JPH0594547U - エアサスペンション用圧力容器 - Google Patents

エアサスペンション用圧力容器

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JPH0594547U
JPH0594547U JP4060392U JP4060392U JPH0594547U JP H0594547 U JPH0594547 U JP H0594547U JP 4060392 U JP4060392 U JP 4060392U JP 4060392 U JP4060392 U JP 4060392U JP H0594547 U JPH0594547 U JP H0594547U
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cylindrical
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partition
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道夫 村瀬
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 円筒部およびその内部の軸心方向中間部に一
体的に設けられた隔壁部を有する樹脂製部材を備え、そ
の円筒部の一端側の内径が円筒部の他の部分よりも小径
とされた形式のエアサスペンション用圧力容器を、樹脂
製部材の品質および設計上の自由度を確保しつつ低コス
トで提供する。 【構成】 隔壁部16を構成する樹脂製隔壁部材を外筒
部12(円筒部)を構成する樹脂製円筒部材の内周面に
溶着することにより、樹脂製部材17を製造する。外筒
部12に小径部42があっても分割コアや縮径可能なコ
アを用いる必要がない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、円筒部およびその内部の軸心方向中間部に一体的に設けられた隔壁 部を有する樹脂製部材を備え、その円筒部の一端側の内径が他の部分より小径と された形式のエアサスペンション用圧力容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
円筒部と、その軸心方向中間部においてその円筒部内を分割する隔壁部とを一 体的に有する樹脂製部材を備えたエアサスペンション用圧力容器が知られている 。たとえば、本出願人が先に出願して公開された特開昭63−187745号公 報に記載されたものなどがそれであり、このエアサスペンション用圧力容器にお いては、上記樹脂製部材は一体成形されているとともに、上記円筒部の一端側外 周面には、弾性材料製のダイヤフラムの外周側端部がリング状部材により締め付 けられた状態で固定されるようになっている。そして、かかるエアサスペンショ ン用圧力容器の一種に、たとえば、車両への組付時における上記円筒部の一端側 の設置スペースが制約されている条件下でその円筒部内の容積を出来るだけ大き く確保するためにその円筒部の一端側が内周側へすぼめられること等により、円 筒部の一端側の内径がその円筒部の他の部分よりも小径とされたものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように円筒部内に隔壁部を有し且つその円筒部の一端側 の内径が他の部分よりも小径とされた樹脂製部材を一体成形する場合には、その 円筒部の一端側の内部にアンダカットが存在するため、金型のコアを周方向にお いて複数に分割する必要があった。このため、量産時において、金型へコアを組 み立てた状態で装填する作業および成形品内からそのコアを分解して取り出す作 業をロボットを用いて行う場合には、コアの組立装填・分解取出作業に時間を要 して成形サイクルが長くなるとともに成形装置が複雑となって高価となり、これ により、エアサスペンション用圧力容器のコストが高くなるという問題があった 。また、コアが複数に分割されているため、繰り返し成形するうちに分割コアに 磨耗や変形等を生じ、これにより、成形品(樹脂製部材)にバリ等を生じてその 品質が損なわれるおそれがあった。
【0004】 これに対し、縮径可能に構成されたコアを金型へ組み付けて成形品の取出しを 金型の開閉動作を利用して自動的に行うようにすれば、円筒部内にアンダカット を有していてもコアの分割ひいてはロボットによるコアの組立装填・分解取出作 業が不要となって樹脂製部材を容易かつ迅速に成形し得るため、エアサスペンシ ョン用圧力容器のコストを好適に低減し得ると考えられる。しかし、この場合に おいても、上記アンダカットが比較的大きい場合には以下の問題を有している。 すなわち、上記のような縮径可能なコアを用いると金型の厚みが大幅に増大し且 つ型構造が複雑化して型費が大幅に増大することが避け難いため、エアサスペン ション用圧力容器のコストを好適に低減し得るとは必ずしも言い難いのである。 また、縮径可能に構成されたコアは構造的に充分な強度を得難いため、そのコア の強度不足に起因して樹脂製部材の品質が充分に得られない場合があるとともに 、コアの縮径寸法を大きく確保することは比較的困難であるため、樹脂製部材の 設計上の自由度が充分に得られないという欠点があるのである。
【0005】 本考案は以上の事情を背景として為されたものであって、その目的とするとこ ろは、円筒部およびその内部の軸心方向中間部に一体的に設けられた隔壁部を有 する樹脂製部材を備え、その円筒部の一端側の内径が円筒部の他の部分よりも小 径とされた形式のエアサスペンション用圧力容器を、樹脂製部材の品質および設 計上の自由度を確保しつつ低コストで提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の要旨とするところは、円筒部と、その軸心 方向中間部においてその円筒部内を分割する隔壁部とを一体的に有する樹脂製部 材を備え、その円筒部の一端側の内径がその円筒部の他の部分よりも小径とされ た形式のエアサスペンション用圧力容器であって、前記円筒部を構成する樹脂製 円筒部材および前記隔壁部を構成する樹脂製隔壁部材を別々に成形してその樹脂 製隔壁部材をその樹脂製円筒部材の内周面に溶着することにより前記樹脂製部材 が形成されたことにある。
【0007】
【作用および考案の効果】
かかる構成のエアサスペンション用圧力容器によれば、円筒部を構成する樹脂 製円筒部材および隔壁部を構成する樹脂製隔壁部材を別々に成形してその樹脂製 隔壁部材をその樹脂製円筒部材の内周面に溶着することにより、円筒部および隔 壁部を一体的に有する樹脂製部材が形成されるので、円筒部の一端側の内径がそ の円筒部の他の部分より小径とされていてもその円筒部を構成する樹脂製円筒部 材を成形する際にはその樹脂製円筒部材の内部にはアンダカットが存在しないこ とから、金型のコアを分割したり或いは縮径可能なコアを用いたりすることなく 樹脂製円筒部材を成形することができる。これにより、ロボットによるコアの組 立装填・分解取出作業を要する従来の場合に比べて樹脂製円筒部材の成形サイク ルを短くし得かつ成形装置を安価に構成し得るとともに、樹脂製円筒部材および 樹脂製隔壁部材を成形するための金型を別々に要するものの縮径可能なコアを用 いる場合の金型に比べれば型費を好適に低減し得る。この場合において、さらに 、樹脂製隔壁部材の成形は迅速に為し得かつ樹脂製円筒部材と樹脂製隔壁部材と の溶着は比較的迅速に為し得るとともに溶着装置は上記ロボットに比べて安価に 構成し得る。この結果、上記樹脂製部材ひいてはエアサスペンション用圧力容器 のコストを好適に低減し得る。
【0008】 また、バリを生じ易い分割コアや強度および縮径寸法を充分に確保し難い縮径 可能なコアを用いる必要がないので、樹脂製部材の品質や設計上の自由度を低下 させることなく上記効果が得られる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】 図1において、エアサスペンション用圧力容器(以下、単に圧力容器という) 10は、全体として円筒状を成す外筒部12、および、その外筒部12の軸心方 向中間部において外筒部12の内周面に一体的に設けられ、中央部に円筒状突出 部14を有する隔壁部16から成る樹脂製部材17と、有底円筒状を成し、隔壁 部16の円筒状突出部14の内周面に底部側においてOリング18を介して気密 に嵌合された金属製の内筒部20、および、リング状かつ板状を成し、内周側に 位置する部分が内筒部20の開口側外周面に溶接により気密に固着されるととも に外周側に位置する部分が外筒部12の一端部にOリング22を介して気密にか しめ付けられた金属製の底壁部24から成る金属製部材25とを備えて構成され ており、外筒部12内の隔壁部16を間にして底壁部24側と反対側(図1にお いて下側)にメインチャンバ26が形成されているとともに、外筒部12内の隔 壁部16を間にして底壁部24側に環状のサブチャンバ28が形成されている。 本実施例においては、上記外筒部12が円筒部を構成する。
【0011】 上記外筒部12のメインチャンバ26側に位置する部分に厚み方向において貫 通するように設けられた段付穴29内には、連通穴30を有する接続金具32が たとえば超音波インサートにて埋設されており、その連通穴30を閉塞するよう に接続金具32に固定されたゴム部材34(ハッチングは省略)の図示しない切 込みを通してメインチャンバ26内にエアが供給されるようになっている。一方 、上記内筒部20の底部には、比較的大径の貫通穴36が設けられているととも に、内筒部20の周壁には、相対向する位置において比較的小径の一対の貫通穴 38が設けられている。これにより、貫通穴36,38を介して両チャンバ26 ,28の連通が許容されるようになっている。
【0012】 以上のように構成された圧力容器10は、たとえば、底壁部24に突設された 複数のボルト40(図1においては2個のみ図示)により車両のばね上部材に固 定されるとともに、車両のばね下部材に取り付けられた図示しないショックアブ ソーバのピストンロッドがメインチャンバ26側から貫通穴36を通して内筒部 20内へ挿入されるようになっている。
【0013】 上記外筒部12のメインチャンバ26側の端部には、先端に内向フランジ41 を有して外筒部12の他の部分よりも小径とされた小径部42が形成されている 。この小径部42の外周面には、環状を成す弾性材料製のダイヤフラム44の外 周側端部がリング状部材46により締め付けられた状態で固定されるようになっ ており、そのダイヤフラム44の内周側端部は上記ショックアブソーバのシリン ダに直接あるいは間接的に固定されるようになっている。なお、図1において、 48はバックアップリングであり、たとえば圧入により小径部42の内周面に一 体的に設けられている。
【0014】 ここで、上記樹脂製部材17は、たとえば、以下のようにして製造されたもの である。すなわち、まず、図2および図3に示すように、樹脂製部材17の外筒 部12を構成する樹脂製円筒部材(以下、円筒部材と略す)50および隔壁部1 6を構成する樹脂製隔壁部材(以下、隔壁部材と略す)52を、たとえばナイロ ン等の熱可塑性樹脂材料にてそれぞれ成形する。この場合において、円筒部材5 0の内部にはアンダカットが存在しないため、それを成形するための金型のコア は周方向において分割されていない単一のコアでよく、また、Oリング18を収 容するための環状溝は隔壁部材52の成形後において切削加工にて形成される。 次に、図2に示すように、円筒部材50内の所定位置(一点鎖線にて示す位置) に隔壁部材52を配置した後、その隔壁部材52を円筒部材50に対して軸心と 平行な方向に加圧しつつ両部材50,52の環状の被溶着部分に超音波溶着を施 すことにより、その被溶着部分が全周に亘って溶着して図1に示す樹脂製部材1 7が得られる。なお、上記バックアップリング48は、超音波溶着に先立って円 筒部材50の内周面の所定位置に圧入されることとなり、上記接続金具32は、 超音波溶着に先立って或いは溶着後に円筒部材50あるいは樹脂製部材17の外 筒部12の段付穴29内へ超音波インサートされることとなる。また、図2にお いて、段付穴29の図示は省略されている。
【0015】 このように本実施例によれば、隔壁部材52を円筒部材50の内周面に超音波 溶着することにより外筒部12に隔壁部16が一体的に設けられて成る樹脂製部 材17が製造されるので、外筒部12の一端側に小径部42が形成されていてそ の小径部42の内径が外筒部12の他の部分より小径とされていてもその外筒部 12を構成する円筒部材50を成形する際にはその円筒部材50の内部にアンダ カットが存在しないことから、円筒部材50を成形するための金型のコアを分割 したり或いは縮径可能なコアを用いたりすることなく円筒部材50を成形するこ とができる。これにより、ロボットによるコアの組立装填・分解取出作業を要す る従来の場合に比べて円筒部材50の成形サイクルを短くすることができ且つ成 形装置を安価に構成することができるとともに、円筒部材50および隔壁部材5 2を成形するための金型を別々に要するものの縮径可能なコアを用いる場合の金 型に比べれば型費を好適に低減できる。この場合において、さらに、隔壁部材5 2の成形は迅速に為し得かつ円筒部材50と隔壁部材52との超音波溶着はたと えば10秒以内の時間で比較的迅速に為し得るとともに超音波溶着装置は上記の ようなロボットに比べれば安価に構成できることから、樹脂製部材17ひいては 圧力容器10のコストを好適に低減することができる。
【0016】 また、本実施例によれば、バリを生じ易い分割コアや強度および縮径寸法を充 分に得難い縮径可能なコアを用いる必要がないので、樹脂製部材17の品質や設 計上の自由度を低下させることなく上記効果が得られる。
【0017】 以上、本考案の一実施例を図面に基づいて説明したが、本考案はその他の態様 においても適用される。
【0018】 たとえば、前記実施例では、隔壁部材52を円筒部材50の内周面に超音波溶 着することにより樹脂製部材17が製造されているが、必ずしもその必要はなく 、たとえば、両部材50,52を加圧した状態で周方向あるいは径方向において 所定の振幅で振動させて溶着する振動溶着や両部材50,52を加圧した状態で 互いに反対の方向へ回転させて溶着するスピン溶着などの摩擦溶着、または、両 部材50,52の一方を加熱して両部材50,52を互いに加圧することにより 溶着する熱板溶着や熱風にて軟化させられた樹脂製の溶接ビードを用いて両部材 50,52を溶着する熱風溶接などにて溶着するようにしてもよいし、さらには 、高周波誘導加熱メッシュや針金等の磁性体を溶着面に挟んで高周波磁場内にお いて熱を発生させて溶着するようにしてもよい。
【0019】 また、前記実施例では、外筒部12の一端側には先端に内向フランジ41を有 する小径部42が設けられているが、必ずしもその必要はなく、たとえば、内向 フランジ41は設けられていなくてもよいし、あるいは、外筒部12の一端側が 上記小径部42のようにすぼめられることなくその外筒部12の一端に内向フラ ンジ41が設けられている場合であってもよい。要するに、円筒部の一端側の内 径がその円筒部の他の部分よりも小径とされておれば本考案の効果が得られるの である。
【0020】 また、前記実施例では、外筒部12の小径部42の内周面にバックアップリン グ48が圧入されているが、バックアップリング48は外筒部12に一体成形さ れてもよいし、設けられていなくてもよい。
【0021】 また、前記実施例では、隔壁部16は円筒状突出部14を有しているが、かか る円筒状突出部を有しない板状のものであってもよい。
【0022】 その他、本考案はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた態様で 実施し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のエアサスペンション用圧力容器の一例
を示す断面図である。
【図2】図1の圧力容器の外筒部を構成する樹脂製円筒
部材を示す断面図である。
【図3】図1の圧力容器の隔壁部を構成する樹脂製隔壁
部材を示す断面図である。
【符号の説明】
10 エアサスペンション用圧力容器 12 外筒部(円筒部) 16 隔壁部 17 樹脂製部材 50 樹脂製円筒部材 52 樹脂製隔壁部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒部と、その軸心方向中間部において
    該円筒部内を分割する隔壁部とを一体的に有する樹脂製
    部材を備え、該円筒部の一端側の内径が該円筒部の他の
    部分よりも小径とされた形式のエアサスペンション用圧
    力容器であって、 前記円筒部を構成する樹脂製円筒部材および前記隔壁部
    を構成する樹脂製隔壁部材を別々に成形して該樹脂製隔
    壁部材を該樹脂製円筒部材の内周面に溶着することによ
    り前記樹脂製部材が形成されたことを特徴とするエアサ
    スペンション用圧力容器。
JP4060392U 1992-05-21 1992-05-21 エアサスペンション用圧力容器 Expired - Lifetime JP2562189Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017502220A (ja) * 2013-12-10 2017-01-19 ビブラコースティック ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクター・ハフトゥングVibracoustic Gmbh 空気ばね部品
CN108146178A (zh) * 2016-12-06 2018-06-12 湖北万柯汽车零部件有限公司 一次成型注塑汽车悬架气囊底座

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