JPH0594475A - 索引生成方式 - Google Patents
索引生成方式Info
- Publication number
- JPH0594475A JPH0594475A JP3256093A JP25609391A JPH0594475A JP H0594475 A JPH0594475 A JP H0594475A JP 3256093 A JP3256093 A JP 3256093A JP 25609391 A JP25609391 A JP 25609391A JP H0594475 A JPH0594475 A JP H0594475A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- index
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- item
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- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】データベースの索引部が生成されていなかった
り、不完全な時であっても、ユーザ側プログラムに負担
がかからないようにする。 【構成】レコードキー判定手段11はユーザアプリケー
ションプログラム2で指定されたレコードキーが論理レ
コード上のどの項目であるかを認識する。索引定義変更
手段14はこの認識された項目にディレクトリ部5上で
索引設定が無い場合で予め決められた処理モードの時は
ディレクトリ部5上のこの項目を索引有りの定義に変更
する。索引生成手段15は索引定義変更手段の指示によ
り表データ部6の論理レコードから索引部7に索引レコ
ードを作成する。索引再生成判定手段13はディレクト
リ部5上に項目の索引設定が有る場合で索引部7の索引
レコードが不完全な場合で予め定められた処理モードの
場合は索引生成手段15を介して索引部7に索引レコー
ドを作成し直す。
り、不完全な時であっても、ユーザ側プログラムに負担
がかからないようにする。 【構成】レコードキー判定手段11はユーザアプリケー
ションプログラム2で指定されたレコードキーが論理レ
コード上のどの項目であるかを認識する。索引定義変更
手段14はこの認識された項目にディレクトリ部5上で
索引設定が無い場合で予め決められた処理モードの時は
ディレクトリ部5上のこの項目を索引有りの定義に変更
する。索引生成手段15は索引定義変更手段の指示によ
り表データ部6の論理レコードから索引部7に索引レコ
ードを作成する。索引再生成判定手段13はディレクト
リ部5上に項目の索引設定が有る場合で索引部7の索引
レコードが不完全な場合で予め定められた処理モードの
場合は索引生成手段15を介して索引部7に索引レコー
ドを作成し直す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子計算機を用いるデー
タベースシステムに関し、特にディレクトリ上に索引設
定がない場合の索引レコードの生成方式に関する。
タベースシステムに関し、特にディレクトリ上に索引設
定がない場合の索引レコードの生成方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ユーザプログラムで指定したレコ
ードキーがディレクトリ上で索引設定なしと定義されて
いた場合、または、ユーザプログラムで指定したレコー
ドキーに対応する項目の索引部が不完全であった場合に
は、データベース管理システムでは、ユーザプログラム
を異常終了させていた。
ードキーがディレクトリ上で索引設定なしと定義されて
いた場合、または、ユーザプログラムで指定したレコー
ドキーに対応する項目の索引部が不完全であった場合に
は、データベース管理システムでは、ユーザプログラム
を異常終了させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、索引部が生成されていなかったり、不完全な時に、
データベース管理システムがユーザプログラムを異常終
了させるため以下のような問題があった。
は、索引部が生成されていなかったり、不完全な時に、
データベース管理システムがユーザプログラムを異常終
了させるため以下のような問題があった。
【0004】プログラムが異常終了した時に、返却され
たエラーメッセージをユーザ自身が判断してその後の処
理を行わなければならなかった。
たエラーメッセージをユーザ自身が判断してその後の処
理を行わなければならなかった。
【0005】即ち、「索引なし」というエラーメッセー
ジの場合は、ユーザプログラムの修正、または、ディレ
クトリ上に索引有りと定義し直し、ユーティリティプロ
グラムを用いて索引部の生成を行うか、これらの何れか
を行った後に再実行しなければならなかった。
ジの場合は、ユーザプログラムの修正、または、ディレ
クトリ上に索引有りと定義し直し、ユーティリティプロ
グラムを用いて索引部の生成を行うか、これらの何れか
を行った後に再実行しなければならなかった。
【0006】また、「索引部が不完全」というエラーメ
ッセージの場合は、ユーティリティプログラムを使用し
て索引部の再作成を行い、その後再度プログラムを実行
しなければならなかった。
ッセージの場合は、ユーティリティプログラムを使用し
て索引部の再作成を行い、その後再度プログラムを実行
しなければならなかった。
【0007】このように、ユーザプログラムが異常終了
し、ユーザ側にエラーメッセージが返却されて、ユーザ
においてその後の処理を行う必要が有り、ユーザ側の作
業が増大し処理能力が低下するという欠点がある。
し、ユーザ側にエラーメッセージが返却されて、ユーザ
においてその後の処理を行う必要が有り、ユーザ側の作
業が増大し処理能力が低下するという欠点がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、複数の項
目から1つの論理レコードが構成され、任意の前記項目
により前記論理レコードを索引することができ、前記項
目ごとに索引の有無を定義するディレクトリと前記論理
レコードから構成される表データ部と前記表データ部の
前記論理レコードを前記項目により索引する索引レコー
ドを格納する索引部とを備えたデータベース管理システ
ムにおける索引生成方式において、ユーザアプリケーシ
ョンプログラムで指定されたレコードキーが前記論理レ
コード上のどの項目であるかを認識するレコードキー判
定手段と、前記レコードキー判定手段により認識された
前記項目にディレクトリ部上で索引設定が無い場合で予
め決められた処理モードの時は前記ディレクトリ部上の
前記項目を索引有りの定義に変更する索引定義変更手段
と、前記索引定義変更手段によって起動され前記表デー
タ部の前記論理レコードから前記索引部に前記索引レコ
ードを作成する索引生成手段と、前記ディレクトリ部上
に前記項目の索引設定が有る場合で前記索引部の前記索
引レコードが不完全な場合で予め定められた処理モード
の場合は前記索引生成手段を介して前記索引部に前記索
引レコードを作成し直す索引再生成判定手段とを含むこ
とを特徴とする。
目から1つの論理レコードが構成され、任意の前記項目
により前記論理レコードを索引することができ、前記項
目ごとに索引の有無を定義するディレクトリと前記論理
レコードから構成される表データ部と前記表データ部の
前記論理レコードを前記項目により索引する索引レコー
ドを格納する索引部とを備えたデータベース管理システ
ムにおける索引生成方式において、ユーザアプリケーシ
ョンプログラムで指定されたレコードキーが前記論理レ
コード上のどの項目であるかを認識するレコードキー判
定手段と、前記レコードキー判定手段により認識された
前記項目にディレクトリ部上で索引設定が無い場合で予
め決められた処理モードの時は前記ディレクトリ部上の
前記項目を索引有りの定義に変更する索引定義変更手段
と、前記索引定義変更手段によって起動され前記表デー
タ部の前記論理レコードから前記索引部に前記索引レコ
ードを作成する索引生成手段と、前記ディレクトリ部上
に前記項目の索引設定が有る場合で前記索引部の前記索
引レコードが不完全な場合で予め定められた処理モード
の場合は前記索引生成手段を介して前記索引部に前記索
引レコードを作成し直す索引再生成判定手段とを含むこ
とを特徴とする。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【0011】本実施例の実行処理部1は、予め、処理モ
ード格納手段18により、JCL記述文3の処理モード
をメモリ中の処理モード格納域4に格納しておく。
ード格納手段18により、JCL記述文3の処理モード
をメモリ中の処理モード格納域4に格納しておく。
【0012】レコードキー判定手段11では、ユーザア
プリケーションプログラム2で指定されたレコードキー
が論理レコード上のどの項目であるかを認識する。索引
有無判定手段12では、レコードキー判定手段11によ
り認識された項目にディレクトリ上で索引有りと定義さ
れているかどうかを判断する。この結果、その項目が索
引無しと判断された時には、処理モード格納手段18に
より処理モード格納域4に格納された処理モードを処理
モード判定手段17によって判定し、その判定の結果に
よって以下のように動作する。
プリケーションプログラム2で指定されたレコードキー
が論理レコード上のどの項目であるかを認識する。索引
有無判定手段12では、レコードキー判定手段11によ
り認識された項目にディレクトリ上で索引有りと定義さ
れているかどうかを判断する。この結果、その項目が索
引無しと判断された時には、処理モード格納手段18に
より処理モード格納域4に格納された処理モードを処理
モード判定手段17によって判定し、その判定の結果に
よって以下のように動作する。
【0013】ある処理モードの時は、索引定義変更手段
14により、ディレクトリ部5上のその項目を索引有り
に定義を変更し、索引生成手段15により表データ部6
から索引部7を作成し、さらにユーザアプリケーション
プログラム2を続行させる。あるいは、また、別の処理
モードの時は、ユーザアプリケーションプログラム2を
異常終了させて、誤り返却手段16によりユーザにエラ
ーコードを返却する。
14により、ディレクトリ部5上のその項目を索引有り
に定義を変更し、索引生成手段15により表データ部6
から索引部7を作成し、さらにユーザアプリケーション
プログラム2を続行させる。あるいは、また、別の処理
モードの時は、ユーザアプリケーションプログラム2を
異常終了させて、誤り返却手段16によりユーザにエラ
ーコードを返却する。
【0014】索引有無判定手段12により、ディレクト
リ部5上にその項目は索引有りと定義されていた場合、
索引再生成判定手段13により、直前にその表に対して
実行した処理の結果、索引部7が不完全になり再生成が
必要な状態であるかどうかを判断する。その結果、索引
の再作成が必要であると判断された場合、処理モード判
定手段17により判定された処理モードがある処理モー
ドの時は、索引生成手段15により索引部7に索引レコ
ードを作成し直してユーザアアプリケーションプログラ
ム2を続行させる。また別の処理モードでは、ユーザア
プリケーションプログラム2を異常終了させ、エラーコ
ードをユーザに返却する。
リ部5上にその項目は索引有りと定義されていた場合、
索引再生成判定手段13により、直前にその表に対して
実行した処理の結果、索引部7が不完全になり再生成が
必要な状態であるかどうかを判断する。その結果、索引
の再作成が必要であると判断された場合、処理モード判
定手段17により判定された処理モードがある処理モー
ドの時は、索引生成手段15により索引部7に索引レコ
ードを作成し直してユーザアアプリケーションプログラ
ム2を続行させる。また別の処理モードでは、ユーザア
プリケーションプログラム2を異常終了させ、エラーコ
ードをユーザに返却する。
【0015】索引再生成判定手段13で、再生成の必要
無しと判断された場合には、ユーザアプリケーションプ
ログラム2を続行させる。
無しと判断された場合には、ユーザアプリケーションプ
ログラム2を続行させる。
【0016】図2は、実施例をフローチャートで示した
ものである。図3はここで使用しているレベル1からレ
ベル3の処理モードを分類した表である。
ものである。図3はここで使用しているレベル1からレ
ベル3の処理モードを分類した表である。
【0017】ジョブの起動時にJCL記述文からメモリ
上の処理モード格納域に処理モード(レベル1からレベ
ル3)がとり込まれる(21)。続いてユーザアプリケ
ーションプログラムから、プログラムで指定しているレ
コードキーがデータベース上のどの項目かを判断する
(22)。次に、今認識した項目が、ディレクトリ上で
索引有りと定義されているかを判定するためにディレク
トリの読み込みを行い(23)、索引有りかどうかを判
定する(24)。
上の処理モード格納域に処理モード(レベル1からレベ
ル3)がとり込まれる(21)。続いてユーザアプリケ
ーションプログラムから、プログラムで指定しているレ
コードキーがデータベース上のどの項目かを判断する
(22)。次に、今認識した項目が、ディレクトリ上で
索引有りと定義されているかを判定するためにディレク
トリの読み込みを行い(23)、索引有りかどうかを判
定する(24)。
【0018】ここで、索引無しの場合、処理モード格納
域に格納された処理モードの判定を行う(25)。レベ
ル1およびレベル2の時は、ユーザプログラムは異常終
了してエラーコードがユーザに返却される(26)。レ
ベル3の時には、レコードキーに指定された項目が索引
有りとディレクトリの定義を変更し(27)、索引部に
索引レコードを作成して(31)、処理を続行する。
域に格納された処理モードの判定を行う(25)。レベ
ル1およびレベル2の時は、ユーザプログラムは異常終
了してエラーコードがユーザに返却される(26)。レ
ベル3の時には、レコードキーに指定された項目が索引
有りとディレクトリの定義を変更し(27)、索引部に
索引レコードを作成して(31)、処理を続行する。
【0019】判定24で、索引有りと定義されている場
合、索引部が不完全な状態で、索引の再生成が必要な状
態かどうかを判断する(28)。
合、索引部が不完全な状態で、索引の再生成が必要な状
態かどうかを判断する(28)。
【0020】この時、索引部の再生成が必要であると判
断された場合、処理モード格納域に格納された処理モー
ドの判定を行う(29)。レベル1の時には、プログラ
ムを異常終了させてユーザにエラーコードを返却する
(30)。レベル2およびレベル3の時は、索引部を再
作成して(31)、処理を続行する。
断された場合、処理モード格納域に格納された処理モー
ドの判定を行う(29)。レベル1の時には、プログラ
ムを異常終了させてユーザにエラーコードを返却する
(30)。レベル2およびレベル3の時は、索引部を再
作成して(31)、処理を続行する。
【0021】図4は、索引部7および表データ部6の領
域内の模式図である。索引部7は、索引管理部41と、
索引レコード部42から構成され、表データ部6は表ご
との表データレコード部43から構成されている。索引
管理部41は索引管理レコード44から成り、索引レコ
ード部42は索引レコード45から成り、表データレコ
ード部43は表データレコード46から成っている。
域内の模式図である。索引部7は、索引管理部41と、
索引レコード部42から構成され、表データ部6は表ご
との表データレコード部43から構成されている。索引
管理部41は索引管理レコード44から成り、索引レコ
ード部42は索引レコード45から成り、表データレコ
ード部43は表データレコード46から成っている。
【0022】索引管理部41には、各項目の索引を管理
するためのレコードである索引管理レコード44が、索
引付きの項目1つに付き1レコードづつ作成されてい
る。この索引管理レコード44は、システムが管理して
いる索引の登録番号(索引番号)とその項目の索引レコ
ード部42へのポインタとともに、索引が不完全なため
に再生成が必要がどうかを示すフラグを持っている。直
前の処理で、例えば性能面を重視して、データを更新し
ても索引部の更新を行えない場合、その項目の索引管理
レコード44にあるフラグをオンにしておく。このフラ
グを参照して、索引が不完全なため、再作成が必要がど
うかの判断を行う。
するためのレコードである索引管理レコード44が、索
引付きの項目1つに付き1レコードづつ作成されてい
る。この索引管理レコード44は、システムが管理して
いる索引の登録番号(索引番号)とその項目の索引レコ
ード部42へのポインタとともに、索引が不完全なため
に再生成が必要がどうかを示すフラグを持っている。直
前の処理で、例えば性能面を重視して、データを更新し
ても索引部の更新を行えない場合、その項目の索引管理
レコード44にあるフラグをオンにしておく。このフラ
グを参照して、索引が不完全なため、再作成が必要がど
うかの判断を行う。
【0023】索引レコード45はキー値と表データレコ
ード46へのポインタから構成されている。表データ部
6には、ある表の表データレコード46の集合が表デー
タレコード部43として格納されている。
ード46へのポインタから構成されている。表データ部
6には、ある表の表データレコード46の集合が表デー
タレコード部43として格納されている。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の索引生成
方式は、複数の項目から1つの論理レコードが構成さ
れ、任意の前記項目に索引を設定することができるデー
タベース管理システムにおいて、索引部が生成されてい
なかったり、不完全な場合であっても、自動的にディレ
クトリ上の索引設定と索引部の生成および修正がなされ
るため、ユーザ側の作業負担が減り処理能力が向上する
という効果がある。
方式は、複数の項目から1つの論理レコードが構成さ
れ、任意の前記項目に索引を設定することができるデー
タベース管理システムにおいて、索引部が生成されてい
なかったり、不完全な場合であっても、自動的にディレ
クトリ上の索引設定と索引部の生成および修正がなされ
るため、ユーザ側の作業負担が減り処理能力が向上する
という効果がある。
【図1】本発明の索引生成方式の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本実施例の動作の一例を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図3】本実施例の処理モードを分類した図である。
【図4】本実施例の索引部7および表データ部6の領域
内の模式図である。
内の模式図である。
1 実行処理部 2 ユーザアプリケーションプログラム 3 JCL記述文 4 処理モード格納域 5 ディレクトリ部 6 表データ部 7 索引部 11 レコードキー判定手段 12 索引有無判定手段 13 索引再生成判定手段 14 索引定義変更手段 15 索引生成手段 17 処理モード判定手段 18 処理モード格納手段 41 索引管理部 42 索引レコード部 43 表データレコード部 44 索引管理レコード 45 索引レコード 46 表データレコード
Claims (1)
- 【請求項1】複数の項目から1つの論理レコードが構成
され、任意の前記項目により前記論理レコードを索引す
ることができ、前記項目ごとに索引の有無を定義するデ
ィレクトリと前記論理レコードから構成される表データ
部と前記表データ部の前記論理レコードを前記項目によ
り索引する索引レコードを格納する索引部とを備えたデ
ータベース管理システムにおける索引生成方式におい
て、ユーザアプリケーションプログラムで指定されたレ
コードキーが前記論理レコード上のどの項目であるかを
認識するレコードキー判定手段と、前記レコードキー判
定手段により認識された前記項目にディレクトリ部上で
索引設定が無い場合で予め決められた処理モードの時は
前記ディレクトリ部上の前記項目を索引有りの定義に変
更する索引定義変更手段と、前記索引定義変更手段によ
って起動され前記表データ部の前記論理レコードから前
記索引部に前記索引レコードを作成する索引生成手段
と、前記ディレクトリ部上に前記項目の索引設定が有る
場合で前記索引部の前記索引レコードが不完全な場合で
予め定められた処理モードの場合は前記索引生成手段を
介して前記索引部に前記索引レコードを作成し直す索引
再生成判定手段とを含むことを特徴とする索引生成方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3256093A JPH0594475A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 索引生成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3256093A JPH0594475A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 索引生成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0594475A true JPH0594475A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17287798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3256093A Pending JPH0594475A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 索引生成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0594475A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0836514A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Nec Corp | リレーショナルデータベースの管理方式 |
US10146818B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-12-04 | Nec Corporation | Computing system |
-
1991
- 1991-10-03 JP JP3256093A patent/JPH0594475A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0836514A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Nec Corp | リレーショナルデータベースの管理方式 |
US10146818B2 (en) | 2013-03-15 | 2018-12-04 | Nec Corporation | Computing system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |