JPH05120343A - 索引更新方式 - Google Patents

索引更新方式

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Publication number
JPH05120343A
JPH05120343A JP3279503A JP27950391A JPH05120343A JP H05120343 A JPH05120343 A JP H05120343A JP 3279503 A JP3279503 A JP 3279503A JP 27950391 A JP27950391 A JP 27950391A JP H05120343 A JPH05120343 A JP H05120343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
index
access count
access
updating
database
Prior art date
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Pending
Application number
JP3279503A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimitsu Sakamoto
稔光 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Hokkaido Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Software Hokkaido Ltd filed Critical HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
Priority to JP3279503A priority Critical patent/JPH05120343A/ja
Publication of JPH05120343A publication Critical patent/JPH05120343A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】表に付随する索引の保守するタイミングを、利
用者に代わって、システムが自動的に判断することによ
り、利用者の負担を軽減する。 【構成】索引を持つ表に対してアクセスを行う時、表ア
クセス更新手段13と索引アクセス更新手段14により
更新されたアクセス回数を、アクセス回数比較手段15
で比較する。その結果、使用頻度の低い索引の場合、索
引の同時更新が不要であると判断して、その索引の更新
を行わない。保守されていない索引のアクセスが要求さ
れた時点で、索引再生成手段19により索引の生成を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は索引更新方式に関し、特
に電子計算機を用いるデータベースシステムで用いる索
引の更新方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、データベース上の表データを更新
したときに、それに関連する索引の更新には次の方法が
ある。 (第1例)表データの更新と同時に索引も更新する。 (第2例)表データの更新時には索引の更新イメージを
一時的にメモリまたはワークファイル上に保管しておく
だけで実際には更新せず、その後必要な時に、例えば、
コミットメンタ処理時に一度に索引を更新する。 (第3例)表データを更新しても、索引の更新は全く行
わず、必要な時にユーザ自身が、ユーティリティ・プロ
グラムを用いて索引の再生成を行う。
【0003】これら3例には、次の特徴がある。 (第1例)必要な索引に対しては、いつでもデータと索
引の同期が取れているので、効率良いアクセスが行え
る。しかし、不必要な索引も、表データの更新と同時に
更新してすると、更新処理時実行効率は落ちる。 (第2例)表データを更新した時、不必要な索引であれ
ば、即時に更を行わないので、実行効率は(第1例)よ
りも良い。しかし、更新イメージを保存するためのメモ
リやワークファイルの領域が必要となる。 (第3例)索引については、更新イメージの作成すら行
わないので、実行効率は(第1例)(第2例)よりも良
い。しかし、索引が必要になった時は、格納されている
データから一括して作成しなければならない。
【0004】このように、索引の更新方法(第1例)か
ら(第3例)には、それぞれ、一長一短があるので、各
業務において、最適な更新方法をユーザ自身が選択して
業務を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ユー
ザが業務に応じて、個々の索引に付いて最適な更新方法
を決定する方法では、次のような欠点がある。
【0006】ユーザは、ジョブ実行の際、いちいち業務
内容を見極めた上で、表単位または個々の索引に対して
最適な更新方法を決定しなければならないので、ユーザ
の負担は大きい。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の索引更新方式
は、複数の項目から1つの論理レコードが構成され、任
意の項目に索引を設定する事が出来る表から成るデータ
ベースを管理するデータベース管理システムにおける索
引生成方式において、前記データベース内のある表に対
するアクセス回数を格納する表アクセス回数記憶部を初
期化して0とする表アクセス回数初期化手段と、前記デ
ータベースのディレクトリ上で索引有りと定義されてい
る列に対して、その索引のアクセス回数を格納する索引
アクセス回数記憶部を初期化して0とする索引アクセス
回数初期化手段と、前記データベース内の表に対してア
クセスが発生した時、前記表アクセス回数記憶部を更新
する表アクセス回数更新手段と、前記データベース内の
表に付随する索引に対してアクセスが発生した時、前記
索引アクセス回数記憶部を更新する索引アクセス回数更
新手段と、更新された前記表アクセス回数と索引アクセ
ス回数とを比較するアクセス回数比較手段と、前記アク
セス回数比較手段で比較した結果、索引アクセス回数が
少ない時に索引の最新モードを再生成モード、または、
既に再生成モードの索引が必要になった時に即時モード
に変更する索引更新モード変更手段と、再生成モードの
索引が更新されずにいるため、表データとの整合性が取
れずに、索引が不完全かどうかを示すデータベース内の
索引チェックフラグを参照する索引チェックフラグ参照
手段と、再生成モードで索引の更新要求が有る時に、索
引チェックフラグを更新する索引チェックフラグ更新手
段と、前記索引チェックフラグの参照時に、フラグが索
引不完全を示している場合は索引の再生成を行う索引再
生成手段と、前記索引再生成手段による再生成後、表ア
クセス回数を索引アクセス回数としてデータベース内の
索引アクセス回数記憶部に登録する索引アクセス回数同
期手段とを備え、索引チェックフラグの状態で即時に索
引の更新を行うかどうかを判定し処理して構成される。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【0010】図1を参照すると、本発明の一実施例は実
行処理部1と大容量記憶部2とから構成されており、実
行処理部1は、表アクセス回数初期化手段11と、索引
アクセス回数初期化手段12と、表アクセス回数更新手
段13と、索引アクセス回数更新手段14と、アクセス
回数比較手段15と、索引更新モード変更手段16と、
索引チェックフラグ参照手段17と、索引チェックフラ
グ更新手段18と、索引再生成手段19と、索引アクセ
ス回数同期手段20とから構成され、大容量記憶部2は
表データ部21と索引部22とから構成されており、表
データ部21は表データ管理部23と表データレコード
部24とから構成され、索引部22は索引管理部25と
索引レコード部26とから構成されている。
【0011】表アクセス回数初期化手段11は、先ず、
データベース内のある表に対して行ったアクセスの回数
を格納する表データ管理部23内の表アクセス回数記憶
部23Aの表アクセス回数を「0」に初期化する。
【0012】索引アクセス回数初期化手段12は、同様
に、データベースのディレクトリ上で索引有りと定義さ
れている例に対して、その索引を参照・更新した回数を
格納する索引管理部25内の索引アクセス回数記憶部2
5Aの索引アクセス回数「0」に初期化する。
【0013】表アクセス回数更新手段13は、データベ
ース内のある表に対してアクセスを行った場合に、表デ
ータ管理部23の表アクセス回数を更新する。
【0014】索引アクセス回数更新手段14は、データ
ベースのディレクトリ上で索引有りと定義されている列
に対して、その索引を参照・更新した場合に索引管理部
25の索引アクセス回数を更新する。
【0015】アクセス回数比較手段15は、表管理部2
3内の表アクセス回数と索引管理部25内の索引アクセ
ス回数とを比較する。
【0016】索引更新モード変更手段16は、表アクセ
ス回数と索引アクセス回数とをアクセス回数比較手段1
5で比較した結果、索引アクセス回数が少ないために、
その索引の保守をしなくて良い時に、索引の更新モード
を再生成モードに変更する。また、例えば、再生成モー
ドで実行されていた索引経由のアクセスを要求された時
など、それまで再生成モードで実行されていた索引が必
要となった時に、即時更新モードに変更する。
【0017】索引チェックフラグ参照手段17は、その
索引が不完全かどうかを示す索引チェックフラグを参照
して、再生成が必要かどうかを判断する。索引が不完全
になるのは、再生成モードになっている時に、索引の更
新要求があった時である。
【0018】索引チェックフラグ更新手段18は、再生
成モードの時に、索引の更新要求があった時に、索引が
不完全であると言うことを示す為に、索引チェックフラ
グを例えば「1」に更新する。
【0019】索引再生成手段19は、索引管理部25の
索引チェックフラグを索引チェックフラグ参照手段17
で参照した結果、索引チェックフラグが例えば「1」即
ち、索引が不完全である時に索引レコード部26を再生
成する。
【0020】索引アクセス回数同期手段20は、索引再
生成手段19で索引を再生成した時に、表アクセス回数
と同じ値を索引アクセス回数として索引管理部25に格
納する。
【0021】図2は、大容量記憶部の構成を示すブロッ
ク図である。大容量記憶部2は表データ部21と索引部
22とから構成されており、表データ部21は表データ
管理部23と表データレコード部24とから構成され、
索引部22は索引管理部25と索引レコード部26とか
ら構成されている。
【0022】索引管理部25は索引ごとに1レコードづ
つ作られる索引管理レコードから構成されており、索引
管理レコードには、各索引を識別するために索引ごとに
付けられる索引番号、その項目の索引レコード部へのポ
インタ、索引アクセス回数、現在の索引の更新モード、
索引が不完全かどうかを示す索引チェックフラグの各フ
ィールドを持つ、索引レコード部26は、各データに対
応する索引レコードから構成されている。索引レコード
は、キー値と対応するデータレコードに対するポインタ
の各フィールドを持つ。表データ管理部23は、表ごと
に1レコードづつ作成される表データ管理レコードから
構成されている。表データ管理レコードは、表の識別の
ために表ごとに付けられた表番号、対応する表データを
格納している表データレコード部24へのポインタ、表
アクセス回数の各フィールドを持つ。表データレコード
部24は、実際の表データレコードが格納されている。
【0023】図3〜図5はそれぞれ本実施例の表オープ
ン処理、参照処理、更新処理の動作をフローチャートで
示したものである。
【0024】図3は表(表データ21及び索引部22)
のオープン処理を行ったときの様子を示している。ま
ず、オープン・モードを判定する(ステップ101)。
出力モード・オープンの時は、表アクセス回数初期化手
段11により、表アクセス回数、索引アクセス回数初期
化手段12により索引アクセス回数をそれぞれ0に初期
化する(ステップ102,103)。更新モードは即時
更新モードとなる(ステップ104)。入力モード・オ
ープンの時には、索引の更新に関する処理は何も行わな
い。入出力モード・オープンの時には、表アクセス回数
と索引アクセス回数とをアクセス回数比較手段15で比
較して(ステップ105)、即時更新または再生成の更
新モードを設定する(ステップ106)。
【0025】図4は、参照処理を行ったときの様子を示
している。キーを参照するかしないかの判断を行い(ス
テップ107)、キーを参照しない場合は表アクセス回
数更新手段13の表アクセス回数の更新を行う(ステッ
プ114)だけで索引の更新に対する処理は行わない。
キーを参照する場合は、索引チェックフラグ参照手段1
7で索引チェックフラグを参照して(ステップ108)
索引が不完全であるかどうかの判断を行う(ステップ1
09)、索引が不完全である場合には、索引再生成手段
19により索引の再生成を行う(ステップ110)。索
引が生成されたので、索引チェックフラグ更新手段18
で索引チェックフラグの更新を行う(ステップ11
1)。更に、表アクセス回数更新手段13で表アクセス
回数の更新(ステップ112)と索引アクセス回数同期
手段20により索引アクセス回数の同期を行う(ステッ
プ113)。
【0026】図5は、更新処理を行ったときの様子を示
している。まず、更新モードの決定を行う(ステップ1
15)。即時更新モードの索引の時、表データの更新
(ステップ121)と共に、同時に索引も更新する(ス
テップ122)。そして、表アクセス回数更新手段13
で表アクセス回数の更新(ステップ123)、索引アク
セス回数更新手段で索引アクセス回数の更新(ステップ
124)も行う。再生成モードの索引の時、データが更
新されても索引の更新は行わない。索引チェックフラグ
参照手段17で索引チェックフラグを参照して(ステッ
プ116)、索引が完全かどうかを判断する(ステップ
117)。索引不完全を示すように更新されていなけれ
ば索引チェックフラグ更新手段18で索引チェックフラ
グを更新する(ステップ118)。続いて、表データの
更新(ステップ119)、表アクセス回数更新手段13
で表アクセス回数の更新(ステップ120)を行う。索
引が不完全であれば、表データの更新(ステップ11
9)、表アクセス回数更新手段13で表アクセス回数の
更新を行う(ステップ120)。
【0027】図6は、具体的に、それぞれ索引付の3列
A1、A2、A3を持つ表Aについて、各種処理を行っ
たときに、表アクセス回数および索引アクセス回数がど
の様に変遷していくかを示している。
【0028】まず、出力モードでオープンすると、表ア
クセス回数は表アクセス回数初期化手段11で索引アク
セス回数は索引アクセス回数初期化手段12でそれぞれ
0に初期化される。この時の索引の更新モードは即時更
新モードである。ここで、データを書き込むと表アクセ
ス回数更新手段13で表アクセス回数が、索引アクセス
回数更新手段14で索引アクセス回数が共に更新され、
双方等しくなる。この後、表をクローズしても、この値
は保存されている。
【0029】次に、入力モードで表をオープンする。こ
の時は、索引の更新に関する処理は行わない。この時、
索引を用いない順呼び出しを行うと、表アクセス回数更
新手段13で表アクセス回数は更新されるが、索引に対
するアクセスは発生しないので、索引アクセス回数は更
新されない。
【0030】表クローズ後、今後は入出力モードでオー
プンする、列(索引)A1をキーとして読み込みを行う
と、表アクセス回数更新手段13で表アクセス回数は更
新され、索引アクセス回数更新手段14で列A1の索引
アクセス回数は更新されるが、列A2および列A3の索
引アクセス回数は更新されない。
【0031】再度表クローズ後、入出力モードでオープ
ンする。この時、表アクセス回数と各索引アクセス回数
とをアクセス回数比較手段15で比較すると、列A2、
A3は表に比べてアクセス頻度が少ないので索引の保守
を行わないと判断され、索引モード変更手段16で更新
モードは再生成となる。列A1は即時更新モードのまま
である。続いて、列A1をキーとして、読み込みを行う
と、表アクセス回数変更手段13で表アクセス回数、索
引アクセス回数更新手段14で列A1の索引アクセス回
数がそれぞれ更新される。
【0032】書き込み処理を行うと、列A2および列A
3に付いては、再生成モードのため索引の更新は行われ
ない。更に、索引チェックフラグがまだ索引不完全を示
していないので、索引チェックフラグ更新手段18で索
引チェックフラグが更新されて、索引が不完全であるこ
とを示す。次に列A3をキーとして読み込みを行うと、
この索引は再生成モードなので、索引チェックフラグ更
新手段17で索引チェックフラグを参照する。この例で
は、索引が不完全であることが分かるので、索引再生成
手段19で索引の再生成を行い、索引チェックフラグ更
新手段18で索引チェックフラグを更新して索引完全を
示すようにする。更に、索引アクセス回数同期手段20
で列A3の索引アクセス回数を表アクセス回数と同じ値
にする。
【0033】従って、索引を持つ表に対してアクセスを
行う時、表アクセス更新手段13と索引アクセス更新手
段14により更新されたアクセス回数を、アクセス回数
比較手段15で比較する。その結果、使用頻度の低い索
引の場合、索引の同時更新が不要であると判断して、そ
の索引の更新を行わない。保守されていない索引のアク
セスが要求された時点で、索引再生成手段19により索
引の生成が可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明は、複数の項
目から1つの論理レコードが構成され、任意の項目に索
引を設定する事が出来る表から構成されるデータベース
を管理するデータベース管理システムにおいて、データ
と同時に更新する必要のない索引を自動的にデータベー
スシステムで判断して、アクセス効率を上げるために、
更新を行わないようにして、その索引が必要であるとシ
ステムが判断した時に自動的に索引の再生成を行うよう
にすることで、ユーザ側でこれらの作業を行わなくても
効率の良いデータ処理が可能となるので、ユーザの負担
が大きく軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図
【図2】大容量記憶部の構成を示すブロック図
【図3】本実施例の表オープン処理の動作を示す流れ図
【図4】本実施例の参照処理の動作を示す流れ図
【図5】本実施例の更新処理の動作を示す流れ図
【図6】実行処理時の表アクセス回数と索引アクセス回
数との関係を示す説明図
【符号の説明】
1 実行処理部 2 大容量記憶部 11 表アクセス回数初期化手段 12 索引アクセス回数初期化手段 13 表アクセス回数更新手段 14 索引アクセス回数更新手段 15 アクセス回数比較手段 16 索引更新モード変更手段 17 索引チェックフラグ参照手段 18 索引チェックフラグ更新手段 19 索引再生成手段 20 索引アクセス回数同期手段 21 表データ部 22 索引部 23 表管理部 23A 表アクセス回数記憶部 24 表データレコード部 25 索引管理部 25A 索引アクセス回数記憶部 26 索引レコード部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の項目から1つの論理レコードが構
    成され、任意の項目に索引を設定する事ができる表から
    成るデータベースを管理するデータベース管理システム
    における索引生成方式において、 前記データベース内のいずれかの表に対するアクセス回
    数を格納する表アクセス回数記憶部を初期化して0とす
    る表アクセス回数初期化手段と、 前記データベースのディレクトリ上で索引有りと定義さ
    れている列に対して、その索引のアクセス回数を格納す
    る索引アクセス回数記憶部を初期化して0とする索引ア
    クセス回数初期化手段と、 前記データベース内の表に対してアクセスが発生した
    時、前記表アクセス回数記憶部を更新する表アクセス回
    数更新手段と、 前記データベース内の表に付随する索引に対してアクセ
    スが発生した時、前記索引アクセス回数記憶部を更新す
    る索引アクセス回数更新手段と、 更新された前記表アクセス回数と索引アクセス回数とを
    比較するアクセス回数比較手段と、 前記アクセス回数比較手段で比較した結果、索引アクセ
    ス回数が少ない時に索引の最新モードを再生成モード、
    または、既に再生成モードの索引が必要になった時に即
    時モードに変更する索引更新モード変更手段と、再生成
    モードの索引が更新されずにいるため、表データとの整
    合性が取れずに、索引が不完全かどうかを示すデータベ
    ース内の索引チェックフラグを参照する索引チェックフ
    ラグ参照手段と、 再生成モードで索引の更新要求が有る時に、索引チェッ
    クフラグを更新する索引チェックフラグ更新手段と、 前記索引チェックフラグの参照時に、フラグが索引不完
    全を示している場合は索引の再生成を行う索引再生成手
    段と、 前記索引再生成手段による再生成後、表アクセス回数を
    索引アクセス回数としてデータベース内の索引アクセス
    回数記憶部に登録する索引アクセス回数同期手段とを備
    え、索引チェックフラグの状態で即時に索引の更新を行
    うかどうかを判定し処理して成ることを特徴とする索引
    更新方式。
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