JPH0594251A - 時間値の図形による入力方法 - Google Patents
時間値の図形による入力方法Info
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- JPH0594251A JPH0594251A JP4052437A JP5243792A JPH0594251A JP H0594251 A JPH0594251 A JP H0594251A JP 4052437 A JP4052437 A JP 4052437A JP 5243792 A JP5243792 A JP 5243792A JP H0594251 A JPH0594251 A JP H0594251A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- VYMDGNCVAMGZFE-UHFFFAOYSA-N phenylbutazonum Chemical compound O=C1C(CCCC)C(=O)N(C=2C=CC=CC=2)N1C1=CC=CC=C1 VYMDGNCVAMGZFE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
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- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マウスの如き位置決め装置によりユーザが時
間値を入力できる、図形表示コンピュータ・ユーザ・イ
ンタフェースを提供する。 【構成】 ユーザは、マウスもしくは、その他の指示装
置を直接使用して、時間情報を入力することができる。
時間情報は、現行の時間設定に従って時計の針によるア
ナログ時計の図形表示を用いて表示される。時間設定の
変更には、ユーザは指示装置を用いて時計板内の１点を
選択する。適正な時計針が、選択された点に再び位置決
めされて、時間の設定が行われる。時計板は、ユーザが
２つの同心円の領域を明瞭に識別できるよう図形的に描
かれる。外側の領域内での選択によって時計の分針の再
位置決めを行い、他方、内側の領域内での選択により時
計の時針の再位置決めを行う。
間値を入力できる、図形表示コンピュータ・ユーザ・イ
ンタフェースを提供する。 【構成】 ユーザは、マウスもしくは、その他の指示装
置を直接使用して、時間情報を入力することができる。
時間情報は、現行の時間設定に従って時計の針によるア
ナログ時計の図形表示を用いて表示される。時間設定の
変更には、ユーザは指示装置を用いて時計板内の１点を
選択する。適正な時計針が、選択された点に再び位置決
めされて、時間の設定が行われる。時計板は、ユーザが
２つの同心円の領域を明瞭に識別できるよう図形的に描
かれる。外側の領域内での選択によって時計の分針の再
位置決めを行い、他方、内側の領域内での選択により時
計の時針の再位置決めを行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、一般に図形表示コン
ピュータ・ユーザ・インタフェースに関し、更に詳しく
は、マウスの如き位置決め装置によりユーザが時間値を
入力できる、図形表示コンピュータ・ユーザ・インタフ
ェースに関する。
ピュータ・ユーザ・インタフェースに関し、更に詳しく
は、マウスの如き位置決め装置によりユーザが時間値を
入力できる、図形表示コンピュータ・ユーザ・インタフ
ェースに関する。
【０００２】
【従来の技術およびその課題】現在のシステムは、時間
情報の入力および時間情報の表示（出力）の両方を対象
とするものである。時間情報は、例えばカレンダ・アプ
リケーションを含めて多くのユーザ・アプリケーション
に重要である。
情報の入力および時間情報の表示（出力）の両方を対象
とするものである。時間情報は、例えばカレンダ・アプ
リケーションを含めて多くのユーザ・アプリケーション
に重要である。
【０００３】現在のシステムは、例えばミーティングの
開始および終了時間など、時間情報を入力するための入
力フィールドを備えている。しかし、この場合、ユーザ
は入力フィールドにユーザ情報を入力するためにキーボ
ードを使用する必要がある。これは熟練タイピストでな
いユーザにとって多くの時間を必要とすることがある。
時間情報の入力フィールドの入力は、国およびユーザの
好みによって、種々のフォーマットを使用して提示され
ることができるという事実によって複雑になっている。
このことは、表示とタイプを同時に行うために種々の方
法があるので、ユーザ・インタフェースと、時間入力フ
ィールドの作成を複雑にしている。
開始および終了時間など、時間情報を入力するための入
力フィールドを備えている。しかし、この場合、ユーザ
は入力フィールドにユーザ情報を入力するためにキーボ
ードを使用する必要がある。これは熟練タイピストでな
いユーザにとって多くの時間を必要とすることがある。
時間情報の入力フィールドの入力は、国およびユーザの
好みによって、種々のフォーマットを使用して提示され
ることができるという事実によって複雑になっている。
このことは、表示とタイプを同時に行うために種々の方
法があるので、ユーザ・インタフェースと、時間入力フ
ィールドの作成を複雑にしている。
【０００４】若干の現行システムは、アナログ時計を図
形化して日付け情報の時間の図形表示を行っている。し
かし、これらのシステムでは、なおユーザが、例えば夏
時間の変更、もしくは時計の時間修正のように、時計の
時間設定を調整するために入力フィールドを使用する必
要がある。
形化して日付け情報の時間の図形表示を行っている。し
かし、これらのシステムでは、なおユーザが、例えば夏
時間の変更、もしくは時計の時間修正のように、時計の
時間設定を調整するために入力フィールドを使用する必
要がある。
【０００５】また、若干の現行システムは、値が回転ボ
タンで調整し得る入力フィールドを使用して、時間情報
の入力を行っている。デフォルト時間が与えられてい
る、場合には、この手法は、時間をキーボードなしで入
力することができる。しかしこの手法には、入力フィー
ルドについて上で説明したように、代替え時間フォーマ
ットについての問題がある。回転ボタン制御に必要なマ
ウス操作もまた、多数の回転を必要とすることがあり、
またユーザは、数値領域と回転ボタンとの間でマウスを
前後に移動させなければならないために、非常に退屈で
ある。これは、ユーザが、例えば時もしくは分などの数
の回転が行われているときに、その数値を繰り返し選択
しなければならないからである。この問題に取り組むた
め、２組以上の回転ボタンを備えることも可能である。
しかし、２個以上の回転ボタンによる図形上の混乱およ
び潜在的なユーザの混乱を伴うためにこの手法は魅力的
でない。
タンで調整し得る入力フィールドを使用して、時間情報
の入力を行っている。デフォルト時間が与えられてい
る、場合には、この手法は、時間をキーボードなしで入
力することができる。しかしこの手法には、入力フィー
ルドについて上で説明したように、代替え時間フォーマ
ットについての問題がある。回転ボタン制御に必要なマ
ウス操作もまた、多数の回転を必要とすることがあり、
またユーザは、数値領域と回転ボタンとの間でマウスを
前後に移動させなければならないために、非常に退屈で
ある。これは、ユーザが、例えば時もしくは分などの数
の回転が行われているときに、その数値を繰り返し選択
しなければならないからである。この問題に取り組むた
め、２組以上の回転ボタンを備えることも可能である。
しかし、２個以上の回転ボタンによる図形上の混乱およ
び潜在的なユーザの混乱を伴うためにこの手法は魅力的
でない。
【０００６】
【発明の構成およびその作用】本発明において、ユーザ
は、マウスもしくは、その他の指示装置を直接使用し
て、時間情報を入力することができる。時間情報は、現
行の時間設定に従って時計の針によるアナログ時計の図
形表示を用いて表示される。時間設定の変更には、ユー
ザは指示装置を用いて時計板内の１点を選択する。適正
な時計針が、選択された点に再び位置決めされて、時間
の設定が行われる。好ましい実施態様においては、時計
板は、ユーザが２つの同心円の領域を明瞭に識別できる
よう図形的に描かれる。外側の領域内での選択によって
時計の分針の再位置決めを行い、他方、内側の領域内で
の選択により時計の時針の再位置決めを行う。
は、マウスもしくは、その他の指示装置を直接使用し
て、時間情報を入力することができる。時間情報は、現
行の時間設定に従って時計の針によるアナログ時計の図
形表示を用いて表示される。時間設定の変更には、ユー
ザは指示装置を用いて時計板内の１点を選択する。適正
な時計針が、選択された点に再び位置決めされて、時間
の設定が行われる。好ましい実施態様においては、時計
板は、ユーザが２つの同心円の領域を明瞭に識別できる
よう図形的に描かれる。外側の領域内での選択によって
時計の分針の再位置決めを行い、他方、内側の領域内で
の選択により時計の時針の再位置決めを行う。
【０００７】
【実施例】図１は、本発明の方法を実施するために使用
することのできるデータ処理システム８を絵画的に示し
た図である。データ処理システム８は、その各々が好ま
しくは複数の個別のパーソナル・コンピュータを有す
る、例えば特定区域内ネットワーク１０および３２等の
複数のネットワークを有する。勿論、当該技術分野の者
ならば、パーソナル・コンピュータよりもむしろ複数の
対話式ワーク・ステーションを上位処理装置に連結して
上記の各ネットワーク用に使用することができることを
認めるであろう。各コンピュータは、それぞれ、記憶装
置１４、もしくは、プリンタ１６に連絡することができ
る。かかる記憶装置１４の１つ以上をデータ処理システ
ム８内で、すべてのユーザが定期的にアクセスできるよ
うに、アプリケーション、または資源目的を記憶するた
めに利用することができる。記憶装置１４内に記憶され
た、かかるアプリケーションもくしは資源目的の各々
は、資源管理プログラムに関係しており、資源管理プロ
グラムは、それと関連しているすべての資源目的の保全
および更新に対して責任を有している。データ処理ネッ
トワーク８は、またメインフレーム・コンピュータ１８
等の複数のメインフレーム・コンピュータを有するが、
これらは好ましくは通信リンク２２の手段によって、特
定区域内ネットワーク１０に連結することができる。メ
インフレーム・コンピュータ１８は、また、特定区域内
ネットワーク１０に対して遠隔記憶装置として働くこと
のできる記憶装置２０に連結することもできる。同様
に、特定区域内ネットワーク１０は、通信リンク２４に
より、サブシステム制御装置２６および通信リンク３４
を経て、ゲートウェイ・サーバ２８に連結することがで
きる。ゲートウェイ・サーバ２８は、好ましくは、特定
区域内ネットワーク３２を特定区域内ネットワーク１０
にリンクする働きをする単一コンピュータ、もしくは対
話式ワークステーションである。資源目的は、かくして
記憶された資源目的用の資源管理プログラムとして記憶
装置内に記憶され、メインフレーム・コンピュータ１８
によって制御することができる。図２は、数字３２で示
したコンピュータ表示画面の一部である。表示画面３２
には、数字３４で総括的に示したアナログ時計板が表示
されている。時計板３４には、時針３６と分針３８が図
形表示されており、それぞれ通常の機械式時計の長針、
短針の様に時計板上に位置している。
することのできるデータ処理システム８を絵画的に示し
た図である。データ処理システム８は、その各々が好ま
しくは複数の個別のパーソナル・コンピュータを有す
る、例えば特定区域内ネットワーク１０および３２等の
複数のネットワークを有する。勿論、当該技術分野の者
ならば、パーソナル・コンピュータよりもむしろ複数の
対話式ワーク・ステーションを上位処理装置に連結して
上記の各ネットワーク用に使用することができることを
認めるであろう。各コンピュータは、それぞれ、記憶装
置１４、もしくは、プリンタ１６に連絡することができ
る。かかる記憶装置１４の１つ以上をデータ処理システ
ム８内で、すべてのユーザが定期的にアクセスできるよ
うに、アプリケーション、または資源目的を記憶するた
めに利用することができる。記憶装置１４内に記憶され
た、かかるアプリケーションもくしは資源目的の各々
は、資源管理プログラムに関係しており、資源管理プロ
グラムは、それと関連しているすべての資源目的の保全
および更新に対して責任を有している。データ処理ネッ
トワーク８は、またメインフレーム・コンピュータ１８
等の複数のメインフレーム・コンピュータを有するが、
これらは好ましくは通信リンク２２の手段によって、特
定区域内ネットワーク１０に連結することができる。メ
インフレーム・コンピュータ１８は、また、特定区域内
ネットワーク１０に対して遠隔記憶装置として働くこと
のできる記憶装置２０に連結することもできる。同様
に、特定区域内ネットワーク１０は、通信リンク２４に
より、サブシステム制御装置２６および通信リンク３４
を経て、ゲートウェイ・サーバ２８に連結することがで
きる。ゲートウェイ・サーバ２８は、好ましくは、特定
区域内ネットワーク３２を特定区域内ネットワーク１０
にリンクする働きをする単一コンピュータ、もしくは対
話式ワークステーションである。資源目的は、かくして
記憶された資源目的用の資源管理プログラムとして記憶
装置内に記憶され、メインフレーム・コンピュータ１８
によって制御することができる。図２は、数字３２で示
したコンピュータ表示画面の一部である。表示画面３２
には、数字３４で総括的に示したアナログ時計板が表示
されている。時計板３４には、時針３６と分針３８が図
形表示されており、それぞれ通常の機械式時計の長針、
短針の様に時計板上に位置している。
【０００８】時計板３４には、第１の内円形の表示領域
４０と、第２の外円形の表示領域４２とが含まれてい
る。両表示領域４０及び４２は、環状の境界線４４で分
離されている。第１の表示領域４０は、その中に機械式
の時計の時間表示に相当する１２個の時間記号４６が付
けられている。好ましい実施態様においては、第２の表
示領域４２には、時計板３４の周りに１５分の間隔を示
す４個の分記号が付けられている。
４０と、第２の外円形の表示領域４２とが含まれてい
る。両表示領域４０及び４２は、環状の境界線４４で分
離されている。第１の表示領域４０は、その中に機械式
の時計の時間表示に相当する１２個の時間記号４６が付
けられている。好ましい実施態様においては、第２の表
示領域４２には、時計板３４の周りに１５分の間隔を示
す４個の分記号が付けられている。
【０００９】図２において、３時３０分の時間が示され
ている。本発明の方法は、時間値をコンピュータ・シス
テムに入力することのできる図示方法を提供するもので
ある。例えば、年間予定行事の開始時間と終了時間を、
キーボードを使用する必要がなく、図形上でカレンダ・
アプリケーション中に入力することができる。
ている。本発明の方法は、時間値をコンピュータ・シス
テムに入力することのできる図示方法を提供するもので
ある。例えば、年間予定行事の開始時間と終了時間を、
キーボードを使用する必要がなく、図形上でカレンダ・
アプリケーション中に入力することができる。
【００１０】図２においては、マウスの矢印標識が数字
５０で示されている。当該技術分野に習熟した者には公
知である様に、マウスの矢印標識はマウス（図示されて
いない）により、コンピュータの表示画面上を動き回る
ことができる。図２において、マウスの矢印標識５０は
第１表示領域４０内の１０時００分の時計標識を指して
いる。ユーザが時計針３６を１０時００分の位置に設定
することを望むときには、ユーザはマウスのボタン番号
の１（示されていない）をカチッと押すことによって１
０の標識を選択する。以下に詳細に説明する様に、本発
明の好ましい実施例に於いては、システムがマウスの矢
印標識５０の位置から、時計設定を計算する。マウスの
矢印標識５０は、ある時間値を設定するために必ずしも
１つの標識を指していることを必要としない。標識はす
べてユーザの便宜のために設けられている。
５０で示されている。当該技術分野に習熟した者には公
知である様に、マウスの矢印標識はマウス（図示されて
いない）により、コンピュータの表示画面上を動き回る
ことができる。図２において、マウスの矢印標識５０は
第１表示領域４０内の１０時００分の時計標識を指して
いる。ユーザが時計針３６を１０時００分の位置に設定
することを望むときには、ユーザはマウスのボタン番号
の１（示されていない）をカチッと押すことによって１
０の標識を選択する。以下に詳細に説明する様に、本発
明の好ましい実施例に於いては、システムがマウスの矢
印標識５０の位置から、時計設定を計算する。マウスの
矢印標識５０は、ある時間値を設定するために必ずしも
１つの標識を指していることを必要としない。標識はす
べてユーザの便宜のために設けられている。
【００１１】図３においては、表示画面上の部分３２
に、１０時００分の標識が選択された直後の状態が示さ
れている。時計３６がここでは３時００分の位置から１
０時００分の位置に示されている。ユーザが分針３８の
位置をリセットしようと望むときには、ユーザは、第２
の表示領域４２内にマウスの矢印標識５０を位置せし
め、マウスのボタン番号１をカチッと押してその位置を
選択することによって設定を行う。図３には、マウスの
矢印標識５０が示され、その時間で１５分に相当する標
識４６を指している。マウスのボタン番号１をカチッと
押すことによって分針３８は、図４に示した様に正時刻
の位置から１５分に移動する。時針と分針との再位置決
めが行われると、アプリケーションへの時間値入力は自
動的に更新される。
に、１０時００分の標識が選択された直後の状態が示さ
れている。時計３６がここでは３時００分の位置から１
０時００分の位置に示されている。ユーザが分針３８の
位置をリセットしようと望むときには、ユーザは、第２
の表示領域４２内にマウスの矢印標識５０を位置せし
め、マウスのボタン番号１をカチッと押してその位置を
選択することによって設定を行う。図３には、マウスの
矢印標識５０が示され、その時間で１５分に相当する標
識４６を指している。マウスのボタン番号１をカチッと
押すことによって分針３８は、図４に示した様に正時刻
の位置から１５分に移動する。時針と分針との再位置決
めが行われると、アプリケーションへの時間値入力は自
動的に更新される。
【００１２】大抵の場合は、１５分の倍数基準で時間を
開始し、終了するように計画される。例えば、大抵の約
束や会議は１０時３０分や１時４５分の様な時刻に開始
する様に計画される。２時１３分の様な奇妙な時間に始
めるように日常の行事計画を立てさせるのは最も繁忙な
職業や政府の高官にすぎない。しかし、図５および図６
に於いて、本発明の方法により、ユーザは最も近い分時
刻まで時間を細かく入力することができる。図５におい
て、マウスの矢印標識５０は、第２の表示領域内で、正
時刻から約２４分の位置に示されている。矢印標識をこ
の位置に置いてマウスのボタン番号１をカチッと押すこ
とによって、分針３８は２４分後の位置に移動する。ユ
ーザに便利な様に、分針３８が５分間隔でないときに
は、分標識５２は図６の様に表示される。
開始し、終了するように計画される。例えば、大抵の約
束や会議は１０時３０分や１時４５分の様な時刻に開始
する様に計画される。２時１３分の様な奇妙な時間に始
めるように日常の行事計画を立てさせるのは最も繁忙な
職業や政府の高官にすぎない。しかし、図５および図６
に於いて、本発明の方法により、ユーザは最も近い分時
刻まで時間を細かく入力することができる。図５におい
て、マウスの矢印標識５０は、第２の表示領域内で、正
時刻から約２４分の位置に示されている。矢印標識をこ
の位置に置いてマウスのボタン番号１をカチッと押すこ
とによって、分針３８は２４分後の位置に移動する。ユ
ーザに便利な様に、分針３８が５分間隔でないときに
は、分標識５２は図６の様に表示される。
【００１３】ここに図示し、説明する本発明の実施例に
おいて、時間と分の値は入力し、表示することもでき
る。しかし当業者は本説明によれば、秒針とその表示領
域を加えて最も近い秒時刻を入力し、表示することので
きることも認識できるであろう。
おいて、時間と分の値は入力し、表示することもでき
る。しかし当業者は本説明によれば、秒針とその表示領
域を加えて最も近い秒時刻を入力し、表示することので
きることも認識できるであろう。
【００１４】ここで図８に依れば、本発明の方法の好ま
しいソフトウェア手段を示すフローチャートである。最
初に、アプケーション・プログラムがブロック５６にロ
ードされ、開始され、また時間制御プログラムがブロッ
ク５６でロードされ、開始される。アプリケーション・
プログラムと時間制御プログラムが実行されると、表示
定数が一般に刻時機構５８に示される。
しいソフトウェア手段を示すフローチャートである。最
初に、アプケーション・プログラムがブロック５６にロ
ードされ、開始され、また時間制御プログラムがブロッ
ク５６でロードされ、開始される。アプリケーション・
プログラムと時間制御プログラムが実行されると、表示
定数が一般に刻時機構５８に示される。
【００１５】図９に依れば、本発明の方法の「表示定数
計算」ルーチンの好ましい実施態様の詳細が同図に示さ
れている。表示定数は図７に図示されており、また表示
定数計算ルーチンが、まずブロック６０で時計用の表示
領域を読み取る。時計は長方形“Ｄ−ＲＥＣＴＡＮＧＬ
Ｅ”内に表示される。ブロック６２において時計表示の
Ｒの半径が計算される。ＲはＤ−ＲＥＣＴＡＮＧＬＥの
幅もしくはＤ−ＲＥＣＴＡＮＧＬＥの高さの最小値を２
で割った値である。次にブロック６４で、時計表示の中
心ＣがＤ−ＲＥＣＴＡＮＧＬＥの中心に位置指定され
る。Ｃが位置指定されると、図２乃至図６の秒時刻表示
領域４２に対応する分時刻選択リングの厚さＴがブロッ
ク６６で計算される。この好ましい実施態様において
は、ＴはＲを６で割った商に等しい。次に、ブロック６
８で、図２乃至図６の第１の表示領域に対応する時間選
択リングの半径Ｒ−ＨＳが計算される。検査に依れば、
時間選択リングの半径Ｒ−ＨＳは、時計表示の半径Ｒか
ら分時刻選択リングの厚さＴを引いた値に等しい。次に
ブロック７０において、分時刻選択リングの厚さＴの２
分の１に等しいと定義される時計標識の半径Ｒ−Ｃが計
算される。最後に、時針と分針の半径が、ブロック７２
と７４でそれぞれ計算される。時針の半径Ｒ−Ｈは時間
選択リングの半径Ｒ−ＨＳから時計標識の半径Ｒ−Ｃを
引いた値として定義される。分針の半径Ｒ−Ｍは時計表
示の半径Ｒから時計表示の半径Ｒ−Ｃを引いた値として
定義される。
計算」ルーチンの好ましい実施態様の詳細が同図に示さ
れている。表示定数は図７に図示されており、また表示
定数計算ルーチンが、まずブロック６０で時計用の表示
領域を読み取る。時計は長方形“Ｄ−ＲＥＣＴＡＮＧＬ
Ｅ”内に表示される。ブロック６２において時計表示の
Ｒの半径が計算される。ＲはＤ−ＲＥＣＴＡＮＧＬＥの
幅もしくはＤ−ＲＥＣＴＡＮＧＬＥの高さの最小値を２
で割った値である。次にブロック６４で、時計表示の中
心ＣがＤ−ＲＥＣＴＡＮＧＬＥの中心に位置指定され
る。Ｃが位置指定されると、図２乃至図６の秒時刻表示
領域４２に対応する分時刻選択リングの厚さＴがブロッ
ク６６で計算される。この好ましい実施態様において
は、ＴはＲを６で割った商に等しい。次に、ブロック６
８で、図２乃至図６の第１の表示領域に対応する時間選
択リングの半径Ｒ−ＨＳが計算される。検査に依れば、
時間選択リングの半径Ｒ−ＨＳは、時計表示の半径Ｒか
ら分時刻選択リングの厚さＴを引いた値に等しい。次に
ブロック７０において、分時刻選択リングの厚さＴの２
分の１に等しいと定義される時計標識の半径Ｒ−Ｃが計
算される。最後に、時針と分針の半径が、ブロック７２
と７４でそれぞれ計算される。時針の半径Ｒ−Ｈは時間
選択リングの半径Ｒ−ＨＳから時計標識の半径Ｒ−Ｃを
引いた値として定義される。分針の半径Ｒ−Ｍは時計表
示の半径Ｒから時計表示の半径Ｒ−Ｃを引いた値として
定義される。
【００１６】表示定数の計算が終了すると、システムは
図８に戻り、また時計板は、一般にブロック７６に示さ
れる様に、指針なしに表示される。「指針なしの時計板
表示」ルーチンの好ましい実施例を図１０に示す。まず
図２乃至図６の境界線である内円が図７のＣを中心とし
て、半径Ｒ−ＨＳで描かれる。次に、ブロック８０で図
７の外円が再びＣを中心として半径Ｒで描かれる。両円
が描かれたのち、ブロック８２で時間位置用の１２個の
完全な円が、ＣからＲ−Ｈの距離で半径Ｒ−Ｃで、時間
選択リングの囲りに３０°の間隔で描かれる。最後にブ
ロック８４で、１５分位置用の４個の完全な円が中心Ｃ
からＲ−Ｍの距離の点を中心として、９０°間隔で描か
れる。
図８に戻り、また時計板は、一般にブロック７６に示さ
れる様に、指針なしに表示される。「指針なしの時計板
表示」ルーチンの好ましい実施例を図１０に示す。まず
図２乃至図６の境界線である内円が図７のＣを中心とし
て、半径Ｒ−ＨＳで描かれる。次に、ブロック８０で図
７の外円が再びＣを中心として半径Ｒで描かれる。両円
が描かれたのち、ブロック８２で時間位置用の１２個の
完全な円が、ＣからＲ−Ｈの距離で半径Ｒ−Ｃで、時間
選択リングの囲りに３０°の間隔で描かれる。最後にブ
ロック８４で、１５分位置用の４個の完全な円が中心Ｃ
からＲ−Ｍの距離の点を中心として、９０°間隔で描か
れる。
【００１７】再び図８に依れば、時計板が指針なしで表
示されたのち、システムは時間Ｔを読み取りブロック８
６で表示する。表示されるべき時間は、地方時間でもよ
く、また任意のデフォルト時間であってもよい。表示す
べき時間が読み取られると、一般にブロック８８に示し
たように、Ｔを用いて時計の指針が表示される。図１１
において、「時計指針表示」ルーチンで、Ｔを用いて時
針の角度が計算され、ブロック９０で時計板の上に時針
が半径Ｒ−Ｈで描かれる。次にＴを用いて分針の角度が
計算され、ブロック９２で時針の上側に半径Ｒ−Ｍの分
針が描かれる。
示されたのち、システムは時間Ｔを読み取りブロック８
６で表示する。表示されるべき時間は、地方時間でもよ
く、また任意のデフォルト時間であってもよい。表示す
べき時間が読み取られると、一般にブロック８８に示し
たように、Ｔを用いて時計の指針が表示される。図１１
において、「時計指針表示」ルーチンで、Ｔを用いて時
針の角度が計算され、ブロック９０で時計板の上に時針
が半径Ｒ−Ｈで描かれる。次にＴを用いて分針の角度が
計算され、ブロック９２で時針の上側に半径Ｒ−Ｍの分
針が描かれる。
【００１８】時計指針が表示されたのち、システムは図
８に戻り、ブロック９４でユーザ入力をモニタする。ユ
ーザ入力があると、判断ブロックで、ユーザ入力が指示
装置を選択するものであるかどうかを検査する。結果が
否定であれば、他の入力がブロック９８で処理され、シ
ステムはブロック９４に戻ってユーザ入力をモニタす
る。他方、ユーザ入力が指示装置を選択するものであれ
ば、システムはブロック１００で直交座標（Ｘ，Ｙ）中
で指示装置位置を読み取る。次いで一般的にブロック１
０２で示したように、新しい時間がＸ，Ｙを用いて計算
される。
８に戻り、ブロック９４でユーザ入力をモニタする。ユ
ーザ入力があると、判断ブロックで、ユーザ入力が指示
装置を選択するものであるかどうかを検査する。結果が
否定であれば、他の入力がブロック９８で処理され、シ
ステムはブロック９４に戻ってユーザ入力をモニタす
る。他方、ユーザ入力が指示装置を選択するものであれ
ば、システムはブロック１００で直交座標（Ｘ，Ｙ）中
で指示装置位置を読み取る。次いで一般的にブロック１
０２で示したように、新しい時間がＸ，Ｙを用いて計算
される。
【００１９】図１２に依れば、まず指針入力の自乗放射
線距離が、中心点の座標ＣＸとＣＹ、及び指針位置の座
標ＸとＹとを用いて計算される。自乗放射距離は、Ｒ−
Ｐ−ＳＱＵＡＲＥＤで示され、（Ｘ−ＣＸ）の自乗に
（Ｙ−ＣＹ）の自乗を加えた値に等しい。次に、ブロッ
ク１６において、選択された点の角度は、度で表した
（Ｙ−ＣＹ）を（Ｘ−ＣＹ）で割った値のアークタンジ
ェントに等しい式角度を用いて計算される。次いでブロ
ック１０６で計算された角度は、ブロック１０８で３６
０＋９０−モジュール角３６０に等しい式角度を用いて
１２時００分から時計回り角度に変換される。次に判断
ブロック１１０で入力が最初の表示領域内にあるかどう
かが検査され、それに依って時間値が選ばれることを示
す。更に詳しくは、ブロック１０４で計算された放射距
離であるＲ−Ｐ−ＳＱＵＡＲＥＤがＲ−ＨＳ−ＳＱＵＡ
ＲＥＤより小さいか等しいか、否かが計算される。もし
も否であれば、式ＴＮＥＷは６で割った最も近い６度に
丸められた角度に等しい。次にブロック１１４におい
て、新しい時刻が時間は変化せず、分がＴＮＥＷに等し
い状態で計算される。再び判断ブロック１１０において
時計板の中心から選択点の平方半径が内円の半径Ｒ−Ｈ
Ｓより小さければ、ブロック１１６で、３０に分割され
た最も近い３０度に丸められた角度に等しい式ＴＮＥＷ
によって新しい時間角が計算される。
線距離が、中心点の座標ＣＸとＣＹ、及び指針位置の座
標ＸとＹとを用いて計算される。自乗放射距離は、Ｒ−
Ｐ−ＳＱＵＡＲＥＤで示され、（Ｘ−ＣＸ）の自乗に
（Ｙ−ＣＹ）の自乗を加えた値に等しい。次に、ブロッ
ク１６において、選択された点の角度は、度で表した
（Ｙ−ＣＹ）を（Ｘ−ＣＹ）で割った値のアークタンジ
ェントに等しい式角度を用いて計算される。次いでブロ
ック１０６で計算された角度は、ブロック１０８で３６
０＋９０−モジュール角３６０に等しい式角度を用いて
１２時００分から時計回り角度に変換される。次に判断
ブロック１１０で入力が最初の表示領域内にあるかどう
かが検査され、それに依って時間値が選ばれることを示
す。更に詳しくは、ブロック１０４で計算された放射距
離であるＲ−Ｐ−ＳＱＵＡＲＥＤがＲ−ＨＳ−ＳＱＵＡ
ＲＥＤより小さいか等しいか、否かが計算される。もし
も否であれば、式ＴＮＥＷは６で割った最も近い６度に
丸められた角度に等しい。次にブロック１１４におい
て、新しい時刻が時間は変化せず、分がＴＮＥＷに等し
い状態で計算される。再び判断ブロック１１０において
時計板の中心から選択点の平方半径が内円の半径Ｒ−Ｈ
Ｓより小さければ、ブロック１１６で、３０に分割され
た最も近い３０度に丸められた角度に等しい式ＴＮＥＷ
によって新しい時間角が計算される。
【００２０】更に図８について、新しい時間がブロック
１０２で計算されたのち、メッセージが新しい時刻Ｔで
ブロック１２０のアプリケーション・プログラムに送ら
れる。次いで、ブロック１２２で、古い時刻用の時分針
表示は消去される。図１３には「古い時刻用の時分針表
示消去」ルーチンの詳細が示されているが、ブロック１
２４で時計板の背景色で時計を古い位置に再描画するこ
とによって時針表示は空白となる。次いでブロック１２
６で、古い位置の分針を時計板の背景色で再描画するこ
とによって、分針表示は空白となる。最後にブロック１
２８において、時分針によって部分的にまたは全体的に
覆われている時計板標識が再描画される。時分針が図８
のブロック１２２で消去されたのち、システムはブロッ
ク８８に戻り、時分針は新しい時間Ｔで表示される。
１０２で計算されたのち、メッセージが新しい時刻Ｔで
ブロック１２０のアプリケーション・プログラムに送ら
れる。次いで、ブロック１２２で、古い時刻用の時分針
表示は消去される。図１３には「古い時刻用の時分針表
示消去」ルーチンの詳細が示されているが、ブロック１
２４で時計板の背景色で時計を古い位置に再描画するこ
とによって時針表示は空白となる。次いでブロック１２
６で、古い位置の分針を時計板の背景色で再描画するこ
とによって、分針表示は空白となる。最後にブロック１
２８において、時分針によって部分的にまたは全体的に
覆われている時計板標識が再描画される。時分針が図８
のブロック１２２で消去されたのち、システムはブロッ
ク８８に戻り、時分針は新しい時間Ｔで表示される。
【００２１】上述の説明から、本発明は打ち込みを要す
ることなく、指示装置のみにより、ユーザは１日の任意
の時間又は経過時間のいずれかを時間値として入力する
ことの可能であることが理解できる。本発明は各種の用
途に使用する事が出来、また当業者には、本発明に多く
の用い方のあることが判るであろう。
ることなく、指示装置のみにより、ユーザは１日の任意
の時間又は経過時間のいずれかを時間値として入力する
ことの可能であることが理解できる。本発明は各種の用
途に使用する事が出来、また当業者には、本発明に多く
の用い方のあることが判るであろう。
【図１】本発明の方法を実施するために使用するデータ
処理システムの画像表現図。
処理システムの画像表現図。
【図２】本発明によって表示された時計板および時針の
設定を説明した、コンピュータの表示画面の一部を示す
画像図。
設定を説明した、コンピュータの表示画面の一部を示す
画像図。
【図３】図２と類似の分針の設定を説明した画像図。
【図４】図３と類似であって、さらに分針の設定を説明
した画像図。
した画像図。
【図５】図４と類似であって、さらに詳しく分針の設定
を説明した画像図。
を説明した画像図。
【図６】図５と類似であって、更に詳しく分針の設定を
説明した画像図。
説明した画像図。
【図７】本発明の時計板の構造の説明図。
【図８】本発明の方法を実施する好ましいソフトウェア
の流れ図。
の流れ図。
【図９】図８の“表示定数の計算”ルーチンを示す流れ
図。
図。
【図１０】図８の“時分針なしの表示”ルーチンを示す
流れ図。
流れ図。
【図１１】図８の“時分針の表示”ルーチンを示す流れ
図。
図。
【図１２】図８の“座標Ｘ，Ｙを用いる新しい時間Ｔの
計算”ルーチンを示す流れ図。
計算”ルーチンを示す流れ図。
【図１３】図８の“古い時間用の時分針の消去”ルーチ
ンを示す流れ図。
ンを示す流れ図。
８ データ処理システム、データ処理ネットワーク １０ 特定区域ネットワーク １２，３０ パーソナル・コンピュータ １４，２８ ゲートウェイ・サーバ １６ プリンタ １８ メイン・フレーム・コンピュータ ２０ 記憶装置 ２２，２４ 通信リンク ２６ サブシステム制御装置 ３２ 表示画面 ３４ アナログ時計板 ３６ 時針 ３８ 分針 ４０，４２ 表示領域 ４４ 境界線 ４６ 時間記号 ５０ 矢印標識 ５２ 分標識
Claims (8)
- 【請求項１】図形ユーザ・インタフェースの入力を提供
するための図形ユーザ・インタフェースおよびユーザ操
作可能の指示装置を有するコンピュータ・システムにお
いて、時間値を表示し、かつ、時間値のユーザ入力を行
う方法であって、 ａ） 時針および分針を含むアナログ時計の図形表示を
用いて時間値を表示する段階と、 ｂ） 時針の設定を行うために、指示装置により、ユー
ザが入力するための第１の表示領域を提供する段階と、 ｃ） 分針の設定を行うために、指示装置によりユーザ
が入力するための、第１表示領域と分離した第２の表示
領域を提供する段階と、 ｄ） ユーザの入力を反映するための、自動的に時間値
を更新し、かつ表示する段階とを、を有することを特徴
とする時間入力の図形表示方法。 - 【請求項２】請求項１記載の方法において、 ａ） 時計板面に前記第１および第２の表示領域を図形
表示する段階を特徴とする時間入力の図形表示方法。 - 【請求項３】請求項１記載の方法において、 ａ） 前記第１の表示領域が、前記時計板面の半径方向
の内側の領域によって表示され、 ｂ） 前記第２の表示領域が、前記時計板面の半径方向
の外側の領域によって表示される、ことを特徴とする時
間値入力の図形表示方法。 - 【請求項４】請求項１記載の方法において、 ａ） ユーザによる時間入力の選択を可能とする図形表
示ガイドを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項５】請求項１記載の方法において、 ａ） 前記時計板上の１点を選択する段階と、 ｂ） 前記選択点が、前記第１の表示領域、もしくは前
記第２の表示領域にあるかどうかを決定する段階と、 ｃ） 前記選択点に対応する時間値を計算する段階と
を、有することを特徴とする方法。 - 【請求項６】表示画面と、画面に表示された対象を操作
するための、ユーザによる操作可能な手段とを有するコ
ンピュータ・システムにおいて、時間値のユーザ入力を
表示し、かつ行うための方法であって、 ａ） 少なくとも１つの指針を有するアナログ時計の図
的表現を画面上に表示する段階と、 ｂ） 選択した時間を示すために、ユーザの動作によっ
て前記指針を移動する段階と、 ｃ） 選択した時間に対応するように時間値を自動的に
更新する段階とを、有することを特徴とする方法。 - 【請求項７】請求項６記載の方法において、ユーザの動
作により前記指針を移動する段階が、 ａ） 前記画面上に表示領域を表示する段階と、 ｂ） 前記表示領域内の１点を選択する段階とを、有す
ることを特徴とする方法。 - 【請求項８】時間値のユーザ入力を表示し、かつ行うた
めのコンピュータ・システムであって、 ａ） 表示画面と、 ｂ） ユーザによる操作の可能な指示装置と、 ｃ） 少なくとも１つの針を含むアナログ時計の図的表
現を前記画面に表示する手段と、 ｄ） 選択した時間を指示するために、ユーザによる前
記指示装置を使用する動作に対応して前記指針を移動す
る手段と、 ｅ） 前記選択時間に対応する時間値を自動的に更新す
る段階とを、有することを特徴とするコンピュータ・シ
ステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US693741 | 1991-04-30 | ||
| US07/693,741 US5247284A (en) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | Graphical method of inputing time values |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594251A true JPH0594251A (ja) | 1993-04-16 |
| JP2994131B2 JP2994131B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=24785920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4052437A Expired - Lifetime JP2994131B2 (ja) | 1991-04-30 | 1992-03-11 | 時間値を表示し、かつ時間値のユーザ入力を行う方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5247284A (ja) |
| EP (1) | EP0511929A1 (ja) |
| JP (1) | JP2994131B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH07200227A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 複数のパラメータ範囲をグラフィカルにセットする方法 |
| JP2003085530A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-20 | Kenwood Corp | 表示方法、及び表示装置 |
| KR100755726B1 (ko) * | 1999-09-10 | 2007-09-06 | 소니 컴퓨터 엔터테인먼트 인코포레이티드 | 측정된 양을 표시하기 위한 방법과 장치, 기록 매체, 및프로그램 |
| RU2567503C2 (ru) * | 2010-02-11 | 2015-11-10 | Самсунг Электроникс Ко., Лтд. | Способ и устройство для предоставления истории информации, ассоциированной с информацией о времени |
| JPWO2013168511A1 (ja) * | 2012-05-07 | 2016-01-07 | 株式会社コンベックスコーポレイション | 相対時刻表示装置、および相対時刻表示プログラム |
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| JPH06217219A (ja) * | 1993-01-14 | 1994-08-05 | Toshiba Corp | 時刻表示装置 |
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| US5734597A (en) * | 1995-11-24 | 1998-03-31 | International Business Machines Corporation | Graphical user interface interaction between time and date controls |
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| US8954871B2 (en) | 2007-07-18 | 2015-02-10 | Apple Inc. | User-centric widgets and dashboards |
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- 1991-04-30 US US07/693,741 patent/US5247284A/en not_active Expired - Fee Related
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1992
- 1992-03-11 JP JP4052437A patent/JP2994131B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-27 EP EP92480050A patent/EP0511929A1/en not_active Withdrawn
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0511929A1 (en) | 1992-11-04 |
| JP2994131B2 (ja) | 1999-12-27 |
| US5247284A (en) | 1993-09-21 |
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