JPH0593731U - 精密工作用工作物支持装置 - Google Patents

精密工作用工作物支持装置

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JPH0593731U
JPH0593731U JP4512992U JP4512992U JPH0593731U JP H0593731 U JPH0593731 U JP H0593731U JP 4512992 U JP4512992 U JP 4512992U JP 4512992 U JP4512992 U JP 4512992U JP H0593731 U JPH0593731 U JP H0593731U
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JP
Japan
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work
sandwiching
holding
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magnetic
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JP4512992U
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繁 三浦
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繁 三浦
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Abstract

(57)【要約】 【目的】工作物の精密工作用、特に、眼鏡のレンズ枠部
分を固定する固定ネジを除去するような加工工作に最適
であるようにする。 【構成】磁力により磁性体作業テーブルTに取付けら
れ、又、その磁力を遮断解放することで取外し可能とな
る磁着基台1と、この磁着基台1の上面に取付けられて
工作物(G)を挟持し支持する工作物支持装置11とか
ら構成し、作業テーブルT上の任位置における位置合せ
を容易に行えるようにする。工作物支持装置11の挟持
部分を、工作物(G)における挟持可能な部位を支持す
る段差状の智部挟持面21に形成し、工作物(G)を位
置決めして落下を防止し、又、逃げ凹部20を形成して
挟持不可部分を挟持しないようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、工作物の精密工作用、特に、眼鏡のレンズ枠部分をネジ止め固定 する固定ネジを除去するような加工工作に最適な精密工作用工作物支持装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
うっかり置いておいた眼鏡を踏み付ける等して、この眼鏡のレンズ枠を固定し ている智部における固定ネジを折損させる事故が多々発生しているが、従来、そ の固定ネジの交換作業は、次のようにして行っていた。
【0003】 すなわち、レンズ枠内に嵌め入れた眼鏡レンズを固定するよう、レンズ枠外方 に突設した上下の智部相互を締結している固定ネジの折損事故が発生すると、固 定ネジが智部分内に残存してしまうので、残存している固定ネジを除去した後に 新たな固定ネジをネジ止めさせて交換作業を完了させる。
【0004】 その時の残存している固定ネジの除去作業は、残存している固定ネジのネジ谷 径よりも若干細い径の細径ドリルを小型ボール盤に装着し、その細径ドリルによ って残存している固定ネジに軸線方向へ孔を開穿することでその固定ネジの大部 分を削除してしまい、残っているネジ山部分を除去することで行っている。
【0005】 そして、その残存固定ネジへの孔の開穿作業は、作業者が眼鏡フレームを手で 持って行ったり、或いは、固定されていない小型万力に眼鏡フレームを挟持して その小型万力を作業者が手で押えながら行ったりしていた。そればかりでなく、 固定ネジへの開穿作業に際し、小型ボール盤の細径ドリル位置に眼鏡フレーム等 の工作物を位置決めさせるには、工作物を前後、左右に僅かずつでも移動させな がら行うから、非常に面倒で、手間が掛かるものであった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記残存固定ネジへの孔の開穿作業は、作業者が眼鏡フレームを手 で持って行ったり、或いは、固定されていない小型万力に眼鏡フレームを挟持し てその小型万力を作業者が手で押えながら行ったりしているから、その開穿作業 中に残存している固定ネジの智部分を完全に固定しておくことができないために 位置ずれが生じ、しかも、残存している固定ネジのネジ谷径よりも若干細い径の 細径ドリルを使用している関係で、その位置ずれによって眼鏡フレームのネジ山 にキズをつけてしまったり、極端には、眼鏡フレームそのものを破損させてしま うという問題点があった。従って、その孔の開穿作業には熟練を要すると共に、 神経を集中させる作業であるためにかなり困難な作業ともなっていた。
【0007】 そこで、この考案は、上述した問題点等に鑑み、工作物の精密工作、特に、眼 鏡のレンズ枠部分をネジ止め固定する固定ネジを除去するような加工工作等に際 して、熟練を要せず眼鏡フレーム等の工作物の固定を簡単且つ確実に行えるよう にし、しかも、構造簡素にして取扱いも容易な精密工作用工作物支持装置の提供 を課題として案出されたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案は、磁力により磁性体作業テーブルTに取付けられ、又、その磁力を 遮断して解放することで取外し可能となる磁着基台1と、この磁着基台1の上面 に取付けられて工作物(G)を挟持し支持する工作物支持装置11とから構成し たことにより、上述した課題を解決するものである。
【0009】 又、工作物支持装置11は、その挟持する挟持部分には、工作物(G)におけ る挟持可能な部位を挟持して支持し、又、挟持不可部分(L)を挟持しないよう な逃げ凹部20を設けた構造に形成したことにより、上述した課題を解決するも のである。
【0010】 更に、工作物(G)は眼鏡のレンズ枠Fとし、工作物支持装置11の挟持部分 を二つの挟持体14,15が接近して挟持する構造に形成し、その挟持体14, 15のうちのどちらか一方14(15)、或いは両方14,15の上端部分の挟 持面を、レンズ枠Fの智部Rを載置支持するよう形成した段差状の智部挟持面2 1とし、又、前記挟持体14,15のうちの一方の挟持体15(14)の挟持部 分の厚さを、智部Rを挟持した状態で眼鏡ツルS部分を折りたたみ可能となる寸 法に形成したことにより、上述した課題を解決するものである。
【0011】
【作用】
この考案に孫る精密工作用工作物支持装置は、まず、工作物支持装置11に工 作物(G)を挟持支持して固定させ、磁性体作業テーブルT上でその工作物(G )の工作部分と、例えば工作機械(B)の加工工具(D)との位置合せを行い、 その時点で、磁着基台1を磁性体作業テーブルT上に磁着して固定する。
【0012】 そうすると、工作物(G)の工作部分と加工工具(D)とは、それらの位置が 確実に合せられるから、工作機械(B)を作動させて加工工具(D)により確実 な精密工作を行わせる。
【0013】 又、その時に、工作物支持装置11は、その挟持する挟持部分には、工作物( G)における挟持可能な部位を挟持して支持し、又、挟持付加部分、例えば眼鏡 GにおけるレンズL部分を挟持しない逃げ凹所20を形成してあるから、挟持可 能な部位、例えば智部Rのみを確実に挟持し、その支持状態を安定化させて安心 した精密加工を行えるばかりでなく、挟持不可部分(L)を挟持、破損しないよ うこれを回避する。
【0014】 更には、工作物(G)を眼鏡のレンズ枠Fとした場合、工作物支持装置11の 挟持部分を二つの挟持体14,15が接近して挟持する構造に形成し、その挟持 体14,15のうちのどちらか一方14(15)、或いは両方14,15の上端 部分の挟持面を、レンズ枠Fの智部Rを支持する段差状の智部挟持面21とした ことにより、挟持体14,15の上端部分にて眼鏡のレンズ枠Fにおける智部R を智部挟持面21により挟持させると、これの下方への落下を阻止し、上方から の加工に際して智部挟持面21の段差部分で智部R自体が支えられるから、支持 強度が増加して確実な挟持固定を行えるものである。
【0015】 そして、前記挟持体14,15のうちの一方の挟持体15(14)の挟持部分 の厚さを、智部Rを挟持した状態で眼鏡ツルS部分を折りたたみ可能となる寸法 に形成してあるから、レンズ枠Fの挟持を行っている状態で眼鏡ツルS部分を自 在に折りたためるため、レンズ枠Fへの精密工作時にツルSが邪魔になることが ない。
【0016】
【実施例】
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説明すると、図に示す符号1は磁 着基台であり、磁力により、図4に示すようなボール盤Bの、鉄の如き磁性体に て形成された作業テーブルTに磁着されるように形成されている。
【0017】 この磁着基台1の作業テーブルTヘの着脱は、磁力操作レバー2の操作によっ て、磁着基台1の下面において磁力を持たせたり、その磁力を遮断して解放した りすることで行うもので、いわゆる、マグネットスタンドの磁着台を使用するも のである。
【0018】 又、この磁着基台1の上面には、工作物支持装置11が取付けてある。この工 作物支持装置11は、いわゆる、万力(バイス)と称されるもので、図1に示す ように、正面形状が、例えば、上向きコ字状となっている支持基台12と、この 支持基台12の上向きコ字状の中に配された固定挟持体14と、この固定挟持体 14に対して支持基台12内で離隔接近すべくスライドする移動挟持体15と、 この移動挟持体15の離隔接近をネジ送り作用で行わしめるための挟持つまみ1 6、挟持操作ネジ17とからなる。
【0019】 そして、挟持操作ネジ17は、その一端を移動挟持体15に回転自在に取付け られ、支持基台12の一方の立設壁である挟持操作ネジ基板13にネジ込み貫通 して配されている。しかも、この挟持操作ネジ17の他端には、挟持つまみ16 が取付けてあって、この挟持つまみ16を正逆回転させて前記挟持操作ネジ基板 13に対して挟持操作ネジ17を回転させ、それにより、固定挟持体14に対し て移動挟持体15をスライドさせることで離隔接近させ、工作物(G)を挟持し 支持したりその支持を解除したりするように形成されている。
【0020】 このように形成した前記固定挟持体14と移動挟持体15とは、狭幅で縦長の ブロックにて形成され、それらの上端部をそれぞれ固定側挟持部18、移動側挟 持部19として形成されている。
【0021】 そして、これらの固定挟持体14と移動挟持体15との対峙する挟持面は、そ れらの上端部としての前記固定側挟持部18と移動側挟持部19との対峙面だけ で、その下の部分は、その挟持する挟持面が、工作物(G)における挟持可能な 部位以外の挟持付加部分を挟持しないようにすべく逃げ凹部20を設けた構造と している。具体的には、例えば、工作物を眼鏡Gのレンズ枠Fとし、精密工作作 業としては、レンズ枠F内に嵌め入れたレンズLを締結固定するよう、そのレン ズ枠F外方に突設されている上下の智部Rにネジ止め貫挿され、残存している折 損した固定ネジの除去作業の場合、前記固定側挟持部18と移動側挟持部19と によって眼鏡Gのレンズ枠F外方の智部R部分のみを挟持した状態となし、眼鏡 GのレンズL部分を挟持しないように形成してある。
【0022】 更に、その精密工作を行う場合には、図3に示すように、その固定側挟持部1 8と移動側挟持部19とのどちらか一方、実際には、固定側挟持部18の方の挟 持面を僅かに切削加工して、智部Rが載置される段差状の智部挟持面21とし、 前記その固定側挟持部18の挟持部分の厚さを、眼鏡Gのレンズ枠Fを挟持した 状態で眼鏡ツルS部分を折りたたみ可能となる寸法、例えば平面でほぼ半円形状 に形成してある。
【0023】 それにより、固定側挟持部18にて眼鏡Gのレンズ枠Fの上縁部分を智部挟持 面21により挟持させると、上方からの加工に際して、智部挟持面21の段差部 分でレンズ枠Fが支えられるから、段差部分によってしっかりと支持され、支持 強度が増加して確実な挟持固定を行えるものである。
【0024】 そして、前記固定側挟持部18の挟持部分の厚さを、眼鏡Gのレンズ枠Fを挟 持した状態で眼鏡ツルS部分を折りたたみ可能となる寸法に形成してあるから、 図2に示すように、レンズ枠Fの挟持を行っている状態で眼鏡ツルS部分を自在 に折りたためるため、レンズ枠Fへの精密工作時にツルSが邪魔になることがな いようにしてある。
【0025】 このように形成されたこの考案に係る工作物支持装置は、例えば図4に示すよ うなボール盤Bの鋼製の作業テーブルT上において使用され、この作業テーブル Tは支柱Pに沿って上下方向に摺動できるようになっていて、操作ハンドルHに よって固定し高さを適宜設定できるように形成され、この作業テーブルTの上面 に磁力操作レバー2を操作して磁着し固定するものである。
【0026】 このボール盤BのドリルチャックCには精密工作用の精密工作用細径ドリルD が取付けてあって、作業テーブルTの上面に磁着基台1を磁着するときには工作 物(G)の工作場所と精密工作用細径ドリルDとの位置決めを行った上で磁着固 定するものである。
【0027】 尚、この考案に係る精密工作用工作物支持装置は、上述した実施例に限定され ることはなく、例えば、智部挟持面21は固定側挟持部18だけでなく移動側挟 持部19の方にも設けても良く、又、逃げ凹部20もその工作物によって適宜変 更しても良い。
【0028】
【考案の効果】
このように形成されたこの考案は、磁力により磁性体作業テーブルTに取付け られ、且つ、その磁力を遮断、解放することで取外し可能となる磁着基台1と、 この磁着基台1の上面に取付けられて工作物(G)を挟持し支持する工作物支持 装置11とから構成したことにより、工作物支持装置11に工作物(G)を挟持 支持して固定させ、磁性体作業テーブルT上でその工作物(G)の工作部分と、 例えば工作機械の加工工具(D)との位置合せに際し、磁着基台1をそのまま直 接に作業テーブルT上でスライドさせるだけで精確な位置合せを可能にするので ある。そのため、位置合せが終了した時点で、磁着基台1を磁性体作業テーブル Tに磁着して固定すると、工作物(G)の工作部分と加工工具(D)との位置は 確実に合っているから、工作機械を作動させて加工工具(D)により確実な精密 工作を行うことができる。
【0029】 又、その時に、工作物支持装置11を、その挟持する挟持部分が、工作物(G )における挟持可能な部位以外の挟持付加部分を挟持しないようにすべく逃げ凹 部20を設けた構造となるように形成してあるから、挟持可能な部位以外の挟持 付加部分、例えば挟持するとキズ等がつきやすい部分は逃げ凹部20によって挟 持されず、必要な挟持部分のみを挟持するようになっているため、工作物(G) の精密加工に際して、挟持による他の部分ヘの悪影響を全くなくせるもので、安 心した精密加工を行うことができる。
【0030】 更には、工作物を眼鏡GのフレームFとした場合、工作物支持装置11の挟持 部分を二つの挟持体14,15が接近して挟持する構造に形成し、その挟持体1 4,15のうちのどちらか一方14(15)、或いは両方14,15の上端部分 の挟持面を、レンズ枠Fの智部Rを載置支持するよう形成した段差状の智部挟持 面21としてあるから、挟持体14,15の上端部分にて眼鏡Gのレンズ枠F外 方に突設されている智部Rを智部挟持面21により挟持させると、上方からの加 工に際して、智部挟持面21の段差部分で智部Rが支えられるから、支持強度が 増加して確実な挟持固定を行うことができる。
【0031】 その時に、智部挟持面21を眼鏡Gのレンズ枠FとレンズLとの段差の寸法よ りも少ない段差の凹部としておくことで、レンズLは全く挟持されずにレンズ枠 Fのみを挟持するものであり、それにより、レンズLが損傷されることはなく、 安心して精密工作を行えるものである。
【0032】 そして、前記挟持体14,15のうちの一方の挟持体14(15)の挟持部分 の厚さを、眼鏡Gのレンズ枠Fを挟持した状態で眼鏡ツルS部分を折りたたみ可 能となる寸法に形成してあるから、レンズ枠Fの挟持を行っている状態で眼鏡ツ ルS部分を自在に折りたためるため、レンズ枠Fヘの精密工作時にツルSが邪魔 になることがなく、作業能率を向上させることができる。
【0033】 このように、この考案によれば、工作物の精密工作、特に、眼鏡のレンズ枠部 分をネジ止め固定する固定ネジを除去する加工のみならず、眼鏡のレンズ枠とツ ルとの軸支部分、レンズ枠とブリッジとの連結部分その他の眼鏡における種々の ネジ止め部分の各種の加工、更には種々の工作物における各種工作等に際して、 熟練を要せずに工作物の固定を簡単且つ確実に行えるようになり、しかも、構造 簡素にして取扱いも容易である等の実用上有益な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の正面図である。
【図2】この考案の一実施例の平面図である。
【図3】この考案の一実施例の挟持部分の要部拡大正面
図である。
【図4】この考案の一実施例の工作機械への設置状態の
斜視図である。
【符号の説明】
1 磁着基台 2 磁力操作レバー 11 工作物支持装置 12 支持基台 13 挟持操作ネジ基板 14 固定挟持体 15 移動挟持体 16 挟持つまみ 17 挟持操作ネジ 18 固定側挟持部 19 移動側挟持部 20 逃げ凹部 21 智部挟持面 B ボール盤 C ドリルチヤック D 精密工作用細径ドリル F レンズ枠 G 眼鏡 H 操作ハンドル L レンズ R 智部 P 支柱 S ツル T 作業テーブル

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁力により磁性体作業テーブルに取付け
    られ、又、その磁力を遮断して解放することで取外し可
    能となる磁着基台と、この磁着基台の上面に取付けられ
    て工作物を挟持し支持する工作物支持装置とから構成し
    たことを特徴とする精密工作用工作物支持装置。
  2. 【請求項2】 工作物支持装置は、その挟持する挟持部
    分には、工作物における挟持可能な部位を挟持して支持
    し、又、挟持不可部分を挟持しないような逃げ凹部を設
    けた構造に形成した請求項1記載の精密工作用工作物支
    持装置。
  3. 【請求項3】 工作物は眼鏡のレンズ枠とし、工作物支
    持装置の挟持部分を二つの挟持体が接近して挟持する構
    造に形成し、その挟持体のうちのどちらか一方、或いは
    両方の上端部分の挟持面を、レンズ枠の智部を載置支持
    するよう形成した段差状の智部挟持面とし、又、前記挟
    持体のうちの一方の挟持体の挟持部分の厚さを、智部を
    挟持した状態で眼鏡ツル部分を折りたたみ可能となる寸
    法に形成した請求項1記載の精密工作用工作物支持装
    置。
JP4512992U 1992-05-20 1992-05-20 精密工作用工作物支持装置 Pending JPH0593731U (ja)

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JP4512992U JPH0593731U (ja) 1992-05-20 1992-05-20 精密工作用工作物支持装置

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JP4512992U JPH0593731U (ja) 1992-05-20 1992-05-20 精密工作用工作物支持装置

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JPH0593731U true JPH0593731U (ja) 1993-12-21

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JP4512992U Pending JPH0593731U (ja) 1992-05-20 1992-05-20 精密工作用工作物支持装置

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JP (1) JPH0593731U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014044359A (ja) * 2012-08-28 2014-03-13 Kiyohara Optics Inc 位置決め装置
KR20220163752A (ko) * 2021-06-03 2022-12-12 동의대학교 산학협력단 고정력이 향상된 나사가공 치공구
KR102478833B1 (ko) * 2021-09-29 2022-12-16 에스케이씨솔믹스 주식회사 서셉터 샤프트 가공 지그

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