JPH0593411A - 視覚障害者の歩行誘導装置 - Google Patents

視覚障害者の歩行誘導装置

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JPH0593411A
JPH0593411A JP3280740A JP28074091A JPH0593411A JP H0593411 A JPH0593411 A JP H0593411A JP 3280740 A JP3280740 A JP 3280740A JP 28074091 A JP28074091 A JP 28074091A JP H0593411 A JPH0593411 A JP H0593411A
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JP
Japan
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walking
platform
visually impaired
walking guide
guide member
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JP3280740A
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English (en)
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Masuji Oi
益二 大井
Hiroshi Fukazawa
廣志 深澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一般歩行者の通行障害にならずに視覚障害
者を安全に目的地まで誘導し、プラットホームでは視覚
障害者をホームからの転落事故から守るとともに所望の
車両又は階段口に安全にかつ容易に案内して、プラット
ホーム上での視覚障害者のストレスを大幅に緩和する。
また簡単な機構で低コストに設置できる。 【構成】 視覚障害者17が歩くプラットホーム等の
歩行路11の上方空間にこの歩行路11に沿って設けら
れた歩行案内部材13と、この部材13を支持するステ
ー14とを備え、歩行案内部材13は視覚障害者17の
掲げた白杖18が摺動可能な路面からの高さを有する。
歩行案内部材13は視覚障害者17の携行する白杖18
を介してのいわゆる高所の手すりとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、視覚障害者が安全に歩
行できるように視覚障害者を誘導する装置に関する。更
に詳しくは駅のプラットホームから視覚障害者が転落す
るのを防止するのに適した歩行誘導装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】視覚障害者の歩行を誘導するものとし
て、点状ブロック、線状ブロック等の点字ブロックが広
く知られている。例えば、駅のプラットホームでは、視
覚障害者が電車に乗降する際にプラットホームや階段口
に行けるように、プラットホームの白線内にこの白線に
沿って、また階段口にこの階段のステップに平行に、点
字ブロックが連続して設置される。視覚障害者はこの点
字ブロックに白杖の先端を当て、その白杖を介して伝わ
る点字ブロックの連続した感触により、歩行方向又は階
段口を確認している。この確認のための視覚障害者の注
意力は、白杖による歩行の熟練度やプラットホームに対
する習熟度により異なる。とりわけいずれか一方が未熟
であった場合には視覚障害者はプラットホームから転落
しないように全神経を集中する必要がある。
【0003】何等かの理由で視覚障害者の注意力が欠
け、或いは白杖歩行の未熟さ等の理由から、それまで伝
い歩いていた点字ブロックから白杖が離れ、そのまま数
歩進み、再び白杖が点字ブロックを捉えた場合には、そ
の点字ブロックがどの方向に設置されているのか確かめ
る必要を生じる。具体的には、プラットホームにおける
段差の形状を白杖で調べて、その段差がプラットホーム
の縁端部か、或いは階段かを判別する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この確認行動
は、視覚障害者にとってプラットホームから転落する危
険を伴うため視覚障害者に極度のストレスを与え、また
周囲の人々に対して強い危惧を与える。これらのことは
視覚障害者の外出、旅行等の意欲を喪失させ、或いは社
会復帰を遅らせている。また、視覚障害者がプラットホ
ーム上の人や柱等の障害物を避けた弾みに、点字ブロッ
クを見失い、進むべき方向を間違えたり、或いは両側に
電車が発着するプラットホームであるのにも拘らず、片
側のみ電車が発着するものと勘違いして、反対側のプラ
ットホームの縁端部を白杖で確認せずに、ホームから転
落する事例も少なくない。このように従来の点字ブロッ
クのような床面からの白杖を介して伝わる断続的な粗滑
情報だけでは、視覚障害者が立っている地点や歩行しよ
うとする方角等を正確に意識することは不十分であっ
た。
【0005】本発明の目的は、一般歩行者の通行障害に
ならずに、視覚障害者を安全に目的地まで誘導し得る視
覚障害者の歩行誘導装置を提供することにある。本発明
の別の目的は、視覚障害者をプラットホームからの転落
事故から守るとともに、所望の車両又は階段口に安全に
かつ容易に案内して、プラットホーム上での視覚障害者
のストレスを大幅に緩和することができる視覚障害者の
歩行誘導装置を提供することにある。本発明の更に別の
目的は、簡単な機構で低コストに設置可能な視覚障害者
の歩行誘導装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、図1に示すように、本発明の視覚障害者の歩行誘導
装置は、視覚障害者17の歩行路11の上方空間にこの
歩行路11に沿って設けられた歩行案内部材13と、こ
の部材13を支持するステー14とを備え、歩行案内部
材13が視覚障害者17の掲げた白杖18が摺動可能な
路面からの高さを有することを特徴とする。
【0007】
【作用】歩行案内部材13は視覚障害者17の携行する
白杖18を介してのいわゆる手すりとなり、しかも高所
に設けられているため、一般歩行者の通行の妨げになら
ない。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1〜図3に示すように、両側に電車10が
発着するプラットホーム11の上方空間には歩行案内部
材13が設けられる。この歩行案内部材13は金属、合
成樹脂、グラスファイバ等の耐久性のあるベルト状の硬
質材料からなり、プラットホーム11の天井12から垂
下するステー14にブラケット16を介して支持され
る。歩行案内部材13は視覚障害者17の掲げた白杖1
8が摺動可能な高さを有する。この例では約2.3mで
ある。また歩行案内部材13はプラットホーム11の縁
端部11aから約1m内側の点字ブロック19の直上に
設置される。更に歩行案内部材13はエンドレスに形成
され、プラットホーム11に点在する柱21を回避しな
がらプラットホーム11の全体を覆うように張り巡らさ
れている。
【0009】図3〜図7に示すように、ベルト状の歩行
案内部材13は幅40mm、厚さ20mmであって、線
路22(図1)に面する外面は平滑に形成され、線路2
2に面しない内面には鋸歯状の方向付けされた突起23
と、半円筒状の4つの凸部を有する凹凸部24が形成さ
れる。突起23はくさび状片を部材13の内面に2本の
ねじ26で固着することにより部材13に300mmの
等間隔で形成される。くさび状片は長さ100mm、幅
40mm、厚さ0〜10mmをなす。この突起23はプ
ラットホーム11の階段口の方向を知らせるためのもの
であって、白杖18を部材13に当てて階段口の方向に
移動したときには円滑に移動し、階段口と反対方向に移
動したときには白杖18が引掛かるように設けられる。
また凹凸部24は歩行案内部材13のプラットホーム1
1に停車する電車10の乗降口(図示せず)に相応する
位置に突起23の代わりに形成される。図示した凹凸部
24は幅40mm、長さ80mmであって、高さ10m
mの凸部を4個等間隔に有し、突起23と同様に2本の
ねじ27で固着することにより形成される。図示する例
では凸部の数が4個であるので凹凸部24の位置が4号
車の乗降口であることを示す。
【0010】図2、図8及び図9に示すように、プラッ
トホーム11の図示しない地上通路に通じる2つの上り
階段28の各階段口の近傍には階段口案内用の分岐部材
29が部材13から分岐して突設される。この分岐部材
29の先端は階段口の手すり28aに取付けられる。分
岐部材29は幅40mm、厚さ20mmであって、階段
28がこの例のように上り階段の場合には、上り階段状
に上向きの段差が連続して付与される。図示しないが、
下り階段の場合には、下向きの段差が連続して付与され
る。各段差は100mmの長さに対して10mmずつ付
与される。図2及び図3に示すように、歩行案内部材1
3のホーム中央に設置された公衆電話機31の近傍には
鳴音器であるベル32が取付けられる。このベル32は
部材13を摺動してきた視覚障害者17の白杖18が接
触すると、「チン」という音を発する。更に図2及び図
10に示すように、プラットホーム11の隅部に位置す
る歩行案内部材13にはバイブレータ33が設けられ
る。バイブレータ33は支持プレート36により支持さ
れ、その振動板33aは部材13の外面に接着される。
このバイブレータ33の駆動回路には電車がプラットホ
ーム11に停車していることを報知するための停車中報
知信号線34及びプラットホームへの入線予告信号線3
5が接続される。
【0011】このような構成の歩行誘導装置の使用方法
について説明する。先ず、プラットホーム11から電車
に乗るときには、階段28を下りて階段口に立った後、
視覚障害者は携行していた白杖18を掲げて階段手すり
28aの上方の分岐部材29に軽く押し当てる。次いで
視覚障害者はこの部材29に白杖を摺動しながら線路側
に進むと、歩行案内部材13に突当る。これにより視覚
障害者はプラットホーム11の縁端部11aに近付いた
ことを確認できる。この部材13に白杖を摺動させなが
ら進むと、突起23及び凹凸部24に白杖が当たる。視
覚障害者はこの凹凸部24の凸部の数により電車の号車
番号を知ることができ、所望の号車番号の乗降口まで安
心して辿りつくことができる。途中でベル32に白杖が
接触すれば、「チン」という音が発せられ、視覚障害者
は近くに公衆電話機31があることを知らされる。プラ
ットホーム11に電車が近付くと、入線予告信号がバイ
ブレータ33に送信され、振動板33aが歩行案内部材
13を僅かに振動させる。この振動が白杖に伝わり視覚
障害者は電車がプラットホーム11に入ってくることを
認知できる。電車がプラットホームに停車すると、駅員
のスイッチ操作により停車中報知信号線34より停車中
を報知する信号がバイブレータ33に送信され、振動板
33aが歩行案内部材13を激しく振動させる。これに
より視覚障害者は乗車の時期を知ることができる。
【0012】次に、電車からプラットホーム11に下り
て階段口まで行くときには、降り立ったプラットホーム
11の上方の歩行案内部材13に携行していた白杖18
を掲げて軽く押し当てる。部材13の滑らかな面は線路
側であることを知り、白杖を部材13の内面に当て、白
杖が突起に対して円滑に移動する方向に歩を進める。途
中に柱21があっても歩行案内部材13が柱を迂回する
ため、視覚障害者は柱21に衝突することなく、迂回前
と同じ方向に進むことができる。白杖が分岐部材29に
突当ると、視覚障害者は階段口の近付いたことが判る。
この分岐部材29に白杖を摺動させると、段差が上向い
ているため、視覚障害者は辿りついた手すり28aの階
段28が上り階段であることを知ることができ、より安
全に階段28を昇ることができる。
【0013】なお、上記例で示した歩行案内部材、分岐
部材、突起及び凹凸部の形状、寸法は一例であって、本
発明はこれに限るものではない。例えば、図11及び図
12に示すように、歩行案内部材36を金属又は合成樹
脂製のパイプ37と、このパイプ37に嵌着する長さ5
0cm〜1m程度の合成樹脂製のカバー体38とにより
構成し、カバー体38の成形時にその表面に突起39及
び凹凸部40を形成してもよい。カバー体38の成形時
の内径はパイプ37の外径と同等か、或いはそれより僅
かに小さく、カバー体38はその樹脂弾性力によりしっ
かりとパイプ37に嵌着する。またカバー体38はパイ
プ37の全周の約4分の3を覆って、パイプの長さ方向
に連続して嵌着される。パイプ37の残りの4分の1は
カバー体38で被覆されず、線路に面する。また、突起
をくさび状片に形成したが、プラットホームに階段口が
2箇所あり、降り立った場所が2つの階段口の中間位置
の場合には、突起を山形状にすることが好ましい。また
プラットホーム上の障害物として柱を挙げたが、柱以外
の売店、階段の袖壁等の建築物が歩行路にあった場合に
は、歩行案内部材によりこれらの建築物を当然回避させ
ることができる。また歩行案内部材にベルを設置して公
衆電話機の設置場所を報知したが、公衆電話機に限ら
ず、ベンチ、自動販売機、売店、水飲み場等の乗降客の
利用する他の設備でもよい。またベルに限らず、触れる
と音を発する他の鳴音器でもよい。更に、本発明はプラ
ットホームに限らず、プラットホームから他のプラット
ホームまでの経路、プラットホームから駅の改札口、駅
の改札口からバス、タクシー乗場、或いは船の発着場そ
の他同種の歩行路に設けることもできる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の歩行誘導装
置によれば、歩行路の上方空間に歩行案内部材を設け、
この歩行案内部材に視覚障害者が白杖を接触しながら歩
行できるようにしたので、歩行案内部材が白杖による手
すりとなり、一般歩行者の通行障害にならずに、この歩
行案内部材に触れている限り、視覚障害者を安全に目的
地まで誘導することができる。即ちこの歩行案内部材に
白杖を接触させていれば、視覚障害者の歩行路における
現在地、歩行しようとする方角等を正確に認識でき、歩
行路がプラットホームであれば、視覚障害者をプラット
ホームからの転落事故から守るとともに、所望の車両又
は階段口に安全にかつ容易に案内して、プラットホーム
上での視覚障害者のストレスを大幅に緩和することがで
きる。また、本発明の歩行誘導装置は僅かな部品で構成
できるため、低コストに設置し得る利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の歩行誘導装置を含むプラットホ
ームの断面図。
【図2】その平面図。
【図3】その歩行誘導装置の要部斜視図。
【図4】その歩行案内部材内面に設けられた突起の平面
図。
【図5】図4のA−A線断面図。
【図6】その歩行案内部材内面に設けられた凹凸部の平
面図。
【図7】図6のB−B線断面図。
【図8】その分岐部材を示す図2のC矢視図。
【図9】図8のD−D線断面図。
【図10】そのバイブレータの取付状況を示す斜視図。
【図11】本発明の別の実施例の歩行誘導装置の要部斜
視図。
【図12】図11のE−E線断面図。
【符号の説明】
10 電車 11 プラットホーム 13,36 歩行案内部材 14 ステー 17 視覚障害者 18 白杖 19 点字ブロック 23,39 突起 24,40 凹凸部 28 階段 31 公衆電話機(乗降客利用設備) 32 ベル(鳴音器) 33 バイブレータ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 視覚障害者(17)の歩行路(11)の上方空間
    に前記歩行路(11)に沿って設けられた歩行案内部材(13,
    36)と、前記歩行案内部材(13,36)を支持するステー(14)
    とを備え、前記歩行案内部材(13,36)は視覚障害者(17)
    が掲げた白杖(18)が摺動可能な路面からの高さを有する
    ことを特徴とする視覚障害者の歩行誘導装置。
  2. 【請求項2】 歩行路の路面がプラットホーム(11)の床
    面であって、歩行案内部材(13,36)が前記プラットホー
    ム(11)の縁端部(11a)より内側に前記縁端部(11a)に沿っ
    て設けられた請求項1記載の視覚障害者の歩行誘導装
    置。
  3. 【請求項3】 歩行案内部材(13,36)は線路(22)に面す
    る外面が平滑に形成され、前記線路(22)に面しない内面
    に突起(23,39)又は凹凸部(24,40)が形成された請求項2
    記載の視覚障害者の歩行誘導装置。
  4. 【請求項4】 突起(23,39)がプラットホーム(11)の階
    段口に向けて方向付けされた請求項3記載の視覚障害者
    の歩行誘導装置。
  5. 【請求項5】 歩行案内部材(13,36)のプラットホーム
    (11)に停車する電車(10)の乗降口に相応する位置に凹凸
    部(24,40)が形成された請求項3記載の視覚障害者の歩
    行誘導装置。
  6. 【請求項6】 凹凸部(24,40)はその凹部数又は凸部数
    が電車(10)の号車番号に相応して形成された請求項5記
    載の視覚障害者の歩行誘導装置。
  7. 【請求項7】 歩行案内部材(13,36)のプラットホーム
    (11)の階段口の近傍に階段口まで延びる分岐部材(29)が
    設けられ、前記分岐部材(29)は階段(28)の傾斜方向に従
    って上向き又は下向きに段差が付与された請求項2記載
    の視覚障害者の歩行誘導装置。
  8. 【請求項8】 歩行案内部材(13,36)がエンドレスに形
    成され、かつプラットホーム(11)全体を覆うように張り
    巡らされた請求項2記載の視覚障害者の歩行誘導装置。
  9. 【請求項9】 プラットホーム(11)上の乗降客利用設備
    (31)の設置場所の近傍に視覚障害者が掲げた白杖が接触
    すると音を発する鳴音器(32)が歩行案内部材(13,36)に
    設けられた請求項2記載の視覚障害者の歩行誘導装置。
  10. 【請求項10】 電車(10)がプラットホーム(11)に入線
    する時に作動可能なバイブレータ(33)が歩行案内部材(1
    3,36)に設けられた請求項2記載の視覚障害者の歩行誘
    導装置。
JP3280740A 1991-10-01 1991-10-01 視覚障害者の歩行誘導装置 Pending JPH0593411A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100463821C (zh) * 2006-02-24 2009-02-25 杨宗林 高架微型轨道列车的站台
US7766908B2 (en) 2004-03-31 2010-08-03 Hoya Coporation High-frequency treating instrument for endoscope
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