JPH0591901A - サツカーシユーズに特に適用可能な被覆要素 - Google Patents

サツカーシユーズに特に適用可能な被覆要素

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JPH0591901A
JPH0591901A JP4040521A JP4052192A JPH0591901A JP H0591901 A JPH0591901 A JP H0591901A JP 4040521 A JP4040521 A JP 4040521A JP 4052192 A JP4052192 A JP 4052192A JP H0591901 A JPH0591901 A JP H0591901A
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JP
Japan
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shoe
covering element
element according
soccer
ball
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JP4040521A
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Inventor
Giovanni Coscia
ジヨヴアンニ・コスシア
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RUTIL SARL
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RUTIL SARL
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Publication date
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    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N3/00Computing arrangements based on biological models
    • G06N3/02Neural networks
    • G06N3/06Physical realisation, i.e. hardware implementation of neural networks, neurons or parts of neurons
    • G06N3/063Physical realisation, i.e. hardware implementation of neural networks, neurons or parts of neurons using electronic means

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  • Neurology (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 サッカーのキックにおいて、ボールとの間の
衝撃のための有効な領域をより広く外表面上に有し、そ
の瞬間のボールとのグリップを改善してボールの軌跡を
制御できるようにし、かつシューズとボール間の衝撃の
特性を改善してシューズを保護する、サッカーシューズ
用に特に適する被覆要素を提供する。 【構成】 サッカーシューズの前面部分を少なくとも挿
入するためのキャビティを構成し、靴上での取り外し可
能な保持のための手段を有するほぼ弾性の材料で作られ
た本体からなる、特にサッカーシューズに適用可能な被
覆要素であって、この本体がその外表面上で、前方つま
り先端部においてほぼ平面の前面を、又上方、つまり先
端部と足の甲の間にほぼ凹状の表面を、又側面方向には
後方上部尖頭部に向かって延びる外側面及びシューズの
表面形状にほぼ一致する形をもつ内側面を構成している
ことを特徴とする、被覆要素。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にサッカーシューズ
に適用可能な被覆要素に関する。
【0002】
【従来の技術】公知のように、サッカーシューズは、一
般的に言ってボールをキックするのに最もよく使用され
る領域である前方領域において特に、普通の靴に似た形
状を実質的に有している。
【0003】従って、該シューズの形状は、上部中央部
分において靴ひもの存在によって中断される丸味をおび
た形状を有しており、このことが実際には、靴の残りの
部分との関係において突出する不規則な表面を作り出し
ている。
【0004】サッカー選手にとって最大限の精確さでボ
ールを方向づけできるということがきわめて重要である
ということも同様に知られている。シューズとボールの
間の衝撃領域は、従って決定的な要因である。
【0005】欧州特許第0104196号は、甲革の頂
部領域を被覆し、下方位置において、履物自体の縁部の
一部より下に連結用手段を有し、かくして足底による影
響を受ける領域を自由な状態に残すような、例えばサッ
カー選手用の履物のための被履物について記述してい
る。
【0006】この実施態様においては、被履物は単に、
本体を構成する材料によって決定される改良された摩擦
係数を有し、ボールと足の間の衝突領域を構成する機能
をもつだけで、キックしたときにボールをより精確に方
向づけさせる領域を構成することを可能にするわけでは
ない。
【0007】上述の実施態様を用いると、被履物本体及
び履物はさらに、ボールが蹴られたときに起こる衝撃及
び相互の滑動力に適切に耐えることができないように思
われる。
【0008】西ドイツ特許出願公開公報第383750
4号は、ボールとの異なる衝撃領域に従って外部面のた
めの特定の形状を構成することができるようにするパッ
ド又はそれに類する要素が直接甲革の上に具備されてい
るような履物について記述している。
【0009】この実施態様の欠点は、履物の重量が著し
く増大しそのため試合の間中サッカー選手が使用するの
に適していないという点にある。
【0010】さらに使用される表面材のタイプは、サッ
カーの試合中ボールをキックするための最高の条件であ
ることを可能にしてくれるものではない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は実際、
サッカープレイという特定の用途に応じて成形され通常
行なわれるさまざまなタイプのキック全てにおいてボー
ルと靴の間の衝撃のために有効な領域を広げることを可
能にするような領域を靴の外表面上に作り上げることを
可能にするサッカー選手用シューズに特に適用可能な被
覆要素を提供することにより、上述の問題点を解決する
ことにある。
【0012】上述の課題の範囲内で、本発明の特定の目
的は、靴の重量を不当に増大させないようにし又ユーザ
ーの疲労を生み出さないようにするべく、きわめて軽量
の被覆要素を提供することにある。
【0013】本発明のもう1つの目的は、衝撃の瞬間に
おける靴とボールのグリップを著しく改善できるように
し、かくしてボールに対し必要とされるスピンを付与し
てその軌跡を制御できるようにする被覆要素を提供する
ことにある。
【0014】本発明のもう1つの目的は、キック精度を
改善する以外に、靴の保護要素を構成し、衝撃に起因す
るこの靴の摩耗を取り除き、この靴が湿った地面で使用
された場合には、実際従来の履物では見られたグリップ
点がないために、靴に水や泥が付着せず、靴を保護する
要素としても作用するような被覆要素を提供することに
ある。
【0015】本発明の特に重要な目的は、著しく強力な
キックが行なわれる間でも極めて有効かつ安全な結合を
さらに保証しながら、履物に容易かつ快適に適用できる
被覆要素を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】この課題、これらの目的
及び以下で明らかになるその他の目的は、サッカーシュ
ーズの少なくとも前方部分を挿入するためのキャビティ
(空洞)を構成し、このシューズ上で取り外し可能な保
持のための手段を有する実質的に弾性の材料で作られた
本体からなり、この本体はその外表面上の、前方部、先
端部においては実質的に平面の前面を、上方の、甲と先
端部の間においては実質的に凹状の表面を、そして側面
方向には、後方上部に向かって尖頭を構成する部分へと
延びる外側面、及び、シューズの表面形状と実質的に一
致する形の内側面を構成していることを特徴とする、サ
ッカーシューズに特に適用可能な被覆要素によって達成
される。
【0017】その他の特徴及び利点は、添付図面中に制
限的意味の無い例としてのみ示されている、サッカーシ
ューズに特に適用可能な被覆要素の好ましいが限定的で
ない一実施態様の説明から明らかになることだろう。
【0018】
【実施例】添付の図面を参照すると、本発明に従ったサ
ッカーシューズに特に適用可能な被覆要素は、合成ゴム
もしくは天然ゴム又はそれと同様の特性をもつ材料で構
成される実質的に弾性の材料で有利に作られた、一般に
参照番号1で表わされた本体からなる。
【0019】好ましくは、実施された実地試験から、1
5ないし70ショアAの硬度をもつ、天然ゴムの以上の
レジリエンス特性をもつ天然又は合成ゴムの混合物を使
用することが有利であるとわかっている;基本ゴムの中
で、混合物は5%をこえる天然ゴム又は合成ゴムの含有
量をもち、そのレジリエンス特性は天然ゴム以上であ
る。
【0020】「ファクチス」として知られ加硫油で構成
されている化学製剤がさらに、基本ゴムの中に1%ない
し25%の割合で加えられている。
【0021】基本ゴムに関しては、このとき基本ゴムと
の関係において250%未満の可塑化用添加剤を導入す
ることが可能である。
【0022】前記本体1は、その前方部分において、参
照番号3で一般に表わされ図5に包括的に示されている
サッカーシューズの前方部分を挿入することのできる内
部キャビティ2を構成している。
【0023】このキャビティの形態は、靴の形状に相補
的な形状を用いて与えられるのではなく、異なる形状を
用いて与えられ、かくして本体1は靴が挿入された時点
で必要とされる外側形状をとる、ということに留意され
たい。
【0024】前記キャビティ2が構成されている本体1
の前方部分から側方バンド5が延び、シューズのかかと
をつつむように配置されている後方領域6に実質的に向
かって先細りになっている。本体1の下部部分7と後方
領域6の間には延長した幅狭部分8が延び、前記足底7
において拡幅し、ここにおいてシューズのスパイク12
を通すための穴11を構成することが可能である。
【0025】前方領域において、この本体1はその外部
表面上に、底部部分7の配置平面との関係においてほぼ
垂直に配置される、ほぼ平面の前面を構成し、どんな場
合でも、その外部面は部分7に対して30度をこえては
傾斜しない。
【0026】この前面20において、本体1は、その中
央部分で、0.8mmないし7mmの厚みを有し、上部面3
0との関係におけるその曲率半径は有利にはさまざまな
断面において1mmから30mmの間である。
【0027】前方部分と部分7の間の曲げ半径は内部で
は0.1mmないし5mmで実質的に鋭い縁をなしている
が、一方外部は1mmないし6mmの半径が与えられてい
る。
【0028】上部表面30は実質的に凹状で、図14に
さらに明確に示されているように、靴の中央軸との関係
において非対称的に配置されている;より正確に言う
と、足の外側と中心線の間の幅は、足の内側面と中央線
の間の距離に関係して1%ないし30%大きい;このた
め、平面図では、内側上縁部と外側上縁部の間の半径差
がひき起こされる。
【0029】本体はさらに、部分7に対し垂直である平
面に関して5度ないし50度の間の角度だけ傾斜してい
る外側面40を有する:この角度は先端部から後部部分
に向かってさらに鋭角となり、この部分において外側面
40は、上方及び後部に向かって延びる尖頭部41を構
成する。
【0030】外側面はシューズの20%ないし50%の
部分に影響を及ぼし、有利に、50mm以上の曲率半径で
上部部分において凹形形状44をもち、尖頭部において
は35mm以上の半径の凸形形状45をもつが、一方尖頭
部の下方部分46においてはこの外側面は再び15mmか
ら100mmの半径の凸形形状を有する。
【0031】外側面は上部面から分岐し、ここで、5mm
を上回ってはならない上部半径をもつ尖頭部を形成す
る。
【0032】内側面50がさらに本体1の内側面上に備
わり、サッカーシューズの唯一の現在有効な衝撃面つま
り内側の甲の凹部を最も良い形で尊重するように、後部
部分で本体1の厚みをゼロまで低減した状態で、シュー
ズの形態と一致する形状を実質的に有している。
【0033】上部前面は、内側面及び外側面との関係に
おいて、横断面内で実質的に0.1mmから10mmの半径
をもつ2つの卓越して持ち上った稜線部80及び81に
よって境界を定められている。内側稜線部81すなわち
上部前面と内側面の間に挟まれた稜線部はさらに、外側
頂面80との関係において、有利に1mmから4mmの間の
長さhだけ低い位置に配置されている。
【0034】断面図を詳細に見てみると、図8に実質的
に先端部の近くにおいて示されている断面から、本体1
が、0.5mmないし7mmの側面厚みを有し、ゴムの厚み
が2mmないし10mmでありうる、上部面の外側に配置さ
れた2つの稜線部を構成すべく内部断面の半径が変化し
始めるまで、実質的に一定の厚みであることを示してい
る。
【0035】外側面の曲率半径は10mmないし150mm
まで変化し、一方外側稜線部の内径は2.5mmないし4
0mmの間にある。
【0036】凹状の前面の曲率半径は外部面上で40mm
ないし200mmであり、有利には内部面上で40mmない
し300mmである。
【0037】この配置により、外側稜線部は内側稜線部
より相対的に高く、従って、通常ボールをあまりにも高
く上げすぎる傾向をもついわゆるハーフオーバーヘッド
キックにおけるボールの軌跡を低くすることになる。
【0038】稜線部間のこの高さの違いは、ボールの軌
跡をよりうまく導くことができるようにすることから、
きわめて重要である。
【0039】図9の断面図を見ると、外部面と前方上部
面の間の角度の丸味づけのための内部曲率半径は2.5
mmないし70mmに含まれ、一方稜線部及び内部面と外部
面の曲率半径は図8と実質的に同じであることがわか
る。
【0040】外側面は横断面において部分7又は底面と
の関係において10度から50度傾斜し、一方内側面の
傾斜は0度ないし40度である。
【0041】図10に示されている断面図において、外
側面稜線部の曲率半径は80mmに達するまで増大する。
【0042】被覆要素の中央部分を実質的に示す図11
の断面図において、本体1は、すでに現在ボールの衝撃
のための理想的な表面を構成するいわゆる「内側の甲」
に衝突するゆとりを残すため下部部分で実際上中断され
ている。
【0043】さらに外側面の末端部部分がこの領域内で
実質的に配置されている。
【0044】実質的に足の甲部に相当する図12を見れ
ばわかるように、前方上部面は実質的に平面状になり、
本体1は実質的に2mmないし10mmからなる均等な厚み
を有する。
【0045】次に続く図13の断面図においては、本体
1が、側方の一定の厚みの面と一緒になって丸味を与え
ている凹状半径を持つ表面を有することがわかる。
【0046】図7の断面に従うと、下部部分と後部部分
の間の連結は、好ましくは鋭角であるか或いは又いずれ
にせよ10mmを超えない半径をもつ縁部を用いて、構成
されていることが示されている。
【0047】同様に、本体1の長さは、それが適用され
るシューズの長さよりも10%ないし40%だけ短かく
なるように計算されており、かくして材料の弾性を活用
することにより本体1に引張力を与えてそれをシューズ
に密に固定された状態に保つことが可能となるようにな
っているという点にも留意されたい。
【0048】さらに、足の発汗を容易にするため、靴を
被覆する本体1の前方部分の領域に実質的に影響を及ぼ
す、85という番号で示された穴を備えつけることも可
能であり、かくして足の発汗を容易にし、さらにこの本
体1の重量を減少させるという利点が得られることにな
る。
【0049】全体として90という番号で示されている
溝が、構成されたさまざまな衝撃表面上に有利にも構成
されている:上部凹面上では、これらの溝は、右靴につ
いては後方左側から前方右側に傾斜しており、一方左靴
については後方右側から前方左側に逆向きに傾斜してい
る。靴の外側面は、右足及び左足の両方について後方上
部から前方底面まで溝を有している;同様にして左靴及
び右靴の内側面上では、溝は両方の靴について後方上部
から前方底面へと傾斜している。
【0050】溝又はきざみ付けの傾斜は、衝撃の瞬間
に、軌跡そのものを低いものにする傾向をもつ軌跡成分
をボールに与え、その結果、衝撃の瞬間にフィールドと
の関係において上昇するボールの動向について一般に見
られる標準的な欠陥が修正されることになる。従って上
述のことから、本発明は提案された課題及び目的を達成
するものであることがわかり、特に本体1をシューズに
対して適用することによって、あらゆる試合条件の下で
サッカー選手の人間工学的動作を入念に研究することに
よりボールに正確な方向を与え、実質的な4つの衝撃面
を提供し現在靴内に存在する唯一の凹面すなわち内側甲
表面をほとんど変えることなく保つことが可能となる、
という点が強調される。
【0051】本体1は、上述のとおりさらに、理想的な
表面を備えることによって提供される利点を一部分帳消
しにし得る過剰重量に関する問題とのすばらしい折り合
いの結果である、靴に対する被覆の絶対的かつ持続的な
付着性を有するという利点を提供しており、表面上に均
等に分布させられた孔が備わっていない場合足の通気を
脅かすことになるゴム又はいずれにせよエラストマー製
品又は熱可塑性材料といった特定の目的のために適した
材料を用いることのもつ問題点はさらに解決される。
【0052】シューズを被履物で覆うことは、シューズ
とボールの間の衝撃の特性を改善する以外に、靴を摩耗
から保護するという大きな利点をも与えてくれる。
【0053】もう1つの極めて重要な面は、さらに、内
部キャビティが靴との関係において相補的に成形されて
おらず、従って実際には稜線部領域において実質的に空
気で満たされた溝路が作り上げられ、これが、ボールの
衝撃中、表面に対しより良く適合することを可能にする
一要素として作用し、さらに衝撃の瞬間における選手間
の衝突の場合において緩衝要素として作用する。
【0054】このように考案された本発明は、数多くの
変更及び修正の対象となり得、全て発明の概念の範囲内
に入るものである。
【0055】さらに全ての詳細部はその他の技術的に同
等の要素と交換可能である。
【0056】実際には、上述の材料で最高の結果が得ら
れるものの、使用される材料ならびに偶発的な形状及び
寸法は必要条件に従ったいかなるものであってもよい。
【0057】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従った被覆要素の、前方端部から見た
概略的斜視図である。
【図2】後方端部から見た、被覆要素の概略的斜視図で
ある。
【図3】被覆要素の上面図である。
【図4】被覆要素の底面図である。
【図5】靴が概略的に示されている被覆要素の横断面図
である。
【図6】図3のラインVI−VIに沿って切りとられた
断面図である。
【図7】図3のラインVII−VIIに沿って切りとら
れた断面図である。
【図8】図3のラインVIII−VIIIに沿って切り
とられた断面図である。
【図9】図3のラインIX−IXに沿って切りとられた
断面図である。
【図10】図3のラインX−Xに沿って切りとられた断
面図である。
【図11】図3のラインXI−XIに沿って切りとられ
た断面図である。
【図12】図3のラインXII−XIIに沿って切りと
られた断面図である。
【図13】図3のラインXIII−XIIIに沿って切
りとられた断面図である。
【図14】図3のラインXIV−XIVに沿って切りと
られた断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 キャビティ 5 側方バンド 6 後部領域 7 下部部分(底) 8 延長した幅狭部分 11 穴(スパイク挿入用) 12 サッカーシューズのスパイク 20 爪先前面 30 上部面 40 外側面 41 尖頭部 44 凹形形状 45 凸形形状 50 内側面 80 稜線部 81 稜線部 85 穴 90 溝

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サッカーシューズの少なくとも前方部分
    を挿入するためのキャビティを構成し、このシューズ上
    での取り外し可能な保持のための手段を有する、実質的
    に弾性の材料で作られた本体を含み、この本体がその外
    表面上において、前方、先端部では実質的に平らな前面
    を、上方の、足の甲と先端部の間では実質的に凹状の上
    部面を、そして側面方向では、後方上部に向かって、尖
    頭を構成する部分へと延びる外側面、及びシューズの表
    面形状と実質的に一致する形の内側面を構成しているこ
    とを特徴とする、サッカーシューズに特に適用可能な被
    覆要素。
  2. 【請求項2】 前記シューズ上に前記本体を取外し可能
    な形で保持するための前記手段には、前記本体の前方部
    分と、かかとを包む後部バンドの間に延びる側方バンド
    が含まれ、さらに細長い幅狭の部分が具備され、この幅
    狭部分は前記後部バンドを本体の下部部分に接合させて
    おり、シューズのスパイクが通過するための穴をこの下
    部部分内に構成できることを特徴とする、請求項1に記
    載の被覆要素。
  3. 【請求項3】 前記の実質的に平らな前面が、前記下部
    部分の配置平面に関して実質的に垂直に配置されている
    ことを特徴とする、請求項1に記載の被覆要素。
  4. 【請求項4】 前記の前面外表面と垂線の成す角度が3
    0度未満であることを特徴とする、請求項3に記載の被
    覆要素。
  5. 【請求項5】 前記凹状上部面が被覆要素の中央軸に関
    して非対称的に配置され、足の中心線から外側面までの
    その幅は、この本体の中心線と内側面の間の距離に比べ
    て1%ないし30%だけ大きいことを特徴とする、請求
    項1に記載の被覆要素。
  6. 【請求項6】 外側面の外側と、下部部分への垂線が成
    す角度が5度ないし50度であり、この角度はこの本体
    の先端部から上部部分に向かって増大することを特徴と
    する、請求項1に記載の被覆要素。
  7. 【請求項7】 前記外側面が前記本体の長さの20%な
    いし50%の長さを有することを特徴とする、請求項1
    に記載の被覆要素。
  8. 【請求項8】 前記上部面との関係において持ち上げら
    れている尖頭点が前記側面と前記上部面の間に構成され
    ており、外側尖頭点は内側尖頭点よりも高い位置にある
    ことを特徴とする、請求項1に記載の被覆要素。
  9. 【請求項9】 前記キャビティが、ボールとの衝撃のた
    め内部面上に予め設定された形状を得るため、いくつか
    の表面部分においてのみ、挿入された靴との関係におい
    て相補的に成形されていることを特徴とする、請求項1
    に記載の被覆要素。
  10. 【請求項10】 前記本体が長手方向において、それが
    適用されるシューズの有効長に比べ10%ないし40%
    小さい長さを有することを特徴とする、請求項1に記載
    の被覆要素。
  11. 【請求項11】 前記細長い幅狭部分がかかとの下部部
    分において鋭い縁部を構成することを特徴とする、請求
    項2に記載の被覆要素。
  12. 【請求項12】 前記側面上及び前記凹状上部面上に溝
    を含むことを特徴とする、請求項1に記載の被覆要素。
  13. 【請求項13】 前記の溝が、右靴の上部面上で後方左
    側から逆向きに前方右側へと傾斜し、左靴の上部面上で
    後方右側から前方左側へと傾斜し、左右両靴について、
    外側面上で、後方上部から逆向きに前方底面へと傾斜
    し、又左右両靴について、内側面上では、後方上部から
    前方底面へと傾斜していることを特徴とする、請求項1
    2に記載の被覆要素。
  14. 【請求項14】 前記表面のうち少なくとも1つの上に
    構成された穴を通して複数の通気を含むことを特徴とす
    る、請求項1に記載の被覆要素。
JP4040521A 1991-01-31 1992-01-31 サツカーシユーズに特に適用可能な被覆要素 Pending JPH0591901A (ja)

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DE91U000077 1991-05-24
DE91108475.4 1991-05-24

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