JP2011087916A - フットボールシューズ用アッパー構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 サッカーシューズ1において、着用者の足甲上部の内甲側領域40、とくに足の舟状骨NBから内側楔状骨MCおよび中間楔状骨ICにかけての領域(無回転シュート領域NR)を被うアッパー材は、当該アッパー材に対して斜め衝突試験を行った際に反射直後のボール回転数が950rpm以下になるような材料から構成されている。斜め衝突試験は、当該アッパー材をプレートに貼り付けた状態で、プレート面に対して29〜33度をなす方向から0〜25rpmの回転数のサッカーボールを速度23.0〜25.0m/sでアッパー材に衝突させることにより、実施されている。内甲側領域40を被うアッパー材は、硬度30〜50Aの低硬度軟質ポリウレタンから構成されている。
【選択図】 図1
Description
V1=23.0〜25.0m/s
α=29〜33°
衝突前のボール回転数=0〜25rpm
ボールの空気圧=0.81kg/cm2
また、使用したサッカーボールは、アディダス製の2006年ワールドカップモデル・プラス・チームガイストである。
ここで、V1を上記範囲に設定したのは、プロと上級のアマチュア選手のインパクト前の足の平均的な速度に対応させるためである。
なお、斜め衝突試験においては、静止した素材シートMに向かってボールBを発射させているが、ボールBの衝突速度V1が実際のキック時のボールと足の相対速度に一致していれば、このような斜め衝突試験により、実際のキック時の衝突現象を再現できるものと考えられる。
プレーヤーが実際に無回転シュートを蹴ろうとする場合、ボール上の足の接触領域に立てた法線に対して足の移動方向のなす角度はできるだけ小さい方が好ましい。すなわち、図11中の進入角度αはできるだけ90度に近い方が好ましい。これはボールの中心に向かって蹴った方がキック後のボールに回転が生じにくいからである。ところが、通常、ボールを蹴る動作は、足の背屈をともなうため、キック時に足の移動方向がボール上の法線に対してなす角度の絶対値は大きくなる傾向がある。すなわち、図11中の進入角度αが小さくなる傾向がある。これに対して、一流のサッカープレーヤーの場合には、足を背屈させずに或る程度足を真っ直ぐに保ったままボールを蹴ることができるので、キック時に足の移動方向がボール上の法線に対してなす角度の絶対値を小さくすることが可能である。このように、下手なプレーヤーほど進入角度が小さくなって、上述した斜め衝突試験の進入角度αに近づき、逆に、上手なプレーヤーほど進入角度を大きくすることができ、上述した斜め衝突試験の衝突角度αよりも大きい角度でボールを蹴ることができるのである。さらに付言すれば、斜め衝突試験によるボール衝突後のボール回転数が同じアッパー材であっても、一般のプレーヤーがボールを蹴ればキック後のボール回転数は高くなるが、一流のプレーヤーがボールを蹴ればキック後のボール回転数は低くなる傾向があり、この傾向は、斜め衝突試験によるボール衝突後のボール回転数が高いアッパー材ほど顕著になるのである。
y=5.359x+697.2 …(1)
と表すことができる。
x=47.17≒47
を得る。
y=2.211E−05x+727.9
と表すことができる。ここで、y=950を代入すると、
x≒1.0E+07
を得る。
図1ないし図4は、本発明の一実施例によるサッカーシューズを示している。図1ないし図3に示すように、このサッカーシューズ1は、シューズ前足部分に配置された前足側ソール2と、シューズ後足部分に配置され、その前側部分が前足側ソール2にオーバラップする後足側ソール3と、前足側ソール2および後足側ソール3の上に固着されたアッパー(甲被)4とから主として構成されている。
V1=23.0〜25.0m/s
α=29〜33.0°
衝突前のボール回転数=0〜25rpm
ボールの空気圧=0.81kg/cm2
また、使用したサッカーボールは、アディダス製の2006年ワールドカップモデル・プラス・チームガイストである。
ここで、V1を上記範囲に設定したのは、プロと上級のアマチュア選手のインパクト前の足の平均的な速度に対応させたためである。
なお、斜め衝突試験においては、静止した素材シートMに向かってボールBを発射させているが、ボールBの衝突速度V1が実際のキック時のボールと足の相対速度に一致していれば、このような斜め衝突試験により、実際のキック時の衝突現象を再現できるものと考えられる。
y=5.359x+697.2
と表すことができる。ここで、y=950を代入すると、
x=47.17≒47
を得る。
いま、硬度の異なる3種類のポリウレタンとして、従来品(硬度64A)、PU40A(硬度38A)、PU80A(硬度80A)を用意し、これらを用いて上述の斜め衝突試験を行って、衝突後のボール回転数を測定するとともに、上述のJIS K 7244−4 に準拠した引張振動試験を行って、周波数35Hzでの貯蔵弾性率E’(pa)を測定した。これらの測定結果は表2に示したとおりである。ここで、「35Hz」は、サッカーボールの固有振動数から割り出した周波数である。
y=2.211E−05x+727.9
と表すことができる。ここで、y=950を代入すると、
x≒1.0E+07
を得る。
上述した3種類のポリウレタン(従来品、PU40A、PU80A)を用いて斜め衝突試験を行った際に、ボールが各素材シートと接触する接触時間(つまり接触開始直後から離れる直前までの時間)を測定した。試験は、各素材シートについて8回ずつ行い、測定された接触時間の平均値を求めた。測定結果を表3に示す。
4: アッパー
4A: 表材
4B: 裏材
4a、4a’: 窓孔状刳り貫き部分
40、40’: 内甲側領域
40A、40A’: パネルトップ面
45: 前側領域
46: 硬質ポリウレタン(アッパー材)
NB: 舟状骨
MC: 内側楔状骨
IC: 中間楔状骨
PP1: 第1趾基節骨
ME1: 第1趾中足骨
Claims (19)
- フットボールシューズ用アッパー構造において、
着用者の足甲上部の内甲側領域を被うアッパー材は、当該アッパー材に対してサッカーボールを斜め方向から衝突させる斜め衝突試験を行った際に、反射直後のボール回転数が950rpm以下になるような材料から構成されている、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項1において、
前記内甲側領域が、着用者の足の舟状骨から内側楔状骨および中間楔状骨にかけての領域である、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項2において、
前記内甲側領域が実質的にシューズ前後方向に延びる領域である、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項1において、
前記内甲側領域の前記アッパー材が、実質的にシューズ前後方向に延びる複数本の突条部を有しており、前記各突条部がその周囲のアッパー領域から上方に突出している、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項1において、
前記斜め衝突試験が、
前記アッパー材をプレートに貼り付けた状態で、当該プレートの面に対して29〜33度をなす方向から0〜25rpmの回転数のサッカーボールを速度23.0〜25.0m/sで前記アッパー材に衝突させることにより、実施されている、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項1において、
足甲上部の前記内甲側領域を被う前記アッパー材が、硬度の低い低硬度材料から構成されており、前記低硬度材料の硬度が、アスカーのAスケールで50度以下である、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項6において、
前記低硬度材料の硬度が、アスカーのAスケールで30〜50度である、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項6または7において、
前記低硬度材料が軟質ポリウレタンである、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項1において、
前記内甲側領域の前方の前側領域を被うアッパー材は、前記斜め衝突試験を行った際に、反射直後のボール回転数が950rpmより高くなるような材料から構成されている、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項9において、
前記前側領域が、着用者の足の第1趾中足骨から第1趾基節骨にかけての領域である、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項9において、
前記前側領域を被う前記アッパー材が、前記内甲側領域を被う前記アッパー材よりも相対的に硬度の高い高硬度材料から構成されている、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項11において、
前記高硬度材料が硬質ポリウレタンである、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項1において、
足甲上部の前記内甲側領域を被う前記アッパー材が、貯蔵弾性率の低い材料から構成されている、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項13において、
前記内甲側領域の前方の前側領域を被うアッパー材が、前記内甲側領域を被う前記アッパー材よりも相対的に貯蔵弾性率の高い材料から構成されている、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項1において、
当該アッパー構造のアッパーが、シューズの外側に配置される表材と、シューズの内側に配置される裏材とを有するとともに、前記内甲側領域に沿って前記表材が窓孔状に刳り貫かれており、前記内甲側領域を被う前記アッパー材は、当該窓孔状刳り貫き部分において前記裏材の上に設けられている、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項15において、
前記アッパー材は、前記内甲側領域の周囲の前記表材から上方に突出して設けられている、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - フットボールシューズ用アッパー構造において、
着用者の足甲上部の内甲側領域を被うアッパー材は、35Hzの振動を与えたときに貯蔵弾性率が1.0×107(Pa)以下の値になるような材料から構成されている、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項17において、
前記内甲側領域の前方の前側領域を被うアッパー材は、35Hzの振動を与えたときに貯蔵弾性率が1.0×107(Pa)より大きな値になるような材料から構成されている、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。 - 請求項17において、
足甲上部の前記内甲側領域を被う前記アッパー材が、硬度の低い低硬度材料から構成されており、前記低硬度
材料の硬度が、アスカーのAスケールで30〜50度である、
ことを特徴とするフットボールシューズ用アッパー構造。
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