JPH0591188A - 衛星回線トラヒツク管理方式 - Google Patents
衛星回線トラヒツク管理方式Info
- Publication number
- JPH0591188A JPH0591188A JP25072591A JP25072591A JPH0591188A JP H0591188 A JPH0591188 A JP H0591188A JP 25072591 A JP25072591 A JP 25072591A JP 25072591 A JP25072591 A JP 25072591A JP H0591188 A JPH0591188 A JP H0591188A
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- Japan
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- satellite
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- satellite line
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】衛星回線のトラヒック情報を常時観測できるよ
うにはかる。 【構成】衛星回線を制御する衛星回線制御装置12およ
び通信路設定の呼処理をする交換機21・22を接続す
る衛星中継交換機30が常時衛星回線11を介した中継
路を制御するので衛星回線11の状況が把握でき、従っ
てトラヒックの測定をすると共にトラヒック情報を収集
する。この衛星中継交換機30にトラヒック収集装置4
0が直結し、このトラヒック収集装置40が、衛星中継
交換機30で収集されたトラヒック情報を逐次取り出
し、編集して表示すると共に、記憶格納する。
うにはかる。 【構成】衛星回線を制御する衛星回線制御装置12およ
び通信路設定の呼処理をする交換機21・22を接続す
る衛星中継交換機30が常時衛星回線11を介した中継
路を制御するので衛星回線11の状況が把握でき、従っ
てトラヒックの測定をすると共にトラヒック情報を収集
する。この衛星中継交換機30にトラヒック収集装置4
0が直結し、このトラヒック収集装置40が、衛星中継
交換機30で収集されたトラヒック情報を逐次取り出
し、編集して表示すると共に、記憶格納する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信衛星と交換機との
間の衛星回線を使用するトラヒックを管理する衛星回線
トラヒック管理方式に関する。
間の衛星回線を使用するトラヒックを管理する衛星回線
トラヒック管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の衛星回線トラヒック管理
方式は、交換機のそれぞれが一定周期で収集し記憶した
トラヒック情報を、必要に応じて保守者が外部メモリに
出力して情報編集装置に読み込ませ、情報編集したう
え、表示させていた。
方式は、交換機のそれぞれが一定周期で収集し記憶した
トラヒック情報を、必要に応じて保守者が外部メモリに
出力して情報編集装置に読み込ませ、情報編集したう
え、表示させていた。
【0003】これについて図2を参照して説明する。図
2は従来の一例を示すブロック図である。
2は従来の一例を示すブロック図である。
【0004】図示するように、交換機60はそれぞれ通
信衛星10と衛星回線11を介して接続し、通信路を形
成する。交換機60は衛星回線11の通信路としての設
定情報をトラヒック測定部61で測定し、情報格納部6
2に固定周期で記憶する。
信衛星10と衛星回線11を介して接続し、通信路を形
成する。交換機60は衛星回線11の通信路としての設
定情報をトラヒック測定部61で測定し、情報格納部6
2に固定周期で記憶する。
【0005】保守者は、適時、各交換機60の情報格納
部62から情報転送部63を駆動して記憶したトラヒッ
ク情報をトラヒック管理システム70のトラヒック情報
収集部71に取り出し、トラヒック管理用集中メモリ7
2に収集し集中格納する。
部62から情報転送部63を駆動して記憶したトラヒッ
ク情報をトラヒック管理システム70のトラヒック情報
収集部71に取り出し、トラヒック管理用集中メモリ7
2に収集し集中格納する。
【0006】トラヒック管理システム70は、情報編集
部73がトラヒック管理用集中メモリ72から所定のト
ラヒック情報を取り出して編集し、情報表示部74が編
集結果を画面表示または印刷出力する。
部73がトラヒック管理用集中メモリ72から所定のト
ラヒック情報を取り出して編集し、情報表示部74が編
集結果を画面表示または印刷出力する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の衛星回
線トラヒック管理方式は、交換機が収集格納したトラヒ
ック情報を外部のトラヒック管理用集中メモリに取り出
し、更にこのメモリから取り出して編集し表示する構成
となっているので、保守者が目に見える情報を得るのに
時間がかかり過ぎるという問題点があった。
線トラヒック管理方式は、交換機が収集格納したトラヒ
ック情報を外部のトラヒック管理用集中メモリに取り出
し、更にこのメモリから取り出して編集し表示する構成
となっているので、保守者が目に見える情報を得るのに
時間がかかり過ぎるという問題点があった。
【0008】本発明の目的は、衛星回線を制御する衛星
回線制御装置と接続し、かつ交換機とも接続して情報を
授受し、交換機の衛星回線の設立を制御する衛星中継交
換機が自動的にトラヒックを測定し、かつトラヒック情
報を収集する一方、この収集したトラヒック情報をトラ
ヒック収集装置が逐次取り出して編集すると共に表示す
ることにより、上記問題点を解決する衛星回線トラヒッ
ク管理方式を提供することにある。
回線制御装置と接続し、かつ交換機とも接続して情報を
授受し、交換機の衛星回線の設立を制御する衛星中継交
換機が自動的にトラヒックを測定し、かつトラヒック情
報を収集する一方、この収集したトラヒック情報をトラ
ヒック収集装置が逐次取り出して編集すると共に表示す
ることにより、上記問題点を解決する衛星回線トラヒッ
ク管理方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による衛星回線ト
ラヒック管理方式の基本構成は、通信衛星と交換機との
間の通信回路として使用する衛星回線のトラヒックを管
理する衛星回線トラヒック管理方式において、前記衛星
回線の設定情報を周期的に前記交換機から収集してトラ
ヒック測定し、収集した情報と一緒にトラヒック情報と
して編集し表示するトラヒック収集装置を有することに
ある。
ラヒック管理方式の基本構成は、通信衛星と交換機との
間の通信回路として使用する衛星回線のトラヒックを管
理する衛星回線トラヒック管理方式において、前記衛星
回線の設定情報を周期的に前記交換機から収集してトラ
ヒック測定し、収集した情報と一緒にトラヒック情報と
して編集し表示するトラヒック収集装置を有することに
ある。
【0010】また、本発明の具体化構成の一つは、前記
通信衛星と情報を授受して前記衛星回線を制御する衛星
回線制御装置と、この制御装置と情報を授受し、前記交
換機間に前記衛星回線を通信路として設定すると共に、
前記衛星回線制御装置および前記交換機から情報を受け
てトラヒック測定し、かつトラヒック情報を収集する衛
星中継交換機と、この衛星中継交換機に接続し、収集し
たトラヒック情報を取り出して編集し、表示するトラヒ
ック収集装置とを有する。
通信衛星と情報を授受して前記衛星回線を制御する衛星
回線制御装置と、この制御装置と情報を授受し、前記交
換機間に前記衛星回線を通信路として設定すると共に、
前記衛星回線制御装置および前記交換機から情報を受け
てトラヒック測定し、かつトラヒック情報を収集する衛
星中継交換機と、この衛星中継交換機に接続し、収集し
たトラヒック情報を取り出して編集し、表示するトラヒ
ック収集装置とを有する。
【0011】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
【0012】図示するように、通信衛星10は衛星回線
11を介して衛星回線制御装置12に制御され、交換機
21,22との通信路を形成する。
11を介して衛星回線制御装置12に制御され、交換機
21,22との通信路を形成する。
【0013】この通信路の形成は、地上での共通信号路
20で交換機21,22と接続して交換情報を授受する
一方、衛星回線制御装置12と接続して衛星回線11の
状況を知る衛星中継交換機30が制御する。
20で交換機21,22と接続して交換情報を授受する
一方、衛星回線制御装置12と接続して衛星回線11の
状況を知る衛星中継交換機30が制御する。
【0014】従って、衛星中継交換機30は衛星回線1
1の状況情報を知っており、トラヒック測定部31がト
ラヒック測定すると共に、トラヒック情報をトラヒック
収集部32が収集格納する。
1の状況情報を知っており、トラヒック測定部31がト
ラヒック測定すると共に、トラヒック情報をトラヒック
収集部32が収集格納する。
【0015】衛星回線11のトラヒック管理のために設
けるトラヒック収集装置40は衛星中継交換機30と接
続して、情報転送部33を駆動し、情報受信部41がト
ラヒック収集部32に格納されたトラヒック情報を取り
出して情報編集部42へ転送する。
けるトラヒック収集装置40は衛星中継交換機30と接
続して、情報転送部33を駆動し、情報受信部41がト
ラヒック収集部32に格納されたトラヒック情報を取り
出して情報編集部42へ転送する。
【0016】情報編集表示部42は受信したトラヒック
情報を編集して画面表示する。
情報を編集して画面表示する。
【0017】トラヒック量の測定のため、トラヒック測
定は一定周期で実施される。トラヒック管理に必要な情
報の編集は所定のプログラムにより実行され、表および
グラフ化されて逐次表示すると共に、順次格納される。
定は一定周期で実施される。トラヒック管理に必要な情
報の編集は所定のプログラムにより実行され、表および
グラフ化されて逐次表示すると共に、順次格納される。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、トラヒッ
ク情報を、衛星回線を制御する衛星回線制御装置および
通信路設定の呼処理をする交換機に接続する衛星中継交
換機が収集し、この収集したトラヒック情報を衛星中継
交換機に直結するトラヒック収集装置が取り出して編集
し、表示することにより、衛星回線の使用状況が常時観
測できる効果がある。
ク情報を、衛星回線を制御する衛星回線制御装置および
通信路設定の呼処理をする交換機に接続する衛星中継交
換機が収集し、この収集したトラヒック情報を衛星中継
交換機に直結するトラヒック収集装置が取り出して編集
し、表示することにより、衛星回線の使用状況が常時観
測できる効果がある。
【0019】従って、運用面のサービス向上が期待でき
る。
る。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図2】従来の一例を示すブロック構成図である。
10 通信衛星 11 衛星回線 12 衛星回線制御装置 20 共通線信号路 21,22 交換機 30 衛星中継交換機 40 トラヒック収集装置
Claims (2)
- 【請求項1】 通信衛星と交換機との間の通信路として
使用する衛星回線のトラヒックを管理する衛星回線トラ
ヒック管理方式において、 前記衛星回線の設定情報を周期的に前記交換機から収集
してトラヒック測定し、収集した情報と一緒にトラヒッ
ク情報として編集し表示するトラヒック収集装置を有す
ることを特徴とする衛星回線トラヒック管理方式。 - 【請求項2】 通信衛星と交換機との間の通信路として
使用する衛星回線のトラヒックを管理する衛星回線トラ
ヒック管理方式において、 前記通信衛星と情報を授受して前記衛星回線を制御する
衛星回線制御装置と、 この制御装置と情報を授受し、前記交換機間に前記衛星
回線を通信路として設定すると共に、前記衛星回線制御
装置および前記交換機から情報を受けてトラヒック測定
し、かつトラヒック情報を収集する衛星中継交換機と、 この衛星中継交換機に接続し、収集したトラヒック情報
を取り出して編集し、表示するトラヒック収集装置とを
有することを特徴とする衛星回線トラヒック管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25072591A JPH0591188A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 衛星回線トラヒツク管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25072591A JPH0591188A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 衛星回線トラヒツク管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0591188A true JPH0591188A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17212123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25072591A Pending JPH0591188A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 衛星回線トラヒツク管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0591188A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991017716A1 (en) * | 1990-05-17 | 1991-11-28 | Sumitomo Bakelite Company Limited | Surgical instrument |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP25072591A patent/JPH0591188A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991017716A1 (en) * | 1990-05-17 | 1991-11-28 | Sumitomo Bakelite Company Limited | Surgical instrument |
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