JPH059014Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059014Y2 JPH059014Y2 JP14905787U JP14905787U JPH059014Y2 JP H059014 Y2 JPH059014 Y2 JP H059014Y2 JP 14905787 U JP14905787 U JP 14905787U JP 14905787 U JP14905787 U JP 14905787U JP H059014 Y2 JPH059014 Y2 JP H059014Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- operating lever
- tip
- fingertip
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、安全装置付きのフツクに関するも
のである。
のである。
一般に、高所で作業を行なう場合、作業者の腰
部に安全帯を締付け、その安全帯に接続したロー
プの先端のフツクを高所に張設した親綱に係合し
て作業者の墜落防止を図るようにしている。
部に安全帯を締付け、その安全帯に接続したロー
プの先端のフツクを高所に張設した親綱に係合し
て作業者の墜落防止を図るようにしている。
ところで、上記親綱は、作業位置の変更に応じ
て張設位置を変える必要があるため、普通、両端
に安全装置付きのフツクを取付けるようにしてい
る。
て張設位置を変える必要があるため、普通、両端
に安全装置付きのフツクを取付けるようにしてい
る。
上記安全装置付きフツクの従来技術として、第
3図に示したものがある。このフツクは、フツク
本体20の先端部に鈎部21を設け、そのフツク
本体20の内側部に配置され、ピン22を中心に
揺動可能に設けられた操作レバー23をスプリン
グ24で偏向して先端を上記鈎部21の先端部内
側に当接し、この操作レバー23の後端部に設け
たピン支持片25にピン26を取付けてある。
3図に示したものがある。このフツクは、フツク
本体20の先端部に鈎部21を設け、そのフツク
本体20の内側部に配置され、ピン22を中心に
揺動可能に設けられた操作レバー23をスプリン
グ24で偏向して先端を上記鈎部21の先端部内
側に当接し、この操作レバー23の後端部に設け
たピン支持片25にピン26を取付けてある。
また、フツク本体20の外側部に配置され、ピ
ン27を中心に揺動可能なロツクレバー28と上
記フツク本体20との間にスプリング29を組込
み、このロツクレバー28の先端部に上記ピン2
6が挿入する弧状の長孔30を設け、その長孔3
0の端部に係合孔31を形成してある。
ン27を中心に揺動可能なロツクレバー28と上
記フツク本体20との間にスプリング29を組込
み、このロツクレバー28の先端部に上記ピン2
6が挿入する弧状の長孔30を設け、その長孔3
0の端部に係合孔31を形成してある。
上記のフツクにおいては、ピン26と係合孔3
1の嵌合によつて操作レバー23が回り止めされ
ると共に、ピン27を中心にロツクレバー28を
揺動し、長孔30の端部をピン26に臨ませた状
態で操作レバー23を揺動して鈎部21の開口を
開放させる必要があるため、安全であるという利
点がある。
1の嵌合によつて操作レバー23が回り止めされ
ると共に、ピン27を中心にロツクレバー28を
揺動し、長孔30の端部をピン26に臨ませた状
態で操作レバー23を揺動して鈎部21の開口を
開放させる必要があるため、安全であるという利
点がある。
しかし、上記フツクは、適宜の構築物に対して
かけ外しするため、鈎部21の内径が大きく、操
作レバー23とロツクレバー28で形成される角
度もきわめて大きくなる。このため、操作レバー
23とロツクレバー28とを片手で同時に握ると
滑り、ロツクレバー28と操作レバー23を片手
で連続して揺動操作させることはきわめて困難で
あり、操作性が悪いという不都合がある。
かけ外しするため、鈎部21の内径が大きく、操
作レバー23とロツクレバー28で形成される角
度もきわめて大きくなる。このため、操作レバー
23とロツクレバー28とを片手で同時に握ると
滑り、ロツクレバー28と操作レバー23を片手
で連続して揺動操作させることはきわめて困難で
あり、操作性が悪いという不都合がある。
そこで、この考案は上記の不都合を解消し、安
全装置付きフツクの操作性の向上を図ることを目
的としている。
全装置付きフツクの操作性の向上を図ることを目
的としている。
上記の目的を達成するために、この考案は、鈎
部を先端に有するフツク本体の内側後部に一対の
側板を備える操作レバーの後端部を揺動可能に取
付け、その操作レバーの先端が前記鈎部の先端部
内側に当接する方向に操作レバーを偏向するスプ
リングを設け、上記操作レバーの側板間に組込ん
だロツク部材を操作レバーの背面に沿つてスライ
ド可能に支持し、そのロツク部材のスライド量を
制限する機構を設け、上記ロツク部材の先端部が
操作レバーの一対の側板に形成した指先係合窓に
臨む方向にロツク部材を偏向するスプリングを設
け、上記ロツク部材の後端部には、そのロツク部
材の先端部が上記指先係合窓に臨む状態において
前記フツク本体の内側後部に設けた突出部と係合
する係合ピンを取付けた構成としたのである。
部を先端に有するフツク本体の内側後部に一対の
側板を備える操作レバーの後端部を揺動可能に取
付け、その操作レバーの先端が前記鈎部の先端部
内側に当接する方向に操作レバーを偏向するスプ
リングを設け、上記操作レバーの側板間に組込ん
だロツク部材を操作レバーの背面に沿つてスライ
ド可能に支持し、そのロツク部材のスライド量を
制限する機構を設け、上記ロツク部材の先端部が
操作レバーの一対の側板に形成した指先係合窓に
臨む方向にロツク部材を偏向するスプリングを設
け、上記ロツク部材の後端部には、そのロツク部
材の先端部が上記指先係合窓に臨む状態において
前記フツク本体の内側後部に設けた突出部と係合
する係合ピンを取付けた構成としたのである。
上記のように構成すれば、操作レバーの先端が
鈎部の先端部内側に当接する状態において、ロツ
ク部材のピンがフツク本体の突出部に係合するた
め、操作レバーを揺動させることができない。こ
のため、操作レバーに障害物が当接しても、その
操作レバーは揺動せず、鈎部は適宜の構築物に係
合させた状態に保持されるので安全である。
鈎部の先端部内側に当接する状態において、ロツ
ク部材のピンがフツク本体の突出部に係合するた
め、操作レバーを揺動させることができない。こ
のため、操作レバーに障害物が当接しても、その
操作レバーは揺動せず、鈎部は適宜の構築物に係
合させた状態に保持されるので安全である。
また、フツク本体を握り、指先係合窓に指先を
挿入することにより、その指先でロツクレバーを
押し下げることができると共に、操作レバーを揺
動させることができる。そこで、ロツクレバーを
押し下げると、係合ピンが突出部から離れるた
め、操作レバーの回り止めを解除することがで
き、上記操作レバーの揺動によつて鈎部の開口を
開放することができる。
挿入することにより、その指先でロツクレバーを
押し下げることができると共に、操作レバーを揺
動させることができる。そこで、ロツクレバーを
押し下げると、係合ピンが突出部から離れるた
め、操作レバーの回り止めを解除することがで
き、上記操作レバーの揺動によつて鈎部の開口を
開放することができる。
以下、この考案の実施例を第1図および第2図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
図示のように、フツク本体1は、鈎部2を先端
に備え、その鈎部2の開口を内側から開閉する操
作レバー3が上記フツク本体1の内側部に配置さ
れている。
に備え、その鈎部2の開口を内側から開閉する操
作レバー3が上記フツク本体1の内側部に配置さ
れている。
上記操作レバー3は、一対の側板4,4を備
え、その側板4の後端部がフツク本体1の内側後
端部にピン5で揺動可能に取付けられている。
え、その側板4の後端部がフツク本体1の内側後
端部にピン5で揺動可能に取付けられている。
上記ピン5にはスプリング6が支持され、その
スプリング6によつて操作レバー3は、先端部が
前記鈎部2の先端部内側に当接する方向に偏向さ
れている。
スプリング6によつて操作レバー3は、先端部が
前記鈎部2の先端部内側に当接する方向に偏向さ
れている。
また、操作レバー3の側板4の先端部には指先
係合窓7が設けられている。この指先係合窓7
は、図示のような切欠部であつてもよく、あるい
は、第1図の鎖線イで示すような抜孔であつても
よい。
係合窓7が設けられている。この指先係合窓7
は、図示のような切欠部であつてもよく、あるい
は、第1図の鎖線イで示すような抜孔であつても
よい。
上記操作レバー3の一対の側板4間には、ロツ
ク部材8が組込まれている。このロツク部材8
は、一対の側板9を備え、その側板9に、ガイド
孔10が形成されている。
ク部材8が組込まれている。このロツク部材8
は、一対の側板9を備え、その側板9に、ガイド
孔10が形成されている。
ガイド孔10は、前記操作レバー3の背面に平
行する長孔となり、そのガイド孔10に挿通した
ガイドピン11の両端部は、操作レバー3の側板
4で支持されている。このため、ロツク部材8
は、ガイドピン11によつて制限される範囲内に
おいて移動可能になり、上記ガイド孔10の一端
がガイドピン11に当接する状態では、ロツク部
材8の先端部が指先係合窓7に臨む。
行する長孔となり、そのガイド孔10に挿通した
ガイドピン11の両端部は、操作レバー3の側板
4で支持されている。このため、ロツク部材8
は、ガイドピン11によつて制限される範囲内に
おいて移動可能になり、上記ガイド孔10の一端
がガイドピン11に当接する状態では、ロツク部
材8の先端部が指先係合窓7に臨む。
上記ガイドピン11とロツク部材8の一対の側
板9間に渡したピン12との間にはスプリング1
3がかけ渡され、そのスプリング13によりロツ
ク部材8は指先係合窓7に向けて偏向され、ガイ
ド孔10の一端がガイドピン11に当接してい
る。
板9間に渡したピン12との間にはスプリング1
3がかけ渡され、そのスプリング13によりロツ
ク部材8は指先係合窓7に向けて偏向され、ガイ
ド孔10の一端がガイドピン11に当接してい
る。
ロツク部材8の一対の側板9の後端部には、ピ
ン支持片14が連成され、そのピン支持片14間
に渡した係合ピン15は、ガイド孔10の一端が
ガイドピン11に当接する状態においてフツク本
体1の内側後端部に設けた突出部16と係合し、
操作レバー3が鈎部2の開口を開放する方向に揺
動するのを防止している。
ン支持片14が連成され、そのピン支持片14間
に渡した係合ピン15は、ガイド孔10の一端が
ガイドピン11に当接する状態においてフツク本
体1の内側後端部に設けた突出部16と係合し、
操作レバー3が鈎部2の開口を開放する方向に揺
動するのを防止している。
実施例で示す安全装置付きのフツクは上記の構
造から成り、フツク本体1における鈎部2の開口
の開放に際しては、ロツク部材8を押し下げたの
ち、操作レバー3をフツク本体1の内側部に向け
て揺動させる。
造から成り、フツク本体1における鈎部2の開口
の開放に際しては、ロツク部材8を押し下げたの
ち、操作レバー3をフツク本体1の内側部に向け
て揺動させる。
いま、フツク本体1の後端部を持ち、操作レバ
ー3の指先係合窓7に指先を挿入することによ
り、上記指先によつてロツク部材8の先端を押し
下げることができると共に、操作レバー3を引く
ことができる。そこで、ロツク部材8の先端を押
し込むと、ロツク部材8がスライドし、ガイド孔
10の他端がガイドピン11に当接するまでロツ
ク部材8をスライドさせることにより、係合ピン
15が突出部16から外れ、操作レバー3の回り
止めが解除される。したがつて、操作レバー3を
引くことにより、操作レバー3がピン5を中心に
揺動して鈎部2の開口が開放し、上記鈎部2を適
宜の構築物に対してかけ外しすることができる。
ー3の指先係合窓7に指先を挿入することによ
り、上記指先によつてロツク部材8の先端を押し
下げることができると共に、操作レバー3を引く
ことができる。そこで、ロツク部材8の先端を押
し込むと、ロツク部材8がスライドし、ガイド孔
10の他端がガイドピン11に当接するまでロツ
ク部材8をスライドさせることにより、係合ピン
15が突出部16から外れ、操作レバー3の回り
止めが解除される。したがつて、操作レバー3を
引くことにより、操作レバー3がピン5を中心に
揺動して鈎部2の開口が開放し、上記鈎部2を適
宜の構築物に対してかけ外しすることができる。
上記のようなかけ外し作業において、操作レバ
ー3を握る操作によつて鈎部2の開口を開放させ
る場合は、操作レバー3を握る指先が鈎部2の開
口に臨むため、鈎部2の開口における有効径が小
さくなり、鈎部2のかけ外しに指先が邪魔をする
場合があるが、指先係合窓7に指先を挿入して操
作レバー3を揺動させるため、鈎部2のかけ外し
に指先が邪魔にならず、かけ外し作業をスムーズ
に行なうことができる。
ー3を握る操作によつて鈎部2の開口を開放させ
る場合は、操作レバー3を握る指先が鈎部2の開
口に臨むため、鈎部2の開口における有効径が小
さくなり、鈎部2のかけ外しに指先が邪魔をする
場合があるが、指先係合窓7に指先を挿入して操
作レバー3を揺動させるため、鈎部2のかけ外し
に指先が邪魔にならず、かけ外し作業をスムーズ
に行なうことができる。
上記鈎部2を適宜の構築物にかけたのち、指先
係合窓7から指先を抜くと、操作レバー3はスプ
リング6の弾力により揺動して先端部が鈎部2の
先端部内面に当接すると共に、ロツク部材8がス
プリング13の弾力により指先係合窓7に向けて
移動し、係合ピン15が突出部16に係合する。
その係合によつて操作レバー3は回り止めされ、
鈎部2の開口は、閉鎖状態に保持される。
係合窓7から指先を抜くと、操作レバー3はスプ
リング6の弾力により揺動して先端部が鈎部2の
先端部内面に当接すると共に、ロツク部材8がス
プリング13の弾力により指先係合窓7に向けて
移動し、係合ピン15が突出部16に係合する。
その係合によつて操作レバー3は回り止めされ、
鈎部2の開口は、閉鎖状態に保持される。
以上のように、この考案は、鈎部の開口を内側
から開閉する揺動可能な操作レバーの側板に指先
係合窓を設け、その指先係合窓に上記操作レバー
をロツクするスライド可能なロツク部材の先端部
を臨ませたので、指先係合窓に挿入する指先によ
つて、ロツク部材および操作レバーを操作するこ
とができる。
から開閉する揺動可能な操作レバーの側板に指先
係合窓を設け、その指先係合窓に上記操作レバー
をロツクするスライド可能なロツク部材の先端部
を臨ませたので、指先係合窓に挿入する指先によ
つて、ロツク部材および操作レバーを操作するこ
とができる。
このため、この考案においては、フツクのかけ
外しを片手で操作することができると共に、ロツ
ク部材のスライド操作および操作レバーの揺動操
作を連続して行なうことができ、フツクの操作性
の向上を図ることができる。
外しを片手で操作することができると共に、ロツ
ク部材のスライド操作および操作レバーの揺動操
作を連続して行なうことができ、フツクの操作性
の向上を図ることができる。
また、指先係合窓に挿入した指先によつてロツ
ク部材および操作レバーを操作することができる
ため、開放状態とした鈎部のかけ外しに指先が邪
魔をせず、かけ外し作業をスムーズに行なうこと
ができる。
ク部材および操作レバーを操作することができる
ため、開放状態とした鈎部のかけ外しに指先が邪
魔をせず、かけ外し作業をスムーズに行なうこと
ができる。
第1図は、この考案に係る安全装置付きフツク
の一実施例を示す正面図、第2図は同上のロツク
部材とフツク本体の一部を示す斜視図、第3図は
従来のフツクを示す正面図である。 1……フツク本体、2……鈎部、3……操作レ
バー、4……側板、6……スプリング、7……指
先係合窓、8……ロツク部材、13……スプリン
グ、15……係合ピン、16……突出部。
の一実施例を示す正面図、第2図は同上のロツク
部材とフツク本体の一部を示す斜視図、第3図は
従来のフツクを示す正面図である。 1……フツク本体、2……鈎部、3……操作レ
バー、4……側板、6……スプリング、7……指
先係合窓、8……ロツク部材、13……スプリン
グ、15……係合ピン、16……突出部。
Claims (1)
- 鈎部を先端に有するフツク本体の内側後部に一
対の側板を備える操作レバーの後端部を揺動可能
に取付け、その操作レバーの先端が前記鈎部の先
端部内側に当接する方向に操作レバーを偏向する
スプリングを設け、上記操作レバーの側板間に組
込んだロツク部材を操作レバーの背面に沿つてス
ライド可能に支持し、そのロツク部材のスライド
量を制限する機構を設け、上記ロツク部材の先端
部が操作レバーの一対の側板に形成した指先係合
窓に臨む方向にロツク部材を偏向するスプリング
を設け、上記ロツク部材の後端部にはそのロツク
部材の先端部が上記指先係合窓に臨む状態におい
て前記フツク本体の内側後部に設けた突出部と係
合する係合ピンを取付けた安全装置付きのフツ
ク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14905787U JPH059014Y2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14905787U JPH059014Y2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6450852U JPS6450852U (ja) | 1989-03-29 |
JPH059014Y2 true JPH059014Y2 (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=31420938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14905787U Expired - Lifetime JPH059014Y2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH059014Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4555626B2 (ja) * | 2004-08-04 | 2010-10-06 | 相伍工業 株式会社 | フック |
-
1987
- 1987-09-28 JP JP14905787U patent/JPH059014Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6450852U (ja) | 1989-03-29 |
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