JPH058937A - バンプを圧搾および結束する装置および方法 - Google Patents

バンプを圧搾および結束する装置および方法

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JPH058937A
JPH058937A JP3010090A JP1009091A JPH058937A JP H058937 A JPH058937 A JP H058937A JP 3010090 A JP3010090 A JP 3010090A JP 1009091 A JP1009091 A JP 1009091A JP H058937 A JPH058937 A JP H058937A
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squeezing
station
bumps
bundling
winding
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JP3010090A
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Inventor
Sergio Gualchierani
グアルシエラニ・セルジオ
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Gualchierani Syst Sas Di Sergio Gualchierani & Co
GUARUSHIERANI SYST Sas D SERUJ
GUARUSHIERANI SYST Sas D SERUJIO GUARUSHIERANI E CO
Original Assignee
Gualchierani Syst Sas Di Sergio Gualchierani & Co
GUARUSHIERANI SYST Sas D SERUJ
GUARUSHIERANI SYST Sas D SERUJIO GUARUSHIERANI E CO
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B63/00Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on articles or materials to be packaged
    • B65B63/02Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on articles or materials to be packaged for compressing or compacting articles or materials prior to wrapping or insertion in containers or receptacles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/30Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor
    • B30B9/3078Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor with precompression means

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 収集ケンスから取出されたバンプを圧搾し、
保護プラスチックフィルムに巻きつけて結束する高出力
装置の提供。 【構成】 収集ケンスVから材料を取出しかつ圧搾す
る装置13,31,33、圧搾されたバンプを結束する
装置および結束されたバンプを処理する装置51,53
を有する。該装置はケンスVから材料を取出す第1ス
テーシヨンおよびバンプを圧搾しかつ結束する第2ステ
ーシヨン27を有し、またバンプを輸送して材料を前記
第1ステーシヨンから前記第2圧搾および結束ステーシ
ヨンに輸送する装置21,23が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は収集ケンスから取出されたバンプ
を圧搾する装置、バンプを結束する装置および圧搾され
結束されたバンプを処理する装置を有する、バンプを圧
搾しかつ結束する装置に関する。この型の装置はたとえ
ばヨーロツパ特許出願EP−A−0,320,467に
記載されている。この公知の型の装置はある欠点を有す
る。まず、それは装置のある部分とくに圧搾部材が設置
されるピツトを掘削する必要がある。これは設備費用お
よび維持費用の増加を意味する。さらに、この装置はス
ライバを製造しかつそれをケンス内に収納する機械に連
設されている。そのコイラがそれ自体で収集ケンスに収
納するスライバを処理する機械は、むしろ出力は制限さ
れ、バンプの圧搾および包装を実施する装置の部分を完
全に利用することがない。これはとくに大きいバンプに
対しては事実であり、バンプはきわめて迅速に圧搾され
かつパツクされるが収集ケンス内に収容するのに必要な
時間はいちじるしく長い。その結果装置をもつとも良く
使用することは可能でなく、したがつて出力は低い。し
たがつて本発明は圧搾および包装装置をもつとも良く使
用することによつて高出力を達成しうる装置に関する。
【0002】上記および下記の本明細書の記載の一読に
よつてこの技術に通じた人々に明かになる他の目的は、
ケンスから材料を取出す第1ステーシヨンおよびバンプ
を圧搾しかつ結束する第2ステーシヨンを有し、バンプ
を輸送する装置が前記第1引出ステーシヨンから前記第
2圧搾および結束ステーシヨンに材料を輸送するため設
けられている。材料を取出す第1ステーシヨンにおい
て、材料の部分的予圧も実施される。
【0003】上記を含む通常の圧搾および包装装置にお
いて、バンプは圧搾されかつ接続され引続いてプラスチ
ツクテープにラツプされる。EP−A−0,320,4
67において、とくに、ケンスからコイルされたスライ
バを取出し、それを圧搾し結束してバンプがえられる。
結束されたバンプは排出され、ついで、引続いてプラス
チツクテープを巻付けられる。バンプがすでに巻付けら
れているとき、プラスチツクフイルムのバンプへの巻付
けは下にある巻付けによつて付着を妨げられ、決して満
足しうるものでない。その上、包装フイルムはバンプの
引続く処理の間容易に裂ける。したがつて本発明の別の
目的は、巻付けの下の保護プラスチツクフイルムに任意
に巻付けられるようにバンプを圧搾することができる、
繊維材料のバンプを圧搾しかつ結束する装置を提供する
ことである。この目的は上記装置の一層の改良により容
易に達成される。
【0004】しかして、収集ケンスから材料を取出すス
テーシヨンを設け圧搾および結束用の引続くステーシヨ
ンを設けることにより、前記取出ステーシヨンを収集ケ
ンスから取出された材料の周りに巻付け用フイルムを設
置する装置と組合わせるように配置することは可能であ
る。このようにして、材料の巻付けは結束の前に実施さ
れる。圧搾および結束ステーシヨンにおいて、巻付け用
フイルムに圧搾されたバンプへの巻付けを完成するため
別の部材を設けることができ、たとえば管部材を圧搾部
材に対して、結束されるバンプを囲むようにまたそれを
最終的結束を実施する前に巻付け用フイルムを巻付ける
ように設置される。本発明による装置の別の実施例は特
許請求の範囲に記載されている。
【0005】本発明はまた繊維材料のまたは同様の製品
のバンプを自動的に圧搾しかつ包装する方法に関し、そ
の方法は、材料を収集ケンスから材料を取出すこと、材
料を圧搾しかつそれに包装用フイルムを巻付けること、
および圧搾されかつ前記巻付け用フイルムを巻付けられ
た材料のバンプを結束することの各工程を含んでいる。
本発明によれば、取出しおよび巻付けは第1ステーシヨ
ンにおいて起こり圧搾および結束は引続くステーシヨン
において実施することができる。また第1ステーシヨン
において材料の予圧が実施されるように配置することが
でき、すでに部分的に圧搾された材料は圧搾および結束
ステーシヨンに達する。◎本発明は下記の記載および非
限定的実施例を示す図面から容易に理解することができ
るであろう。
【0006】図1ないし図3において、図示の実施例装
置は回転するプラツトホーム5上に設けられた対応する
ケンスV、V、V、Vに粗糸を分配するコイラ
3を備え、符号1によつて線図的に示された粗糸を処理
する二つの機械に接続されている。回転プラツトホーム
5の前方には床Pからある高さの、横方向テーブル7が
設けられ、その下にはシヤツトルまたは台車9が上下に
移動して、ケンスVまたはVを回転プラツトホーム
の一方または他方から取上げて、全体として符号11に
よつて示された、巻かれた粗糸がケンスから取出される
ステーシヨンに輸送する。
【0007】取出ステーシヨン11は二つの回転プラツ
トホームの間の中央に設けられ、床Pのレベルの下には
押出部材13(図2)が台車9がくる点に設けられ、図
2にVで示されたケンスを支持し、そこに収容された
材料は引続く圧搾および包装のため引出される。装置の
一部だけが床Pのレベルの下方に設けられる押出部材1
3は、図示の実施例においては、シリンダーピストン装
置よりなり、前記押出部材13と同軸かつ上方に設けら
れ円板15Aを具備する装置のフレーム14によつて支
持された第2のシリンダーピストン装置15と共働す
る。二つのシリンダーピストン装置13および15は、
下記に記載する目的の、ケンスVから取出された材料
が通る円形孔19(図1)を有する水平テーブルであ
る。取出ステーシヨン11はさらにケンスVから取出
された粗糸材料のパケツトを横から把握し、シリンダー
ピストン装置13および15の間で部分的に圧搾し、前
記材料を下記に記載する圧搾および結束ステーシヨンに
輸送する把持装置を備えている。台車21は取出ステー
シヨン11と全体的に符号27によつて示された引続く
圧搾および結束ステーシヨンとの間に延びる水平レール
25上を移動する。台車21はテーブル17とそれに平
行で上方のテーブル29との間を移動し、二つのテーブ
ル17、29は取出ステーシヨンからくる圧搾および結
束ステーシヨン27に向いたバンプ用の通路を画定して
いる。
【0008】圧搾および結束ステーシヨン27は下方圧
搾面31および上方圧搾面33を有し、圧搾面は、自体
公知の方法で、適当に溝を設けられた(図3に符号3
5、37によつて線図的に示され図2には明瞭のため省
略された)結束機械はバンプが前記二つの圧搾面の間に
保持されかつ圧搾されるときバンプを締付けることがで
きる。下方圧搾面31はモータ減速機41(図3)に連
結されたシリンダーピストンアクチュエータ39のロツ
ドによつて支持され、モータ減速機41は下方圧搾面3
1を継手43を介してシリンダーピストンアクチュエー
タ39の軸線の周りに回転させることができる。
【0009】圧搾および結束ステーシヨン27の前方に
は取出ステーシヨン11に対して反対側に二本のレール
47が設けられ、その上を把持装置51を備えた台車4
9が走行し、圧搾されかつ結束されたバンプを圧搾およ
び結束ステーシヨン27から取出し、装置の軸線に対し
て横方向に延びるコンベヤベルト上の位置まで輸送す
る。図1において、Bは圧搾されかつ結束されたバンプ
が引続き矢印f53の方向に装置から除去されるためコ
ンベヤベルト53上に載置される位置を示している。
【0010】コンベヤベルト53はバンプをコンベヤベ
ルト53から取出す装置55下方の点まで延びている。
前記装置はトロリ57を有し、トロリ57は図1および
図3には示されているが図2には図面を明瞭にするため
省略されている、二つの水平な案内レール59に沿つて
圧搾および結束装置に平行に、二重矢印f57によつて
示された方向に移動することができる。トロリ57上に
はスライド61が設けられ、スライド61は走行案内6
3に沿つてトロリ57の運動方向に対して横方向に、二
重矢印f61の方向に移動可能である。スライド61は
バンプを把持してコンベヤ53から扛上し、それらを輸
送して図1に符号67によつて示された複数のパレツト
等の上に載置する部材65を有する。トロリ57および
スライド61の運動は、規則的に取出して交換されるパ
レツト67に載置するようにプログラムされている。
【0011】装置は下記のように作用する。位置V
たはVにあるケンスは交互にそれらの各回転プラツト
ホーム5から取出されてシヤツトル9上に載置され、シ
ヤツトル9は一度に一つのケンスをステーシヨン11に
また位置Vの押出部材13上に輸送する。円板15A
は位置Vのケンスの上の孔に向かつて下降し、押出部
材13およびシリンダピストン装置15は移動して材料
をケンスから取出し、それを孔19を通してテーブル1
7上に運ぶ。押出部材13および円板15Aの上昇運動
の間、前記部材間の往復距離は減少し、材料をケンスか
ら取出すのにつれてそれらはまた部分的に圧搾される。
この点において、台車21はf21の方向に前進し(図
1および図2)、部分的に圧搾された材料を横方向から
把持し、それを圧搾ステーシヨン27に輸送する。輸送
はその部分的に圧搾された状態に維持された材料に対し
テーブル17、19間に実施され、材料はそれがプレス
ステーシヨン27の上下圧搾面33、31の間にくる前
に再度拡張しないように保持される。この点において、
圧搾面33、31は向き合つて動かされ材料を圧搾す
る。ついで下方圧搾面31は(自体公知の)結束機械3
5、37が三つまたは四つの直径の周りにバンプを結束
することができるように一定角度回転される。それが結
束されると、上方圧搾面33は除去され、結束されたバ
ンプは台車49上の把持装置51によつて取出され、こ
れらは前記バンプをコンベヤベルト53上に載置する。
ここからバンプは引出装置55の下方に輸送され対応す
るパレツト67上に載置される。
【0012】台車21および把持装置23がテーブル1
7、29と圧搾および結束ステーシヨン27との間の材
料の輸送を開始したときから、押出部材13は引込めら
れケンスVは対応する回転プラツトホームに戻され
る。空のシヤツトル9は他の回転プラツトホーム5上に
動かされ、つぎのケンスを取出すことができる。このよ
うにして五つのケンスだけが装置を運転するのに必要で
あり、装置自体は同時に二つの粗糸処理機械が作用しう
るため完全に利用される。明らかに取出ステーシヨンお
よび結束ステーシヨンに平行に設置しうる機械の数は、
とくに、バンプの大きさに依存する。
【0013】図4ないし図11は、圧搾および接続ばか
りでなく、二つの作用の間、バンプへの巻付けを実施し
うる、図1ないし図3より改善された実施例を示す。図
1ないし図3および図4ないし図11の二つの装置と同
様のまたは対応する部分は同じ符号によつて示されてい
る。図7ないし図11は、その作用を明確にするため、
連続的作業の装置はある部分だけを線図的に示す。
【0014】図4の変型装置はバンプに巻付けるためプ
ラスチツクフイルムのテープロールRを有する。フイル
ムのテープNはロールRから巻戻され複数のローラ7
1、72、73、74、75、76(図6)によつて、
前記テープの前端は孔19の付近にテーブル17の下に
達し、そこをケンスVから取出された材料が通され
る。この位置において、テープNの自由端は(図3ばか
りでなく図7および図8に示され、かつ自体公知の)把
持装置によつて把持され、材料が取出される位置である
ケンスVの口の上に広がるようにf78(図7)の方
向に引出される。テープNは、下記に記載されるように
結束が巻付け後に実施されるように包装される、バンプ
の周りに巻かれる。バンプに巻付けるように、圧搾ステ
ーシヨン27には軸線を通る断面図によつて図6に詳細
に示された二つの管状部材81、83が設けられてい
る。下方管状部材81はリング84によりアクチュエー
タ39の軸線に平行に延びる案内ロツド85に沿つて案
内され、(図示しないアクチュエータにより)第6図の
位置から垂直上方にf81の方向に移動することができ
る。また管状部材81は、下記に記載する目的で、符号
87によつて線図的に図示された二つの直径的に向きつ
た孔を有する。
【0015】上方管状部材83も下方管状部材81のよ
うにリング89により案内ロツド90に沿つて案内さ
れ、線図的に図示された、二つの直径的に向合つた軸線
に平行に延びる孔を有する。管状部材81、83は単一
片または軸線を通る平面の周りで接合された二つの部片
から作られる。下記に一層明らかになるように、それら
は結束される前に、バンプが圧搾された後巻付けられた
プラスチツクフイルムの部分とともに囲むようにバンプ
を囲む。
【0016】図7ないし図11はきわめて線図的にケン
スVからプレスステーシヨン27において圧搾された
バンプの結束までの作業状態を示す。図7において、ケ
ンスVはシリンダーピストン装置15の下の取出ステ
ーシヨン11に示されている。自由端が把持部材78に
よつて保持されたテープNは、ケンスVの口をカバー
するのに十分なだけ巻戻される。シリンダーピストン装
置15の円板15AはケンスVに向つて下げられる。
この点において、押出部材13はケンスV内に収容さ
れた材料を押出し、円板15Aは材料Mが図8に示され
た位置に達するまで動かされ、そこで前記材料は二つの
テーブル17および29の間に嵌合する高さまで圧搾さ
れる。この運動中、把持部材78はテープNの自由端
を、前記テープが部分的に図8に示すように材料Mの周
りに巻付けられる点まで部分的に巻戻される。たとえば
図8に線図的に示された熱線または刃のような切断装置
がテープNを切断するため使用される。
【0017】テープNが切断されると、台車21はf2
1の方向に把持装置23が材料Mを横から把持するまで
前進する。台車21のf21方向のそれ以上の前進は、
部分的に圧搾された材料Mを取出ステーシヨン11から
圧搾および結束ステーシヨン27まで輸送し、そこで材
料Mは図9の位置を占める。この運動中水平テーブル1
7、29は部分的に圧搾された材料が再膨脹するのを阻
止し、下方水平テーブル17もまた材料Mの周りにテー
プNを部分的に巻付ける。圧搾面31、33は図10に
示すようにバンプBを圧搾する。この配置において、包
装状態においてバンプの周りに巻付けられたテープNの
部分はバンプに沿つてパケツトの周りに部分的に巻付け
られるが、テープの横側に対応する端部は自由のまゝ
で、図面から垂直に突出する。バンプの巻付けを完了す
るために二つの管状部材81、83が使用され、それら
は(図示しない)対応するアクチュエータの制御によつ
て一方が他方に貫通するまで向合つて矢印f81および
f83の方向に移動し、この部分的貫通は下方管状部材
81の内径と上方管状部材83の外径との間の差のため
可能である。取る位置は図11に示されている。
【0018】図11の位置において圧搾されラツブされ
たバンプは容易に接続される。このため窓は上記のよう
に管状部材81、83に87およぶ91において切断さ
れ、接続機械35、37が通過することができる。接続
は下方回転面31らよつて通常の方法で実施され、上方
接続面33をそれに円く引付け、一方管状部材81、8
3は装置のフレームに対して静止したまゝである。接続
が完了すると、管状部材81、83は除去され、台車4
9はパツクされたバンプを図1ないし図6に基づいて記
載したように除去する。
【0019】図示された図面は本発明を実際に開示する
単なる一実施例であり、本発明は形式および装置におい
て前記本発明に含まれる思想の範囲から離れることなく
変更しうるものである。請求項に記載参照数字は記載お
よび図面に基づく請求項の理解を容易にするためのもの
であり、請求項に記載された保護範囲を制限するもので
はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の線図的平面図である。
【図2】図1のII−IIに沿う側面図である。
【図3】図2のIII −III に沿う断面図である。
【図4】本発明による装置の変型の側面図である。
【図5】本発明による装置の変型の断面図である。
【図6】図4の拡大詳細図である。
【図7】図4ないし図6の装置の第1の作用状態を示す
図である。
【図8】図4ないし図6の装置の第2の作用状態を示す
図である。
【図9】図4ないし図6の装置の第3の作用状態を示す
図である。
【図10】図4ないし図6の装置の第4の作用状態を示
す図である。
【図11】図4ないし図6の装置の第5の作用状態を示
す図である。
【符号の説明】
5 プラツトホ−ム 9 台車 11 取出ステーシヨン 13 押出部材 15 シリンダ−ピストン装置 17 テ−ブル 19 孔 21 台車■ 23 把持装置 27 圧搾および結束ステーシヨン 31 下方圧搾面 33 上方圧搾面 35 結束機械 37 結束機械 51 把持装置 53 コンベヤベルト 65 把持および扛上部材 78 把持部材 81 管状部材 83 管状部材 87 窓 91 窓 95 切断部材

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】収集ケンス(V)から材料を引出しかつ
    前記材料を圧搾する装置(13,31,33);圧搾さ
    れたバンプを結束する装置(35,37);結束された
    バンプを処理する装置(51,53,65)を有するバ
    ンプを圧搾および結束する装置であつて、ケンス
    (V)から材料を取出す第1ステーシヨン(11)お
    よびバンプを圧搾しかつ結束する第2ステーシヨン(2
    7)を有し、バンプを輸送する装置(21,23)が材
    料を前記第1取出ステーシヨンから前記第2圧搾および
    結束ステーシヨンに輸送するため設けられている前記装
    置。
  2. 【請求項2】前記引出ステーシヨン(11)は材料をケ
    ンス(V)から取出す押出部材(13)およびケンス
    から取出された材料を部分的に予圧する圧搾装置(1
    5,15A)を有する請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記取出ステーシヨン(11)と前記圧搾
    および結束ステーシヨン(27)との間に保持および案
    内装置(17,29)が設けられ、前記装置は第1ステ
    ーシヨンから第2ステーシヨンに輸送される間材料の再
    膨脹を防止する請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】バンプを取出ステーシヨン(11)から圧
    搾および結束ステーシヨン(27)に輸送する装置は輸
    送される材料を把持する部材(23)を備えた台車(2
    1)を有する請求項1ないし3のいずれか一項に記載の
    装置。
  5. 【請求項5】包装されたバンプを取出しかつ輸送する処
    理装置は前記圧搾および結束ステーシヨン(27)に連
    設された請求項1ないし4のいずれか一項に記載の装
    置。
  6. 【請求項6】圧搾されかつ結束されたバンプを続いて除
    去するため載置されるコンベアベルト(53)が前記圧
    搾および結束ステーシヨン(27)に連設された請求項
    1ないし5のいずれか一項に記載の装置。
  7. 【請求項7】少くとも二つの回転ケンス充填プラツトホ
    ーム(5)の一方または他方から、圧搾されかつ包装さ
    れる材料を充填されたケンスを交互に取出し、それを圧
    搾ユニツトに輸送するシヤツトル(9)を有する、請求
    項1ないし6のいずれか一項に記載の装置。
  8. 【請求項8】収集ケンス(V)から取出された材料
    (M)の周りに巻付けるフイルム(N)を設置する装置
    (78)が前記取出ステーシヨンに連設された請求項1
    ないし6のいずれか一項に記載の装置。
  9. 【請求項9】包装される材料(M)の周りに巻付け用フ
    イルム(N)を設置する前記装置は巻かれたフイルム
    (N)テープの自由端部を把持しかつそれを予定の長さ
    に巻戻す把持部材(78)、および巻戻されたテープを
    切断する部材(95)を有する請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】圧搾および結束ステーシヨン(27)
    に、巻付け用フイルムの圧搾されたバンプへの巻付けを
    完了する部材(81,83)が設けられた請求項8また
    は9に記載の装置。
  11. 【請求項11】前記部材(81,83)は圧搾および結
    束ステーシヨン(27)の圧搾面 (31,33)と同
    軸に設置され、垂直に移動して引込んだ位置と前記二つ
    の圧搾面の間に圧搾されたバンプを囲む位置とを交互に
    占めうる管状部材である請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】前記管状部材は結束機械(35,37)
    を通す孔(87,91)を有する請求項11に記載の装
    置。
  13. 【請求項13】繊維材料のバンプまたは同様の製品を圧
    搾しかつ結束する方法であつて:材料を収集ケンスから
    取出すこと;材料を圧搾しそれに巻付け用フイルムを巻
    付けること;および圧搾されかつ前記巻付け用フイルム
    を巻付けられた材料のバンプを結束することの各工程を
    有する前記方法。
  14. 【請求項14】材料を収集ケンスから取出す工程および
    それにフイルムを巻付ける工程は、第1取出ステーシヨ
    ンにおいて実施され、巻付けられた材料は第2の圧搾お
    よび結束ステーシヨン(27)に輸送される請求項13
    に記載の方法。
  15. 【請求項15】収集ケンスからの取出しおよび材料への
    巻付けの間、前記材料は部分的に予圧される請求項14
    に記載の方法。
JP3010090A 1990-02-06 1991-01-30 バンプを圧搾および結束する装置および方法 Pending JPH058937A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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IT9315A/90 1990-02-06
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