JPH0587842A - 出力電力測定装置 - Google Patents
出力電力測定装置Info
- Publication number
- JPH0587842A JPH0587842A JP27668291A JP27668291A JPH0587842A JP H0587842 A JPH0587842 A JP H0587842A JP 27668291 A JP27668291 A JP 27668291A JP 27668291 A JP27668291 A JP 27668291A JP H0587842 A JPH0587842 A JP H0587842A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric power
- measuring device
- signal line
- power
- output
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- Pending
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、構成が簡素で且つ低コスト
でありながら、広範囲の電力レベルに対応可能な出力電
力測定装置を提供することにある。 【構成】 本発明は、マイクロ波電力増幅装置等の所定
の装置の出力信号を受信する主信号線路3と、主信号線
路3を通過する信号の一部を結合する副信号線路4とを
備えた方向性結合器200と、副信号線路4に接続さ
れ、装置の出力電力を検出する電力検出センサ10とを
有する出力電力測定装置において、副信号線路と方向性
結合器200の副信号線路4と電力検出センサ10との
間に可変減衰器6を接続している。
でありながら、広範囲の電力レベルに対応可能な出力電
力測定装置を提供することにある。 【構成】 本発明は、マイクロ波電力増幅装置等の所定
の装置の出力信号を受信する主信号線路3と、主信号線
路3を通過する信号の一部を結合する副信号線路4とを
備えた方向性結合器200と、副信号線路4に接続さ
れ、装置の出力電力を検出する電力検出センサ10とを
有する出力電力測定装置において、副信号線路と方向性
結合器200の副信号線路4と電力検出センサ10との
間に可変減衰器6を接続している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は出力電力測定装置に関
し、特にマイクロ波電力増幅装置の出力電力を検出する
出力電力測定装置に関する。
し、特にマイクロ波電力増幅装置の出力電力を検出する
出力電力測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロ波通信装置において、高
周波信号を検出したり、高周波信号を分配するために方
向性結合器を使用する場合がある。特に、高出力マイク
ロ波電力増幅装置の出力電力を検出、測定する場合に
は、装置の出力端に方向性結合器を接続し、その方向性
結合器の検出端に電力測定器等を備えて測定する方法が
採られている。一般に、マイクロ波方向性結合器は、主
信号線路と副信号線路の結合部の距離により結合度が決
められ、信号伝搬方向の距離をλg/4や3λg/4に
選ぶ事により、使用周波数帯域を決定している。その場
合、導波管立体回路やマイクロストリップ線路等による
平面回路などの種々の導波手段が採用されている。
周波信号を検出したり、高周波信号を分配するために方
向性結合器を使用する場合がある。特に、高出力マイク
ロ波電力増幅装置の出力電力を検出、測定する場合に
は、装置の出力端に方向性結合器を接続し、その方向性
結合器の検出端に電力測定器等を備えて測定する方法が
採られている。一般に、マイクロ波方向性結合器は、主
信号線路と副信号線路の結合部の距離により結合度が決
められ、信号伝搬方向の距離をλg/4や3λg/4に
選ぶ事により、使用周波数帯域を決定している。その場
合、導波管立体回路やマイクロストリップ線路等による
平面回路などの種々の導波手段が採用されている。
【0003】近年、マイクロ波通信装置の動作周波数の
広帯域化、動作レベル範囲の拡大化など高機能化が進
み、動作レベル範囲の拡大に簡易に対応できる出力電力
測定装置が望まれている。しかし、このような出力電力
測定装置においては、マイクロ波方向性結合器の動作周
波数,結合度が当該方向性結合器の物理的寸法そのもの
によって一義的に決定され、また、1つの電力センサの
入力レベル動作範囲が限定(30dB程度)されるとい
う制約がある。
広帯域化、動作レベル範囲の拡大化など高機能化が進
み、動作レベル範囲の拡大に簡易に対応できる出力電力
測定装置が望まれている。しかし、このような出力電力
測定装置においては、マイクロ波方向性結合器の動作周
波数,結合度が当該方向性結合器の物理的寸法そのもの
によって一義的に決定され、また、1つの電力センサの
入力レベル動作範囲が限定(30dB程度)されるとい
う制約がある。
【0004】そこで、現在では図3に示した構成の出力
電力測定装置が使用されている。この出力電力測定装置
は、入力端子1,出力端子2,検出端子5を有する方向
性結合器100と、検出端子5と択一的に接続される電
力センサ端子11a,11bと、電力センサ端子11
a,11bに各々接続された電力センサ10a,10b
と、電力センサ10a,10bに各々接続された電力測
定器12a,12bとから構成され、入力端子1は電力
増幅装置9の出力に接続されている。
電力測定装置が使用されている。この出力電力測定装置
は、入力端子1,出力端子2,検出端子5を有する方向
性結合器100と、検出端子5と択一的に接続される電
力センサ端子11a,11bと、電力センサ端子11
a,11bに各々接続された電力センサ10a,10b
と、電力センサ10a,10bに各々接続された電力測
定器12a,12bとから構成され、入力端子1は電力
増幅装置9の出力に接続されている。
【0005】方向性結合器100は、信号入力端子1か
ら供給される入力信号を信号出力端子2に導く主信号線
路3と、主信号線路3を通過する信号の一部を結合する
副信号線路4とを備え、副信号線路4の一端は終端器8
に接続され、他端は検出端子5に接続されている。ま
た、2つの電力センサのうち、10aは高入力レベル範
囲に適応し、10bは低入力レベル範囲に適応するよう
に設定されている。
ら供給される入力信号を信号出力端子2に導く主信号線
路3と、主信号線路3を通過する信号の一部を結合する
副信号線路4とを備え、副信号線路4の一端は終端器8
に接続され、他端は検出端子5に接続されている。ま
た、2つの電力センサのうち、10aは高入力レベル範
囲に適応し、10bは低入力レベル範囲に適応するよう
に設定されている。
【0006】以上のような構成の出力電力測定装置にお
いては、高入力レベル範囲の信号が供給された場合に
は、検出端子5を高入力側の電力センサ10aに接続
し、逆に低入力レベル範囲の信号が供給された場合には
電力センサ10bに接続する。これによって、広範囲の
入力レベルに適応した電力検出が行える。
いては、高入力レベル範囲の信号が供給された場合に
は、検出端子5を高入力側の電力センサ10aに接続
し、逆に低入力レベル範囲の信号が供給された場合には
電力センサ10bに接続する。これによって、広範囲の
入力レベルに適応した電力検出が行える。
【0007】また、広範囲の入力レベルに対応可能にす
る他の方法としては、方向性結合器の結合度を変換する
方法、すなわち、例えば、高入力レベルには疎結合、低
入力レベルには密結合の2種類の方向性結合器を使い分
けることが考えられる。
る他の方法としては、方向性結合器の結合度を変換する
方法、すなわち、例えば、高入力レベルには疎結合、低
入力レベルには密結合の2種類の方向性結合器を使い分
けることが考えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の方式では、入力レベルの広範囲化に応じて
電力センサーを複数備えるか、若しくは方向性結合器自
体を複数備える必要があり、装置全体の構成が複雑化
し、コストアップにつながる。また、疎結合と密結合の
2種類の方向性結合器を使い分ける方式では、物理的に
結合度を変換する構成となるため、疎結合の場合に方向
度の劣化が生じる恐れがある。
ような従来の方式では、入力レベルの広範囲化に応じて
電力センサーを複数備えるか、若しくは方向性結合器自
体を複数備える必要があり、装置全体の構成が複雑化
し、コストアップにつながる。また、疎結合と密結合の
2種類の方向性結合器を使い分ける方式では、物理的に
結合度を変換する構成となるため、疎結合の場合に方向
度の劣化が生じる恐れがある。
【0009】
【発明の目的】本発明の目的は、構成が簡素で且つ低コ
ストでありながら、広範囲の電力レベルに対応可能な出
力電力測定装置を提供することにある。
ストでありながら、広範囲の電力レベルに対応可能な出
力電力測定装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、方向性結合器の副信号線路と電力検出手段
との間に可変減衰器を接続している。
するために、方向性結合器の副信号線路と電力検出手段
との間に可変減衰器を接続している。
【0012】
【作用】以上のように本発明に係る出力電力測定装置
は、副信号線路と電力検出センサの間に可変減衰器を接
続しているため、当該減衰器の減衰量を制御することに
より、電力検出手段の入力レベルを調整することがで
き、単一の電力検出センサ,及び単一の方向性結合器に
より広範囲レベルの入力信号に対する出力電力の測定を
行うことが可能となる。
は、副信号線路と電力検出センサの間に可変減衰器を接
続しているため、当該減衰器の減衰量を制御することに
より、電力検出手段の入力レベルを調整することがで
き、単一の電力検出センサ,及び単一の方向性結合器に
より広範囲レベルの入力信号に対する出力電力の測定を
行うことが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
つつ詳細に説明する。図1には、実施例に係る出力電力
測定装置の構成が示されている。出力電力測定装置は、
入力端子1,出力端子2,検出端子5を有する方向性結
合器200と、検出端子5と接続された電力センサ10
と、電力センサ10に接続された電力測定器12とを備
えている。
つつ詳細に説明する。図1には、実施例に係る出力電力
測定装置の構成が示されている。出力電力測定装置は、
入力端子1,出力端子2,検出端子5を有する方向性結
合器200と、検出端子5と接続された電力センサ10
と、電力センサ10に接続された電力測定器12とを備
えている。
【0014】方向性結合器200は、電力増幅装置9か
ら信号入力端子1に供給される入力信号を信号出力端子
2に導く主信号線路3と、主信号線路3を通過する信号
の一部を結合する副信号線路4と、副信号線路4の出力
を減衰させる可変減衰器6とを備えている。副信号線路
4の一端は終端器8に接続され、可変減衰器6の他端は
検出端子5に接続されている。可変減衰器6は、制御装
置20からの制御信号を可変減衰器制御端子7において
受信し、これによって減衰量が可変制御される。制御装
置20の制御信号は電力測定器12の測定レベルに応じ
て変化する。
ら信号入力端子1に供給される入力信号を信号出力端子
2に導く主信号線路3と、主信号線路3を通過する信号
の一部を結合する副信号線路4と、副信号線路4の出力
を減衰させる可変減衰器6とを備えている。副信号線路
4の一端は終端器8に接続され、可変減衰器6の他端は
検出端子5に接続されている。可変減衰器6は、制御装
置20からの制御信号を可変減衰器制御端子7において
受信し、これによって減衰量が可変制御される。制御装
置20の制御信号は電力測定器12の測定レベルに応じ
て変化する。
【0015】上記のような構成の出力電力測定装置にお
いて、電力増幅装置9で増幅された電力が方向性結合器
200の主信号線路3の入力端子1に入力し、副信号線
路4に結合して、その信号の一部が可変減衰器6におい
て減衰を受けた後、検出端子5に現れる。検出端子5に
達した信号は、電力センサ10,電力測定器12に供給
され、電力測定器12において、出力電力の測定が行わ
れる。
いて、電力増幅装置9で増幅された電力が方向性結合器
200の主信号線路3の入力端子1に入力し、副信号線
路4に結合して、その信号の一部が可変減衰器6におい
て減衰を受けた後、検出端子5に現れる。検出端子5に
達した信号は、電力センサ10,電力測定器12に供給
され、電力測定器12において、出力電力の測定が行わ
れる。
【0016】この時、電力センサ10の入力信号レベル
範囲をΔPi1 ,可変減衰器の減衰量の範囲をΔB1 と
して、信号入力端子1に入力される最大入力レベル範囲
をΔPi2 と定義すると下記の関係が得られる。 ΔPi2 =ΔPi1 +ΔB1 これに対し、従来の方法では、可変減衰器が存在しない
ためΔB1 =0となり、 ΔPi2 =ΔPi1 となる。 図2には、電力センサの出力レベルPoに対する入力レ
ベル範囲Piの関係が示されている。図において、実線
が本発明、破線が従来の電力測定装置のデータを示す。
図から分かるように、本実施例によれば、従来に比べて
ΔB1 だけ装置信号最大入力レベル範囲が拡大されたこ
とになる。
範囲をΔPi1 ,可変減衰器の減衰量の範囲をΔB1 と
して、信号入力端子1に入力される最大入力レベル範囲
をΔPi2 と定義すると下記の関係が得られる。 ΔPi2 =ΔPi1 +ΔB1 これに対し、従来の方法では、可変減衰器が存在しない
ためΔB1 =0となり、 ΔPi2 =ΔPi1 となる。 図2には、電力センサの出力レベルPoに対する入力レ
ベル範囲Piの関係が示されている。図において、実線
が本発明、破線が従来の電力測定装置のデータを示す。
図から分かるように、本実施例によれば、従来に比べて
ΔB1 だけ装置信号最大入力レベル範囲が拡大されたこ
とになる。
【0017】また、制御装置20によって可変減衰器6
の減衰量を制御することにより、更に通信装置の電力レ
ベル検出範囲(入力レベル範囲)の拡大を図ることがで
きる。
の減衰量を制御することにより、更に通信装置の電力レ
ベル検出範囲(入力レベル範囲)の拡大を図ることがで
きる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る出力電
力測定装置においては、副信号線路と電力検出センサの
間に可変減衰器を接続しているため、構成が簡素で低コ
ストでありながら、広範囲の電力入力レベルに対応でき
るという効果がある。更に、本発明に係る方向性結合器
は物理的に結合度を可変する構成でないため、疎結合の
場合の方向度の劣化を生じることがなく、方向性に優れ
たものとなる。
力測定装置においては、副信号線路と電力検出センサの
間に可変減衰器を接続しているため、構成が簡素で低コ
ストでありながら、広範囲の電力入力レベルに対応でき
るという効果がある。更に、本発明に係る方向性結合器
は物理的に結合度を可変する構成でないため、疎結合の
場合の方向度の劣化を生じることがなく、方向性に優れ
たものとなる。
【図1】本発明の一実施例に係る出力電力測定装置の構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図2】実施例の作用を説明するためのグラフ。
【図3】従来の出力電力測定装置の構成を示すブロック
図。
図。
1 信号入力端子 2 信号
出力端子 3 主信号線路 4 副信
号線路 5 検出端子 6 可変
減衰器 7 可変減衰器制御端子 8 終端
器 9 電力増幅装置 10 電力
センサ 12 電力測定器 20 制
御装置 200 方向性結合器
出力端子 3 主信号線路 4 副信
号線路 5 検出端子 6 可変
減衰器 7 可変減衰器制御端子 8 終端
器 9 電力増幅装置 10 電力
センサ 12 電力測定器 20 制
御装置 200 方向性結合器
Claims (2)
- 【請求項1】 マイクロ波電力増幅装置等の所定の装置
の出力信号を受信する主信号線路と、前記主信号線路を
通過する信号の一部を結合する副信号線路とを備えた方
向性結合器と、前記副信号線路に接続され、前記装置の
出力電力を検出する電力検出手段とを有する出力電力測
定装置において、 前記副信号線路と前記電力検出手段との間に可変減衰器
を接続したことを特徴とする出力電力測定装置。 - 【請求項2】 前記出力電力測定装置が、更に、前記可
変減衰器の減衰量を制御する制御装置を備えていること
を特徴とする請求項1記載の出力電力測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27668291A JPH0587842A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 出力電力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27668291A JPH0587842A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 出力電力測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0587842A true JPH0587842A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17572855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27668291A Pending JPH0587842A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 出力電力測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0587842A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5465899A (en) * | 1994-10-14 | 1995-11-14 | Texas Instruments Incorporated | Method and apparatus for fine pitch wire bonding using a shaved capillary |
WO2014050818A1 (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-03 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメージング装置およびその高周波出力測定装置 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP27668291A patent/JPH0587842A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5465899A (en) * | 1994-10-14 | 1995-11-14 | Texas Instruments Incorporated | Method and apparatus for fine pitch wire bonding using a shaved capillary |
WO2014050818A1 (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-03 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメージング装置およびその高周波出力測定装置 |
JP2014079573A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-05-08 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置およびその高周波出力測定装置 |
CN104023628A (zh) * | 2012-09-25 | 2014-09-03 | 株式会社东芝 | 磁共振成像装置及其高频输出测定装置 |
US9766309B2 (en) | 2012-09-25 | 2017-09-19 | Toshiba Medical Systems Corporation | Magnetic resonance imaging apparatus and apparatus for measuring radio frequency output for the same |
US9933498B2 (en) | 2012-09-25 | 2018-04-03 | Toshiba Medical Systems Corporation | Magnetic resonance imaging apparatus and apparatus for measuring radio frequency output for the same |
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