JPH058774Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058774Y2 JPH058774Y2 JP1985178900U JP17890085U JPH058774Y2 JP H058774 Y2 JPH058774 Y2 JP H058774Y2 JP 1985178900 U JP1985178900 U JP 1985178900U JP 17890085 U JP17890085 U JP 17890085U JP H058774 Y2 JPH058774 Y2 JP H058774Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grease
- bearing
- bearing cover
- holding chamber
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004519 grease Substances 0.000 claims description 91
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 claims 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 241000272814 Anser sp. Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
本考案は、回転機の運転停止中でも軸受部にグ
ースを円周上均一に補給することができるように
した回転機のグリース補給式軸受装置に関する。
ースを円周上均一に補給することができるように
した回転機のグリース補給式軸受装置に関する。
第４図は回転機のグリース補給式軸受装置の従
来例を示す。この第４図において、筒状フレーム
１の端面に取付けたブラケツト２に軸受３を介し
て回転軸４が支持され、ブラケツト２の中心部の
円筒状軸受ハウジング５の両端面に軸受３の端面
を包囲する内側軸受カバー６と外側軸受カバー７
とが取付けられている。ブラケツト２には外周か
ら内側軸受カバー６の内面部に達するグリース補
給路８が設けられ、この補給路８の先端部にニツ
プル９が取付けられている。このニツプル９から
グリースガンで新しいグリースを補給する補給路
８を通して軸受３の内側端面部にグリースを送り
込むことができ、このグリースはガンの圧力で軸
受３の転動部に押し込まれてこの潤滑する。軸受
３の外側端面部には円板状の回転フリンガー１０
が配設され、外側軸受カバー７にはフリンガー１
０と径方向に対向してグリース溜め１１が設けら
れている。 軸受３を潤滑した廃グリースないし余分のグリ
ースはフリンガー１０の作用で振り切つてグリー
ス溜め１１に溜められる。このようにして、軸受
３の潤滑グリースを新しいグリースに入れ替える
ことができる。なお、グリース溜め１１に溜めら
れた廃グリースは蓋１２を取外してグリース溜め
１１から適宜掻き出し棒等により掻き出されて排
出される。
来例を示す。この第４図において、筒状フレーム
１の端面に取付けたブラケツト２に軸受３を介し
て回転軸４が支持され、ブラケツト２の中心部の
円筒状軸受ハウジング５の両端面に軸受３の端面
を包囲する内側軸受カバー６と外側軸受カバー７
とが取付けられている。ブラケツト２には外周か
ら内側軸受カバー６の内面部に達するグリース補
給路８が設けられ、この補給路８の先端部にニツ
プル９が取付けられている。このニツプル９から
グリースガンで新しいグリースを補給する補給路
８を通して軸受３の内側端面部にグリースを送り
込むことができ、このグリースはガンの圧力で軸
受３の転動部に押し込まれてこの潤滑する。軸受
３の外側端面部には円板状の回転フリンガー１０
が配設され、外側軸受カバー７にはフリンガー１
０と径方向に対向してグリース溜め１１が設けら
れている。 軸受３を潤滑した廃グリースないし余分のグリ
ースはフリンガー１０の作用で振り切つてグリー
ス溜め１１に溜められる。このようにして、軸受
３の潤滑グリースを新しいグリースに入れ替える
ことができる。なお、グリース溜め１１に溜めら
れた廃グリースは蓋１２を取外してグリース溜め
１１から適宜掻き出し棒等により掻き出されて排
出される。
このような構造では、回転機の運転中にグリー
スを補給する場合には、内輪の回転により軸受３
にグリースを円周上均一に送り込むことができる
ので問題はない。 しかしながら、回転機の停止中にグリースを補
給する必要がある場合には、円周上均一に送り込
むことができないという欠点があつた。即ち、回
転機を長期間停止後に運転を再開する場合、軸受
３の転動体と転送面との接触面で油膜切れが生じ
て、始動時の潤滑不良により軸受３を損傷するこ
とがある。これを防止するために、始動直前にグ
リースを補給することが考えられるが、第５図に
示すように、グリースは補給路８の出口に近い軸
受３の転動部へ部分的にしか送り込むことができ
ず、従つて始動時の潤滑不良を防止することは困
難であるという欠点があつた。 そこで、本考案は、回転機の運転停止中でも軸
受部にグリースを円周上均一に補給することがで
きる回転機のグリース補給式軸受装置を提供する
ことを目的とする。
スを補給する場合には、内輪の回転により軸受３
にグリースを円周上均一に送り込むことができる
ので問題はない。 しかしながら、回転機の停止中にグリースを補
給する必要がある場合には、円周上均一に送り込
むことができないという欠点があつた。即ち、回
転機を長期間停止後に運転を再開する場合、軸受
３の転動体と転送面との接触面で油膜切れが生じ
て、始動時の潤滑不良により軸受３を損傷するこ
とがある。これを防止するために、始動直前にグ
リースを補給することが考えられるが、第５図に
示すように、グリースは補給路８の出口に近い軸
受３の転動部へ部分的にしか送り込むことができ
ず、従つて始動時の潤滑不良を防止することは困
難であるという欠点があつた。 そこで、本考案は、回転機の運転停止中でも軸
受部にグリースを円周上均一に補給することがで
きる回転機のグリース補給式軸受装置を提供する
ことを目的とする。
このような目的は、本考案によれば、
外部からグリース補給路および軸受の端面を包
囲する軸受カバーを通して軸受部にグリースを送
り込む回転機のグリース補給式軸受装置におい
て、 前記軸受カバーの内側に、この軸受カバーとの
間に前記グリース補給路と連通して予備グリース
保持室を形成する円板状の中間軸受カバーを介挿
し、 この中間軸受カバーの回転軸貫通部では中間軸
受カバーと回転軸との間に環状の〓間を形成し、 前記軸受カバーの内側面には、前記グリース補
給路を通して送り込まれたグリースを前記予備グ
リース保持室の内部に円周上均一に分配するため
の弓形状ガイドを突設し、 前記中間軸受カバーの回転軸貫通部において前
記中間軸受カバーと前記回転軸との間に形成され
た前記環状の〓間を通して前記軸受部にグリース
を送り込む、 ことによつて達成される。
囲する軸受カバーを通して軸受部にグリースを送
り込む回転機のグリース補給式軸受装置におい
て、 前記軸受カバーの内側に、この軸受カバーとの
間に前記グリース補給路と連通して予備グリース
保持室を形成する円板状の中間軸受カバーを介挿
し、 この中間軸受カバーの回転軸貫通部では中間軸
受カバーと回転軸との間に環状の〓間を形成し、 前記軸受カバーの内側面には、前記グリース補
給路を通して送り込まれたグリースを前記予備グ
リース保持室の内部に円周上均一に分配するため
の弓形状ガイドを突設し、 前記中間軸受カバーの回転軸貫通部において前
記中間軸受カバーと前記回転軸との間に形成され
た前記環状の〓間を通して前記軸受部にグリース
を送り込む、 ことによつて達成される。
グリース補給路を通して送り込まれたグリース
は、弓形状ガイドによつて予備グリース保持室の
内部に円周上均一に分配されて、予備グレース保
持室の内部に満杯に充填される。 予備グリース保持室の内部に満杯に充填された
グリースは、中間軸受カバーの回転軸貫通部にお
いて中間軸受カバーと回転軸との間に形成された
環状の〓間を通して軸受部に送り込まれる。 その結果、グリースは、環状の〓間を通して軸
受部に送り込まれることにより、軸受部に円周上
均一に補給される。
は、弓形状ガイドによつて予備グリース保持室の
内部に円周上均一に分配されて、予備グレース保
持室の内部に満杯に充填される。 予備グリース保持室の内部に満杯に充填された
グリースは、中間軸受カバーの回転軸貫通部にお
いて中間軸受カバーと回転軸との間に形成された
環状の〓間を通して軸受部に送り込まれる。 その結果、グリースは、環状の〓間を通して軸
受部に送り込まれることにより、軸受部に円周上
均一に補給される。
次に本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。第１図は本考案の実施例を示す断面図
であり、第４図および第５図における部分と同一
機能を有する部分には同一符号が付されている。
この第１図において、軸受ハウジング５と内側軸
受カバー２６との間には円板状の中間軸受カバー
２７が介挿され、それによりこの中間軸受カバー
２７と軸受カバー２６との間にはグリース補給路
８と連通する環状の予備グリース保持室１８が形
成されている。 中間軸受カバー２７の回転軸４の貫通部におい
ては、第２図に示すように、中間軸受カバー２７
と回転軸４との間に適宜の大きさの環状の〓間２
８が形成されている。 さらに、軸受カバー２６にはその内側面に、第
３図に示すように、グリース補給路８を通して送
り込まれたグリースを予備グリース保持室１８の
内部に円周上均一に分配するための弓形状ガイド
２６ａが突設されている。 しかして、本考案の実施例によれば、外部から
ニツプル９よびグリース補給路８を通して予備グ
リース保持室１８にグリースガンで新しいグリー
スを補給すると、送り込まれたグリースは、弓形
状ガイド２６ａによつて予備グリース保持室１８
の内部に円周上均一に分配されて、予備グリース
保持室１８の内部に満杯に充填される。そして、
予備グリース保持室１８の内部に満杯に充填され
たグリースは、中間軸受カバー２７の回転軸４の
貫通部において、第１図に矢印で示されているよ
うに、中間軸受カバー２７と回転軸４との間に形
成された環状の〓間２８を通して軸受３に送り込
まれる。その結果、グリースは、環状の〓間２８
を通して軸受部に送り込まれることにより、軸受
部に円周上均一に補給されることになる。
説明する。第１図は本考案の実施例を示す断面図
であり、第４図および第５図における部分と同一
機能を有する部分には同一符号が付されている。
この第１図において、軸受ハウジング５と内側軸
受カバー２６との間には円板状の中間軸受カバー
２７が介挿され、それによりこの中間軸受カバー
２７と軸受カバー２６との間にはグリース補給路
８と連通する環状の予備グリース保持室１８が形
成されている。 中間軸受カバー２７の回転軸４の貫通部におい
ては、第２図に示すように、中間軸受カバー２７
と回転軸４との間に適宜の大きさの環状の〓間２
８が形成されている。 さらに、軸受カバー２６にはその内側面に、第
３図に示すように、グリース補給路８を通して送
り込まれたグリースを予備グリース保持室１８の
内部に円周上均一に分配するための弓形状ガイド
２６ａが突設されている。 しかして、本考案の実施例によれば、外部から
ニツプル９よびグリース補給路８を通して予備グ
リース保持室１８にグリースガンで新しいグリー
スを補給すると、送り込まれたグリースは、弓形
状ガイド２６ａによつて予備グリース保持室１８
の内部に円周上均一に分配されて、予備グリース
保持室１８の内部に満杯に充填される。そして、
予備グリース保持室１８の内部に満杯に充填され
たグリースは、中間軸受カバー２７の回転軸４の
貫通部において、第１図に矢印で示されているよ
うに、中間軸受カバー２７と回転軸４との間に形
成された環状の〓間２８を通して軸受３に送り込
まれる。その結果、グリースは、環状の〓間２８
を通して軸受部に送り込まれることにより、軸受
部に円周上均一に補給されることになる。
以上に詳細に説明したように、本考案において
は、 軸受カバー２６の内側に、この軸受カバー２６
との間にグリース補給路８と連通して予備グリー
ス保持室１８を形成する円板状の中間軸受カバー
２７が介挿され、 この中間軸受カバー２７の回転軸４との間に環
状の〓間２８が形成され、 軸受カバー２６の内側面には、グリース補給路
８を通して送り込まれたグリースを予備グリース
保持室１８の内部に円周上均一に分配するための
弓形状ガイド２６ａが突設されている。 従つて、このような本考案によれば、 回転機の運転停止中でも、グリース補給路８
を通して予備グリース保持室１８の内部に送り
込まれたグリースは、環状の〓間２８を通して
軸受３に送り込まれることにより、軸受部に円
周上均一に補給されるようになる、 環状の〓間２８は、中間軸受カバー２７の内
径寸法と回転軸４の外径寸法とを適宜に設定す
ることによつて形成され得るので、例えば、中
間軸受カバー２７に適当個数のグリース流入孔
を設ける場合に比較して、中間軸受カバー２７
の構造を簡単にすることができる、 さらに、本考案者等の種々の実験によれば、
軸受カバー２６の内側面に弓形状ガイド２６ａ
を突設しない場合には、予備グリース保持室１
８の内部にはグリースを約75％程度しか充填す
ることができず、そのためにグリース補給路８
と予備グリース保持室１８との連通口の反対側
に位置する予備グリース保持室１８の部分には
グリースが到達しないという現象が見受けられ
たが、一方、本考案に基づいて軸受カバー２６
の内側面に弓形状ガイド２６ａを突設した場
合、予備グリース保持室１８の内部にはグリー
スを100％満杯に円周上均一に充填することが
可能となり、従つてグリース補給路８と予備グ
リース保持室１８との連通口の反対側に位置す
る予備グリース保持室１８の部分にもグリース
は到達するようになり、その結果軸受部に円周
上均一に補給される精度が高められた、 という種々の利点が奏される。
は、 軸受カバー２６の内側に、この軸受カバー２６
との間にグリース補給路８と連通して予備グリー
ス保持室１８を形成する円板状の中間軸受カバー
２７が介挿され、 この中間軸受カバー２７の回転軸４との間に環
状の〓間２８が形成され、 軸受カバー２６の内側面には、グリース補給路
８を通して送り込まれたグリースを予備グリース
保持室１８の内部に円周上均一に分配するための
弓形状ガイド２６ａが突設されている。 従つて、このような本考案によれば、 回転機の運転停止中でも、グリース補給路８
を通して予備グリース保持室１８の内部に送り
込まれたグリースは、環状の〓間２８を通して
軸受３に送り込まれることにより、軸受部に円
周上均一に補給されるようになる、 環状の〓間２８は、中間軸受カバー２７の内
径寸法と回転軸４の外径寸法とを適宜に設定す
ることによつて形成され得るので、例えば、中
間軸受カバー２７に適当個数のグリース流入孔
を設ける場合に比較して、中間軸受カバー２７
の構造を簡単にすることができる、 さらに、本考案者等の種々の実験によれば、
軸受カバー２６の内側面に弓形状ガイド２６ａ
を突設しない場合には、予備グリース保持室１
８の内部にはグリースを約75％程度しか充填す
ることができず、そのためにグリース補給路８
と予備グリース保持室１８との連通口の反対側
に位置する予備グリース保持室１８の部分には
グリースが到達しないという現象が見受けられ
たが、一方、本考案に基づいて軸受カバー２６
の内側面に弓形状ガイド２６ａを突設した場
合、予備グリース保持室１８の内部にはグリー
スを100％満杯に円周上均一に充填することが
可能となり、従つてグリース補給路８と予備グ
リース保持室１８との連通口の反対側に位置す
る予備グリース保持室１８の部分にもグリース
は到達するようになり、その結果軸受部に円周
上均一に補給される精度が高められた、 という種々の利点が奏される。
第１図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
２図は第１図における中間軸受カバーの側面図、
第３図は第１図における軸受カバーの側面図、第
４図は回転機のグリース補給式軸受装置の従来例
を示す縦断面図、第５図は第４図の−線に総
縦断面図である。 ３……軸受、４……回転軸、８……グリース補
給路、１８……予備グリース保持室、２６……軸
受カバー、２６ａ……弓形状ガイド、２７……中
間軸受カバー、２８……環状の〓間。
２図は第１図における中間軸受カバーの側面図、
第３図は第１図における軸受カバーの側面図、第
４図は回転機のグリース補給式軸受装置の従来例
を示す縦断面図、第５図は第４図の−線に総
縦断面図である。 ３……軸受、４……回転軸、８……グリース補
給路、１８……予備グリース保持室、２６……軸
受カバー、２６ａ……弓形状ガイド、２７……中
間軸受カバー、２８……環状の〓間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 外部からグリース補給路８および軸受の端面を
包囲する軸受カバー２６を通して軸受部にグリー
スを送り込む回転機のグリース補給式軸受装置に
おいて、 前記軸受カバー２６の内側に、この軸受カバー
との間に前記グリース補給路８と連通して予備グ
リース保持室１８を形成する円板状の中間軸受カ
バー２７を介挿し、 この中間軸受カバー２７の回転軸貫通部では中
間軸受カバー２７と回転軸４との間に環状の〓間
２８を形成し、 前記軸受カバー２６の内側面には、前記グリー
ス補給路８を通して送り込まれたグリースを前記
予備グリース保持室１８の内部に円周上均一に分
配するための弓形状ガイド２６ａを突設し、 前記中間軸受カバー２７の回転軸貫通部におい
て前記中間軸受カバー２７と前記回転軸４との間
に形成された前記環状の〓間２８を通して前記軸
受部にグリースを送り込む、 ことを特徴とする回転機のグリース補給式軸受装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985178900U JPH058774Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985178900U JPH058774Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288446U JPS6288446U (ja) | 1987-06-05 |
| JPH058774Y2 true JPH058774Y2 (ja) | 1993-03-04 |
Family
ID=31121466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985178900U Expired - Lifetime JPH058774Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058774Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH028631A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 蓄熱式床暖房装置 |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP1985178900U patent/JPH058774Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH028631A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 蓄熱式床暖房装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6288446U (ja) | 1987-06-05 |
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