JPH0587309A - ラジアントチユーブバーナ - Google Patents
ラジアントチユーブバーナInfo
- Publication number
- JPH0587309A JPH0587309A JP28039691A JP28039691A JPH0587309A JP H0587309 A JPH0587309 A JP H0587309A JP 28039691 A JP28039691 A JP 28039691A JP 28039691 A JP28039691 A JP 28039691A JP H0587309 A JPH0587309 A JP H0587309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- inner tube
- tube body
- burner
- tubular body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Gas Burners (AREA)
- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラジアントチューブバーナのインナチューブ
において、火炎に晒される部分と火炎に晒されない部分
との耐久性能をバランスさせる。 【構成】 インナチューブ8を、セラッミク材で円筒状
に成形されかつインナチューブ8のうちの先端部からバ
ーナノズル6付近の回りの部位にわたる部分を形成して
燃焼室14を包囲する第1のチューブ体9と、基端部に
形成された取付けフランジ10aによってバーナボディ
に取付けられて第1のチューブ体9の基端部に隣接して
設置された金属製の第2のチューブ体10とに分割して
この両チューブ体9,10を第2のチューブ体10の先
端に固着されたチューブサポート11によって分離可能
に接続する。
において、火炎に晒される部分と火炎に晒されない部分
との耐久性能をバランスさせる。 【構成】 インナチューブ8を、セラッミク材で円筒状
に成形されかつインナチューブ8のうちの先端部からバ
ーナノズル6付近の回りの部位にわたる部分を形成して
燃焼室14を包囲する第1のチューブ体9と、基端部に
形成された取付けフランジ10aによってバーナボディ
に取付けられて第1のチューブ体9の基端部に隣接して
設置された金属製の第2のチューブ体10とに分割して
この両チューブ体9,10を第2のチューブ体10の先
端に固着されたチューブサポート11によって分離可能
に接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は雰囲気熱処理炉等の加
熱源として適用されるラジアントチューブバーナに関す
る。
熱源として適用されるラジアントチューブバーナに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のラジアントチューブバーナで
は、鋳鋼で形成されて基端部に同材質若しくは異材質の
取付けフランジを備えた金属製のインナチューブや、円
筒体と取付けフランジとを一体成形したセラミック製の
インナチューブ等が使用されている。
は、鋳鋼で形成されて基端部に同材質若しくは異材質の
取付けフランジを備えた金属製のインナチューブや、円
筒体と取付けフランジとを一体成形したセラミック製の
インナチューブ等が使用されている。
【0003】ラジアントチューブバーナでは、インナチ
ューブのうち、バーナノズル付近の回りの部位からその
先端までの先端側の部分はその内部に燃焼室が形成され
て直接火炎に晒されるので、その部分が高温となって炉
温が900℃のときに最高温度が1100℃近くになる
まで昇温するが、インナチューブのうち、バーナノズル
付近の回りの部位から離れた基端側の部分では400℃
程度の温度に保持される。従って、金属製のインナチュ
ーブでは先端側の部分が早期に損壊してインナチューブ
全体の耐用寿命が短くなり、セラミック製のインナチュ
ーブでは基端側の部分に過度の耐熱性が付与されてイン
ナチューブの製作コストが高くなる問題点がある。本発
明は上記問題点を解消することを課題とするものであ
る。
ューブのうち、バーナノズル付近の回りの部位からその
先端までの先端側の部分はその内部に燃焼室が形成され
て直接火炎に晒されるので、その部分が高温となって炉
温が900℃のときに最高温度が1100℃近くになる
まで昇温するが、インナチューブのうち、バーナノズル
付近の回りの部位から離れた基端側の部分では400℃
程度の温度に保持される。従って、金属製のインナチュ
ーブでは先端側の部分が早期に損壊してインナチューブ
全体の耐用寿命が短くなり、セラミック製のインナチュ
ーブでは基端側の部分に過度の耐熱性が付与されてイン
ナチューブの製作コストが高くなる問題点がある。本発
明は上記問題点を解消することを課題とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はアウタチューブ
内に間隙を隔てて挿入されたインナチューブ内にはバー
ナノズルが装入されてこのバーナノズルの先方には燃焼
室が形成されたラジアントチューブバーナにおいて、前
記インナチューブを、耐火性材料で成形されて前記燃焼
室の回りを包囲する第1のチューブ体と、この第1のチ
ューブ体の基端部に隣接して設置された金属製の第2の
チューブ体とに分割して前記両チューブ体を分離可能に
接続した構成を有する。
内に間隙を隔てて挿入されたインナチューブ内にはバー
ナノズルが装入されてこのバーナノズルの先方には燃焼
室が形成されたラジアントチューブバーナにおいて、前
記インナチューブを、耐火性材料で成形されて前記燃焼
室の回りを包囲する第1のチューブ体と、この第1のチ
ューブ体の基端部に隣接して設置された金属製の第2の
チューブ体とに分割して前記両チューブ体を分離可能に
接続した構成を有する。
【0005】
【作用】耐火性材料で成形された第1のチューブ体と、
金属製の第2のチューブ体とを分離可能に接続してイン
ナチューブを形成し、バーナノズルの先方に形成された
燃焼室を前記第1のチューブ体によって包囲してインナ
チューブのうち耐火性が要求される部分の耐久性を高
め、また、両チューブ体を必要時に分離させる。
金属製の第2のチューブ体とを分離可能に接続してイン
ナチューブを形成し、バーナノズルの先方に形成された
燃焼室を前記第1のチューブ体によって包囲してインナ
チューブのうち耐火性が要求される部分の耐久性を高
め、また、両チューブ体を必要時に分離させる。
【0006】
【発明の効果】本発明は前記したように構成してあるの
で、インナチューブのうち、火炎に晒されて耐火性が必
要な部分には耐火性の第1のチューブ体を配置し、火炎
に晒されず、耐火性が不要な部分には金属製の第2のチ
ューブ体を配置してインナチューブをガス燃料の燃焼に
よるインナチューブの部分的な温度差に適応する耐熱特
性をそれぞれ有する2つの材質によって構成することが
でき、インナチューブ全体の耐熱特性をバランスさせて
インナチューブの耐久性能を確保することができる。ま
た、第1のチューブ体と第2のチューブ体とを分離する
ことができるので、第1のチューブ体および第2のチュ
ーブ体にそれぞれ互換性を持たせることができ、両チュ
ーブ体のうちの一方が破損したときに破損したチューブ
体を交換してインナチューブを簡単に修復することがで
きる。
で、インナチューブのうち、火炎に晒されて耐火性が必
要な部分には耐火性の第1のチューブ体を配置し、火炎
に晒されず、耐火性が不要な部分には金属製の第2のチ
ューブ体を配置してインナチューブをガス燃料の燃焼に
よるインナチューブの部分的な温度差に適応する耐熱特
性をそれぞれ有する2つの材質によって構成することが
でき、インナチューブ全体の耐熱特性をバランスさせて
インナチューブの耐久性能を確保することができる。ま
た、第1のチューブ体と第2のチューブ体とを分離する
ことができるので、第1のチューブ体および第2のチュ
ーブ体にそれぞれ互換性を持たせることができ、両チュ
ーブ体のうちの一方が破損したときに破損したチューブ
体を交換してインナチューブを簡単に修復することがで
きる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の1実施例を図面にしたがって
説明する。雰囲気熱処理炉等の加熱源として適用される
シングルエンド型のラジアントチューブバーナBにおい
て、バーナボディ1にはエア供給管路に接続されたエア
入口2と、排ガス管路に接続された排ガス出口3とが開
設されている。
説明する。雰囲気熱処理炉等の加熱源として適用される
シングルエンド型のラジアントチューブバーナBにおい
て、バーナボディ1にはエア供給管路に接続されたエア
入口2と、排ガス管路に接続された排ガス出口3とが開
設されている。
【0008】バーナボディ1の中心部にはガス入口16
を介してガス供給管路に連通されたガスパイプ4が挿通
され、このガスパイプ4の中心部には点火用のスパーク
プラグ5が挿通されるとともに、ガスパイプ4の先端に
は先端付近の外径が拡大された段付円筒状のバーナノズ
ル6が接続されている。
を介してガス供給管路に連通されたガスパイプ4が挿通
され、このガスパイプ4の中心部には点火用のスパーク
プラグ5が挿通されるとともに、ガスパイプ4の先端に
は先端付近の外径が拡大された段付円筒状のバーナノズ
ル6が接続されている。
【0009】バーナボディ1の先端に形成されたアウタ
チューブ受け1aには先端が蓋部7aによって閉塞され
た蓋付円筒状のアウタチューブ7がその基端部に形成さ
れた取付けフランジ7bを介して取付けられている。
チューブ受け1aには先端が蓋部7aによって閉塞され
た蓋付円筒状のアウタチューブ7がその基端部に形成さ
れた取付けフランジ7bを介して取付けられている。
【0010】アウタチューブ7内には基端部付近がバー
ナボディ1内の中心部に挿入されて内部にバーナノズル
6が装入された円筒状のインナチューブ8が間隙を隔て
て挿入されている。
ナボディ1内の中心部に挿入されて内部にバーナノズル
6が装入された円筒状のインナチューブ8が間隙を隔て
て挿入されている。
【0011】アウタチューブ7とインナチューブ8との
間には排ガスが流通する排ガス通路12が形成され、イ
ンナチューブ8とガスパイプ4との間にはバーナノズル
6へ供給されるエアが流通するエア通路13が形成さ
れ、インナチューブ8内のバーナノズル6の先方には燃
焼室14が形成されている。
間には排ガスが流通する排ガス通路12が形成され、イ
ンナチューブ8とガスパイプ4との間にはバーナノズル
6へ供給されるエアが流通するエア通路13が形成さ
れ、インナチューブ8内のバーナノズル6の先方には燃
焼室14が形成されている。
【0012】インナチューブ8はセラミック材(耐火性
材料)で円筒状に成形されてインナチューブ8のうちそ
の先端部からバーナノズル6付近の回りの部位にわたる
部分を形成し、燃焼室14の回りを包囲する第1のチュ
ーブ体9と、鋳鋼等の金属材でフランジ付円筒状に成形
されてインナノズル8のうちそのバーナチューブ6付近
の回りの部位から基端部にわたる部分を形成し、第1の
チューブ体9の基端部に突合わせ状に隣接して設置され
てエア通路13の回りを包囲する第2のチューブ体10
とに分割されている。
材料)で円筒状に成形されてインナチューブ8のうちそ
の先端部からバーナノズル6付近の回りの部位にわたる
部分を形成し、燃焼室14の回りを包囲する第1のチュ
ーブ体9と、鋳鋼等の金属材でフランジ付円筒状に成形
されてインナノズル8のうちそのバーナチューブ6付近
の回りの部位から基端部にわたる部分を形成し、第1の
チューブ体9の基端部に突合わせ状に隣接して設置され
てエア通路13の回りを包囲する第2のチューブ体10
とに分割されている。
【0013】第2のチューブ体10の基端部にはバーナ
ボディ1にボルトで締結された取付けフランジ10aが
突出形成されるとともに、第2のチューブ体10の先端
部にはこの先端付近が後部に密嵌状に嵌め込まれた円筒
状のチューブサポート11が一体状で段差状に固着さ
れ、このチューブサポート11内の前部には第1のチュ
ーブ体9の基端部付近が密嵌状に嵌め込まれて固定され
ている。
ボディ1にボルトで締結された取付けフランジ10aが
突出形成されるとともに、第2のチューブ体10の先端
部にはこの先端付近が後部に密嵌状に嵌め込まれた円筒
状のチューブサポート11が一体状で段差状に固着さ
れ、このチューブサポート11内の前部には第1のチュ
ーブ体9の基端部付近が密嵌状に嵌め込まれて固定され
ている。
【0014】第1のチューブ体9はチューブサポート1
1のねじ孔内に埋込み状に螺嵌されて第1のチューブ体
9の孔部内に嵌挿された適数個の止めねじ15によって
チューブサポート11に取外し可能に結合され、第1の
チューブ体9および第2のチューブ体10はチューブサ
ポート11を介して突合わせ状態で分離可能に接続さ
れ、第1のチューブ体9とチューブサポート11との隙
間はシール材によってシールされている。
1のねじ孔内に埋込み状に螺嵌されて第1のチューブ体
9の孔部内に嵌挿された適数個の止めねじ15によって
チューブサポート11に取外し可能に結合され、第1の
チューブ体9および第2のチューブ体10はチューブサ
ポート11を介して突合わせ状態で分離可能に接続さ
れ、第1のチューブ体9とチューブサポート11との隙
間はシール材によってシールされている。
【0015】続いて、上記した構成を持つ実施例の作用
と効果を説明する。本例ではインナチューブ8を、セラ
ミック材で円筒状に成形されかつインナチューブ8のう
ちの先端部からバーナノズル6付近の回りの部位にわた
る部分を形成して燃焼室14を包囲する第1のチューブ
体9と、基端部に形成された取付けフランジ10によっ
てバーナボディに取付けられて第1のチューブ体9の基
端部に隣接して設置された金属製の第2のチューブ体1
0とに分割してこの両チューブ体9,10を第2のチュ
ーブ体10の先端に固着されたチューブサポート11に
よって分離可能に接続してある。
と効果を説明する。本例ではインナチューブ8を、セラ
ミック材で円筒状に成形されかつインナチューブ8のう
ちの先端部からバーナノズル6付近の回りの部位にわた
る部分を形成して燃焼室14を包囲する第1のチューブ
体9と、基端部に形成された取付けフランジ10によっ
てバーナボディに取付けられて第1のチューブ体9の基
端部に隣接して設置された金属製の第2のチューブ体1
0とに分割してこの両チューブ体9,10を第2のチュ
ーブ体10の先端に固着されたチューブサポート11に
よって分離可能に接続してある。
【0016】このため、インナチューブ8のうち、火炎
に晒されて耐火性が必要な部分にはセラミック製の第1
のチューブ体9を配置し、火炎に晒されず耐火性が不要
な部分には金属製の第2のチューブ体10を配置してイ
ンナチューブ8をガス燃料の燃焼によるインナチューブ
8の部分的な温度差に適応する耐熱特性をそれぞれ有す
る2つの材質によって構成することができ、インナチュ
ーブ8全体の耐熱特性をバランスさせてインナチューブ
8の耐久性能を確保することができる。
に晒されて耐火性が必要な部分にはセラミック製の第1
のチューブ体9を配置し、火炎に晒されず耐火性が不要
な部分には金属製の第2のチューブ体10を配置してイ
ンナチューブ8をガス燃料の燃焼によるインナチューブ
8の部分的な温度差に適応する耐熱特性をそれぞれ有す
る2つの材質によって構成することができ、インナチュ
ーブ8全体の耐熱特性をバランスさせてインナチューブ
8の耐久性能を確保することができる。
【0017】また、第1のチューブ体9がセラミック材
で円筒状に成形され、第2のチューブ体10が金属材で
成形されているので、セラミック材でフランジ付のチュ
ーブ体を成形する場合に比してチューブ体の製作コスト
を節減することができる。
で円筒状に成形され、第2のチューブ体10が金属材で
成形されているので、セラミック材でフランジ付のチュ
ーブ体を成形する場合に比してチューブ体の製作コスト
を節減することができる。
【0018】さらに、バーナボディ1に締結される第2
のチューブ体10の取付けフランジ10aが金属材で形
成されているので、取付けフランジ10aの形状をバー
ナボディ1の形状に合わせて容易に変更してインナチュ
ーブ8を各形状のバーナボディ1に強固かつ安定に取付
けることができる。
のチューブ体10の取付けフランジ10aが金属材で形
成されているので、取付けフランジ10aの形状をバー
ナボディ1の形状に合わせて容易に変更してインナチュ
ーブ8を各形状のバーナボディ1に強固かつ安定に取付
けることができる。
【0019】また、第1のチューブ体9と第2のチュー
ブ体10とを分離することができるので、第1のチュー
ブ体9および第2のチューブ体10にそれぞれ互換性を
持たせることができ、両チューブ9,10のうちの一方
が破損したときに破損したチューブ体を交換してインナ
チューブ8を簡単に修復することができる。
ブ体10とを分離することができるので、第1のチュー
ブ体9および第2のチューブ体10にそれぞれ互換性を
持たせることができ、両チューブ9,10のうちの一方
が破損したときに破損したチューブ体を交換してインナ
チューブ8を簡単に修復することができる。
【図1】本発明の1実施例を示す要部の側断面図であ
る。
る。
【図2】同じく、ラジアントチューブバーナの半側断面
図である。
図である。
6 バーナノズル 7 アウタチューブ 8 インナチューブ 9 第1のチューブ体 10 第2のチューブ体 11 チューブサポート 14 燃焼室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神近 正利 愛知県瀬戸市八幡台2丁目1番821号
Claims (1)
- 【請求項1】 アウタチューブ内に間隙を隔てて挿入さ
れたインナチューブ内にはバーナノズルが装入されてこ
のバーナノズルの先方には燃焼室が形成されたラジアン
トチューブバーナにおいて、前記インナチューブを、耐
火性材料で成形されて前記燃焼室の回りを包囲する第1
のチューブ体と、この第1のチューブ体の基端部に隣接
して設置された金属製の第2のチューブ体とに分割して
前記両チューブ体を分離可能に接続したことを特徴とす
るラジアントチューブバーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3280396A JP3059267B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ラジアントチューブバーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3280396A JP3059267B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ラジアントチューブバーナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0587309A true JPH0587309A (ja) | 1993-04-06 |
JP3059267B2 JP3059267B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=17624449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3280396A Expired - Fee Related JP3059267B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | ラジアントチューブバーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3059267B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104132343A (zh) * | 2014-07-31 | 2014-11-05 | 北京科技大学 | 一种辐射管燃烧器 |
CN106969355A (zh) * | 2017-04-08 | 2017-07-21 | 广东沙贝特燃气科技有限公司 | 一种耐热防变形的炉头 |
JP2018162935A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | 東邦瓦斯株式会社 | ラジアントチューブバーナ |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3280396A patent/JP3059267B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104132343A (zh) * | 2014-07-31 | 2014-11-05 | 北京科技大学 | 一种辐射管燃烧器 |
JP2018162935A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | 東邦瓦斯株式会社 | ラジアントチューブバーナ |
CN106969355A (zh) * | 2017-04-08 | 2017-07-21 | 广东沙贝特燃气科技有限公司 | 一种耐热防变形的炉头 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3059267B2 (ja) | 2000-07-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |