JPH0585722A - 高分子アルミナゾルの製造方法 - Google Patents
高分子アルミナゾルの製造方法Info
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- JPH0585722A JPH0585722A JP4069893A JP6989392A JPH0585722A JP H0585722 A JPH0585722 A JP H0585722A JP 4069893 A JP4069893 A JP 4069893A JP 6989392 A JP6989392 A JP 6989392A JP H0585722 A JPH0585722 A JP H0585722A
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- aluminum
- alumina sol
- formic acid
- mol
- sol
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F7/00—Compounds of aluminium
- C01F7/02—Aluminium oxide; Aluminium hydroxide; Aluminates
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Colloid Chemistry (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 アルミニウムアルコキサイドを、該アルミニ
ウム化合物に対し1〜4倍モルのギ酸と20〜70倍モ
ルの水との水溶液に添加し、反応させる高分子アルミナ
ゾルの製造方法。 【効果】 上記の方法により得た該高分子アルミナゾル
は、凝集力が強く紡糸可能であり、セラミック粉末をコ
ーティングすることができる。
ウム化合物に対し1〜4倍モルのギ酸と20〜70倍モ
ルの水との水溶液に添加し、反応させる高分子アルミナ
ゾルの製造方法。 【効果】 上記の方法により得た該高分子アルミナゾル
は、凝集力が強く紡糸可能であり、セラミック粉末をコ
ーティングすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紡糸(Spinning) 可能
であり、 セラミック粉末コーティング用として有用な高
分子アルミナゾルの製造方法に関する。
であり、 セラミック粉末コーティング用として有用な高
分子アルミナゾルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アルミナは、窒化ケイ素(Si3 N4 )
セラミックでは添加剤として使用され、焼結を促進させ
たり、又種々の複合材料の成分としても使用されてい
る。複合材料においては、構成成分の間の反応を制御す
る保護膜としても使用されているが、この場合、構成成
分中の少くとも、セラミックス粉末をアルミナでコーテ
ィングすることができたら、アルミナを粉末のままで添
加する場合より添加剤としての効果が大きくなる。
セラミックでは添加剤として使用され、焼結を促進させ
たり、又種々の複合材料の成分としても使用されてい
る。複合材料においては、構成成分の間の反応を制御す
る保護膜としても使用されているが、この場合、構成成
分中の少くとも、セラミックス粉末をアルミナでコーテ
ィングすることができたら、アルミナを粉末のままで添
加する場合より添加剤としての効果が大きくなる。
【0003】セラミック物質のコーティングは、電気泳
動法あるいは熱分解法を利用して行われているが、アル
ミナコーティングには上記の方法を利用することは難し
く、一般に化学蒸着法(CVD)で行われている。
動法あるいは熱分解法を利用して行われているが、アル
ミナコーティングには上記の方法を利用することは難し
く、一般に化学蒸着法(CVD)で行われている。
【0004】粉末のアルミナではCVDコーティングを
適用することもできないので、アルミナゾルによるCV
Dコーティングを適用が検討されている。
適用することもできないので、アルミナゾルによるCV
Dコーティングを適用が検討されている。
【0005】従来のアルミナゾルは、コロイドアルミナ
ゾルであり、有機物質を添加する高分子アルミナゾルの
製造方法が知られている。Yoldasの米国特許第3,944,65
8 号(1976)には、アルミニウムアルコキサイド(1モ
ル)を約75℃で過剰(約100倍)の水を使用して加
水分解した後、少量の酸(0.07〜0.20モル)を
添加し、80〜95℃で24時間13至96時間解膠
(Peptization)させて得られるコロイドアルミナゾルが
記載されている。このようにして得たコロイドゾルは、
ほぼ透明であり、主として単一岩体(monolith) の製造
に用いられるが、このゾルから水を蒸発させて得たゲル
は、500〜1100℃でか焼すると、大部分が375
〜475℃で重量減少が起り、最終的には17〜20%
の重量減少しか示さず、CVDコーティングには適用で
きない。
ゾルであり、有機物質を添加する高分子アルミナゾルの
製造方法が知られている。Yoldasの米国特許第3,944,65
8 号(1976)には、アルミニウムアルコキサイド(1モ
ル)を約75℃で過剰(約100倍)の水を使用して加
水分解した後、少量の酸(0.07〜0.20モル)を
添加し、80〜95℃で24時間13至96時間解膠
(Peptization)させて得られるコロイドアルミナゾルが
記載されている。このようにして得たコロイドゾルは、
ほぼ透明であり、主として単一岩体(monolith) の製造
に用いられるが、このゾルから水を蒸発させて得たゲル
は、500〜1100℃でか焼すると、大部分が375
〜475℃で重量減少が起り、最終的には17〜20%
の重量減少しか示さず、CVDコーティングには適用で
きない。
【0006】アルミニウムアルコキサイドを80℃より
低い温度で加水分解すれば一般的にAl(OH)3 (ba
yerite)となり、解膠されず、コロイドアルミナゾルを
得ることができない。segal の米国特許第4,532,072 号
(1985)には、アルミニウムアルコキサイドを室温でほぼ
当量の水(アルミニウムに対して3〜4倍モルの水)を
使用し加水分解すると、解膠される水酸化アルミニウム
を得ることができるが、6倍の水を使用すると、解膠さ
れない水酸化アルミニウムになることが記載されてい
る。又Clark らの米国特許第4,801,399 号(1989)には、
アルミニウムアルコキサイドを加水分解した後、硝酸ア
ルミニムウを加え約5時間加熱することにより、コロイ
ドゾルが得られることが記載されている。
低い温度で加水分解すれば一般的にAl(OH)3 (ba
yerite)となり、解膠されず、コロイドアルミナゾルを
得ることができない。segal の米国特許第4,532,072 号
(1985)には、アルミニウムアルコキサイドを室温でほぼ
当量の水(アルミニウムに対して3〜4倍モルの水)を
使用し加水分解すると、解膠される水酸化アルミニウム
を得ることができるが、6倍の水を使用すると、解膠さ
れない水酸化アルミニウムになることが記載されてい
る。又Clark らの米国特許第4,801,399 号(1989)には、
アルミニウムアルコキサイドを加水分解した後、硝酸ア
ルミニムウを加え約5時間加熱することにより、コロイ
ドゾルが得られることが記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の公知方法により
得たコロイドゾルは、凝集力が弱くセラミック粉末のコ
ーティングには適用できない。従って、セラミック粉末
をコーティングするためには、高分子アルミナゾルの凝
集力を大きくすることが必要である。
得たコロイドゾルは、凝集力が弱くセラミック粉末のコ
ーティングには適用できない。従って、セラミック粉末
をコーティングするためには、高分子アルミナゾルの凝
集力を大きくすることが必要である。
【0008】
【課題を解決する手段】本発明は、アルミニウムアルコ
キサイドを、該アルミニウム化合物に対し、1〜4倍モ
ルのギ酸と20〜70倍モルの水との水溶液に添加し、
反応させることにより高分子アルミナゾルを得る方法で
ある。すなわち、アルミニウムアルコキシサイドを過剰
のギ酸水溶液中で、加水分解と重合が同時に起るように
することにより透明なアルミナゾルを得る方法である。
このようなゾルは、濃縮(粘度:1500〜7000cp
s まで)するとガラス管の先端を用いて繊維に引き出す
ことができる。
キサイドを、該アルミニウム化合物に対し、1〜4倍モ
ルのギ酸と20〜70倍モルの水との水溶液に添加し、
反応させることにより高分子アルミナゾルを得る方法で
ある。すなわち、アルミニウムアルコキシサイドを過剰
のギ酸水溶液中で、加水分解と重合が同時に起るように
することにより透明なアルミナゾルを得る方法である。
このようなゾルは、濃縮(粘度:1500〜7000cp
s まで)するとガラス管の先端を用いて繊維に引き出す
ことができる。
【0009】本発明の方法をより詳細に説明すれば、2
0乃至70モルの蒸留水を約60℃に加温し、ギ酸を1
乃至4モルを加えて撹拌した後、加熱速度を小さくし、
1モルのアルミニウムアルコキサイド、すなわちアルミ
ニウムイソブトキサイド又はアルミニウムイソプロポキ
サイドを、徐々に加えて撹拌を継続し、次いで添加が終
了した後、60〜80℃で0.5〜3時間反応させて透
明な高分子アルミナゾルの水溶液を得る方法である。
0乃至70モルの蒸留水を約60℃に加温し、ギ酸を1
乃至4モルを加えて撹拌した後、加熱速度を小さくし、
1モルのアルミニウムアルコキサイド、すなわちアルミ
ニウムイソブトキサイド又はアルミニウムイソプロポキ
サイドを、徐々に加えて撹拌を継続し、次いで添加が終
了した後、60〜80℃で0.5〜3時間反応させて透
明な高分子アルミナゾルの水溶液を得る方法である。
【0010】
【実施例】以下の実施例は、本発明をさらに詳細に説明
するためのものであり、本発明の範囲をこれに限定する
ものではない。
するためのものであり、本発明の範囲をこれに限定する
ものではない。
【0011】実施例1 約60℃の蒸留水90ml(5モル)に10ml(0.23
モル)のギ酸を加え5分間撹拌して調製した酸性水溶液
に、アルミニウムイソブトキサイド19.9g(0.0
77モル)を徐々に添加し撹拌を続けた。この反応は強
い発熱反応であり容易に90℃まで上昇する。このよう
にして得たスラリー状混合溶液を70〜80℃で5分間
加熱し、透明溶液を得た。さらに加熱を継続し、ギ酸、
水及び生成した2級−ブタノールを蒸発留去することに
よりゾル濃度を調製した。ゾル濃度がアルミナを基準と
して約10wt%までは蒸発により溶媒を留去することが
できる。
モル)のギ酸を加え5分間撹拌して調製した酸性水溶液
に、アルミニウムイソブトキサイド19.9g(0.0
77モル)を徐々に添加し撹拌を続けた。この反応は強
い発熱反応であり容易に90℃まで上昇する。このよう
にして得たスラリー状混合溶液を70〜80℃で5分間
加熱し、透明溶液を得た。さらに加熱を継続し、ギ酸、
水及び生成した2級−ブタノールを蒸発留去することに
よりゾル濃度を調製した。ゾル濃度がアルミナを基準と
して約10wt%までは蒸発により溶媒を留去することが
できる。
【0012】このようにして得たゲルを110℃で乾燥
した後赤外線吸収スペクトルを測定した。IR(KBrdisc)
(cm-1):3500(m,b),1609(v.s,sh)1392(s,d.),1105(s,d),
780(m,sh),513(s,sh)
した後赤外線吸収スペクトルを測定した。IR(KBrdisc)
(cm-1):3500(m,b),1609(v.s,sh)1392(s,d.),1105(s,d),
780(m,sh),513(s,sh)
【0013】実施例2 アルミニウムイソブトキサイド59.45g (0.23
モル)をギ酸30ml(0.69モル)と蒸留水27ml
(15モル)の水溶液に70〜85℃で徐々に加え、加
水分解と重合反応が同時に起るようにした。反応時間に
従い、反応溶液の一部を取り出し、溶媒を蒸発留去し、
粘度の高いゾルを調製し、紡糸可能性を調べた。表1に
結果を示した。
モル)をギ酸30ml(0.69モル)と蒸留水27ml
(15モル)の水溶液に70〜85℃で徐々に加え、加
水分解と重合反応が同時に起るようにした。反応時間に
従い、反応溶液の一部を取り出し、溶媒を蒸発留去し、
粘度の高いゾルを調製し、紡糸可能性を調べた。表1に
結果を示した。
【0014】又、110℃で乾燥したゲルの赤外線吸収
スペクトルは、実施例1と同様のスペクトルを示した。
スペクトルは、実施例1と同様のスペクトルを示した。
【0015】
【表1】
【0016】実施例3 約10g のアルミニウムイソブトキサイドを35mlの蒸
留水とギ酸の量を変えて調製した水溶液に、60〜80
℃で徐々に加えて2時間撹拌し、反応させた。結果を表
2に示した。
留水とギ酸の量を変えて調製した水溶液に、60〜80
℃で徐々に加えて2時間撹拌し、反応させた。結果を表
2に示した。
【0017】
【表2】
【0018】実施例4 約20g のアルミニウムイソブトキサイドを、10mlの
ギ酸と蒸留水の量を表3に示すように変えて調製した水
溶液に、60〜80℃で徐々に加え、継続して撹拌、反
応させた。生成したゾルを乾燥して得たゲルをさらに1
10℃で乾燥した後、赤外線スペクトルを測定した。実
施例1と同様の赤外線吸収スペクトルを得た。
ギ酸と蒸留水の量を表3に示すように変えて調製した水
溶液に、60〜80℃で徐々に加え、継続して撹拌、反
応させた。生成したゾルを乾燥して得たゲルをさらに1
10℃で乾燥した後、赤外線スペクトルを測定した。実
施例1と同様の赤外線吸収スペクトルを得た。
【0019】
【表3】
【0020】実施例5 約25g のアルミニウムイソブトキサイドを10mlのギ
酸と70mlの蒸留水の水溶液に徐々に加え、表4に示す
ように温度を変えて2時間撹拌、反応させた。生成した
ゾルの赤外線スペクトルは、実施例1と同様のスペクト
ルを示した。
酸と70mlの蒸留水の水溶液に徐々に加え、表4に示す
ように温度を変えて2時間撹拌、反応させた。生成した
ゾルの赤外線スペクトルは、実施例1と同様のスペクト
ルを示した。
【0021】
【表4】
【0022】実施例6 アルミニウムイソプロポキサイド10.7g (0.05
モル)を蒸留水35ml(1.94モル)とギ酸3.0ml
(0.0805モル)の水溶液に60〜70℃で徐々に
添加し撹拌を続けた。アルコールが徐々に副生物として
生成し、反応初期に生じた沈澱が溶解してくるが、60
〜70℃で約2時間加熱した。その後、17時間加熱を
継続したが透明溶液を得ることはできなかった。
モル)を蒸留水35ml(1.94モル)とギ酸3.0ml
(0.0805モル)の水溶液に60〜70℃で徐々に
添加し撹拌を続けた。アルコールが徐々に副生物として
生成し、反応初期に生じた沈澱が溶解してくるが、60
〜70℃で約2時間加熱した。その後、17時間加熱を
継続したが透明溶液を得ることはできなかった。
【0023】比較例1 アルミニウムイソブトキサイド12.34g (0.04
8モル)を酢酸7.0g (0.12モル)と蒸留水3
5.6ml(1.98モル)の水溶液に60〜70℃で徐
々に添加した。反応は強烈でなくアルコールは副生物と
して生成した。反応初期に生成した沈澱は、約15分で
溶解し透明溶液を形成したが、加熱を継続すると約1時
間後に白色沈澱が生成した。
8モル)を酢酸7.0g (0.12モル)と蒸留水3
5.6ml(1.98モル)の水溶液に60〜70℃で徐
々に添加した。反応は強烈でなくアルコールは副生物と
して生成した。反応初期に生成した沈澱は、約15分で
溶解し透明溶液を形成したが、加熱を継続すると約1時
間後に白色沈澱が生成した。
【0024】
【発明の効果】本発明の製造方法により、熱重量分析
(TGA)において、大部分の重量減少は250〜35
0℃で起り、最終的には、52〜54%の重量減少を示
し、示差熱分析(DTA)において、284℃と361
℃で主発熱ピークを示す、凝集力の大きい高分子アルミ
ナゾルを得ることができた。
(TGA)において、大部分の重量減少は250〜35
0℃で起り、最終的には、52〜54%の重量減少を示
し、示差熱分析(DTA)において、284℃と361
℃で主発熱ピークを示す、凝集力の大きい高分子アルミ
ナゾルを得ることができた。
Claims (2)
- 【請求項1】 アルミニウムアルコキサイドを、該アル
ミニウム化合物に対し1〜4倍のモルのギ酸と20〜7
0倍モルの水との水溶液に添加し、反応させることを特
徴とする高分子アルミナゾルの製造方法。 - 【請求項2】 該アルミニウムアルコキサイドがアルミ
ニウムイソブトキサイド又はアルミニウムイソプロポキ
サイドである請求項1記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR9592/1991 | 1991-06-11 | ||
KR1019910009592A KR930005318B1 (ko) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 고분자 알루미나졸의 제조방법 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0585722A true JPH0585722A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=19315635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4069893A Pending JPH0585722A (ja) | 1991-06-11 | 1992-02-19 | 高分子アルミナゾルの製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0585722A (ja) |
KR (1) | KR930005318B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980060816A (ko) * | 1996-12-31 | 1998-10-07 | 손욱 | 음극선관 블랙매트릭스 패턴 형성용 토너조성물 및 이를 이용한 블랙 매트릭스 패턴의 형성방법 |
KR100449753B1 (ko) * | 1997-07-04 | 2004-11-16 | 삼성에스디아이 주식회사 | 블랙매트릭스형성용조성물및이를이용한블랙매트릭스형성방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6256321A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-12 | Takefu Fine Chem Kk | 透明性の優れたアルミナゾルの製造方法 |
-
1991
- 1991-06-11 KR KR1019910009592A patent/KR930005318B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-02-19 JP JP4069893A patent/JPH0585722A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6256321A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-12 | Takefu Fine Chem Kk | 透明性の優れたアルミナゾルの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR930005318B1 (ko) | 1993-06-17 |
KR930000387A (ko) | 1993-01-15 |
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