JPH0585680B2 - - Google Patents
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- JPH0585680B2 JPH0585680B2 JP19787390A JP19787390A JPH0585680B2 JP H0585680 B2 JPH0585680 B2 JP H0585680B2 JP 19787390 A JP19787390 A JP 19787390A JP 19787390 A JP19787390 A JP 19787390A JP H0585680 B2 JPH0585680 B2 JP H0585680B2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、銀行券、有価証券、入場券等のよう
に偽造防止を必要とする製品の製造のための安全
保護紙を製造する方法に関するものである。
に偽造防止を必要とする製品の製造のための安全
保護紙を製造する方法に関するものである。
従来において、銀行券にプラスチツクフイルム
から成る保護ストリツプあるいは糸を挿入するこ
とはよく知られている。とりわけ現在ポンド券に
みられるように、それらストリツプあるいは糸の
一部の上に紙料が存在しない窓部を有するものは
偽造防止上極めて効果的である。この窓部を有す
るものの製造方法は、英国ポータルス社から欧州
及び米国に出願された明細書EP0059056号及び
USP4462866号(安全保護用仕掛け部分が存在す
る窓部を有する紙を製造する方法)に開示されて
いる。これは、いわゆる円網抄紙機による製造で
あり、表面の一部が凹凸状に加工された円筒状の
金網(シリンダーモールド)が、紙料懸濁液の入
つたバツト内で回転する際に、ストリツプあるい
は糸がその加工された表面の凹凸部に接触しなが
らいつしよに回転していく。その結果として、金
網表面の凸部に接していたストリツプあるいは糸
の部分は、その上に紙料が存在しない窓部となる
製造方法である。
から成る保護ストリツプあるいは糸を挿入するこ
とはよく知られている。とりわけ現在ポンド券に
みられるように、それらストリツプあるいは糸の
一部の上に紙料が存在しない窓部を有するものは
偽造防止上極めて効果的である。この窓部を有す
るものの製造方法は、英国ポータルス社から欧州
及び米国に出願された明細書EP0059056号及び
USP4462866号(安全保護用仕掛け部分が存在す
る窓部を有する紙を製造する方法)に開示されて
いる。これは、いわゆる円網抄紙機による製造で
あり、表面の一部が凹凸状に加工された円筒状の
金網(シリンダーモールド)が、紙料懸濁液の入
つたバツト内で回転する際に、ストリツプあるい
は糸がその加工された表面の凹凸部に接触しなが
らいつしよに回転していく。その結果として、金
網表面の凸部に接していたストリツプあるいは糸
の部分は、その上に紙料が存在しない窓部となる
製造方法である。
これまで、プラスチツクフイルムから成る保護
ストリツプあるいは糸の一部の上に紙料が存在し
ない窓部を有する用紙を製造する方法として、上
述の英国ポータルス社の明細書EP0059056号及び
USP4462866号に記載された円網抄造法は、その
機構上、抄速は比較的低く、また金網を凹凸状に
加工して窓部を形成するため、窓部の輪郭もくつ
きりしたものではなく、窓の両サイド(幅方向)
の紙厚も他の部分よりやや薄くなり、透過光で見
るとその部分が明るく見える欠点があつた。本発
明は、それらの点の解決に対応するものである。
ストリツプあるいは糸の一部の上に紙料が存在し
ない窓部を有する用紙を製造する方法として、上
述の英国ポータルス社の明細書EP0059056号及び
USP4462866号に記載された円網抄造法は、その
機構上、抄速は比較的低く、また金網を凹凸状に
加工して窓部を形成するため、窓部の輪郭もくつ
きりしたものではなく、窓の両サイド(幅方向)
の紙厚も他の部分よりやや薄くなり、透過光で見
るとその部分が明るく見える欠点があつた。本発
明は、それらの点の解決に対応するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
ワイヤー部上に、凹凸部から成るガイドを有
し、かつその凸部先端に溝を有するベルト機構を
設置し、ストリツプあるいは糸をガイドの凸部先
端の溝に通し、紙料懸濁液中に埋没させる。紙料
懸濁液の水分がワイヤーから下方に脱水され、紙
層がほとんど形成されたところで凹凸部から成る
機構を上方に移動させると、ストリツプあるいは
糸は紙層中に挿入されたままの状態で、それらの
一部(凸部先端に接していた部分)の上には凸部
先端の溝の形に応じて紙料が存在しない窓部が形
成される安全保護紙の製造方法である。
し、かつその凸部先端に溝を有するベルト機構を
設置し、ストリツプあるいは糸をガイドの凸部先
端の溝に通し、紙料懸濁液中に埋没させる。紙料
懸濁液の水分がワイヤーから下方に脱水され、紙
層がほとんど形成されたところで凹凸部から成る
機構を上方に移動させると、ストリツプあるいは
糸は紙層中に挿入されたままの状態で、それらの
一部(凸部先端に接していた部分)の上には凸部
先端の溝の形に応じて紙料が存在しない窓部が形
成される安全保護紙の製造方法である。
ストリツプあるいは糸をワイヤー上に設置した
凹凸部を有するガイドの凸部先端の溝に通し、そ
のガイドを紙料懸濁液中に埋没させる。紙料懸濁
液の水分がワイヤーから下方に脱水されて紙層が
形成された時点で凹凸部を有するガイドを上方に
移動させると、ストリツプあるいは糸は紙層中に
挿入された状態となるが、凸部先端の溝に接して
いたストリツプあるいは糸の部分の上には紙料が
存在しないため用紙表面に窓部として現れる。
凹凸部を有するガイドの凸部先端の溝に通し、そ
のガイドを紙料懸濁液中に埋没させる。紙料懸濁
液の水分がワイヤーから下方に脱水されて紙層が
形成された時点で凹凸部を有するガイドを上方に
移動させると、ストリツプあるいは糸は紙層中に
挿入された状態となるが、凸部先端の溝に接して
いたストリツプあるいは糸の部分の上には紙料が
存在しないため用紙表面に窓部として現れる。
つぎに図面にもとずき本発明の安全保護紙の製
造方法を具体的に説明する。
造方法を具体的に説明する。
実施例 1
第1図は本発明の実施例を示す部分概略図であ
る。第1図において、1はストリツプあるいは糸
であり、2はそれらを紙料懸濁液中に埋没させる
ための凹凸部を有するガイド、4は紙料懸濁液か
ら脱水して紙層Pを形成するためのワイヤー(網
面)である。第2図は第1図の側面図であり、ス
トリツプあるいは糸1は凹凸部を有するガイド2
の凸部先端の溝3に通される。第3図は第1図の
ものを紙料懸濁液5中に埋没させた状態であり、
紙料懸濁液5の水分はワイヤーから下方aへ脱水
される。紙層Pがほとんど形成された時点でガイ
ド2を上方に引き上げると、ストリツプあるいは
糸1は紙層Pに挿入された状態となるが、ガイド
2の溝に接していた部分はその上に紙料がないた
めに第4図に示すようにストリツプあるいは糸1
が紙層Pの表面に現れる窓部6が形成される。
る。第1図において、1はストリツプあるいは糸
であり、2はそれらを紙料懸濁液中に埋没させる
ための凹凸部を有するガイド、4は紙料懸濁液か
ら脱水して紙層Pを形成するためのワイヤー(網
面)である。第2図は第1図の側面図であり、ス
トリツプあるいは糸1は凹凸部を有するガイド2
の凸部先端の溝3に通される。第3図は第1図の
ものを紙料懸濁液5中に埋没させた状態であり、
紙料懸濁液5の水分はワイヤーから下方aへ脱水
される。紙層Pがほとんど形成された時点でガイ
ド2を上方に引き上げると、ストリツプあるいは
糸1は紙層Pに挿入された状態となるが、ガイド
2の溝に接していた部分はその上に紙料がないた
めに第4図に示すようにストリツプあるいは糸1
が紙層Pの表面に現れる窓部6が形成される。
実施例 2
第5図は長網抄紙機のようにワイヤー4が移動
している場合であり、第6図はその側面図である
が、ワイヤー4上にワイヤーと同方向bに回転す
る凹凸部を有する環状に形成されたガイド2′と、
それを駆動モーター9及びシヤフト10により回
転させるプーリー7と駆動なしのプーリー8から
構成される装置を設置する。ストリツプあるいは
糸1は、ガイド2′の凸部先端の溝3に通されて
紙料懸濁液5中に埋没される。紙料懸濁液5の水
分が下方cに脱水され、紙層Pがほとんど形成さ
れるところdで、ストリツプあるいは糸1はガイ
ド2′から離れるが、ガイド2′の凸部先端の溝3
に接していたストリツプあるいは糸1の部分は、
紙料懸濁液5に直接接することはなく、かつ紙層
Pが形成されてしまうと紙料は流動性を持たない
のでその上に新たに紙層Pを形成することはな
く、結果としてその部分は繊維が存在しない窓部
6として形成される。なお、ガイド凸部の間隔
(ピツチ)により窓部の間隔を調節出来、さらに、
例えば第7図(A:側面図、B:底面図)、第8
図(A:側面図、B:底面図)のように凸部先端
の溝の形状を変えることにより、第9図、第10
図のように形成される窓部6の形状を自由に変え
ることが可能である。
している場合であり、第6図はその側面図である
が、ワイヤー4上にワイヤーと同方向bに回転す
る凹凸部を有する環状に形成されたガイド2′と、
それを駆動モーター9及びシヤフト10により回
転させるプーリー7と駆動なしのプーリー8から
構成される装置を設置する。ストリツプあるいは
糸1は、ガイド2′の凸部先端の溝3に通されて
紙料懸濁液5中に埋没される。紙料懸濁液5の水
分が下方cに脱水され、紙層Pがほとんど形成さ
れるところdで、ストリツプあるいは糸1はガイ
ド2′から離れるが、ガイド2′の凸部先端の溝3
に接していたストリツプあるいは糸1の部分は、
紙料懸濁液5に直接接することはなく、かつ紙層
Pが形成されてしまうと紙料は流動性を持たない
のでその上に新たに紙層Pを形成することはな
く、結果としてその部分は繊維が存在しない窓部
6として形成される。なお、ガイド凸部の間隔
(ピツチ)により窓部の間隔を調節出来、さらに、
例えば第7図(A:側面図、B:底面図)、第8
図(A:側面図、B:底面図)のように凸部先端
の溝の形状を変えることにより、第9図、第10
図のように形成される窓部6の形状を自由に変え
ることが可能である。
実施例に示したとおり本発明により、ストリツ
プあるいは糸の一部の上に紙料が存在しない窓部
を有する用紙を製造でき、特に長網抄紙機を使用
しても製造することが可能となり、その結果とし
て従来の円網抄造に比べ抄速のスピードアツプを
図ることが出来るとともに、長網抄紙機による各
種すき入れと上述した窓部との組合せによつてい
つそうの偽造防止効果を図ることができる。ま
た、窓部は、ストリツプあるいは糸保持用の凸部
先端の形状を変えることにより、任意の形状とす
ることが出来、かつ、その輪郭も明確なものにな
る。
プあるいは糸の一部の上に紙料が存在しない窓部
を有する用紙を製造でき、特に長網抄紙機を使用
しても製造することが可能となり、その結果とし
て従来の円網抄造に比べ抄速のスピードアツプを
図ることが出来るとともに、長網抄紙機による各
種すき入れと上述した窓部との組合せによつてい
つそうの偽造防止効果を図ることができる。ま
た、窓部は、ストリツプあるいは糸保持用の凸部
先端の形状を変えることにより、任意の形状とす
ることが出来、かつ、その輪郭も明確なものにな
る。
第1図は本発明による安全保護紙の製造装置の
部分概略図、第2図は第1図の側面図、第3図は
第1図で示した装置を紙料懸濁液に浸した状態を
示す図、第4図は窓部が形成された状態を示す
図、第5図は長網抄紙機のようにワイヤーが移動
している場合の安全保護紙の製造装置の正面図、
第6図は第5図の側面図、第7図Aはガイドの凸
部先端の溝の形状を三角形としたときの側面図及
び第7図Bは第7図Aの底面図、第8図Aはガイ
ドの凸部先端の溝の形状を菱形としたときの側面
図及び第8図Bは第8図Aの底面図、第9図は第
7図のガイドを使用してシートを作製したときの
窓部の状態図、第10図は第8図のガイドを使用
してシートを作製したときの窓部の状態図であ
る。 1……ストリツプあるいは糸、2……挿入用ガ
イド、3……凸部先端部の溝。
部分概略図、第2図は第1図の側面図、第3図は
第1図で示した装置を紙料懸濁液に浸した状態を
示す図、第4図は窓部が形成された状態を示す
図、第5図は長網抄紙機のようにワイヤーが移動
している場合の安全保護紙の製造装置の正面図、
第6図は第5図の側面図、第7図Aはガイドの凸
部先端の溝の形状を三角形としたときの側面図及
び第7図Bは第7図Aの底面図、第8図Aはガイ
ドの凸部先端の溝の形状を菱形としたときの側面
図及び第8図Bは第8図Aの底面図、第9図は第
7図のガイドを使用してシートを作製したときの
窓部の状態図、第10図は第8図のガイドを使用
してシートを作製したときの窓部の状態図であ
る。 1……ストリツプあるいは糸、2……挿入用ガ
イド、3……凸部先端部の溝。
Claims (1)
- 1 一定間隔を保つワイヤー部上に、凹凸部から
成るガイドを有し、かつその凸部先端に溝を有す
るベルト機構を設置し、ストリツプあるいは糸を
ベルトの凸部先端の溝に通し、紙料懸濁液中に埋
没させ、紙料懸濁液の水分がワイヤーから下方に
脱水され、紙層がほとんど形成されたところで凹
凸部から成るガイドを上方に移動させることによ
り、ストリツプあるいは糸を紙層中に挿入したま
まの状態で、凸部先端に接していた部分の上に紙
料が存在しない窓部を有する用紙を得ることを特
徴とする安全保護紙の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19787390A JPH0491297A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 安全保護紙の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19787390A JPH0491297A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 安全保護紙の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0491297A JPH0491297A (ja) | 1992-03-24 |
JPH0585680B2 true JPH0585680B2 (ja) | 1993-12-08 |
Family
ID=16381744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19787390A Granted JPH0491297A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 安全保護紙の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0491297A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007007784A1 (ja) | 2005-07-12 | 2007-01-18 | Toppan Printing Co., Ltd. | スレッドとその製造方法、スレッドを用いた偽造防止用紙、及び偽造防止印刷物、並びにそれらを用いた真贋判定方法 |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP19787390A patent/JPH0491297A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007007784A1 (ja) | 2005-07-12 | 2007-01-18 | Toppan Printing Co., Ltd. | スレッドとその製造方法、スレッドを用いた偽造防止用紙、及び偽造防止印刷物、並びにそれらを用いた真贋判定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0491297A (ja) | 1992-03-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |