JPH0585544U - 弾性回転工具に於ける切込み量設定装置 - Google Patents

弾性回転工具に於ける切込み量設定装置

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JPH0585544U
JPH0585544U JP315493U JP315493U JPH0585544U JP H0585544 U JPH0585544 U JP H0585544U JP 315493 U JP315493 U JP 315493U JP 315493 U JP315493 U JP 315493U JP H0585544 U JPH0585544 U JP H0585544U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、弾性回転工具の外端を工作物に当
接して、工作物の端面やコーナー部のばり取り、研磨、
艶出し等の作業を高能率に行うようにしたことを目的と
するものである。 【構成】 工作物を加工する弾性回転工具と、該弾性回
転工具を回転駆動する為の電動機と、前記弾性回転工具
の外端を工作物に当接する移動制御装置と、電動機より
出力された電流を小電流にする変流器と、該変流器より
出力される交流を直流に変更するコンバーターと、該コ
ンバーターより入力されるアナログ信号をデジタル信号
で出力するAD変換器とで構成される電流検出装置と、
該電流検出装置より出力される信号に基づく演算によつ
て、予め定めた良好な位置に、前記弾性回転工具又は工
作物の移動を停止する制御装置とから構成された弾性回
転工具における切込み量設定装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は弾性回転工具の外端を工作物に当接して工作物の端面やコーナー部の ばり取り、研磨、艶出し等の作業を高能率に行うようにした弾性回転工具におけ る切込み量設定装置に関する。
【0002】 本考案の弾性回転工具とは、弾性のある円筒状又は円錐状工具であって、その 材料は布バフ、ワイヤーブラシ、繊維状又は筒状のプラスチックの内部に研磨材 を含有せしめたものを束ねたもの、又はプラスチックス(ナイロンも含む)内に 研磨材を含有せしめたものなどを指すものであり、弾性によって良くコーナーに 当接し、機械的剛性又は研磨力、或いはその双方によってばり取り等の表面加工 効果を示す工具を指すものである。
【0003】
【従来の技術】
従来、弾性回転工具の外端を工作物に当接して工作物を均一に加工するために は、工作物に対する弾性回転工具の切込み量(当り強さ)を一定にする必要があ り、流体圧シリンダー等で位置決めをして切込み量を設定していたが、弾性回転 工具が摩耗すると切込み量が減少してしまうので、切込み量に相当する錘を弾性 回転工具側に取り付けて、弾性回転工具の摩耗に追随して切込み量を一定に保つ 装置が開発されていた。
【0004】 また回転工具を駆動する電動機の電流値を検出し、負荷時と無負荷時の電流値 を検出比較し、その信号により予め定めた良好な切り込み速度で弾性回転工具を 制御する切り込み速度設定方法が知られていた(特開昭49−83077号)。
【0005】
【考案により解決すべき課題】
前記錘を取り付けた装置において、回転工具を搭載するユニット全体を摺動自 在に保持するスライド部は外的条件(気温、湿度、雰囲気等)により摺動状態が 変化し、切込み量が安定しない問題点があった。また、前記公知の技術は、複雑 化を免れない問題点があった。
【0006】
【課題を解決する為の手段】
然るに本考案は、弾性回転工具を駆動する電動機の電流値を検出し、交流電流 を直流電流に整流すると共に、直流電流のアナログ信号をデジタル信号に変換し 、更に制御系をブログラム制御に構成して無負荷時と負荷時の電流値の差に基づ いて弾性回転工具の切込み量を設定するようにしたので、前記従来の問題点を解 決することができたものである。
【0007】 即ち本考案は、工作物を加工する弾性回転工具と、該弾性回転工具を回転駆動 する為の電動機と、前記弾性回転工具の外端を工作物に当接する移動制御装置と 、電動機より出力された電流を小電流にする変流器と、該変流器より出力される 交流を直流に変更するコンバーターと、該コンバーターより入力されるアナログ 信号をデジタル信号で出力するAD変換器とで構成される電流検出装置と、該電 流検出装置より出力される信号に基づく演算によって予め定めた良好な位置に、 前記弾性回転工具又は工作物の移動を停止する制御装置とから構成されたことを 特徴とする弾性回転工具に於ける切込み量設定装置である。また、制御装置は、 負荷時の電流値より無負荷時の電流値を差引いた負荷電流値が、予め定めた良好 な切込み量に相当する負荷電流値に到達したかを判断する手段を有することを特 徴としたものである。次に、制御装置は、負荷時の電流値より、該負荷時の電流 測定時より予め設定したY時間を遡った無負荷時の電流値を差引いた負荷電流値 が予め設定した負荷電流値Xに到達したかを判断する手段を有することを特徴と したものである。前記制御装置は、シーケンサーとたものであり、移動制御装置 は、高速移動手段と低速移動手段とよりなることを特徴としたものである。次に 、弾性回転工具は、布バフ、ワイヤーブラシ、繊維状又は筒状のプラスチックの 内部に研磨材を含有せしめたものを束ねたもの、又はプラスチック内に研磨材を 含有せしめ成形したものとしたことを特徴としたものである。
【0008】
【作用】
本考案によれば、弾性回転工具の切込み量を弾性回転工具を駆動する電動機の 無負荷時と負荷時の電流値の差に基づいて設定し、かつプログラム制御したので 、予め定めた良好な切込み量に電気的に容易に制御することができる。
【0009】 また負荷時の電流値より該負荷時の電流測定時より一定時間を遡った無負荷時 の電流値を差引いた負荷電流値に基づいて切込み量を設定するようにすれば、無 負荷時に電流値が多少変動しても常に一定した切込み量に制御することができる 。更に、負荷時の電流値と無負荷時の電流値とを比較するようにしたので、弾性 回転工具が工作物に接触した位置を検知することができる。
【0010】
【実施例】
次に本考案の詳細を図1乃至図3によって説明する。図1は本考案の実施例の 正面図、図2は同じく側面図、図3は移動制御装置の説明図である。
【0011】 機枠1上には流体圧シリンダー2が縦に固定され、機枠1内部には一対のスラ イド軸3、3aが固定されている。前記スライド軸3、3aに対して昇降可能に 軸受4、4aが設置され、該軸受4、4aには昇降板5が固定されると共に、該 昇降板5には前記流体圧シリンダー2のピストンロッド27の先端部が固定され ている。又、前記昇降板5には電動機6が搭載されており、該電動機6によりハ ウジング7内等に内蔵された複数の歯車機構を介して弾性回転工具8が回転され るようになっている。更に、前記昇降板5の両側には、一対のチェーン9、9a が固着されており、該チェーン9、9aは機枠1上に設けたスプロケット10、 10a、11、11aを介して錘12に固着されている。該錘12は昇降板5上 に掛かる重量とほぼ同重量に設定されており、前記流体圧シリンダー2への負荷 を軽減するバランサーとしての役目を成す。
【0012】 13は前記電動機6より出力された電流を小電流に変更する変流器、14は変 流器13より出力される交流を直流に整流するコンバーター、15はコンバータ ー14より入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換して制御装置17へ出 力するAD変換器である。前記変流器13、コンバーター14及びAD変換器1 5にて電流検出装置16が構成される。前記制御装置17はAD変換器15より デジタル信号で出力された電流値を演算する制御装置で、公知のシーケンサー又 はマイコン等を使用する。
【0013】 次に18は前記制御装置17より出力される指令に基づいて、前記流体圧シリ ンダー2のピストンロッド27の移動を制御する為の移動制御装置である。該移 動制御装置18の詳細は図3に図示してある。19はソレノイドバルブ、20及 び21は高速用スピードコントローラー、22はソレノイドバルブ23、24、 低速用スピードコントローラー25等を有する空油変更器である。前記移動制御 装置18の作動を説明すると、先ず、前記制御装置17より弾性回転工具8を下 降する指令が出ると、前記流体圧シリンダー2のピストン側に空気が導入され、 ピストンロッド27は高速で下降される。この下降スピードは前記高速用スピー ドコントローラー21にて調整される。次に前記ピストンロッド27が中間端近 接スイッチ26を打つと、ソレノイドバルブ24が切替えられ、弁が閉じられる 。これにより前記流体圧シリンダー2のピストンロッド側より流出する油圧は、 低速用スピードコントローラー25を通過することになり、下降スピードは減速 される。
【0014】 次に弾性回転工具8が工作物に当接すると、電動機6の電流値が上昇し、前記 制御装置17が後記する方法により一定切込み量に達したと判断したなら(油圧 の電気に対する遅れは考慮する必要がある)、ソレノイドバルブ23を切替え、 弁を閉じる。これにより弾性回転工具8の下降は停止し、設定時間加工を行う。 加工が終了したなら、前記ソレノイドバルブ19を切替えると同時に、前記ソレ ノイドバルブ23及び24を切替え、弁を開口する。これにより前記流体圧シリ ンダー2のピストンロッド側に油圧が導入され、ピストンロッド27は高速で上 昇する。この上昇スピードは前記高速用スピードコントローラー20にて調整さ れる。ピストンロッド27は上昇端にて停止する。
【0015】 以上説明したように移動制御装置18は、高速移動手段と低速移動手段を有す るので、工作物に弾性回転工具が接近するまでは高速で、それ以後は低速とする ことができ、高能率な加工が行える。また低速によってピストンロッドの停止精 度を向上することができる。更に低速用スピードコントローラーにより弾性回転 工具の切込み量を調整することができる。
【0016】 尚、移動制御装置は上記の方法のほかに公知のサーボモーターを使用しても良 い。サーボモーターを使用すれば電気信号に対する遅れはより少なくなる。
【0017】 次に前記制御装置17による切込み量を一定に保つための方法を図4乃至図6 に基づいて説明する。
【0018】 図4はシーケンス回路図、図5はフローチャート、図6は弾性回転工具を駆動 する電動機の電流値の変化を示す図である。先ず、1スキャン毎に電動機の電流 値を電流検出装置を介して測定し、制御装置(実施例はシーケンサー)へ入力す る。前記1スキャンとは、シーケンス回路のプログラムが0番地からENDまで 実行されることで、本実施例では1スキャンに約0.1秒を要する。前記シーケ ンサーは何スキャンかの前のデーターを記憶する。図4にはD1 〜D17に示すよ うに17スキャン前のデーターを記憶する場合が示してある。先ず現在値D0 と 比較するためのYスキャン前のデーターをD1 〜D17より選択し、D18へ格納す る。本実施例では図4に示すように、10スキャン前のデーターD10をD18へ格 納する。次に、D0 〜D16のデーターを1つ大きい番号のD1 〜D17へ順にシフ トし格納する。次に現在値をD0 に格納すると共に、比較演算用D19へ格納する 。次にD19がD18より大きいこと、即ち両者の差がプラスであることを確認する と共に、D19−D18の演算をし、即ち現在値から10スキャン前のデーターを引 き、その結果をD19に格納し、その値が設定値Xより大きくなった場合に移動制 御装置(ソレノイドバルブ)へ信号が出され、弾性回転工具の下降は停止し、切 込み量が設定される。前記設定値Xは、本実施例では3(0.03A程度)に設 定されている。尚、流体圧シリンダーのピストンロッドの停止は油圧により制御 されるので、電気信号との遅れを考慮してXの値を設定する必要がある。即ち、 Xを大きくすれば切込み量が大きくなり、Xを小さくすれば切込み量は小さくな る。
【0019】
【考案の効果】
本考案は、弾性回転工具の切込み量を弾性回転工具を駆動する電動機の無負荷 時と負荷時の電流値の差に基づいて設定するようにしたので、切込み量を電気的 に制御することができ、切込み量が安定すると共に、微調整がきわめて容易とな った。また負荷時の電流値より、該負荷時の電流測定時より一定時間を遡った無 負荷時の電流値を差引いた負荷電流値に基づいて切込み量を設定するようにした ので、無負荷時に電流値が変動しても、常に一定した切込み量に制御することが できる。例えば弾性回転工具の電動機は、始動直後より1〜2時間経過すると0 .1〜0.2A程度負荷が減少するが、本考案では現在値と1、2秒前の無負荷 時のデーターとを比較するようにしたため、切込み量が正確となる利点を有する 。
【0020】 更に、本考案は、電流値をアナログ信号よりデジタル信号に変換した事により 、複雑な演算が制御装置内部のプログラムで行なえ、演算処理が簡素化できると 共に、切込み量の設定値X及び無負荷電流検出時Y等の変更が、データ変更だけ で簡単に行うことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の正面図。
【図2】同じく側面図。
【図3】移動制御装置の説明図。
【図4】シーケンス回路図。
【図5】フローチャート。
【図6】時間に対する電流値の変化を示す図。
【符号の説明】
1 機枠 2 流体圧シリンダー 3、3a スライド軸 4、4a 軸受 5 昇降板 6 電動機 7 ハウジング 8 弾性回転工具 9、9a チェーン 10、10a、11、11a スプロケット 12 錘 13 変流器 14 コンバーター 15 AD変換器 16 電流検出装置 17 制御装置 18 移動制御装置 19 ソレノイドバルブ 20、21 高速用スピードコントローラー 22 空油変更器 23、24 ソレノイドバルブ 25 低速用スピードコントローラー 26 中間端近接スイッチ 27 ピストンロッド

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作物を加工する弾性回転工具と、該弾
    性回転工具を回転駆動する為の電動機と、前記弾性回転
    工具の外端を工作物に当接する移動制御装置と、電動機
    より出力された電流を小電流にする変流器と、該変流器
    より出力される交流を直流に変更するコンバーターと、
    該コンバーターより入力されるアナログ信号をデジタル
    信号で出力するAD変換器とで構成される電流検出装置
    と、該電流検出装置より出力される信号に基づく演算に
    よって予め定めた良好な位置に、前記弾性回転工具又は
    工作物の移動を停止する制御装置とから構成されたこと
    を特徴とする弾性回転工具に於ける切込み量設定装置。
  2. 【請求項2】 制御装置は、負荷時の電流値より無負荷
    時の電流値を差引いた負荷電流値が、予め定めた良好な
    切込み量に相当する負荷電流値に到達したかを判断する
    手段を有することを特徴とする請求項1記載の弾性回転
    工具に於ける切込み量設定装置。
  3. 【請求項3】 制御装置は、負荷時の電流値より、該負
    荷時の電流測定時より予め設定したY時間を遡った無負
    荷時の電流値を差引いた負荷電流値が予め設定した負荷
    電流値Xに到達したかを判断する手段を有することを特
    徴とする請求項1記載の弾性回転工具に於ける切込み量
    設定装置。
  4. 【請求項4】 制御装置は、シーケンサーとしたことを
    特徴とする請求項1記載の弾性回転工具に於ける切込み
    量設定装置。
  5. 【請求項5】 移動制御装置は、高速移動手段と低速移
    動手段とよりなることを特徴とする請求項1記載の弾性
    回転工具に於ける切込み量設定装置。
  6. 【請求項6】 弾性回転工具は、布バフ、ワイヤーブラ
    シ、繊維状又は筒状のプラスチックの内部に研磨材を含
    有せしめたものを束ねたもの、或いはプラスチック内に
    研磨材を含有せしめ成形したものとしたことを特徴とす
    る請求項1記載の弾性回転工具に於ける切込み量設定装
    置。
JP1993003154U 1993-01-12 1993-01-12 弾性回転工具に於ける切込み量設定装置 Expired - Lifetime JPH0748370Y2 (ja)

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