JPH0585519U - 放電加工機用パルス発生器 - Google Patents

放電加工機用パルス発生器

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JPH0585519U
JPH0585519U JP029437U JP2943792U JPH0585519U JP H0585519 U JPH0585519 U JP H0585519U JP 029437 U JP029437 U JP 029437U JP 2943792 U JP2943792 U JP 2943792U JP H0585519 U JPH0585519 U JP H0585519U
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ビューラー エルンスト
ルロ アントニオ
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アーゲー フユア インドストリエルレ エレクトロニク アギー ロソーネ ベー. ロカルノ
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/14Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
    • B23H7/20Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for programme-control, e.g. adaptive
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H1/00Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
    • B23H1/02Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges
    • B23H1/022Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges for shaping the discharge pulse train
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H2300/00Power source circuits or energization
    • B23H2300/20Relaxation circuit power supplies for supplying the machining current, e.g. capacitor or inductance energy storage circuits

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高い効率を備え、放電加工技術の中に現れる
あらゆる形式の機械に汎用的に使用できる放電加工機用
パルス発生器を提供する。 【構成】 放電加工用パルス発生器は目標値発生器1、
比較器2、ドライバ3および放電間隙6を取囲み、これ
らの要素によって制御される回路を含んでいる。この回
路は放電間隙上に供給される直流電流を制御する制御ス
イッチ43を含んでいる。この制御スイッチ43をスイ
ッチングさせるために、この回路はインダクタンス・コ
イル41、ダイオード42、電流検知器50およびダイ
オード51、52を含んでいる。第1の所望の電流値に
達すると、比較器2はスイッチ43、したがって放電間
隙6および高周波トランス44の1次捲線440への電
流をオフする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、請求項1の前提項に記載の放電加工機用パルス発生器に関する。
【0002】
【従来の技術】
放電加工技術においては、多種多様の形式のパルス発生器が広く用いられてい る。装置が大型で重いことと共に、電力原価が高くついたり、熱の発生量が多い ことは極度に不利な効果をもたらすので、生産技術の面では、高効率のパルス発 生器が特に追求されている。
【0003】 放電加工用に多種多様のパルス発生器が周知であるが、これらは全て効率が悪 い。電力調整用に、他のありきたりの負荷抵抗を使用していないパルス発生器も 周知である。1つの解決方法が、ドイツ特許第2547767号に開示されてい る。この特許では、パルス電流が与えらた2本の曲線の間に常に入るように調整 器が保証することで任意の波形のパルスを供給することのできるパルス発生器が 提案されている。
【0004】 この回路は、60%以上の効率を達成するのに本質的に適しているが、火花放 電間隙における高い無負荷電圧が、負荷抵抗を備えるスイッチ・イン型のパルス 発生器によらなければ得られないという重大な欠点を持っている。この技術に要 求されるような鋭いパルスを得るには、負荷抵抗の中で消耗されるべき全てのエ ネルギーを、それ自体が消費するような特種な急速遮断機をも必要とする。した がって、このようなパルス発生器の全体効率は機械の使用に対応する要求を満た さない値に低下する。
【0005】 ドイツ特許第2735403号は、1マイクロ秒以下の短いパルスで数百アン ペアもの大電流のパルス電流を供給し得る、ワイヤ・カッティング法用のパルス 発生器を開示している。この型式のパルス発生器は高い生産性と高いパルス制度 を可能にするが、約300Vの直流電源の従来の構造の場合には、負荷抵抗の存 在のために発生器の効率が十分に10%以下である。このように低い効率は、生 産設備としての激しい使用には適さない。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、特に高い効率を備え、放電加工技術の中に現れるあらゆる型 式の機械に汎用的に使用できる、 に述べたパルス発生器を提供することであ る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的は、本考案によれば、請求項1および15記載の構成によって達成さ れる。
【0008】
【作用】
効率が高いか、パルス発生器用の冷却装置として小型のものを用いることがで きる程にパワーロスが少ないこと、そしてパルス発生器用電源装置として小型の ものを使用できる程供給電力が小さくて済むので、本発明のパルス発生器は小型 軽量になる。また、重要なことは、本考案のパルス発生器はプログラムされた電 流振幅および非常に急峻な電流立上がり/立下がりを発生することができる。さ らに、本考案ではいかなる線形ドライブモードのトランジスタもロードトランジ スタも使用しないので、それによるパワーロスはない。
【0009】
【実施例】
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明する。
【0010】 図1はパルス発生器の基本的な原理を示す。
【0011】 直流電圧源40は、誘導子要素であるインダクタンス・コイル41と電流検出 手段である電流検知器50およびスイッチング素子43を経由して火花放電間隙 6に接続されている。電流Iのアンペア/マイクロ秒で表される電流立上がり速 度は、ボルトで表される直流電圧源40の電圧から、火花放電間隙6間の電圧を 差し引いた値に比例し、マイクロ・ヘンリで表されるインダクタンス・コイル4 1の値に反比例する。したがって、パルスの電流立上がり速度とパルス発生器の 無負荷電圧は自由に決定することができる。上限は、従来の方法によって計算に 組入れなければならない、火花放電間隙6への給電線のインダクタンスだけによ って決まる。
【0012】 計測回路5によって電流Iを遅延時間なく把握できる。2個のダイオード51 、52は、電流Iの立下がり部分をも電流検知器50の中で計測される場合のた めに備えられている。このときには、復旧電流が、直流電源圧源40の負極から 、ダイオード52と電流検知器50および高周波トランス44の第2の捲線44 1とを経由して強制的に流される。計測信号は比較器2に戻される。したがって 、この信号は、図2(A)と図2(B)に示される電流Iの波形と同波形になる 。電流Iの尖頭値だけが問題なので、図2(A)によるパルスに対してはダイオ ード51、52は不要である。電流検知器50には、本出願人によるドイツ特許 出願第P3405442.1号に提案されているように、変流器か、好ましくは 精度の高い計測用抵抗器を含むことができる。
【0013】 計測信号は比較器2で目標値発生器1から来る信号と比較され、目標値を越え ると、スイッチング素子43はドライバ3により遮断状態に切替えられる。ここ で、ドライバ3の下流にあるパルス発生器の部分を発生器部4と呼ぶ。目標値発 生器1と比較器2およびドライバ3は、前記ドイツ特許第2547767号に詳 細に記載されており、そしてこれらは本考案にも用いることが可能である。スイ ッチング素子43は、スイッチング速度の速い任意の電子スイッチ、例えばバイ ポーラ・トランジスタやGOTまたはMOSFETでよい。スイッチング素子4 3を流れる電流が止まると、インダクタンス・コイル41が放電加工回路の駆動 エネルギー源になる。電流Iは高周波トランス44の第1の捲線440と火花放 電間隙6だけを通って流れることができる。かくして、第2の捲線441には電 圧が誘起され、この電圧は直流電圧源40の電圧と少なくとも同じ値であり、そ の結果復旧電流を、一方向電流導通要素であるダイオード45を通じて直流電圧 源40に還流させることになる。その結果、インダクタンス・コイル41に蓄え られたエネルギーの大部分は直流電圧源40に戻るが、一方それより少ないエネ ルギーの部分は、なお当然、火花放電間隙6のところで放電加工を実行する。ア ンペア/マイクロ秒で表される電流Iの電流立下がり速度は、直流電源電圧が変 成されて捲線440に生ずる電圧と、火花放電間隙6の電圧とをいずれもボルト で表して加算した値に正比例し、マイクロ・ヘンリで表した、インダクタンス・ コイル41の値に反比例する。したがって、電流立下がり速度は、高周波トラン ス44の変成比を変えることによって、自由に選べる。高周波トランス44の設 計に際しては、漏洩インダクタンスの発生を防ぎそれによってスイッチング素子 43に余計な電圧負荷がかからないようにする注意が必要である。この点に関し ては、「電力変換会議、ドイツ・ミュンヘン、1979年」という標題のルドル フ・セパーン著の技術論文、PC79−S−2の17ページから18ページを参 照されたい。スイッチング素子43は少なくとも直流電圧源40の電圧とこの電 圧が第1の捲線440の中に変成されて生じる電圧を加算した電圧に対して設計 されるべきである。
【0014】 パルス電力を増すために、数個のかかる回路を、火花放電間隙6に並列に動作 させることが可能である。インダクタンス・コイル41の下流に、その向きを電 流の流れの向きに合わせて接続されたダイオード42は、ここの回路の分離のた めと、ここの回路間の再生電流が流れるのを防ぐために設けられている。
【0015】 図2(A)は、比較器2が単に、1位置(1点)制御器(調整器)として設計 されているときの電流I対時間の波形を示す。これを見ると、比較器2は、その 切替え境界値に達したのちに、フリップ・フロップをリセットし、その結果、ド ライブ手段であるドライバ3を経て、スイッチング素子43を、次のパルスの始 まるまで、断の位置に切替えておくようなものであることがわかる。図2(B) は、同様の波形であるが、比較器2が2位置(2点)制御器(調整器)として設 計されている点が違う波形を示している。この場合は、最高値用と最低値用の2 つの比較器がある。目標値発生器1が、零よりは高いある目標値を発生し続けて いる間は、それが最低値より低いときは、フリップ・フロップはセットされ、最 高値より高いとリセットされる。
【0016】 この作動モードにおいては、ダイオード45には特別の要求がなされる。とい うのは、スイッチング素子43が再び入りに切替えられたときに、このダイオー ド45はかなりの電流を流しており(図2(B))、かつ当然逆向きの回復時間 を持つからである。この回復時間は、例えば、約100ナノ秒を越えてはいけな い。
【0017】 また、ダイオード45が図2(A)にしたがって作動すると、ダイオード45 を流れる電流は切替時刻において実質的に零となり、阻止電圧がパルス区間の終 わりにおいてのみダイオード45に加えられる。ダイオード51、52はショッ トキー整流器が有利である。これを用いると正方向の導伝損失が最低でしかも遮 断電圧は1ボルト未満だからである。
【0018】 直流電圧源40は通常、特定の用途(材料、加工品の厚さ、切断面の品質)に 基づく技術的要求条件の1つとして40ボルトから100ボルトを供給する。こ の直流電圧源40は、種々の形態に設計することができるが、パルスのエッジの 傾斜も種々にとり得る。したがって、パルス発生器に500アンペア/マイクロ 秒に達するような急峻なパルスエッジを持たせることも可能であり、したがって ワイヤ式放電加工中優れた品質水準を得ることが可能である。本例では、高周波 トランス44は1対1に近い変成比をもっているので、対称的なパルスエッジに なっている。電流検出手段である電流検知器50は、計測用抵抗器の形をとり、 その抵抗値は10ミリオーム台が一般的である。また、本実施例で、1個のトラ ンジスタ発生器を用いて三角状パルスを発生することができる。
【0019】 図3は、第2の捲線441が、別のダイオード46とスイッチング素子47お よび電流検知器50を通して短絡される別の実施例を示している。したがって、 スイッチング素子47が閉じられ、スイッチング素子43が開かれた場合、アン ペア/マイクロ秒で表される、電流Iの立下がり速度は、火花放電間隙6におけ る、ボルト表示の火花放電電圧だけに正比例し、マイクロ・ヘンリで表されるイ ンダクタンス・コイル41とは反比例する。この方策は、スイッチング素子47 が閉じているかぎり、直流電圧源40への再生電流の逆流が防がれ、かつインダ クタンス・コイル41からのエネルギーは火花放電間隙6に専ら向けられる。配 線、ダイオード、スイッチング素子およびトランス中の避けられない損失はかな り小さい。しかし、これらは本質的には、この回路の効率を決定する。
【0020】 多くの公知のパルス発生器と比較しての本パルス発生器の大きな利点は、パル スの休止期間中はこの電力部分に全く電流が流れず、その結果電力損失が起こり 得ないという点である。これは、例えばワイヤ・カッテング式の放電加工の場合 に特に重要である。この場合には、パルスの休止期間が一般に全パルス周期の9 0%も占めるからである。
【0021】 スイッチング素子43と47は、ドライブ手段である2つの同等のドライバ3 0と31によってい同じように駆動される。図4(A)のパルスに対しては比較 器20が用いられる。これも2点制御器として作動するが、第1の目標値はスイ ッチング素子43を断の状態に保ち、高い方の第2の目標値以下ではスイッチン グ素子47を入り状態に保つ。
【0022】 比較器20が2つの2点制御器を含んでいると、図4(B)のようなパルス列 が得られる。第1の2点制御器は、図2(B)について記載した方法で作動し、 スイッチング素子43を駆動する。第2の2点制御器は、スイッチング素子47 を、スイッチング素子43を切りにする目標値では入りに切替え、高い方の目標 値では切りに切替える。比較器20は、図1の比較器2と同様に構成される。目 標値発生器1は必ずしも異なる3つの目標値を発生する必要はない。1つの目標 値で十分であり、その場合には、電圧分割器によって3つの異なったレベル値が 得られる。
【0023】 図3に示された回路を図4(B)に示されたパルス形状を得るために作動させ るに際し、皿孔の放電加工に部分的に用いられている、例えば迷路のように重畳 された波形を持つパルスのような非常に複雑な目標値を再現することも可能であ る。この変形回路は、電流Iの縁部がかなり切り立っている場合に、スイッチン グ周波数をかなり低くした状態で、割合長いパルスを発生し得るという重要な利 点を持っている。もちろん、スイッチング周波数が低いほど伝達損失が少ないと いうことになり、このことはパルス発生器の効率に好ましい効果を及ぼす。
【0024】 図5に示す変形例は同じ目的を持っている。これは、その各々が、図1につい て記載された発生器部4に相当する、並列に接続された発生器部4aと4bを含 んでいる。したがって、これら2つの発生器部4a、4bの要素には、これがパ ルス発生器部4a、4bのいずれに属するかに応じて、発生器部4の対応する要 素に与えられた参照番号と同じ番号にaやbを添えた参照番号が付けられている 。さらに、この2つの発生器部4a、4bは共通の直流電源40から給電される 。
【0025】 2個のスイッチング素子43aと43bが、2個のダイオード45aと45b に電流が流れなくなったときだけに、再び入りの状態になるのであれば発生器の 効率は一層良くなり、そして、このことによってかなりの整流損失が防がれる。 例えば、約25Vの火花放電圧による放電加工という条件のもとで、2台の高周 波トランス44aと44bの変成比を、パルスの立上がりと立下がりの時間が等 しくなるように選ぶと、さらに有利である。これによれば、図6(A)、(B) 、(C)のような理想な条件のもとでは、リップルを含まない電流Iが得られる 。さらに、得られる電流の立上がりの傾斜は成分電流IaとIbのそれに2倍の 急峻さになる。
【0026】 なお、ほかの諸条件を満足するような2つの2点制御器を含む比較器21が目 標値発生器1と2つのドライバ30、31との間に接続されている。比較器21 はパルス発生器部4aのために、電流検知器中の電流Iaが目標値発生器1から くる目標値を超えると、フリップ・フロップをリセットする第1の比較手段と、 電流Iaが少なくともほぼゼロに近くなり、かつ、目標値発生器1がゼロより高 い目標値を出しているときに、フリップ・フロップをセットする第2の比較手段 とを含んでいる。パルス発生器部4bのためには、比較器21は、成分電流Ia とIbの合計値を目標値と比較するためのものであり、しかもこの合計値が目標 値を超えたときにフリップ・フロップをリセットすることができる、別の比較手 段を備えている。かくして、2つのパルス発生器部4aと4bの、パルス発生開 始時には共通のモードで始まる動作が、そのパルス発生中に、非常に簡単な、可 能な方法でプッシュ・プル動作に変えられる。この変形回路に付加された部品は 、図1および図3の部品と対応し同じ機能を備えているものである。この変形回 路は、特に、大電流の長いパルスで急峻なパルスエッジを備えたパルスを必要と する、皿孔の放電加工による粗加工に適している。
【0027】 図7は、図1の実施例を変形したもう1つの変形例を示している。これの唯一 の相違点は、第1の捲線440の下流に接続されていて、直流電圧源40と火花 放電間隙6を第1の捲線440に接続する配線からの電流を阻止するものであり 、しかも火花放電間隙6に、任意の長さ継続するパルスを与えることを可能にす るために導入されるダイオード48があることである。
【0028】 ダイオード48は、スイッチング素子43が入り状態にある間に、高周波トラ ンス44が飽和することを防ぐ。
【0029】 この変形回路の望ましい用途はワイヤ・カッティング式放電加工であって、こ の場合には、この回路は、線状電極に侵食力を補うために、主発生器とは独立し た直流電圧成分を発生させるのに特に適している。従来のパルス発生器に比べて 数百ワットの電力節減が得られる。
【0030】 最後に、図8は、高周波トランス44に第3の捲線442が備えられている点 だけが相違する、図1による実施例の1つの変形例を示している。捲線442に は、パルス発生器4gと火花放電回路4fの間に絶縁が保たれるように、火花放 電間隙6とインタクダンス・コイル41およびダイオード42が接続されている だけである。この装置は、図7の変形回路を除く前記の全ての変形回路と組合わ せることができる。したがって、この回路はいかなる考え得る用途にも適用する ことができる。このような絶縁された回路の主な利点は、このパルス発生器が、 配電線電力を整流した電気で作動させ得るという点である。配電線周波数の影響 下にある給電設備を欠くことによって、コスト、重量、構造の大きさにかなりの 節減が得られるほか、パルス発生器の効率の向上をも得られる。
【0031】 既に記載したように、種々の異なる用途のための最適の解決方法を得るために 、種々の変形回路を相互に組合わせてもよい。
【0032】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は次のような効果がある。 (1)パルスの休止期間中、パルス発生器の電力部分に全く電流が流れず、その 結果電力損失が起こり得ない。 (2)電流の立上がり/立下がりが急峻であり、放電加工の品質が上がる。 (3)パルスを素早く発生させることができる。 (4)供給電圧、ケーブルインタクダンス、火花放電と無関係なパルス電流が得 られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例のパルス発生器の回路図
である。
【図2】2つの可能な作動態様におけるパルス波形図で
ある。
【図3】本考案の第2の実施例のパルス発生器の回路図
である。
【図4】第2の実施例の2つの可能な作動態様における
パルス波形図である。
【図5】本考案の第3の実施例のパルス発生器の回路図
である。
【図6】第3の実施例の個別の波形図である。
【図7】任意時間継続する無負荷パルス用のための第4
の実施例のパルス発生器の回路図である。
【図8】放電回路が絶縁されている第5の実施例のパル
ス発生器の回路図である。
【符号の説明】
1 目標値発生器 2、20、21 比較器 3、30、31 ドライバ 4、4a、4b 発生器部分 4g パルス発生器 4f 火花放電回路 5 計測回路 6 火花放電間隙 40 直流電圧源 41、41a、41b インダクタンス・コイル 42、42a、42b、45、45a、45b、46、
48、51、51a、51b、52、52a、52b、
53 ダイオード 44、44a、44b 高周波トランス 43、43a、43b、47 スイッチング素子 440、441、442 捲線 50a、50b、50 電流検知器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 アントニオ ルロ スイス連邦国 ジュビアスコ ヴィア モ ンテセネリ 18エー

Claims (15)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具電極により導電性の被加工物を加工
    する放電加工機において、 被加工物と工具電極の間に形成された火花放電間隙に電
    力を供給する電圧源と、 前記電圧源に並列に接続された第1の捲線と第2の捲線
    の少なくとも2つの捲線を有するトランスとを有し、 第1の捲線の第1の端部と前記火花放電間隙の第1の側
    は前記電圧源の第1の端子に接続され、第1の捲線の第
    2の端部は前記火花放電間隙の第2の側に誘導子要素を
    介して接続され、第1の捲線の第2の端部はさらに前記
    電圧源の第2の端子に導通状態と非導通状態を有する制
    御可能なスイッチング素子を介して接続され、 前記第2の捲線から前記電圧源の正の端子へ復旧電流が
    流れるように前記第2の捲線と直列に接続された一方向
    電流導通要素と、 前記スイッチング素子に接続され、前記スイッチング素
    子が導通状態のとき前記電圧源から前記火花放電間隙、
    前記誘導子要素そして前記スイッチング素子を介して電
    流が流れることができ、前記スイッチング素子がオフし
    たとき前記トランスの第1の捲線を経て前記火花放電間
    隙内を、前記スイッチング素子が導通している間前記誘
    導子要素内に蓄えられたエネルギに基づく電流が連続的
    に流れるように前記スイッチング素子を選択的に導通状
    態におき、そして前記トランスの第2の捲線から前記電
    圧源内を復旧電流が流れるようにするドライブ手段とを
    有することを特徴とする放電加工機用パルス発生器。
  2. 【請求項2】 前記スイッチング素子に接続され、前記
    スイッチング素子を流れる電流を検出する電流検出手段
    をさらに有し、前記電流検出手段は前記ドライブ手段に
    も接続され、前記ドライブ手段は、前記スイッチング素
    子を流れる検出電流が第1の所定値を越えたとき前記ス
    イッチング素子を非導通状態におくようになっている、
    請求項1記載のパルス発生器。
  3. 【請求項3】 前記電流検出手段が、前記第2の捲線を
    流れる電流を検出するように第2の捲線に接続され、前
    記ドライブ手段は前記第2の捲線を流れる検出電流が、
    前記第1の所定値よりも小さい第2の所定値よりも小さ
    くなったとき前記スイッチング素子を導通状態におくよ
    うになっている、請求項2記載のパルス発生器。
  4. 【請求項4】 前記トランスの捲線比が調整可能であ
    る、請求項1記載のパルス発生器。
  5. 【請求項5】 第2の捲線が、選択的に作動可能な第2
    のスイッチング素子と前記電流検出手段を有する閉回路
    ループ内にさらに接続されている、請求項3記載のパル
    ス発生器。
  6. 【請求項6】 別の一方向電流導通要素が前記誘導子要
    素と直列に接続されている、請求項1記載のパルス発生
    器。
  7. 【請求項7】 前記電圧源と前記火花放電間隙の間で第
    1の発生器回路に並列に接続され、第1の発生器回路と
    同じ構成の第2の発生器回路をさらに有し、これら2つ
    の発生器回路は、前記電流検出手段と組合わされた一方
    向電流導通要素と各発生器回路の一方向電流導通要素の
    間の一点で互いに接続され、各発生器回路は、誘導子要
    素と直列に接続された一方向電流導通要素を有してい
    る、請求項5記載のパルス発生器。
  8. 【請求項8】 2つの発生器回路は並列に接続されて同
    じ電圧源を共有し、各発生器回路の電流検出手段は該発
    生器回路の第2の捲線にそこを流れる電流を検出するよ
    うに接続され、各発生器回路のドライブ手段は発生器回
    路の電流検出手段に接続され、各発生器回路のドライブ
    手段は、組合わされたスイッチング素子を、他の発生器
    回路の第2の捲線を流れる検出電流が所定の値に下がっ
    たとき導通状態にするようになっている、請求項2記載
    のスパッタ発生器。
  9. 【請求項9】 2つのトランスの捲線比が同じで、加工
    電流パルスの立上がりおよび立下がり回数がほぼ同じに
    なるように選ばれている、請求項8記載のパルス発生
    器。
  10. 【請求項10】 前記トランスの第1と第2の捲線の間
    の並列接続が電流を生じる、請求項1記載のパルス発生
    器。
  11. 【請求項11】 導通状態と非導通状態を有し、前記ト
    ランスの第2の捲線の両端に接続された第2のスイッチ
    ング素子と、前記第2のスイッチング素子に直列に接続
    され、第2の捲線の正端子から電流が流れるのを可能に
    する一方向電流導通要素と、第2のスイッチング素子に
    接続され、第2のスイッチング素子を導通状態に選択的
    におくドライブ手段をさらに有する、請求項1記載のパ
    ルス発生器。
  12. 【請求項12】 前記電流検出手段と直列に接続された
    一方向電流導通要素と、前記電流検出手段の両端および
    これと組合わされた一方向電流導通要素と接続された他
    の一方向電流導通要素とをさらに有し、前記トランスの
    第2の捲線の一端は前記電流検出手段と、これと組合わ
    された一方向電流導通要素の間に接続されている、請求
    項2記載のパルス発生器。
  13. 【請求項13】 前記トランスの1次捲線の第1の端部
    と、前記電圧源の第1の端子とのその接続部の間に接続
    された一方向電流導通要素を有する、請求項1記載のパ
    ルス発生器。
  14. 【請求項14】 前記トランスの第2の捲線と、前記火
    花放電間隙と前記誘導子要素の直列回路の間の作動結合
    が、前記火花放電間隙と前記誘導子要素を有する閉回路
    ループ内に接続された、トランスの第3の捲線を介して
    行われる、請求項1記載のパルス発生器。
  15. 【請求項15】 工具電極により導電性の被加工物を加
    工する放電加工機において、 火花放電間隙、誘導子要素そして導通状態と非導通状態
    を有する、制御可能なスイッチング素子と直列の閉回路
    で接続された電圧源と、 第1と第2の捲線を有するトランスとを有し、 第1の捲線は前記火花放電間隙の両端に接続され、前記
    誘導子要素と第2の捲線は、前記スイッチング素子が第
    1の状態のとき前記電圧源から前記火花放電間隙、前記
    誘導子要素そして前記スイッチング素子を介して電流が
    流れることができ、また、前記スイッチング素子が第2
    の状態におかれたとき前記トランスの第1の捲線により
    前記火花放電間隙内を、前記スイッチング素子が第1の
    状態にある間前記誘導子要素内に蓄えられたエネルギに
    基づく電流が連続的に流れるように前記電圧源と並列に
    接続され、そして前記トランスの第2の捲線から前記電
    圧源の正端子へ復旧電流を流れさせることを特徴とする
    放電加工機用パルス発生器。
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