JPH0585307A - 車識別システム - Google Patents

車識別システム

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Publication number
JPH0585307A
JPH0585307A JP24980891A JP24980891A JPH0585307A JP H0585307 A JPH0585307 A JP H0585307A JP 24980891 A JP24980891 A JP 24980891A JP 24980891 A JP24980891 A JP 24980891A JP H0585307 A JPH0585307 A JP H0585307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
license plate
transmitting
transmission
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP24980891A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Oura
聖二 大浦
Yoshimi Sasaki
芳美 佐々木
Koji Koike
廣史 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0585307A publication Critical patent/JPH0585307A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、偽造、複製のナンバープレート2
の取付けを識別できることを目的とする。 【構成】この発明は、車1に再使用不可能なピン10に
より取付けられている送受信装置3を有するナンバープ
レート2を備え、この車1のナンバープレート2に取付
けられている送受信装置3とのデータのやり取りにより
ナンバープレート2の正当性を識別するようにしたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車のナンバープレー
トを送受信装置が取付けられた電子化ナンバープレート
とし、車の、偽造、複製ナンバープレートの取付けを識
別する車識別システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、自動車の車体情報を得るために自
動車の前方及び後方の見やすい位置にナンバープレート
を取り付けることが義務ずけられている。
【0003】このナンバープレートは素材にアルミニウ
ムを使用し必要な車体情報の文字をプレス加工し凹凸を
つけている。さらに凹の部分と凸の部分を色分けし一目
見ただけでその情報が得られるようにしてある。
【0004】従来は、ナンバープレート作成に関して特
殊な技術を必要とせず、容易にその偽造、複製が行われ
てしまい、特に偽造、複製のナンバープレートを取付け
た盗難車を捜査する場合、発見にかなりの時間を費やし
てしまうという問題があった。そこで、偽造、複製のナ
ンバープレートの取付けを識別できるシステムが要望さ
れていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、偽
造、複製のナンバープレートの取付けを識別できるシス
テムが要望されていた。この発明は、偽造、複製のナン
バープレートの取付けを識別できる車識別システムを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の車識別システ
ムは、再使用不可能な結合手段により取付けられている
送受信手段を有するナンバープレートを備えた車、およ
び上記送受信手段とのデータのやり取りにより上記ナン
バープレートがあらかじめ登録されているものか否かを
判定する識別手段から構成されるものである。
【0007】この発明のナンバープレートは、電源を有
する車の筐体に取付けられるものにおいて、上記電源か
ら電力の供給を受ける端子と、この端子から供給される
電力により動作し、かつ外部とのデータのやり取りを行
う送受信手段と、この送受信手段および上記端子が設け
られた板状部材と、この板状部材を上記筐体に接続させ
る結合手段とからなり、上記結合手段は一端結合を解除
すると、再使用不可能な状態になるように構成されてい
る。
【0008】
【作用】この発明は、車に再使用不可能な結合手段によ
り取付けられている送受信手段を有するナンバープレー
トを備え、上記送受信手段とのデータのやり取りにより
上記ナンバープレートがあらかじめ登録されているもの
か否かを判定するようにしたものである。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。
【0010】図1は、この発明の車管理システムの概略
構成を示すものであり、車1のナンバープレート2に取
付けられた送受信装置(小型無線機)3と、この送受信
装置3とデータの送受信を行うことにより、ナンバープ
レート2の正当性を識別する識別装置41とにより構成
されている。この識別装置41は、道路の脇等に設けら
れ、その道路を通過する車1の正当性たとえばナンバー
プレート2が偽造であるか、あるいはナンバープレート
2の番号が盗難車の番号か等を識別するものである。
【0011】車1は、図2に示すように、前方および後
部にアルミニウムで構成されるナンバープレート2が取
り付けられており、ナンバープレート2の表側には、送
受信装置3が取付けられている。送受信装置3は、車1
内のバッテリ4とナンバープレート2の図示しない通線
孔を通した電源コード5を介して接続されている。
【0012】ナンバープレート2には、図3の(a)
(b)(c)に示すように、中心部分つまり文字ハイフ
ン「−」6の部分が裏側が凸になるようにプレスされて
いる凹み部2aが設けられている。この凹み部2aに送
受信装置3が収納されるようになっている。
【0013】送受信装置3は、図4、図5に示すよう
に、平板7に取付けられており、この平板7には文字ハ
イフン「−」6と取付孔8、8が設けられているととも
に、送受信装置3の稼働中を表示する表示器17の点灯
状態を透過する透過孔9が設けられている。
【0014】送受信装置3が取付けられている平板7
は、取付孔8、8とこの取付孔8、8と対向してナンバ
ープレート2に設けられている取付孔2b、2bに結合
手段としてのピン10、10を挿通することにより、ナ
ンバープレート2に取付けられる。このピン10には封
印が施されるようになっている。上記ピン10、10
は、一旦取付けた後に、取外した際に再使用が不可能と
なっている。平板7の一部はナンバープレート2と面接
触しており、その部分に接着剤を塗布することにより、
より一層強力な固定となる。送受信装置3はナンバープ
レート2から離れないように取付けられ、離れたらその
送受信機能を失うようになっている。
【0015】送受信装置3は、図6に示すように、ナン
バープレート2を用いた双方向アンテナ11、この双方
向アンテナ11で受信した信号を復調する受信部12、
この受信部12により受信した受信信号が正規であるか
否かの判断の基準となる信号があらかじめ記憶されてい
るメモリ13、受信部12で受信した信号が上記メモリ
13に記憶された信号と一致するか否かを判断する判断
部14、車1の固有情報としての車種、車番、持主等が
記憶されているメモリ15、判断部14での一致の判断
により正規の信号の受信を判断した際に、メモリ15に
記憶されている車1の固有情報を搬送波に変調して双方
向アンテナ11により送信する送信部16、送受信装置
3の稼働中を表示する表示器17、上記電源コード5と
接続され、車1内のバッテリ4からの電源電圧を受信部
12、送信部16、表示器17へ供給するコネクタ18
によって構成されている。表示器17は、コネクタ18
および電源コード5を介してバッテリ4からの電源電圧
が供給されることにより、稼働中を点灯表示するもので
ある。双方向アンテナ11としては、平板7、送受信装
置3を用いるようにしても良い。
【0016】すなわち、識別装置41からの質問波(質
問信号)を双方向アンテナ11で受け、受信部12で復
調する。受信部12で受信した信号が上記メモリ13に
記憶された信号と一致するか否かを判断部14で判断す
る。
【0017】これが一致すれば正規の信号と判断し、送
信部16を起動させ、メモリ15に書き込まれた車種、
車番、持主等のその車1の固有情報を搬送波に変調して
乗せ双方向アンテナ11より回答波(回答信号)として
送信する。
【0018】通常は、質問波を受信する受信態勢となっ
ており、質問波を受信した際に、回答波を送信するよう
になっている。これにより、質問波を受信しない状態で
は送受信装置3の電力消費が極力少なくなるように作ら
れている。
【0019】質問波の構成は、ヘッダ部と特定ビットか
らなる。ヘッダ部には本システムに適合した信号である
ことを示す信号が割り当てられる。特定ビットには、質
問信号であることを示す信号が割り当てられる。
【0020】回答波の構成は、ヘッダ部、車種、車番、
持主、他の情報からなる。ヘッダ部には本システムに適
合した信号であることを示す信号が割り当てられる。す
なわち、法律に適合した自動車であって、本システムに
運用されることを示している。例えば、複数の無線によ
る管理システムが乱立した場合であっても、本領域(ヘ
ッダ部)の信号により本システム上の有効信号であるこ
とが識別される。
【0021】なお、回答波のヘッダ部と質問波のヘッダ
部のフォーマットが同一であっても、異なるようにして
も良い。フォーマットが異なる場合には、質問波の特定
ビットは無くても良い。次に、識別装置41の構成につ
いて、図7、図8を用いて説明する。
【0022】すなわち、識別装置41は、図7に示すよ
うに、高部や、中央分離帯の縁石の植木の中等の種々の
高さに設置された質問波発信、回答波受信等を行う送受
信部21、21、21、送受信部21、21、21に対
する車1の進行方向の手前の部分に設置され、車1の接
近を検知する接近センサ22、22、22、送受信部2
1、21、21に対する車1の進行方向の後ろの部分に
設置され、車1を撮影するカメラ23、23、23、お
よび道路脇に配置された全体制御部24により構成され
ている。送受信部21は、対応する車1の送受信装置3
と非接触でデータの送受信を行うものである。
【0023】図8に示されるように、送受信部21は、
電波を送受信する双方向アンテナ25、質問波を発する
送信部26、回答波を受信し復調する受信部27、車1
の車種、プレートナンバー、持主等の固有情報を検出す
るデコーダ28、送信部26の制御および全体制御部2
4との交信を行う通信回路29により構成されている。
【0024】全体制御部24は、送受信部21、…と交
信を行う通信回路31と、全体の制御、演算を行うマイ
クロプロセッサ(MPU)32、制御プログラム、各種
データ(盗難車、犯罪車等のデータ)を蓄積しておくメ
モリ回路33、マイクロプロセッサ32からの指令で表
示装置34に表示信号を送る表示出力インターフェース
35、印刷装置36に印刷信号を送る印刷インターフェ
ース37、派出所、パトカー、本部等へ異常時のデータ
の送信したり、本部から犯罪車、盗難車のデータを受信
する送受信回路38、および異常時にマイクロプロセッ
サ32の指令によりカメラ23、…で撮影された映像の
録画を開始するVTR39により構成されている。次
に、図7に示す道路上を通過する車1に対する識別動作
を説明する。
【0025】すなわち、車1の接近が接近センサ22に
より検知されると、送受信部21の双方向アンテナ25
から質問波が送信される。この質問波が車1の双方向ア
ンテナ11を介して受信部12で受信される。受信部1
2はこの質問波が正規のものであるかをメモリ13の記
憶内容を用いて判断部16で判断する。正規のものと判
断されれば送信部16によりメモリ15に記憶されてい
る車種、プレートナンバー、持主等の固有情報にヘッダ
部を付した信号フォーマットにして双方向アンテナ11
より回答波として送信する。
【0026】この回答波は送受信部21の双方向アンテ
ナ25を介して受信部27で受信される。受信部27で
受信された回答波は復調された後、デコーダ29でデコ
ードされて、通信回路29に供給される。通信回路29
は回答波が有効データか否かを判断する。この判断は、
受信データ中の先頭領域のヘッダ部が固有信号か否かを
チェックすることにより達成される。有効データなら
ば、通信回路29より全体制御部24の通信回路31に
データが伝送される。伝送されたデータはマイクロプロ
セッサ32により制御され、メモリ回路33に蓄えられ
た盗難車データと比較される。
【0027】もし、その車1が盗難車ならば、マイクロ
プロセッサ32により表示装置34に月日時間、プレー
トナンバー、レーン名が表示され、送受信回路38を介
して、同時に派出所、パトカー、本部等へデータが伝送
される。
【0028】また、マイクロプロセッサ32により、カ
メラ23で撮影された対応する車1の映像がVTR39
により録画される。この映像も派出所、パトカー、本部
等の中央監視センタへ伝送するようにしても良い。犯罪
車の場合も、盗難車の場合と同様に処理され、その結果
は表示装置34に表示され、印刷、通報の手順で処理さ
れる。
【0029】また、車1の接近が接近センサ22により
検知されて、送受信部21の双方向アンテナ25から質
問波が送信されてから、所定時間内に回答波の応答が無
い場合には、正規のナンバープレートを取付けていない
車1の通過と判断し、マイクロプロセッサ32によりカ
メラ23で撮影された対応する車1の映像がVTR39
により録画される。この映像を派出所、パトカー、本部
等の中央監視センタへ伝送する。
【0030】上記したように、車に再使用不可能なピン
により取付けられている送受信装置を有するナンバープ
レートを備え、この車のナンバープレートに取付けられ
ている送受信装置とのデータのやり取りによりナンバー
プレートの正当性を識別するようにしたものである。こ
れにより、偽造、複製のナンバープレートの取付けを識
別できる。
【0031】また、この方式は高速道路や駐車場の料金
収集に応用することができる。車体情報と銀行口座を同
時に登録することによって従来のように高速道路を利用
するごとに料金を払う必要がなく、利用後、銀行引き落
としとすることができる。この場合、車種判別に人間の
視覚に頼らなくて良いという効果がある。
【0032】なお、ナンバープレートの表側に送受信装
置が設置される場合について説明したが、これに限ら
ず、ナンバープレートの裏側に送受信装置が設置される
ようにしても良い。この場合も接着剤を使用して強力に
取付けることができる。
【0033】すなわち、図9、図10に示すように、送
受信装置3が取付けられている平板7が、その取付孔
8、8とこの取付孔8、8と対向してナンバープレート
2に設けられている取付孔2b、2bにピン10、10
を挿通することにより、ナンバープレート2に取付けら
れる。この場合、ナンバープレート2に送受信装置3の
稼働中を表示する表示器17の点灯状態を透過する透過
孔2cが設けられている。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
偽造、複製のナンバープレートの取付けを識別できる車
識別システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における車識別システムの
構成を説明するための概略ブロック図。
【図2】図1の車の構成を示す外観斜視図。
【図3】図1の車のナンバープレートの構成を説明する
ための図。
【図4】図1の車のナンバープレートと送受信装置の構
成を説明するための図。
【図5】図1の車のナンバープレートと送受信装置の構
成を説明するための図。
【図6】図1の送受信装置の概略構成を示すブロック
図。
【図7】図1の車識別システムの構成を説明するための
斜視図。
【図8】図1の識別装置の概略構成を示すブロック図。
【図9】図1の車のナンバープレートと送受信装置の構
成を説明するための図。
【図10】図1の車のナンバープレートと送受信装置の
構成を説明するための図。
【符号の説明】
1…車、2…ナンバープレート、3…送受信装置、10
…ピン、21…送受信部、22…接近センサ、23…カ
メラ、41…識別装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再使用不可能な結合手段により取付けら
    れている送受信手段を有するナンバープレートを備えた
    車と、 上記送受信手段とのデータのやり取りにより上記ナンバ
    ープレートがあらかじめ登録されているものか否かを判
    定する識別手段と、 を具備したことを特徴とする車識別システム。
  2. 【請求項2】 電源を有する車の筐体に取付けられるナ
    ンバープレートにおいて、 上記電源から電力の供給を受ける端子と、 この端子から供給される電力により動作し、かつ外部と
    のデータのやり取りを行う送受信手段と、 この送受信手段および上記端子が設けられた板状部材
    と、 この板状部材を上記筐体に接続させる結合手段とからな
    るナンバープレートであって、 上記結合手段は一端結合を解除すると、再使用不可能な
    状態になるよう構成されてなることを特徴とするナンバ
    ープレート。
  3. 【請求項3】上記結合手段は、封印されたピンであるこ
    とを特徴とする請求項2に記載のナンバープレート。
JP24980891A 1991-09-27 1991-09-27 車識別システム Pending JPH0585307A (ja)

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