JPH0584989B2 - - Google Patents

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JPH0584989B2
JPH0584989B2 JP60168772A JP16877285A JPH0584989B2 JP H0584989 B2 JPH0584989 B2 JP H0584989B2 JP 60168772 A JP60168772 A JP 60168772A JP 16877285 A JP16877285 A JP 16877285A JP H0584989 B2 JPH0584989 B2 JP H0584989B2
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JP
Japan
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color
solid
signals
signal
state image
Prior art date
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Application number
JP60168772A
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English (en)
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JPS6229388A (ja
Inventor
Makoto Watanabe
Shoji Nishikawa
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0584989B2 publication Critical patent/JPH0584989B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、CCD等の固体撮像素子を3枚用い
て高解像度のカラー画像を得るカラー固体撮像装
置に関するものである。
従来の技術 従来、固体撮像素子を複数枚用いて高解像度の
カラー画像を得る方法としては、例えば特開昭51
−132719号公報に示されている。この方法は、3
原色分解光学系により分離された赤・緑・青の3
原色像に対応している3個の固体撮像素子を配置
し、第2図に示すように、赤および青色用固体撮
像素子と緑色用固体撮像素子とを、像に対して相
対的に水平方向に1/2画素ピツチだけずれた状態
で配置することによつて、広帯域の輝度信号を
得、無採色像に対して解像度向上を図つたもので
ある。これを以下「G−RB画素ずらし法」と呼
ぶ。
G−RB画素ずらし法では、R・G・B各色の
信号帯域としては撮像素子の画素数によつて制限
され、第3図Aに示すように1/2・ssは水平画
素ピツチによつて定まるサンプリング周波数)以
上の周波数成分を撮像した場合には、破線で示す
折返し成分となるが、第2図に示すようにGと
R・Bの撮像素子を水平方向に1/2画素ピツチず
らしているため、GとR・Bとの出力信号中に含
まれる折返し成分は逆相となることから、R・
G・B各信号を所定比率(G=R+B)で加算す
ることによつて折返し成分を打消して、帯域とし
てはsまでの広帯域信号を得ることができ、
NTSCの輝度信号の比率(R:G:B=0.3:
0.59:0.11)から若干ずれるが、この広帯域信号
をNTSC出力の輝度信号として利用するものであ
る。
発明が解決しようとする問題点 カラー固体撮像装置のカラー信号の出力方式と
しては、色信号の帯域制限を行い、輝度信と多重
化して出力するNTSC出力が一般的であるが、
R・G・B各色信号を独立に出力するR・G・B
出力も用いられており、R・G・Bモニターでの
撮像信号の表示あるいは画像処理装置へのカラー
画像入力のためには、R・G・B出力も必要とさ
れている。
しかし、G−RB画素ずらし法を用いたカラー
固体撮像装置においてR・G・B出力を行う場
合、各撮像素子より得られるR・G・B各色の撮
像信号を単にそのままR・G・B出力としてR・
G・Bモニターに表示し、無採色の1/2・s以上
の高周波成分を撮像すると、G撮像信号中とR,
B撮像信号中とに逆相の折返し成分が発生してい
るため、モニター上では線(G)−マゼンタ(Mg=
R+B)のモアレ、色ずれが発生し、画質が低下
するという問題点を有していた。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、G
−RB画素ずらし法を用いたカラー固体撮像装置
であつて、R・G・B出力を行つた場合に折返し
成分によつて発生するG−Mgモアレ、色ずれを
低減し、良好な画質を得ることができるカラー固
体撮像装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明のカラー固
体撮像装置は、3原色分解光学系と、赤色用固体
撮像素子および青色用固体撮像素子と、これらの
固体撮像素子から被写体像に対して水平方向に1/
2画素ピツチずらして配置された緑色用固体撮像
素子と、前記各固体撮像素子より得られる各色信
号を所定の比率で加算する第1の合成手段と、前
記各色信号の低域成分と前記第1の合成手段によ
り得られた信号の高域成分とを各々加算して赤・
緑・青各色出力信号を得る第2の合成手段とを備
えた構成としたものである。
作 用 上記構成によれば、R・G・B各色信号の低減
成分とR・G・B各色信号を所定の比率で加算し
て得た折返しを含まない広帯域信号の高域成分と
をそれぞれ加算した信号をR・G・B出力信号と
して、R・G・B各色信号の高域を、折返しを含
まない広帯域信号に置き換えるようにしたので、
各色出力信号中の折返し成分を低減し、R・G・
B出力時の画質向上を図ることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図に基
づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるカラー固体
撮像装置の構成図で、1〜3は撮像素子、4〜6
は前処理回路、7はマトリツクス回路、8〜10
はミツクス回路、11〜13は信号処理回路、1
4〜16は出力端子である。
3原色分解光学系(図示せず)によつて得られ
る赤・緑・青各色像は、それぞれ撮像素子1,
2,3に投射される。撮像素子1,2,3は各色
像に対して第2図のごとく配置する。撮像素子
1,2,3より得られるR・G・B各色信号は、
前処理回路4,5,6により、サンプルホール
ド、ゲイン調整1/2画素ピツチ相当の時間差をG
とR,B信号との間に付与する等の処理が施され
る。なお、R・G・B各色信号は、第3図Aに示
すごとく、折返し成分を含んでいる。マトリツク
ス回路7ではR・G・B各色信号を適当な比率
(例えばR:G:B=0.33:0.5:0.17)で加算し
て、第3図Bに示すように、折返し成分が打消さ
れた広帯域信号Y=0.33R+0.5G+0.1Bが合成さ
れる。ミツクス回路8,9,10では、R・G・
B各色信号の低域成分RL・GL・BLと広帯域信号
Yの高域成分YHとを抽出し、加算して、新たな
色信号R′・G′・B′を得ている。信号処理回路1
1,12,13ではR′・G′・B′各色信号に対し
てγ補正、輪郭強調が行われた後、出力端子1
4,15,16にR・G・B各色信号が出力され
る。
ミツクス回路8〜10の具体的構成例を第4図
及び第5図に示す。第4図の例では、ローパスフ
イルタ17によつてR・G・B各色信号の低域成
分を抽出し、ハイパスフイルタ18によつて広帯
域信号Yの高域成分を抽出して、遅延回路19に
よつて各フイルタ17,18による時間的ずれが
補正され、色信号R・G・Bの低域成分RL
GL・BLと広帯域信号Yの高域成分YHとが加算器
20で加算され、色信号R′・G′・B′が得られる。
なお、ハイパスフイルタ18及び遅延回路19
は、各色共通にして、ミツクス回路8〜10で1
個で済ますことができる。
第5図の例では、減算器21によつて各色信号
R・G・Bと広帯域信号Yとの差信号R−Y,G
−Y,B−Yを得てローパスフイルタ22に入力
して前記差信号の低域成分RL−YL,GL−YL,BL
−YLを抽出し、遅延回路23で遅延された広帯
域信号Yと加算器24により加算することによつ
て最終的には各色信号の低域成分RL・GL・BL
広帯域信号Yの高域成分YH=Y−YLを加算して
色信号R′・G′・B′を得ている。なお、遅延回路
23は、ローパスフイルタ22の遅延時間を補償
するためのものであり、各色について共通にする
ことができる。
以上の信号処理を行うことによつて、第3図C
に示すように、各色信号の高域は、折返しを含ま
ない広帯域信号の高域成分YHで置き換わり、各
色信号の高域部分での折返し成分を除去すること
ができ、G−Mgのモアレ、色ずれを低減するこ
とができる。
なお、γ補正は前処理回路4〜6の直後で、ま
た輪郭強調はマトリツクス回路7の直後で行うよ
うにしても良い。
また撮像素子1〜3は、CCD,MOS,CPD等
の2次元撮像素子であればいかなるタイプであつ
ても良い。
発明の効果 以上述べたごとく本発明によれば、G−RB画
素ずらし法を用いたものでありながら、R・G・
B出力を行つた場合に、G−Mgのモアレ、色ず
れを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるカラー固体
撮像装置の構成図、第2図は同カラー固体撮像装
置の撮像素子の配置説明図、第3図AはR・G・
B各色信号の帯域特性の説明図、同図Bは広帯域
信号の帯域特性の説明図、同図CはR・G・B出
力信号の帯域特性の説明図、第4図及び第5図は
各々ミツクス回路の回路ブロツク図である。 1,2,3……撮像素子、7……マトリツクス
回路、8,9,10……ミツクス回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 3原色分解光学系と、赤色用固体撮像素子お
    よび青色用固体撮像素子と、これらの固体撮像素
    子から被写体像に対して水平方向に1/2画素ピツ
    チずらして配置された緑色用固体撮像素子と、前
    記各固体撮像素子よりれ得られる各色信号を所定
    の比率で加算する第1の合成手段と、前記各色信
    号の低域成分と前記第1の合成手段により得られ
    た信号の高域成分とを各々加算して赤・緑・青各
    色出力信号を得る第2の合成手段とを備えたカラ
    ー固体撮像装置。
JP60168772A 1985-07-30 1985-07-30 カラ−固体撮像装置 Granted JPS6229388A (ja)

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JPS6229388A JPS6229388A (ja) 1987-02-07
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