JPH0584704A - 切り溝深さ調整機構付きルーター - Google Patents

切り溝深さ調整機構付きルーター

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JPH0584704A
JPH0584704A JP4078352A JP7835292A JPH0584704A JP H0584704 A JPH0584704 A JP H0584704A JP 4078352 A JP4078352 A JP 4078352A JP 7835292 A JP7835292 A JP 7835292A JP H0584704 A JPH0584704 A JP H0584704A
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JP
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motor housing
base
router
ring
kerf
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JP4078352A
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English (en)
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David E Beth
イー. ベス デビツト
Robert E Mccracken
イー. マツクラーケン ロバート
James B Watson
ビー.ワトソン ジエイムズ
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Ryobi Motor Products Corp
Original Assignee
Ryobi Motor Products Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27CPLANING, DRILLING, MILLING, TURNING OR UNIVERSAL MACHINES FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL
    • B27C5/00Machines designed for producing special profiles or shaped work, e.g. by rotary cutters; Equipment therefor
    • B27C5/10Portable hand-operated wood-milling machines; Routers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/306216Randomly manipulated, work supported, or work following device
    • Y10T409/306552Randomly manipulated
    • Y10T409/306608End mill [e.g., router, etc.]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数が少なく、組立が容易であり、且
つ、操作が簡便な切り溝深さ調整機構つきルーターの提
供。 【構成】 略平坦な表面を有する第1の長手領域と螺旋
状の外周ネジ部が形成された第2の長手領域とを有し、
円筒状の外形を有したモーターハウジングと、上記モー
ターハウジングの円筒状部分の第1の長手領域を摺動可
能に収容するための円筒状のボア部を有する基部と、上
記モーターハウジングの螺旋状の外周ネジ部分に噛み合
い、且つ、上記基部に回転可能に接続される調整リング
と、上記モーターハウジングと上記基部との間の相対的
な回転を防止するための相互回転防止手段とからなる切
り溝深さ調整機構を有するルーター。 【効果】 簡便な構成で操作の容易な切り溝深さ調整機
構の付いたルーターが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯用のルーター(電動
溝付け機械、本明細書においては単に「ルーター」とい
う。)に関するものであり、更に詳しくは、切り溝の深
さを調整する機構を有するルーターに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のルーターには種々の切り溝深さ調
整機構が取り付けられていた。例えば、ラックアンドピ
ニオンを使用した調整機構や、モーターハウジングの外
側にネジ部が形成された調整機構が使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来型の切
り溝の深さ調整機構では部品点数が増加する、組立工程
が複雑化する、取扱いが容易でない等の問題点があっ
た。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あって、部品点数の増加を抑え、組立が簡便であり、更
には、取扱いが容易な切り溝深さ調整機構付きルーター
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的、更には他目的
を達成するために本発明の切り溝深さ調整機構付きルー
ターは外形が円筒形状であり、該円筒状部分が平坦な表
面を有する第1の長手領域と、外周に螺旋状の溝が形成
された第2の長手領域とからなるモーターハウジングを
有するものである。切削工具はモーターハウジング内に
搭載されたモーターに接続されている。即ち、切削工具
はモーターハウジングの一端から突出しているモーター
の出力シャフトに取り付けられることとなる。
【0006】更に、ルーターは上記平坦な表面を有する
モーターハウジングの長手領域が摺動自在に収容される
円筒状のボア部が形成された基部を有している。切り溝
深さ調整機構は上記モーターハウジング上の螺旋状のネ
ジ部と係合し、且つ、上記基部に対して回動自在に接続
されている調整リングと、更には、上記モーターハウジ
ングと上記基部との間の相対的な回転を防止する装置を
有している。この装置によって、調整リングの回転が上
記モーターハウジングと上記基部との間の長手方向の相
対的な動きに変換されることとなる。この長手方向の動
きによって切削工具が基部から突出している長さを調節
することができる。これによって切り溝の深さを調整す
ることが可能となる。
【0007】加えて本発明では、調整リングを上記モー
ターハウジング及び上記基部に対して解放自在に固定す
るための装置が取り付けられている。この装置によって
上記基部と上記モーターハウジングの相対的な位置を維
持することが可能となる。
【0008】又、上記モーターハウジングと上記基部と
に形成された突起部と長孔の組合せによる回転防止機構
が取り付けられている。
【0009】更に、調整リングの基部に対する回転範囲
を制限する機構を有する。これによってルーターの使用
者はあらかじめセットされた2つの切り溝の深さの一方
から他方への変更を素早く行うことが可能となる。
【0010】上記のように本発明の携帯用電動ルーター
は切り溝深さ調整機構を有しており、該切り溝深さ調整
機構はモーターハウジング上の螺旋状のネジ部に連結さ
れ、該ルーターの基部に回転自在に接続される調整リン
グを有している。更に、本発明のルーターは、モーター
ハウジングと基部との間の相対的な回転を防止するため
の機構を有している。又、調整リングは開口部を有した
形状であり、該開口部に隣接する部分にはそれぞれ突起
部が形成されており、この突起部には截頭円錐形を構成
する傾斜面が形成されている。
【0011】更に、この突起部を貫通するボルト上を回
転する環状の締め付けノブが取り付けられている。この
締め付けノブが内側方向に回転移動させられることによ
って、調整リングの上記截頭円錐状の傾斜面が上記締め
付けノブによって締め付けられ、調整リングが締め付け
固定される。あらかじめセットされた切り溝の深さを得
るために、一対のストップリングが取り付けられてい
る。このストップリングは切り溝深さ調整機構部に対し
て回転可能になっている。それぞれのストップリングは
干渉用突起を有し、調整リングにはこの両ストップリン
グの干渉用突起間に位置するタブが固定されている。ス
トップリングは調整リングの回転可能範囲を制限するた
めにルーターの基部に対して固定されても良い。
【0012】上記目的を達成するために本発明は、切り
溝深さ調整機構付きのルーターであって、略平坦な表面
を有する第1の長手領域と螺旋状の外周ネジ部が形成さ
れた第2の長手領域とを有し、円筒状の外形を有したモ
ーターハウジングと、上記モーターハウジングの円筒状
部分の第1の長手領域を摺動可能に収容するための円筒
状のボア部を有する基部と、上記モーターハウジングの
螺旋状の外周ネジ部分に噛み合い、且つ、上記基部に回
転可能に接続される調整リングと、上記モーターハウジ
ングと上記基部との間の相対的な回転を防止するための
相互回転防止手段とからなる切り溝深さ調整機構を有す
る切り溝深さ調整機構付きルーターを提供するものであ
る。
【0013】更に本発明は円筒状の外形を有するモータ
ーハウジングと、該モーターハウジングの円筒状部分を
摺動可能に収容するボアを有する基部とからなるルータ
ーにおいて、該基部に対する該モーターハウジングの長
手方向における相対的な位置を調整しルーターの切り溝
の深さを調整するための機構であって、上記モーターハ
ウジング若しくは上記基部の一方に形成された螺旋状の
ネジ部と、上記螺旋状のネジ部に連結される連結手段
と、上記モーターハウジング若しくは上記基部の他方と
回転可能に連結される連結手段とからなる調整リング
と、上記モーターハウジングと上記基部との間の相対的
な回転を防止する相対的回転防止手段とからなるルータ
ーの切り溝深さ調整機構をも提供するものである。
【0014】
【作用】上記構成を有する本発明の切り溝深さ調整機構
付きルーターによれば、使用者は所望の切り溝の深さに
合わせてそれぞれのストップリングの位置を設定し、こ
れによって調整リングの可動範囲、即ち、切り溝の深さ
の範囲を制限することが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、図面に従って本発明を詳細に説明す
る。図1は本発明の1実施例にかかるルーター100を
示す側面図である。このルーター100はモーターハウ
ジング102を有する。このモーターハウジング102
内にはスイッチ105及びコード104に接続された不
図示のモーターが取り付けられている。このモーターは
回転軸を有し、この回転軸には不図示の切削工具が固定
されるコレット106が取り付けられている。モーター
ハウジング102内に取り付けられたモーター及び切削
工具を取り付けるコレットに関しては本願の発明部分と
は無関係であるため、これ以上の言及は行わない。
【0016】モーターハウジング102は基部108内
に支持されている。この支持方法の詳細に付いては後述
する。基部108には使用者がルーター100を使用す
るとき、該ルーター100を作業面に対して操作するた
めの一対のハンドル110、110が取り付けられてい
る。
【0017】モーターハウジング102は、切削工具が
基部108の下部支持面112から突出するように基部
108内に取り付けられている。ルーター100の使用
にあたっては、この基部108の下部支持面112が工
作対象物の上面に載置される。この切削工具が基部10
8の下部支持面112から突出している長さがルーター
100による切り溝の深さを決定することとなる。即
ち、モーターハウジング102の基部108に対する長
手方向の相対的な位置を変化させることによって、切削
工具が下部支持面112から突出する長さを調整するこ
とができ、これによって切り溝の深さを調整し得るもの
である。
【0018】図2に示されるようにモーターハウジング
102は略円筒状の外形を呈している。モーターハウジ
ング102は略平坦な第1の長手領域114と、表面に
螺旋状のネジ部118が形成されている第2の長手領域
116とからなる。
【0019】図3に示されるように基部108には円筒
状のボア部120が形成されている。このボア部120
の内径はモーターハウジング102の平坦な第1の長手
領域114が摺動可能に収納されるような寸法となって
いる。上記モーターハウジング102と上記基部108
との相対的な回転を防止するため、基部108の円筒状
のボア部120にはその長手方向に沿って溝部122が
形成され、モーターハウジング102にはこの溝部12
2にに嵌合な形状の突起部124が形成されている。
【0020】本発明のルーターの切り溝深さ調整機構は
モーターハウジング102の外周に形成された螺旋状の
ネジ部118に噛み合い、更には基部108に対し回動
自在に嵌合する調整リング126を有する。基部の10
8のボア部120に形成された上記溝部112と上記モ
ーターハウジング102に形成された突起部124との
係合によって、上記モーターハウジング102は上記基
部108に対して回転することができない。
【0021】従って、調整リング126の基部108に
対する回転はモーターハウジング102の基部108に
対する長手方向の運動を引き起こす。このモーターハウ
ジング102の長手方向の動きは基部108の下部支持
面112からの切削工具の突出する長さを変化させるこ
ととなる。調整リング126をモーターハウジング10
2及び基部108に対して締め付け固定することにより
所望の切り溝の深さが維持される。
【0022】調整リング126は図5に示されるように
内側に螺旋状のネジ部128が形成されている。この内
側のネジ部128はモーターハウジング102の外周に
形成されたネジ部118と補完的な形状を有し、該外周
ネジ部118と噛み合うようになっている。基部108
の上端部には環状の溝部130が形成される一方、調整
リング126には内周方向に突出したフランジ状の突起
132が形成されている。このフランジ状の突起132
は上記環状の溝部130に嵌合するものである。従っ
て、調整リング126は回転しても基部108に対する
その長手方向の位置は変化しない。しかしながらモータ
ーハウジング102の外周に形成された螺旋状のネジ部
118と、調整リング126の内側の螺旋状のネジ部1
28との噛み合わせによって調整リング126が基部1
08に対して回転すると、モーターハウジング102の
基部108に対する長手方向の相対位置が変化すること
となる。
【0023】上記の調整リング126は図4及び図5に
示されているようなヒンジ134で開閉自在に連結され
たものであることが好ましい。この場合、調整リング1
26は略半環状の部材が連結されたものである。このよ
うな部材を使用すると調整リング126を廉価で製造す
ることでき、ルーター100への組み付けも容易とな
る。調整リング126はプラスチック等の弾力性のある
素材で一体成形されることが好ましい。
【0024】調整リング126を回転させ所望の切り溝
の深さを得た後、セットされた切り溝の深さが変化しな
いように調整リング126はモーターハウジング102
及び基部108に対して締め付け固定される。
【0025】この調整リング126の開口部の一端に隣
接する部分には第1の突起部136が、開口部の他端に
隣接する部分には第2の突起部138が形成されてい
る。これら両突起は鏡像関係の形状を有し、両者が併せ
られて截頭円錐形状を呈する形状であることが好まし
い。両者が突き合わせられると両突起部136、138
は凹部140を形成する。この凹部140内にはネジ部
材144の頭部142が該ネジ部材144が凹部140
に対して回転しないように支持される。
【0026】環状の締め付けノブ146には図7Aに示
されるように内周にネジ切りされたボス部148が形成
されている。このボス部148にはネジ部材144が螺
合されている。締め付けノブ146は内周方向に向かっ
て傾斜する傾斜面150を有している。この締め付けノ
ブ146の傾斜面150は上記突起部136、138の
截頭円錐状の傾斜面152、154にそれぞれ押圧され
る。
【0027】締め付けノブ146を時計まわり方向に回
転させるとネジ部材144及びネジ切りされたボス部1
48の噛み合わせによって、締め付けノブ146はモー
ターハウジング102の方向に移動する。すると締め付
けノブ146の傾斜面150が調整リング126の両突
起部136、138を相互に引き寄せられ、調整リング
126の両端部間に形成されている開口部が閉じられ該
調整リング126がモーターハウジング102及び基部
108に対して締め付け固定されることとなる。又、締
め付けノブ146を反時計まわり方向に回転させると調
整リング126のモーターハウジング102及び基部1
08に対する締め付け固定は解除されることとなる。こ
の締め付けノブ146はルーター100の外側方向に突
出した状態に取り付けられているので使用者は容易に該
ノブを操作し、切り溝の深さを設定することができる。
【0028】この締め付けノブ146は環状であり、内
側には内周方向に向かって傾斜し截頭円錐状となるよう
な傾斜面150が設けられている。この傾斜面150と
上記調整リング126の突起部136、138の截頭円
錐状の傾斜面152、154との間の実質的な係合を得
るために、截頭円錐状の傾斜面152、154はネジ部
材144と直交する平面に沿った位置において、傾斜面
152、154のそれぞれは、該傾斜面152、154
に沿ったいずれの位置においても一定の直径を有する円
弧を描くように形成されている。
【0029】この円弧の中心は該平面のネジ部材144
に沿った動きと共に直線的に移動する。このように、締
め付けノブ146がネジ部材144上で締められ調整リ
ング126の両突起部136、138が相互に接近させ
られたときでも、截頭円錐状となった傾斜面150は常
に同じサイズの截頭円錐上の傾斜面に接していることと
なる。
【0030】更に、ルーター100には切り溝深さ調整
機構の調整範囲を制限する装置が取り付けられている。
このため、ルーター100の使用者はあらかじめ設定し
た第1の切り溝の深さと第2の切り溝の深さとの間で素
早く切り溝の深さを変更することが可能となる。この制
限装置は切り溝深さ調整機構部108の外周に所定範囲
内を回動可能な状態で取り付けられたストップリングに
より構成されている。この制限装置は調整リング126
の回動角度を制限することによって機能するものであ
る。
【0031】図8乃至図11は上記制限装置の機能を有
する一対のストップリング156を示している。リング
156は使用時には相互に180゜回転させられてい
る。以下このストップリング156について詳述する。
【0032】上記の調整リング126と同様、ストップ
リング156もヒンジ158で開閉自在に連結された構
造を有している。ヒンジ158で連結された二つのスプ
リットリング(ストップリング構成部材)は図8に示さ
れるように半円形の平面形状を有している。又、11図
に示されるようにこの部材はほぼ三角形の断面形状を有
している。ストップリング156の内周面は約45゜の
角度を有している。更に、この内周面は鋸の歯状に成形
され、多数の溝160が形成されている。ストップリン
グ156の広い方の終端面162も鋸の歯状に加工が施
されている。
【0033】ストップリング156は弾力性のあるプラ
スチック等の素材で成形されていることが好ましい。こ
のストップリング156の一端には干渉用突起164が
形成され、他端には調整用突起166が形成されてい
る。この両突起164、166はストップリング156
の開口をはさんで対向する位置に形成され、両者の間隔
がストップリング156全体の円周長を決定することと
なる。
【0034】この円周長を変更可能とするために、調整
用突起166にはストップリング156の円周方向を向
いている開口部168が形成されている。更に、干渉用
突起164にはストップリング156の円周方向におい
て上記調整用突起166に向かったタブ部170が形成
されている。このタブ部170には第1爪部172と第
2爪部174が形成されている。又、タブ部170は上
記調整用突起166の開口部168に挿入されるように
形成されている。第1爪部172が干渉用突起166の
開口部168と係合するとストップリング156の円周
長は大きくなり、第2爪部174が干渉用突起166の
開口部168と係合するとストップリング156の円周
長は小さくなる。
【0035】上記ストップリング156の装着のため
に、調整リング126の下端に環状の傾斜面176が形
成されている(図11参照)。基部108の溝部130
に隣接した部分には環状の傾斜面178が形成されてお
り、調整リング126が基部108に取り付けられると
該傾斜面178と調整リング126上の傾斜面176に
よって断面V字状の環状の溝が形成される。一対のスト
ップリング156はこの断面V字状の溝に嵌合される。
この時、一方のストップリングは他方のストップリング
に対して180゜回転した状態で取り付けられる(図1
1参照)。
【0036】上記断面V字状の溝の中で効果的にストッ
プリング156を固定するため、上記環状の傾斜面17
8には多数のリブ180が形成されている。このリブ1
80は断面V字状の溝の中におけるストップリング15
6の回転方向を横切る方向に向かって形成されているも
のである。上記第2爪部174が調整用突起部166に
係合させられストップリング156の円周が小さくなる
と、該リブ180は下側のストップリング156の鋸の
波状の溝160に噛合する。この噛合によって、下側の
ストップリング156は効果的に締め付けられ、回転す
ることがない。
【0037】ストップリング156の終端面162上の
鋸の歯状部分の噛合は、上側のストップリング156の
第2爪部174が上側のストップリング156の調整用
突起部166に係合したとき(即ち、上側のストップリ
ング156の円周長が短くなったとき)に上側のストッ
プリングと下側のストップリングの相対的な回転を防止
することとなる。
【0038】ストップリング156の干渉用突起164
が調整用リング126の回転し得る範囲を制限するよう
に調整リングにはタブ182が形成されている。このタ
ブ182は、図1に示されるように、環状の傾斜面17
6方向に向かって形成され、該傾斜面に達する前に終了
している。ストップリング156の上記両突起部16
4、166は上記断面V字状の溝部を越えて伸び、タブ
182の移動路と交差し、この中に入り込んでいる。こ
の結果、該調整リング126上のタブ182と干渉用突
起164は調整リング126が回転させられると接触す
る。このため調整リング126の回転範囲は上側及び下
側ストップリング156上の干渉用突起164、164
の位置によって制限されることとなる。
【0039】調整リング156の第1爪部が調整用突起
166と係合し、ストップリング156の円周長が大き
くなり、ストップリング156が断面V字状の溝の中で
自由に回転し得るような状態で上記の調整リングの回転
を制限するための機構を操作する。ここでルーター10
0の使用者は二つの切り溝の深さの内の深い方をセット
する。そして下側のストップリング156を回転させ、
ストップリング156の干渉用突起164をタブ182
に接触させる。そして下側のストップリング156の第
2爪部174が該下側のストップリング156の調整用
突起部166に係合するように下側ストップリング15
6の調整用タブ170を操作する。これによって、下側
のストップリング156の鋸の歯状の溝部160が基部
108のリブ180と噛合し、下側のストップリング1
56は基部108に対して締め付け固定される。
【0040】次に、調整リング126が回転させ、浅い
方の切り溝の深さをセットする。そして上側のストップ
リング156の干渉用突起164がタブ182に接触す
るように上側のストップリング156が回転させる。そ
して上側のストップリング156の調整用タブ170を
操作し、上側のストップリング156の第2爪部174
を上側のストップリング156の調整用突起部166に
係合させる。これによって、上側のストップリング15
6は終端面162上の鋸の歯状部分の噛み合わせによっ
て下側のストップリング156に対して締め付け固定さ
れる。
【0041】このようにあらかじめ所望の二つの切り溝
に深さを調整しておけば、それぞれの干渉用突起164
にタブ182が接触するまで調整リング126を回転さ
せて二つのストップリングの位置によってあらかじめセ
ットされた深い切り溝と浅い切り溝とを素早く切り換え
ることができる。
【0042】以上詳述した本発明の切り溝深さ調整機構
付きルーターは上記実施例に限定されるものではなく特
許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内において
種々の変更、改良が可能なものである
【0043】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、所望の切
り溝の深さに合わせてストップリングによって調整リン
グの可動範囲を調整しておくことによって、極めて容易
に素早く切り溝の深さの変更が行える。
【0044】更に本発明の切り溝深さ調整機構は構成が
単純であるため、部品点数の増加が抑えられ、更には、
製品組立時の作業も簡略化できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のルーターの一部分を断面図とした正
面図。
【図2】 図1に示されたルーターのモーターハウジン
グの斜視図。
【図3】 図1に示されたルーターの基部の中央部分の
上部の斜視図。
【図4】 図1に示されたルーターの調整リングを完全
に開いた状態の平面図。
【図5】 図4に示された開かれた調整リングの正面
図。
【図6】 図5に示された調整リングの6−6線に沿っ
た断面図。
【図7A】 調整リングの締付けノブの詳細を示す断面
図。
【図7B】 調整リング締付け用突起の表面の詳細を示
す図面。
【図8】 図1に示されたルーターのストップリングが
完全に開かれた状態の上面を示す平面図。
【図9】 図8に示されたストップリングの開かれた状
態での正面図。
【図10】 図9中の一点鎖線で囲まれた円内を拡大し
たスプリットリングの拡大図。
【図11】 図1に示されたルーターのモーターハウジ
ング、基部、調整リング及びストップリングの組み付け
状態を示す一部が断面図となった正面図。
【符号の説明】
100 ルーター 102 モーターハウジング 108 基部 126 調整リング 144 ネジ部材 146 締め付けノブ 156 ストップリング 164 干渉用突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート イー. マツクラーケン アメリカ合衆国、サウスカロライナ州 29640、イースレイ、チエストナツト ド ライブ 107番地 (72)発明者 ジエイムズ ビー.ワトソン アメリカ合衆国、ジヨージア州、30207、 コンヤース、ローリング アクレス ドラ イブ 2096番地

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切り溝深さ調整機構付きのルーターであ
    って、 略平坦な表面を有する第1の長手領域と螺旋状の外周ネ
    ジ部が形成された第2の長手領域とを有し、円筒状の外
    形を有したモーターハウジングと、 上記モーターハウジングの円筒状部分の第1の長手領域
    を摺動可能に収容するための円筒状のボア部を有する基
    部と、 上記モーターハウジングの螺旋状の外周ネジ部分に噛み
    合い、且つ、上記基部に回転可能に接続される調整リン
    グと、 上記モーターハウジングと上記基部との間の相対的な回
    転を防止するための相互回転防止手段とからなる切り溝
    深さ調整機構を有することを特徴とする切り溝深さ調整
    機構付きルーター。
  2. 【請求項2】 上記調整リングを上記モーターハウジン
    グと上記基部に対して解放自在に固定し、該モーターハ
    ウジングと該基部との相対的な位置関係を維持するため
    の固定手段を更に有することを特徴とする請求項1記載
    の切り溝深さ調整機構付きルーター。
  3. 【請求項3】 上記相互回転防止手段が上記モーターハ
    ウジング若しくは上記基部の一方の表面に形成された長
    尺の溝と上記モーターハウジング若しくは上記基部の他
    方に形成された上記溝を補完的な形状の突起部とを有す
    ることを特徴とする請求項1記載の切り溝深さ調整機構
    付きルーター。
  4. 【請求項4】 上記調整リングの上記基部に対する相対
    的な回転可能範囲を調整可能にセットするためのセット
    手段を更に有することを特徴とする請求項1記載の切り
    溝深さ調整機構付きルーター。
  5. 【請求項5】 上記調整リングがヒンジで開閉自在に連
    結された二つの略半環状の部材からなり、該それぞれの
    半環状部材には上記モーターハウジングの外周の螺旋状
    のネジ部と補完的な螺旋状のネジ部が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の切り溝深さ調整機構付き
    ルーター。
  6. 【請求項6】 上記基部には環状の溝部が形成されてお
    り、上記調整リングを形成する半環状の部材には該環状
    の溝部に係合する突起部が形成されていることを特徴と
    する請求項5記載の切り溝深さ調整機構ルーター。
  7. 【請求項7】 円筒状の外形を有するモーターハウジン
    グと、該モーターハウジングの円筒状部分を摺動可能に
    収容するボアを有する基部とからなるルーターにおい
    て、該基部に対する該モーターハウジングの長手方向に
    おける相対的な位置を調整しルーターの切り溝の深さを
    調整するための機構であって、 上記モーターハウジング若しくは上記基部の一方に形成
    された螺旋状のネジ部と、 上記螺旋状のネジ部に連結される連結手段と、上記モー
    ターハウジング若しくは上記基部の他方と回転可能に連
    結される連結手段とからなる調整リングと、 上記モーターハウジングと上記基部との間の相対的な回
    転を防止する相対的回転防止手段とからなることを特徴
    とするルーターの切り溝深さ調整機構。
  8. 【請求項8】 上記相対的回転防止手段が上記モーター
    ハウジング若しくは上記基部の一方の表面に形成されて
    いる長尺の溝部と上記モーターハウジング若しくは上記
    基部の他方に形成されていた該溝部と補完的な形状の突
    起部とからなることを特徴とする請求項7記載のルータ
    ーの切り溝深さ調整機構。
  9. 【請求項9】 上記調整リングが係合される上記基部の
    環状の溝に対する上記調整リングの回転可能範囲を調整
    可能にセットする手段を更に有することを特徴とする請
    求項7記載のルーターの切り溝深さ調整機構。
  10. 【請求項10】 上記調整リングがヒンジで開閉自在に
    連結された二つの略半環状の部材からなり、該それぞれ
    の半環状部材には上記螺旋状のネジ部と補完的な螺旋状
    のネジ部が形成されていることを特徴とする請求項7記
    載のルーターの切り溝深さ調整機構。
  11. 【請求項11】 上記調整リング又は上記モーターハウ
    ジング若しくは上記基部の他方の内のいずれか一方が環
    状の溝部を有し、 上記調整リング又は上記モーターハウジング若しくは上
    記基部の他方の内の他方が該環状の溝部に回転可能に連
    結される突起部を有することを特徴とする請求項7記載
    のルーターの切り溝深さ調整機構。
  12. 【請求項12】 上記螺旋状のネジ部がモーターハウジ
    ング上に形成され、上記基部が環状の溝部を有し、上記
    調整リングがヒンジで開閉自在に接続された略半環状の
    部材からなり、この半環状の部材のそれぞれに上記螺旋
    上のネジ部と補完的なネジ部と上記環状の溝部に連結す
    る突起部を有していることを特徴とする請求項11記載
    のルーターの切り溝深さ調整機構。
JP4078352A 1991-02-28 1992-02-28 切り溝深さ調整機構付きルーター Pending JPH0584704A (ja)

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US07/661,618 US5088865A (en) 1991-02-28 1991-02-28 Depth of cut adjustment mechansm for a router
US661618 1991-02-28

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