JPH0584492U - 廃却紙処理装置の廃却紙圧縮装置 - Google Patents
廃却紙処理装置の廃却紙圧縮装置Info
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- JPH0584492U JPH0584492U JP2327992U JP2327992U JPH0584492U JP H0584492 U JPH0584492 U JP H0584492U JP 2327992 U JP2327992 U JP 2327992U JP 2327992 U JP2327992 U JP 2327992U JP H0584492 U JPH0584492 U JP H0584492U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 消費動力が少なくてすみ、生成するブロック
の脱水率を向上させた廃却紙処理装置の廃却紙圧縮装置
の提供。 【構成】 廃却紙処理装置の廃却紙圧縮装置において、
プレス容器の内周面とプランジャの外周部との間隙の断
面積を、プランジャの先端から基部にかけて漸次拡大す
る手段を備えるとともに、上記プランジャの送り速度及
び圧縮圧力の制御手段を備えた。
の脱水率を向上させた廃却紙処理装置の廃却紙圧縮装置
の提供。 【構成】 廃却紙処理装置の廃却紙圧縮装置において、
プレス容器の内周面とプランジャの外周部との間隙の断
面積を、プランジャの先端から基部にかけて漸次拡大す
る手段を備えるとともに、上記プランジャの送り速度及
び圧縮圧力の制御手段を備えた。
Description
【0001】
本考案は官庁や事務所などで生ずる膨大な量の廃却紙を処分するための廃却紙 処理装置に関するものである。
【0002】
官庁や事務所などでは毎日膨大な量の廃却紙が生じているが、主として機密保 持の点からそのまま捨て去るわけにもゆかず、担当者はその対策に苦慮している のが実態である。こうした廃却紙の処理方法としては、通常焼却あるいはシュレ ッダによる裁断が行われている。 しかし焼却による方法は、郊外であればともかく、都心では安全と排煙処理の 関係から各事務所がそれぞれ小型の焼却炉を備えるわけにはゆかず、通常廃却紙 の処理はシュレッダによる裁断に任されている。
【0003】 こうした状態を改善するため、最近上記焼却炉やシュレッダに代って新しいタ イプの廃却紙の処理装置が出現している。図14は該廃却紙処理装置の正面図、 図15、図16は廃却紙圧縮装置の断面図で、図中1はケーシング、2は廃却紙 挿入台、3は廃却紙フィーダ、4は液槽、5は攪拌機、6は落下口、7はフィー ダ、8はプレスシリンダ、9は押え板、10は押出し板、11はバケット、12 はポンプ、13は処理液、14はレベルスイッチ、15はカバー、16はプレス 容器、16aはその内周面、16bは容器入口、17は受皿、18は処理液槽、 20、21は油圧シリンダ、22は廃却紙のブロック、23はプランジャ、23 aはその外周部、24はプレス容器の内周面16aとプランジャの外周部23a との間隙である。 図にみるように、本考案に係る廃却紙処理装置は、廃却紙のフィーダ3を備え た廃却紙挿入台と、廃却紙挿入台の下部に配置され底部に攪拌機5を配置した液 槽4と、液槽4下部の落下口6に接続するフィーダ7と、シリンダ8と、押え板 9と、押出し板10とよりなるブロック製造機と、ブロック製造機の下方に配置 されたバケット11と、処理液13を貯留する処理液槽18と、処理液槽18内 の処理液を液槽4に送給するポンプ12とを、ケーシング1に収納して構成され ている。
【0004】 次に動作について述べる。廃却紙の処理に当たっては、処理装置のカバー15 を開けて廃却紙を挿入台2上に重ねて載置しカバー15を閉じる。攪拌機5の負 荷電流により、液槽4内にさらに廃却紙装入の余裕があると判断されると、フィ ーダ3が作動して挿入台2上の廃却紙は1〜2枚ずつ液槽4内に装入される。液 槽4内に装入された廃却紙は処理液13の浸透により軟化し、さらに液槽内の攪 拌機5の攪拌により発生する旋回流や攪拌機5の羽根によりほぐされ、千切られ して小片となる。
【0005】 小片となった液槽内の廃却紙は、液槽4の下部の落下口6及び常時回転してい るフィーダ7を介し、ブロック製造機のプレス容器16内に装入される。フィー ダ7の負荷電流をチェックして、プレス容器16内の廃却紙の量が所定量に達し たことを検知すると、プレスシリンダ8が作動してプランジャ23を移動させ、 プレス容器16内の廃却紙を圧縮してブロック22が成型される。プレス圧力と 経過時間とによりプレスの完了を検知すると、油圧シリンダ20が作動して押え 板9を点線で示す位置まで開き、その後シリンダ21により押出し板10が下降 するので、プレス容器16内から押出された小型ブロック22はバケット11内 に落下する。以上の動作を連続的に繰返すことにより、廃却紙を成型した小ブロ ック22が産出される。
【0006】 なおこの間液槽4内の処理液面はレベルスイッチ14によりチェックされ、液 面が下がれば、処理液13は処理液槽18よりポンプ12を介して補給されるの で、液槽4内の処理液13は常に定量を保持している。またオーバフローやブロ ック製造機周辺からの漏洩による処理液13は、すべて受皿17を介し処理液槽 18内に返される。
【0007】
ところで上記廃却紙の処理装置にあって、液に浸漬され攪拌されて軟化しかつ 小片化した廃却紙は、処理液とともにプレス容器16内に流入し圧縮されるが、 このプレス容器16内での圧縮工程において、圧縮に応じて廃却紙の保有する液 を排出してやらないと廃却紙のブロック化はできない。通常処理液はプレス容器 16の内周部16aとプランジャの外周部23aとの間隙24を介して容器入口 16bから排出されるが、処理液とともに小片となった廃却紙が排出し、廃却紙 の小片が上記間隙24を閉塞して処理液も通過できなくなる。 また閉塞を生じないまでも、この方法ではプレスに大きな力を要し、したがっ て油圧装置は大形となり、重量も大きくなる。一般的に廃却紙の処理装置は事務 所などで100Vの電源により使用されるものであるから、重量が嵩んだり装置 の馬力が大きくなるのは好ましいことではない。このように従来の廃却紙処理装 置は幾つかの問題点を擁していた。
【0008】 本考案は、従来の廃却紙処理装置の上記問題点を解消するためになされたもの で、消費動力が小さくてすみ、生成するブロックの脱水率を向上させた廃却紙の 処理装置を提供しようとするものである。
【0009】
上記目的を達成するため、本考案に係る廃却紙処理装置の廃却紙圧縮装置にお いては、プレス容器の内周面16aとプランジャの外周部23aとの間隙24の 断面積を、プランジャの先端から基部にかけて漸次拡大する手段を備えるととも に、上記プランジャの送り速度及び圧縮圧力の制御手段を備えた。
【0010】
上述したように、プレス容器内の廃却紙をプランジャ23で圧縮する時、廃却 紙とともに容器16内に流入した処理液はプレス容器の内周面16aとプランジ ャの外周部23aとの間隙24を介して排出されるが、間隙24がdだけの長さ に亘っているため、この間で廃却紙の小片による閉塞が生じ、処理液の排出が困 難となって、閉塞を除去するには相当の圧力を要することとなる。上記のように 、プレス容器の内周面16aとプランジャの外周部23aとの間隙24の断面積 を、プランジャの先端から距離dに比例して漸次拡大することにより、処理液の 排出は極めて容易となり、上記閉塞の発生は防止される。 また上記手段に加えてさらにプランジャ23の送り速度と圧縮圧力を制御する 手段を備えることにより、処理液が排出しやすいような送り速度と圧縮圧力を選 択することが可能となる。
【0011】
実施例1 図1は本考案の一実施例であるプレス容器の断面図、図2、図3はプランジャ の正面図と側面図で、図中8〜24は従来装置と同一または相当部品、30は溝 である。図にみるように、プランジャ23の外周部には、その先端から基部にか けて断面積を拡大させたV字状の溝30が形成されている。プレス容器16内に 廃却紙の小片を処理液とともに流入せしめ、プランジャ23により廃却紙を圧縮 する際、処理液はプレス容器16の内周部16aとプランジャの外周部23aと の間隙24から排出されるが、プランジャ外周部23aに溝30が形成され、し かも溝30の断面積はシリンダ8の方向に拡大されているので、処理液の排出は 円滑に進み、廃却紙の小片が間隙24を閉塞させることはない。
【0012】 次にプランジャ23の送り速度および圧縮圧力を制御するための油圧回路を説 明する。図6はメータアウト制御を示す回路図である。電磁切換え弁40を切換 えると、プランジャ23は廃却紙の圧縮を開始する。このとき電磁式流量制御弁 41により、プランジャ23の送り速度を最初は遅く、処理液の排出量が少なく なる位置からは早くなるように制御する。もちろんプランジャ23を一定速度で 徐々に送ってもよいが、無駄な時間を減少させて効率を上げるためには、最初は 遅くスタートし、次第に速度を上げて行く方法をとるとよい。
【0013】 図10はプランジャ23の圧縮圧力を制御するための回路を示すものである。 切換え弁40を切換え圧縮動作に入ると、プランジャ23は流量制御弁45によ り制御される流量の速度で圧縮を開始する。このとき圧縮の負荷が圧力換算でア キュムレータ46の封入圧力より小さい間は、プランジャ23は前進して圧縮を 続けるが、廃却紙の圧縮が始まり負荷が大きくなると、アキュムレータ46のチ ャージが開始されるので、プランジャ23の前進は止まり、チャージが終わると また前進する。すなわちアキュムレータ46のチャージの間に処理液の排出を行 なおうとするもので、系の圧力が時間とともに上昇するのを利用して処理液の排 出を行うものである。
【0014】 実施例2 なお上記間隙24の断面積を変化させる手段としての溝30の形状は、上記実 施例に示すV字形に限るものでなく、図4に示す溝31のように矩形形状でもよ く、また他の形状でもよい。また溝30の個数も本実施例に示す4個に限定する ものではない。
【0015】 実施例3 さらにプランジャ23の外周部23aに溝30を形成する代わりに、図5に示 すように、プランジャの外径を先端から基部にかけて漸次小さくなるように形成 し、間隙24の断面積を変化させてもよい。
【0016】 実施例4 図7はプランジャ23の速度制御の他の実施例であるメータイン制御を示す回 路図で、電磁式流量制御弁42の作用は図6の場合と同一である。図8はPライ ン制御、図9はTラインの戻り制御を示すもので、作用はともに図3の考え方と 同一である。
【0017】 実施例5 図11〜図13は圧力上昇を電磁式圧力制御弁により行う他の実施例を示す油 圧回路で、図11はメータインの減圧弁による圧力制御、図12はPライン減圧 弁による圧力制御、図13はタンクラインのカウンタバランス制御を示すもので ある。いずれも目的は圧力制御にあり、図10に示す回路による制御より精度が 高く、圧力上昇のカーブを任意に設定できる点で勝れているが、コストは高くな る。
【0018】 実施例6 上記各実施例においては電磁式圧力制御弁を使用しているが、比例式、サーボ 式あるいは機械式圧力制御弁を使用してもよい。
【0019】
本考案は廃却紙処理装置の廃却紙圧縮装置において、プレス容器の内周面16 aとプランジャの外周部23aとの間隙24の断面積を、プランジャの先端から 基部にかけて漸次拡大する手段を備えるとともに、上記プランジャの送り速度及 び圧縮圧力の制御手段を備えたので、次に述べるような優れた効果を挙げること となった。 (1) プレス当たって処理液が円滑に排出されるので、生成する廃却紙のブロック の含水率が小さくなる。 (2) 処理液の排出状態に応じてプレスする速度と圧縮圧力を制御できるので、プ レスに要する力が小さくてすむ。
【図1】本考案の一実施例である廃却紙の圧縮装置の側
面断面図である。
面断面図である。
【図2】上記圧縮装置のプランジャの正面図である。
【図3】上記圧縮装置のプランジャの側面図である。
【図4】他の実施例のプランジャの側面図である。
【図5】他の実施例である廃却紙の圧縮装置の側面断面
図である。
図である。
【図6】本考案の一実施例である廃却紙圧縮装置の油圧
回路図である。
回路図である。
【図7】本考案の他の実施例である廃却紙圧縮装置の油
圧回路図である。
圧回路図である。
【図8】本考案の他の実施例である廃却紙圧縮装置の油
圧回路図である。
圧回路図である。
【図9】本考案の他の実施例である廃却紙圧縮装置の油
圧回路図である。
圧回路図である。
【図10】本考案の他の実施例である廃却紙圧縮装置の
油圧回路図である。
油圧回路図である。
【図11】本考案の他の実施例である廃却紙圧縮装置の
油圧回路図である。
油圧回路図である。
【図12】本考案の他の実施例である廃却紙圧縮装置の
油圧回路図である。
油圧回路図である。
【図13】本考案の他の実施例である廃却紙圧縮装置の
油圧回路図である。
油圧回路図である。
【図14】従来の廃却紙処理装置の正面図である。
【図15】従来の廃却紙処理装置の圧縮装置の正面断面
図である。
図である。
【図16】従来の廃却紙処理装置の圧縮装置の正面断面
図である。
図である。
30……断面V字型の溝 31……断面矩形の構 40……切換え弁 41……電磁式流量制御弁 42……電磁式流量制御弁 43……電磁式流量制御弁 44……電磁式流量制御弁 45……流量制御弁 46……アキュムレータ 47……電磁式減圧弁 48……電磁式減圧弁 49……リリーフ弁
Claims (3)
- 【請求項1】 プレス容器と、該プレス容器内に挿嵌さ
れたプランジャと、該プランジャを移動させる油圧装置
とよりなる廃却紙処理装置の廃却紙圧縮装置において、 上記プレス容器の内周面とプランジャの外周部との間隙
の断面積を、プランジャの先端から基部にかけて漸次拡
大させるような手段を備えるとともに、 上記プランジャの送り速度及び圧縮圧力の制御手段を備
えたことを特徴とする廃却紙処理装置の廃却紙圧縮装
置。 - 【請求項2】 上記プレス容器の内周面とプランジャの
外周部との間隙の断面積を、プランジャの先端から基部
にかけて漸次拡大させるような手段が、プランジャの外
周部にプランジャの先端から基部にかけてその断面積が
漸次拡大するように形成した溝であることを特徴とする
請求項1記載の廃却紙処理装置の廃却紙圧縮装置。 - 【請求項3】 上記プレス容器の内周面とプランジャの
外周部との間隙の断面積を、プランジャの先端から基部
にかけて漸次拡大させるような手段が、プランジャの外
周部の外径をプランジャの先端から基部にかけて漸次小
さくしたことであることを特徴とする請求項1記載の廃
却紙処理装置の廃却紙圧縮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992023279U JP2572419Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 廃却紙処理装置の廃却紙圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992023279U JP2572419Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 廃却紙処理装置の廃却紙圧縮装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0584492U true JPH0584492U (ja) | 1993-11-16 |
JP2572419Y2 JP2572419Y2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=12106166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992023279U Expired - Lifetime JP2572419Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 廃却紙処理装置の廃却紙圧縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2572419Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004351421A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-16 | Akihiko No | 廃棄物処理システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4871677U (ja) * | 1971-12-10 | 1973-09-08 | ||
JPS5235003A (en) * | 1975-09-13 | 1977-03-17 | Hirotada Iketani | Apparatus for filling air into tires or tubes of a bicycle or the like |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP1992023279U patent/JP2572419Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4871677U (ja) * | 1971-12-10 | 1973-09-08 | ||
JPS5235003A (en) * | 1975-09-13 | 1977-03-17 | Hirotada Iketani | Apparatus for filling air into tires or tubes of a bicycle or the like |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004351421A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-16 | Akihiko No | 廃棄物処理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2572419Y2 (ja) | 1998-05-25 |
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