JPH0584172B2 - - Google Patents
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- JPH0584172B2 JPH0584172B2 JP61040516A JP4051686A JPH0584172B2 JP H0584172 B2 JPH0584172 B2 JP H0584172B2 JP 61040516 A JP61040516 A JP 61040516A JP 4051686 A JP4051686 A JP 4051686A JP H0584172 B2 JPH0584172 B2 JP H0584172B2
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- liquefied gas
- gas
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F7/00—Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body
- A61F7/0085—Devices for generating hot or cold treatment fluids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F7/00—Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body
- A61F2007/0059—Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body with an open fluid circuit
- A61F2007/0063—Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body with an open fluid circuit for cooling
- A61F2007/0064—Heating or cooling appliances for medical or therapeutic treatment of the human body with an open fluid circuit for cooling of gas
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、リユーマチ疾病の寒冷治療用の、低
沸点液化ガスを蒸発させることによつて乾燥した
冷たいガス気流を発生させるための装置に関する
ものである。
沸点液化ガスを蒸発させることによつて乾燥した
冷たいガス気流を発生させるための装置に関する
ものである。
従来の技術
近年、リユーマチ疾病の寒冷治療のために、液
体窒素が冷凍剤としてますます使用されている。
その際、しばしば蒸発した液体窒素は、所望の温
度の治療ガスを得るために、空気又は酸素と混合
させられる。相応する装置は、西ドイツ国特許出
願公開第3242881号及び同第2839214号明細書に明
示されている。一般に、かかる装置の場合、周囲
大気からの湿分が全く氷結せず、治療ガスが治療
すべき人体部位に達することが保証されなければ
ならない。さらに、過大量の液体窒素の蒸発によ
つて危険な酸素欠乏が生じてはならない。湿分の
除去及び十分な酸素含量の保持には、比較的費用
のかかる装置が必要となる。これによつて、治療
装置は特別な治療センターでしか使用できないよ
うな極めて高価でかさばるものになる。ここで
は、治療装置はその目的を完全に満たしている。
体窒素が冷凍剤としてますます使用されている。
その際、しばしば蒸発した液体窒素は、所望の温
度の治療ガスを得るために、空気又は酸素と混合
させられる。相応する装置は、西ドイツ国特許出
願公開第3242881号及び同第2839214号明細書に明
示されている。一般に、かかる装置の場合、周囲
大気からの湿分が全く氷結せず、治療ガスが治療
すべき人体部位に達することが保証されなければ
ならない。さらに、過大量の液体窒素の蒸発によ
つて危険な酸素欠乏が生じてはならない。湿分の
除去及び十分な酸素含量の保持には、比較的費用
のかかる装置が必要となる。これによつて、治療
装置は特別な治療センターでしか使用できないよ
うな極めて高価でかさばるものになる。ここで
は、治療装置はその目的を完全に満たしている。
しかし、リユーマチ疾病の寒冷治療を特別な治
療センターに限定することなく、一般的な診療所
および病院においても可能にするという必要性が
ある。
療センターに限定することなく、一般的な診療所
および病院においても可能にするという必要性が
ある。
発明が解決しようとする問題点
従つて本発明の根底をなす課題は、非常に手軽
で簡単に組み立てられ、従つて可動装置としても
構成することができるような、冷凍剤として液体
窒素を用いるリユーマチ疾病の寒冷治療用装置を
提供することである。
で簡単に組み立てられ、従つて可動装置としても
構成することができるような、冷凍剤として液体
窒素を用いるリユーマチ疾病の寒冷治療用装置を
提供することである。
問題点を解決するための手段
かかる課題は、特許請求範囲第１項の前文に考
慮されている公知技術から出発して特許請求範囲
第１項特徴部に記載の特徴で解決される。
慮されている公知技術から出発して特許請求範囲
第１項特徴部に記載の特徴で解決される。
本発明は、リユーマチ疾病の寒冷治療用の、低
沸点液化ガスを蒸発させることによつて乾燥した
冷たいガス対流を発生させるため、低沸点液化ガ
スを収容するための容器と、該容器に接続され、
蒸発したガスを放出するための交換可能の処置ノ
ズルを有するフレキシブルホースとを有する装置
であつて、該装置は僅かな貯蔵容量しか有せず、
その底の近くに、液化ガスを蒸発させるための制
御可能な電気加熱装置を有し、かつフレキシブル
ホースが制御可能な電気加熱区間によつて該容器
に接続されていることを特徴とする。
沸点液化ガスを蒸発させることによつて乾燥した
冷たいガス対流を発生させるため、低沸点液化ガ
スを収容するための容器と、該容器に接続され、
蒸発したガスを放出するための交換可能の処置ノ
ズルを有するフレキシブルホースとを有する装置
であつて、該装置は僅かな貯蔵容量しか有せず、
その底の近くに、液化ガスを蒸発させるための制
御可能な電気加熱装置を有し、かつフレキシブル
ホースが制御可能な電気加熱区間によつて該容器
に接続されていることを特徴とする。
本発明の有利な実施態様は、特許請求の範囲第
２項以降に記載されている。
２項以降に記載されている。
従つて、本発明による装置は２つの重要な特徴
を有する。一方の特徴は、治療ガスとして専ら蒸
発した液体窒素だけを使用することである。この
窒素は完全に乾燥しているので、湿分の凍結分離
に関する問題が生じることはない。
を有する。一方の特徴は、治療ガスとして専ら蒸
発した液体窒素だけを使用することである。この
窒素は完全に乾燥しているので、湿分の凍結分離
に関する問題が生じることはない。
しかしながら、所望の治療温度を得るために
は、２とおりの制御された加熱装置が必要であ
る、すなわち１つは窒素を蒸発させ、その後この
蒸発した窒素を所望の治療温度に加熱するための
ものである。第２の重要な特徴は、低沸点の液化
ガス（通例は液体窒素）を収容するための容器の
貯蔵容量を小さくして、液化ガスが完全に蒸発す
る場合でも、酸素の許容しえない欠乏が生じない
ようにすることである。この場合、窒素では最大
６リツトルの貯蔵容量が妥当である。すなわち、
病室において６リツトルの液体窒素が完全に蒸発
した場合でも、酸素含量の危険な減少は生じな
い。他方において、３〜６人の患者を治療できる
ようにするためには、６リツトルの窒素で足り
る。
は、２とおりの制御された加熱装置が必要であ
る、すなわち１つは窒素を蒸発させ、その後この
蒸発した窒素を所望の治療温度に加熱するための
ものである。第２の重要な特徴は、低沸点の液化
ガス（通例は液体窒素）を収容するための容器の
貯蔵容量を小さくして、液化ガスが完全に蒸発す
る場合でも、酸素の許容しえない欠乏が生じない
ようにすることである。この場合、窒素では最大
６リツトルの貯蔵容量が妥当である。すなわち、
病室において６リツトルの液体窒素が完全に蒸発
した場合でも、酸素含量の危険な減少は生じな
い。他方において、３〜６人の患者を治療できる
ようにするためには、６リツトルの窒素で足り
る。
本発明による装置を、図面に略示した実施例に
つき詳細に説明する。
つき詳細に説明する。
実施例
本発明による装置は、液体窒素２を収容するた
めの容器１からなる。容器１の底部には加熱装置
３が存在し、その出力は加熱コイルＡ，Ｂおよび
Ｃを接続ないしは遮断することによつて制御する
ことができる。容器１は、浸漬ポンプを用いて接
続管４により液体窒素で充填される。接続管４は
円すい弁５によつて閉じられる。円すい弁５の密
封は、永久磁石によつて約50ミリバールの系内の
過圧に対して保持される。
めの容器１からなる。容器１の底部には加熱装置
３が存在し、その出力は加熱コイルＡ，Ｂおよび
Ｃを接続ないしは遮断することによつて制御する
ことができる。容器１は、浸漬ポンプを用いて接
続管４により液体窒素で充填される。接続管４は
円すい弁５によつて閉じられる。円すい弁５の密
封は、永久磁石によつて約50ミリバールの系内の
過圧に対して保持される。
容器１はガス空間には加熱区間６が接続されて
おりこれからフレキシブルホース７が延びてい
る。加熱区間６には電気放熱器８が存在し、その
出力は加熱コイルＤ，ＥおよびＦを接続ないしは
遮断することによつて制御可能である。フレキシ
ブルホース７は、交換可能な処理ノズル９に開口
している。流出するガス気流の速度が、全てのノ
ズルにおいてほぼ同じであるようにするために、
個々の処理ノズル９には電気加熱装置３の異なる
加熱出力が必要である。それぞれに必要な加熱出
力は、処置ノズル９を使用する際に電気的回路に
よつて自動的に調節される。この事は、３つの異
なる処置ノズル９Ａ，９Ｂ及び９Ｃを有するブロ
ツク１０によつて象徴的に表わされている。放熱
器８の加熱コイルも対応に接続されている。放熱
器８の加熱出力は加熱装置３の加熱出力よりもは
るかに少ないが、ここでも加熱出力のノズル断面
への適合が必要である、さもないと温度制御が過
大な要求となるからである。温度制御のために
は、処理ノズル９の範囲内の温度センサー１２お
よび放熱器８に作用する、固有の温度制御装置１
１が使用される。放熱器８の加熱コイルＤ，Ｅお
よびＦは、直接窒素気流中に存在する線系であ
る。この場合、慣性質量は非常にわずかであり、
応答時間は相応に短かい。従つて、温度制御は極
めて迅速かつ正確である。容器１のガス空間には
なお転向板１３が存在し、この転向板１３が加熱
区間６中へ液滴が同伴されるのを阻止する。
おりこれからフレキシブルホース７が延びてい
る。加熱区間６には電気放熱器８が存在し、その
出力は加熱コイルＤ，ＥおよびＦを接続ないしは
遮断することによつて制御可能である。フレキシ
ブルホース７は、交換可能な処理ノズル９に開口
している。流出するガス気流の速度が、全てのノ
ズルにおいてほぼ同じであるようにするために、
個々の処理ノズル９には電気加熱装置３の異なる
加熱出力が必要である。それぞれに必要な加熱出
力は、処置ノズル９を使用する際に電気的回路に
よつて自動的に調節される。この事は、３つの異
なる処置ノズル９Ａ，９Ｂ及び９Ｃを有するブロ
ツク１０によつて象徴的に表わされている。放熱
器８の加熱コイルも対応に接続されている。放熱
器８の加熱出力は加熱装置３の加熱出力よりもは
るかに少ないが、ここでも加熱出力のノズル断面
への適合が必要である、さもないと温度制御が過
大な要求となるからである。温度制御のために
は、処理ノズル９の範囲内の温度センサー１２お
よび放熱器８に作用する、固有の温度制御装置１
１が使用される。放熱器８の加熱コイルＤ，Ｅお
よびＦは、直接窒素気流中に存在する線系であ
る。この場合、慣性質量は非常にわずかであり、
応答時間は相応に短かい。従つて、温度制御は極
めて迅速かつ正確である。容器１のガス空間には
なお転向板１３が存在し、この転向板１３が加熱
区間６中へ液滴が同伴されるのを阻止する。
治療室の酸素監視はそれ自体必要ではないけれ
ども、それを断念すべきでない場合には、これを
簡単に行なうことができる。その場合、相応する
酸素監視装置１４は、酸素17容量％未満の限界値
においてヒーター３および放熱器８が遮断される
ように制御作用をする。
ども、それを断念すべきでない場合には、これを
簡単に行なうことができる。その場合、相応する
酸素監視装置１４は、酸素17容量％未満の限界値
においてヒーター３および放熱器８が遮断される
ように制御作用をする。
治療終了後、全装置に室内空気を導入する。し
かし、場合によつてはなお存在する液体窒素をあ
らかじめ除去しなければならない。その理由はこ
の窒素濃度が危険な程度に濃厚になるおそれがあ
るからである。このために、液体窒素２が限界レ
ベルに達したときに初めてブロアー空気を自由に
するレベル監視装置１５が使用される。ブロアー
空気は、ブロアー１６によつて吸い込まれ、フラ
ツプ１７および接続管１８を経て、容器１、加熱
区間６、フレキシブルホース７および処置ノズル
９に導かれる。フラツプ１７は、治療中に冷ガス
が逃出するのを防止する。この場合装置を、それ
が環境温度に達するまで、室内空気が貫流する。
装置の再加熱は、循環路で導かれる、蒸発した液
体窒素を用いて行なうこともできる。
かし、場合によつてはなお存在する液体窒素をあ
らかじめ除去しなければならない。その理由はこ
の窒素濃度が危険な程度に濃厚になるおそれがあ
るからである。このために、液体窒素２が限界レ
ベルに達したときに初めてブロアー空気を自由に
するレベル監視装置１５が使用される。ブロアー
空気は、ブロアー１６によつて吸い込まれ、フラ
ツプ１７および接続管１８を経て、容器１、加熱
区間６、フレキシブルホース７および処置ノズル
９に導かれる。フラツプ１７は、治療中に冷ガス
が逃出するのを防止する。この場合装置を、それ
が環境温度に達するまで、室内空気が貫流する。
装置の再加熱は、循環路で導かれる、蒸発した液
体窒素を用いて行なうこともできる。
本発明による装置は、特に可動装置として着想
され、有利には220V及び2kwの線路網接続が十
分であるように設計されている。この場合、加熱
装置３はたとえば0.9kw、1.35kwおよび1.8kwに
段階をつけることができる。相応して、放熱器８
は100W、150Wおよび200Wの出力を有する。
個々の処置ノズルに対する加熱出力の所属を自動
的に行なわれるのが有利ではあるが、装置は容易
に、加熱出力の調節が手で行なえるように形成す
ることもできる。特殊な場合のために、加熱出力
の連続的変化を配慮することもできる。容器１の
過充填は、浸漬ポンプに接続されている作動時間
制限装置によつて阻止することができる。もちろ
ん、浸漬ポンプの代わりに他の充填系、たとえば
固有の圧力形成系を有し、電磁弁により充填され
る容器を使用することもできる。
され、有利には220V及び2kwの線路網接続が十
分であるように設計されている。この場合、加熱
装置３はたとえば0.9kw、1.35kwおよび1.8kwに
段階をつけることができる。相応して、放熱器８
は100W、150Wおよび200Wの出力を有する。
個々の処置ノズルに対する加熱出力の所属を自動
的に行なわれるのが有利ではあるが、装置は容易
に、加熱出力の調節が手で行なえるように形成す
ることもできる。特殊な場合のために、加熱出力
の連続的変化を配慮することもできる。容器１の
過充填は、浸漬ポンプに接続されている作動時間
制限装置によつて阻止することができる。もちろ
ん、浸漬ポンプの代わりに他の充填系、たとえば
固有の圧力形成系を有し、電磁弁により充填され
る容器を使用することもできる。
実際、本発明による装置は、液体窒素の寒冷は
不完全に利用されるにすぎないので、また全ての
窒素を所望の処置温度に電気加熱するので、比較
的高い、特殊の運転費を有する。しかしこの装置
は一時的な個別処置用にのみ着想され、連続使用
のために着想されてないので、いくらか高い運転
費は本装置の利点と比べれば重要なことではな
い。かかる利点は、簡単な技術構造、可動性、小
型および常に使用可能状態であることである。
不完全に利用されるにすぎないので、また全ての
窒素を所望の処置温度に電気加熱するので、比較
的高い、特殊の運転費を有する。しかしこの装置
は一時的な個別処置用にのみ着想され、連続使用
のために着想されてないので、いくらか高い運転
費は本装置の利点と比べれば重要なことではな
い。かかる利点は、簡単な技術構造、可動性、小
型および常に使用可能状態であることである。
第１図は本発明による装置の１実施例を示す略
図である。 １……容器、２……液体窒素、３……電気加熱
装置、４……接続管、５……円すい弁、６……加
熱区間、７……フレキシブルホース、８……放熱
器、Ｄ，Ｅ，Ｆ……加熱コイル、９，９Ａ，９
Ｂ，９Ｃ……処置ノズル、１０……ブロツク、１
１……温度調節器、１２……温度センサー、１３
……転向板、１４……酸素監視装置、１５……レ
ベル監視装置、１６……ブロワー、１７……フラ
ツプ弁、１８……接続管。
図である。 １……容器、２……液体窒素、３……電気加熱
装置、４……接続管、５……円すい弁、６……加
熱区間、７……フレキシブルホース、８……放熱
器、Ｄ，Ｅ，Ｆ……加熱コイル、９，９Ａ，９
Ｂ，９Ｃ……処置ノズル、１０……ブロツク、１
１……温度調節器、１２……温度センサー、１３
……転向板、１４……酸素監視装置、１５……レ
ベル監視装置、１６……ブロワー、１７……フラ
ツプ弁、１８……接続管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 低沸点液化ガスを収容するための容器１と、
該容器に接続され、蒸発したガスを放出するため
の交換可能な処置ノズル９を有するブレキシブル
ホース７を有する、リユーマチ疾病の寒冷治療用
の、低沸点液化ガスを蒸発させることによつて乾
燥した冷たいガス気流を発生させるための装置に
おいて、容器が僅かな貯蔵容量しか有せず、その
底の近くに液化ガスを蒸発させるための制御可能
な電気加熱装置３を有しかつフレキシブルホース
が制御可能な電気加熱区間６によつて容器に接続
されていることを特徴とする、乾燥した冷たいガ
ス気流を発生させるための装置。 ２ 容器内の電気加熱装置３，８の出力が、交換
可能なノズルを使用することによつて電気的接続
回路によつて制御される、特許請求範囲第１項記
載の装置。 ３ 電気加熱区間６の出力が、処置ノズルの範囲
内の温度センサー１２によつて制御される、特許
請求範囲第１項または第２項記載の装置。 ４ 容器の最大貯蔵容量が６リツトルを著しく上
廻らない、特許請求範囲第１項から第３項までの
いずれか１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3506932.5 | 1985-02-27 | ||
| DE19853506932 DE3506932A1 (de) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | Vorrichtung zur erzeugung eines trockenen kalten gasstromes |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61199857A JPS61199857A (ja) | 1986-09-04 |
| JPH0584172B2 true JPH0584172B2 (ja) | 1993-12-01 |
Family
ID=6263723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61040516A Granted JPS61199857A (ja) | 1985-02-27 | 1986-02-27 | 乾燥した冷たいガス気流を発生させるるための装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4693252A (ja) |
| EP (1) | EP0192971B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61199857A (ja) |
| AT (1) | ATE51515T1 (ja) |
| AU (1) | AU579545B2 (ja) |
| DE (1) | DE3506932A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA86462B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987003472A1 (en) * | 1985-12-07 | 1987-06-18 | Bernd Blaudszun | Process for producing a conditioned atmosphere for cryo-treatment of rheumatic patients |
| US4671934A (en) * | 1986-04-18 | 1987-06-09 | Buckman Laboratories, Inc. | Aminophosphonic acid/phosphate mixtures for controlling corrosion of metal and inhibiting calcium phosphate precipitation |
| DE3621425A1 (de) * | 1986-06-25 | 1988-01-14 | Messer Griesheim Gmbh | Vorrichtung zur erzeugung eines kalten behandlungsgases fuer die kryotherapie |
| GB2203555B (en) * | 1987-04-18 | 1991-03-20 | Midori Anzen Kogyo | Air flow visualizing device |
| DE8713858U1 (de) * | 1987-10-15 | 1988-01-14 | Cadena Medical Laser GmbH, 4800 Bielefeld | Therapiegerät zur Kälteapplikation |
| US5673562A (en) * | 1996-02-23 | 1997-10-07 | L'air Liquide, S.A. | Bulk delivery of ultra-high purity gases at high flow rates |
| US5644921A (en) * | 1996-05-22 | 1997-07-08 | Air Products And Chemicals, Inc. | Ultra high purity delivery system for liquefied compressed gases |
| US5973299A (en) * | 1996-11-01 | 1999-10-26 | Ta Instruments, Inc. | System and method for heater control for evaporation of cryogenic fluids for cooling scientific instruments |
| US6076359A (en) * | 1996-11-25 | 2000-06-20 | American Air Liquide Inc. | System and method for controlled delivery of liquified gases |
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