JPH0583026B2 - - Google Patents

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JPH0583026B2
JPH0583026B2 JP61006880A JP688086A JPH0583026B2 JP H0583026 B2 JPH0583026 B2 JP H0583026B2 JP 61006880 A JP61006880 A JP 61006880A JP 688086 A JP688086 A JP 688086A JP H0583026 B2 JPH0583026 B2 JP H0583026B2
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halftone
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Seiichiro Hiratsuka
Masahiko Matsunawa
Yoshinori Abe
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Konica Minolta Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、擬似中間調表示された多値画像か
ら元の中間調画像を良好に推定することのできる
多値画像の中間調画像推定方法に関する。
〔従来の技術〕
現在、実用に供されている出力装置、例えば表
示装置や印刷装置には階調性の不十分なものが多
い。
このような出力装置を用いると共に、多値レベ
ルで擬似的に中間調を表現する方法として、多値
濃度パターン法(多値輝度パターン法)や多値デ
イザ法などが知られている。
3階調表現の場合、多値濃度パターン法は第1
6図ロに示すように、第1及び第2のマトリツク
スで構成された閾値マトリツクスを用いて原稿の
1画素に対応した部分を複数多値ドツトで記録す
る方法であり、多値デイザ法は、同様な閾値マト
リツクスを使用して、第16図イの示すように、
原稿の1画素に対応した部分を1つの多値ドツト
で記録する方法である。それぞれ図に示すように
多値化された出力データが得られる。この出力デ
ータは擬似的に多値で中間調画像を表現するもの
である。
ここで、白抜きの領域は白のレベルを示し、黒
の領域は黒のレベルを示し、斜線の領域は灰のレ
ベルを示す。
閾値マトリツクスロを用いた多値デイザ画像へ
の変換は次のような条件のもとで行なう。
すなわち、オリジナル中間調画像イの画素レベ
ルが、対応する第1及び第2のマトリツクスのレ
ベルよりも共に小さい場合は、その画素レベルを
黒レベルに変換する。
オリジナル中間調画像イの画素レベルが、対応
する第1及び第2のマトリツクスのレベルよりも
共に大きい場合は、その画素レベルを白レベルに
変換する。
オリジナル中間調画像イの画素レベルが、対応
する第1のマトリツクスのレベルよりも大きく、
第2のマトリツクスより小さい場合は、その画素
レベルを灰レベルに変換する。
このような変換処理をすることによつて第16
図に示すような多値画像(3値画像)が得られ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、このような多値化された擬似中間調
画像から、元の中間調画像(第16図の入力デー
タに相当)を作成することができれば、種々のデ
ータ処理を行なうことができるので、画像変換に
も自由度を持たせることができるようになり都合
がよい。
多値濃度パターン画像の場合、パターンレベル
の配置が分かれば直ちに中間調画像に戻すことが
できる。しかしながら、情報量のわりに解像力が
低い。これに対して、多値デイザ画像は多値濃度
パターン画像と比較して情報量のわりには解像力
が高いが、元の中間調画像に戻すとが困難であ
る。そのため、多値デイザ画像のみでは種々の画
像変換を行なうことができなかつた。
この発は、このような従来の欠点を解決したも
のであつて、多値画像(例えば、多値デイザ画
像)から元の中間調画像を良好に推定することの
できる多値画像の中間調画像推定方法を提案する
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の問題点を解決するため、この発明では、
多値レベルからなる多値画像内に複数種の開口を
設定し、これら複数種の開口のうちから所定の条
件を満足する開口を、画素単位で移動しながら選
択し、開口内の多値レベルの平均値に基いて中間
調画像を推定することを特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細
に説明する。
ここでは、まず組織的多値デイザ法の1つとし
て、3階調の4×4のベイヤ(Bayer)形マトリ
ツクスを閾値マトリツクスとして用いた場合を例
にとつて説明する。
第1図はこの発明を説明するための多値デイザ
画像例を示す図である。イはデジタルデータに変
換されたオリジナル中間調画像、ロは第1及び第
2のマトリツクスからなる2面の4×4ベイヤ形
3値デイザ閾値マトリツクス、ハは閾値マトリツ
クスロによつて白、灰及び黒の3値画像(多値デ
イザ画像)に変換されたオリジナル画像イの3値
デイザ画像である。
なお、第1図ハに示す多値デイザ画像は、白レ
ベルを2として、灰レベルを1として、黒レベル
を0として図示してある。以後の説明も同様であ
る。
ベイヤ形閾値マトリツクスとは図ロに示すよう
にドツトが分散する2面のデイザパターンをとる
ものである。
第2図はこの発明に用いる複数種の開口(単位
領域)の一例を示す図である。Aは2行×2列の
大きさの基準開口を示し、Bは横方向にその開口
が延びた2行×4列の大きさの開口を示し、Cは
縦方向にその開口が延びた4行×2列の大きさの
開口を示し、そして、Dは斜め方向にもその開口
が延びた4行×4列の大きさの開口(最大開口)
をそれぞれ示している。開口Dは多値化するとき
に用いられた閾値マトリツクスロの大きさに等し
い。
A〜Dの各開口中に示した黒丸は、第1図ハに
デイザ画像上を移動させるときの移動中心であ
る。
従つて、これら第2図に示す開口を固定したま
まで、第1図ハの多値デイザ画像上を移動させ、
開口中の多値画素レベルを合計し、その合計値に
ゲインを掛けた値を中間調画像の推定値とする
と、第3図イ〜ニに示すような推定中間調画像が
得られる。ゲインは各開口の大きさによる影響を
補正する係数で、開口Dを基準にした場合、開口
A,B,C,Dそれぞれのゲインは4,2,2,
1となる。
第3図イは第2図Aによる、ロは第2図Bによ
る、ハは第2図Cによる、ニは第2図Dによる開
口に基いて作成した場合の中間調画像を示す。
第3図ニに示す推定中間調画像を求める方法に
ついて次に説明する。
今、第2図ニで定義した開口Dを第4図に示す
ように、デイザ画像の初期位置(中心位置が第2
行第2列の右下交点にくる位置。以下、[2,2]
と表わす)に重ねる。
この場合、図のように開口D内に含まれる画素
は、各々完全に含まれていることが望ましい。す
なわち、ある画素の一部が欠けて含まれることが
ないようにすることが好ましい。
次に、この開口Dで囲まれた部分の画素レベル
を合計してその値を中間調画像の推定値とする。
この場合、24となる。従つて、1行1列目(1,
1)の推定値は24である。
次に、開口Dを1画素分(この場合1列)だけ
右に移動させて、(1,2)における開口D内の
多値画素レベルを前述と同様に合計すると25とな
る。このような算出処理を同行の全ての列につい
て順次実行する。
そして、第1行目が終了したら、開口Dを1行
だけ次の行(第2行)に移動させて、中心が
[3,2]の位置から上述と同様に中間調濃度推
定操作を順次実行する。
このような演算処理を最後の行の最後の列ま
で、単位領域を多値デイザ画像の画素ごとに順次
移動させて実行することにより、中間調画像推定
値を求め、中間調画像推定操作を終了する。
第3図のニは、このようにして求めた推定中間
調画像を示す図である。
次に、第3図ロに示す開口Bを用いた推定中間
調画像を求める方法について説明する。
開口Bを選択した場合、開口Bの移動中心は、
最も大きな開口Dの中心に合せる必要があるか
ら、開口Bの移動開始位置は第5図に示すような
ものとなる。この状態における多値画素レベルは
12であり、面積を第2図Dに合せるためには開口
B内の合計値を2倍にしてやる必要があるので、
開口B内の画素レベルは12×2=24となる。この
場合、開口Bのゲインは2であるという。
同様にして、第2図Bの各開口のゲインを求め
ると、Aは4、Cは2である。
このような演算を開口Bを1画素移動させるご
とに実行すれば、第3図ロに示す中間調画像が得
られる。第3図イ,ハについても同様に考えれば
よいのでその説明は省略する。
このような方法によつても、中間調画像を良好
に推定することができる。
勿論、このような方法では、第1図イに示すオ
リジナル中間調画像よりも情報量の少ない多値デ
イザ画像(同図ハ)から中間調画像ニを推定する
ものであるから、ニに示すように完全にはオリジ
ナル中間調画像から作成した中間調画像に一致し
ない。
しかしながら、オリジナル中間調画像の濃度レ
ベルが急激に変化するところ以外では、オリジナ
ル中間調画像にかなり近似した中間調画像が得ら
れる。特に、単位領域内に濃度変化がないきに
は、推定した中間調画像値はオリジナル中間調画
像からの中間調画像値に完全に一致する。
ところで、人間の視覚は低空間周波数領域(画
素レベル変化が少ない領域)においては高い画素
レベル階調判別能力を持ち、高空間周波数領域
(画素レベル変化が多い領域)においては、低い
画素レベル階調判別能力しかないという特性を有
している。
そこで、低空間周波数領域においては大きな開
口を用いて高い階調表現を行ない、高空間周波数
領域においては小さい開口を用いて高い解像力の
画素を再現し、その中間の領域では中間の開口を
用いるようにすれば、第3図に示す中間調画像推
定値よりも更によい中間調画像の推定を行なうこ
とができる。
この発明ではこのような人間の画素レベル階調
判別能力を考慮して中間調画像を作成するもので
ある。
以下に、この発明方法を具体的に説明する。
以下に示す実施例は、第1図ハに示す多値デイ
ザ画像の第1行第1列目の画素の場合を例にとつ
て、第2図に示す複数種の開口のうち、開口をど
のようにして選ぶかについて説明する。
そして、ここでは、各開口A〜D内の多値画素
レベルの合計値をそれぞれ、a〜dに選定すると
共に、画素レベル変化がないという条件を以下の
ように定める。
|2a−b|≦1 (1) |2a−c|≦1 (2) |2b−d|≦1 (3) |2c−d|≦1 (4) これら各条件を満足している場合を〇、満足し
ていない場合を×として、各条件に応じて用いる
べき開口を第6図のように定める。
図中の*印は、〇あるいは×を示している。例
えば、(1),(2)式を満足していない場合には、(3),
(4)式を満足しているかどうかをチエツクするまで
もなく、開口Aが選択され、(1)式は満足するが(2)
式を満足しない場合には、開口Bが、(1)式は満足
しないが、(2)式を満足る場合には、開口Cが選択
される。(1)〜(4)式全てを満足する場合には、開口
Dが選択される。
以上の条件で、第1図ハに示す多値デイザ画像
の各開口の中心位置が[2,2]であるときの最
適開口を求めてみると、a=7,b=12,c=
13,d=24となる。
まず、条式(1),(2)式を求める。
|2a−b|=|14−12|=2 で、(1)式を満足しない、 |2a−c|=|14−13|=1 で、(2)式を満足する。
従つて、第6図により最適開口はCとなる。
開口としてCが選択された場合の、中間調画像
の第1行第1列目の画素についての値を推定す
る。開口Cを選択したときの初期位置の多値画素
レベルの合計値はc=13、開口Cのゲインは2で
あるので、中間調画像推定値は13×2=26とな
る。
第7図イはこのようにして求めた推定中間調画
像を示す図である。ちなみに、各中間調画像推定
にどの開口を用いたかを、第7図ロに示す。
第1行の場合を例にとつて説明すれば、中間調
画像の(1,1)がC、(1,2)がD、(1,
3)がC、(1,4)がC、(1,5)がA、(1,
6)がB、(1,7)がBである。
第7図イに示す推定中間調画像の場合も、画素
レベル変化の少ない領域では大きな開口を用いて
中間調画像を推定し、画素レベル変化の多い領域
では小さな開口を用いて中間調画像を推定してい
るので、人間の視覚特性に沿つたものとなつてい
る。
従つて、推定中間調画像は、第1図イに示すオ
リジナル中間調画像に極めて近いものとなつてい
る。
ところで、上述では、多値画像から中間調画像
を推定する場合について説明したが、推定したこ
の中間調画像に階調変換を施したり、フイルタを
かけたり、拡大・縮小を施したりすることによ
り、新たな多値画像を得ることができる。
第8図は、推定中間調画像に階調変換(階調処
理)を行なう場合を示すフローチヤートである。
図に示すフローは、この発明により推定された
中間調画像に階調変換を施し、変換された中間調
画像に対して、閾値マトリツクスを用いて新たな
多値画像を得るものである。
階調変換特性としては、第9図に示すようなも
のが考えられる。
図のf1,f2はそれぞれ階調変換特性曲線
で、その横軸は入力、その縦軸は出力である。図
中に示す数字は濃度レベルである。
第10図イは第7図イを第9図のf1特性で階
調変換した中間調画像、ロは第9図のf2特性で
階調変換した中間調画像、ハはイに示す画像に対
して、第1図ロに示す第1及び第2のマトリツク
スからなる3値の閾値マトリツクスで3値化した
3値画像、ニは同様に、ロに示す画像に対して3
値化した3値画像である。ハ,ニから明らかなよ
うに階調変換特性の違いにより、3値画像が大き
く異なることが分かる。
第11図は推定中間調画像をフイルタにかける
場合を示すフローチヤートである。図に示すフロ
ーは、この発明により推定した中間調画像をフイ
ルタにかけ、フイルタリングされた中間調画像に
対して、閾値マトリツクスを用いて新たな多値画
像を得るものである。
フイルタ特性としては、第12図に示すような
例がある。イはハイパスコンボリユーシヨンフイ
ルタ、ロはローパスコンボリユーシヨンフイルタ
である。
第7図イに示す推定した中間調画像を、第12
図イ,ロに示す特性のフイルタにかけると、それ
ぞれ第13図イ,ロに示すようなハイパス、ロー
パス中間調画像が得られる。
これらの中間調画像に対して、第13図ハに示
す第1及び第2のデイザマトリツクスを用いて3
値化すると、イからニに、ロからホに示すような
多値画像(3値デイザ画像)が得られる。
第14図は推定中間調画像を拡大・縮小する場
合を示すフローチヤートである。
図に示すフローは、この発明により推定した中
間調画像を拡大・縮小し、拡大・縮小された中間
調画像に対して閾値マトリツクスを用いて新たな
多値画像を得るものである。拡大・縮小の方法と
しては、例えば補間法が用いられる。
第15図イは第7図イに示す中間調画像をニア
リスト・ネイバーフツド法(Nearest
Neighborhood法)によつて、1.25倍に拡大した
中間調画像、ロは同じく0.75倍に縮小した中間調
画像である。
これらの中間調画像に対して、第15図ハに示
した第1及び第2のデイザマトリツクスを用いて
多値デイザ化すると、ニ,ホに示すような3値の
縮小デイザ画像が得られる。
なお、上述した多値画像から中間調画像を推定
する場合、多値画像は多値デイザ画像あるいは多
値濃度パターン画像であることが好ましく、特に
多値デイザ画像であることが好ましい。
多値デイザ画像を使用する場合には、ランダム
デイザや条件デイザよりも、組織的多値デイザ法
による多値デイザ画像が好ましい。この組織的多
値デイザ画像において、単位領域の大きさは全て
の閾値を1つづつ含むようにするために多値デイ
ザ閾値マトリツクスの大きさと等しいことが好ま
しい。
多値濃度パターン画像を使用する場合には、単
位領域の大きさは多値濃濃度パターン画像の濃度
パターンマトリツクスの大きさと等しいことが好
ましい。
なお、上述の説明では、1画素づつスキヤンし
て中間調画像を得ているが、この発明ではこれに
限るものではなく、2画素以上づつスキヤンする
ようにしてもよい。
また、上述の説明では、複数種の開口として4
種類の場合を例示したが、開口の種類に限定され
るものではない。開口の大きさも、例示のものに
限るものではなく、任意の大きさのものを用いる
ことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、低空
間周波数領域においては大きな開口を用いて高い
階調表現を行ない、高空間周波数領域においては
小さな開口を用いて高い解像力の画像を再現し、
中間調画像を推定するようにしたものである。こ
れによれば、人間の視覚特性を利用して開口の大
きさや、方向の異なる開口を選択しているので、
オリジナル中間調画像に近い画像を比較的簡単に
得ることができる。
また、この中間調画像を利用することによつ
て、階調変換、拡大・縮小などの種々の画像処理
を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はオリジナル中間調画像から多値デイザ
画像を得る場合の説明図、第2図は複数種の開口
を示す図、第3図は得られた推定中間調画像例を
示す図、第4図〜第7図はこの発明の説明に供す
る図、第8図は階調変換を示すフローチヤート、
第9図は階調変換特性を示す図、第10図は階調
変換による多値化処理を示す図、第11図はフイ
ルタリングを示すフローチヤート、第12図はフ
イルタ特性を示す図、第13図はフイルタリング
による多値化処理を示す図、第14図は拡大・縮
小を示すフローチヤート、第15図は拡大・縮小
による多値化処理を示す図、第16図は従来の多
値化法を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の閾値マトリツクスを用いて、オリジナ
    ル中間調画像を多値化した多値画像に対し、この
    多値画像内に複数種類の開口を設定し、これら開
    口のうち所定の大きさの正方向開口を基準開口と
    したとき、この基準開口に対し上下方向、斜め方
    向にその面積が大きくなされ、最大開口が上記閾
    値マトリツクスと同じ大きさに選定された開口の
    うちから、上記多値画像の画素レベル変化に応じ
    て特定の開口が画素単位で選択され、選択された
    開口内の多値レベルの平均値がその画素の中間調
    レベルとして推定されるようになされたことを特
    徴とする多値画像の中間調画像推定方法。 2 上記多値画像が多値デイザ画像であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多値画像
    の中間調画像推定方法。 3 上記多値デイザ画像が組織的多値デイザ画像
    であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の多値画像の中間調画像推定方法。 4 上記組織的多値デイザ画像がドツト分散型多
    値デイザ画像であることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載の多値画像の中間調画像推定方
    法。 5 上記ドツト分散型多値デイザ画像がベイヤ形
    多値デイザ画像であることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載の多値画像の中間調画像推定方
    法。
JP61006880A 1986-01-15 1986-01-15 多値画像の中間調画像推定方法 Granted JPS62164371A (ja)

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