JPH058270U - 熱交換器におけるブラケツトの取付け構造 - Google Patents

熱交換器におけるブラケツトの取付け構造

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JPH058270U
JPH058270U JP820591U JP820591U JPH058270U JP H058270 U JPH058270 U JP H058270U JP 820591 U JP820591 U JP 820591U JP 820591 U JP820591 U JP 820591U JP H058270 U JPH058270 U JP H058270U
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修 秋田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 断面U字状の端板の強度を確保し、ブラケッ
トの取付けを確実なものとする。 【構成】 車体側に固設されるブラケットを、横断面U
字状に形成した端板に取付ける熱交換器におけるブラケ
ット31の取付け構造において、ブラケットを端板取付
け部32と車体側取付け部33とにより構成し、端板取
付け部に、横断面U字状の開口部に当接する基板部34
と、基板部に連設され端板の両側板部28の双方の外面
に面接するよう屈曲されボルト挿通孔38を有する一対
の取付け片部35と、基板部34に連設され取付け片部
の近傍で端板の両側板部28の双方の内面に端面が当接
するよう端板26の長手方向と直交する方向に屈曲され
た介装片部とを設け、一対の取付け片部のボルト挿通孔
38にボルトを挿通しボルト締結によりブラケットの端
板取付け部を端板に取付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車体側にパラレルフロータイプの熱交換器を取付けるブラケットと 熱交換器との取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、パラレルフロータイプの熱交換器を車体側に取付ける際に、ブラケッ トを用いて取付けるものとして例えば実開平2−100080号に記載されたも のが知られている。この種の熱交換器1は、図6に示すように、偏平チューブ2 と波状フィン3とが交互に積層され、積層されたチューブ2の両端にはそれぞれ ヘッダタンク4が接続され、ヘッダタンク4に取付けられた入口パイプ5と出口 パイプ6との間で熱交換媒体が通流される。また、熱交換器1の上下端、すなわ ち積層方向での両側には積層された偏平チューブ2を補強するために横断面形状 がU字状でアルミニウム製の端板7が配設されており、各端板7に設けられたボ ルト挿通穴8を介して図7に示すブラケット9が取付けられ、このブラケット9 を介して車体側に熱交換器1が固設される。上記ブラケット9は、図8に示すよ うに、上記U字状の端板7の内側に嵌合するよう同様に横断面形状がU字状に形 成された端板取付け部9Aと、この端板取付け部9Aに連なって延在され車体側 に取付けられる車体側取付け部9Bとからなり、一般にスチールにより形成され ている。上記端板取付け部9Aには上記端板7の挿通穴8に対応する穴10が設 けられ、図8に示すように、これらの穴8および10にボルト11を挿通しナッ ト12を締結することにより、端板取付け部9Aが端板7に取付けられる。他方 、車体側取付け部9Bには取付け穴13とこの穴13にウェルドナット14が固 着されており、このナット14にボルトを締結することにより車体側に取付けら れる構造となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上述した従来の熱交換器におけるブラケットの取付け構造によれば 、端板が一般にアルミニウム製であることから、ボルトを強く締めると、図9に 示すように、端板7およびブラケット9の端板取付け部9Aが撓み、これらの取 付け時の強度が確保できない欠点を有していた。
【0004】 そこで、本考案はブラケットを端板に取付ける際に強度を確保できる熱交換器 におけるブラケットの取付け構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る熱交換器におけるブラケットの取付け構造は、複数のチューブが 互いに平行に積層され、これら複数のチューブの両端にヘッダタンクが接続され 、前記積層されたチューブの積層方向での両側に端板が設けられ、この端板が前 記チューブの長手方向に沿う両側板部をチューブ積層方向に屈曲させた横断面U 字状に形成され、車体側に固設されるブラケットを前記端板に取付ける熱交換器 におけるブラケットの取付け構造であって、前記ブラケットを端板取付け部と車 体側取付け部とにより構成し、前記端板取付け部に、前記横断面U字状の開口部 に当接する基板部と、この基板部に連設され前記端板の両側板部の双方の外面に 面接するよう屈曲されボルト挿通孔を有する一対の取付け片部と、前記基板部に 連設され前記取付け片部の近傍で前記端板の両側板部の双方の内面に端面が当接 するよう端板の長手方向と直交する方向に屈曲された介装片部とを設け、前記一 対の取付け片部にボルトを挿通しボルト締結により前記ブラケットの端板取付け 部を端板に取付ける構成とされている。
【0006】
【作用】
ブラケットを熱交換器に取付けるには、ブラケットの端板取付け部を端板にセ ットし、端板とこの端板の両側部の外面に面接する一対の取付け片部に予め設け られたボルト挿通孔にボルトを挿通しナット締結することにより固設される。こ の場合、一対の取付け片部の近傍で、ブラケットの端板取付け部の基板部に連設 された介装片部の端面がボルト挿通方向に端板の両側板部の内面に当接するよう 介装片部が介装されるので、ボルト締結時に強く締めつけても介装片部によりボ ルト挿通方向での端板および端板取付け部の強度が確保され、従来の如く撓むこ とを防止でき、熱交換器との取付けを確実なものとすることが可能となる。
【0007】
【実施例】
以下に本考案の一実施例を図面に基づき説明する。本実施例の熱交換器20は 、図1に示すように、複数の偏平チューブ21が波状フィン22を介して互いに 平行に積層され、これら積層された偏平チューブ21の両端にはヘッダタンク2 3が接続されている。そして、入側のヘッダタンク23に設けられた入口パイプ 24と出側のヘッダタンク23に設けられた出口パイプ25との間で、積層され た偏平チューブ21を通じて熱交換媒体がパラレルに通流される。
【0008】 また、熱交換器20の上下端には、積層された偏平チューブ21を補強する端 板(サイドプレート)26が設けられ、これらの両端はヘッダタンク23に取付 けられている。この端板26は、図2に示すように、底板部27と両側板部28 とからなり、底板部27が波状フィン22に一体ろう付けされている。また、両 側板部28は、底板部27の両側をチューブ長手方向に沿い且つチューブ積層方 向へ折り起され、横断面形状がU字状に形成されている。この端板26の側板部 28の左右の所定箇所に図2に示すブラケット31が取付けられ、このブラケッ ト31を介して車体側に取付けられる。
【0009】 上記ブラケット31は、端板26に取付ける端板取付け部32と、車体側に取 付ける車体側取付け部33とから構成されている。端板取付け部32は、U字状 の端板26の開口部を覆う大きさに形成された基板部34を有している。更に、 基板部34に一対の取付け片部35と、介装片部36と、車体側取付け部33と が連設されている。上記一対の取付け片部35は、端板26の双方の側板部28 の外側面に面当接できるように基板部34に対し略直角に折曲げられている。本 実施例では、図3に示すように、基板部34の両端側にそれぞれ一対の取付け片 部35が設けられている。また、図4に示すように、各々一対の取付け片部35 のうち、一方の取付け片部35にはボルト挿通孔37が設けられ、他方の取付け 片部35には、ナットが不要となるように、バーリングを立ててねじ山を形成し たねじ穴(タッピングスクリュ)38が設けられている。更に、双方の一対の取 付け片部35の挿通孔37およびねじ穴38に対応するように、端板26の双方 の側板部28にボルト挿通用の穴39が設けられ、上記挿通孔38、ねじ穴38 、穴39にボルト40を挿通し、ねじ穴38に螺着することにより取付け片部3 5が端板26の側板部28に固設される。
【0010】 また、上記基板部34であって端板26の長手方向に沿う各々の端部には、端 板26の長手方向に直交する方向に折曲された介装片部36が設けられている。 つまり、各一対の取付け片部35の近傍に設けられる。この介装片部36は端板 26の両側板部28の内側間隔と略同一の幅寸法に形成され、その左右の端面が 両側板部28の内面に上記一対の取付け板部35の近傍で当接する。したがって 、ボルト40を挿通して締結される一対の取付け片部35と両側板部28の近傍 の間に介装片部36が介装されることになり、ボルト締結時に端板の側板部およ び取付け片部が撓むことが防止でき、締結時の強度を確保できる。また、介装片 部により強度が確保されるので、端板を薄く形成でき端板の軽量化を図ることが 可能となる。更に、スチール製のブラケットの取付け片が端板の側板部の外側に 位置することになり、ボルト等により端板に傷が付くことが防止できる。
【0011】 更に、上記基板部34であって、上記2組の取付け片部35の間の側部には車 体側取付け部33が設けられている。この取付け部33の先端側にはボルト挿通 孔42が設けられ、このボルト挿通孔42にはナット43が一体に固着され、こ のボルト挿通孔42と車体側のブラケット等のボルト挿通孔にボルトを挿通して 締結することにより、この車体側取付け部33が車体側に取付けられる。また、 本実施例では、各々一対の端板取付け片部35が基板部34の両側側に2組設け られていることから、基板部34であって上記2組の取付け片部35の間には一 対の保持部45が設けられている。この保持部45は、図2〜図5に示すように 、平面形状が細長い四辺形に形成され、これらの四辺のうち、端板26の長手方 向に沿う辺部を打抜き、プレスによりV字状に端板26の底板部27へ向けて膨 出させて形成されている。更に、各々の保持部45の一方の端面で端板26の片 方の側板部28の内面にそれぞれ当接するように形成されている。したがって、 上述した介装片部36と同様に、一方の保持部45で片方の側板部28の強度が 確保され、他方の保持部45でもう片方の側板部28の強度が確保され、各々の 取付け片部35をボルト締結しても端板26の中間部分の両側板部28の強度を 確実に確保できる構造となっている。尚、このようなブラケットはプレス加工に より容易に作成できる。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、一対の取付け片部の近傍に、端板の両側 板部の双方の内面に当接する介装片部を設けたので、ボルト締結時に介装片部に より端板の強度が確保され、従来の如く締結時の撓みを防止でき、ブラケットの 熱交換器との取付けを確実なものとすることができる。また、端板の強度が確保 できるので端板を薄く形成でき、端板の軽量化を図ることができる。更に、スチ ール製のブラケットの取付け片部が端板の外側に配設されるので端板にボルト等 による傷が付きにくい等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る熱交換器の斜視図であ
る。
【図2】端板に取付けられるブラケットの斜視図であ
る。
【図3】ブラケットの正面図である。
【図4】ブラケットの左側面図である。
【図5】ブラケットの平面図である。
【図6】従来例に係る熱交換器の斜視図である。
【図7】ブラケットの斜視図である。
【図8】端板に取付けられたブラケットの横断面図であ
る。
【図9】ボルト締結時に撓んだ端板を示す横断面図であ
る。
【符号の説明】
20 熱交換器 21 チューブ 23 ヘッダタンク 26 端板 27 底板部 28 側板部 31 ブラケット 32 端板取付け部 33 車体側取付け部 34 基板部 35 取付け片部 36 介装片部 37、38 ボルト挿通孔 40 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 牧野 和仁 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 複数のチューブが互いに平行に積層さ
    れ、これら複数のチューブの両端にヘッダタンクが接続
    され、前記積層されたチューブの積層方向での両側に端
    板が設けられ、この端板が前記チューブの長手方向に沿
    う両側板部をチューブ積層方向に屈曲させた横断面U字
    状に形成され、車体側に固設されるブラケットを前記端
    板に取付ける熱交換器におけるブラケットの取付け構造
    において、 前記ブラケットを端板取付け部と車体側取付け部とによ
    り構成し、前記端板取付け部に、前記横断面U字状の開
    口部に当接する基板部と、この基板部に連設され前記端
    板の両側板部の双方の外面に面接するよう屈曲されボル
    ト挿通孔を有する一対の取付け片部と、前記基板部に連
    設され前記取付け片部の近傍で前記端板の両側板部の双
    方の内面に端面が当接するよう端板の長手方向と直交す
    る方向に屈曲された介装片部とを設け、前記一対の取付
    け片部のボルト挿通孔にボルトを挿通しボルト締結によ
    り前記ブラケットの端板取付け部を端板に取付けること
    を特徴とする熱交換器におけるブラケットの取付け構
    造。
JP1991008205U 1991-02-22 1991-02-22 熱交換器におけるブラケットの取付け構造 Expired - Lifetime JPH0717957Y2 (ja)

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