JPH0582500U - シャボン玉玩具 - Google Patents

シャボン玉玩具

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JPH0582500U
JPH0582500U JP3115892U JP3115892U JPH0582500U JP H0582500 U JPH0582500 U JP H0582500U JP 3115892 U JP3115892 U JP 3115892U JP 3115892 U JP3115892 U JP 3115892U JP H0582500 U JPH0582500 U JP H0582500U
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JP
Japan
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toy
soap bubble
soap
animal
mouth
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JP3115892U
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克美 柿崎
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Tomy Co Ltd
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Tomy Co Ltd
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H33/00Other toys
    • A63H33/28Soap-bubble toys; Smoke toys
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H13/00Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole
    • A63H13/02Toy figures with self-moving parts, with or without movement of the toy as a whole imitating natural actions, e.g. catching a mouse by a cat, the kicking of an animal

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 扱いが簡単で、かつ意外性を奏するようにし
たシャボン玉玩具を提供することを目的とする。 【構成】 下側に車輪10を有する手押し式のシャボン
玉玩具であって、玩具本体1と、玩具本体1に内蔵され
ると共に車輪10の回転に連動して駆動されるシャボン
玉発生手段6と、玩具本体1に設けられ、シャボン玉発
生手段6により発生したシャボン玉Sを玩具本体1の外
部に導く開口部2,4とを備えたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、床の上を手押しで動かすことによりシャボン玉を口から吐 き出すような、かば等の動物を模したシャボン玉玩具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のシャボン玉玩具には、例えば容器内に石鹸水とシャボン玉発生リングと を収容した構造のものが知られている。この玩具は、容器の蓋を開くと共に、容 器の側面を押すようにしてシャボン玉発生リングを容器内部から上昇させ、この リングに形成された石鹸膜に息を吹きかけてシャボン玉を作るようになっている 。また、両端にそれぞれ吹込口と吹出口とを形成した筒体に、石鹸水容器を取り 付けた霧吹き型のシャボン玉玩具も知られている。この玩具は、石鹸水容器から 毛細管現象で石鹸水を吸い上げて吹出口に石鹸膜が形成できるようになっており 、吹込口から息を吹き込むことにより、シャボン玉を吹出口から連続的に放出で きるようになっている。さらに、石鹸水を入れるトレイ状の容器と柄付きの大型 リングとから成るなるシャボン玉玩具も知られている。この玩具は大型のシャボ ン玉を作るものであり、この玩具では、大型リングを水平にして容器に浸した後 、これを上方に引き上げるときにシャボン玉が形成されるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記各種のシャボン玉玩具では、その構造がシャボン玉を作ることに集約され ているため、玩具として、単にシャボン玉を作ること以外のおもしろさしがなく 、また、息を吹き付けたり、リングをすばやく持ち上げたりする動作を必要とす るため、小さな子供にはこれらの動作ができず不向きなものとなっていた。すな わち、大きい子供向けには、意外性に乏しくユニークさに欠ける玩具であり、小 さい子供向けには、うまく使いこなせない玩具であった。
【0004】 本考案は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、扱いが簡単で、かつ意 外性を奏するようにしたシャボン玉玩具を提供することをその目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく本考案は、下側に車輪を有する手押し式のシャボン玉玩 具であって、玩具本体と、玩具本体に内蔵されると共に車輪の回転に連動して駆 動されるシャボン玉発生手段と、玩具本体に設けられ、シャボン玉発生手段によ り発生したシャボン玉を玩具本体の外部に導く開口部とを備えたことを特徴とす る。
【0006】 この場合、玩具本体は動物を模して形成されており、車輪は動物の脚に相当す る部分に設けられ、開口部は動物の口に相当する部分に設けられていることが好 ましい。そして、開口部には、車輪の回転に連動して動物の口に相当する部分を 開閉動作させるカム機構が、更に設けられていることがより好ましい。
【0007】
【作用】
玩具本体を手押しで移動させると、車輪が回転して、シャボン玉発生手段が駆 動する。シャボン玉発生手段が駆動されるとシャボン玉が作られて、玩具本体の 開口部から外部に導き出される。この場合、玩具本体を手押しで動かす動作と、 玩具本体の開口部からシャボン玉が出てくる動作とが連動しており、遊技者の 玩具本体を動かす動作が直接的にシャボン玉を作る動作に転化するため、手が汚 れたりすることもなく、極めて興味深いものとなる。
【0008】 この場合、玩具本体を動物を模してもので形成し、この動物の口からシャボン 玉を吐き出させるようにすれば、動物を動かすことにより、動物が動きながら泡 (シャボン玉)を出すという、極めてユニークな動作を奏出させることができる 。また、この場合に、カム機構を用いて、動物の口に相当する部分を開閉動作さ せるようにすれば、動物が動きながら口をパクパクしてシャボン玉を吐き出すよ うな動作を奏出させることができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例に係るシャボン玉玩具を図面に基いて説明する。図1 に示すように、このシャボン玉玩具は動物のかばを模したもので、かばの胴部と 頭部とで玩具本体1が構成されている。玩具本体1はかばの上顎や顔面を構成す る前部外殻2と、胴の上半部を構成する後部外殻3と、下顎や脚などの胴の下半 部を構成する下部外殻4とで構成されており、全体が短足で頭でっかちにデホォ ルメされたかばとなっている。しかも、前部外殻2は下部外殻4の前部に対して 斜め上向きに組み付けられており、このかばは口を半開きにしたものとなってい る。このシャボン玉玩具では、遊技者が玩具本体1を手押しで動かすことにより 、かばの口が半開き状態と全開状態との間でパクパク動き、その際、口の中から シャボン玉Sが適宜出てきて、ちょうど、かばが歩きながらシャボン玉Sを吐き 出すような玩具となっている。
【0010】 図2乃至図4に示すように、前部外殻2は後部外殻3に取り付けられ、この後 部外殻3が下部外殻4に取り付けられるようになっている。後部外殻3の前端部 は前部外殻2の後端部に幾分挿入された状態で、後述のカム機構25の一部品を 構成するヒンジ5を介して連結されている。このヒンジ5は、中間部で後部外殻 3の前端部の内側に回動自在に取り付けられており、先端部に前部外殻2がネジ 止め固定されると共に、尾端部が後述するシャボン玉発生装置6に臨むようにな っている。すなわち、シャボン玉発生装置6が駆動すると、これに連動して前部 外殻2が上下方向に回動され、ちょうどかばが口を半開きと全開とを繰り返すよ うに動作される。
【0011】 また、図4に示すように、下部外殻4の前部、いわゆるかばの下顎に相当する 部分には、その牙と舌とを模した舌部材7がはめ込まれている。舌部材7には、 舌の付け根に相当する奥寄りに液溜め部8が形成されており、この液溜め部8に 石鹸液などのシャボン玉Sの原液Lが貯留できるようになっている。そして、こ の液溜め部8には、シャボン玉発生装置6の先端が臨んで(図1参照)シャボン 玉Sが作られ、作られたシャボン玉Sは、このかばの口から前方に吐き出される ようになっている。すなわち、かばの口を形作る前部外殻2と下部外殻4の前部 とは、シャボン玉Sを外部に放出する玩具本体1の開口部を構成している。
【0012】 一方、後部外殻3と下部外殻4の後部とで構成される空間部分には、シャボン 玉発生装置6が収容されている。シャボン玉発生装置6はユニット構造となって おり、これに1個の前輪9と2個の後輪10,10とが取り付けられている。前 輪9および後輪10,10は、シャボン玉発生装置6が玩具本体1に組み込まれ た状態では、下部外殻4の底部開口4a,4a,4aからそれぞれ外部に臨み、 玩具本体1の車輪を構成する(図4参照)。すなわち、玩具本体1を床の上など で手押しで動かすことにより、これらの車輪9,10を介してシャボン玉発生装 置6が駆動され、かばの口が開閉作動されると共に、かばの口からシャボン玉S が放出される。
【0013】 次に、図5および図6を参照して、シャボン玉発生装置について詳細に説明す る。図5はシャボン玉発生装置を寝かした状態の分解斜視図であり、図6はシャ ボン玉発生装置を起こした状態の分解斜視図である。両図に示すように、このシ ャボン玉発生装置6は、半割り構造の一対のシャーシ21a,21bを備えてお り、このシャーシ21a,21bの内外に、前輪9、後輪10,10および駆動 歯車列22をはじめとする各種の部品が組み付けられている。シャボン玉発生装 置6は、遊技者が手押しで玩具本体1を動かしたときに、後輪10,10から動 力を入力するようになっており、シャボン玉Sの石鹸膜を作る膜形成機構23と 、この石鹸膜に内側から空気を吹き付けて球形のシャボン玉Sにするブロワー機 構24と、かばの口を動かすためのカム機構25と、後輪10,10から入力し た動力を分岐してこれら各部材に伝達する駆動歯車列22とで構成されている。
【0014】 駆動歯車列22は、後輪10側から入力歯車31、第1中間歯車32、第2中 間歯車(図6では省略されている)33、第3中間歯車34および出力歯車35 の順で噛み合っている。入力歯車31は両後輪10,10の車軸36に固定され ており、この車軸36がシャーシ21a,21bに回転自在に軸支されている。 各中間歯車32,33,34はそれぞれ回転軸37,37,37に固定され、こ の回転軸37,37,37がそれぞれシャーシ21a,21bに回転自在に軸支 されている。また出力歯車35は後述するブロワー機構24の主軸66に、フリ ー回転状態で取り付けられ、この主軸66が一方のシャーシ21aを貫通するよ うにして、両シャーシ21a,21bに回転自在に軸支されている。一方、これ ら中間歯車32,33,34にはピニオン38,38,38がそれぞれ固定され ており、各中間歯車32,33,34と対応する各ピニオン38,38,38と が噛み合って順次増速され、適宜、動力が膜形成機構23、ブロワー機構24お よびカム機構25に伝達される。すなわち、カム機構25には入力歯車31の部 分から動力が分岐され、膜形成機構23には第1中間歯車32の部分から動力が 分岐され、ブロワー機構24には出力歯車35の部分から動力が分岐されるよう になっている。
【0015】 カム機構25は、シャーシ21a,21bの中間下部に回動自在に取り付けら れた回動アーム41と、入力歯車31と同軸上に固定されたカム突起42とを備 え、回動アーム41の先端側が前記ヒンジ5に係合し(図2および図3参照)、 回動アーム41の尾端側がカム突起42に係合している。後輪10が回転すると 、車軸36を介して入力歯車31と共にカム突起42が回転され、カム突起42 の長径部42aと短径部42bとに回動アーム41が適宜係合して、回動アーム 41が上下方向に回動される。この回動アーム41の回動運動により、これに係 合したヒンジ5が回動され、前部外殻2が上下方向に回動される。すなわち、か ばの口が半開きの状態と全開の状態との間で回動動作がなされ、いわゆるかばが 口をパクパクされる動きが創られる。
【0016】 膜形成機構23は、石鹸膜を形成する傘車51と、先端にこの傘車51が固定 された動力伝達軸52と、動力伝達軸52の後部に固定された小歯車53とを備 えている。小歯車53は、前記第1中間歯車32と同軸上に固定されたウォーム 54に噛み合い、このウォーム54との間でウォームおよびウォームホイールを 構成して、動力伝達軸52を介して傘車51をゆっくり回転させる。傘車51は 、その周縁部に周方向に多数の扇状の開口55を有しており、半部が前記舌部材 7の液溜め部8に浸漬されるようになっている。すなわち、傘車51は半部を液 溜め部8に浸漬された状態で、かばの口から外部に臨むようになっており(図1 参照)、回転しながらその各開口55に石鹸の膜を作る。そして、この石鹸膜を 球形のシャボン玉Sにするのがブロワー機構24である。
【0017】 ブロワー機構24は、一方のシャーシ21aの外側に形成されたハウジング6 1と、ハウジング61内に収容されたブロワー本体62と、ハウジング61から 吹き出した空気を傘車51の開口55に導く吐出キャップ63とを備えている。 ハウジング61は、シャーシ21aの外側に突出形成された本体61aと、この 本体61aの側面を閉塞してハウジング61空間を構成する蓋体61bとから成 り、蓋体61bの中央に吸気口64が形成されている。
【0018】 ブロワー本体62は、ファン部65とファン部65が固定された主軸66とか ら成り、主軸66の端部がシャーシ21aを貫通して出力歯車35にフリー回転 状態で取り付けられている。また、このシャーシ21aの内側と出力歯車35と の間には、出力歯車35と同軸上にカラー67およびコイルスプリング68が介 設されると共に、出力歯車35の先方には、主軸66に固定されたクラウン状の クラッチ69が配設されている。このクラッチ69と出力歯車35とはそれぞれ の対向面が波歯状に形成されており、コイルスプリング68の付勢力で互いに噛 み合っている。すなわち、出力歯車35の回転動力がこのクラッチ69に伝達さ れ、このクラッチ69から主軸66を介してファン部65に伝達され、これを回 転させるようになっている。これにより、回転開始時や停止時等のファン部65 において回転抵抗や慣性が大きくなった場合に、出力歯車35とクラッチ69と の間で滑りが生じて、駆動歯車列22に過剰な負荷が加わらないようになってい る。
【0019】 吐出キャップ63は、ハウジング61の内部の先端に穿孔した吹出口70にシ ャーシ21aの内側から臨むように取り付けられており、先端部に形成した吐出 口63aが傘車51の開口55に内側から臨むように配設されている。出力歯車 35が回転すると主軸66を介してファン部65が回転され、吸気口64から空 気がハウジング61内に吸引される。吸引された空気は吐出キャップ63の吐出 口63aを介して傘車51の開口55の石鹸膜に吹き付けられ、シャボン玉Sが 形成される。
【0020】 ここで、このシャボン玉玩具の一連の動きを順を追って説明する。遊技者が玩 具本体1を手押しにより動かすと、後輪10,10が回転してこの回転動力を車 軸36に伝達する。回転動力はこの車軸36から、一方で入力歯車31を介して 駆動歯車列22を駆動し、他方でカム機構25のカム突起42および回動アーム 41を介してかばの口を開け閉め(パクパク)させる。次に、入力歯車31から 第1中間歯車32に入力した回転動力は、ウオーム54から膜形成機構23の小 歯車53を介して傘車51を回転させる。傘車51は液溜め部8の原液Lをかき 揚げるようにしてその開口55に原液Lの膜(石鹸膜)を形成する。一方、出力 歯車35まで伝達された回転動力は比較的高速回転でブロワー機構24のファン 部65を回転させ、その吐出キャップ63から空気を傘車51の開口55に吹き 付ける。この空気の吹き付けにより傘車51の開口55には石鹸膜が球形に成長 してシャボン玉Sが形成されると共に、形成されたシャボン玉Sが前方に吹き出 される。吹き出されたシャボン玉Sは、手押しにより動かされている玩具本体1 のかばの口から外部に放出される。
【0021】 このように、本実施例では、玩具本体1を手押しで動かすことにより、シャボ ン玉発生装置6が駆動され、かばの口からシャボン玉Sが放出されるので、遊技 者にとっては、玩具本体1を動かすことによりシャボン玉Sができるおもしろさ と、これに加え、かばのキャラクタと、かばが口をパクパクしながらシャボン玉 Sを吐き出す動作により、極めてユニークな玩具となっている。この場合、玩具 本体1を手押しする動作は小さい子供でも可能であり、しかも石鹸水などで子供 が手を汚すこともない。したがって、本実施例のシャボン玉玩具によれば、幅広 い遊技者層を対象として、かつ厭きのこないものとすることができる。
【0022】 なお、本実施例では、シャボン玉玩具を動物のかばの玩具に適用した例につい て説明したが、これに限定されるものではなく、他の動物はもとより、人形、自 動車や船などの玩具などに適用できることは、いうまでもない。
【0023】
【考案の効果】
以上のように本考案のシャボン玉玩具によれば、玩具本体に内蔵されたシャボ ン玉発生手段を、玩具の車輪に連動して駆動し、発生したシャボン玉を玩具本体 の開口部から外部に導くようにしているので、玩具本体を手押する動作と開口部 からシャボン玉が出てくる動作とが連動して、極めて単純な操作で、興味深くか つ斬新なものとすることができる。
【0024】 また、玩具本体を動物を模してもので形成し、この動物の口からシャボン玉を 吐き出させるようにすれば、極めてユニークな厭きのこないものとすることがで きる。
【0025】 さらに、カム機構を用いて、動物の口に相当する部分を開閉動作させるように すれば、動物の動きがよりリアルかつユニークなものとなり、より一層、厭きの こないものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のシャボン玉玩具の外観斜視図である。
【図2】シャボン玉玩具の上半部の外殻を下方から見た
斜視図である。
【図3】シャボン玉玩具の上半部の外殻を上方から見た
斜視図である。
【図4】シャボン玉玩具の分解斜視図である。
【図5】横に倒した状態のシャボン玉発生装置の分解斜
視図である。
【図6】縦に起こした状態のシャボン玉発生装置の分解
斜視図である。
【符号の説明】
1 玩具本体 2 前部外殻 3 後部外殻 4 下部外殻 5 ヒンジ 6 シャボン玉発生装置 10 後輪 25 カム機構 S シャボン玉

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下側に車輪を有する手押し式のシャボン
    玉玩具であって、玩具本体と、当該玩具本体に内蔵され
    ると共に前記車輪の回転に連動して駆動されるシャボン
    玉発生手段と、当該玩具本体に設けられ、当該シャボン
    玉発生手段により発生したシャボン玉を玩具本体の外部
    に導く開口部とを備えたことを特徴とするシャボン玉玩
    具。
  2. 【請求項2】 前記玩具本体は動物を模して形成されて
    おり、前記車輪は当該動物の脚に相当する部分に設けら
    れ、前記開口部は当該動物の口に相当する部分に設けら
    れていることを特徴とする請求項1に記載のシャボン玉
    玩具。
  3. 【請求項3】 前記開口部には、前記車輪の回転に連動
    して前記動物の口に相当する部分を開閉動作させるカム
    機構が、更に設けられていることを特徴とする請求項2
    に記載のシャボン玉玩具。
JP3115892U 1992-04-14 1992-04-14 シャボン玉玩具 Pending JPH0582500U (ja)

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JP3115892U JPH0582500U (ja) 1992-04-14 1992-04-14 シャボン玉玩具
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FR9304364A FR2689780A1 (fr) 1992-04-14 1993-04-14 Jouet pour faire des bulles.

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FR (1) FR2689780A1 (ja)
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