JPH0581165U - 電線ドラム交換時刻表示装置 - Google Patents

電線ドラム交換時刻表示装置

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JPH0581165U
JPH0581165U JP2111392U JP2111392U JPH0581165U JP H0581165 U JPH0581165 U JP H0581165U JP 2111392 U JP2111392 U JP 2111392U JP 2111392 U JP2111392 U JP 2111392U JP H0581165 U JPH0581165 U JP H0581165U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 布設されたケーブルの直流漏れ電流測定時に
現場でケーブル端末部での気中放電を抑制すると共に、
精製したイオンが外部に流出することを防止し、ケーブ
ル端末部における気中放電を簡単に防止する。 【構成】 被測定ケーブルの端子板に測定用高圧線を接
続する。そして、測定用高圧線と被測定ケーブルとの接
続部の両側から2つに分割された筒状部材を合わせるよ
うにして、測定用高圧線の端部と被測定ケーブルの端子
板と被測定ケーブルの端部を挟み込み、止め部材によっ
て2つに分割された筒状部材を合わせて強く押さえ込
む。このとき、2つに分割された筒状部材で挟み込まれ
た測定用高圧線の端部と被測定ケーブルの端子板及び端
部は、筒状部材の内側に詰められたゲル状シリコン内に
埋没し、測定用高圧線の端部と、被測定ケーブルの端部
及び端子板を外気から遮断して、気中放電を抑制すると
共に、生成したイオンが外部に流出することを防止す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電線製造工程における線材供給用の電線供給ドラム又は製造された 電線を巻き取る電線巻取ドラムの交換時刻を表示する電線ドラム交換時刻表示装 置に係り、特に、撚線工程や押出工程等で当該工程における電線巻取ドラム又は 電線供給ドラムの満尺時刻を予測して、供給電線の巻かれた新しいドラムに、あ るいは空となっている新しい電線巻取ドラムへの交換時刻を工程運転者に表示情 報として伝えて、ドラム交換の待ち時間を少なくすることのできる電線ドラム交 換時刻表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電線製造工程には、撚線工程、押出工程がある。撚線工程においては 、複数の線材供給装置から供給される線材を細線化し、撚線装置によって撚り合 わせ、この撚線を巻取ドラムに巻き取って製造される。また、押出工程において は、導体供給装置から供給される単線導体又は撚線導体の外周に絶縁体等の樹脂 を被覆し、この樹脂被覆電線を巻取ドラムに巻き取って製造される。これら撚線 工程、押出工程は、1機で行うのではなく、通常は、20〜30台を同時に作動 させて電線の製造を行っている。
【0003】 このような電線製造工程における撚線工程、押出工程の運転は、作業の自動化 が進み巻取ドラムの搬送等機械で行い人手を余り必要としない等の理由から20 〜30台を1人の作業員が運転して行っている。この1人の作業員が行う作業は 、撚線工程においては、複数の線材供給装置の準備、線材供給装置の線材がなく なると線材が収められた新しい線材供給装置を用意し、前の線材の終端部と新し い線材の先端部とを接続したり、巻取ドラムが満尺になると、巻取空のドラムを 用意してセットし直す等がある。また、押出工程においては、導体供給装置の準 備、導体供給装置の導体がなくなると導体が収められた新しい導体供給装置を用 意し、前の導体の終端部と新しい導体の先端部とを接続したり、巻取ドラムが満 尺になると、空の巻取ドラムを用意してセットし直す等がある。
【0004】 このような撚線工程、押出工程の運転を行うために作業員は、1人で準備作業 をしなければならない。これらの準備作業が遅れると、電線製造工程に支障を来 す。このため、撚線工程、押出工程の運転に支障を来さないように、線材供給装 置、導体供給装置の準備、交換用空の巻取ドラムの準備をライン停止前に行う必 要がある。
【0005】 そこで従来は、図2に示す如き方法が採られている。図2では、電線導体の撚 線工程を例に挙げてあるが、押出工程においても導体供給装置、交換用空の巻取 ドラムの点において作業者は、基本的に同一の作業を行う。 すなわち、複数の材料供給装置100A〜100Nからは、それぞれ単線で導 体材料200A〜200Nが供給される。この供給された導体材料200A〜2 00Nは、細線装置300によって所望の線径に細線化され、撚線装置400に 供給される。この撚線装置400においては、細線化された複数の細線を撚り合 わせ、撚り合わされて製造された撚線は、巻取ドラム500に巻き取り次工程の 材料として供給する。この撚線工程における材料供給装置100A〜100Nか らの線材の供給は、ほぼ連続的に行われるが、巻取ドラム500は、満尺となる 度に空ドラム550と交換しなければならない。そこで、条長検尺ローラ600 に検尺装置700を取り付け、この検尺装置700によって、撚線の出来上がり 条長値を測定し、予め設定した条長値と等しい値になったとき、満尺表示装置8 00が作動し、満尺ランプ900を点灯して運転者に空ドラム550との交換時 期になったことを知らせる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の電線製造工程においては、製造装置の運転を同時に開始 すれば、全ての装置がほぼ同時期に巻取ドラム500の交換時期の到来を来すが 、運転中の複数の製造装置の内のいくつかの装置に断線トラブル等が起きて運転 を一時停止したりすると複数台の電線製造装置において、いずれの電線製造装置 に巻取ドラム500の交換時期が到来するかが定かでなくなってしまう。このた め、従来の電線製造工程においては、電線製造装置の巻取ドラム500の交換時 期を専ら満尺ランプ900が点灯するのを待って行っている。したがって、作業 効率が著しく悪く、生産性が甚だしく低下するといった問題点を有している。
【0007】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、撚線工程や押出工程等で当該工程における電線巻取 ドラム又は電線供給ドラムの満尺時刻を予測して、供給電線の巻かれた新しいド ラムに、あるいは空となっている新しい電線巻取ドラムへの交換時刻を工程運転 者に表示情報として伝えて、ドラム交換の待ち時間を少なくすることのできる電 線ドラム交換時刻表示装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の電線ドラム交換時刻表示装置は、電線供 給ドラムから線材を一定の速度で引き出して送り出すローラの回転によって線材 の条長を測定する条長検出装置と、条長検出装置からの検尺値に基づいて単位時 間当りの生産条長を演算する生産条長演算装置と、条長検出装置からの検尺値に 基づいて生産条長時間を計測する生産条長時間計測装置と、前記生産条長時間計 測装置によって求められたサンプリング時までの生産条長時間と予め設定される 満尺条長に対し生産条長演算装置によって演算された単位時間当りの生産条長に 基づいて生産開始から満尺までの全条長生産時間を求め該全条長生産時間と現在 時刻から満尺終了時刻を演算する演算装置と、前記演算装置の演算結果に基づい て満尺終了時刻を表示するディスプレイとによって構成してなるものである。
【0009】 そして、上記ディスプレイを、複数台の電線供給ドラム交換時刻表示装置から の満尺終了時刻を定期的にスキャンして表示するようにしてもよい。
【0010】 また、上記電線ドラム交換時刻表示装置に警報ランプを設け満尺終了時刻の所 定時間前に該警報ランプが点灯するように構成してもよい。
【0011】
【作用】
電線製造開始前に、演算装置に満尺条長値を設定する。電線の製造を開始する と一定時間間隔でサンプリングして条長検出装置においてローラの回転に同期し て出力されるパルス信号によって線材の条長を測定する。この条長検出装置から の検尺値に基づいて単位生産条長演算装置によって単位時間当りの生産条長を演 算する。さらに条長検出装置からの検尺値に基づいて生産条長時間計測装置にお いて生産条長時間を計測する。
【0012】 そして、演算装置において、生産条長時間計測装置によって求められたサンプ リング時までの生産条長時間と予め設定される満尺条長に対し単位生産条長演算 装置によって演算された単位時間当りの生産条長に基づいて生産開始から満尺ま での全条長生産時間を求め該全条長生産時間と現在時刻から満尺終了時刻を演算 しディスプレイに満尺終了時刻を表示する。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例について説明する。 図1には、本考案に係る電線ドラム交換時刻表示装置の一実施例が示されてい る。
【0014】 図において、1は電線ドラム交換時刻表示装置で、電線製造装置に取り付けら れるものである。この電線ドラム交換時刻表示装置1は、電線巻取ドラム又は電 線供給ドラムの満尺時刻を予測して、供給電線の巻かれた新しいドラムに、ある いは空となっている新しい電線巻取ドラムへの交換時刻を工程運転者に表示情報 として伝えるものである。そして、この電線ドラム交換時刻表示装置1は、設置 されている電線製造装置の数(N)に対応して複数台(具体的には、20〜30 台)設けられている。
【0015】 2はパルス発生器で、図示していない電線供給ドラムから線材を一定の速度で 引き出して送り出すローラ600に取り付けられ、ローラ600の回転に同期し て単位長さ毎にパルスに変換したパルス信号を発生するものである。具体的には 、パルスジェネレータ等である。このパルス発生器1は、図1においては1台だ け示されているが、実際には電線ドラム交換時刻表示装置1の台数分(1A〜1 N)ある。この台数分(1A〜1N)のパルス発生器2は、それぞれ対応するロ ーラ600A〜600Nに取り付けられている。
【0016】 3は条長検出装置で、パルス発生器1から出力されてくるパルス数をカウント して一定時間ごとにローラ600によって送り出された電線の条長を検出するも のである。
【0017】 4は単位生産条長演算装置で、条長検出装置3に接続されており、時計5から 任意のタイミングでいつでも時刻を読み込むことができるようになっている。こ の単位生産条長演算装置4は、条長検出装置3で検出した電線の条長値と、電線 製造開始時に時計5から読み込んだ現在時間から条長検出装置3で検出した電線 の条長値が出力されてきた時間までの時間によって単位時間当りの生産条長を演 算するものである。
【0018】 6は生産条長時間演算装置で、条長検出装置3に接続されており、時計5から は常時時刻情報が入力されており、任意のタイミングでいつでも時刻を読み込む ことができるようになっている。また、この生産条長時間演算装置6には、単位 生産条長演算装置4において演算された単位時間当りの生産条長値が入力される ようになっている。この生産条長時間演算装置6は、条長検出装置3によって検 出した電線の条長値を生産条長演算装置4において演算された単位時間当りの生 産条長値によって除することによって電線製造開始時からサンプリング時までの 生産条長時間を演算するためのものである。
【0019】 7は演算装置で、必要に応じてデータを格納できるメモリ機能を有しており、 具体的にはマイクロコンピュータ等で構成されている。この演算装置7には、生 産条長時間演算装置6と、単位生産条長演算装置4と、時計5と、全条長設定器 8と、ディスプレイ9とが接続されている。そして、この演算装置7は、サンプ リングした時の電線の生産条長値と全条長設定値と単位時間当りの生産条長とか ら全条長製造までに要する時間を演算し、現在時刻と全条長製造までに要する時 間とから電線製造装置の巻取ドラム500に巻き取りが完了する時刻を演算する ものである。そこで、この演算装置7には、電線の製造に先立って電線製造装置 の巻取ドラム500に巻き取られる製造された電線の全条長値(満尺条長)を全 条長設定器8によって設定しておく。この全条長設定器8による設定する満尺条 長値は、線材を一定の速度で送り出すローラ600が回転中であっても設定し直 すことができ、巻取ドラム又は供給ドラムの交換時にローラ600を止めて巻取 ドラム又は供給ドラムを交換することによってリセットされる。
【0020】 この演算装置7は、まず、単位生産条長演算装置2によって演算された単位時 間当りの生産条長Aによって、生産条長時間演算装置6によって求められたサン プリング時までの生産条長時間Tから生産開始からサンプリング時までの生産条 長Bを A×T=B と求める。
【0021】 さらに、この求めた生産開始からサンプリング時までの生産条長Bと、全条長 設定器8によって設定された全条長設定値(満尺条長値)Cと、単位時間当りの 生産条長Aとからサンプリング時から満尺完了までに要する時間(満尺時間)X を X=(C−B)/A と求める。
【0022】 そして、時計5から入力される時刻と満尺完了までに要する時間(満尺時間) Xとから満尺完了時刻Yを Y=現在時刻+X と求める。
【0023】 この求まった満尺完了時刻Yは、ディスプレイ9によって表示される。このデ ィスプレイ9には、生産開始からサンプリング時までの生産条長Bと全条長設定 器8によって設定された全条長設定値(満尺条長値)Cと単位時間当りの生産条 長Aとによって求めたサンプリング時から満尺完了までに要する時間(満尺時間 )Xを表示してもよい。 また、この演算装置7は、まず、単位生産条長演算装置2によって演算された 単位時間当りの生産条長Aによって、全条長設定器8によって設定された全条長 設定値(満尺条長値)Cを用いて生産開始から満尺までの全条長生産時間Kを K=C/A と求め、この求めた生産開始から満尺までの全条長生産時間Kと、生産条長時間 演算装置6によって求められたサンプリング時までの生産条長時間Tとからサン プリング時から満尺完了までに要する時間(満尺時間)Xを X=K−T と求め、時計5から入力される時刻と満尺完了までに要する時間(満尺時間)X とから満尺完了時刻Yを Y=現在時刻+X と求める方法もある。
【0024】 また、この演算装置7に警報ランプ10を接続し、満尺終了時刻Yの所定時間 (具体的には、20分等)前に、この該警報ランプ10が点灯するように構成し てもよい。
【0025】 図2には、本考案に係る電線ドラム交換時刻表示装置の他の実施例が示されて いる。 図において、本実施例は、複数台の電線製造装置の演算装置7A〜7Nをスキ ャナー11に接続し、このスキャナー11にディスプレイ9を接続したものであ る。したがって、本実施例は、複数台の電線供給ドラム交換時刻表示装置からの 満尺終了時刻Yをスキャナー11で定期的にスキャンして表示するものである。 そして、本実施例においては、ディスプレイ9の表示を満尺上がり順に並び換え 操作を行って表示することもできる。さらに、満尺終了時刻Yは、単位時間毎に 行って表示内容を更新するようになっている。
【0026】
【考案の効果】
本考案は、上述の通り構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0027】 請求項1の電線ドラム交換時刻表示装置においては、撚線工程や押出工程等で 当該工程における電線巻取ドラム又は電線供給ドラムの満尺時刻を予測して、供 給電線の巻かれた新しいドラムに、あるいは空となっている新しい電線巻取ドラ ムへの交換時刻を工程運転者に表示情報として伝えて、ドラム交換の待ち時間を 少なくすることができる。
【0028】 請求項2の電線ドラム交換時刻表示装置においては、ディスプレイに複数台の 電線供給ドラム交換時刻表示装置からの満尺終了時刻を定期的にスキャンして表 示するようにしてあるため、電線供給ドラム交換時刻表示装置毎にディスプレイ を設けなくても全ての電線供給ドラム交換時刻表示装置の供給電線の巻かれた新 しいドラムに、あるいは空となっている新しい電線巻取ドラムへの交換時刻を表 示することができる。
【0029】 請求項3の電線ドラム交換時刻表示装置においては、電線ドラム交換時刻表示 装置に警報ランプを設け満尺終了時刻の所定時間前に該警報ランプを点灯させる ようにしてあるため、ディスプレイが見えない位置にいても容易に準備に取り掛 かる時刻を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電線ドラム交換時刻表示装置の実
施例を示すシステム構成図である。
【図2】本考案に係る電線ドラム交換時刻表示装置の他
の実施例を示すシステム構成の一部を示した図である。
【図3】従来の電線ドラム交換時刻表示装置を示すシス
テム構成図である。
【符号の説明】
1…………………………………………………電線ドラム
交換時刻表示装置 2…………………………………………………パルス発生
器 3…………………………………………………条長検出装
置 4…………………………………………………単位生産条
長演算装置 5…………………………………………………時計 6…………………………………………………生産条長時
間演算装置 7…………………………………………………演算装置 8…………………………………………………全条長設定
器 9…………………………………………………ディスプレ
イ 10………………………………………………警報ランプ 11………………………………………………スキャナー 600……………………………………………ローラ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線供給ドラムから線材を一定の速度で
    引き出して送り出すローラの回転によって線材の条長を
    測定する条長検出装置と、条長検出装置からの検尺値に
    基づいて単位時間当りの生産条長を演算する単位生産条
    長演算装置と、前記条長検出装置からの検尺値に基づい
    て生産条長時間を計測する生産条長時間計測装置と、前
    記生産条長時間計測装置によって求められたサンプリン
    グ時までの生産条長時間と予め設定される満尺条長に対
    し単位生産条長演算装置によって演算された単位時間当
    りの生産条長に基づいて生産開始から満尺までの全条長
    生産時間を求め該全条長生産時間と現在時刻から満尺終
    了時刻を演算する演算装置と、前記演算装置の演算結果
    に基づいて満尺終了時刻を表示するディスプレイとから
    なることを特徴とする電線ドラム交換時刻表示装置。
  2. 【請求項2】 上記ディスプレイは、複数台の電線供給
    ドラム交換時刻表示装置からの満尺終了時刻を定期的に
    スキャンして表示するものである請求項1記載の電線ド
    ラム交換時刻表示装置。
  3. 【請求項3】 上記電線ドラム交換時刻表示装置に警報
    ランプを設け満尺終了時刻の所定時間前に該警報ランプ
    が点灯するようにした請求項1又は2記載の電線ドラム
    交換時刻表示装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5263444A (en) * 1975-11-20 1977-05-25 Teijin Ltd Doffing process of fibre machine
JPH02210012A (ja) * 1988-09-08 1990-08-21 E I Du Pont De Nemours & Co 紡績機の最適動作方法及びシステム

Patent Citations (2)

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