JPH058093U - 差動制限装置 - Google Patents

差動制限装置

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JPH058093U
JPH058093U JP2056291U JP2056291U JPH058093U JP H058093 U JPH058093 U JP H058093U JP 2056291 U JP2056291 U JP 2056291U JP 2056291 U JP2056291 U JP 2056291U JP H058093 U JPH058093 U JP H058093U
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JP
Japan
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disc spring
differential
case
disc
limiting device
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JP2056291U
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Inventor
洋右 庄司
Original Assignee
栃木富士産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 皿ばねを収容するための収容部位を軸方向に
増大することがないとともに、強度上不利を生ずること
なく、皿ばねによる多板クラッチ装置への予荷重を、容
易に増加あるいは減少できる。 【構成】 多板クラッチ装置30に予荷重を付与するた
めに、ディファレンシャルケース10内に配置される皿
ばね40を、ディファレンシャルケース10内の外径側
に配置された第一の皿ばねと、第一の皿ばねと縦列して
内径側とに配置される第二の皿ばねとにより構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、差動制限装置に関し、特に、車軸間の差動回転を制限するための多 板クラッチ装置に予荷重を与える皿ばねの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の差動制限装置として、例えば、特公昭47─20122号公報に開示さ れた差動制限装置がある。
【0003】 図4には、上記特公昭47─20122号公報に開示された差動制限装置が示 されている。この差動制限装置100は、第一のケース102aと第二のケース 102bとによって構成されるディファレンシャルケース102を備えており、 これらの第一のケース102aと第二のケース102bとは、ボルト104によ って、一体的に締結されるとともに、図示しないドライブピニオンと噛み合うリ ングギア106a、106bを、その外周部に固着している。従って、ドライブ ピニオンが回転すると、リングギア106a、106bを介してディファレンシ ャルケース102へ回転が伝達される。
【0004】 またディファレンシャルケース102内には、ディファレンシャルケース10 2とともに一体的に回転するピニオンシャフト108が収容配置されており、こ のピニオンシャフト108の端部にはピニオンギア110が回転自在に取り付け られている。さらにディファレンシャルケース102内には、左右一対の車軸1 12L、112Rが、ピニオンシャフト108と直交する方向に収容配置され、 これらの車軸112L、112Rには、ピニオンギア110と噛み合うサイドギ ア114L、114Rがそれぞれ相互に対置するようにスプライン結合されてい る。これらサイドギア114L、114Rは、これらサイドギア114L、11 4Rの上方背面と、ロール・ピン122によりディファレンシャルケース102 の内側に一体的に固着された保持板124との間の箇所で、ディファレンシャル ケース102内にそれぞれ配置したスラスト・ワッシャ126により、軸方向外 方への変位を規制されている。
【0005】 ディファレンシャルケース102の第一のケース102aの内面とサイドギア 114Lの背面との間と、ディファレンシャルケース102の第二のケース10 2bの内面とサイドギア114Rの背面との間には、それぞれ多板クラッチ装置 116が配設されている。この多板クラッチ装置116は、交互に配設された第 一のクラッチ板118と第二のクラッチ板120とよりなる。第一のクラッチ板 118は、内周のラグ部118aがサイドギア114L、114Rの係合溝11 4aに係止され、また第二のクラッチ板120は、外周のラグ部がディファレン シャルケース102に形成された係合溝に係止されるように構成されている。
【0006】 さらに、この多板クラッチ装置116は、ディファレンシャルケース102の 内周面に沿って軸方向に並列に配設された複数の皿ばね128により、それぞれ 予荷重がかけられていて、この予荷重がかけられた状態に保持されている。この 皿ばね128は、外方に突出した内径部128aが、軸方向移動自在にされて多 板クラッチ装置116と当接する圧力板130を押圧し、内方に突出した外径部 128bが、保持板124を押圧するように配設されている。
【0007】 以上の構成において、所望の差動制限性能に応じて選択された皿ばね128が ディファレンシャルケース102内に組み付けられると、皿ばね128の弾発力 によって、多板クラッチ装置116には常時一定の予荷重がかかることになる。 このような差動制限装置100を有する車両が走行する場合には、図示しないド ライブピニオンからリングギア106a、106bを介して入力されるトルクが 、ディファレンシャルケース102に伝達され、このディファレンシャルケース 102に働く回転力により、これと回転方向が固定されているピニオンシャフト 108へ回転力が伝達される。この回転力が、ピニオンシャフト108に嵌合さ れているピニオンギア110、ピニオンギア110に噛み合うサイドギア114 L、114Rへと伝達され、差動回転発生時は第一のクラッチ板118と第二の クラッチ板120との間に滑り摩擦を発生させて、これら第一のクラッチ板11 8と第二のクラッチ板120に伝達される。そして、第一のクラッチ板118と 第二のクラッチ板120は、トルクのバイパスとなって、そのトルク容量に見合 う分だけ低速側車軸のほうがトルクが多くなるようにトルクを伝達する。これに よって、牽引能力や走行時の安定性等を向上することができる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
従来の差動制限装置にあっては、ディファレンシャルケース内に組み付けられ た皿ばねにより、多板クラッチ装置に予荷重を付与していたため、差動制限能力 を変化させるためには、皿ばねによる荷重を増加あるいは減少する必要があった 。このため、皿ばねの枚数を増加あるいは減少したり、あるいは皿ばねの曲げ角 度を大きくしたりあるいは小さくしたりなどして、皿ばね全体としてのばね率特 性を変化させることが提案されていた。
【0009】 しかしながら、皿ばねの枚数を増加する場合には、皿ばねを収容するために、 皿ばね収容部位の軸方向長さを増大する必要があり、ディファレンシャルケース を設計する上での制約があるという問題点があった。
【0010】 また、皿ばねの曲げ角度を大きくする場合には、皿ばねに応力集中による破断 が発生する恐れがあり、曲げ角度には材料強度上の制約があるという問題点があ った。
【0011】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、皿ばねを収容するための収容部位を軸方向増大する ことがないとともに、強度上不利を生ずることがなく、皿ばねにより多板クラッ チ装置への予荷重を増加あるいは減少することのできる差動制限装置を提供する ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、本考案における差動制限装置は、ディファレンシ ャルケース内の外径側に位置する第一の皿ばねの内径側に、第一の皿ばねと縦列 して配置される第二の皿ばねを配設してなるものである。
【0013】
【作用】
多板クラッチ装置は、第一の皿ばねと第二の皿ばねとの両者によって押圧され 、予荷重がかけられる。すなわち、第二の皿ばねにかかる荷重の分だけ、第一の 皿ばねのみによる荷重に比して、より大きな荷重を多板クラッチ装置に付与する ことができる。
【0014】
【実施例】
以下、図面に基づいて、本考案による差動制限装置を詳細に説明する。
【0015】 図1は、本考案による差動制限装置の第一の実施例を示す縦断面全体構成図で あるが、ドライブピニオン(図示せず)からリングギア(図示せず)を介して駆 動されるディファレンシャルケース10(ディスク状の第一のケース10aとカ ップ状の第二のケース10bとを、ボルト12、14によって締結することによ って構成される。)と、このディファレンシャルケース10とともに回転するよ うに取り付けられたピニオンシャフト16と、このピニオンシャフト16に回転 自在に取り付けられたピニオンギア18と、このピニオンギア18と噛み合い、 かつピニオンシャフト16と直交する左右の車軸20L、20Rとスプライン結 合されたサイドギア22L、22R(一対の出力部材)と、ディファレンシャル ケース10とサイドギア22Lとの間に配置された多板クラッチ装置30(摩擦 クラッチ)を有している。
【0016】 この多板クラッチ装置30は、内周部のラグ部32aがサイドギア22Lの係 合溝22a内に係合して、サイドギア22Lに係止された第一のクラッチ板32 と、外周部のラグ部34aがディファレンシャルケース10の係合溝10c内に 係合して、ディファレンシャルケース10に係止された第二のクラッチ板34と を有している。 第一のクラッチ板32と第二のクラッチ板34とは、サイドギ ア22Lとディファレンシャルケース10との間に交互に配設されている。
【0017】 多板クラッチ装置30と対面したディファレンシャルケース10の第二のケー ス10bの壁面には、皿ばね40を収容するための収容部位たる凹所10dが形 成されている。この凹所10d内には皿ばね40として、外径側に位置する複数 (本実施例においては、2枚である。)の第一の皿ばね42と、この第一の皿ば ね42と縦列して内径側に配置された複数(本実施例においては、2枚である。 )の第二の皿ばね44とが配設されている。第一の皿ばね42と第二の皿ばね4 4とは、その隣接して対面する第一の端部42a、44aにより、多板クラッチ 装置の第一のクラッチ板32および第二のクラッチ板34を押圧するとともに、 反対側に位置するそれぞれの第二の端部42b、44bにおいて、凹所10dと 当接するように配置されている。
【0018】 なお、符合50はそれぞれ、サイドギア22Lとディファレンシャルケース1 0の第一のケース10aとの間、およびサイドギア22Rとディファレンシャル ケース10の第二のケース10bとの間に配置されたスラスト・ワッシャであり 、また符合52は、ディファレンシャルケース10の第二のケース10bの内周 面とピニオンギア18との間に配置されたワッシャである。
【0019】 以上の構成において、まず図示しない車輪に加わる抵抗が等しく、車軸20L 、20Rに加わる抵抗が等しいときは、図示しないドライブピニオンからリング ギアを介して入力されるトルクがディファレンシャルケース10に伝達され、デ ィファレンシャルケース10の回転が、このディファレンシャルケース10に嵌 合されているピニオンシャフト16に伝達され、ピニオンシャフト16も回転す る。このピニオンシャフト16の回転がピニオンギア18を経て、サイドギア2 2L、22Rへ伝えられ、車軸20L、20Rに等分にトルクが伝達され、車輪 を所望の方向へ回転させる。
【0020】 車両が旋回するとき、例えば左に曲がろうとするときには、左側の車輪により 大きな抵抗が加わり、また道路条件が悪くて片側の車輪が空転するとき、例えば 右側の車輪がぬかるみにはまったときは、左側の車輪により大きな抵抗が加わる ため、図1上左側の車軸20Lおよびサイドギア22Lは、ディファレンシャル ケース10より遅く回ろうとする。従って、左側のサイドギア22Lと連動する 第一のクラッチ板32も、ディファレンシャルケース10より遅く回転する。こ こにおいて、第一の皿ばね42と第二の皿ばね44の弾発力によって、多板クラ ッチ装置30には予荷重が付与されており、第一のクラッチ板32と第二のクラ ッチ板34とは互いに圧接させられて、両者の間に滑り摩擦を発生する。従って 、左側の車軸20Lには、ディファレンシャルケース10から第一のクラッチ板 32および第二のクラッチ板34を介して直接的にトルクが伝達され、右側の車 軸20Rより大きなトルクが伝達される。
【0021】 差動制限能力を増大させるためには、外径側に配置される第一の皿ばね42の みにより、通常の差動制限装置において必要とされる予荷重を予め設定しておき 、必要に応じて、第一の皿ばねの内径側に縦列に配置可能な第二の皿ばね44を 付加すれば良い。このようにすることにより、皿ばね収容部位たる凹所10dの 軸方向長さを増大することなく、また皿ばねの曲げ角度を大きくすることなしに 、多板クラッチ装置30にかかる予荷重を増加することができる。
【0022】 一方、差動制限能力を減少させるためには、外径側に配置される第一の皿ばね 42と、第一の皿ばねの内径側に縦列に配置される第二の皿ばね44とにより、 通常の差動制限装置において必要とされる予荷重を予め設定しておき、必要に応 じて、第一の皿ばね42、あるいは第二の皿ばね44のどちらか一方を取り去れ ば良い。このようにすることにより、なんら設計変更することなしに、多板クラ ッチ装置30にかかる予荷重を減少することができる。
【0023】 図3は、第二の実施例を示し、第一の実施例とは、第一の皿ばね42と、第一 の皿ばね42の内径側に縦列に配置された第二の皿ばね44の配置のみ異なる。 すなわち、この第二の実施例にあっては、ディファレンシャルケース10の第一 のケース10aの多板クラッチ装置30と対向する壁面に、皿ばね40を収容す るための収容部位たる凹所10eが形成されていて、この凹所10e内に、第一 の皿ばね42と第二の皿ばね44が、縦列して配置されている。この第二の実施 例にあっても、第一の実施例と同様な効果を得ることができる。
【0024】 なお、本発明による差動制限装置にあっては、従来の差動制限装置と同一の予 荷重を得るに際して、第一の皿ばね42と、第一の皿ばねの内径側に縦列に配置 される第二の皿ばね44との両者の組合せによって得ることができるため、従来 の差動制限装置のように複数の皿ばねを軸方向に並列に配置した皿ばねに比して 、ディファレンシャルケース10へ係る面圧を分散できる。このため、ディファ レンシャルケース10へかかる個々の部位の面圧を低減できるので、ディファレ ンシャルケース10に、第一の皿ばね42および第二の皿ばね44の荷重による 凹みが発生することを防止できる。従って、多板クラッチ装置30にかかるばね 荷重が変化しないため、恒常的に一定の予荷重を確保でき、差動制限能力を一定 に保持できる。
【0025】
【発明の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような 効果を奏する。
【0026】 第一の皿ばねと第二の皿ばねとを、ディファレンシャルケースの径方向に、縦 列して配置したため、多板クラッチ装置に付与する予荷重を増大する場合に、新 たな皿ばねを設置するためのスペースを新たに確保する必要がなく、ディファレ ンシャルケースの設計変更をする必要がない。
【0027】 予め配設しておいた第一の皿ばねあるいは第二の皿ばねを、増加あるいは減少 することにより、容易に多板クラッチ装置に付与する予荷重を変化させることが できる。
【0028】 皿ばねの曲げ角度を大きくすることなしに、多板クラッチ装置に付与する予荷 重を増加することができるので、皿ばねは十分な強度を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による差動制限装置の第一の実施例の全
体構成を示す縦断構成説明図である。
【図2】図1のII─II線により破断した状態におけ
る、第一の皿ばねと第二の皿ばねとの関係を示す説明図
である。
【図3】本考案による差動制限装置の第二の実施例の全
体構成を示す縦断構成説明図である。
【図4】従来の差動制限装置の全体構成を示す縦断構成
説明図である。
【符号の説明】
10 ディファレンシャルケース 10a 第一のケース 10b 第二のケース 10c 係合溝 10d 凹所 10e 凹所 12 ボルト 14 ボルト 16 ピニオンシャフト 18 ピニオンギア 20L 車軸 20R 車軸 22L サイドギア(出力部材) 22R サイドギア(出力部材) 22a 係合溝 30 多板クラッチ装置(摩擦クラッチ) 32 第一のクラッチ板 32a ラグ部 34 第二のクラッチ板 34a ラグ部 40 皿ばね 42 第一の皿ばね 42a 第一の端部 42b 第二の端部 44 第二の皿ばね 44a 第一の端部 44b 第二の端部 50 スラスト・ワッシャ 52 ワッシャ 100 差動制限装置 102 ディファレンシャルケース 104 ボルト 106a リングギア 106b リングギア 108 ピニオンシャフト 110 ピニオンギア 112L 車軸 112R 車軸 114L サイドギヤ 114R サイドギヤ 114a 係合溝 116 多板クラッチ装置 118 第一のクラッチ板 118a ラグ部 120 第二のクラッチ板 122 ロールピン 124 保持板 126 スラスト・ワッシャ 128 皿ばね 128a 内径部 128b 外径部 130 圧力板

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動力を受けて回転するディファレンシ
    ャルケースと、駆動力を一対の出力部材に分配する差動
    歯車機構と、前記ディファレンシャルケースと一対の出
    力部材のうちのいずれか2部材間に配置される摩擦クラ
    ッチと、前記摩擦クラッチに予荷重を付与する皿ばねと
    を有する差動制限装置において、 前記皿ばねは、ディファレンシャルケースの内において
    外径側に配置された第一の皿ばねと、前記第一の皿ばね
    の内径側に位置するとともに、前記第一の皿ばねと縦列
    して配置された第二の皿ばねとを有して構成されること
    を特徴とする差動制限装置。
  2. 【請求項2】前記第一の皿ばねおよび第二の皿ばねは、
    それぞれ複数枚の皿ばねを組み合わせてなる請求項1記
    載の差動制限装置。
  3. 【請求項3】前記第一の皿ばねは、複数枚の皿ばねを組
    み合わせてなる請求項1記載の差動制限装置。
  4. 【請求項4】前記第二の皿ばねは、複数枚の皿ばねを組
    み合わせてなる請求項1記載の差動制限装置。
JP2056291U 1991-04-01 1991-04-01 差動制限装置 Pending JPH058093U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56130856U (ja) * 1980-02-09 1981-10-05
JP2007515601A (ja) * 2003-12-20 2007-06-14 ゲー カー エヌ ドライブライン インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 内側に位置する摩擦板セットを備えたディファレンシャルケース
KR20230049836A (ko) * 2021-10-07 2023-04-14 현대트랜시스 주식회사 차량용 디스커넥터장치

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