JPH0580516A - 化学増幅型レジスト組成物とレジストパターンの形成方法 - Google Patents

化学増幅型レジスト組成物とレジストパターンの形成方法

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JPH0580516A
JPH0580516A JP3239872A JP23987291A JPH0580516A JP H0580516 A JPH0580516 A JP H0580516A JP 3239872 A JP3239872 A JP 3239872A JP 23987291 A JP23987291 A JP 23987291A JP H0580516 A JPH0580516 A JP H0580516A
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裕子 開元
Satoshi Takechi
敏 武智
Koji Nozaki
耕司 野崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 化学増幅型レジストに関し、遠紫外線を光源
として庇状の突出部がない垂直な断面の形成が可能なレ
ジストを提供することを目的とする。 【構成】 酸触媒により極性が変化する官能基を含むポ
リマーと、光酸発生剤により構成される化学増幅型レジ
ストにおいて、このポリマーに水酸基,カルボシル基,
メトキシ基および酸無水物の何れかのアルカリ可溶性基
をポリマに対し含有率Xが0<X<30モル%の範囲で導
入して化学増幅型レジストを作り、このレジストを被処
理基板に被覆し、選択露光を行いベークした後にアルカ
リ現像することを特徴としてレジストパターンを構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化学増幅型レジストの改
良にに関する。半導体集積回路は集積化が進んでLSI や
VLSIが実用化されているが、これは導体線路や電極など
の微細化により実現されたものであり、現在では最少パ
ターン幅が1μm 未満(サブミクロン)のものまで実用
化されている。
【0002】そして、微細なレジストパターンを形成す
る露光光源として当初は紫外線が用いられていたが、波
長による制限から、光も短波長へ移行し遠紫外線を用い
て露光が行われるようになっている。
【0003】こゝで、遠紫外線を出す光源としては高圧
水銀ランプやエキシマレーザなどがあるが、高圧水銀ラ
ンプの出力は遠紫外光の波長領域ではかなり低下すると
云う問題がある。
【0004】そこで、出力の大きいエキシマレーザ光
(例えば、使用ガスとしてKrF を用いる場合の波長は24
8nm)を用いて検討が進められている。然し、このような
遠紫外線を用いて露光を行うと従来のレジストでは光の
吸収が強すぎ解像性が低下するので使用できない。
【0005】そこで、かゝる波長において感度と解像性
に優れたレジストの実用化が進められている。
【0006】
【従来の技術】従来のノボラック樹脂をベースとするレ
ジストに代えて、レジストの高感度化と高解像性を実現
する方法として露光により酸を発生する光酸発生剤(Ph
oto Acid Generator略称PAG)を使用する方法がIBM社
より提示されている。 (特願平2-27660)この方法は、酸触媒により脱離する保
護基を備えたポリマーに光酸発生剤を混合して光照射を
行うものであり、光照射により光酸発生剤から発生する
ブレンステッド酸が露光後に行われるポストベーク(熱
処理)工程において触媒としてポリマーに作用し、保護
基の脱離反応を連鎖的に生じさせると共に極性を変化さ
せものである。
【0007】そのためアルカリ現像が可能となり、高解
像性を実現することができ、この種のレジストは化学増
感型レジストと言われている。すなわち、このレジスト
は酸によって脱離もしくは何らかの化学反応を生ずる基
が含まれており、酸によって極性が変化すればよく、短
波長で吸収が小さい材料を選択することができる。
【0008】また、この基が変化するとき酸を再生する
増幅型であることから高感度化が期待できる。こゝで、
光酸発生剤としては、トリアリールスルフォニウム塩,
ジアリ−ルヨードニウム塩,2,6-ジニトロベンジル-p-
トルエンスルホネート, α-p- トルエンスルフォニルオ
キシアセトフェノンなどが用いられている。
【0009】然し、このような化学増感型レジストを用
いてレジストパターンの形成を行うと膨潤のないパター
ンが得られるものゝ、しばしば上部に図1に示すような
ひさし(庇)状の突出部ができると云う問題がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】化学増感型レジストは
遠紫外光の波長領域で吸収の少ないレジストを実現する
ことができ、またアルカリ現像ができることから膨潤が
なく、微細パターン形成が可能である。
【0011】然し、化学増感型レジストを使用すると、
現像に当たってレジストパターン1の上部に庇状突出部
2を生じ易く、この大きさが不同であることから信頼性
を低下させている。
【0012】そこで、庇状突出部2のないレジストパタ
ーンを形成することが課題である。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題は酸触媒によ
り極性が変化する官能基を含むポリマーと、光酸発生剤
により構成される化学増幅型レジストにおいて、このポ
リマーに水酸基,カルボシル基,メトキシ基および酸無
水物の何れかのアルカリ可溶性基をポリマに対し、含有
率Xが0<X<30モル%の範囲で導入して化学増幅型レ
ジストを構成することにより解決することができる。
【0014】
【作用】選択露光した化学増感型レジストをアルカリ現
像する場合に何故に庇状突出部ができるかは充分に解明
されてはいないが、発明者等はスピンコート,乾燥,露
光などの工程を経るために、レジストの表面が内部と異
なり疎水性になっていると推定した。
【0015】もし、レジストの表面が疎水性となってい
ればアルカリ現像液はレジストの表面で撥水するために
現像が阻害され、庇状の突出部を生ずることになる。そ
こで、レジスト表面が疎水性になるのを防ぐ方法とし
て、ポリマにアルカリ可溶性の基を少量添加することに
よりアルカリ現像液との親和性を強めた。
【0016】このようよすると、従来に較べて現像速度
が幾分速くなる。然し、アルカリ性可溶基の添加量が必
要以上に増加すると露光部のみでなく未露光部までも溶
解してしまう。
【0017】発明者等はアルカリ可溶性基の添加量につ
いて実験した結果、含有率Xが0<X<30モル%でよ
く、これ以上になると未露光部が溶解することが判っ
た。なお、アルカリ可溶性の基としては各種のものがあ
るが、水酸基(-OH),カルボキシル基(-COOH),メトキシ基
(-OCH3),酸無水物などが適当である。
【0018】このように、従来の化学増幅型レジストの
ポリマーに少量のアルカリ可溶性基を導入したものを使
用することによりレジスト表面が疎水性とならず、これ
により現像に当たって庇状突出部の形成をなくすること
ができる。
【0019】
【実施例】
比較例1:(従来例) ポリマ−としてポリ-tert-ブチルメタクリレート(Poly
tert-butylmethacryrate)を用い、これに光酸発生剤と
してトリフェニルスルホニウムヘキサフルオロアンチモ
ネート(tri-phenyl sulfonium hexafluoro antimonate)
をポリマーに対して10重量%加え、濃度が20%のメチル
セロソロブアセテート(MCA) 溶液を作り、これをレジス
トとした。
【0020】このレジスト液をSi基板上にスピンコート
した後、100 ℃で20分間ベークして厚さが1μm のレジ
スト膜を形成した。次に、KrF エキシマステッパー(NA
0.37)で露光した後、100 ℃,60 秒のベークを行い、そ
の後、テトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド(
略称TMAH)2.38 %のアルカリ水溶液を用いて1分間現像
した。
【0021】その結果、0.5 μm のパターンが形成でき
たに拘らず、パターンの上部が庇状に出張っていた。 比較例2:(アルカリ可溶性基の導入量が多過ぎる場
合) ポリマ−としてポリ-tert-ブチルメタクリレートとビニ
ルアルコールとの60:40の共重合体[Poly(tert-butylme
thacryrate-co-vinyl alcohol)] を用い、これに光酸発
生剤としてトリフェニルスルホニウムヘキサフルオロア
ンチモネートをポリマーに対して10重量%加え、濃度が
20%のMCA溶液を作り、これをレジストとした。
【0022】このレジスト液をSi基板上にスピンコート
した後、100 ℃で20分間ベークして厚さが1μm のレジ
スト膜を形成した。次に、KrF エキシマステッパ( NA
0.37)を用いて露光した後、100 ℃,60 秒のベークを行
い、引き続いてTMAH 2.38 %のアルカリ水溶液を用いて
30秒間現像した。
【0023】その結果、未露光部が溶解してしまいパタ
ーン形成ができなかった。 実施例1:(-COOH基の導入例) ポリマ−としてポリ-tert-ブチルメタクリレートとメタ
クリル酸との99.5:0.5 の共重合体[Poly(tert-butylme
thacryrate-co-methacryric acid)]を用い、これに光酸
発生剤としてトリフェニルスルホニウムヘキサフルオロ
アンチモネートをポリマーに対して10重量%加え、濃度
が20%のMCA溶液を作り、これをレジストとした。
【0024】このレジスト液をSi基板上にスピンコート
した後、100 ℃で20分間ベークして厚さが1μm のレジ
スト膜を形成した。次に、KrF エキシマステッパ( NA
0.37)を用いて露光した後、100 ℃,60 秒のベークを行
い、引き続いてTMAH 2.38 %のアルカリ水溶液を用いて
1分間現像した。
【0025】その結果、パターン幅が0.4 μm で上部に
庇状の突出部のないレジストパターンを形成することが
できた。 実施例2:(-OH基の導入例) ポリマ−としてポリ-tert-ブチルメタクリレートとビニ
ルアルコールとの72:28の共重合体[Poly(tert-butylme
thacryrate-co-vinyl alcohol)] を用い、これに光酸発
生剤としてトリフェニルスルホニウムヘキサフルオロア
ンチモネートをポリマーに対して10重量%加え、濃度が
20%のMCA 溶液を作り、これをレジストとした。
【0026】このレジスト液をSi基板上にスピンコート
した後、100 ℃で20分間ベークして厚さが1μm のレジ
スト膜を形成した。次に、KrF エキシマステッパ(NA 0.
37) を用いて露光した後、100 ℃,60 秒のベークを行
い、引き続いてTMAH 2.38 %のアルカリ水溶液を用いて
30秒間現像した。
【0027】その結果、パターン幅が0.4 μm で上部に
庇状の突出部のないレジストパターンを形成することが
できた。 実施例3:( 酸無水物の導入例) ポリマ−としてポリ-tert-ブチルメタクリレートと無水
マレイン酸との90:10の共重合体[Poly(tert-butylmeth
acryrate-co-maleic anhydide)] を用い、これに光酸発
生剤としてトリフェニルスルホニウムヘキサフルオロア
ンチモネートをポリマーに対して10重量%加え、濃度が
20%のMCA 溶液を作り、これをレジストとした。
【0028】このレジスト液をSi基板上にスピンコート
した後、100 ℃で20分間ベークして厚さが1μm のレジ
スト膜を形成した。次に、KrF エキシマステッパ(NA 0.
37)を用いて露光した後、100 ℃,60 秒のベークを行
い、引き続いてTMAH2.38 %のアルカリ水溶液を用いて3
0秒間現像した。
【0029】その結果、パターン幅が0.4 μm で上部に
庇状の突出部のないレジストパターンを形成することが
できた。以上、エキシマレーザ露光について説明した
が、電子線露光,X線露光の場合も同様な効果を得るこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】化学増幅型レジストを構成するポリマー
にアルカリ可溶性の基を導入する本発明の実施により庇
状突出部のない垂直のレジストパターンの形成が可能と
なり、これによりサブミクロン・パターンを精度よく作
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のレジストパターンの断面図である。
【符号の説明】
1 レジストパターン 2 庇状突出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸触媒により極性が変化する官能基を含
    むポリマーと光酸発生剤により構成される化学増幅型レ
    ジストにおいて、前記のポリマーにアルカリ可溶性基を
    導入したことを特徴とする化学増幅型レジスト。
  2. 【請求項2】 前記アルカリ可溶性基が水酸基,カルボ
    シル基,メトキシ基および酸無水物の何れかよりなり、
    該アルカリ可溶性基のポリマに対する含有比率が0〜30
    モル%であることを特徴とする請求項1記載の化学増幅
    型レジスト。
  3. 【請求項3】 前項記載のレジストを被処理基板上に被
    覆し、選択露光を行いベークした後にアルカリ現像する
    ことを特徴とするレジストパターンの形成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6004720A (en) * 1993-12-28 1999-12-21 Fujitsu Limited Radiation sensitive material and method for forming pattern
US6168900B1 (en) 1997-03-13 2001-01-02 Nec Corporation Chemically amplified resist

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