JPH0578007A - スタツカ - Google Patents

スタツカ

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JPH0578007A
JPH0578007A JP26715191A JP26715191A JPH0578007A JP H0578007 A JPH0578007 A JP H0578007A JP 26715191 A JP26715191 A JP 26715191A JP 26715191 A JP26715191 A JP 26715191A JP H0578007 A JPH0578007 A JP H0578007A
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JP
Japan
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shutter
turntable
conveyor
stacker
accumulated
Prior art date
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Pending
Application number
JP26715191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihide Asaina
好英 朝い奈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASAINA ENG YUGEN
Seika Sangyo Co Ltd
Original Assignee
ASAINA ENG YUGEN
Seika Sangyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by ASAINA ENG YUGEN, Seika Sangyo Co Ltd filed Critical ASAINA ENG YUGEN
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出来本等の平板状の材料を高速で集積するス
タッカを提供する。 【構成】 コンベア1から排出される材料2を受ける位
置にメインシャッタ13を設け、その下方に、中心に開
口17を有するターンテーブル16を設けると共にその
ターンテーブル16にテーブルシャッタ22を取り付
け、更にターンテーブル16の下方に排出コンベア27
を配置しておき、コンベア1からの材料2をまず、ター
ンテーブル16上に集積し、必要に応じてターンテーブ
ル16を回転させて駒返しを行い、次いでターンテーブ
ル16から下方に排出コンベア27上に供給し、以下こ
の動作を繰り返して排出コンベア27上で材料を集積
し、スタック2Aを形成するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出来本、刷本等の平板
状の材料を所定枚数ずつ、駒返しを行いながら積み重ね
るためのスタッカに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に製本工程では、製本機で製本した
出来本(以下単に材料という)をコンベアによって次々
と連続的に排出し、次いで、その材料をスタッカによっ
て所定部数ずつ積み重ね、その後積み重ねて形成したス
タックを、結束機に搬送し、結束機で結束し、次工程に
排出している。この工程に用いる従来のスタッカは、コ
ンベアによって次々と供給される材料を受ける位置に配
置されたシャッタと、その下方に配置されたターンテー
ブルとを備えており、コンベアからの材料をターンテー
ブル上に集積し、所定部数が溜まると、シャッタを閉じ
てその上にコンベアからの材料を仮受けし、その間にタ
ーンテーブルを180°回転させて材料の駒返しを行
い、その後、シャッタを開いて、材料をターンテーブル
上の材料上に集積し、前回駒返しを行った材料上に所定
部数の新たな材料が集積されると、再びシャッタを閉じ
てコンベアからの材料を仮受けし、その間に再びターン
テーブルを180°回転させて駒返しを行い、以下同様
の動作を繰り返すことにより、ターンテーブル上に所定
部数の材料を適当に駒返しを行いながら集積してスタッ
クを形成し、その後、ターンテーブルからそのスタック
を水平に排出し、次工程の結束機に送り出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来の
スタッカでは、材料の集積速度の高速化が困難であると
いう問題があった。この原因は、主として駒返しのため
のターンテーブルの回転にあった。すなわち、駒返しの
ためにターンテーブルを180°回転させるが、ターン
テーブルは大重量であり、しかもその上に多数の材料を
集積するため、慣性が大きく、その回転の高速化が困難
であった。最近、製本工程の高速化、結束機の高速化等
が行われているが、その製本工程と結束機との間に配置
されるスタッカの高速化が困難な結果、全体の生産速度
はスタッカの生産速度によって決まってしまい、そのス
タッカの高速化は極めて重要な問題となってきた。
【0004】本発明は、上述の問題点に鑑みて為された
もので、ターンテーブルを軽量化し、高速で回転可能と
することにより、集積速度を高速化可能なスタッカを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
すべくなされたもので、コンベアから排出される材料を
受け取り集積するメインシャッタと、中央に材料を通過
させる開口を備え、前記メインシャッタの下方に配置さ
れたターンテーブルと、そのターンテーブルに設けら
れ、前記開口上に材料を保持するテーブルシャッタと、
前記ターンテーブルの下方に設けられ、開口を通って落
下する材料を集積し且つ排出する排出コンベアとを有す
るスタッカを要旨とする。
【0006】
【作用】上記した本発明のスタッカでは、ターンテーブ
ル上のテーブルシャッタ上に所望数の材料を集積した
後、そのテーブルシャッタを開いてその材料を下方に落
下させて排出コンベア上に集積し、次いで、再びターン
テーブルのテーブルシャッタ上に所望数の材料を集積
し、今度はそのターンテーブルを180°回転させて駒
返しを行った後、テーブルシャッタを開いてその材料を
下方に落下させ、先に排出コンベア上に集積していた材
料の上に積み重ね、以下同様の動作を繰り返すことによ
り、排出コンベア上に材料を適宜駒返しを行いながら集
積できる。このように、本発明では、ターンテーブル上
に或る量の材料を集積した後、それを落下させて排出コ
ンベア上に集積し、この動作を複数回繰り返し、排出コ
ンベア上で所定数(例えば100冊)の材料からなるス
タックを形成するものであるので、ターンテーブル上に
集積する材料数は、スタックを構成する材料の数分の一
(例えば25冊)であり、このため従来のように全数を
ターンテーブル上に集積する場合に比べて、ターンテー
ブルを軽量化でき、しかもターンテーブル及びその上に
乗せた材料の重量が小さいため、慣性モーメントが小さ
く、敏速な回転が可能となる。更に、ターンテーブルを
回転させるための駆動装置を小型化することも可能であ
る。
【0007】上記構成のスタッカにおいて、コンベアか
らの材料をターンテーブル上に集積するには、コンベア
からの材料を直接ターンテーブル上に集積し、ターンテ
ーブルの回転及びターンテーブルからの材料排出時に
は、コンベアからの材料をメインシャッタで仮受けする
方法を用いてもよいし、或いは、コンベアからの材料を
メインシャッタ上に集積し、次いで、メインシャッタを
開いてその材料をターンテーブル上に落とすという方法
を用いてもよい。後者の方法を採用する場合、メインシ
ャッタの上に更に補助シャッタを設け、補助シャッタで
材料を仮受けするように構成することが好ましい。この
構成とすることにより、材料の落下距離を短縮でき、コ
ンベアから高速で供給される材料を良好に集積してター
ンテーブル上に送ることが可能となる。
【0008】上記スタッカにおいて、ターンテーブルと
排出コンベアとの間隔は、排出コンベア上に形成するス
タックの高さよりも当然大きく設定される。この間隔が
大きい場合には、ターンテーブルからの材料が長い距離
を落下するため、材料によっては乱れることがある。そ
こで、ターンテーブルと排出コンベアとの間にテーブル
下シャッタを設け、ターンテーブルからの材料を一旦テ
ーブル下シャッタで受け止め、その後、そのテーブル下
シャッタを開いて排出コンベア上に落下させるように構
成することが好ましい。
【0009】
【実施例】以下、図面に示す本発明の好適な実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例によるスタッカの概略
断面図、図2はそのスタッカを図1の矢印A−A方向に
見た概略断面図であり、1は、製本機、折機等から排出
される出来本、刷本等の平板状の材料2を連続的に供給
するコンベア、3はそのコンベア1の下流に配置され、
コンベア1から排出される材料2を受け取って集積する
スタッカである。10a、10bは材料2の供給方向の
前後に垂直に配置されたガイド板、11は左右に垂直に
配置されたガイド板であり、コンベア1から供給される
材料2が正しく積み重ねられるよう、材料2の周囲を案
内する。12はガイド板10a、10bの内外に移動可
能な補助シャッタであり、通常複数の串で構成される。
この補助シャッタ12には、補助シャッタ12を矢印B
で示す水平方向に往復動させるエアシリンダ(図示せ
ず)が連結されている。13はガイド板11の下端位置
に配置されたメインシャッタ、14はそのメインシャッ
タ13を図2に矢印Cで示す水平方向に往復動させるエ
アシリンダである。これらの各部材は、装置フレーム
(図示せず)に取り付けられている。
【0010】16は円板状のターンテーブルであり、中
央に材料を落下させるための開口17を備えている。こ
のターンテーブル16は外周面に溝18を備えており、
図3に示すように、その溝に係合する複数の円板19に
よって支持されている。この円板19は装置フレームに
回転可能に取り付けられており、これによりターンテー
ブル16は装置フレームに対して回転自在に保持される
こととなる。このターンテーブル16は、後述するよう
に一つのスタック2Aを形成する材料の全量を乗せる必
要はなく、その数分の一を乗せることができればよいの
で、従来のスタッカにおけるターンテーブルに比べて強
度を低くでき、軽量となっている。なお、ターンテーブ
ル16の保持構造は図示の実施例に限らず適宜変更可能
であり、例えばターンテーブル16の下面を支持する構
成としてもよい。更に図示は省略しているが、ターンテ
ーブル16を矢印Dで示すように180°往復回転させ
る駆動機構が設けられている。ターンテーブルの駆動機
構としては、特に限定するものではないが、エアシリン
ダの直線運動をリンク機構によって回転往復運動に変換
するものが、作動が敏速であるので好ましい。
【0011】図1〜図3において、21はメインシャッ
タ13上に集積した材料2をターンテーブル16上に乗
せる際にその材料の四つの角部を案内するように設けら
れたガイド部材であり、ターンテーブル16に位置調整
可能に取り付けられている。22は一対のテーブルシャ
ッタ、23はそのテーブルシャッタ22を矢印E方向に
移動可能に保持するレール、24はテーブルシャッタ2
2を往復動させるエアシリンダであり、これらの部品も
ターンテーブル16に取り付けられている。
【0012】図1、図2において、27はターンテーブ
ル16から供給される材料2を保持し、且つ排出するた
めの排出コンベアであり、材料を支持するための複数の
フリーローラからなるローラコンベア28と、その上の
材料(スタック)を矢印F方向に押し出すプッシャ29
を有している。30a、30bはターンテーブル16か
ら供給される材料を案内するガイド部材であり、図4に
示すように、スタック2Aの送り出し方向Fに対して後
ろ側に位置するガイド部材30aは材料2の二つの角部
を案内する形状であるが、前側に位置するガイド部材3
0bは材料2の側面のみを案内する形状となっている。
図1、図2、図4において、32はテーブル下第一シャ
ッタ、33はテーブル下第二シャッタであり、ターンテ
ーブル16の下方に適当な間隔を開けて配置されてい
る。これらの第一シャッタ32、第二シャッタ33はそ
れぞれ矢印G方向に往復動可能に設けられており、且つ
それぞれ独立して駆動されるよう、エアシリンダ34に
連結されている。
【0013】次に、以上の構成になるスタッカ3による
集積動作を説明する。図1において、コンベア1は材料
2を次々と連続的に搬送し、スタッカ3に供給する。ス
タッカ3に供給される材料2は、図5(a)に示すよう
に、まず閉じた位置にある補助シャッタ12上に集積さ
れる。補助シャッタ12上に適当量の材料(例えば3
冊)が溜まると、図5(b)に示すように、補助シャッ
タ12が開いてその材料2をメインシャッタ13上に落
とす。その後は補助シャッタ12が開いた状態でコンベ
ア1からの材料2が直接メインシャッタ13上に集積さ
れる。
【0014】メインシャッタ13上に所定数の材料2
(例えば5冊)が集積されると、図5(c)に示すよう
に再び補助シャッタ12が閉じて第二コンベア5からの
材料を受け、その間にメインシャッタ13が開いて集積
していた材料をターンテーブル16上のテーブルシャッ
タ22上に落下させる。以下、同様な動作を数回繰り返
し、ターンテーブル16上に(厳密には、テーブルシャ
ッタ22上に)所定量の材料(例えば25冊)を集積す
る。ここで、コンベア1からの材料2を補助シャッタ1
2、メインシャッタ13等で一旦集積し、その後ターン
テーブル16上に落としているので、材料の1回の落下
距離が短くなり、高速で送られてくる材料2を乱すこと
なく良好にターンテーブル上に集積できる。
【0015】ターンテーブル16上に所定量の材料が集
積された後、コンベア1からの後続する材料を補助シャ
ッタ12或いはメインシャッタ13によって集積してい
る間に、ターンテーブル16が180°回転し、ターン
テーブル16上の材料の天地方向を入れ換える。次い
で、図5(d)に示すようにテーブルシャッタ22が開
いて、ターンテーブル16上の材料2を下方に落下させ
る。この際、テーブル下第一シャッタ32は閉じてお
り、テーブルシャッタ22からの材料2を一旦、この第
一シャッタ32で受け取り、次いで第一シャッタ32が
開いて材料2をその下の第二シャッタ33に受渡し、更
にその後その第二シャッタ33が開いて材料2を排出コ
ンベア27のローラコンベア28上に受け渡す。このよ
うに第一シャッタ32、第二シャッタ33でターンテー
ブル16からの材料2を受けることにより、ターンテー
ブル16からローラコンベア28までの距離が長くて
も、材料2が乱れることなく落下し、良好にローラコン
ベア28上に乗せられる。
【0016】ターンテーブル16のテーブルシャッタ2
2が開いて材料2を落下させた後、そのテーブルシャッ
タ22が閉じて次の材料の集積に備え、再び、図5
(a)、(b)、(c)で説明したような手順によりタ
ーンテーブル16上に次の材料2が集積される。ターン
テーブル16上に再び所定数の材料2が集積されると、
今度はターンテーブル16は回転せず、材料はそのまま
の姿勢で、テーブルシャッタ22が開いて、集積した材
料2を下方に落下させ、下方のローラコンベア28上に
先に乗せられている材料の上に積み重ねる。この際も、
テーブル下方の第一シャッタ32及び第二シャッタ33
は交互に開いて落下する材料を良好にローラコンベア2
8上に集積させる。
【0017】以下同様の動作を繰り返すことにより、ロ
ーラコンベア28上には、多数の材料が適宜駒返しを行
った状態で集積され、図5(d)に二点鎖線で示すよう
に、所定数(例えば100冊)の材料からなるスタック
2Aが形成される。なお、ローラコンベア28上に集積
される材料数が増し、その上面が第二シャッタ33の位
置を越える場合には、第二シャッタ33は集積される材
料に干渉することがないよう、常時開いた状態に保たれ
る。以上のようにして、コンベア1からの材料2がター
ンテーブル16上に適当量集積され、駒返しをしたり、
しなかったりした状態で下方に排出され、ローラコンベ
ア28上に次々と集積され、多数の材料からなるスタッ
ク2Aが形成される。ローラコンベア28上に形成され
たスタック2Aは、プッシャ29により矢印F方向(図
2参照)に排出され、その後プッシャ29は元の位置に
戻って、次の材料集積に備える。
【0018】以上のように、上記実施例のターンテーブ
ル16は、スタック2Aを形成する全量の材料を乗せて
回転するものではなく、そのスタック2Aの数分の一の
材料を乗せて回転すれば良いので、材料を乗せた状態で
の慣性モーメントが小さく、このため従来のターンテー
ブルに比べて敏速に回転させることができる。このた
め、補助シャッタ12及びメインシャッタ13で材料を
集積する時間を短縮でき、コンベアからの材料送り速度
を大きくしても支障なく集積が可能であり、結局スタッ
カ3は従来のものに比べ集積速度を向上させることがで
きる。
【0019】なお、上記実施例では、メインシャッタ1
3の上に補助シャッタ12を設けているが、この補助シ
ャッタ12を省略しコンベア1からの材料2を直接メイ
ンシャッタ13で受け取るように構成してもよい。しか
し、補助シャッタ12を設けるとコンベア1からの材料
の落下距離を短くできるので、材料の乱れが生じにく
く、また、メインシャッタ13を開いて材料を下方に落
とす間に補助シャッタでコンベアからの材料2を仮受け
できるので、処理速度を大きくできる利点がある。ま
た、上記実施例ではターンテーブルの下方にテーブル下
シャッタとして、第一シャッタ32、第二シャッタ33
の二段のシャッタを設けているが、このシャッタ数は適
宜増減可能であることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のスタッ
カは、ターンテーブルに材料を通過させる開口を設ける
と共に、その開口の上に供給された材料を支持するテー
ブルシャッタを設けているので、ターンテーブル上に所
定数の材料を集積した後、必要に応じターンテーブルを
回転させて駒返しを行い、その後テーブルシャッタを開
いてその材料を下方に落下させて排出コンベア上に集積
するという動作を繰り返すことによって、排出コンベア
上に材料を適宜駒返しを行いながら集積して多数の材料
からなるスタックを形成することが可能であり、しか
も、ターンテーブル上に集積する材料数は、スタックを
構成する材料の数分の一でよいので、従来のように全数
をターンテーブル上に集積する場合に比べて、ターンテ
ーブルを軽量化でき、しかもターンテーブル及びその上
に乗せた材料の重量が小さいため、慣性モーメントが小
さく、ターンテーブルを回転させるための駆動装置も小
型化でき、更に、ターンテーブルの回転速度を高速化で
き、材料の集積速度を向上できるという効果を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるスタッカの概略断面図
【図2】図1のA−A矢視概略断面図
【図3】上記実施例におけるターンテーブル上面を示す
概略平面図
【図4】上記実施例におけるターンテーブルの下方に配
置されたテーブル下第一シャッタ等を示す概略平面図
【図5】(a)、(b)、(c)、(d)はそれぞれ、
上記実施例による集積動作を説明する概略断面図
【符号の説明】
1 コンベア 2 材料 2A スタック 3 スタッカ 12 補助シャッタ 13 メインシャッタ 16 ターンテーブル 17 開口 21 ガイド部材 22 テーブルシャッタ 27 排出コンベア 28 ローラコンベア 29 プッシャ 32 テーブル下第一シャッタ 33 テーブル下第二シャッタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベアから排出される材料を受け取り
    集積するメインシャッタと、中央に材料を通過させる開
    口を備え、前記メインシャッタの下方に配置されたター
    ンテーブルと、そのターンテーブルに設けられ、前記開
    口上に材料を保持するテーブルシャッタと、前記ターン
    テーブルの下方に設けられ、開口を通って落下する材料
    を集積し且つ排出する排出コンベアとを有するスタッ
    カ。
  2. 【請求項2】 前記メインシャッタの上に、コンベアか
    ら排出される材料を受ける補助シャッタを有することを
    特徴とする請求項1記載のスタッカ。
  3. 【請求項3】 前記ターンテーブルと排出コンベアとの
    間に、ターンテーブルの開口を通って落下する材料を受
    けるテーブル下シャッタを有することを特徴とする請求
    項1又は2記載のスタッカ。
JP26715191A 1991-09-18 1991-09-18 スタツカ Pending JPH0578007A (ja)

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