JPH0576659A - 模型飛行機等のエンジン用消音器 - Google Patents

模型飛行機等のエンジン用消音器

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JPH0576659A
JPH0576659A JP3171898A JP17189891A JPH0576659A JP H0576659 A JPH0576659 A JP H0576659A JP 3171898 A JP3171898 A JP 3171898A JP 17189891 A JP17189891 A JP 17189891A JP H0576659 A JPH0576659 A JP H0576659A
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JP
Japan
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silencer
engine
flexible tube
mounting
tube portion
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JP3171898A
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Koichi Saito
晃一 斎藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 模型飛行機等で用いるエンジン用消音器にお
いて、強度や取付支持関係に拘束されることなく大型化
できるようにし、エンジンの出力をロスさせずに消音効
果を向上する。 【構成】 一端側にエンジン1への取付部を有する消音
器本体3の少なくとも長手方向の一部を可撓管部3aと
する。消音器本体3の他端側に、機枠6への取付部材9
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は模型飛行機等に装備され
るエンジンの排気音を消音するために用いる模型飛行機
等のエンジン用消音器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ラジオコントロールされる模型の飛行機
(固定翼機)やヘリコプター(回転翼機)、自動車、及
びその他可動装置の動力源として使用されるエンジン
は、単気筒2サイクル(一部4サイクル)4〜10cc位
の気筒容積で、出力が0.5〜2PS、重量が200〜
600g、回転数が最高2万回転に近い範囲のものが通
常最も使用されている。
【0003】上記各種の模型のうち、たとえば、固定翼
機である飛行機では、中間回転数領域はほとんど使用せ
ず、主として、最大回転数領域で使用するのが一般的で
あり、又、回転翼機であるヘリコプターでは、中間回転
数領域での使用が中心的ではあるが、最大回転数領域で
の出力も厳しく要求される等、固定翼機に比して中回転
域より高回転域までリニアーな出力特性が要求される。
又、2サイクルエンジンの場合、高回転型のため、特
に、排気音が大きく、音質も高音成分が多くて甲高い排
気音となる特徴がある。したがって、上記排気音を消音
するために消音器を装着することが必要となる。なお、
かかる消音器は、通常、導管などを除いて、直径が3〜
4cm、長さが10〜20cm(分離装着型は固定翼機用で
40cm位)、重量が50〜300gの仕様である。
【0004】上記消音器の装着方式としては、図5に示
す如く、エンジン1の排気孔2に、消音器本体3の排気
入口4を取付部として直接取り付ける直装型と、図6に
示す如く、エンジン1の排気孔2と消音器本体3の排気
入口4の間を湾曲接続管10及び可撓接続管8で連結
し、且つ上記消音器本体3を取付部材9を介して模型機
枠(機体)6に取り付ける分装型とがある。なお、図5
及び図6において、5は消音器本体3の排気出口、7は
内部導通管を示す。
【0005】ところで、上記消音器では、消音効果の高
いものが要求されるのは当然のことであるが、それと共
に、エンジンの高出力と、高消音に伴うエンジンの出力
低下を防止するという相反する要求がある。これは、エ
ンジン出力をより有効に利用できれば更に高性能を期待
でき、それにより高価なハイパワー燃料を低廉なレギュ
ラー燃料に代えることが可能となるからである。又、一
つの消音器を異なった種類の機枠(装着条件の異なった
機枠)に無理なく装着できれば更に有利となる。すなわ
ち、かかる事項を換言すると、消音器を取り付けないと
きのエンジン出力を要求し、且つ高性能の消音器を取り
付けたときの排気音を要求し、しかも汎用性の高いこと
が要求される。
【0006】消音器を高性能化する指標としては、より
高い消音効果を得るために、大容量化すること、背圧を
低下させて出力ロスを防ぐために、やはり大容量化する
ことである。これは、つまり、通常の模型飛行機等用以
外の消音器は内部消音機構が複雑で固定化されている
が、模型の場合はそれ自体が小型であり、且つ軽量化を
要求されるので、複雑でない消音機構、すなわち、可能
な限りの大容量化と、それによる大型化を可能とするた
めに機体側の取付条件に柔軟に対応できる構造で、しか
も汎用的なことである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の模型
飛行機等で用いられている消音器は、直装型であっても
分装型であっても、機枠に対する大きさの点で装着スペ
ースが極めて限定されているのが普通であり、消音器の
背圧低下、消音効果の向上など、性能を高めるために大
容量化(断面、長さ)し、消音機構を複雑化すると、重
量も増大し、支持、取り付けに困難を来す。特に、直装
型の場合、取付部に過大な負荷が加わるため、取付部周
辺にクラックが発生したりして破損することがある。こ
れは、エンジンの振動荷重が取付部に集中するからで、
それを防止するために、消音器本体に別な支持点を設け
ることが考えられるが、かかる構成としても、振動源で
あるエンジンと一体の支持点は得られないので、根本的
な解決策とはならない。したがって、消音器本体をエン
ジンとは異なった個所に二次取付支持せざるを得ない
が、大型となった消音器は歪を受け、やはり振動による
破損を免れることはできない。一方、分装型の場合、図
6に示す如く、エンジン1の排気孔2と消音器本体3の
排気入口4との間に、エンジン1の振動を吸収させると
共に装着歪を吸収させるように可撓接続管8を介在させ
るようにしているが、この可撓接続管8は、消音機能に
は関係のない部品であるので、消音性能を向上すること
なく消音器を大容量化してしまう欠点があり、又、消音
器本体3は一体構造のために大容量化すると、機枠6側
の設置条件に柔軟に対応できず、機枠6への取付部に破
損が生じたり、強固に取り付けたときの歪のために消音
器本体3に破損が生じるなどの不具合があり、そのた
め、取付部材9の形状や消音器本体3の構造が複雑とな
り高価となる。したがって、性能向上のための大容量化
はこれらに阻まれ限界がある。
【0008】そこで、本発明は、消音器強度や取付支持
関係などに拘束されることなく大容量化を可能として高
性能化を図ることができるような模型飛行機等のエンジ
ン用消音器を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、消音器本体の少なくとも一部を可撓管部
とした構成とする。又、可撓管部を分割できるようにし
て、その内部に消音機構を具備させた構成とすることも
できる。
【0010】
【作用】可撓管部の長さを任意に選定することにより消
音器本体の長さ及び容積を大きくすることができるた
め、出力ロスの防止化と消音効果の向上化を図ることが
できるようになる。又、可撓管部の撓みを利用すること
で機枠の形状に合わせて配置して簡単に取り付けること
ができ、更に、可撓管部の存在により二次取り付けによ
る歪とエンジンの振動を吸収することができるようにな
る。可撓管部に消音機構を具備させると、可撓管部で積
極的に消音作用が行われ、消音効果が増大する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0012】図1は本発明の一実施例を示すもので、図
5に示す消音器と同様に、エンジン1の排気孔2に、消
音器本体3の排気入口4を取付部として直接取り付け可
能な直装型装着方式としてある構成において、上記消音
器本体3の長手方向中間部を前後に分割して排気入口4
側の分割胴部3Aと排気出口5側の分割胴部3Bとし、
且つ該分割胴部3A,3B間を、ゴムやプラスチック等
からなる可撓管部3aで接続すると共に、該可撓管部3
aの内周面に消音機構としての吸音材11を張り付け
て、該可撓管部3aを接続した部分を第1消音室とし、
消音器本体3を、上記前後の分割胴部3A,3Bと中間
部の可撓管部3aとからなる構成とし、上記消音器本体
3の分割胴部3Bの外壁部に、機枠6への取付部材12
を設けた構成とする。
【0013】上記構成とした本発明の消音器を、たとえ
ば、模型飛行機に装着する場合には、図1に示す如く、
消音器本体3の分割胴部3A側の排気入口4をエンジン
1の排気孔2に直接取り付けると共に、消音器本体3の
分割胴部3Bを取付部材12を介して機枠6に二次取り
付けする。
【0014】上記において、消音器本体3は、長手方向
中間部に介在させた可撓管部3aの撓みを利用して機枠
6の形状に沿わせて配置することができるので、二次取
付部である取付部材12は単純な形状でよく、簡単に取
り付けることができる。したがって、上記可撓管部3a
の長さを任意に選定することにより取付支持関係に拘束
されることなく大容量化することができ、これにより背
圧を低下させることができてエンジンの出力ロスを防ぐ
ことができる。又、上記可撓管部3aにより消音器本体
3の全体的な容量も大きくでき、しかも上記可撓管部3
aは第1消音室としてあって消音機構としての吸音材1
1の作用で吸音効果が得られることから、高い消音効果
が得られることにより高性能化を図ることができる。更
に、消音器本体3の中間部を可撓管部3aとしたことか
ら、エンジン1の振動を吸収してエンジン取付部負荷の
大部分をカットすることができると共に、二次取り付け
により発生する歪を吸収できるため、消音器自体の構造
強度を低くできて軽量化を図ることができる。したがっ
て、上記取付部材12は消音器自体の自重のみを考慮し
た強度設計で済ますことができる。なお、上記可撓管部
3aはそれ自体の材質を吸音材製としてもよい。
【0015】次に、図2は本発明の他の実施例を示すも
ので、図1に示すものと同様な構成において、消音器本
体3の分割胴部3Aと3Bの間に、金属あるいはゴム等
からなるベローズ製の可撓管部3bを設けたものであ
る。
【0016】図2に示す実施例の場合、ベローズ製の可
撓管部3bを用いることにより、可撓管部3bの構成
上、排気音波の流れに対して抵抗を与えたり反射させた
りすることができるので、更に高い消音効果を得ること
ができる。
【0017】又、図3は本発明の更に他の実施例とし
て、図2に示す実施例の変形例を示すもので、図2に示
すものよりもベローズ製の可撓管部3bを長目に形成し
て、機枠6への取付性に変化をもたせられるようにし、
且つ分割胴部3Aと可撓管部3bとの間、及び可撓管部
3bと分割胴部3Bとの間をそれぞれ仕切って導通管7
を設置することにより、分割胴部3A内を第1消音室と
し且つ可撓管部3b内を第2消音室とし更に分割胴部3
B内を第3消音室としたものである。
【0018】図3の実施例の場合には、図2の実施例の
場合よりも更に大容量化できると共に、消音室の数を増
やすことができるので、波長の小さい排気音波をも効果
的に消音することができ、更に高性能化を図ることがで
きる。
【0019】なお、本発明は上記実施例にのみ限定され
るものではなく、たとえば、消音器本体を更に大容量化
するような場合は、可撓管部3aや3bを中間支持させ
るようにすればよく、これによりエンジンへの取付部に
大容量化による過大な負荷を加えないで済むこと、又、
実施例では、直装型に構成した場合を示したが、図4に
示す如く、分割胴部3A,3B間に可撓管部3a(又は
3b)を設けた消音器本体3の排気入口4を、図6に示
す如き可撓接続管8及び湾曲接続管10を介してエンジ
ン1側に取り付ける分装型に採用してもよいこと、更に
実施例では、消音器本体3の中間部を一部分だけ可撓管
部3aや3bとした場合を示したが、消音器本体3を全
長に亘って可撓管部としてもよいこと、可撓管部3a,
3bを分割型として消音器本体3に取り付け、可撓管部
に消音機能を積極的にもたせるようにしたものについて
示したが、消音器本体3の全部又は一部を一体型で可撓
管部とした構成としたものでもよいこと、その他本発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得る
ことは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の模型飛行機等
のエンジン用消音器によれば、消音器本体の少なくとも
一部を可撓管部とした構成としたので、 可撓管部の長さを任意に選定することにより大容量化
を図ることができ、このため、効果的に背圧を低下させ
ることができてエンジンの出力ロスを防止することがで
きること、 可撓管部の撓みにより機枠の形状に沿わせて配置する
ことができ、取付部材を複雑化することなく簡単に取り
付けることができること、 可撓管部の撓みで二次取り付けによる歪を吸収できる
ことにより、全体の構成強度を低くできて軽量化を図る
ことができること、 上記項から、二次取付部を全体の自重のみを考慮し
た設計にできること、 エンジンの振動を可撓管部で吸収できることにより、
エンジン取付部負荷の大部分をカットすることができ、
取付部の破損事故を未然に防止できること、 直装型、分装型のいずれにも採用でき、高い汎用性が
得られること、 直装型としたくとも、大容量化のために機枠への装着
条件上、分装型とせざるを得ないときにも非常に有効で
あること、等の優れた効果を発揮し、更に、可撓管部を
分割型として消音機構を積極的に付与させた構成とする
ことにより、大容量化したこと及び可撓管部の消音機構
により消音効果を高めることができて、高性能を図るこ
とができるという優れた効果も発揮し得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の模型飛行機等のエンジン用消音器の一
実施例を示す一部切断平面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【図3】本発明の更に他の実施例を示す平面図である。
【図4】本発明の更に別の実施例を示す平面図である。
【図5】従来の消音器の装着方式の一例を示す平面図で
ある。
【図6】従来の消音器の装着方式の他の例を示す平面図
である。
【符号の説明】
1 エンジン 3 消音器本体 3a,3b 可撓管部 6 模型機枠 11 吸音材(消音機構) 12 取付部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消音器本体の少なくとも一部を可撓管部
    とした構成を有することを特徴とする模型飛行機等のエ
    ンジン用消音器。
  2. 【請求項2】 可撓管部を分割できるようにし、該可撓
    管部に消音機構を具備させた請求項1記載の模型飛行機
    等のエンジン用消音器。
JP3171898A 1991-06-18 1991-06-18 模型飛行機等のエンジン用消音器 Pending JPH0576659A (ja)

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JP3171898A JPH0576659A (ja) 1991-06-18 1991-06-18 模型飛行機等のエンジン用消音器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011007143A (ja) * 2009-06-27 2011-01-13 Hatori Models Co Ltd 模型エンジン用消音器
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