JPH0576082A - リモコン送信機 - Google Patents
リモコン送信機Info
- Publication number
- JPH0576082A JPH0576082A JP23286991A JP23286991A JPH0576082A JP H0576082 A JPH0576082 A JP H0576082A JP 23286991 A JP23286991 A JP 23286991A JP 23286991 A JP23286991 A JP 23286991A JP H0576082 A JPH0576082 A JP H0576082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- earphone
- remote control
- signal
- control transmitter
- infrared signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＡＶ機器からの音声を、リモコン送信機に付
加した機能によって離れたところからでもイヤホンで聴
けるようにすること。 【構成】 リモコン送信機１１に、ＡＶ機器１０の赤外
線信号送信部６からの赤外線信号１を受信するための赤
外線信号受光部２と、この赤外線信号受光部２からの受
光信号を電気信号に変換するデコード部３と、このデコ
ード部３で変換された電気信号を音声出力とする音声出
力回路４と、この音声出力回路４からの音声出力をイヤ
ホンに伝えるイヤホンジャック端子５とを付加して構成
してある。
加した機能によって離れたところからでもイヤホンで聴
けるようにすること。 【構成】 リモコン送信機１１に、ＡＶ機器１０の赤外
線信号送信部６からの赤外線信号１を受信するための赤
外線信号受光部２と、この赤外線信号受光部２からの受
光信号を電気信号に変換するデコード部３と、このデコ
ード部３で変換された電気信号を音声出力とする音声出
力回路４と、この音声出力回路４からの音声出力をイヤ
ホンに伝えるイヤホンジャック端子５とを付加して構成
してある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ＡＶ機器等のリモコ
ン送信機に関するものである。
ン送信機に関するものである。
【０００２】図２は従来の赤外線リモコン送信機の概略
構成を示す図で、同図において、符号１１は赤外線リモ
コン送信機などのリモコン送信機で、送信機能のみで赤
外線受信機能は付加されていない。６は赤外線信号送信
部で、１は上記赤外線信号送信部６から送信される赤外
線信号である。
構成を示す図で、同図において、符号１１は赤外線リモ
コン送信機などのリモコン送信機で、送信機能のみで赤
外線受信機能は付加されていない。６は赤外線信号送信
部で、１は上記赤外線信号送信部６から送信される赤外
線信号である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のＡＶ受信機のイ
ヤホンジャックは製品本体に取り付けされており、イヤ
ホンの使用できる範囲はおのずとイヤホンリード長以内
に限定されるという不都合があった。
ヤホンジャックは製品本体に取り付けされており、イヤ
ホンの使用できる範囲はおのずとイヤホンリード長以内
に限定されるという不都合があった。
【０００４】この発明は上記の課題を解決するためにな
されたもので、リモコン送信機側にイヤホンジャック端
子を取り付けることにより、ＡＶ機器から離れたところ
でもＡＶ機器からの音声を聴くことができるリモコン送
信機を提供することを目的とする。
されたもので、リモコン送信機側にイヤホンジャック端
子を取り付けることにより、ＡＶ機器から離れたところ
でもＡＶ機器からの音声を聴くことができるリモコン送
信機を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるリモコン送信機は、ＡＶ機器から送
信される赤外線信号を受信するための赤外線信号受光部
と、この赤外線信号受光部からの受光信号を電気信号に
変換するデコード部と、このデコード部で変換された電
気信号を音声出力とする音声出力回路と、この音声出力
回路からの音声出力をイヤホンに伝えるイヤホンジャッ
ク端子とを付加して構成してある。
め、この発明によるリモコン送信機は、ＡＶ機器から送
信される赤外線信号を受信するための赤外線信号受光部
と、この赤外線信号受光部からの受光信号を電気信号に
変換するデコード部と、このデコード部で変換された電
気信号を音声出力とする音声出力回路と、この音声出力
回路からの音声出力をイヤホンに伝えるイヤホンジャッ
ク端子とを付加して構成してある。
【０００６】
【作用】この発明によるリモコン送信機によれば、ＡＶ
機器から送信される赤外線信号が赤外線受光部にて受信
され、この受光信号がデコード部にて電気信号に変換さ
れ、つづいて、この電気信号を音声出力回路にて音声出
力に変換されるので、この音声出力をイヤホンジャック
端子に取り付けたイヤホンから音声として聴くことがで
きる。
機器から送信される赤外線信号が赤外線受光部にて受信
され、この受光信号がデコード部にて電気信号に変換さ
れ、つづいて、この電気信号を音声出力回路にて音声出
力に変換されるので、この音声出力をイヤホンジャック
端子に取り付けたイヤホンから音声として聴くことがで
きる。
【０００７】したがって、ＡＶ機器本体のイヤホンジャ
ック端子に接続したイホヤンのように、イヤホンリード
長に左右にされることなく、ＡＶ機器から離れたところ
でもＡＶ機器からの音声を楽しめる。
ック端子に接続したイホヤンのように、イヤホンリード
長に左右にされることなく、ＡＶ機器から離れたところ
でもＡＶ機器からの音声を楽しめる。
【０００８】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面により説明
する。図１はこの発明の一実施例による赤外線リモコン
送信機の概略構成を示す図であり、同図で示すように、
ＡＶ機器１０の赤外線信号送信部６からの赤外線信号１
を受光するための赤外線信号受光部２と、この赤外線信
号受光部２からの受光信号を電気信号に変換するデコー
ド部３と、このデコード部３からの電気信号を音声出力
とするための音声出力回路４と、音声出力回路４からの
音声出力をイヤホンに伝えるためのイヤホンジッャク端
子５とを、リモコン送信機１１内に付加して構成したも
のである。
する。図１はこの発明の一実施例による赤外線リモコン
送信機の概略構成を示す図であり、同図で示すように、
ＡＶ機器１０の赤外線信号送信部６からの赤外線信号１
を受光するための赤外線信号受光部２と、この赤外線信
号受光部２からの受光信号を電気信号に変換するデコー
ド部３と、このデコード部３からの電気信号を音声出力
とするための音声出力回路４と、音声出力回路４からの
音声出力をイヤホンに伝えるためのイヤホンジッャク端
子５とを、リモコン送信機１１内に付加して構成したも
のである。
【０００９】つぎに、上記構成の動作について説明す
る。ＡＶ機器１０の赤外線信号送信部６から送信される
赤外線信号１は、リモコン送信機１１の赤外線信号受光
部２によって受信される。これを受けてマイクロコンピ
ュータなどで構成されるデコード部３は、受光信号を電
気信号に変換し、この電気信号は音声出力回路４を経て
イヤホンジャック端子５に伝わり、このイヤホンジャッ
ク端子５に差し込んだイヤホンにより、ＡＶ機器１０か
ら離れたところでも、ＡＶ機器１０の音声を楽しめるよ
うになっている。
る。ＡＶ機器１０の赤外線信号送信部６から送信される
赤外線信号１は、リモコン送信機１１の赤外線信号受光
部２によって受信される。これを受けてマイクロコンピ
ュータなどで構成されるデコード部３は、受光信号を電
気信号に変換し、この電気信号は音声出力回路４を経て
イヤホンジャック端子５に伝わり、このイヤホンジャッ
ク端子５に差し込んだイヤホンにより、ＡＶ機器１０か
ら離れたところでも、ＡＶ機器１０の音声を楽しめるよ
うになっている。
【００１０】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、リモ
コン送信機以外の別の装置を必要とせずに、イヤホンリ
ード長が届かないようなＡＶ機器から離れたところで
も、ワイヤレス状態でイヤホンを利用でき、このイヤホ
ンを介してＡＶ機器からの音声を楽しめるという効果が
ある。また、子画面付テレビジョンの場合には、子画面
の音声をイヤホンで聴くことができるので、複数の番組
を同時に楽しむことができるという効果がある。
コン送信機以外の別の装置を必要とせずに、イヤホンリ
ード長が届かないようなＡＶ機器から離れたところで
も、ワイヤレス状態でイヤホンを利用でき、このイヤホ
ンを介してＡＶ機器からの音声を楽しめるという効果が
ある。また、子画面付テレビジョンの場合には、子画面
の音声をイヤホンで聴くことができるので、複数の番組
を同時に楽しむことができるという効果がある。
【図１】この発明の一実施例によるリモコン送信機の概
略構成図である。
略構成図である。
【図２】従来の赤外線リモコン送信機の概略構成を示す
図である。
図である。
１ 赤外線信号 ２ 赤外線信号受光部 ３ デコード部 ４ 音声出力回路 ５ イヤホンジャック端子 ６ 赤外線信号送信部 １０ ＡＶ機器 １１ リモコン送信機
Claims (1)
- 【請求項１】 ＡＶ機器から送信される赤外線信号を受
信するための赤外線信号受光部と、この赤外線信号受光
部からの受光信号を電気信号に変換するデコード部と、
このデコード部で変換された電気信号を音声出力とする
ための音声出力回路と、この音声出力回路からの音声出
力をイヤホンに伝えるためのイヤホンジャック端子とを
具備したリモコン送信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23286991A JPH0576082A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | リモコン送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23286991A JPH0576082A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | リモコン送信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576082A true JPH0576082A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16946105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23286991A Pending JPH0576082A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | リモコン送信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0576082A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003032573A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-31 | Canon Inc | 表示システム、表示装置及び制御装置 |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP23286991A patent/JPH0576082A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003032573A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-31 | Canon Inc | 表示システム、表示装置及び制御装置 |
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