JPH0575948A - 映像表示装置 - Google Patents
映像表示装置Info
- Publication number
- JPH0575948A JPH0575948A JP16927091A JP16927091A JPH0575948A JP H0575948 A JPH0575948 A JP H0575948A JP 16927091 A JP16927091 A JP 16927091A JP 16927091 A JP16927091 A JP 16927091A JP H0575948 A JPH0575948 A JP H0575948A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- signal
- displayed
- information
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 親画面と同様に子画面の映像に対応する情報
を表示させるようにする。 【構成】 親画面と同様に、子画面に表示される映像に
対応した情報を表示画面の一部に表示させるように構成
する。
を表示させるようにする。 【構成】 親画面と同様に、子画面に表示される映像に
対応した情報を表示画面の一部に表示させるように構成
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機やＶ
ＴＲに用いる映像表示装置に関するものであり、特に親
画面の一部に子画面を映す所謂ピクチャー．イン．ピク
チャー（以下「ＰｉｎＰ」という）方式の映像表示装置
に関するものである。
ＴＲに用いる映像表示装置に関するものであり、特に親
画面の一部に子画面を映す所謂ピクチャー．イン．ピク
チャー（以下「ＰｉｎＰ」という）方式の映像表示装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】最近テレビジョン受像機等の映像表示装
置は、画面の大型化に伴い親画面の一部に子画面を表示
するＰｉｎＰ方式のものが普及しつつある。このＰｉｎ
Ｐ方式の映像表示装置においては、親画面の表示情報が
何であるかを示すキャラクター表示システム（ｏｎ Ｓ
ｃｒｅｅｎ Ｄｉｓｐｌａｙ 以下「ＯＳＤ」という）
を採用しているものが多い。
置は、画面の大型化に伴い親画面の一部に子画面を表示
するＰｉｎＰ方式のものが普及しつつある。このＰｉｎ
Ｐ方式の映像表示装置においては、親画面の表示情報が
何であるかを示すキャラクター表示システム（ｏｎ Ｓ
ｃｒｅｅｎ Ｄｉｓｐｌａｙ 以下「ＯＳＤ」という）
を採用しているものが多い。
【０００３】図３は従来装置のブロック図である。同図
において、１はＶＴＲ−１、ＶＴＲ−２、ＴＶ−１、Ｔ
Ｖ−２、・・・ＢＳ（衛星放送）等種々のソースからの
映像信号を入力する映像信号入力端子、２はマイコン１
１の親画面入力切換信号発生部８からの入力切換信号に
より上記映像信号入力端子１の何れかの端子を選択し
て、この選択した端子より得られるソースを親画面情報
とする親画面入力セレクター、３はマイコン１１の子画
面入力切換信号発生部９からの入力切換信号により上記
映像信号入力端子１の何れかの端子を選択して、この選
択した端子より得られるソースを子画面情報とする子画
面入力セレクターである。
において、１はＶＴＲ−１、ＶＴＲ−２、ＴＶ−１、Ｔ
Ｖ−２、・・・ＢＳ（衛星放送）等種々のソースからの
映像信号を入力する映像信号入力端子、２はマイコン１
１の親画面入力切換信号発生部８からの入力切換信号に
より上記映像信号入力端子１の何れかの端子を選択し
て、この選択した端子より得られるソースを親画面情報
とする親画面入力セレクター、３はマイコン１１の子画
面入力切換信号発生部９からの入力切換信号により上記
映像信号入力端子１の何れかの端子を選択して、この選
択した端子より得られるソースを子画面情報とする子画
面入力セレクターである。
【０００４】４は親画面映像処理回路、５は子画面映像
処理回路、６は親画面上に表示させる子画面の大きさ
と、子画面を親画面に重畳させる位置等により子画面の
信号を処理するＰｉｎＰ信号処理回路、７は親画面上に
子画面を重畳させる親／子映像ミキシング回路、１０は
マイコン１１の親画面入力切換信号発生部８からの入力
切換信号に基づき上記親画面入力セレクター２で選択さ
れたソースに対応する情報を発生させる親画面ＯＳＤ情
報発生部、１２はブラウン管等の表示装置である。
処理回路、６は親画面上に表示させる子画面の大きさ
と、子画面を親画面に重畳させる位置等により子画面の
信号を処理するＰｉｎＰ信号処理回路、７は親画面上に
子画面を重畳させる親／子映像ミキシング回路、１０は
マイコン１１の親画面入力切換信号発生部８からの入力
切換信号に基づき上記親画面入力セレクター２で選択さ
れたソースに対応する情報を発生させる親画面ＯＳＤ情
報発生部、１２はブラウン管等の表示装置である。
【０００５】従って外部からの指示でマイコン１１の親
画面入力切換信号発生部８及び子画面入力切換信号発生
部９より発生する入力切換信号により、親画面入力セレ
クター２及び子画面入力セレクター３で選択されたそれ
ぞれのソースは親画面映像処理回路４及び子画面映像処
理回路５に導かれて映像信号の処理が行われる。子画面
映像処理回路５からの出力はＰｉｎＰ信号処理回路６に
導かれ、該回路６で上記親画面映像処理回路４から同期
信号に同期して親画面上に表示させる子画面の大きさ、
及び子画面を親画面に重畳させる位置等により子画面の
映像信号の信号処理を行い、親画面映像処理回路４から
の出力と共に親／子映像ミキシング回路７に導き、該回
路７で親子両映像信号のミキシングを行う。
画面入力切換信号発生部８及び子画面入力切換信号発生
部９より発生する入力切換信号により、親画面入力セレ
クター２及び子画面入力セレクター３で選択されたそれ
ぞれのソースは親画面映像処理回路４及び子画面映像処
理回路５に導かれて映像信号の処理が行われる。子画面
映像処理回路５からの出力はＰｉｎＰ信号処理回路６に
導かれ、該回路６で上記親画面映像処理回路４から同期
信号に同期して親画面上に表示させる子画面の大きさ、
及び子画面を親画面に重畳させる位置等により子画面の
映像信号の信号処理を行い、親画面映像処理回路４から
の出力と共に親／子映像ミキシング回路７に導き、該回
路７で親子両映像信号のミキシングを行う。
【０００６】一方、上記親画面入力セレクター２で選択
されたソースに対応する情報は親画面入力切換信号発生
部８より親画面ＯＳＤ情報発生部１０に導かれ、上記セ
レクター２が例えばテレビジョン信号の２チャンネル
（ＴＶ−２）を選択している場合にはＯＳＤ情報として
選択されたソースに対応する情報“２”を上記親画面Ｏ
ＳＤ情報発生部１０より出力する。親画面ＯＳＤ情報発
生部１０からのＯＳＤ情報は、上記親／子映像ミキシン
グ回路７からの出力に重畳され、表示装置１２上に図４
に示すように親画面の映像Ａに子画面の映像Ｂを重畳し
親画面上に親画面のＯＳＤ情報、即ちここではＴＶの第
２チャンネルを示す“２”を重畳した形で表示する。
されたソースに対応する情報は親画面入力切換信号発生
部８より親画面ＯＳＤ情報発生部１０に導かれ、上記セ
レクター２が例えばテレビジョン信号の２チャンネル
（ＴＶ−２）を選択している場合にはＯＳＤ情報として
選択されたソースに対応する情報“２”を上記親画面Ｏ
ＳＤ情報発生部１０より出力する。親画面ＯＳＤ情報発
生部１０からのＯＳＤ情報は、上記親／子映像ミキシン
グ回路７からの出力に重畳され、表示装置１２上に図４
に示すように親画面の映像Ａに子画面の映像Ｂを重畳し
親画面上に親画面のＯＳＤ情報、即ちここではＴＶの第
２チャンネルを示す“２”を重畳した形で表示する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の装
置においては親画面上に子画面を重畳させて表示した場
合、親画面が何の画面であるかはＯＳＤ情報の表示で認
識することができるが、子画面についてはＯＳＤ情報の
表示が行われないため機器の利用者が子画面のチャンネ
ル等を切り換えようとする場合等、子画面の映像内容し
か判らずその映像内容がＴＶのものかＶＴＲのものか、
又ＴＶならどのチャンネルか等が不明で子画面の操作が
不便であった。
置においては親画面上に子画面を重畳させて表示した場
合、親画面が何の画面であるかはＯＳＤ情報の表示で認
識することができるが、子画面についてはＯＳＤ情報の
表示が行われないため機器の利用者が子画面のチャンネ
ル等を切り換えようとする場合等、子画面の映像内容し
か判らずその映像内容がＴＶのものかＶＴＲのものか、
又ＴＶならどのチャンネルか等が不明で子画面の操作が
不便であった。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するため親画面上に子画面を表示させるようにした映
像表示装置において、親画面に表示されている映像に対
応した情報を表示画面の一部に表示する第１の表示手段
と、子画面に表示されている映像に対応した情報を上記
表示画面の一部に表示する第２の表示手段を設けた構成
にする。
決するため親画面上に子画面を表示させるようにした映
像表示装置において、親画面に表示されている映像に対
応した情報を表示画面の一部に表示する第１の表示手段
と、子画面に表示されている映像に対応した情報を上記
表示画面の一部に表示する第２の表示手段を設けた構成
にする。
【０００９】
【作用】上記の構成によれば、子画面に表示されている
映像についても、親画面と同様、表示されている映像に
対応したチャンネル等の情報が画面上に表示されるの
で、子画面のソース等もディスプレイ上で確認すること
ができる。
映像についても、親画面と同様、表示されている映像に
対応したチャンネル等の情報が画面上に表示されるの
で、子画面のソース等もディスプレイ上で確認すること
ができる。
【００１０】
【実施例】図１は本発明の一実施例のブロック図であ
り、図３に示す従来例に対応する部分は同一符号を付し
説明を省略する。図１において１３はマイコン１１の子
画面入力切換信号発生部９から供給される入力切換信号
に対応した情報、即ち子画面入力セレクター３で選択さ
れたソースに対応する情報を発生させる子画面ＯＳＤ情
報発生部であり、該子画面ＯＳＤ情報発生部１３より導
出するＯＳＤ情報はＰｉｎＰ信号処理回路６の出力と共
に親／子映像ミキシング回路７に導く。なお、図３に示
す従来例では、親画面ＯＳＤ情報発生部１０の出力が親
／子映像ミキシング回路７の出力に重畳されているが、
図１においては親画面ＯＳＤ情報発生部１０の出力を親
画面映像処理回路４の出力に重畳するようにしている。
り、図３に示す従来例に対応する部分は同一符号を付し
説明を省略する。図１において１３はマイコン１１の子
画面入力切換信号発生部９から供給される入力切換信号
に対応した情報、即ち子画面入力セレクター３で選択さ
れたソースに対応する情報を発生させる子画面ＯＳＤ情
報発生部であり、該子画面ＯＳＤ情報発生部１３より導
出するＯＳＤ情報はＰｉｎＰ信号処理回路６の出力と共
に親／子映像ミキシング回路７に導く。なお、図３に示
す従来例では、親画面ＯＳＤ情報発生部１０の出力が親
／子映像ミキシング回路７の出力に重畳されているが、
図１においては親画面ＯＳＤ情報発生部１０の出力を親
画面映像処理回路４の出力に重畳するようにしている。
【００１１】従ってマイコン１１内の子画面入力切換信
号発生部９から供給される上記子画面入力セレクター３
で選択されたソースに対応する情報は子画面ＯＳＤ情報
発生部１３に導かれ、上記セレクター３が例えばＶＴＲ
−１或いは衛星放送ＢＳを選択している場合には、ＯＳ
Ｄ情報として選択されたソースに対応する情報“ビデオ
−１”或いは“ＢＳ”を上記子画面ＯＳＤ情報発生部１
３より出力する。子画面ＯＳＤ情報発生部１３からのＯ
ＳＤ情報はＰｉｎＰ信号処理回路６からの出力に重畳さ
れ親／子映像ミキシング回路７に導かれる。
号発生部９から供給される上記子画面入力セレクター３
で選択されたソースに対応する情報は子画面ＯＳＤ情報
発生部１３に導かれ、上記セレクター３が例えばＶＴＲ
−１或いは衛星放送ＢＳを選択している場合には、ＯＳ
Ｄ情報として選択されたソースに対応する情報“ビデオ
−１”或いは“ＢＳ”を上記子画面ＯＳＤ情報発生部１
３より出力する。子画面ＯＳＤ情報発生部１３からのＯ
ＳＤ情報はＰｉｎＰ信号処理回路６からの出力に重畳さ
れ親／子映像ミキシング回路７に導かれる。
【００１２】一方、親画面映像処理回路４からの親画面
映像信号は、親画面ＯＳＤ情報発生部１０からの親画面
のＯＳＤ情報と重畳され、親／子映像ミキシング回路７
に導かれており、該ミキシング回路７で上記ＰｉｎＰ信
号処理回路６からの子画面映像信号に子画面ＯＳＤ情報
発生部１３からの子画面のＯＳＤ情報が重畳された信号
と混合され、表示装置１２に導かれて表示される。
映像信号は、親画面ＯＳＤ情報発生部１０からの親画面
のＯＳＤ情報と重畳され、親／子映像ミキシング回路７
に導かれており、該ミキシング回路７で上記ＰｉｎＰ信
号処理回路６からの子画面映像信号に子画面ＯＳＤ情報
発生部１３からの子画面のＯＳＤ情報が重畳された信号
と混合され、表示装置１２に導かれて表示される。
【００１３】その結果、表示装置１２には図２（ａ）或
いは（ｂ）に示すように、親画面ＡのＯＳＤ情報“２”
と共に子画面Ｂ或いはＣのＯＳＤ情報“ビデオ−１”或
いは“ＢＳ”を表示させることができる。図２（ａ）は
子画面ＢのＯＳＤ情報“ビデオ−１”を子画面内に表示
させた例であり、図２（ｂ）は子画面ＣのＯＳＤ情報
“ＢＳ”を子画面外で親画面上の子画面に近い位置に表
示させた例である。
いは（ｂ）に示すように、親画面ＡのＯＳＤ情報“２”
と共に子画面Ｂ或いはＣのＯＳＤ情報“ビデオ−１”或
いは“ＢＳ”を表示させることができる。図２（ａ）は
子画面ＢのＯＳＤ情報“ビデオ−１”を子画面内に表示
させた例であり、図２（ｂ）は子画面ＣのＯＳＤ情報
“ＢＳ”を子画面外で親画面上の子画面に近い位置に表
示させた例である。
【００１４】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であるので親
画面と同様子画面についても表示されている映像に対応
する情報を表示装置上に表示することができるので、利
用者が子画面に何の映像が映出されているかを確認でき
ると共に子画面のチャンネル切換等の操作をする場合に
も子画面の操作が容易になる。
画面と同様子画面についても表示されている映像に対応
する情報を表示装置上に表示することができるので、利
用者が子画面に何の映像が映出されているかを確認でき
ると共に子画面のチャンネル切換等の操作をする場合に
も子画面の操作が容易になる。
【図１】 本発明の一実施例のブロック図。
【図２】 本発明の動作説明図。
【図３】 従来例のブロック図。
【図４】 従来例の表示例。
７ 親／子映像ミキシング回路 １０ 親画面ＯＳＤ情報発生部 １２ 表示装置 １３ 子画面ＯＳＤ情報発生部
Claims (1)
- 【請求項１】 親画面上に子画面を表示させるようにし
た映像表示装置において、親画面に表示されている映像
に対応した情報を表示画面の一部に表示する第１の表示
手段と、子画面に表示されている映像に対応した情報を
上記表示画面の一部に表示する第２の表示手段とを設け
たことを特徴とする映像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16927091A JPH0575948A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16927091A JPH0575948A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 映像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575948A true JPH0575948A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=15883396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16927091A Pending JPH0575948A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 映像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575948A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5564289A (en) * | 1994-04-18 | 1996-10-15 | Kajima Corporation | Direct-contact type cooling tank with upward refrigerant passage |
| KR100531311B1 (ko) * | 2004-01-09 | 2005-11-29 | 엘지전자 주식회사 | 멀티 패스를 갖는 ｏｓｄ의 구현 방법 |
| KR100662579B1 (ko) * | 2005-11-19 | 2006-12-28 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이장치 및 그 제어방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61194982A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-29 | Sharp Corp | テレビジヨン受信機のチヤンネルサイン表示装置 |
| JPS62157483A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Sony Corp | テレビジヨン受像機 |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP16927091A patent/JPH0575948A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61194982A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-29 | Sharp Corp | テレビジヨン受信機のチヤンネルサイン表示装置 |
| JPS62157483A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Sony Corp | テレビジヨン受像機 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5564289A (en) * | 1994-04-18 | 1996-10-15 | Kajima Corporation | Direct-contact type cooling tank with upward refrigerant passage |
| KR100531311B1 (ko) * | 2004-01-09 | 2005-11-29 | 엘지전자 주식회사 | 멀티 패스를 갖는 ｏｓｄ의 구현 방법 |
| KR100662579B1 (ko) * | 2005-11-19 | 2006-12-28 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이장치 및 그 제어방법 |
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