JPH0575193A - ガス封入レーザ発振管 - Google Patents
ガス封入レーザ発振管Info
- Publication number
- JPH0575193A JPH0575193A JP23361491A JP23361491A JPH0575193A JP H0575193 A JPH0575193 A JP H0575193A JP 23361491 A JP23361491 A JP 23361491A JP 23361491 A JP23361491 A JP 23361491A JP H0575193 A JPH0575193 A JP H0575193A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal lid
- electrode
- trigger electrode
- gas
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造で安定した放電を維持することが
できるガス封入レーザ発振管を得る。 【構成】 絶縁枠11の開口部に気密に取付けられた上
部または下部金属蓋部材12,13のそれぞれの中央部
に設けられた上部または下部電極4,5の対向面の一方
に溝を設け、この溝にトリガ電極6を配設し、このトリ
ガ電極6を上部または下部金属蓋部材12,13の一方
に取付けられたブッシング8,9に接続する。
できるガス封入レーザ発振管を得る。 【構成】 絶縁枠11の開口部に気密に取付けられた上
部または下部金属蓋部材12,13のそれぞれの中央部
に設けられた上部または下部電極4,5の対向面の一方
に溝を設け、この溝にトリガ電極6を配設し、このトリ
ガ電極6を上部または下部金属蓋部材12,13の一方
に取付けられたブッシング8,9に接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炭酸ガス(CO2 )等
の気体を封入するレーザ発振管に関する。
の気体を封入するレーザ発振管に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、本発明の対象とするレーザ発振管
を図4を参照して説明する。同図に模式的に示したよう
に、金属あるいは絶縁物製の容器1の窓2から短パルス
光ビーム3を発光させるためのもので、容器1の内部に
は、放電を起こさせるための電極4および5が設けられ
ている。また、外部の放電電源回路は、高圧電源HV,
主コンデンサC,ギャップスイッチSw,ピーキング・
コンデンサCp,電圧波形整形用コイルL等から構成さ
れている。
を図4を参照して説明する。同図に模式的に示したよう
に、金属あるいは絶縁物製の容器1の窓2から短パルス
光ビーム3を発光させるためのもので、容器1の内部に
は、放電を起こさせるための電極4および5が設けられ
ている。また、外部の放電電源回路は、高圧電源HV,
主コンデンサC,ギャップスイッチSw,ピーキング・
コンデンサCp,電圧波形整形用コイルL等から構成さ
れている。
【0003】しかして、主コンデンサC,ピーキング・
コンデンサCpおよび電圧波形整形用コイルLは、波形
整形回路を構成し、発振管の放電部とのインピーダンス
を整合させることにより、安定して効率の高いレーザを
発振させるようにしている。
コンデンサCpおよび電圧波形整形用コイルLは、波形
整形回路を構成し、発振管の放電部とのインピーダンス
を整合させることにより、安定して効率の高いレーザを
発振させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような方式のレー
ザ発振管においては、取扱いを簡便にするために、ガス
封入密閉封じ切り構造が採用される。安定した放電を維
持するためには、ガスの純度を保つ必要があり、ガス漏
れを防ぐには容器は完全な密閉構造とする必要がある。
また、ガスを内部で循環させるために、ファンを内部に
設置する必要がある。さらに、短パルス(1μs以下)
とするためには、波形整形回路のピーキング・コンデン
サCpと発振管の放電部との間は、インダクタンスを小
さくする必要があり、距離を極力短くすることが望まし
い。そのためには、ピーキング・コンデンサCpを発振
管の内部に設置すればよいが、このようにすると、ピー
キング・コンデンサCpの外被に吸蔵されている不純な
ガスが放出されて、内部ガスを汚損させてしまう恐れが
ある。したがって、ピーキング・コンデンサCpを発振
管の外部に置き、かつ極力放電部に接近した構造とする
ことが望ましい。さらに、当然のことながら、構造が簡
単で、容易に組立てられることが望ましい。また、一様
かつ安定な放電を起こさせるためには予備電離を行わせ
ることが望ましい。予備電離方式には紫外線,X線,電
子ビームなどを照射する方法もあるが、電極面でコロナ
放電を発生させ、それによる荷電粒子や紫外線を主電極
間に注入する方式が適当と考えられる。そこで、コロナ
放電による予備電離方式を簡単な容易に組立てられる構
造で実現することが要求される。本発明の目的は、構造
が簡単であるとともに安定した放電を維持することがで
きるガス封入レーザ発振管を提供することにある。
ザ発振管においては、取扱いを簡便にするために、ガス
封入密閉封じ切り構造が採用される。安定した放電を維
持するためには、ガスの純度を保つ必要があり、ガス漏
れを防ぐには容器は完全な密閉構造とする必要がある。
また、ガスを内部で循環させるために、ファンを内部に
設置する必要がある。さらに、短パルス(1μs以下)
とするためには、波形整形回路のピーキング・コンデン
サCpと発振管の放電部との間は、インダクタンスを小
さくする必要があり、距離を極力短くすることが望まし
い。そのためには、ピーキング・コンデンサCpを発振
管の内部に設置すればよいが、このようにすると、ピー
キング・コンデンサCpの外被に吸蔵されている不純な
ガスが放出されて、内部ガスを汚損させてしまう恐れが
ある。したがって、ピーキング・コンデンサCpを発振
管の外部に置き、かつ極力放電部に接近した構造とする
ことが望ましい。さらに、当然のことながら、構造が簡
単で、容易に組立てられることが望ましい。また、一様
かつ安定な放電を起こさせるためには予備電離を行わせ
ることが望ましい。予備電離方式には紫外線,X線,電
子ビームなどを照射する方法もあるが、電極面でコロナ
放電を発生させ、それによる荷電粒子や紫外線を主電極
間に注入する方式が適当と考えられる。そこで、コロナ
放電による予備電離方式を簡単な容易に組立てられる構
造で実現することが要求される。本発明の目的は、構造
が簡単であるとともに安定した放電を維持することがで
きるガス封入レーザ発振管を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、絶縁枠の開口部に気密に取付け
られた金属蓋部材の中央部に配設された放電電極の一方
の対向面上に溝を設け、この溝にトリガ電極を配置して
コロナ放電を発生させるようにし、さらにこのトリガ電
極を金属蓋部材に設けたブッシングに接続固定するの
で、簡単な構造で予備電離が行えることにより安定した
放電を維持することができる。また、支持手段内にコン
デンサを収容し、これにトリガ電極を接続することで
も、簡単な構造で安定した放電を維持することができ
る。
成するために本発明は、絶縁枠の開口部に気密に取付け
られた金属蓋部材の中央部に配設された放電電極の一方
の対向面上に溝を設け、この溝にトリガ電極を配置して
コロナ放電を発生させるようにし、さらにこのトリガ電
極を金属蓋部材に設けたブッシングに接続固定するの
で、簡単な構造で予備電離が行えることにより安定した
放電を維持することができる。また、支持手段内にコン
デンサを収容し、これにトリガ電極を接続することで
も、簡単な構造で安定した放電を維持することができ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0007】図1は本発明のガス封入レーザ発振管の縦
断面図である。図1において、炭酸ガス等のガスが封入
されている長方角筒形の絶縁枠11の上側開口部に電極
4を取付けた上部金属蓋部材12と下側開口部に設けら
れ内面に電極4に対向する電極5を取り付けた下部金属
蓋部材13が気密に取付けられている。また、下部金属
蓋部材13を介して絶縁枠11の下側開口部に設けられ
たカバー15の内部にファン14が収納され、ピーキン
グ・コンデンサ16は絶縁枠11の外側で上部金属蓋部
材12と下部金属蓋部材13の間に接続される。また、
上部電極4には溝が設けられ、この溝にトリガ電極6が
配設され、このトリガ電極6はブッシング8ならびに9
に接続固定されている。
断面図である。図1において、炭酸ガス等のガスが封入
されている長方角筒形の絶縁枠11の上側開口部に電極
4を取付けた上部金属蓋部材12と下側開口部に設けら
れ内面に電極4に対向する電極5を取り付けた下部金属
蓋部材13が気密に取付けられている。また、下部金属
蓋部材13を介して絶縁枠11の下側開口部に設けられ
たカバー15の内部にファン14が収納され、ピーキン
グ・コンデンサ16は絶縁枠11の外側で上部金属蓋部
材12と下部金属蓋部材13の間に接続される。また、
上部電極4には溝が設けられ、この溝にトリガ電極6が
配設され、このトリガ電極6はブッシング8ならびに9
に接続固定されている。
【0008】図2は本発明のガス封入レーザ発振管の回
路構成図で、一端がトリガ電極6に接続され、他端が接
地されるカプリングコンデンサCcを設けている。尚、
トリガ電極6の詳細を図3に示すと、トリガ電極6の本
体は金属の単線または撚り線であって、これに絶縁被覆
7が施こされている。絶縁被覆はコロナ放電に耐えられ
るような材料、たとえばガラスを用いるとよい。本実施
例では、細いガラス管に金属線を通したものを用いてい
る。図1では図示されていないが、トリガ電極6を接続
したブッシング8,9にはカプリング・コンデンサCc
の一端が接続され、他端が下部電極5と共に接地され
る。次に作用について説明する。
路構成図で、一端がトリガ電極6に接続され、他端が接
地されるカプリングコンデンサCcを設けている。尚、
トリガ電極6の詳細を図3に示すと、トリガ電極6の本
体は金属の単線または撚り線であって、これに絶縁被覆
7が施こされている。絶縁被覆はコロナ放電に耐えられ
るような材料、たとえばガラスを用いるとよい。本実施
例では、細いガラス管に金属線を通したものを用いてい
る。図1では図示されていないが、トリガ電極6を接続
したブッシング8,9にはカプリング・コンデンサCc
の一端が接続され、他端が下部電極5と共に接地され
る。次に作用について説明する。
【0009】トリガ電極6はカプリング・コンデンサC
cを介して下部電極5と共に接地されているので、トリ
ガ電極6と上部電極4との間にコロナ放電が生じる。コ
ロナ放電によって生じたイオンおよび電子は上部電極4
と下部電極5の間の空間、すなわち主電極空間に供給さ
れ、主放電が均一かつ一様に発生するようになる。構造
は簡単で組立も容易であり、複雑で大形のX線や電子ビ
ーム発生装置を取りつけるのに比べれば、安価でしかも
運転しやすい。なお、カプリングコンデンサCcはトリ
ガ電気6に必要以上のエネルギーを流入させないための
制限用微小容量になっている。この静電容量は、トリガ
電極6と上部電極4との間の漂遊静電容量と直列に入
り、分圧により適当な電圧をトリガ電極に与えるもので
ある。
cを介して下部電極5と共に接地されているので、トリ
ガ電極6と上部電極4との間にコロナ放電が生じる。コ
ロナ放電によって生じたイオンおよび電子は上部電極4
と下部電極5の間の空間、すなわち主電極空間に供給さ
れ、主放電が均一かつ一様に発生するようになる。構造
は簡単で組立も容易であり、複雑で大形のX線や電子ビ
ーム発生装置を取りつけるのに比べれば、安価でしかも
運転しやすい。なお、カプリングコンデンサCcはトリ
ガ電気6に必要以上のエネルギーを流入させないための
制限用微小容量になっている。この静電容量は、トリガ
電極6と上部電極4との間の漂遊静電容量と直列に入
り、分圧により適当な電圧をトリガ電極に与えるもので
ある。
【0010】また、他の実施例を図4に示す。図4にお
いて、トリガ電極6を上部電極4に設けることは図1と
同様であるが、下部金属蓋部材13の上側下部電極5が
取りつけられていない部分13a,13bに、光に支障
のない箇所にカプリングコンデンサCcを収納した支持
部材21,22を設けて、これにトリガ電極6を接続し
ている。カプリング・コンデンサCcは、たとえばセラ
ミックコンデンサにしてもよいし、セラミック円筒中に
真空,絶縁流体,樹脂等誘電媒体を用いたコンデンサ素
子を収納したものでもよい。このようにすると、カプリ
ングコンデンサCcがレーザ発振管内に収納されるの
で、配線が不要となり漂遊インダクターいちぢるしく軽
減させることができるのみならず、コンデンサ設置スペ
ースを節減でき、配線の手間も省くことができる。
いて、トリガ電極6を上部電極4に設けることは図1と
同様であるが、下部金属蓋部材13の上側下部電極5が
取りつけられていない部分13a,13bに、光に支障
のない箇所にカプリングコンデンサCcを収納した支持
部材21,22を設けて、これにトリガ電極6を接続し
ている。カプリング・コンデンサCcは、たとえばセラ
ミックコンデンサにしてもよいし、セラミック円筒中に
真空,絶縁流体,樹脂等誘電媒体を用いたコンデンサ素
子を収納したものでもよい。このようにすると、カプリ
ングコンデンサCcがレーザ発振管内に収納されるの
で、配線が不要となり漂遊インダクターいちぢるしく軽
減させることができるのみならず、コンデンサ設置スペ
ースを節減でき、配線の手間も省くことができる。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明は、トリガ電極を簡
単に設置することができ、経済的、かつ大量生産に適し
た方法により、安定した放電を維持することができるガ
ス封入レーザ発振管を得ることができる。
単に設置することができ、経済的、かつ大量生産に適し
た方法により、安定した放電を維持することができるガ
ス封入レーザ発振管を得ることができる。
【図1】 本発明のガス封入レーザ発振管の一実施例を
示す縦断面図。
示す縦断面図。
【図2】 本発明のガス封入レーザ発振管の回路構成
図。
図。
【図3】 本発明のガス封入レーザ発振管のトリガ電極
の詳細断面図。
の詳細断面図。
【図4】 本発明のガス封入レーザ発振管の他の実施例
を示す縦断面図。
を示す縦断面図。
【図5】 従来のガス封入レーザ発振管の回路構成図。
4…上部電極、5…下部電極、6…トリガ電極、8,9
…ブッシング、21,22…支持部材、Cc…カプリン
グコンデンサ
…ブッシング、21,22…支持部材、Cc…カプリン
グコンデンサ
Claims (3)
- 【請求項1】 略長方角筒状に形成した絶縁枠と、この
絶縁枠の開口部に気密に取付けられ、中央部を内側に向
けて突出するよう成形した一対の金属蓋部材と、この一
対の金属蓋部材の中央部に対向して設けられこの対向面
の一方に溝を配設した放電電極と、この放電電極の溝に
設けられたトリガ電極と、前記一対の金属蓋部材の外側
に接続されるピーキングコンデンサと、前記金属蓋部材
の一方に取付けられ前記トリガ電極が接続されるブッシ
ングとを有するガス封入レーザ発振管。 - 【請求項2】 略長方角筒状に形成した絶縁枠と、この
絶縁枠の開口部に気密に取付けられ、中央部を内側に向
けて突出するよう成形した一対の金属蓋部材と、この一
対の金属蓋部材の中央部に対向して設けられこの対向面
の一方に溝を配設した放電電極と、この放電電極の溝に
設けられたトリガ電極と、前記一対の金属蓋部材の外部
に接続されるピーキングコンデンサと、前記トリガ電極
と対向側の金属蓋部材に取りつけられ、前記トリガ電極
に接続されるカプリングコンデンサとを有するガス封入
レーザ発振管。 - 【請求項3】 前記カプリングコンデンサを収納し、且
つ前記トリガ電極を支持する支持手段を設けたことを特
徴とする請求項2記載のガス封入レ−ザ発振管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23361491A JPH0575193A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ガス封入レーザ発振管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23361491A JPH0575193A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ガス封入レーザ発振管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0575193A true JPH0575193A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16957810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23361491A Pending JPH0575193A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ガス封入レーザ発振管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0575193A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5438579A (en) * | 1992-12-18 | 1995-08-01 | Olympus Optical Co., Ltd. | Wavelength stabilizing apparatus |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP23361491A patent/JPH0575193A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5438579A (en) * | 1992-12-18 | 1995-08-01 | Olympus Optical Co., Ltd. | Wavelength stabilizing apparatus |
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