JPH0574104A - テープカセツト - Google Patents

テープカセツト

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Publication number
JPH0574104A
JPH0574104A JP26103491A JP26103491A JPH0574104A JP H0574104 A JPH0574104 A JP H0574104A JP 26103491 A JP26103491 A JP 26103491A JP 26103491 A JP26103491 A JP 26103491A JP H0574104 A JPH0574104 A JP H0574104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
reel
concave guide
recording
tape cassette
Prior art date
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Pending
Application number
JP26103491A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiteru Kabaya
美輝 蒲谷
Tadashi Osue
匡 尾末
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0574104A publication Critical patent/JPH0574104A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 凹ガイドの内壁面に沿って、回転ディスクま
たは回転ドラムに対して非接触で斜めに走行するテープ
のローディング機構を簡単化する。 【構成】 テープカセット本体24内に、記録媒体とし
てのテープ23が巻回される供給リール21と、巻き取
りリール22と、これら供給リール21及び巻き取りリ
ール22間のテープ走行経路中において、テープ23を
その円弧状内壁面によって案内する凹ガイド部24cと
を設ける。そして、この凹ガイド部24cにおいてテー
プ23が回転ディスクまたは回転ドラムの回転周面に対
して傾斜して走行するように支持機構を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば磁気式又は光学
式(光磁気式を含む)で記録再生が行われるテープ状の
記録媒体を収納するテープカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープや光テープに傾斜トラックと
して情報を記録し、また、このテープから再生を行うよ
うにする記録再生装置が知られている。図5及び図6
に、そのような従来の記録再生装置の内で光学式の記録
再生装置の一例を示す。
【0003】図5において、1は光テープ3の供給リー
ル、2は光テープ3の巻き取りリールであり、光テープ
3が供給リール1から繰り出され、巻き取りリール2に
巻き取られるものである。この場合、供給リール1及び
巻き取りリール2は、それぞれのテープ巻回面が図5の
紙面に垂直な方向を向いて、所定の距離だけ離れた位置
に並置されている。
【0004】この供給リール1と巻き取りリール2との
間のテープ3の走行経路中には、回転ディスク9が配さ
れる。この回転ディスク9上には、紙面に垂直な方向に
対して45°の傾斜を有する反射ミラー10と、対物レ
ンズ11などを含む記録再生ないし消去光学系が設けら
れている。この場合、図示しないが、光源は紙面に垂直
な方向からミラー10に入射する。
【0005】7は凹ガイドで、これは回転ディスク9と
同心円状になるような円弧状内壁面71を有するよう
に、U字形に構成されている。円弧状内壁面71は、回
転ディスク9の回転周面に対向している。
【0006】また、供給リール1と巻き取りリール2と
の間のテープ3の走行経路中の凹ガイド7と供給リール
1との間には、ガイドピン4と、キャプスタン5と、ピ
ンチローラ6とが設けられている。さらに、凹ガイド7
と巻き取りリール2との間の経路中には、たるみセンサ
8が設けられている。
【0007】テープ3は適当なスティフネスを有し、テ
ープ3をキャプスタン5及びピンチローラ6により凹ガ
イド7の方向D1に低速で押し込むと、テープ3は自ら
のスティフネスにより凹ガイド7の内壁面に沿うように
走行する。そして、たるみセンサ8で光テープ3のたる
みが検出された場合に、そのたるみ分が巻き取りリール
2で巻き取られる。
【0008】光テープ3の凹ガイド7の内壁面に接触す
る面はバックコート面3bとされ、その反対側の面が光
記録面3aとされる。そして、紙面に垂直な方向からミ
ラー10に入射したレーザビームは、このミラー10で
反射されて回転ディスク9の外周縁部に取り付けられた
対物レンズ11により、光テープ3の光記録面3aに集
束する。そして、このテープ3上の集束点からの反射光
は対物レンズ11及びミラー10を介して戻され、トラ
ッキング、フォーカスなどのコントロール用とされ、ま
た再生が行われる。
【0009】光テープ3上に、斜めトラックが形成され
るようにレーザビームは光テープ3上を走査する。この
ため、光テープ3は、凹ガイド7の内壁面の部分におい
て、回転ディスクの回転周面に対して斜めとなるように
されている。
【0010】すなわち、図6は図5の凹ガイド7の内面
付近の構造を示し、凹ガイド7の内面には斜めにテープ
を案内するためのピン13が植設してある。このような
ピン13の代わりに段差のあるリードを斜めに形成して
もよい。また、12はテープ押えを示し、このテープ押
え12とピン13との間にテープ3を走行させ、ばね定
数の小さなばねで、テープ押え12をピン13の方向D
2に付勢することにより、テープ3は凹ガイド7の内壁
面部分において、回転ディスクの回転周面に対して斜め
に走行するように安定に支持される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
テープ3をテープカセットに収納し、図5の回転ディス
ク9及び凹ガイド7を備えた記録再生装置で、テープ3
に対して記録再生を行おうとすると、ローディング機構
が非常に複雑化する不都合がある。
【0012】すなわち、ローディング時にはテープカセ
ットから引き出したテープ3を回転ディスク9と凹ガイ
ド7との間を走行させるようにしなければならないが、
テープカセットと回転ディスク9及び凹ガイドを初めか
ら同じ平面上に設置すると上記ローディングができな
い。
【0013】そこで、カセットの高さ位置と回転ディス
ク9及び凹ガイド7との高さ位置を初期時は異ならして
おき、カセットからテープ3を引き出した状態で、テー
プカセット及びテープ3を下方に移動させるか、又は回
転ディスク9及び凹ガイド7等を上方に移動させ、回転
ディスク9と凹ガイド7との間にテープ3を導く機構が
必要となる。
【0014】以上のように、非常に複雑なローディング
機構が必要となる。そして、このようなローディング機
構の複雑化は、記録再生装置の製造コストの上昇を招
く。
【0015】この発明は以上の点に鑑み、記録再生装置
のローディング機構を単純化することができるテープカ
セットを提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明によるテープカ
セットは、後述の実施例の参照符号を対応させると、記
録媒体としてのテープ23が巻回される供給リール21
と、この供給リール21と並置され、この供給リール2
1からのテープ23を巻き取る巻き取りリール22と、
これら供給リール21及び巻き取りリール22間のテー
プ走行経路中において、テープ23をその円弧状内壁面
によって案内する凹ガイド部24cと、前記凹ガイド部
24cにおいて前記テープ23が傾斜して走行するよう
に設けられた支持機構とを有することを特徴とする。
【0017】
【作用】上記の構成のこの発明によるテープカセットに
は、凹ガイド部24cが内蔵され、テープ走行経路が形
成されている。したがって、このテープカセットを記録
再生装置にローディングする際には、回転ヘッドドラム
や回転ディスクをテープ23と共に、凹ガイド部24c
内に押し込むようにするだけでよく、ローディングが簡
単になる。
【0018】例えばテープ23を凹ガイド部24cの内
壁面に沿った状態にしてから、回転ヘッドドラムや回転
ディスクを、凹ガイド部24c内に挿入することによ
り、テープと回転ドラムあるいは回転ディスクとがまっ
たく非接触になる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の一実施例を、図1〜図3を
参照して説明する。本例は光テープに対して光記録再生
を行う場合に、この発明を適用したものであり、図1〜
図3において図5及び図6に対応する部分には同一符号
を付してその詳細な説明を省略する。
【0020】本例のテープカセットは、外観が偏平の直
方体形状を有しており、図1は本例のテープカセットの
横断面図を示している。24はテープカセット本体を示
し、例えば樹脂で構成されている。そして、図示しない
が、この本体24は例えば上ハーフと下ハーフとからな
る。
【0021】この本体24の内部には、ほぼ円形の2つ
の凹部24a及び24bが形成されており、これら凹部
24a及び24bにそれぞれ供給リール21及び巻き取
りリール22が、それぞれのテープ巻回面が紙面に垂直
な方向を向いた状態で収納されて、両リール21及び2
2が所定距離だけ離れて並置されている。そして、供給
リール21から繰り出されたテープ23が、このテープ
カセット本体24内に設けられたガイドピン25、ピン
チローラ26、ガイドピン27、28を介して巻き取り
リール22に巻き取られる。ガイドピン25,27,2
8はローラガイドでも、固定ガイドでもよい。
【0022】また、本体24に設けられた凹部24aと
凹部24bとの間の本体24部分には、U字形に形成さ
れた凹ガイド24cが設けられる。この凹ガイド24c
は、U字形の開口部がテープ23のバックコート面23
b側を向くように形成されて、この凹ガイド24cの円
弧状の内壁面がテープ23のバックコート面23bと対
向するようにされる。この凹ガイド24cの円弧状の内
壁面の半径は、後述する記録再生装置側の回転ディスク
9の半径よりもわずかに大きく設定する。
【0023】また、この凹ガイド24cのU字形の開口
部が対向する本体1の側面部には、開口窓部24dが形
成される。29はシャッターを示し、このシャッター2
9で窓部24dを覆い、テープ23の記録面23a側が
塵等の異物との接触により傷つくのを防止する。そし
て、本体24の図中右上角部には、かぎ型の溝部24e
が形成されており、シャッター29は、この溝部24e
内を摺動可能に設けられている。
【0024】そして、このシャッター29の図中右端の
端部には、シート状又は線状の牽引部材30の一端が取
り付けられる。この牽引部材30の他端は、溝24eの
角部に植設されたローラガイド31を介して図の右側面
部の溝部14eに収められている。この牽引部材20の
他端には、穴又は切欠き等の取っ手部30aが形成され
ている。
【0025】また、この例の場合、図3に示すように、
本体24内に収容されたとき、供給リール21の高さと
巻き取りリール22の高さとの間には段差がつくよう
に、前記凹部24a及び24bは、形成されている。こ
れにより、テープ23は、凹ガイド24cの円弧状内壁
面において、後述する回転ディスク9の回転周面に対し
て斜めに走行するようにされる。
【0026】この場合、凹ガイド24cの円弧状内壁面
には、テープ23が回転ディスク9の回転周面に対して
斜めに走行するように案内するためのリード又は一連の
ピンが、設けられる。なお、これらリード又はピンは必
ずしも設ける必要はない。
【0027】また、本体24の図中、左側面近傍に穴1
4fが、右側面近傍に長穴24gが形成される。これら
穴24f及び長穴24gには、ローディング時、記録再
生装置側の位置決めピンが挿入されることにより、テー
プカセット側の凹ガイド24c等と記録再生装置側の回
転ディスク9等との位置決めが行われる。なお、テープ
カセットを小型化してそれら穴24f等を形成する余地
が無い場合には、テープカセットの外側面等を位置決め
の基準として使用してもよい。
【0028】また、図示を省略するも、本体24には、
記録再生装置側のキャプスタン及び回転ディスク等を挿
入するための穴が形成される。
【0029】そして、記録再生装置の光学系、その他の
構成は、図4の例と同様に構成されている。
【0030】本例のテープカセットを記録再生装置にロ
ーディングする場合の動作につき説明する。図1の状態
ではリール21及び22はロックされ、テープ23がテ
ープカセット本体24内で緩まないようにされており、
そのロックはローディングと同時に解除される。
【0031】本例ではテープカセットは、記録再生装置
に装填された時、図1の状態から図1の紙面に平行に所
定量だけ上側に移動した後に、図1の紙面に垂直に向こ
う側にわずかな量だけ落し込まれる。位置決めには、穴
24f及び長穴24gが使用される。なお、リール21
及び22の駆動に例えば磁力を利用した非接触方式を用
いると、そのテープカセットの落し込み動作を省くこと
ができる。
【0032】このローディング時、図2に示すように、
記録再生装置のカセット挿入部からカセットが記録再生
装置に押し込まれると、記録再生装置側のピン32がテ
ープカセットの牽引部材30の取っ手部30aに引っ掛
けられ、テープカセットの移動につれて、シャッター2
9が開けられる。そして、記録再生装置の回転ディスク
9が、このシャッター29が開けられた窓部24dを介
してテープカセット内の挿入され、凹ガイド24c内に
位置するようにされる。
【0033】それと並行して、記録再生装置側のキャプ
スタン5が挿入され、キャプスタン5とピンチローラ2
6とでテープ23が供給リール21から引き出される。
そして、テープ23自体のスティフネスによりテープ2
3は凹ガイド24cの内壁面に沿って、回転ディスク9
の回転周面に対して斜めに走行する。そして、図示しな
いが、凹ガイド24cと巻き取りリール22との間の位
置には、記録再生装置のたるみセンサが挿入され、この
たるみセンサにより、たるみが検出されると、そのたる
み分だけ、巻き取りリール22にテープ23が巻き取ら
れる。
【0034】そして、図1において、回転ディスク9が
凹ガイド24c中に挿入された状態においては、回転デ
ィスク9の回転中心に相当する位置のミラー10の情報
のテープカセット位置には、このテープカセットの外部
に設けられているレーザ光源からのレーザビームが、前
記ミラー10に入射できるように開口が設けられてい
る。ミラー10に入射したレーザビームLBは、90°
曲げられて対物レンズ11に入射し、この対物レンズ1
1によりテープ23の光記録面にレーザビームLBが集
束する。また、テープ23からの反射光が対物レンズ1
1及びミラー10を介して記録再生装置に戻され、トラ
ッキングサーボ、フォーカスサーボ、及び再生が行われ
る。
【0035】なお、この例の記録再生装置の場合、早送
り時及び巻き戻し時には、図2の状態から回転ディスク
9が一段下げられ(又はテープカセット本体24が一段
上げられ)、テープ23の走行経路を図1の状態にした
上で、テープ3を高速に移送することができるようにさ
れている。
【0036】上述のように本例のテープカセットによれ
ば、テープカセット側に凹ガイド24cが形成され、そ
の凹ガイド24cにテープ23を斜めに走行させるため
の機構が設けられているので、記録再生装置側のローデ
ィング機構は非常に単純化することができる。
【0037】なお、上述実施例では凹ガイド24cにテ
ープ23を斜めに走行させるためにリール21及び22
に段差を設けてあるが、図4に示すように、テープカセ
ット内に傾斜ガイドを設けてもよい。このように傾斜ガ
イドを使用すると、テープカセットの厚さを薄くするこ
とができる。
【0038】また、図2例ではキャプスタン5とピンチ
ローラ26とでテープ23を凹ガイド24c側に押し込
み、たるみ分だけを巻き取りリール側に巻き取るように
したが、回転ディスク9側からエアーを吹き付けつつ、
凹ガイド24cに沿ってテープを走行させ、テープを巻
き取りリール22側に巻き取るようにしてもよい。
【0039】また、上記の例では、カセット本体24
に、一体的に凹ガイド24cを形成したが、別体であっ
てももちろん良い。また、カセット筐体内に、図1の斜
線を付した例えば樹脂からなる部分を設けるようにして
も良い。
【0040】さらに、この発明は、磁気式のVTR等に
も適用することができる。この場合には、磁気ヘッドの
回転ドラムからの突き出しを逃げるための溝を、凹ガイ
ド24cに形成する。なお、光テープ23の場合でも、
そのバックコート層3bと凹ガイド24cとの間に塵等
を挟まないようにするために、その凹ガイド24cに溝
を形成してもよい。
【0041】
【発明の効果】この発明によれば、テープカセット側に
凹ガイド部が設けられているので、ローディング機構が
単純化できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるテープカセットの一実施例を示
す断面図である。
【図2】図1の例のテープカセットが記録再生装置にロ
ーディングされた状態を示す断面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】この発明の他の実施例のテープカセットの側面
図である。
【図5】従来の記録再生装置におけるテープ走行系の一
例の構成を示す図である。
【図6】従来例の凹ガイド付近の構造を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
5 キャプスタン 9 回転ディスク 21 供給リール 22 巻き取りリール 23 光テープ 24 カセットテープ本体 24c 凹ガイド 24d 開口窓部 24e 溝部 26 ピンチローラ 29 シャッター 30 牽引部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体としてのテープが巻回される供
    給リールと、 この供給リールと並置され、この供給リールからのテー
    プを巻き取る巻き取りリールと、 前記供給リール及び巻き取りリール間のテープ走行経路
    中において、テープをその円弧状内壁面によって案内す
    る凹ガイド部と、 前記凹ガイド部において前記テープが傾斜して走行する
    ように設けられた支持機構とを備えるテープカセット。
JP26103491A 1991-09-12 1991-09-12 テープカセツト Pending JPH0574104A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26103491A JPH0574104A (ja) 1991-09-12 1991-09-12 テープカセツト

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26103491A JPH0574104A (ja) 1991-09-12 1991-09-12 テープカセツト

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JPH0574104A true JPH0574104A (ja) 1993-03-26

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ID=17356138

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JP26103491A Pending JPH0574104A (ja) 1991-09-12 1991-09-12 テープカセツト

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