JPH0573371U - 三方弁および三方弁装置 - Google Patents

三方弁および三方弁装置

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JPH0573371U
JPH0573371U JP1189792U JP1189792U JPH0573371U JP H0573371 U JPH0573371 U JP H0573371U JP 1189792 U JP1189792 U JP 1189792U JP 1189792 U JP1189792 U JP 1189792U JP H0573371 U JPH0573371 U JP H0573371U
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 相反する方向に開口する一対の流出口13,
14と流入口12を有する弁箱11に、流出口13,1
4の弁箱内側開口を形成する一対の弁座支持部15,1
6を相対向して設けた。弁座支持部15,16の弁シー
ト15a,16aに当接する弁体17を双方の弁座支持
部間に移動自在に設け、弁棒18を軸心方向に出退自在
に支承する一対の軸受部19,20を弁箱11のフラン
ジ13a,14aに連結して設けた。 【効果】 弁体17のストロークが短くなり、開放動作
と閉塞動作とを一連の動作として行うので短時間で流出
口流路の切替を行うことができる。弁シート15a,1
6aに対して弁体17を押圧して確実なシール性を確保
することができる。双方の流出口流路における流量を任
意の値に制御することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、石油精製施設等の化学プラントにおいて用いられる三方弁および三 方弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の三方弁としては、たとえば図4〜図6に示すようなものがある。図4に 示すものは、一対のバタフライ弁1,2をT字管3で連結し、双方の弁体がリン ク機構を介して連動するように構成したものであり、図5に示すものは、弁箱4 の内部に一対の流出口5a,5bの間を出退するスライド弁体6を設けて2ポー トスライド弁を構成したものであり、図6に示したものは、弁箱7の内部に一対 の流出口8a,8bを開閉する弁体9を回動自在に設けてフリップフロップ弁に 構成したものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、図4〜図6に示した従来の構成においては、下記の条件を一基の弁装 置によって満足することができなかった。
【0004】 1.弁体を駆動して流路を切替る動作を短時間に行うこと。 2.高温流体下においても熱膨張、変形による弁軸の位置ずれを起こさない こと。
【0005】 3.仕切弁なみに弁シートにおける漏出を低く抑えること。 本考案は上記課題を解決するもので、一基の弁装置において前述の条件を満足 し得る三方弁および三方弁装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案の三方弁装置は、相反する方向に向けて開口 する一対の流出口および流出口とは異なる方向に向けて開口する流入口を有する 弁箱を設け、弁箱内に流出口の弁箱内側開口を形成する一対の弁座支持部を相対 向して設け、弁座支持部の開口周縁に設けた弁シートに当接して流出口流路を閉 塞する弁体を双方の弁座支持部間に移動自在に設け、弁体を一方の弁座支持部の 弁シートに当接する位置と他方の弁座支持部の弁シートに当接する位置とにわた って駆動する弁棒を双方の弁座支持部の開口内に挿通して設け、弁箱に対して弁 棒を軸心方向に出退自在に支承する一対の軸受部を流出口の弁箱外側の開口周縁 部に形成したフランジに連結して設けた構成としたものである。
【0007】 本考案の三方弁装置は、複数の三方弁が弁箱で相互に連通するもので、連通し 合う一方の三方弁の弁箱に形成した連通口に他方の三方弁の流入口を連結した構 成としたものである。
【0008】
【作用】
上記した三方弁の構成により、弁体によって一方の流出口流路を閉塞する状態 で、流入口より弁箱内に流入した被制御流体は、他方の弁座支持部の開口を通っ て他方の流出口へ流れる。そして、流出口を切替るときには、弁棒を駆動し、弁 体を一方の弁座支持部の弁シートから離間させて一方の流出口流路を開放すると ともに、弁体を他方の弁座支持部に設けた弁シートに押圧して他方の流出口流路 を閉塞する。
【0009】 したがって、流出口の切替にともなう弁体の移動は相対向する弁シート間にお いて行うのでストロークが短くなり、しかも一方の流出口流路の開放動作と他方 の流出口流路の閉塞動作とを一連の動作として行うので短時間で流出口流路の切 替を行うことができる。また、弁シートに対して弁体を相互に当接し合う方向に 押圧するので、確実なシール性を確保することができる。
【0010】 さらに、弁体を適当な中間開度に位置させることにより、双方の流出口流路に おける流量を任意の値に制御することができる。 上記した三方弁装置により、連結した複数の三方弁によって形成する流路系は 一つの流入口と複数の弁体のそれぞれに対応する流出口とを有する。このため、 一つの流入口から三方弁の弁箱内に流入した被制御流体は、その三方弁において 開放した流出口へ流れるとともに、連通口を通って他の三方弁の弁箱内に流入す る。さらに、他の三方弁の弁箱に流入した被制御流体はその三方弁において開放 した流出口へ流れる。
【0011】 そして、各流出口を切替るときには、各三方弁の弁棒を駆動し、各弁体を一方 の弁座支持部の弁シートから離間させて一方の流出口流路を開放するとともに、 弁体を他方の弁座支持部に設けた弁シートに押圧して他方の流出口流路を閉塞す る。したがって、短時間で流出口流路の切替を行うことができるとともに、各弁 体を適当な中間開度に位置させることにより、一つの流入口から流入する被制御 流体を複数の弁体によって広範囲にかつ高精度に制御することができる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の三方弁の一実施例を図面に基づいて説明する。図1において、 弁箱11は一側面に流入口12を有し、他の側面に相反する方向に向けて開口す る一対の流出口13,14を有している。また、流入口12の開口周縁部および 流出口13,14の弁箱外側の開口周縁部にはそれぞれフランジ12a,13a ,14aを設けている。
【0013】 そして、弁箱11の内部には、流出口13,14の弁箱内側の開口を形成する 一対の弁座支持部15,16を相対向して設けており、弁座支持部15,16の 開口周縁は弁シート15a,16aに形成している。また、双方の弁座支持部1 5,16の間に位置して弁体17を配置しており、弁体17は双方の弁シート1 5a,16aの間において移動自在であり、弁シート15a,16aに当接して 流出口13,14の流路を閉塞する。
【0014】 また、弁体17に連結した弁棒18を双方の弁座支持部15,16の開口内に 挿通して設けており、弁棒18は弁体17を一方の弁座支持部15の弁シート1 5aに当接する位置と他方の弁座支持部16の弁シート16aに当接する位置と にわたって駆動する。
【0015】 そして、弁棒18を軸心方向に出退自在に支承する一対の軸受部19,20を 流出口13,14の弁箱外側の開口に配置しており、軸受部19,20は吐出流 路部21,22のフランジ21a,22aと流出口13,14のフランジ13a ,14aとの間に挟持して固定している。また、弁棒18は一方の吐出流路部2 1を貫通して外部に達し、吐出流路部21の外側部に設けた操作部23の駆動シ リンダー24に連結している。
【0016】 以下、上記構成における作用を説明する。弁体17によって一方の流出口13 の流路を閉塞する状態で、流入口12より弁箱11の内部に流入した被制御流体 は、他方の弁座支持部16の開口を通って他方の流出口14へ流れ、流出口16 から吐出流路部22を通って外部へ流出する。
【0017】 そして、閉塞する流出口13を他方の流出口14へ切替るときには、操作部2 3の駆動シリンダー24で弁棒18を駆動し、弁体17を一方の弁座支持部15 の弁シート15aから離間させて一方の流出口13の流路を開放するとともに、 弁体17を他方の弁座支持部16に設けた弁シート16aに押圧して他方の流出 口14の流路を閉塞する。この状態で、被制御流体は一方の弁座支持部15の開 口を通って一方の流出口13へ流れ、流出口13から吐出流路部21を通って外 部へ流出する。
【0018】 したがって、流出口13,14の切替にともなう弁体17の移動は相対向する 弁シート15a,16aの間において行うのでストロークが短くなり、しかも一 方の流出口流路の開放動作と他方の流出口流路の閉塞動作とを一連の動作として 行うので短時間で流出口13,14の切替を行うことができる。また、弁シート 15a,16aに対して弁体17を相互に当接し合う方向に押圧するので、確実 なシール性を確保することができる。
【0019】 さらに、弁体17を適当な中間開度に位置させることにより、双方の流出口1 3,14の流路における流量を任意の値に制御することができる。また、軸受部 19,20をフランジ構造で固定しているので、熱膨張、変形による弁棒18の 位置ずれを調整することができる。
【0020】 次に、本考案の三方弁装置の一実施例を図面に基づいて説明する。先の実施例 と同様の作用をおこなう部材については同一番号を付して説明を省略する。 図2において、複数の三方弁100A,100B,100Cはそれぞれの弁箱 31a,31b,31cを連通させており、真ん中に位置する弁箱31bの両側 部に設けた連通口32a,32bに他の弁箱31a,31cの流入口33a,3 3cを連結したものである。また、各弁箱31a,31b,31cのそれぞれの 流出口34a,34b,34c、35a,35b,35cを連通して吐出流路部 36,37を設けており、各吐出流路部36,37には吐出口38,39を設け ている。
【0021】 この構成によれば、連結した複数の三方弁100A,100B,100Cによ って形成する流路系は、一つの流入口33bと複数の弁体17のそれぞれに対応 する流出口34a,34b,34c,35a,35b,35cとを有する。
【0022】 このため、各三方弁100A,100B,100Cにおいて、弁体17が一方 の流出口34a,34b,34cの流路を閉塞する状態で、三方弁31bの流入 口33bより弁箱31bの内部に流入した被制御流体は、他方の弁座支持部16 の開口を通って他方の流出口35bへ流れ、流出口34bから吐出流路部37を 通って吐出口39から外部へ流出するとともに、連通口32a,32bを通って 他の三方弁100A,100Cの弁箱31a,31c内に流入する。
【0023】 さらに、他の三方弁100A,100Cの弁箱31a,31cに流入した被制 御流体はそれぞれの三方弁100A,100Cにおいて開放した流出口35a, 35cへ流れ、吐出流路部37を通って吐出口39から外部へ流出する。
【0024】 そして、閉塞する流出口34a,34b,34cを他方の流出口35a,35 b,35cへ切替るときには、各三方弁100A,100B,100Cの操作部 23の駆動シリンダー24で弁棒18を駆動し、弁体17を一方の弁座支持部1 5の弁シート15aから離間させ、他方の弁座支持部16に設けた弁シート16 aに押圧して他方の流出口35a,35b,35cの流路を閉塞する。この状態 で、被制御流体は各三方弁100A,100B,100Cの一方の弁座支持部1 5の開口を通って一方の流出口34a,34b,34cへ流れ、吐出流路部36 を通って吐出口38から外部へ流出する。
【0025】 したがって、流出口34a,34b,34c,35a,35b,35cの切替 にともなう弁体17の移動は相対向する弁シート15a,16aの間において行 うのでストロークが短くなり、しかも一方の流出口流路の開放動作と他方の流出 口流路の閉塞動作とを一連の動作として行うので短時間で流出口流路の切替を行 うことができる。また、弁シート15a,16aに対して弁体17を相互に当接 し合う方向に押圧するので、確実なシール性を確保することができる。
【0026】 さらに、各三方弁100A,100B,100Cの弁体17をそれぞれ任意の 適当な中間開度に位置させることにより、一つの流入口33bから流入する被制 御流体を複数の弁体17によって広範囲にかつ高精度に制御することができる。
【0027】 また、何れかの三方弁100A,100B,100Cの弁体17を他の三方弁 100A,100B,100Cの弁体17と異なる側に操作して、安全弁として の作用を行わせることもできる。
【0028】 図3は本考案の他の実施例を示すものであり、特に高温流体を扱う場合の構成 である。先の実施例と同様の作用をおこなう部材については同一番号を付して説 明を省略する。図3において、各三方弁200A,200B,200Cはそれぞ れの流出口34a,34b,34c、35a,35b,35cに吐出流路部41 a,41b,41c,42a,42b,42cを設けており、各吐出流路部41 a,41b,41c,42a,42b,42cは吐出口43a,43b,43c ,44a,44b,44cを有している。
【0029】 この構成によれば、連結した複数の三方弁200A,200B,200Cによ って形成する流路系は、一つの流入口33bと複数の弁体17のそれぞれに対応 する流出口34a,34b,34c,35a,35b,35cおよび吐出口43 a,43b,43c,44a,44b,44cを有する。
【0030】 このため、各三方弁200A,200B,200Cにおいて、弁体17が一方 の流出口34a,34b,34cの流路を閉塞する状態で、三方弁31bの流入 口33bより弁箱31bの内部に流入した被制御流体は、他方の弁座支持部16 の開口を通って他方の流出口35bへ流れ、流出口34bから吐出流路部42b を通って吐出口44bから外部へ流出するとともに、連通口32a,32bを通 って他の三方弁200A,200Cの弁箱31a,31c内に流入する。
【0031】 さらに、他の三方弁200A,200Cの弁箱31a,31cに流入した被制 御流体はそれぞれの三方弁200A,200Cにおいて開放した流出口35a, 35cへ流れ、吐出流路部42a,42cを通って吐出口44a,44cから外 部へ流出する。また、流出口流路の切替は先の実施例と同様にして行われる。
【0032】 しかも、吐出流路部41a,41b,41c,42a,42b,42cを分離 して設けることにより、熱膨張、変形による弁棒18に対する影響を抑制するこ とができる。
【0033】
【考案の効果】
以上述べたように本考案の三方弁によれば、流出口の切替にともなう弁体の移 動は相対向する弁シート間において行うのでストロークが短くなり、しかも一方 の流出口流路の開放動作と他方の流出口流路の閉塞動作とを一連の動作として行 うので短時間で流出口流路の切替を行うことができる。また、弁シートに対して 弁体を相互に当接し合う方向に押圧するので、確実なシール性を確保することが できる。さらに、弁体を適当な中間開度に位置させることにより、双方の流出口 流路における流量を任意の値に制御することができる。
【0034】 また、三方弁装置によれば、一つの流入口から流入する被制御流体を複数の弁 体によって広範囲にかつ高精度に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における三方弁の全体断面図
である。
【図2】本考案の他の実施例における三方弁装置の全体
断面図である。
【図3】本考案のさらに他の実施例における三方弁装置
の全体断面図である。
【図4】従来の三方弁の模式図である。
【図5】従来の三方弁の模式図である。
【図6】従来の三方弁の模式図である。
【符号の説明】
11 弁箱 12 流入口 13,14 流出口 15,16 座支持部 17 弁体 18 弁棒 19,20 軸受部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相反する方向に向けて開口する一対の流
    出口および流出口とは異なる方向に向けて開口する流入
    口を有する弁箱を設け、弁箱内に流出口の弁箱内側開口
    を形成する一対の弁座支持部を相対向して設け、弁座支
    持部の開口周縁に設けた弁シートに当接して流出口流路
    を閉塞する弁体を双方の弁座支持部間に移動自在に設
    け、弁体を一方の弁座支持部の弁シートに当接する位置
    と他方の弁座支持部の弁シートに当接する位置とにわた
    って駆動する弁棒を双方の弁座支持部の開口内に挿通し
    て設け、弁箱に対して弁棒を軸心方向に出退自在に支承
    する一対の軸受部を流出口の弁箱外側の開口周縁部に形
    成したフランジに連結して設けたことを特徴とする三方
    弁。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の複数の三方弁が弁箱で相
    互に連通するもので、連通し合う一方の三方弁の弁箱に
    形成した連通口に他方の三方弁の流入口を連結したこと
    を特徴とする三方弁装置。
JP1992011897U 1992-03-11 1992-03-11 三方弁装置 Expired - Lifetime JP2575450Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59142563U (ja) * 1983-03-15 1984-09-22 石川島播磨重工業株式会社 切換弁装置
JPS6364974U (ja) * 1986-10-17 1988-04-28

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