JPH0573185U - 縦桟と横桟との連結装置 - Google Patents
縦桟と横桟との連結装置Info
- Publication number
- JPH0573185U JPH0573185U JP2056092U JP2056092U JPH0573185U JP H0573185 U JPH0573185 U JP H0573185U JP 2056092 U JP2056092 U JP 2056092U JP 2056092 U JP2056092 U JP 2056092U JP H0573185 U JPH0573185 U JP H0573185U
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- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 互いに対向する両縦桟を定位置に固定した状
態でも当該両縦桟間に横桟を容易に連結することのでき
る連結装置を提供すること。 【構成】 横桟4の連結端部に、連結用ロッド15と連
動連結された操作レバー12を開動させることにより連
結用ロッド15が前記連結端部内に引き込まれ、操作レ
バー12を閉動させることにより連結用ロッド15が前
記連結端部先端から突出するように構成された連結具1
0を取付けると共に、前記横桟4の連結端部と対向する
縦桟2の側壁2aにロッド貫通孔18を貫設し、操作レ
バー12の閉動により突出させた連結用ロッド15を縦
桟2ロッド貫通孔18に突入させることにより、縦桟2
と横桟4とを連結するようにして成ること。
態でも当該両縦桟間に横桟を容易に連結することのでき
る連結装置を提供すること。 【構成】 横桟4の連結端部に、連結用ロッド15と連
動連結された操作レバー12を開動させることにより連
結用ロッド15が前記連結端部内に引き込まれ、操作レ
バー12を閉動させることにより連結用ロッド15が前
記連結端部先端から突出するように構成された連結具1
0を取付けると共に、前記横桟4の連結端部と対向する
縦桟2の側壁2aにロッド貫通孔18を貫設し、操作レ
バー12の閉動により突出させた連結用ロッド15を縦
桟2ロッド貫通孔18に突入させることにより、縦桟2
と横桟4とを連結するようにして成ること。
Description
【0001】
本考案は、例えば天窓の取付施工において、その窓枠を構成する縦桟と横桟と を連結するのに利用される連結装置に関する。
【0002】
図1には一般にトップライトと称される天窓を示しているが、このような天窓 の窓枠1は、通常、それぞれ角筒状のアルミニウム押し出し型材から成る、縦桟 2、上下の主横桟3、中横桟4及び下部主横桟連結用の横桟5を相互に連結して 形成される。しかして、同一平面上にある縦桟2と中横桟4とを連結する場合、 従来では、例えば縦桟2の側壁外面所要部に平面視外向きコ字形の連結金具(図 示せず)をボルトで固着突設し、この縦桟2に連結すべき中横桟4の連結端部を 前記コ字形連結金具に外嵌し、当該中横桟連結端部の両側壁から前記コ字形連結 金具にビスを螺入締結することにより、前記中横桟4の端部を縦桟2に連結する ようにした連結装置を使用していた。
【0003】
上記のような従来の連結装置では、縦桟2の側壁外面に突設されたコ字形連結 金具に対して中横桟4の連結端部を外嵌させるためには、中横桟4を、縦桟2に 対して水平横方向から接近させる必要がある。そうすると、左右に対向する両縦 桟2,2間に中横桟4の両端部を連結する場合に、両縦桟2,2を所定の間隔位 置で上下主横桟3,3間に先に連結固定してしまうと、その両縦桟2,2間に中 横桟4を入れることができなくなる。従って、斯かる場合には、一方の縦桟2を 上下主横桟3,3間に固定し、他方の縦桟2は固定せず、前記一方の縦桟2に中 横桟4の一端部を連結した後、この中横桟4の他端部に前記他方の縦桟2を横方 向から接近させて、前記コ字形連結金具を前記中横桟4の連結端部内に嵌合させ るようにしなければならないため、縦桟2の本数が多くなると、連結作業が非常 に面倒となり、作業能率が低下する。
【0004】 本考案は、上記の課題を解決しうるもので、例えば互いに対向する両縦桟を定 位置に固定した状態でも当該両縦桟間に横桟を容易に連結することのできる連結 装置を提供することを目的とする。
【0005】
本考案による請求項1の連結装置は、縦桟または横桟のいずれか一方の桟の連 結端部に、連結用ロッドと連動連結された操作レバーを開動させることにより前 記ロッドが前記連結端部内に引き込まれ、前記操作レバーを閉動させることによ り前記ロッドが前記連結端部先端から所定長さ突出するように構成された連結具 を取付けると共に、当該一方の桟の連結端部と対向する他方の桟の側壁にロッド 貫通孔を貫設し、前記操作レバーの閉動により突出させた前記連結用ロッドを前 記他方の桟のロッド貫通孔に突入させることにより、縦桟と横桟とを連結するよ うにして成ることを特徴とする。
【0006】 請求項2の連結装置は、それぞれの桟の両側壁下端部外面に樋溝を形成した角 筒状の縦桟と横桟との連結装置であって、縦桟または横桟のいずれか一方の連結 端部に、連結用ロッドと連動連結された操作レバーを開動させることにより前記 ロッドが前記連結端部内に引き込まれ、前記操作レバーを閉動させることにより 前記ロッドが前記連結端部先端から所定長さ突出するように構成された連結具を 取付けると共に、当該一方の連結端部の先端下部に、他方の桟の前記樋溝に係嵌 可能な係嵌部を形成し、前記他方の桟には前記一方の桟の連結端部と対向する側 壁にロッド貫通孔を貫設し、前記操作レバーの閉動により突出させた前記連結用 ロッドを前記他方の桟のロッド貫通孔に突入させると共に、前記一方の桟の係嵌 部を前記他方の桟の樋溝に係嵌させることにより、縦桟と横桟とを連結するよう にして成ることを特徴とする。
【0007】
本考案の実施例を図面を参照して説明すると、図1はトップライトと称される 天窓を示しており、この天窓の窓枠1は、それぞれ角筒状のアルミニウム押し出 し型材から成る縦桟2、上下の主横桟3、複数本の中横桟4及び下部主横桟連結 用の横桟5を相互に連結して形成される。図2〜図5に示すように、各縦桟2は 両側壁2aの下端部外面にコ字形の樋溝6を形成しており、各中横桟4も、その 両側壁4aの下端部外面に同様なコ字形の樋溝7を形成している。
【0008】 以下、図1の矢印Aで囲まれる部分での縦桟2と中横桟4との連結装置を、図 2〜図6によって詳細に説明すると、中横桟4の連結端部は、その先端下部が断 面L形に切り欠かれて縦桟2の樋溝6に係嵌可能な係嵌部8を形成しており、そ して中横桟4の連結端部にはその上壁4bに、連結具取付用開口部9が設けられ 、この開口部9に連結具10が取付けられている。
【0009】 前記連結具10は、例えば図6に示すように、上面側が開口した箱形のケーシ ング11に操作レバー12を回転支軸13を介して折り畳み開閉可能に枢着する と共に、前記ケーシング11内に設けられたガイド部14により長さ方向摺動可 能に支持させた連結用ロッド15の後端面を前記操作レバー12の基端面に当接 係合させ、前記回転支軸13に一体突設した回動アーム16の遊端と前記連結用 ロッド15とをリンク17で枢支連結し、しかして操作レバー12が図6の実線 図示のようにケーシング11の開口面に対し所定角度回動開放した位置で前記連 結用ロッド15がケーシング11先端から或る程度突出した状態にあり、この状 態から前記操作レバー12をケーシング11の開口面と略面一状態まで折り畳み 閉鎖することにより前記連結用ロッド15が前方へ押し出されてその先端が同図 仮想線図示のように前記開放位置よりも所定ストローク前方へ突出するように構 成したものである。前記操作レバー12には指を入れて開閉操作できるような操 作穴部12aが設けてある(図2参照)。尚、前記ケーシング11の取付用フラ ンジ部11aが中横桟4の上壁4bにビス等により取付固定されている。
【0010】 一方、前記中横桟4の連結端部と対向する前記縦桟2の側壁2aの所定位置に は、前記中横桟4の連結端部に取付けられた連結具10の連結用ロッド15が突 入して貫通可能な貫通穴18が設けられている。
【0011】 尚、各縦桟2及び中横桟4にはそれぞれの上部に、図3〜図5に示すように断 面略T字状のガラス取付枠部材19が取付けられ、このガラス取付枠部材19の 上面にカバー部材20が被着される。
【0012】 以上説明したような構成より成る連結装置を使用して前記中横桟4を前記縦桟 2に連結するには、縦桟2はその上下両端部を窓枠1の上下両主横桟3,3に連 結固定しておき、また中横桟4には予めその連結端部に連結具10を取付け、そ して図3に示すように操作レバー12を指で開放位置に引き上げて、連結用ロッ ド15を中横桟4先端からわずかに突出した状態にしておく。
【0013】 しかして、中横桟4の連結端部を縦桟2の側壁2a外面に接近させて、前記連 結具10の連結用ロッド15を前記ロッド貫通穴18に対向させると共に、前記 中横桟4の係嵌部8を縦桟2の樋溝6に係嵌させる。斯かる状態から前記操作レ バー12を押し下げてケーシング11の開口面と略面一状態まで折り畳み閉鎖す ることより、連結用ロッド15が前方へ押し出されて縦桟2の側壁2aのロッド 貫通穴18に突入嵌合し、それによって中横桟4は縦桟2に対し図4に示される 状態に連結される。
【0014】 図3には、中横桟4を横方向から縦桟2の側壁2a外面所要部に接近させてい る状態を図示しているが、実際には相対向する両側の縦桟2,2を定位置に固定 した状態でこの両縦桟2,2間に中横桟4を連結することになるため、中横桟4 を縦桟2より上方に持ち上げた状態でこの中横桟4を降ろしながら前述の要領で 連結する。尚、この場合、図3に示しているように中横桟4の上部にガラス取付 枠部材19及びカバー部材20が取付けてあるときは、上方へ持ち上げた中横桟 4を縦桟2に対し垂直の向きに降ろすと、連結用ロッド15の先端部が両側の縦 桟2,2のカバー部材19に当たることになるが、そのときは中横桟4全体を若 干傾転させて両縦桟2,2に対し斜めにすれよい。
【0015】 以上説明した実施例は、縦桟2及び中横桟4のそれぞれの両側壁外面に樋溝6 ,7を設けておいて、中横桟4の連結端部の先端下部に、前記樋溝6に係嵌可能 な係嵌部8を形成し、この係嵌部8を縦桟2の樋溝8に係嵌させるようにしたも のであるから、中横桟4の荷重を前記係嵌部8及び樋溝6を介して縦桟2に支持 させることができ、そのため連結用ロッド15への荷重負担がなく、縦桟2と中 横桟4との連結部が安定且つ強固なものとなる。
【0016】
本考案の請求項1による連結装置は、縦桟または横桟のいずれか一方の桟の連 結端部に、操作レバーを開動させることにより前記ロッドが前記連結端部内に引 き込まれ、前記操作レバーを閉動させることにより前記ロッドが前記連結端部先 端から突出するように構成された連結具を取付けると共に、当該一方の桟の連結 端部と対向する他方の桟の側壁にロッド貫通孔を貫設し、前記操作レバーの閉動 により突出させた前記連結用ロッドを前記他方の桟のロッド貫通孔に突入させる ことによって、縦桟と横桟とを連結するようにして成るため、従来の連結装置の ように一方の桟の連結端部は、他方の桟に対して必ずしも水平横方向から接近さ せる必要がなく、他方の桟より上方に引き上げた状態からそのまま降ろし、しか も操作レバーを閉動させるだけの簡単な操作で、前記連結用ロッドを他方の桟の ロッド貫通穴に突入させて、両桟の連結を行うことができる。
【0017】 従って、例えば左右に相対向する複数本の縦桟相互間に各中横桟の両端部を連 結する場合には、各縦桟を所定の間隔位置で先に固定しておいた状態でも、各縦 桟に中横桟を挿入配置できて、両側の縦桟に簡単容易に連結することができ、作 業能率を著しく向上させることができる。特に、天窓の窓枠組立作業のように高 所での作業にあっては、本考案の連結装置を極めて有利となる。
【0018】 本考案の請求項2による連結装置は、それぞれの桟の両側壁下端部外面に樋溝 を形成した角筒状の縦桟と横桟との連結装置であって、縦桟または横桟のいずれ か一方の連結端部の先端下部に、他方の桟の前記樋溝に係嵌可能な係嵌部を形成 しておいて、この係嵌部を他方の桟の樋溝に係嵌させるようにしているので、前 記一方の桟の荷重を前記係嵌部及び樋溝を介して他方の桟に支持させることがで き、このため連結金具への荷重負担がなく、縦桟と横桟との連結部が安定且つ強 固なものとなる。
【図1】本考案の実施例を示す天窓の外観斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の矢印Aで囲まれる部分の拡大分解斜視図
である。
である。
【図3】縦桟と横桟とが連結される前の状態を示す断面
説明図である。
説明図である。
【図4】縦桟と横桟とが連結された状態を示す断面説明
図である。
図である。
【図5】図3のB−B線断面図である。
【図6】連結具の一例を示す説明断面図である。
1 窓枠 2 縦桟 2a 側壁 4 中横桟(横桟) 4a 側壁 6 樋溝 7 樋溝 8 係嵌部 10 連結具 12 操作レバー 15 連結用ロッド 18 ロッド貫通穴
Claims (2)
- 【請求項1】 縦桟または横桟のいずれか一方の桟の連
結端部に、連結用ロッドと連動連結された操作レバーを
開動させることにより前記ロッドが前記連結端部内に引
き込まれ、前記操作レバーを閉動させることにより前記
ロッドが前記連結端部先端から所定長さ突出するように
構成された連結具を取付けると共に、当該一方の桟の連
結端部と対向する他方の桟の側壁にロッド貫通孔を貫設
し、前記操作レバーの閉動により突出させた前記連結用
ロッドを前記他方の桟のロッド貫通孔に突入させること
により、縦桟と横桟とを連結するようにして成る縦桟と
横桟との連結装置。 - 【請求項2】 それぞれの桟の両側壁下端部外面に樋溝
を形成した角筒状の縦桟と横桟との連結装置であって、
縦桟または横桟のいずれか一方の連結端部に、連結用ロ
ッドと連動連結された操作レバーを開動させることによ
り前記ロッドが前記連結端部内に引き込まれ、前記操作
レバーを閉動させることにより前記ロッドが前記連結端
部先端から所定長さ突出するように構成された連結具を
取付けると共に、当該一方の連結端部の先端下部に、他
方の桟の前記樋溝に係嵌可能な係嵌部を形成し、前記他
方の桟には前記一方の桟の連結端部と対向する側壁にロ
ッド貫通孔を貫設し、前記操作レバーの閉動により突出
させた前記連結用ロッドを前記他方の桟のロッド貫通孔
に突入させると共に、前記一方の桟の係嵌部を前記他方
の桟の樋溝に係嵌させることにより、縦桟と横桟とを連
結するようにして成る縦桟と横桟との連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2056092U JPH0717753Y2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 縦桟と横桟との連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2056092U JPH0717753Y2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 縦桟と横桟との連結装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0573185U true JPH0573185U (ja) | 1993-10-05 |
JPH0717753Y2 JPH0717753Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=12030552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2056092U Expired - Lifetime JPH0717753Y2 (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 縦桟と横桟との連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0717753Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP2056092U patent/JPH0717753Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0717753Y2 (ja) | 1995-04-26 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951114 |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |