JPH0572631U - 制動力分配装置 - Google Patents

制動力分配装置

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JPH0572631U
JPH0572631U JP1273592U JP1273592U JPH0572631U JP H0572631 U JPH0572631 U JP H0572631U JP 1273592 U JP1273592 U JP 1273592U JP 1273592 U JP1273592 U JP 1273592U JP H0572631 U JPH0572631 U JP H0572631U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マスタシリンダに発生する制動力を減らすこと
なく左右のホィールシリンダに分配できるような制動力
分配装置を提供することを主な目的とする。 【構成】マスタシリンダに発生する液圧によって駆動さ
れる一次側液圧ピストン27と、この一次側ピストン2
7によって駆動される可動フレーム51を備えている。
また、左輪側ホィールシリンダに液圧を発生させる左輪
用二次側ピストン32と、右輪側ホィールシリンダに液
圧を発生させる右輪用二次側ピストン33とを備えてい
る。左輪用二次側ピストン32と右輪用二次側ピストン
33は、互いにリンク65によって連結されている。リ
ンク65に、可動押圧子70が接している。この可動押
圧子70は、上記二次側ピストン32,33に対するリ
ンク比(L1 :R1 )を変化させることができるように
なっている。サーボ機構81は、アクチュエータ80に
よって可動押圧子70を上記方向に目標位置まで移動さ
せる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車等の車両の液圧式ブレーキシステムに使用される制動力分配 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車が旋回走行する際、車種によってコーナリング運動特性に相違があるこ とが知られている。すなわちアンダーステアやオーバステアなどの特性があり、 このような運動特性は車速や旋回半径などの走行条件に左右される。また、旋回 走行中にブレーキングを行うと、旋回内側の車輪(内輪)と旋回外側の車輪(外 輪)に働く制動力の大きさによって上記運動特性に変化を生じることがある。
【0003】 従って、旋回走行中にブレーキングを行う場合、上記運動特性に応じて、内輪 と外輪の制動力に変化をもたせることにより、過剰なアンダーステアあるいはオ ーバステアの発生を抑え、操縦安定性を高めることが望まれる。このような要望 から、従来より、ブレーキ液圧をコントロールする電磁圧力制御弁などを用いた 制動力分配装置によって、内輪と外輪の制動力に変化をもたせるようにしたブレ ーキシステムが提案されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の制動力分配装置は、ブレーキペダルを踏込んだ時にマスタシリンダに発 生する液圧を、圧力制御弁を介して左右のホィールシリンダに作用させるように しており、制動力を低下させる側のホィールシリンダの液圧を下げる方向に圧力 制御弁を作動させる。このため、ブレーキペダルの踏込みによってマスタシリン ダに発生する液圧の一部が有効に使われないことになり、トータルとしての制動 力が減る傾向がある。
【0005】 従って本考案の目的は、マスタシリンダに発生する制動力を減少させることな く確実に左右のホィールシリンダに制動力を分配することができるような制動力 分配装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を果たすために開発された本考案の制動力分配装置は、制動時にマス タシリンダに発生する液圧によって駆動される一次側液圧ピストンと、上記一次 側液圧ピストンによって駆動される可動フレームと、車両の左輪側ホィールシリ ンダに液圧を発生させる左輪用二次側ピストンと、右輪側ホィールシリンダに液 圧を発生させる右輪用二次側ピストンと、上記左輪用二次側ピストンと右輪用二 次側ピストンを互いに連結するリンクと、上記可動フレームに支持されかつ上記 リンクに接するとともに上記左輪用二次側ピストンと右輪用二次側ピストンに対 するリンク比を変化させる方向に移動可能に設けられた可動押圧子と、上記可動 押圧子を上記方向に移動させるアクチュエータを有するサーボ機構とを具備して いる。
【0007】
【作用】
ブレーキペダルを踏むと、ペダルの踏込み量に応じてマスタシリンダに発生す る液圧により、一次側液圧ピストンが駆動される。一次側液圧ピストンの動きは 可動フレームに伝わるため、これと同じ方向に可動押圧子が動く。この可動押圧 子によってリンクが押されることにより、左輪用二次側ピストンと右輪用二次側 ピストンが駆動されて液圧を発生し、左輪側ホィールシリンダと右輪側ホィール シリンダに制動力が伝わる。
【0008】 可動押圧子がリンクの中央に位置している時、すなわちリンク比が1:1の時 には、可動押圧子による押圧力は左輪用二次側ピストンと右輪用二次側ピストン に均等に分配されるため、内輪と外輪の双方に同等の制動力が発揮される。
【0009】 旋回中にアンダーステアの傾向が認められた時、外輪の制動力を内輪の制動力 よりも低下させるように可動押圧子が動かされる。例えば左旋回をしている時に アンダーステアの傾向が現れた場合、可動押圧子が左輪用二次側ピストンに近付 くように、サーボ機構のアクチュエータによって可動押圧子が移動させられる。 この場合、マスタシリンダに発生した制動力は、左輪用二次側ピストンと右輪用 二次側ピストンに対する可動押圧子のリンク比に応じて、左輪用二次側ピストン の方に増力されて伝達される。
【0010】
【実施例】
以下に本考案の一実施例について、図1ないし図3を参照して説明する。 図2に示される自動車用ブレーキシステム10は、ブレーキペダル11に連動 するマスタシリンダ12と、フロント用の制動力分配装置13と、リヤ用の制動 力分配装置14とを備えている。マスタシリンダ12は、周知のものと同様にブ レーキペダル11の踏込み量に応じて制動用の液圧を生じるものである。ブレー キペダル11の近傍に、ブレーキペダル11が踏まれたことを検出するブレーキ スイッチ15が設けられている。
【0011】 フロント用の制動力分配装置13とリヤ用の制動力分配装置14は、ブレーキ 配管20,21を介してマスタシリンダ12に連通する一次側液圧室25,26 を備えている。これらの一次側液圧室25,26には、制動時にマスタシリンダ 12に生じる液圧によって動かされる一次側液圧ピストン27,28が設けられ ている。
【0012】 フロント用の制動力分配装置13は、フロント左輪用の液圧室30と、フロン ト右輪用の液圧室31を備えている。これらの液圧室30,31には、フロント 左輪用二次側ピストン32とフロント右輪用二次側ピストン33が設けられてい る。また、フロント左輪用の液圧室30は、液圧配管35を介してフロント左輪 側ホィールシリンダ36に接続されている。フロント右輪用の液圧室31は、液 圧配管37を介してフロント右輪側ホィールシリンダ38に接続されている。
【0013】 リヤ用の制動力分配装置14は、リヤ左輪用の液圧室40と、リヤ右輪用の液 圧室41を備えている。これらの液圧室40,41には、リヤ左輪用二次側ピス トン42とリヤ右輪用二次側ピストン43が設けられている。リヤ左輪用の液圧 室40は、液圧配管45を介して、リヤ左輪側ホィールシリンダ46に接続され ている。リヤ右輪用の液圧室41は、液圧配管47を介してリヤ右輪側ホィール シリンダ48に接続されている。
【0014】 図1に一方の制動力分配装置13を代表して示すように、制動力分配装置13 はハウジング50を備えている。ハウジング50の内部に、可動フレーム51が 図示左右方向に移動可能に収容されている。可動フレーム51の一端52は、一 次側液圧ピストン27のロッド53に接続されている。従って可動フレーム51 は、一次側液圧ピストン27に連動して図示左右方向に動く。
【0015】 二次側ピストン32,33によって仕切られている液圧室30,31は、前述 の液圧配管35,37に接続されている。二次側ピストン32,33は、ピロー ボールジョイント等の自在継手60,61によって連結されたピストンロッド6 2,63を備えている。ピストンロッド62,63は、それぞれハウジング50 の内部において互いに平行に延びている。
【0016】 ピストンロッド62,63の端部は、リンク65によって互いに連結されてい る。ピストンロッド62,63とリンク65との連結部分は、ピローボールジョ イント等の回動可能な継手66,67によって連結されている。
【0017】 上記リンク65は、可動押圧子70によって駆動される。可動押圧子70は、 二次側ピストン32,33のピストンロッド62,63を同時に押圧できる方向 からリンク65に接している。可動押圧子70は、可動フレーム51に設けられ たガイド部材71に沿って、リンク65の長さ方向、すなわち図1中の矢印A, B方向に移動できるよう、ガイド部材71にスライド自在に保持されている。
【0018】 図示例の可動押圧子70は、軸72を中心に回転してリンク65の表面を転動 する回転タイプであって、例えばローラベアリングなどのベアリングを用いたも のであるが、回転タイプの代りに、リンク65の表面を摺動するスライドタイプ のものが採用されてもよい。ガイド部材71は、リンク65と平行となるように 可動フレーム51に固定されている。
【0019】 可動押圧子70は、アクチュエータ80を備えたサーボ機構81によって、所 望の目標位置まで移動させることができるようになっている。サーボ機構81の 一例は、アクチュエータ80としての正逆回転可能なDCサーボモータと、可動 押圧子70が設けられているスライダ85と、アクチュエータ80の回転運動を スライダ85の直線運動に変換する力伝達手段86と、スライダ85の位置を検 出するポテンショメータ等の位置検出器87などを備えて構成されている。可動 押圧子70はスライダ85と一体に、図1中の矢印AあるいはB方向に動く。
【0020】 図示例の力伝達手段86は、アクチュエータ80によって回転させられるギヤ ユニット90と、ギヤユニット90によって回転させられるリードスクリュー9 1と、リードスクリュー91に螺合されたナット部材92などからなり、アクチ ュエータ80の回転方向と回転量に応じて、ナット部材92がリードスクリュー 91の軸線方向に螺進することにより、可動押圧子70を所望の目標位置まで移 動させるようになっている。
【0021】 ナット部材92の位置すなわちスライダ85の位置は位置検出器87によって 検出され、コントローラ95にフィードバックされる。コントローラ95は、位 置検出器87によって出力されるスライダ85の位置に関するフィードバック情 報に基づいて、可動押圧子70が目標位置に達するようにアクチュエータ80の 回転を制御する。
【0022】 可動押圧子70が前記矢印A方向に移動すると、可動押圧子70から左輪用二 次側ピストン32までの距離L1 と右輪用二次側ピストン33までの距離R1 と のリンク比(L1 :R1 )が、50:50から 0:100 となる方向に変化する。この ため可動押圧子70による押圧力は、上記リンク比と反比例して、左輪用二次側 ピストン32の方が大となる。可動押圧子70が矢印B方向に移動する時には、 上記リンク比(L1 :R1 )が、50:50から 100:0 となる方向に変化する。こ のため可動押圧子70による押圧力は、リンク比に反比例して右輪用二次側ピス トン33の方に増力される。
【0023】 図2に示されるように、コントローラ95は、マイクロコンピュータ等を用い た演算処理装置96に含まれている。演算処理装置96には、ブレーキスイッチ 15のオン・オフ動作に関する情報や、ヨーレイトセンサの一例としての舵角セ ンサ97と車速センサ98から出力されるステアリング操作角に関する情報と速 度情報などが入力されるようになっている。また、この演算処理装置96には、 舵角と車速との関係などから予め求めておいた旋回走行時の目標ヨーレイトが入 力されている。
【0024】 演算処理装置96には、旋回走行中にブレーキペダル11が踏まれた時に、図 3に例示されるような処理を行うプログラムが組込まれている。すなわち、舵角 センサ97から出力されるステアリング操作角と車速センサ98から出力される 車速とによって、実際のヨーレイトが算出され、これが目標ヨーレイトと比較さ れる。
【0025】 このヨーレイト偏差演算の結果、アンダーステアであると判断された時には、 旋回外側の車輪(外輪)の制動力を旋回内側の車輪(内輪)の制動力よりも低下 させるように、制動力分配装置13,14による制動比制御がなされる。オーバ ステアであると判断された時には、内輪の制動力を外輪の制動力よりも低下させ るように制動比制御がなされる。
【0026】 次に上記構成のブレーキシステム10の作用の詳細について説明する。なお、 フロント用の制動力分配装置13とリヤ用の制動力分配装置14の作用は互いに 同等であるから、フロント用の制動力分配装置13を代表して説明する。
【0027】 ブレーキペダル11を踏むと、ブレーキペダル11の踏込み量に応じてマスタ シリンダ12に発生する液圧により、制動力分配装置13の一次側液圧ピストン 27が駆動される。一次側液圧ピストン27の動きが可動フレーム51に伝わる ことにより、可動押圧子70が可動フレーム51と同じ方向に動く。可動押圧子 70によってリンク65が押され、左輪用二次側ピストン32と右輪用二次側ピ ストン33が同時に駆動されることにより、左輪用液圧室30と右輪用液圧室3 1の液圧が高まり、左輪側ホィールシリンダ36と右輪側ホィールシリンダ38 が駆動されて制動力が発揮される。
【0028】 上記制動時に、可動押圧子70がリンク65の中央に位置している場合、リン ク比(L1 :R1 )が1:1であるため、可動押圧子70による押圧力は左輪用 二次側ピストン32と右輪用二次側ピストン33とに均等に分配される。このた め、左右のホィールシリンダ36,38の双方に同等の制動力が発揮される。
【0029】 旋回走行中にブレーキペダル11を踏込むと、図3に示されるように、演算処 理装置96によって実際のヨーレイトが目標ヨーレイトと比較され、アンダース テアであると判断された時には、外輪制動比を低下させるように可動押圧子70 が動かされる。
【0030】 例えば左旋回時にアンダーステアであると判断された時には、可動押圧子70 が図1中の矢印A方向に移動する。この場合、一次側液圧ピストン27から可動 押圧子70に伝達された制動力は、リンク比(L1 :R1 )に反比例して左輪用 ピストン32の方に大きく作用するから、左輪(内輪側)の制動力が右輪(外輪 側)の制動力よりも大となり、アンダーステアが解消される特性となる。
【0031】 左旋回中にオーバステアであると判断された時には、アンダーステアの場合と は逆に、可動押圧子70が矢印B方向に駆動されることにより、内輪の制動力が 外輪の制動力よりも低くなるような制動比に制御されることにより、オーバステ アが解消される特性となる。右旋回時には左旋回時と逆方向の制御がなされるこ とは言うまでもない。
【0032】 上記のように、旋回中のアンダーステアあるいはオーバステアに応じて、外輪 あるいは内輪の制動比が低下させられるが、低下した分の液圧は反対側の車輪の 制動力の増圧分として発揮されるから、ブレーキペダル11を踏込むことによっ てマスタシリンダ12に発生させた制動力は余すところなく発揮される。
【0033】
【考案の効果】
本考案によれば、旋回走行中のブレーキング時に発生する制動力を有効かつ確 実に左右のホィールシリンダに分配することができ、旋回走行中の制動性能と操 縦安定性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す制動力分配装置の断面
図。
【図2】図1に示された制動力分配装置を備えるブレー
キシステムの系統図。
【図3】図1に示された制動力分配装置のコントローラ
による制御例を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…ブレーキペダル、12…マスタシリンダ、13,
14…制動力分配装置、27,28…一次側液圧ピスト
ン、32…左輪用二次側ピストン、33…右輪用二次側
ピストン、36,38…ホィールシリンダ、42…左輪
用二次側ピストン、43…右輪用二次側ピストン、4
6,48…ホィールシリンダ、50…ハウジング、51
…可動フレーム、65…リンク、70…可動押圧子、8
0…アクチュエータ、81…サーボ機構、95…コント
ローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】制動時にマスタシリンダに発生する液圧に
    よって駆動される一次側液圧ピストンと、上記一次側液
    圧ピストンによって駆動される可動フレームと、車両の
    左輪側ホィールシリンダに液圧を発生させる左輪用二次
    側ピストンと、右輪側ホィールシリンダに液圧を発生さ
    せる右輪用二次側ピストンと、上記左輪用二次側ピスト
    ンと右輪用二次側ピストンを互いに連結するリンクと、
    上記可動フレームに支持されかつ上記リンクに接すると
    ともに上記左輪用二次側ピストンと右輪用二次側ピスト
    ンに対するリンク比を変化させる方向に移動可能に設け
    られた可動押圧子と、上記可動押圧子を上記方向に移動
    させるアクチュエータを有するサーボ機構とを具備した
    ことを特徴とする制動力分配装置。
JP1992012735U 1992-03-13 1992-03-13 制動力分配装置 Expired - Lifetime JP2554478Y2 (ja)

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JP2554478Y2 JP2554478Y2 (ja) 1997-11-17

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628744A (en) * 1979-08-13 1981-03-20 Hellige Gmbh Physiological sense unit
JPH02503411A (ja) * 1986-11-28 1990-10-18 アライド コーポレーション ブレーキシステムのプロポーショニングバルブの故障補償スイッチ

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