JPH0572385A - 原子炉の再循環ポンプ - Google Patents
原子炉の再循環ポンプInfo
- Publication number
- JPH0572385A JPH0572385A JP3230194A JP23019491A JPH0572385A JP H0572385 A JPH0572385 A JP H0572385A JP 3230194 A JP3230194 A JP 3230194A JP 23019491 A JP23019491 A JP 23019491A JP H0572385 A JPH0572385 A JP H0572385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- cooling medium
- pump
- chamber
- cooling chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、シール室の2次冷却水の温度を上昇
させ、ポンプシャフト側とシール室の2次冷却水側との
温度差を小さくし、温度差によるメカニカルシールの変
形を防止して確実なシール性能を確保することができる
ようにしている。 【構成】第2の冷却媒体Bが冷却媒体循環手段55から
内側冷却室20と外側冷却室42とに循環可能に導入さ
れる第1の冷却系5と、第1の冷却媒体5がメカニカル
シール部21と伝熱管41との間を循環する第2の冷却
系4とを備え、第1の冷却系5と第2の冷却系4とによ
り第1の冷却媒体Aと第2の冷却媒体Bとを熱交換する
とともに、内側冷却室41に導入された第2の冷却媒体
Bのうち少なくとも一部を外側冷却室42に導入する導
入通路61Bを設けて構成するようにしたものである。
させ、ポンプシャフト側とシール室の2次冷却水側との
温度差を小さくし、温度差によるメカニカルシールの変
形を防止して確実なシール性能を確保することができる
ようにしている。 【構成】第2の冷却媒体Bが冷却媒体循環手段55から
内側冷却室20と外側冷却室42とに循環可能に導入さ
れる第1の冷却系5と、第1の冷却媒体5がメカニカル
シール部21と伝熱管41との間を循環する第2の冷却
系4とを備え、第1の冷却系5と第2の冷却系4とによ
り第1の冷却媒体Aと第2の冷却媒体Bとを熱交換する
とともに、内側冷却室41に導入された第2の冷却媒体
Bのうち少なくとも一部を外側冷却室42に導入する導
入通路61Bを設けて構成するようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、沸騰水型原子炉の冷却
材(炉水)の循環に用いられる原子炉の再循環装置に係
り、特に、再循環装置のポンプ部を構成する再循環ポン
プに関する。
材(炉水)の循環に用いられる原子炉の再循環装置に係
り、特に、再循環装置のポンプ部を構成する再循環ポン
プに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、沸騰水型原子炉の再循環ポンプ
は、原子炉圧力容器内に充填された冷却材(炉水)を強
制的に循環させる。再循環ポンプは、冷却材を強制循環
させることにより、炉心の熱除去や蒸気を有効に発生さ
せるとともに、冷却材の流量を変化させて原子炉の出力
を制御するようになっている。
は、原子炉圧力容器内に充填された冷却材(炉水)を強
制的に循環させる。再循環ポンプは、冷却材を強制循環
させることにより、炉心の熱除去や蒸気を有効に発生さ
せるとともに、冷却材の流量を変化させて原子炉の出力
を制御するようになっている。
【0003】再循環ポンプは、原子炉圧力容器内の冷却
材を循環させるため、極めて高温の冷却材を吸引および
吐出しなければならない。再循環ポンプが高温化すると
ポンプ性能に悪影響を与える。このため、高温化を防い
でポンプ性能を確保するには吸込み吐出を行うポンプ部
と、ポンプシャフトを介してポンプ部に連結されポンプ
部を駆動するモータ部とを熱的に遮蔽する必要がある。
このため、モータ部側とポンプ部側との間に冷却系を設
けて1次冷却水(1次冷却媒体)を導入するとともに、
ポンプシャフトにメカニカルシール部を設けて熱交換器
と連通させ、このメカニカルシール部に2次冷却水(2
次冷却媒体)を循環させて冷却するようにしている。再
循環ポンプの冷却系に導入される1次冷却水は、原子炉
補機冷却系(以下RCW系と称す)から供給され、冷却
系で仕事を終えた1次冷却水は、低電導度廃液系(以下
LCW系と称す)に排出されて、再循環ポンプとLCW
系およびRCW系との間を循環する。
材を循環させるため、極めて高温の冷却材を吸引および
吐出しなければならない。再循環ポンプが高温化すると
ポンプ性能に悪影響を与える。このため、高温化を防い
でポンプ性能を確保するには吸込み吐出を行うポンプ部
と、ポンプシャフトを介してポンプ部に連結されポンプ
部を駆動するモータ部とを熱的に遮蔽する必要がある。
このため、モータ部側とポンプ部側との間に冷却系を設
けて1次冷却水(1次冷却媒体)を導入するとともに、
ポンプシャフトにメカニカルシール部を設けて熱交換器
と連通させ、このメカニカルシール部に2次冷却水(2
次冷却媒体)を循環させて冷却するようにしている。再
循環ポンプの冷却系に導入される1次冷却水は、原子炉
補機冷却系(以下RCW系と称す)から供給され、冷却
系で仕事を終えた1次冷却水は、低電導度廃液系(以下
LCW系と称す)に排出されて、再循環ポンプとLCW
系およびRCW系との間を循環する。
【0004】一方、メカニカルシール部はメカニカルシ
ールを備えて構成され、メカニカルシールは、それぞれ
材質の異なる固定リングと回転リングとを有する。メカ
ニカルシール部には、複数のシール室に画成され、各シ
ール室は固定リングと回転リングとが収容され段落を構
成する。このようにメカニカルシール部は、固定リング
と回転リングとを有する段落を複数備えて構成される。
ールを備えて構成され、メカニカルシールは、それぞれ
材質の異なる固定リングと回転リングとを有する。メカ
ニカルシール部には、複数のシール室に画成され、各シ
ール室は固定リングと回転リングとが収容され段落を構
成する。このようにメカニカルシール部は、固定リング
と回転リングとを有する段落を複数備えて構成される。
【0005】メカニカルシールは、メカニカルシール部
の固定側に固定された固定リングとポンプシャフトに回
転可能に挿通された回転リングとを、シール室内に密封
された2次冷却水の圧力により当接させて摺動させ、軸
封性能を発揮するようになっている。
の固定側に固定された固定リングとポンプシャフトに回
転可能に挿通された回転リングとを、シール室内に密封
された2次冷却水の圧力により当接させて摺動させ、軸
封性能を発揮するようになっている。
【0006】ところで、メカニカルシール部のシール室
は熱交換器に接続される。熱交換器は、外側冷却室と伝
熱管とを備えて構成され、外側冷却室は原子炉補機冷却
系(RCW系)に連通して1次冷却水が供給される。伝
熱管は外側冷却室内にコイル状に配設されシール室に連
通する。シール室に密封された2次冷却水は、熱交換器
の伝熱管内を経由する間に冷却され、シール室と熱交換
器との間を循環する。
は熱交換器に接続される。熱交換器は、外側冷却室と伝
熱管とを備えて構成され、外側冷却室は原子炉補機冷却
系(RCW系)に連通して1次冷却水が供給される。伝
熱管は外側冷却室内にコイル状に配設されシール室に連
通する。シール室に密封された2次冷却水は、熱交換器
の伝熱管内を経由する間に冷却され、シール室と熱交換
器との間を循環する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の再循環ポンプで
は、メカニカルシール部のメカニカルシールは複数のリ
ングを有している。ところが、リングの材質はそれぞれ
異なるため、リングの材質に応じてヤング率や熱膨張係
数が異なる。メカニカルシールの各段落には、シール室
内の2次冷却水により所定の圧力がかかるが、各リング
はリング毎にヤング率が異なるため変形量が異なり、本
来ポンプシャフトの軸芯に対し垂直面を形成すべき固定
リングと回転リングとの摺動面に不均一な変形が生じる
可能性がある。
は、メカニカルシール部のメカニカルシールは複数のリ
ングを有している。ところが、リングの材質はそれぞれ
異なるため、リングの材質に応じてヤング率や熱膨張係
数が異なる。メカニカルシールの各段落には、シール室
内の2次冷却水により所定の圧力がかかるが、各リング
はリング毎にヤング率が異なるため変形量が異なり、本
来ポンプシャフトの軸芯に対し垂直面を形成すべき固定
リングと回転リングとの摺動面に不均一な変形が生じる
可能性がある。
【0008】また、固定リングと回転リングのシール室
側の面とポンプシャフト側の面とでは、すなわち、2次
冷却水と接触する面が大きい側と、高温のポンプシャフ
トと接触する面が大きい側とでは、温度差により熱膨張
係数の違いによる不均一な変形が起きる可能性がある。
側の面とポンプシャフト側の面とでは、すなわち、2次
冷却水と接触する面が大きい側と、高温のポンプシャフ
トと接触する面が大きい側とでは、温度差により熱膨張
係数の違いによる不均一な変形が起きる可能性がある。
【0009】このように、固定リングと回転リングとの
変形により摺動面が不均一となると、シール性能が悪化
し、軸封性能の低下を招くおそれがある。さらに、軸封
性能の低下によりシール室内の圧力が不安定となって圧
力変動が増大し、原子炉プラントが停止に至る可能性も
予想される。
変形により摺動面が不均一となると、シール性能が悪化
し、軸封性能の低下を招くおそれがある。さらに、軸封
性能の低下によりシール室内の圧力が不安定となって圧
力変動が増大し、原子炉プラントが停止に至る可能性も
予想される。
【0010】シール室内のこのような圧力変動の要因
は、原子炉圧力容器の冷却材(炉水)とシール室の2次
冷却水との温度差であると考えられ、メカニカルシール
においてはシール室の2次冷却水の温度が低下すればす
るほど、摺動面での漏洩量が増加することが知られてい
る。
は、原子炉圧力容器の冷却材(炉水)とシール室の2次
冷却水との温度差であると考えられ、メカニカルシール
においてはシール室の2次冷却水の温度が低下すればす
るほど、摺動面での漏洩量が増加することが知られてい
る。
【0011】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、シール室の2次冷却水の温度を上昇させて、必
要な冷却性能を確保した上で再循環ポンプのポンプシャ
フト側とシール室の2次冷却水側との温度差を小さく
し、温度差によるメカニカルシールの変形を防止して確
実なシール性能を確保し、シール室に発生する圧力変動
を抑制することができる原子炉の再循環ポンプを提供す
ることを目的とする。
もので、シール室の2次冷却水の温度を上昇させて、必
要な冷却性能を確保した上で再循環ポンプのポンプシャ
フト側とシール室の2次冷却水側との温度差を小さく
し、温度差によるメカニカルシールの変形を防止して確
実なシール性能を確保し、シール室に発生する圧力変動
を抑制することができる原子炉の再循環ポンプを提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る原子炉の再
循環ポンプは、上述した課題を解決するために、ポンプ
インぺラを収容するポンプケーシングと、このポンプケ
ーシングに取付けられ、内側冷却室が形成されたジャケ
ットを有するケーシングカバーと、上記ポンプインぺラ
に一端が連結され、他端が上記ジャケットを貫通して駆
動源に接続されたポンプシャフトと、上記ジャケットを
閉塞して内部に第1の冷却媒体が密封され、上記ポンプ
シャフトをポンプインぺラ側と駆動源側とに軸封するメ
カニカルシール部と、上記ケーシングカバーに設けら
れ、上記メカニカルシール部と連通する伝熱管とこの伝
熱管周囲に形成され冷却媒体循環手段に連通する外側冷
却室とを有する熱交換器とを具備してなる原子炉の再循
環ポンプにおいて、第2の冷却媒体が前記冷却媒体循環
手段から前記内側冷却室と外側冷却室とに循環可能に導
入される第1の冷却系と、前記第1の冷却媒体が前記メ
カニカルシール部と伝熱管とを循環する第2の冷却系と
を備え、前記第1の冷却系と第2の冷却系とにより第1
の冷却媒体と第2の冷却媒体とを熱交換するとともに、
前記内側冷却室に導入された第2の冷却媒体のうち少な
くとも一部を前記外側冷却室に導入する導入通路を設け
て構成したものである。
循環ポンプは、上述した課題を解決するために、ポンプ
インぺラを収容するポンプケーシングと、このポンプケ
ーシングに取付けられ、内側冷却室が形成されたジャケ
ットを有するケーシングカバーと、上記ポンプインぺラ
に一端が連結され、他端が上記ジャケットを貫通して駆
動源に接続されたポンプシャフトと、上記ジャケットを
閉塞して内部に第1の冷却媒体が密封され、上記ポンプ
シャフトをポンプインぺラ側と駆動源側とに軸封するメ
カニカルシール部と、上記ケーシングカバーに設けら
れ、上記メカニカルシール部と連通する伝熱管とこの伝
熱管周囲に形成され冷却媒体循環手段に連通する外側冷
却室とを有する熱交換器とを具備してなる原子炉の再循
環ポンプにおいて、第2の冷却媒体が前記冷却媒体循環
手段から前記内側冷却室と外側冷却室とに循環可能に導
入される第1の冷却系と、前記第1の冷却媒体が前記メ
カニカルシール部と伝熱管とを循環する第2の冷却系と
を備え、前記第1の冷却系と第2の冷却系とにより第1
の冷却媒体と第2の冷却媒体とを熱交換するとともに、
前記内側冷却室に導入された第2の冷却媒体のうち少な
くとも一部を前記外側冷却室に導入する導入通路を設け
て構成したものである。
【0013】
【作用】本発明に係る原子炉の再循環ポンプは、熱交換
器に形成された外側冷却室を冷却媒体循環手段に連通さ
せて、第2の冷却媒体を冷却媒体循環手段から内側冷却
室と外側冷却室とに循環可能に導入する第1の冷却系を
形成し、第1の冷却媒体をメカニカルシール部と伝熱管
との間で循環させる第2の冷却系を形成し、第1の冷却
系と第2の冷却系とにより第1の冷却媒体と第2の冷却
媒体とを熱交換するとともに、内側冷却室に導入された
第2の冷却媒体のうち少なくとも一部を外側冷却室に導
入する導入通路を設けて構成したことにより、熱交換器
の外側冷却室には、内側冷却室で仕事を終え温度上昇し
た第2の冷却媒体が導入されるので、熱交換器の伝熱管
で熱交換される第1の冷却媒体の温度が上昇し、メカニ
カルシール部内に導入される第1の冷却媒体と、ポンプ
シャフトとの温度差が小さくなる。
器に形成された外側冷却室を冷却媒体循環手段に連通さ
せて、第2の冷却媒体を冷却媒体循環手段から内側冷却
室と外側冷却室とに循環可能に導入する第1の冷却系を
形成し、第1の冷却媒体をメカニカルシール部と伝熱管
との間で循環させる第2の冷却系を形成し、第1の冷却
系と第2の冷却系とにより第1の冷却媒体と第2の冷却
媒体とを熱交換するとともに、内側冷却室に導入された
第2の冷却媒体のうち少なくとも一部を外側冷却室に導
入する導入通路を設けて構成したことにより、熱交換器
の外側冷却室には、内側冷却室で仕事を終え温度上昇し
た第2の冷却媒体が導入されるので、熱交換器の伝熱管
で熱交換される第1の冷却媒体の温度が上昇し、メカニ
カルシール部内に導入される第1の冷却媒体と、ポンプ
シャフトとの温度差が小さくなる。
【0014】
【実施例】以下図1ないし図6を参照して本発明に係る
原子炉の再循環ポンプの第1の実施例について説明す
る。
原子炉の再循環ポンプの第1の実施例について説明す
る。
【0015】図1は本発明の第1の実施例に係る原子炉
の再循環ポンプのポンプ部を示す縦断面図、図2は図1
の要部を拡大して示す拡大縦断面図、図3は図1の再循
環ポンプの冷却系の接続経路を示す説明図、図4は図3
の再循環ポンプの冷却系の接続経路を示す系統図であ
る。
の再循環ポンプのポンプ部を示す縦断面図、図2は図1
の要部を拡大して示す拡大縦断面図、図3は図1の再循
環ポンプの冷却系の接続経路を示す説明図、図4は図3
の再循環ポンプの冷却系の接続経路を示す系統図であ
る。
【0016】沸騰水型原子炉には、図示しない原子炉圧
力容器の外部に再循環ポンプ1が周方向に複数配置され
る。再循環ポンプ1は、原子炉圧力容器内部の冷却材
(炉水)を原子炉圧力容器の冷却材再循環水出口ノズル
(図示せず)から導入して加圧し、冷却材再循環水入口
ノズル(図示せず)を経由して原子炉圧力容器内のジェ
ットポンプ(図示せず)に圧送する。ジェットポンプ
は、原子炉圧力容器の内部に周方向に間隔をおいて複数
配置され、原子炉圧力容器内の冷却材を強制的に循環さ
せる。再循環ポンプ1は、冷却材をジェットポンプによ
り強制循環させることにより、炉心の熱除去や蒸気の発
生を有効に行うとともに、冷却材の流量を変化させて原
子炉の出力を制御する。
力容器の外部に再循環ポンプ1が周方向に複数配置され
る。再循環ポンプ1は、原子炉圧力容器内部の冷却材
(炉水)を原子炉圧力容器の冷却材再循環水出口ノズル
(図示せず)から導入して加圧し、冷却材再循環水入口
ノズル(図示せず)を経由して原子炉圧力容器内のジェ
ットポンプ(図示せず)に圧送する。ジェットポンプ
は、原子炉圧力容器の内部に周方向に間隔をおいて複数
配置され、原子炉圧力容器内の冷却材を強制的に循環さ
せる。再循環ポンプ1は、冷却材をジェットポンプによ
り強制循環させることにより、炉心の熱除去や蒸気の発
生を有効に行うとともに、冷却材の流量を変化させて原
子炉の出力を制御する。
【0017】再循環ポンプ1は、冷却材を吸込み加圧し
て吐出するポンプ部2と、ポンプ部2を駆動する駆動源
としてのモータ部3と、ポンプ部2とモータ部3との間
を熱的に遮蔽する第1および第2の冷却系4、5とを備
えて構成される。
て吐出するポンプ部2と、ポンプ部2を駆動する駆動源
としてのモータ部3と、ポンプ部2とモータ部3との間
を熱的に遮蔽する第1および第2の冷却系4、5とを備
えて構成される。
【0018】再循環ポンプ1のポンプ部2は、図1に示
すように、ポンプケーシング10とポンプインペラ11
とケーシングカバー12とポンプシャフト13とを有す
る。ポンプケーシング10は、ポンプインペラ11を内
部に収容し、原子炉圧力容器内の冷却材(炉水)が導入
される入口部10Aと、加圧された冷却材が吐出される
出口部10Bとを有する。入口部10Aと出口部10B
は、図示しない冷却材再循環水出口ノズルと冷却材再循
環水入口ノズルとにそれぞれ連通される。ポンプインペ
ラ11は、ポンプケーシング10内に配置された水中軸
受15により回転可能に支持される。
すように、ポンプケーシング10とポンプインペラ11
とケーシングカバー12とポンプシャフト13とを有す
る。ポンプケーシング10は、ポンプインペラ11を内
部に収容し、原子炉圧力容器内の冷却材(炉水)が導入
される入口部10Aと、加圧された冷却材が吐出される
出口部10Bとを有する。入口部10Aと出口部10B
は、図示しない冷却材再循環水出口ノズルと冷却材再循
環水入口ノズルとにそれぞれ連通される。ポンプインペ
ラ11は、ポンプケーシング10内に配置された水中軸
受15により回転可能に支持される。
【0019】ポンプケーシング10の上部には、ケーシ
ングカバー12が取り付けられる。ケーシングカバー1
2は、上部に円筒状のジャケット14が形成され、この
ジャケット14には後述する内側冷却室20が形成され
る。また、ケーシングカバー12の上部には、モータ台
16が装着され、このモータ台16とケーシングカバー
12がスタッドボルト17およびナット18によりポン
プケーシング10に固定される。
ングカバー12が取り付けられる。ケーシングカバー1
2は、上部に円筒状のジャケット14が形成され、この
ジャケット14には後述する内側冷却室20が形成され
る。また、ケーシングカバー12の上部には、モータ台
16が装着され、このモータ台16とケーシングカバー
12がスタッドボルト17およびナット18によりポン
プケーシング10に固定される。
【0020】ポンプシャフト13は、下端部がポンプイ
ンペラ11に連結される。そして、ポンプシャフト13
は、ケーシングカバー12を貫通し、ジャケット14か
ら突出して設けられ、上端部がカップリング11を介し
てモータ部3に連結される。ポンプシャフト13は、モ
ータ部3からの回転駆動力をポンプインペラ11に伝
え、ポンプインペラ11は、ポンプケーシング10に導
入された冷却材を加圧する。
ンペラ11に連結される。そして、ポンプシャフト13
は、ケーシングカバー12を貫通し、ジャケット14か
ら突出して設けられ、上端部がカップリング11を介し
てモータ部3に連結される。ポンプシャフト13は、モ
ータ部3からの回転駆動力をポンプインペラ11に伝
え、ポンプインペラ11は、ポンプケーシング10に導
入された冷却材を加圧する。
【0021】ジャケット14の上端開口部には、図2に
示すように、シールカートリッジ19がポンプシャフト
13を挿通して封着される。シールカートリッジ19の
下側には、筒状体のカートリッジ32が取り付けられ
る。シールカートリッジ19は、ジャケット14の上端
開口部を閉塞してポンプシャフト13とジャケット14
との間にメカニカルシール部21を形成し、このメカニ
カルシール部21内にカートリッジ32が収容される。
また、ジャケット14の外側には、筒状の熱交換器22
が配設される。
示すように、シールカートリッジ19がポンプシャフト
13を挿通して封着される。シールカートリッジ19の
下側には、筒状体のカートリッジ32が取り付けられ
る。シールカートリッジ19は、ジャケット14の上端
開口部を閉塞してポンプシャフト13とジャケット14
との間にメカニカルシール部21を形成し、このメカニ
カルシール部21内にカートリッジ32が収容される。
また、ジャケット14の外側には、筒状の熱交換器22
が配設される。
【0022】メカニカルシール部21は、上部メカニカ
ルシール30と下部メカニカルシール31と循環羽根3
3とを備える。メカニカルシール部21は、内部がカー
トリッジ32により上部シール室34と下部シール室3
5とに画成されて構成され、内部に第1の冷却媒体(2
次系冷却水)Aが所定の圧力で密封される。
ルシール30と下部メカニカルシール31と循環羽根3
3とを備える。メカニカルシール部21は、内部がカー
トリッジ32により上部シール室34と下部シール室3
5とに画成されて構成され、内部に第1の冷却媒体(2
次系冷却水)Aが所定の圧力で密封される。
【0023】各メカニカルシール30、31は、固定リ
ング30A、31Aと回転リング30B,31Bとをそ
れぞれ有する。固定リング30A、31Aと回転リング
30B,31Bとはそれぞれ材質の異なる材料で構成さ
れる。上部メカニカルシール30はカートリッジ32に
収容され、下部メカニカルシール31はカートリッジ3
2に下側に取り付けられる。上部メカニカルシール30
の固定リング30Aは、シールカートリッジ19の下側
に固定され、下部メカニカルシール31の固定リング3
1Aはカートリッジ32の下側に固定される。
ング30A、31Aと回転リング30B,31Bとをそ
れぞれ有する。固定リング30A、31Aと回転リング
30B,31Bとはそれぞれ材質の異なる材料で構成さ
れる。上部メカニカルシール30はカートリッジ32に
収容され、下部メカニカルシール31はカートリッジ3
2に下側に取り付けられる。上部メカニカルシール30
の固定リング30Aは、シールカートリッジ19の下側
に固定され、下部メカニカルシール31の固定リング3
1Aはカートリッジ32の下側に固定される。
【0024】各メカニカルシール30、31は、シール
カートリッジ19がジャケット14に封着され、ポンプ
シャフト13に挿着されると、第1の冷却媒体(2次系
冷却水)Aの圧力により回転リング30B,31Bが、
固定リング30A,31Aにそれぞれ圧接されて摺動
し、ポンプシャフト13をポンプインぺラ11側とモー
タ部3側とに上下2段で液密にシールするようになって
いる。
カートリッジ19がジャケット14に封着され、ポンプ
シャフト13に挿着されると、第1の冷却媒体(2次系
冷却水)Aの圧力により回転リング30B,31Bが、
固定リング30A,31Aにそれぞれ圧接されて摺動
し、ポンプシャフト13をポンプインぺラ11側とモー
タ部3側とに上下2段で液密にシールするようになって
いる。
【0025】上部シール室34は、カートリッジ32と
上部メカニカルシール30とにより画成される。また、
下部シール室35は、カートリッジ32とジャケット1
4との間に画成される。循環羽根33は、下部メカニカ
ルシール31の下方でポンプシャフト13に取り付けら
れ、ポンプシャフト13と一体回転する。
上部メカニカルシール30とにより画成される。また、
下部シール室35は、カートリッジ32とジャケット1
4との間に画成される。循環羽根33は、下部メカニカ
ルシール31の下方でポンプシャフト13に取り付けら
れ、ポンプシャフト13と一体回転する。
【0026】熱交換器22は、ジャケット14の外側に
所定の空隙をおいて設けられる。熱交換器22は、中空
筒状の本体40の内部に連通孔の形成された隔壁40A
が立設される。熱交換器22は、隔壁40Aの外周側に
コイル状の伝熱管41が収容され、外側冷却室42が本
体40の内側と隔壁40Aの外周側と伝熱管41との空
隙に形成されて構成される。伝熱管41は下部シール室
35と通路51A,51Bを介して連通される。
所定の空隙をおいて設けられる。熱交換器22は、中空
筒状の本体40の内部に連通孔の形成された隔壁40A
が立設される。熱交換器22は、隔壁40Aの外周側に
コイル状の伝熱管41が収容され、外側冷却室42が本
体40の内側と隔壁40Aの外周側と伝熱管41との空
隙に形成されて構成される。伝熱管41は下部シール室
35と通路51A,51Bを介して連通される。
【0027】ジャケット14の外周側には、内側冷却室
20が全周にわたり空隙が形成されて設けられる。内側
冷却室20は、ケーシングカバー12の内部に形成され
た径方向通路20Aとこの径方向通路20Aに連通する
周方向通路20Bとを有する。内側冷却室20は、図4
に示すように、外部の冷却媒体循環手段55に連通さ
れ、冷却媒体循環手段55から第2の冷却媒体(1次系
冷却水)Bが循環可能に供給される。
20が全周にわたり空隙が形成されて設けられる。内側
冷却室20は、ケーシングカバー12の内部に形成され
た径方向通路20Aとこの径方向通路20Aに連通する
周方向通路20Bとを有する。内側冷却室20は、図4
に示すように、外部の冷却媒体循環手段55に連通さ
れ、冷却媒体循環手段55から第2の冷却媒体(1次系
冷却水)Bが循環可能に供給される。
【0028】内側冷却室20は、内部を循環する第2の
冷却媒体Bによりジャケット14の熱を受取って外部に
排出し、ケーシングカバー12を冷却する。冷却媒体循
環手段55は、原子炉補機冷却系(以下RCW系と称
す)55Aと低電導度廃液系(以下LCW系と称す)5
5Bとを有する。冷却媒体循環手段55は、RCW系5
5Aから内側冷却室20に一次系冷却水(第2の冷却媒
体)Bを供給し、内側冷却室20で仕事を終えた一次系
冷却水(第2の冷却媒体)Bは、LCW系55Bに排出
されて、再循環ポンプ1とLCW系55BおよびRCW
系55Aとの間を循環する。
冷却媒体Bによりジャケット14の熱を受取って外部に
排出し、ケーシングカバー12を冷却する。冷却媒体循
環手段55は、原子炉補機冷却系(以下RCW系と称
す)55Aと低電導度廃液系(以下LCW系と称す)5
5Bとを有する。冷却媒体循環手段55は、RCW系5
5Aから内側冷却室20に一次系冷却水(第2の冷却媒
体)Bを供給し、内側冷却室20で仕事を終えた一次系
冷却水(第2の冷却媒体)Bは、LCW系55Bに排出
されて、再循環ポンプ1とLCW系55BおよびRCW
系55Aとの間を循環する。
【0029】ところで、再循環ポンプ1は、メカニカル
シール部21の冷却を行い、内部に第1の冷却媒体Aが
循環する第2の冷却系4と、ジャケット14に設けられ
ケーシングカバー12の冷却を行い、内部に第2の冷却
媒体Bが循環する第1の冷却系5とを備える。
シール部21の冷却を行い、内部に第1の冷却媒体Aが
循環する第2の冷却系4と、ジャケット14に設けられ
ケーシングカバー12の冷却を行い、内部に第2の冷却
媒体Bが循環する第1の冷却系5とを備える。
【0030】第2の冷却系4には、図3および図4に示
すように、メカニカルシール部21の下部シール室3
5、通路51A、熱交換器22の伝熱管41、通路51
Bとにより閉路C1が形成される。第2の冷却系4は、
循環羽根33がポンプシャフト13と一体回転すると、
下部シール室35内の第1の冷却媒体(2次系冷却水)
Aを通路51Aから伝熱管41に導き、閉路C1内で第
1の冷却媒体(2次系冷却水)Aを循環させる。なお、
メカニカルシール部21に充填された第1の冷却媒体
(2次系冷却水)Aは、所定の充填圧力より低下する
と、シールカートリッジ19に設けられた供給通路52
から補給されるようになっている。
すように、メカニカルシール部21の下部シール室3
5、通路51A、熱交換器22の伝熱管41、通路51
Bとにより閉路C1が形成される。第2の冷却系4は、
循環羽根33がポンプシャフト13と一体回転すると、
下部シール室35内の第1の冷却媒体(2次系冷却水)
Aを通路51Aから伝熱管41に導き、閉路C1内で第
1の冷却媒体(2次系冷却水)Aを循環させる。なお、
メカニカルシール部21に充填された第1の冷却媒体
(2次系冷却水)Aは、所定の充填圧力より低下する
と、シールカートリッジ19に設けられた供給通路52
から補給されるようになっている。
【0031】第1の冷却系5には、図3および図4に示
すように、RCW系55A、入口側通路61A、内側冷
却室20、導入通路61B,熱交換器22の外側冷却室
42、出口側通路61Cとにより閉路C2が形成され
る。入口側通路61Aは、RCW系55Aと内側冷却室
20とを連通する。導入通路61Bは、内側冷却室20
の下流側から外側冷却室42の上流側にかけて設けら
れ、内側冷却室20と外側冷却室42とを連通する。出
口側通路61Cは、外側冷却室42の下流側に設けら
れ、外側冷却室42とLCW系55Bとを連通する。第
1の冷却系5は、閉路C2内で第2の冷却媒体(1次系
冷却水)BをRCW系55Aから内側冷却室20へと送
出し、さらに外側冷却室42を経由してLCW系55B
へと循環させる。次に、原子炉の再循環ポンプ1の作用
について説明する。
すように、RCW系55A、入口側通路61A、内側冷
却室20、導入通路61B,熱交換器22の外側冷却室
42、出口側通路61Cとにより閉路C2が形成され
る。入口側通路61Aは、RCW系55Aと内側冷却室
20とを連通する。導入通路61Bは、内側冷却室20
の下流側から外側冷却室42の上流側にかけて設けら
れ、内側冷却室20と外側冷却室42とを連通する。出
口側通路61Cは、外側冷却室42の下流側に設けら
れ、外側冷却室42とLCW系55Bとを連通する。第
1の冷却系5は、閉路C2内で第2の冷却媒体(1次系
冷却水)BをRCW系55Aから内側冷却室20へと送
出し、さらに外側冷却室42を経由してLCW系55B
へと循環させる。次に、原子炉の再循環ポンプ1の作用
について説明する。
【0032】再循環ポンプ1は、モータ部3が駆動され
ると、ポンプシャフト13を介してポンプインペラ11
が回転駆動される。ポンプインペラ11が回転駆動され
ると、原子炉圧力容器内の冷却材(炉水)を入口部10
Aからポンプケーシング10内に吸込み、ポンプインペ
ラ11の遠心力により出口部10Bから吐出させ、ジェ
ットポンプを介して原子炉圧力容器内に戻す。
ると、ポンプシャフト13を介してポンプインペラ11
が回転駆動される。ポンプインペラ11が回転駆動され
ると、原子炉圧力容器内の冷却材(炉水)を入口部10
Aからポンプケーシング10内に吸込み、ポンプインペ
ラ11の遠心力により出口部10Bから吐出させ、ジェ
ットポンプを介して原子炉圧力容器内に戻す。
【0033】ところで、再循環ポンプ1は、第2の冷却
媒体(1次系冷却水)BがRCW系55Aから内側冷却
室20に供給され、ジャケット14およびケーシングカ
バー12の冷却が行われる。第2の冷却媒体Bは、内側
冷却室20で仕事を終えると、熱を受取り液温が上昇す
る。液温の上昇した第2の冷却媒体Bは、導入通路61
Bを経由し、熱交換器22の外側冷却室42に導かれ
る。一方、第1の冷却媒体Aは、下部シール室35でポ
ンプシャフト13の熱を受取り仕事を終えると、液温が
上昇して熱交換器22の伝熱管41に導かれる。
媒体(1次系冷却水)BがRCW系55Aから内側冷却
室20に供給され、ジャケット14およびケーシングカ
バー12の冷却が行われる。第2の冷却媒体Bは、内側
冷却室20で仕事を終えると、熱を受取り液温が上昇す
る。液温の上昇した第2の冷却媒体Bは、導入通路61
Bを経由し、熱交換器22の外側冷却室42に導かれ
る。一方、第1の冷却媒体Aは、下部シール室35でポ
ンプシャフト13の熱を受取り仕事を終えると、液温が
上昇して熱交換器22の伝熱管41に導かれる。
【0034】熱交換器22では、外側冷却室42に導入
される第2の冷却媒体Bと伝熱管41内を循環する第1
の冷却媒体Aが熱交換される。ところが、第2の冷却媒
体Bは、液温が高いため、第2の冷却媒体Bと第1の冷
却媒体Aとの温度落差が小さい状態で熱交換が行われ
る。このため、第1の冷却媒体Aとポンプシャフト13
との温度差が小さくなり、温度差によるメカニカルシー
ル30、31の変形が防止される。
される第2の冷却媒体Bと伝熱管41内を循環する第1
の冷却媒体Aが熱交換される。ところが、第2の冷却媒
体Bは、液温が高いため、第2の冷却媒体Bと第1の冷
却媒体Aとの温度落差が小さい状態で熱交換が行われ
る。このため、第1の冷却媒体Aとポンプシャフト13
との温度差が小さくなり、温度差によるメカニカルシー
ル30、31の変形が防止される。
【0035】なお、この時熱交換効率を低下させること
により得られる温度差は、当然のことながら、冷却性能
の低下を招くが、再循環ポンプに必要な冷却性能が確保
できる範囲で熱交換効率を低下させることはいうまでも
ない。
により得られる温度差は、当然のことながら、冷却性能
の低下を招くが、再循環ポンプに必要な冷却性能が確保
できる範囲で熱交換効率を低下させることはいうまでも
ない。
【0036】再循環ポンプ1のポンプ機能を確保するの
に必要な冷却性能は、予めどの程度熱交換効率を低下さ
せると得られるか定量的に計測できるため、外側冷却室
42上流側通路の流路面積を予め所定の大きさに制限す
るようにしてもよいことはいうまでもない。次に、本発
明の第2の実施例に係る原子炉の再循環ポンプについて
図5および図6を参照して説明する。
に必要な冷却性能は、予めどの程度熱交換効率を低下さ
せると得られるか定量的に計測できるため、外側冷却室
42上流側通路の流路面積を予め所定の大きさに制限す
るようにしてもよいことはいうまでもない。次に、本発
明の第2の実施例に係る原子炉の再循環ポンプについて
図5および図6を参照して説明する。
【0037】図5は、本発明の第2の実施例に係る再循
環ポンプの冷却系の接続経路を示す説明図、図6は図5
の再循環ポンプの冷却系の接続経路を示す系統図であ
る。なお、図中、図1ないし図4と対応する部分には同
一の符号を付し、その説明は省略する。
環ポンプの冷却系の接続経路を示す説明図、図6は図5
の再循環ポンプの冷却系の接続経路を示す系統図であ
る。なお、図中、図1ないし図4と対応する部分には同
一の符号を付し、その説明は省略する。
【0038】RCW系55Aは、図5および図6に示す
ように、供給通路101を有し、この供給通路101は
下流側で二手に分岐する供給側分岐通路101A,10
1Bに連通する。供給側分岐通路101A,101B
は、熱交換器22の外側冷却室42の上流側および内側
冷却室20の上流側にそれぞれ連通する。
ように、供給通路101を有し、この供給通路101は
下流側で二手に分岐する供給側分岐通路101A,10
1Bに連通する。供給側分岐通路101A,101B
は、熱交換器22の外側冷却室42の上流側および内側
冷却室20の上流側にそれぞれ連通する。
【0039】LCW系55Bは、排出通路102を有
し、この排出通路102は上流側で二手に分岐する排出
側分岐通路102A,102Bに連通する。排出側分岐
通路102A,102Bは、熱交換器22の外側冷却室
42の下流側および内側冷却室20の下流側にそれぞれ
連通する。
し、この排出通路102は上流側で二手に分岐する排出
側分岐通路102A,102Bに連通する。排出側分岐
通路102A,102Bは、熱交換器22の外側冷却室
42の下流側および内側冷却室20の下流側にそれぞれ
連通する。
【0040】さらに、排出側分岐通路102Bと供給側
分岐通路101Aとの間には、バイパス通路103が設
けられ、内側冷却室20の下流側と熱交換器22の上流
側とを連通している。
分岐通路101Aとの間には、バイパス通路103が設
けられ、内側冷却室20の下流側と熱交換器22の上流
側とを連通している。
【0041】ところで、再循環ポンプ100は、メカニ
カルシール部21の冷却を行う第2の冷却系4と、ジャ
ケット14に設けられケーシングカバー12の冷却を行
う第1の冷却系105とを備えて構成される。
カルシール部21の冷却を行う第2の冷却系4と、ジャ
ケット14に設けられケーシングカバー12の冷却を行
う第1の冷却系105とを備えて構成される。
【0042】第2の冷却系4は、図5および図6に示す
ように、メカニカルシール部21の下部シール室35、
通路51A、熱交換器22の伝熱管41、通路51Bと
により閉路C1を形成して構成される。第2の冷却系4
は、循環羽根33がポンプシャフト13と一体回転する
と、下部シール室35内の第1の冷却媒体(2次系冷却
水)Aを通路51Aから伝熱管41に導き、閉路C1内
で第1の冷却媒体(2次系冷却水)Aを循環させる。
ように、メカニカルシール部21の下部シール室35、
通路51A、熱交換器22の伝熱管41、通路51Bと
により閉路C1を形成して構成される。第2の冷却系4
は、循環羽根33がポンプシャフト13と一体回転する
と、下部シール室35内の第1の冷却媒体(2次系冷却
水)Aを通路51Aから伝熱管41に導き、閉路C1内
で第1の冷却媒体(2次系冷却水)Aを循環させる。
【0043】第1の冷却系105は、図5および図6に
示すように、RCW系55Aから供給通路101を経
て、二手に分岐する。一方は、供給側分岐通路101
B、内側冷却室20、排出側分岐通路102Bの流路を
構成し、他方は供給側分岐通路101A,外側冷却室4
2、排出側分岐通路102Aの流路を構成する。そし
て、第1の冷却系105は、二手に分岐した流路が再び
排出通路102で合流して、LCW系55Bに連通し、
閉路C20を形成する。このため、第1の冷却系105
は、閉路C20内で第2の冷却媒体(1次系冷却水)B
をRCW系55Aから内側冷却室20および外側冷却室
42へと送出するとともに、内側冷却室20から排出さ
れる第2の冷却媒体Bの一部をバイパス通路103を介
して外側冷却室42の上流側に導くよう構成される。そ
して第1の冷却系105は、第2の冷却媒体Bを排出側
分岐通路102A,102Bから排出通路102を経由
してLCW系55Bへと循環させるようになっている。
次に、第2の実施例の原子炉の再循環ポンプの作用につ
いて説明する。
示すように、RCW系55Aから供給通路101を経
て、二手に分岐する。一方は、供給側分岐通路101
B、内側冷却室20、排出側分岐通路102Bの流路を
構成し、他方は供給側分岐通路101A,外側冷却室4
2、排出側分岐通路102Aの流路を構成する。そし
て、第1の冷却系105は、二手に分岐した流路が再び
排出通路102で合流して、LCW系55Bに連通し、
閉路C20を形成する。このため、第1の冷却系105
は、閉路C20内で第2の冷却媒体(1次系冷却水)B
をRCW系55Aから内側冷却室20および外側冷却室
42へと送出するとともに、内側冷却室20から排出さ
れる第2の冷却媒体Bの一部をバイパス通路103を介
して外側冷却室42の上流側に導くよう構成される。そ
して第1の冷却系105は、第2の冷却媒体Bを排出側
分岐通路102A,102Bから排出通路102を経由
してLCW系55Bへと循環させるようになっている。
次に、第2の実施例の原子炉の再循環ポンプの作用につ
いて説明する。
【0044】再循環ポンプ100は、第2の冷却媒体
(1次系冷却水)BがRCW系55Aから内側冷却室2
0および熱交換器22の外側冷却室42に供給され、ジ
ャケット14およびケーシングカバー12の冷却が行わ
れる。第2の冷却媒体Bは、内側冷却室20で仕事を終
えると、熱を受取り液温が上昇する。一方、第1の冷却
媒体Aは、下部シール室35でポンプシャフト13の熱
を受取り仕事を終えると、液温が上昇して熱交換器22
の伝熱管41に導かれる。熱交換器22では、外側冷却
室42に導入される第2の冷却媒体Bと伝熱管41内を
循環する第1の冷却媒体Aが熱交換される。
(1次系冷却水)BがRCW系55Aから内側冷却室2
0および熱交換器22の外側冷却室42に供給され、ジ
ャケット14およびケーシングカバー12の冷却が行わ
れる。第2の冷却媒体Bは、内側冷却室20で仕事を終
えると、熱を受取り液温が上昇する。一方、第1の冷却
媒体Aは、下部シール室35でポンプシャフト13の熱
を受取り仕事を終えると、液温が上昇して熱交換器22
の伝熱管41に導かれる。熱交換器22では、外側冷却
室42に導入される第2の冷却媒体Bと伝熱管41内を
循環する第1の冷却媒体Aが熱交換される。
【0045】ところが、外側冷却室42には、内側冷却
室20から排出された第2の冷却媒体Bの一部がバイパ
ス通路103を経由して導入されるため、液温の高い第
2の冷却媒体Bが、RCW系55Aから供給側分岐通路
101Aを経由して供給される第2の冷却媒体Bと混合
される。このため、外側冷却室42内の第2の冷却媒体
Bの温度が上昇し、第2の冷却媒体Bと第1の冷却媒体
Aとの温度落差が小さい状態で熱交換が行われる。この
ため、第1の冷却媒体Aとポンプシャフト13との温度
差が小さくなり、温度差によるメカニカルシール30、
31の変形が防止される。
室20から排出された第2の冷却媒体Bの一部がバイパ
ス通路103を経由して導入されるため、液温の高い第
2の冷却媒体Bが、RCW系55Aから供給側分岐通路
101Aを経由して供給される第2の冷却媒体Bと混合
される。このため、外側冷却室42内の第2の冷却媒体
Bの温度が上昇し、第2の冷却媒体Bと第1の冷却媒体
Aとの温度落差が小さい状態で熱交換が行われる。この
ため、第1の冷却媒体Aとポンプシャフト13との温度
差が小さくなり、温度差によるメカニカルシール30、
31の変形が防止される。
【0046】なお、上記第2の実施例に係る再循環ポン
プでは、内側冷却室の下流側に外側冷却室を直列に配置
した構成に比べ、熱交換器内での温度落差はあまり大き
くなることはない。しかしながら、この時熱交換効率を
低下させるにあたっては、当然のことながら、再循環ポ
ンプのポンプ機能を発揮するのに必要な冷却性能が確保
できる範囲で熱交換効率を低下させることはいうまでも
ない。
プでは、内側冷却室の下流側に外側冷却室を直列に配置
した構成に比べ、熱交換器内での温度落差はあまり大き
くなることはない。しかしながら、この時熱交換効率を
低下させるにあたっては、当然のことながら、再循環ポ
ンプのポンプ機能を発揮するのに必要な冷却性能が確保
できる範囲で熱交換効率を低下させることはいうまでも
ない。
【0047】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明に係る原子
炉の再循環ポンプは、ポンプインぺラを収容するポンプ
ケーシングと、このポンプケーシングに取付けられ、内
側冷却室が形成されたジャケットを有するケーシングカ
バーと、ポンプインぺラに一端が連結され、他端がジャ
ケットを貫通して駆動源に接続されたポンプシャフト
と、ジャケットを閉塞して内部に第1の冷却媒体が密封
され、ポンプシャフトをポンプインぺラ側と駆動源側と
に軸封するメカニカルシール部と、ケーシングカバーに
設けられ、メカニカルシール部と連通する伝熱管とこの
伝熱管周囲に形成され冷却媒体循環手段に連通する外側
冷却室とを有する熱交換器とを有し、第2の冷却媒体が
冷却媒体循環手段から内側冷却室と外側冷却室とに循環
可能に導入される第1の冷却系と、第1の冷却媒体がメ
カニカルシール部と伝熱管とを循環する第2の冷却系と
を備え、第1の冷却系と第2の冷却系とにより第1の冷
却媒体と第2の冷却媒体とを熱交換するとともに、内側
冷却室に導入された第2の冷却媒体のうち少なくとも一
部を外側冷却室に導入する導入通路を設けて構成したこ
とにより、シール室の第1の冷却媒体(2次冷却水)の
温度を上昇させて、再循環ポンプのポンプシャフト側と
シール室の第1の冷却媒体(2次冷却水)側との温度差
を小さくし、温度差によるメカニカルシールの変形を防
止することができ、確実なシール性能を確保することが
できるので、シール室に発生する圧力変動を抑制するこ
とができ、信頼性を向上させることができる。
炉の再循環ポンプは、ポンプインぺラを収容するポンプ
ケーシングと、このポンプケーシングに取付けられ、内
側冷却室が形成されたジャケットを有するケーシングカ
バーと、ポンプインぺラに一端が連結され、他端がジャ
ケットを貫通して駆動源に接続されたポンプシャフト
と、ジャケットを閉塞して内部に第1の冷却媒体が密封
され、ポンプシャフトをポンプインぺラ側と駆動源側と
に軸封するメカニカルシール部と、ケーシングカバーに
設けられ、メカニカルシール部と連通する伝熱管とこの
伝熱管周囲に形成され冷却媒体循環手段に連通する外側
冷却室とを有する熱交換器とを有し、第2の冷却媒体が
冷却媒体循環手段から内側冷却室と外側冷却室とに循環
可能に導入される第1の冷却系と、第1の冷却媒体がメ
カニカルシール部と伝熱管とを循環する第2の冷却系と
を備え、第1の冷却系と第2の冷却系とにより第1の冷
却媒体と第2の冷却媒体とを熱交換するとともに、内側
冷却室に導入された第2の冷却媒体のうち少なくとも一
部を外側冷却室に導入する導入通路を設けて構成したこ
とにより、シール室の第1の冷却媒体(2次冷却水)の
温度を上昇させて、再循環ポンプのポンプシャフト側と
シール室の第1の冷却媒体(2次冷却水)側との温度差
を小さくし、温度差によるメカニカルシールの変形を防
止することができ、確実なシール性能を確保することが
できるので、シール室に発生する圧力変動を抑制するこ
とができ、信頼性を向上させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る原子炉の再循環ポ
ンプのポンプ部を示す縦断面図。
ンプのポンプ部を示す縦断面図。
【図2】図1の要部を拡大して示す拡大縦断面図。
【図3】図1の再循環ポンプの冷却系の接続経路を示す
説明図。
説明図。
【図4】図3の再循環ポンプの冷却系の接続経路を示す
系統図
系統図
【図5】本発明の第2の実施例に係る再循環ポンプの冷
却系の接続経路を示す説明図。
却系の接続経路を示す説明図。
【図6】図5の再循環ポンプの冷却系の接続経路を示す
系統図
系統図
1 再循環ポンプ 3 モータ部 4 第2の冷却系 5,105 第1の冷却系 10 ポンプケーシング 11 ポンプインぺラ 12 ケーシングカバー 13 ポンプシャフト 14 ジャケット 20 内側冷却室 21 メカニカルシール部 22 熱交換器 30,31 メカニカルシール 41 伝熱管 42 外側冷却室 55 冷却媒体循環手段 61B,103 導入通路 A 第1の冷却媒体 B 第2の冷却媒体
Claims (1)
- 【請求項1】 ポンプインぺラを収容するポンプケーシ
ングと、このポンプケーシングに取付けられ、内側冷却
室が形成されたジャケットを有するケーシングカバー
と、上記ポンプインぺラに一端が連結され、他端が上記
ジャケットを貫通して駆動源に接続されたポンプシャフ
トと、上記ジャケットを閉塞して内部に第1の冷却媒体
が密封され、上記ポンプシャフトをポンプインぺラ側と
駆動源側とに軸封するメカニカルシール部と、上記ケー
シングカバーに設けられ、上記メカニカルシール部と連
通する伝熱管とこの伝熱管周囲に形成され冷却媒体循環
手段に連通する外側冷却室とを有する熱交換器とを具備
してなる原子炉の再循環ポンプにおいて、第2の冷却媒
体が前記冷却媒体循環手段から前記内側冷却室と外側冷
却室とに循環可能に導入される第1の冷却系と、前記第
1の冷却媒体が前記メカニカルシール部と伝熱管とを循
環する第2の冷却系とを備え、前記第1の冷却系と第2
の冷却系とにより第1の冷却媒体と第2の冷却媒体とを
熱交換するとともに、前記内側冷却室に導入された第2
の冷却媒体のうち少なくとも一部を前記外側冷却室に導
入する導入通路を設けて構成したことを特徴とする原子
炉の再循環ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3230194A JPH0572385A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 原子炉の再循環ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3230194A JPH0572385A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 原子炉の再循環ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572385A true JPH0572385A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16904063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3230194A Pending JPH0572385A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 原子炉の再循環ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0572385A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101102145B1 (ko) * | 2010-09-02 | 2012-01-02 | 한국수력원자력 주식회사 | 원자로 냉각재 펌프 추력 베어링 집합체의 메커니컬 씰 성능시험장치 |
| CN113669262A (zh) * | 2021-08-24 | 2021-11-19 | 龙菊蓉 | 一种用于冷却核能发电厂的取水装置 |
| CN118462653A (zh) * | 2024-05-15 | 2024-08-09 | 北京昌佳泵业有限公司 | 可加速电机冷却的强制循环泵 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP3230194A patent/JPH0572385A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101102145B1 (ko) * | 2010-09-02 | 2012-01-02 | 한국수력원자력 주식회사 | 원자로 냉각재 펌프 추력 베어링 집합체의 메커니컬 씰 성능시험장치 |
| CN113669262A (zh) * | 2021-08-24 | 2021-11-19 | 龙菊蓉 | 一种用于冷却核能发电厂的取水装置 |
| CN118462653A (zh) * | 2024-05-15 | 2024-08-09 | 北京昌佳泵业有限公司 | 可加速电机冷却的强制循环泵 |
| CN118462653B (zh) * | 2024-05-15 | 2025-01-28 | 北京昌佳泵业有限公司 | 可加速电机冷却的强制循环泵 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4995796A (en) | Multi-section roots vacuum pump of reverse flow cooling type | |
| JP4004572B2 (ja) | 遠心ポンプ | |
| US5624244A (en) | Circulating pump for cooling water to be forcibly circulated | |
| CN105298904A (zh) | 潜水式马达泵、马达泵及串联机械密封 | |
| JP4733639B2 (ja) | 水リターダを備えた車両駆動装置 | |
| JPH0914194A (ja) | 循環ポンプ | |
| US5549447A (en) | System for cooling a centrifugal pump | |
| EP0470747B1 (en) | Pump with seal purge heater | |
| US4005747A (en) | Multi-flow, multi-path heat exchanger for pump-mechanical seal assembly | |
| JP4263297B2 (ja) | シール装置 | |
| JPH0572385A (ja) | 原子炉の再循環ポンプ | |
| US5613845A (en) | Circulating pump with a sub-impeller | |
| KR102078203B1 (ko) | 수륙양용 입형 다단 펌프 | |
| US4341093A (en) | Device for leading cooling liquid out of rotary electric machine with liquid cooled rotor | |
| US4233116A (en) | Nuclear reactor coolant transport system | |
| JPH0151677B2 (ja) | ||
| CN109779918B (zh) | 一种小型铅基反应堆用泵 | |
| JPH04161890A (ja) | 高温ポンプの熱疲労防止装置 | |
| JPH083767Y2 (ja) | 軸封装置 | |
| RU2080488C1 (ru) | Горизонтальный герметичный насос | |
| KR102555940B1 (ko) | 화학반응기의 온도 조절 시스템용 열매체 순환장치 | |
| JPS5912194A (ja) | グランドレスポンプ | |
| JP2548824Y2 (ja) | 流体機械 | |
| SU146850A1 (ru) | Асинхронный двигатель | |
| JPH0392594A (ja) | 原子炉再循環ポンプ |