JPH0572322A - 非接触型広範囲一次元位置測定方法及び装置 - Google Patents

非接触型広範囲一次元位置測定方法及び装置

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Publication number
JPH0572322A
JPH0572322A JP23751691A JP23751691A JPH0572322A JP H0572322 A JPH0572322 A JP H0572322A JP 23751691 A JP23751691 A JP 23751691A JP 23751691 A JP23751691 A JP 23751691A JP H0572322 A JPH0572322 A JP H0572322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solenoid coil
measuring
position measuring
measuring method
dimensional position
Prior art date
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Pending
Application number
JP23751691A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Aso
良之 阿曽
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
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Publication of JPH0572322A publication Critical patent/JPH0572322A/ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 飛翔する物体の位置を非接触で連続的に測定
する一次元位置測定方法及びそのための測定装置を提供
することを目的とする。 【構成】 飛翔する物体1の軌跡12を中心とし、一定
比率で捲線のピッチが変化しているソレノイドコイル8
と、このソレノイドコイル8を一辺とするブリッジ回路
9と、このブリッジ回路9の出力信号を電圧に変換し物
体1の位置を算出する演算回路11よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は直線運動する導電性物体
の時間的に変化する位置、速さ及び加速度を測定する電
磁式測定方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の測定方法としてはドップ
ラー型位置測定方法と近接センサー型位置測定方法があ
る。
【0003】図2はドップラー型位置測定装置で、直線
運動をする物体1に対してその軌跡12外に設けられた
レーザー発振器2と、このレーザー発振器2のレーザー
光を物体1の軌跡12に沿って照射せしめるように軌跡
12上に45°傾斜して設けられた第一反射鏡3と、こ
の第一反射鏡3に前記レーザー光を前記軌跡12に対し
て90°の方向より照射するための第二反射鏡3aを前
記第一反射鏡3に平行に設けてある。
【0004】なお、上記第一及び第二反射鏡3、3aは
前記レーザー発振器2のレーザー光が前記軌跡12に沿
って物体1を照射するように調整されていれば良く、必
ずしも90°に限定するものではない。
【0005】一方、物体1から反射されて散乱したレー
ザー光をドップラーシフト検出器5に入射しせめるよう
に第一及び第二反射鏡3、3a間の光軸の延長上に集光
レンズ4が設けられており、その焦点部分に前記ドップ
ラーシフト検出器5が設けられている。
【0006】次に上述のドップラー型位置測定装置の動
作について説明する。直線運動をしてくる物体1の前面
に、レーザー発振器2からのレーザー光は第二及び第一
反射鏡3a、3で反射されて物体1をその軌跡12に沿
って照射する。このレーザー光は反射して散乱光とな
り、第一反射鏡3で反射されて第二反射鏡3aの方向に
進行する。
【0007】この場合、反射レーザー光は散乱光である
ので、一部は第二反射鏡3aで反射されてレーザー発振
器2に戻るが、大部分は第二反射鏡3aの周囲を通過し
て集光レンズ4で収斂され、ドップラーシフト検出器5
に入射する。
【0008】このようにして、ドップラーシフト検出器
5に入射する反射光はレーザー発振器2のレーザー光の
波長λに対して物体1の速度に応じたドップラーシフト
Δλを受けているので、このΔλを検出することにより
物体1の速度と、この速度に関連して位置が求められ
る。
【0009】図3は近接センサー型位置測定装置で、物
体1の軌跡12に近接して複数の近接センサー6aを並
べて近接センサー群6を構成してある。この各近接セン
サー6aの出力は信号処理装置7に接続してある。
【0010】次に上述の近接センサー型位置測定装置の
動作について説明する。物体1が各近接センサー6aの
近く(数mm以内)を通過すると、最も接近した近接セ
ンサー6aが動作して検出出力を出す。この出力の有無
を信号処理装置7が信号処理を行って物体1の通過を検
出し、その時点の速度と位置を算出する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述の図2のドップラ
ー型位置測定装置はレーザー光のような単色光を物体1
の進行方向から照射する必要があるので、光学系の一部
を物体1の軌跡12上に配置しなければならない。これ
は物体1との衝突破壊の可能性がある。
【0012】又、光速に比べ物体1の速度が非常に遅い
ため、ドップラーシフト量が極めて僅かで、検出器は干
渉計による検出法を採らねばならず、高価で複雑な光学
系が必要である。
【0013】上述の図3の近接センサー型位置測定装置
は物体が近接センサー群6に数mm以内に近づくように
設置しなければならず、かつ物体1の位置と時間は間歇
的な値しか得ることが出来ないという原理的な欠点があ
る。
【0014】更に、物体1の速度が10m/sを超えて
くると近接センサー6aの応答が追従出来なくなり、か
つ物体1の材質も鉄等の磁性体に限定されてしまうた
め、その応用範囲が狭くなってしまう。
【0015】本発明は上述の問題を解決して、導電体を
使用する物体であれば如何なる物体であっても検出可能
な非接触型広範囲一次元位置測定方法と、そのための測
定装置を提供することを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、飛翔する物体1の位置を非接触で測定する方法に
おいて、物体1である導電体の飛翔する軌跡12を中心
とし、かつ捲線ピッチが一定比率で変えられたソレノイ
ドコイル8の中心線を物体1が通過することにより変化
するインダクタンスを測定して物体1の位置を測定する
ものである。
【0017】又、このための測定装置として、物体1で
ある導電体の飛翔する軌跡12を中心線とし、かつピッ
チが一定比率で変えられたソレノイドコイル8と、この
ソレノイドコイル8を一辺とするブリッジ回路9と、こ
のブリッジ回路9の出力信号を電圧に変換し物体1の位
置を算出する演算回路11を設けたものである。
【0018】
【実施例】図1は本発明の位置測定装置の構成図であ
る。物体1の飛翔する軌跡12を中心として捲線のピッ
チが一定比率で変化したソレノイドコイル8と、このソ
レノイドコイル8を一辺とし、インピーダンスZ1 、Z
2 、Z3 を他の三辺とするブリッジ回路9と、このブリ
ッジ回路9に印加する周波数fの高周波電源13と、上
記ブリッジ回路9の出力の高周波電圧を直流電圧e
1 (t)に変換する検波器10と、この直流電圧e
1 (t)を微分し物体1の速度及び加速度を算出する演
算回路11よりなる。
【0019】次に上述の位置測定装置の動作について説
明する。前記の直流電圧e1 (t)は物体1のソレノイ
ドコイル8内の位置に対応した電圧であるので、e
1 (t)はソレノイドコイル8内の物体1の時間に対す
る位置を表し、e1 (t)を微分すると物体1の速度の
時間変化e2 (t)を得、更に微分すると加速度の時間
変化e3 (t)を得ることが出来る。
【0020】位置と時間を測定しようとする物体1(電
導体、又は絶縁物の場合には厚さ数10μm程度の金属
箔を前面に張ったもの)が、捲線のピッチが一定比率で
変化しているソレノイドコイル8の中を通過する時、そ
の物体1とソレノイドコイル8間の相互インダクタンス
が物体1の位置に依存して変化する。
【0021】従って、予め物体1の位置とインピーダン
スの変化との関連を校正しておき、物体1が通過する時
のソレノイドコイル8のインピーダンスの時間変化を測
定することにより、物体1の位置の時間変化を連続的に
知ることが出来る。
【0022】上述のソレノイドコイル8の僅かなインピ
ーダンスの変化を測定するためには、予め高周波電流を
ソレノイドコイル8に流しておき、インピーダンスの変
化に対応して変化する高周波電流の大きさを測定するこ
とによって行われる。
【0023】この場合の高周波電流の周波数は回路のイ
ンダクタンス、抵抗、浮遊容量及び2次回路である物体
1の電気的特性を考慮して最適な値に選ぶ。
【0024】上述の実施例では、物体1の長さがソレノ
イドコイル8の長さに比べて短い物を想定していたが、
ソレノイドコイル8の長さ以上の棒状の金属のストロー
クを測定する場合は、ソレノイドコイル8の捲線ピッチ
を一定にし、金属棒の先端にコイルを配置すれば金属棒
先端のソレノイドコイル8内の位置の時間変化が上記実
施例同様に測定出来る。
【0025】又、物体1が磁気を帯びた材料で出来てい
るか、又は磁気を帯びた材料の箔を持っていれば、速度
と位置に依存した出力が一定比率で変化しているピッチ
のソレノイドコイル8から直接電圧として得られ、上述
のブリッジ回路9なしで演算回路11から物体1の位
置、速度の時間測定が可能である。
【0026】
【発明の効果】上述のように、位置検出センサーをソレ
ノイドコイルだけで構成したので、装置が簡単かつ安価
に出来、校正することによって変化する物体の位置を連
続的に精度良く測定出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位置測定装置の構成図である。
【図2】従来のドップラー型位置測定装置の動作原理図
である。
【図3】従来の近接センサー型位置測定装置の動作原理
図である。
【符号の説明】
1 物体 8 ソレノイドコイル 9 ブリッジ回路 10 検波器 11 演算回路 12 軌跡 13 高周波電源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飛翔する物体の位置を非接触で測定する
    方法において、物体である導電体の飛翔する軌跡を中心
    とし、かつ捲線ピッチが一定比率で変えられたソレノイ
    ドコイル内を飛翔する物体が通過することにより変化す
    るインダクタンスを測定して物体の位置を測定すること
    を特徴とする非接触型広範囲一次元位置測定方法。
  2. 【請求項2】 飛翔する物体の位置を非接触で測定する
    位置測定装置において、物体である導電体の飛翔する軌
    跡を中心線とし、かつピッチが一定比率で変えられたソ
    レノイドコイルと、このソレノイドコイルを一辺とする
    ブリッジ回路と、このブリッジ回路の出力信号を電圧に
    変換し物体の位置を算出する演算回路を設けたことを特
    徴とする非接触型広範囲一次元位置測定装置。
JP23751691A 1991-09-18 1991-09-18 非接触型広範囲一次元位置測定方法及び装置 Pending JPH0572322A (ja)

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JP23751691A JPH0572322A (ja) 1991-09-18 1991-09-18 非接触型広範囲一次元位置測定方法及び装置

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JP23751691A JPH0572322A (ja) 1991-09-18 1991-09-18 非接触型広範囲一次元位置測定方法及び装置

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JPH0572322A true JPH0572322A (ja) 1993-03-26

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ID=17016485

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JP23751691A Pending JPH0572322A (ja) 1991-09-18 1991-09-18 非接触型広範囲一次元位置測定方法及び装置

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JP (1) JPH0572322A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180026988A (ko) * 2016-09-05 2018-03-14 전승탁 간이 지진계
KR20190014055A (ko) * 2019-01-30 2019-02-11 전승탁 간이 지진계

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180026988A (ko) * 2016-09-05 2018-03-14 전승탁 간이 지진계
KR20190014055A (ko) * 2019-01-30 2019-02-11 전승탁 간이 지진계

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