JPH0571556U - 定量吐出装置 - Google Patents

定量吐出装置

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JPH0571556U
JPH0571556U JP1964092U JP1964092U JPH0571556U JP H0571556 U JPH0571556 U JP H0571556U JP 1964092 U JP1964092 U JP 1964092U JP 1964092 U JP1964092 U JP 1964092U JP H0571556 U JPH0571556 U JP H0571556U
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fluid
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定量吐出装置内に於いて流体の速度を調整す
る。 【構成】 エアポート23を介して供給・排出されるエ
アにより駆動されるエアピストン22と、エアピストン
のロッド先端に設けられた弁体11の移動に応じて吸入
ポート2及び吐出ポート3のいずれか一方と定量室5a
とを選択的に連通する弁室12と、定量室と吐出ポート
とを連通する第3の通路と、第3の通路内に受容されか
つ内周面にねじ溝を有するリストリクタスリーブ13
と、リストリクタスリーブ内に螺進螺退可能に受容され
るリストリクタコア14とを有する定量弁1を設ける。 【効果】 リストリクタスリーブ内周面のねじ溝と、リ
ストリクタコア外周面のねじ溝との間隙に螺旋状通路2
0が形成されることから、この螺旋状通路の通路長を可
変することで、流体速度を調整することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、定量吐出装置に関し、特に、吐出される流体速度を調整できる定量 吐出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、流体としてのグリスや接着剤を対象ワークに定量塗布する場合に、図3 に示されるように、駆動信号に応じて動作するようにされたピストン4の往復運 動により流体を吐出する定量弁1を用いたものがある。
【0003】 この定量弁1のケーシング1cの側壁には、図示されない貯蔵漕に供給ポンプ を介して接続された吸入ポート2と、図示されない塗布ノズルに接続された吐出 ポート3とが開設されている。ケーシング1c内の上部に形成されたエアシリン ダ室21内には、上下方向に往復動自在に偏平なエアピストン22が受容されて おり、その下方に向けて同軸的に垂設されたロッドの図に於ける下端には弁体1 1が固着されており、その弁体11が弁室12内を往復動自在に受容されている 。また、ケーシング1c内の図の右側部分に形成されたシリンダ室5には、左右 方向に往復動自在にピストン4が受容されており、ピストン4の図の左側には、 前側シリンダ室である定量室5aが形成されていると共に、そのピストン4の図 の右側には、後側シリンダ室である背圧室5bが形成されている。そして、吸入 ポート2と定量室5aとを連通する第2の通路9が形成されていると共に、定量 室5aと吐出ポート3とを連通する第3の通路10が形成されていて、これら第 1の通路9と第2の通路10のいずれか一方を選択的に開く3ポート2位置切り 替え弁が構成されている。
【0004】 ピストン4には、その右方に向けて同軸的に延出されたピストンロッド4aが 形成されている。なお、ピストンロッド4aを受容する円筒状のピストンロッド 用ケーシングの図に於ける右端部には調節ねじ6が螺合しており、調節ねじ6に 螺合されているロックナット7を緩めて、調節ねじ6を螺進螺退させることによ り、ピストンロッド4a即ちピストン4の図の右方への後退限位置を任意に設定 し得る規制手段が構成されている。
【0005】 また、ケーシング1cの側壁の上部にはエアポート23が開設されており、エ アポート23を介してエアシリンダ室21内のエアピストン22の上面側にエア が給排されることにより、エアピストン22が往復動する。エアシリンダ室21 内のエアが排出されている場合にはエアピストン22のロッド先端部に設けられ た弁体11が、その弁体11を往復動自在に受容する弁室12の天井に当接して おり、その状態では、弁室12を介して吸入ポート2と定量室5aとが互いに連 通状態であり、定量室5aと吐出ポート3とが遮断されている。エアシリンダ室 21内にエアが供給された場合にはそのエア圧によりエアピストン22が押し下 げられ、弁室12の底面に弁体11が当接して、吸入ポート2と定量室5aとが 遮断され、定量室5aと吐出ポート3とが互いに連通状態になる。
【0006】 また、ピストン4の後側に形成された背圧室5bと吸入ポート3とが第1の通 路8を介して互いに常時連通するようにされており、ピストン4の背面4bには 、図の波線の矢印に示されるように常時吸入ポート2に供給される流体の液圧が 作用しており、背面4b側の液圧により、定量室5a内の流体を吐出する向きに ピストン4が付勢されている。なお、ピストン4の吐出面4cの方が上記背面4 bよりも広くされているため、定量室5a内に流体が流入される場合には、両者 間の差圧により、ピストン4は、図の右方に向けて即ち後退する向きに押し戻さ れ、その際に、図の矢印Aに示されるように定量室5a内に流体が充填される。
【0007】 このようにして構成された定量弁1では、前記した供給ポンプの吐出圧を利用 して流体吐出を行う関係上、与えられたワークの塗布面に対しての定量分を一度 に吐出することが可能であるが、流体吐出はポンプ吐出圧に大きく影響されるた め、例えばポンプ吐出圧が脈動した場合には、ワーク塗布面の単位面積当たりに 吐出される液量が必ずしも一定ではない。また、微少量の流体を均一に吐出する ことが要求される場合、例えばウォームホイールの歯面に均一に吐出する場合に は、前記した供給ポンプのポンプ圧を減少する等して流体吐出を行う関係上、吐 出された流体が特に脈流や途切れを起こす虞があることから、従来の定量弁では 微少量の流体を均一に定量吐出することが非常に困難であった。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来技術の問題点に鑑み、本考案の主な目的は、流速を調整可能と する吐出装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述した目的は本考案によれば、吸入ポートと吐出ポートとを有するケーシン グと、前記ケーシング内で、前側シリンダ室と後側シリンダ室とを画定するよう に受容されたピストンと、前記後側シリンダ室の側に突出し、規制手段と共動す るピストンロッドと、前記吸入ポートと前記後側シリンダ室とを連通する第1の 通路と、前記吸入ポートと前記前側シリンダ室とを連通する第2の通路と、前記 前側シリンダ室と前記吐出ポートとを連通する第3の通路と、前記第2、第3の 通路のいずれか一方を選択的に開く切り替え弁と、前記第3の通路内に受容され たリストリクタスリーブと該リストリクタスリーブ内に螺進螺退可能に受容され たリストリクタコアとから該第3の通路内に螺旋状通路を形成するリストリクタ とを備えることを特徴とする定量吐出装置を提供することにより達成される。
【0010】
【作用】
このようにすれば、前側シリンダ室と吐出ポートとを連通する第3の通路内に 、その通路長が可変可能な螺旋状通路が形成されていることから、この螺旋状通 路によって前側シリンダ室より吐出される流体の速度を調整することができる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の好適実施例を添付の図面について詳しく説明する。 図1は、本発明が適用された定量吐出装置を示す図であり、従来例に示した図 3と同様の部分については同一の符号を付与してその詳しい説明を省略する。図 1に示される装置では、グリスや接着剤等の高粘土材料を例えばウォームホイー ルの歯面に均一に微少量塗布する場合に用いられる定量弁1である。
【0012】 定量弁1には、下部ケーシング1aの側壁に吸入ポート2が開設されていると 共に、そのケーシング1aの底壁に吐出ポート3が開設されていて、この定量弁 1の上部ケーシング1b内にエアシリンダ室21が形成されていると共に、その ケーシング1bの上壁にエアポート23が開設されている。
【0013】 そして、下部ケーシング1a内に設けられた定量室5aと吐出ポート3とを連 通する第3の通路10の定量室5aの下流側には、筒状をなすリストリクタスリ ーブ13が受容されている。このリストリクタスリーブ13の内部には、そのス リーブ13の内周面に形成されたねじ溝に螺合するように、外周面にネジ溝を有 する円柱状のリストリクタコア14が図の左右方向に螺進螺退可能に受容されて いる。このリストリクタコア14には、その右方に向けて同軸的に延出された継 手部14aが形成されており、この継手部14aの右方に向けて同軸的に配設さ れたリストリクタステム15がスプリングピン16を介して連結されている。な お、リストリクタステム15を受容する円筒状のリストリクタステム用ケーシン グ17の図に於ける右端部には該ステム15が螺合しており、このステム15に 螺合されているロックナット18を緩めて、ステム15を螺進螺退させることに より、リストリクタコア14の図の左右方向への螺進螺退位置を任意に設定し得 る。
【0014】 リストリクタスリーブ13のネジ溝とリストリクタコア14のネジ溝との間隙 には、螺旋状通路20が形成されていて、このリストリクタコア14に連結され ているリストリクタステム15を螺進螺退させることにより、螺旋状通路20の 長さを任意に設定し得るリストリクタ19が構成されている。また、エアピスト ン22のロッド先端部に設けられた弁体11が弁室12内を往復動することによ り、吸入ポート2と定量室5aとを選択的に連通すると共に、定量室5aと吐出 ポート3とを選択的に連通する4ポート2位置切り替え弁が構成されている。そ して、エアシリンダ室21内のエアが排出されている場合には、弁体11が、そ の弁体11を往復動自在に受容する弁室12の天井に当接しており、その状態で は、弁室12を介して吸入ポート2と定量室5aとが互いに連通状態であり、定 量室5aと吐出ポート3とが遮断されている。エアシリンダ室21内にエアが供 給された場合には、そのエア圧によりエアピストン22が押し下げられ、弁室1 2の底面に弁体11が当接して、吸入ポート2と定量室5aとが遮断され、定量 室5aが螺旋状通路20を介して吐出ポート3と連通状態になる。
【0015】 このようにして構成された定量吐出装置では、図1に示される待機状態に於い てピストンロッド4aが後退限に位置しており、その位置を初期位置とする。な お、この待機状態では、従来例で示したように、エアピストン21が図1の上限 に位置して、即ちエアピストン21のロッド先端部の弁体11も弁室12の上方 に位置しており、吸入ポート2と定量室5aとが互いに連通され、定量室5aと 吐出ポート3とが互いに遮断されている。
【0016】 次に、図示されない電磁弁を作動させてエアポート23よりエアーを供給する と、エアピストン21が下方に向けて駆動されると、定量弁1が図2に示される 動作状態となるため、弁体11により吸入ポート2と定量室5aとが互いに遮断 され、定量室5aと吐出ポート3とが螺旋状通路20を介して互いに連通される 。この際に、従来例と同様に、ピストン4の吐出面側4cの液圧が吐出ポート3 を介して大気開放されて、第1の通路8を介して作用する背面側4bの液圧によ りピストン4が押し出され、定量室5a内の流体が螺旋状通路20を介して吐出 ポート3から吐出される。
【0017】 上記のように、流体が螺旋状通路20を通過する際に、流体が通路抵抗を受け ることにより、その通路長に比例して流速が減速されるため、リストリクタコア 14の螺進螺退位置を調整することにより吐出ポート3より吐出される流体の速 度を調整できる。従って、吸入ポート2に吐出される流体を従来と変わらないポ ンプ吐出圧でもって吐出しても、流体の速度が螺旋状通路20によって減速され ることから、吐出ポート3より微少量の流体を吐出することができる。そして、 前記した供給ポンプ内に圧力脈動が発生した場合であっても、その圧力脈動を螺 旋状通路20内にて吸収するため、微少量の流体吐出を行っても、図示されない ワークの塗布面上に脈流や途切れが起こることがないことから、吐出のはじめか ら終わりまで均一な流量が吐出可能となり、前記したワークが例えばウォームホ イールであっても全ての歯面に均一に流体を塗布することができる。また、図示 されない電磁弁が開いた際には、螺旋状通路20により流速が減速されることか ら、吐出初期の液の飛び出しが防止でき、一方、該電磁弁が閉じた際には、エア ピストン22の垂設されたロッドと弁体11との間隙容積に相当する流体を、そ の間隙内に吸引することから、図示されないノズル吐出口より流体が後垂れしな い。
【0018】 なお、図示されない電磁弁が閉じた場合には、従来例で示したように、エアピ ストン22が上方に戻り、弁室12の上方に弁体11が戻るため、吸入ポート2 と定量室5aとが再び互いに連通されて、定量室5aと吐出ポート3とが再び互 いに遮断されて、吸入ポート2に供給される流体の液圧がピストン4の吐出面4 c側に加わるため、背面4b側の液圧よりも大きな押圧力が生じて、初期位置に ピストン4が押し戻される。そして、ピストン4の戻りに応じて定量室5a内に 流体が充填され、以下、上記動作を繰り返し得る。
【0019】
【考案の効果】
以上の説明により明らかなように、本考案による定量吐出装置によれば、吐出 される流体の速度を調整することにより微量の流体吐出が可能となると共に、吸 入ポートから供給される流体の圧力脈動の影響を受けないことから、均一な流体 吐出が可能となることから、信頼性の高い流体吐出が可能な定量吐出装置を提供 できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された定量吐出装置を示す構成図
である。
【図2】図1の定量吐出装置の動作状態を示す図であ
る。
【図3】従来例を示す要部側断面図である。
【符号の説明】
1 定量弁 2 吸入ポート 3 吐出ポート 4 ピストン 4a ピストンロッド 5 シリンダ室 5a 定量室(前側シリンダ室) 5b 背圧室(後側シリンダ室) 6 調整ねじ 7、18 ロックナット 8 第1の通路 9 第2の通路 10 第3の通路 11 弁体 12 弁室 13 リストリクタスリーブ 14 リストリクタコア 15 リストリクタステム 16 スプリングピン 19 リストリクタ 20 螺旋状通路 21 エアシリンダ室 22 エアシリンダ 23 エアポート

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸入ポートと吐出ポートとを有するケー
    シングと、 前記ケーシング内で、前側シリンダ室と後側シリンダ室
    とを画定するように受容されたピストンと、 前記後側シリンダ室の側に突出し、規制手段と共動する
    ピストンロッドと、 前記吸入ポートと前記後側シリンダ室とを連通する第1
    の通路と、 前記吸入ポートと前記前側シリンダ室とを連通する第2
    の通路と、 前記前側シリンダ室と前記吐出ポートとを連通する第3
    の通路と、 前記第2、第3の通路のいずれか一方を選択的に開く切
    り替え弁と、 前記第3の通路内に受容されたリストリクタスリーブと
    該リストリクタスリーブ内に螺進螺退可能に受容された
    リストリクタコアとから該第3の通路内に螺旋状通路を
    形成するリストリクタとを備えることを特徴とする定量
    吐出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200470895Y1 (ko) * 2011-06-21 2014-01-15 주마로 면접촉식 밸브 및 이를 이용한 정량펌프

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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