JPH0571313A - 複合発電設備の油圧制御装置 - Google Patents

複合発電設備の油圧制御装置

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JPH0571313A
JPH0571313A JP23337591A JP23337591A JPH0571313A JP H0571313 A JPH0571313 A JP H0571313A JP 23337591 A JP23337591 A JP 23337591A JP 23337591 A JP23337591 A JP 23337591A JP H0571313 A JPH0571313 A JP H0571313A
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  • Control Of Turbines (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】蒸気遮断弁を的確に動作させることである。 【構成】主蒸気遮断弁8の駆動用油圧機構40は、主蒸
気遮断弁8を駆動させる油圧シリンダ7と、この油圧シ
リンダ7を制御するリレーダンプ弁5と、閉テスト用三
方電磁弁6とを備えている。このリレーダンプ弁5は、
その一次室5dのaポートが閉テスト用三方電磁弁6を
介してガスタービン側切替器2の上流側油ライン15と
接続され、一次室5aのbポートが油圧シリンダ7と接
続され、リレーダンプ弁5の二次室5aのdポートが蒸
気タービン側切替器4と接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】ガスタービンと蒸気タービンと発
電機とが1軸上に連結されている複合発電設備の油圧制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスタービンと蒸気タービンと発電機と
が1軸上に連結された複合発電設備においては、ガスタ
ービンと蒸気タービンに付属する各種制御装置および制
御弁、例えば、ガスタービンの空気、その燃料制御弁、
そのプラント遮断装置、蒸気タービンの主蒸気遮断弁、
およびその蒸気制御用蒸気加減弁等は、油圧駆動機構に
より位置制御されている。これらの油圧源である油ポン
プは1ケが設置され油圧系統はガスタービンと蒸気ター
ビンで共有する系統となっている。
【0003】このような複合発電設備の油圧系統につい
て、図5、図6および図7を用いて説明する。1軸複合
発電プラントにおけるガスタービンおよび蒸気タービン
の油圧制御装置には、図5に示すように、油圧発生装置
の油ポンプ1から油配管14,…,18を介して、圧油
が供給される。この油圧系統は、制御機器を駆動するた
めの制御油22を供給する系統と、プラント遮断機構に
遮断油として供給する系統との2系統に分岐されてい
る。遮断油系統には、油ポンプ1の下流に、ガスタービ
ン側切替器2、蒸気タービン側切替器4が直列に設けら
れている。なお、ガスタービン側切替器2と蒸気タービ
ン側切替器4との間には、ガスタービン用の個々の遮断
弁3が接続されている。また、蒸気タービン側切替器4
の下流には、主蒸気遮断弁8の駆動用油圧機構が接続さ
れている。プラント起動により蒸気タービンのリセット
信号が出力されると、蒸気タービン側切替器4が切換
り、油ポンプ1から主蒸気遮断弁8の駆動用油圧機構に
遮断油が供給される。ここで遮断油は、油配管14,1
8で分岐される。油配管18の遮断油は、リレーダンプ
弁5の接続口dよりパイロット室(二次室)5aに入
り、スプール5bを下方に押し下げリレーダンプ弁のa
ポートを開口する。これにより、油配管14の遮断油
は、オリフィス11を通り、ポートaよりリレーダンプ
弁5の一次側室5dに入り、出口bから油圧シリンダー
7のピストン下部室7bに供給され、ピストン7aを上
方に動かし、ピストン7aに直結されている主蒸気遮断
弁8を開ける。
【0004】次に、運転中の弁閉テスト時の状態を説明
する。弁閉テスト時は閉テスト用三方電磁弁6を励磁す
る。これにより、図7に示すように、電磁弁6のポート
PとポートBとが連通するため、油圧シリンダー7のピ
ストン下部室7bのシリンダ作動油が時間調整用オリフ
ィス12,13を通り、電磁弁6のポートP,Bおよび
油配管21を経由して、リレーダンプ弁5の排出ポート
cからタンク10に排出されて、主蒸気遮断弁8は閉じ
る。なお、図3において、リレーダンプ弁5の排出ポー
トcと油配管21とは、連通していないように図示され
ているが、リレーダンプ弁5は二重管構造をなしてお
り、排出ポートcと油配管21とは常に連通している状
態になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術では、主蒸気遮断弁8を遮断している際、
遮断油を、リレーダンプ弁5の一次室用のものと2次室
用のもととで兼用しているため、遮断油が5a−b−2
0−e−7bと流れるとき、オリフィス11が充分小さ
く、かつ油配管14の容量が充分大きくないと、油配管
14の圧力が低下してしまう。油配管14と油配管18
は連通しているので、この圧力低下は、リレーダンプ弁
のパイロット室(二次室)5aの圧力低下を招き、バネ
5cのバネ力以下にパイロット室5aの圧力が下がる場
合がある。この場合、スプール5bは上方に戻り、ポー
トa,b,cが連通した状態でバランスして停止するた
め、主蒸気遮断弁8の開動作が不能になる不具合が生じ
る。また、弁閉テストの際には、油配管21,20,1
9が連通しているため、テスト電磁弁6のポートBから
圧油が排出されるとと共に、リレーダンプ弁7のポート
bから圧油が供給され続けるので、油配管20内は圧力
方向の異なる圧油が干渉し合い、油量バランスが不安定
になり誤動作することがある。
【0006】このように、従来の複合発電設備の油圧制
御装置では、蒸気遮断弁の開動作が不能になったり、蒸
気遮断弁を誤動作させるなど、蒸気遮断弁を的確に動作
させることができない場合があるという問題点がある。
本発明は、このような従来の問題点について着目してな
されたもので、蒸気遮断弁を的確に動作させることがで
きる複合発電設備の油圧制御装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の複合発電設備の油圧制御装置は、蒸気遮断弁の駆動用
油圧機構には、該蒸気遮断弁を駆動させる油圧シリンダ
と、該油圧シリンダを制御するスプール弁とが設けら
れ、前記スプール弁は、その一次室の一方のポートがガ
スタービン側切替器の上流側油ラインとが接続され、そ
の一次室の他方のポートが前記油圧シリンダとが接続さ
れ、該スプール弁の二次室のポートが蒸気タービン側切
替器と接続されていることを特徴とするものである。
【0008】ここで、前記蒸気遮断弁の駆動用油圧機構
に、該蒸気遮断弁の閉テスト用三方電磁弁が設けられて
いるものであれば、この三方電磁弁を、前記スプール弁
の一次室の一方のポートと前記ガスタービン側切替器の
上流側油ラインとを接続する油ライン中に設け、該三方
電磁弁の一のポートと該油ラインとを接続し、二のポー
トと前記スプール弁の一次室の一方のポートとを接続
し、三のポートと油タンクとを接続するようにすること
が好ましい。
【0009】
【作用】スプール弁の二次室には、油ポンプから油がガ
スタービン側切替器および蒸気タービン側切替器を経由
して、遮断油として供給され、スプール弁のスプールは
これにより動作する。一方、シリンダ作動油は、油ポン
プから蒸気タービン側切替器を経由することなく直接、
スプール弁の一次室に供給される。一次室に供給された
シリンダ作動油は、ここから油圧シリンダに供給され、
蒸気遮断弁を駆動する。したがって、スプール弁の一次
室に供給される油と二次室に供給される油とが、基本的
に独立した経路から供給されるので、一次室側の油と二
次室側の油とが干渉し合うようなことはなく、スプール
弁のスプールは確実に動作し、蒸気遮断弁を的確に動作
させることができる。
【0010】
【実施例】本発明に係る複合発電設備の一実施例につい
て、図1から図4を用いて説明する。本実施例の複合発
電設備は、図2に示すように、ガスタービン33,33
と発電機34と蒸気タービン35とが1軸上に連結され
たものである。この複合発電設備の油圧制御装置は、油
ポンプ1と、ガスタービン33,33の燃焼器38への
燃料供給を遮断する燃料遮断弁31,32の燃料遮断弁
駆動用油圧機構3と、燃料遮断弁駆動用油圧機構3への
油供給切替を行なうガスタービン側切替器2と、蒸気タ
ービン35への主蒸気供給を遮断する主蒸気遮断弁8の
主蒸気遮断弁駆動用油圧機構40と、主蒸気遮断弁駆動
用油圧機構40への油供給切替を行なう蒸気タービン側
切替器4と、図示されていない油圧駆動制御機器とを備
えている。ガスタービン側切替器2と蒸気タービン側切
替器4とは、油ポンプ1に対して、この順序で直列に接
続されており、これら切替器2,4の下流側に、それぞ
れの弁駆動用油圧機構3,40が接続されている。
【0011】主蒸気遮断弁駆動用油圧機構40は、図1
に示すように、主蒸気遮断弁8を駆動する油圧シリンダ
7と、油圧シリンダ7を制御するリレーダンプ弁5と、
主蒸気遮断弁8の閉テスト用三方電磁弁6とを有して構
成されている。リレーダンプ弁5は、そのパイロット室
(二次室)5aの接続口dが蒸気タービン側切替器4か
らの油配管18と接続され、一次室5dのaポートが閉
テスト用三方電磁弁6のAポートとオリフィス13を介
して接続され、一次室5dのbポートがオリフィス12
を介して油圧シリンダのgポートと接続されている。閉
テスト用三方電磁弁6は、そのポートPが油ポンプ1と
ガスタービン側切替器2とを接続する油配管15に接続
されている油配管14と接続され、そのポートTがタン
ク10と接続されている。
【0012】次に、本実施例の動作について説明する。
蒸気タービン35の起動時および通常運転時は、図1に
示すように、油ポンプ1からの遮断油が、蒸気タービン
側切替器4からリレーダンプ弁5のパイロット室(二次
室)5aに供給され、リレーダンプ弁5のaポートとb
ポートとは連通状態となる。このとき、油ポンプ1から
の油の一部は、ガスタービン用切替器2および蒸気ター
ビン用切替器4を通らずに、油配管14、閉テスト用三
方電磁弁6を介して、リレーダンプ弁5の二次室5d
に、シリンダ作動油として直接供給される。二次室5d
に供給されたシリンダ作動油は、リレーダンプ弁5のb
ポート、油配管20、オリフィス12を通り、油圧シリ
ンダ7のgポートからピストン下部室7bに供給され、
主蒸気遮断弁8の弁体を駆動し、主蒸気遮断弁8を開
く。このように、蒸気タービン側切替器4からの遮断油
は、リレーダンプ弁5のパイロット室5aのみに供給さ
れ、スプール5bの作動のみに使用され、シリンダ作動
油は、油ポンプ1から直接油圧シリンダ7に供給され、
遮断油とシリンダ作動油とは、基本的に独立しているの
で、遮断油の油圧変動が起こることはなく、リレーダン
プ弁5のスプール5bは、的確に動作し、主蒸気遮断弁
8を確実に開状態にする。
【0013】また、主蒸気遮断弁8の非常遮断時おいて
も、図3に示すように、蒸気タービン側切替器4を、リ
レーダンプ弁5のパイロット室5a内の遮断油がタンク
10に排出されるように切り替えると、リレーダンプ弁
5のバネ5cにより、スプール5bが的確に押し戻さ
れ、リレーダンプ弁5のbポートとcポートとが連通す
る。このため、シリンダ作動油が、油圧シリンダ7のピ
ストン下部室7から油配管20およびリレーダンプ弁5
の一次室5dを介して、タンク10に排出され、主蒸気
遮断弁8は確実に閉状態になる。
【0014】また、運転中における主蒸気遮断弁8の閉
テストの際には、図4に示すように、閉テスト用三方電
磁弁6を励磁すると、そのスプール6bが下方に移動し
てポートPを塞ぎ、油ポンプ1からのシリンダ作動油が
油圧シリンダ7へ供給されなくなる。一方、電磁弁6の
ポートAとポートTが連通するため、油圧シリンダー7
のピストン下部室7b内のシリンダ作動油は、急閉時間
制限用オリフィス12、リレーダンプ弁5の二次室5d
(ポートbからポートaへ)、弁閉テスト時間制限オリ
フィス13、テスト電磁弁6(ポートAからポートT
へ)を通り、タンク10へ排出される。主蒸気遮断弁8
は、弁8に作用する蒸気力および弁閉バネ9により閉動
作する。この一連の動作において、シリンダ作動油に対
しては、タンク10への排出側の一方向にしか圧力がか
からず、シリンダ作動油の供給と排出は独立しているの
で、誤動作が無くなる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、スプール弁の一次室に
供給される油と二次室に供給される油とが、基本的に独
立した経路から供給されるので、一次室側の油と二次室
側の油とが干渉し合うようなことはなく、スプール弁の
スプールは確実に動作し、蒸気遮断弁を的確に動作させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の主蒸気遮断弁駆動用油
圧機構の起動時および通常運転時における油系統図であ
る。
【図2】本発明に係る一実施例の複合発電設備の全体系
統図である。
【図3】本発明に係る一実施例の主蒸気遮断弁駆動用油
圧機構の主蒸気遮断弁の非常遮断時における油系統図で
ある。
【図4】本発明に係る一実施例の主蒸気遮断弁駆動用油
圧機構の主蒸気遮断弁の閉テスト時における油系統図で
ある。
【図5】従来の主蒸気遮断弁駆動用油圧機構の起動時お
よび通常運転時における油系統図である。
【図6】従来の主蒸気遮断弁駆動用油圧機構の主蒸気遮
断弁の非常遮断時における油系統図である。
【図7】従来の主蒸気遮断弁駆動用油圧機構の主蒸気遮
断弁の閉テスト時における油系統図である。
【符号の説明】
1…油ポンプ、2…ガスタービン側切替器、4…蒸気タ
ービン側切替器、5…リレーダンプ弁、5a…パイロッ
ト室(二次室)、5d…一次室、6…閉テスト用三方電
磁弁、7…油圧シリンダ、8…主蒸気遮断弁、31,3
2…燃料遮断弁、33…ガスタービン、34…発電機、
35…蒸気タービン、40…主蒸気遮断弁駆動用油圧機
構。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガスタービンと蒸気タービンと発電機とが
    1軸上に連結されている複合発電設備の油圧制御装置で
    あって、前記ガスタービンの燃料遮断弁の駆動用油圧機
    構と前記蒸気タービンの蒸気遮断弁の駆動用油圧機構と
    これら油圧機構に油を供給する油ポンプとを備え、前記
    油ポンプと前記燃料遮断弁の駆動用油圧機構への油供給
    切替を行なうガスタービン側切替器と蒸気遮断弁の駆動
    用油圧機構への油供給切替を行なう蒸気タービン側切替
    器とが、この順序で直列に接続されている複合発電設備
    の油圧制御装置において、 前記蒸気遮断弁の駆動用油圧機構は、該蒸気遮断弁を駆
    動させる油圧シリンダと、該油圧シリンダを制御するス
    プール弁とを備え、 前記スプール弁の一次室の一方のポートと前記ガスター
    ビン側切替器の上流側油ラインとが接続され、前記スプ
    ール弁の一次室の他方のポートと前記油圧シリンダとが
    接続され、 前記スプール弁の二次室のポートと前記蒸気タービン側
    切替器とが接続されていることを特徴とする複合発電設
    備の油圧制御装置。
  2. 【請求項2】前記蒸気遮断弁の駆動用油圧機構は、該蒸
    気遮断弁の閉テスト用の三方電磁弁を備え、 前記三方電磁弁は、前記スプール弁の一次室の一方のポ
    ートと前記上流側油ラインとを接続する油ライン中に設
    けられ、該三方電磁弁の一のポートが該油ラインと接続
    され、二のポートが前記スプール弁の一次室の一方のポ
    ートと接続され、三のポートが油タンクに接続されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の複合発電設備の油圧
    制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107407159A (zh) * 2015-10-02 2017-11-28 艾利奥特公司 气动切断阀部分冲程装置

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