JPH0570332B2 - - Google Patents

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JPH0570332B2
JPH0570332B2 JP63040431A JP4043188A JPH0570332B2 JP H0570332 B2 JPH0570332 B2 JP H0570332B2 JP 63040431 A JP63040431 A JP 63040431A JP 4043188 A JP4043188 A JP 4043188A JP H0570332 B2 JPH0570332 B2 JP H0570332B2
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JP
Japan
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clock
burst
fifo
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delay
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Toshiaki Myake
Mikio Ujiie
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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B17/00Monitoring; Testing
    • H04B17/0082Monitoring; Testing using service channels; using auxiliary channels
    • H04B17/0085Monitoring; Testing using service channels; using auxiliary channels using test signal generators

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  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデジタル衛星通信装置の試験装置に関
し、特に多元接続のデジタル衛星通信系において
擬似衛星遅延を加える試験装置に関する。
(従来の技術) 従来、n(自然数)系統多元接続のデジタル衛
星通信系の試験において、データに擬似衛星遅延
を加えてシステム試験を行う場合には、それぞれ
のデジタル衛星通信系のクロツクの独立性を損な
わないようにする為には、第4図に示すようにデ
ジタル衛星通信系1系毎に1台、合計n台の疑似
衛星遅延装置を必要とした。
第4図は従来の疑似衛星遅延を加えるデジタル
衛星通信系の試験システムである。21−1〜2
1−nは擬似衛星遅延装置、13−1〜13−n
はデジタル衛星通信装置、14−1〜14−nは
通信相手となるデジタル衛星通信装置である。
また、1台の擬似衛星遅延装置を用いてシステ
ム試験を行う場合には、すべてのデジタル衛星通
信装置のクロツクを擬似衛星遅延装置のクロツク
に同期させる必要があつた。
第5図は1台の擬似衛星遅延装置を用いた時の
従来の試験システムである。31は多チヤンネル
の擬似衛星遅延装置、32は試験システム全体の
クロツク発生器、13−1〜13−nはデジタル
衛星通信装置、14−1〜14−nは通信相手と
なるデジタル衛星通信装置である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した第4図のような従来の
システム試験の方法では、デジタル衛星通信装置
の多元接続の数が多くなると、その数だけ擬似衛
星遅延装置が必要なため、試験系が大きくなりコ
ストも高くなる欠点がある。
また、1台の多チヤンネルの擬似衛星遅延装置
を用いる第5図のような試験系の場合、それぞれ
のデジタル衛星通信装置のクロツクを擬似衛星通
信装置のクロツクに同期させる必要があり、実際
の使用条件と異なつたシステム試験系となる欠点
がある。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み
て、複数(n)チヤンネルの遅延回路を有する擬似衛
星遅延装置の各遅延回路と各デジタル衛星通信装
置との間にクロツク整合回路を設けることによ
り、各デジタル衛星通信装置のクロツク系に影響
を与えずに送信データを擬似衛星遅延回路のクロ
ツクに同期させ、1台でn系までのデジタル衛星
通信系の擬似衛星遅延を与えることのできる多元
接続擬似衛星遅延装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するために次の手
段構成を有する。
即ち、本発明の多元接続擬似衛星遅延装置は、
基準送信クロツクで動作する複数チヤンネルの遅
延手段と;各チヤンネルの遅延手段の入力側毎
に、一方のデジタル衛星通信装置からのデータお
よび通信制御信号を該デジタル衛星通信装置から
の送信クロツクによりリタイミングする第1の入
力ラツチと、リタイミングされたデータおよび通
信制御信号を送信クロツクにより書き込まれる第
1のFIFOと、通信制御信号からバーストの始ま
りを検出しリセツト信号として第1のFIFOへ送
出すると共にバースト内のクロツク信号を検出出
力する第1のタイミング発生回路と、前記バース
ト内クロツク信号と遅延手段からの基準送信クロ
ツクを受けてバースト内クロツク信号の続いた数
だけ基準送信クロツクを出力しこれを第1の
FIFOへ読み出しクロツクとして送出する第1の
バーストクロツク発生回路と、第1のFIFOから
読み出されたデータおよび通信制御信号を基準送
信クロツクによりリタイミングし遅延手段へ出力
する第1の出力ラツチとからなる第1のクロツク
整合回路を有し、各チヤンネルの遅延手段の出力
側毎に、遅延手段で遅延されたデータおよび通信
制御信号を遅延手段からの基準送信クロツクによ
りリタイミングする第2の入力ラツチと、リタイ
ミングされたデータおよび通信制御信号を基準送
信クロツクにより書き込まれる第2のFIFOと、
通信制御信号からバーストの始まりを検出しリセ
ツト信号として第2のFIFOへ送出すると共にバ
ースト内のクロツク信号を検出出力する第2のタ
イミング発生回路と、前記バースト内クロツク信
号と前記一方のデジタル衛星通信装置からの送信
クロツクを受けてバースト内クロツク信号の続い
た数だけ前記送信クロツクを出力しこれを第2の
FIFOへ読み出しクロツクとして送出する第2の
バーストクロツク発生回路と、第2のFIFOから
読み出されたデータおよび通信制御信号を前記送
信クロツクによりリタイミングし他方のデジタル
衛星通信装置へ送出する第2の出力ラツチとから
なる第2のクロツク整合回路を有することを特徴
とするものである。
(作用) 以下、上記手段構成を有する本発明の多元接続
擬似衛星遅延装置の作用を説する。
本発明は、地上の一方のデジタル衛星通信装置
が衛星中継により他方のデジタル衛星通信装置と
通信を行うデジタル衛星通信系において電波が地
上から衛星中継器まで伝搬し、衛星中継器から再
び地上へ到達するまでの遅延時間を、衛星中継を
介さずに擬似衛星遅延装置によつて与え衛星通信
装置の試験を行う場合に、デジタル衛星通信装置
の送信クロツクと擬似衛星遅延装置のクロツクと
が独立したものであつてもデジタル衛星通信装置
の本来のクロツクのままで遅延を付与するという
ものである。
それは、デジタル衛星通信装置自身のクロツク
によつて時間配列されているデータ等の信号を一
旦擬似衛星遅延装置のクロツクによる時間配列に
変換して所定の遅延を与え、遅延を受けた信号を
再びデジタル衛星通信装置のクロツクによる時間
配列に変換して(即ち戻して)送り出すことによ
つて行われる。この2回の時間配列の変換は全く
同じ手段構成によつて行われる。
即ち、前記手段構成のうち、第1の入力ラツ
チ、第1のFIFO、第1のタイミング発生回路、
第1のバーストクロツク発生回路および第1の出
力ラツチは、デジタル衛星通信装置のクロツクに
よる時間配列から、擬似衛星遅延装置のクロツク
による時間配列へ変換する第1のクロツク整合回
路であり、第2の入力ラツチ、第2のFIFO、第
2のタイミング発生回路、第2のバーストクロツ
ク発生回路および第2の出力ラツチは擬似衛星遅
延装置のクロツクによる時間配列からデジタル衛
星通信装置の時間配列へ戻し変換する第2のクロ
ツク整合回路である。
一方のデジタル衛星通信装置からのデータおよ
び通信制御信号は、同じく自装置からの送信クロ
ツクによつて第1の入力ラツチでリタイミングさ
れた後第1のFIFO(First In First Out:先入れ
先出し記憶回路)へ送出される。一方第1のタイ
ミング発生回路では通信制御信号からバーストの
始まりを検出してリセツト信号として第1の
FIFOへ送る。第1のFIFOはリセツトされたとき
から送信クロツクによつてデータおよび通信制御
信号が書き込まれる。
第1のタイミング発生回路は更に通信制御信号
からバースト内のクロツクを検出して第1のバー
ストクロツク発生回路へ送出する。第1のバース
トクロツク発生回路へは同時に遅延手段を動作さ
せている基準送信クロツクが入力されている。
この2つのクロツクが入力された第1のバース
トクロツク発生回路は前記第1のタイミング発生
回路からのバースト内のクロツクの数だけ基準送
信クロツクを出力する。この基準送信クロツクは
第1のFIFOへ読み出しクロツクとして加えられ
ているので、第1のFIFOから読み出されたデー
タや通信制御信号は基準送信クロツクに基づく時
間配置に変換されることになる。第1のFIFOか
ら読み出されたデータ等は第1の出力ラツチで基
準送信クロツクによつてリタイミングされた後基
準送信クロツクで動作する遅延手段へ送られ所定
時間の遅延を受けて遅延手段から出力される。
遅延を受けたデータ等は、今度は、第1のクロ
ツク整合回路と全く同じ構成の第2のクロツク整
合回路によつて、遅延手段の基準送信クロツクに
従つて配列されているデータ等を再びデジタル衛
星通信装置の送信クロツクによる時間配列に戻す
変換が行われる。即ち、遅延手段からのデータお
よび通信制御信号は同じ遅延手段からの基準送信
クロツクによつて第2の入力ラツチでリタイミン
グされた後第2のFIFOへ送出される。一方、第
2のタイミング発生回路では通信制御信号からバ
ーストの始まりを検出してリセツト信号として第
2のFIFOへ送る。第2のFIFOはリセツトされた
ときから基準送信クロツクによつてデータおよび
通信制御信号が書き込まれる。
第2のタイミング発生回路は更に通信制御信号
からバースト内のクロツクを検出して第2のバー
ストクロツク発生回路へ送出する。第2のバース
トクロツク発生回路へは同時に前記一方のデジタ
ル衛星通信装置からの送信クロツクが入力されて
いる。この2つのクロツクが入力された第2のバ
ーストクロツク発生回路は前記第2のタイミング
発生回路からのバースト内のクロツクの数だけ送
信クロツクを出力する。この送信クロツクは第2
のFIFOへ読み出しクロツクとして加えられてい
るので第2のFIFOから読み出されたデータや通
信制御信号は前記デジタル衛星通信装置の送信ク
ロツクに基づく時間配置に戻し変換されることに
なる。第2のFIFOから読み出されたデータ等は
第2の出力ラツチで送信クロツクによつてリタイ
ミングされた後通信相手方である他方のデジタル
衛星通信装置へ、あたかも衛星中継による時間遅
延を受けたような即ち擬似遅延を受けた信号とし
て送られる。
このように、遅延手段の入出力側にクロツク整
合回路を設けることにより、デジタル衛星通信装
置のクロツクの擬似遅延装置のクロツクが独立の
ものであつても衛星中継による遅延を擬似的に付
与することができる。
遅延手段やクロツク整合回路は、1台の多元接
続擬似衛星遅延装置が有する他の試験のための回
路規模に較べ単純小規模であるため、1台の多元
接続擬似衛星遅延装置(n)個の遅延手段とそれと同
数組のクロツク整合回路を設けておくことにより
1台の擬似衛星遅延装置でn系のデジタル衛星通
信系の遅延試験を行うことができることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本発明の多元接続擬似衛星遅延装置を
用いたデジタル衛星通信系の試験システムの一実
施例である。11−1〜11−n,11−1′〜
11−n′クロツク整合回路、12は多チヤンネル
の擬似衛星遅延回路、13−1〜13−nはデジ
タル衛星通信装置、14−1〜14−nはデジタ
ル衛星通信装置13−1〜13−nと通信相手と
なるデジタル衛星通信装置である。即ち、各デジ
タル衛星通信装置と擬似衛星遅延回路の間にクロ
ツク整合回路を有し、各デジタル衛星通信装置の
クロツク系(ローカルクロツク系)に影響を与え
ずに送信データを擬似衛星遅延回路のクロツク系
(システムクロツク系)に同期させることにより、
1台の多元接続擬似衛星遅延装置でn系までのデ
ジタル衛星通信装置からの送信データをあつかう
ことを可能としている。
第2図はクロツク整合回路の1チヤンネル分の
ブロツク図である。40,40′は入力ラツチ、
41はFIFO、42はタイミング発生回路、43
はバーストクロツク発生回路、44は出力ラツチ
であり以上で手段構成にいう第1のクロツク整合
回路を構成している。又、45,45′は入力ラ
ツチ、46はFIFO、47はタイミング発生回路、
48はバーストクロツク発生回路、49は出力ラ
ツチであり以上で手段構成にいう第2のクロツク
整合回路を構成している。第1のクロツク整合回
路はデジタル衛星通信装置から擬似衛星遅延回路
への行きのルート、第2のクロツク整合回路は擬
似衛星遅延回路からデジタル衛星通信装置への戻
りのルートである。
第1図中m番目のデジタル衛星通信装置13−
mからのデータDATAn2段階の入力ラツチ4
0,40′でデジタル衛星通信装置13−mの送
信クロツクCLKnによりリタイミングされる。
リタイミングされたデータは送信クロツク
CLKnの反転クロツクによりFIFO41に書き込
まれる。タイミング発生回路42は、通信制御信
号(第3図b)CARnよりパケツト(バースト)
の始まりを検出しリセツト信号(第3図c)とし
てFIFO41へ出力すると共に、バースト内のク
ロツク(第3図e)を検出してこれをバーストク
ロツク発生回路43へ出力する。
バーストクロツク発生回路43は擬似衛星遅延
回路の基準送信クロツクCLK(第3図f)とタイ
ミング発生回路42からのバースト内のクロツク
出力(第3図e)を受けてバースト内のクロツク
の数と同数の基準送信クロツクを出力し、これを
読み出しクロツク(第3図g)としてFIFO41
へ出力する。この読み出しクロツクによりFIFO
41から読み出されたデータは、出力ラツチ44
で基準送信クロツクCLKでリタイミングされ擬
似衛星遅延回路へ送られる。
擬似衛星遅延回路より戻つてきた遅延を受けた
データRTN DATAnは入力ラツチ45,45′
により2段階にリタイミングされFIFO46に書
き込まれる。タイミング発生回路47はデータと
共に遅延を受けた通信制御信号RTN CARnから
タイミングを作りFIFO46のリセツトタイミン
グをFIFO46へ出力すると共にバースト内のク
ロツクを検出してこれをバーストクロツク発生回
路48へ出力する。バーストクロツク発生回路4
8はタイミング発生回路47からのバースト内の
クロツク出力とデジタル衛星通信装置13−mの
送信クロツクCLKnを受けてバースト内のクロツ
クの数と同数の送信クロツクCLKnを出力しこれ
を読み出しクロツクとしてFIFO46へ出力する。
FIFO46より出力されたデータは出力ラツチ4
9によりデジタル衛星通信装置13−mの送信ク
ロツクCLKnでリタイミングされ相手方のデジタ
ル衛星通信装置14−mへ送信される。
第3図はデジタル衛星通信装置13−mから擬
似衛星遅延回路への行きのルートにおけるクロツ
ク整合回路のFIFO書き込み読み出しクロツクタ
イミングチヤートである。バーストクロツク発生
回路43が第3図eのバースト内の検出クロツク
と同図fの基準送信クロツクを受けて、バースト
内のクロツクの数Nと同数の基準送信クロツクを
同図gのように出力しこれによりFIFOから読み
出すことによりデータが基準送信クロツクに従つ
た時間配列となる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の多元接続擬似衛
星遅延装置は、複数チヤンネルの遅延手段のそれ
ぞれの入力側と出力側に、クロツク整合回路を設
け、各デジタル衛星通信装置はクロツク整合回路
を介して遅延手段に接続されるようになつている
ので、デジタル衛星通信系のクロツクと擬似衛星
遅延装置の動作クロツクが独立のクロツクであつ
ても通信データや通信制御信号に所定の遅延を与
えることができる利点があり、従つて、また、そ
れぞれ独立のクロツクで動作している複数のデジ
タル衛星通信系に対し1台の擬似衛星遅延装置で
同時に遅延を与えて試験を行うことができるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多元接続擬似衛星遅延装置を
用いた試験システムを示すブロツク図、第2図は
クロツク整合回路1チヤンネル分のブロツク図、
第3図は行きルートにおけるFIFO書き込み読み
出しクロツクタイミングチヤート、第4図は擬似
衛星遅延装置を1通信系につき1台ずつ用いる従
来の試験システム図、第5図はクロツクを共通に
して1台の擬似衛星遅延装置により複数通信系を
対象にする従来の試験システム図である。 11−1〜11−n,11−1′〜11−n′…
…クロツク整合回路、12……擬似衛星遅延回
路、13−1〜13−n,14−1〜14−n…
…デジタル衛星通信装置、21−1〜21−n,
31……擬似衛星遅延装置、32……クロツク発
生器、40,40′……入力ラツチ、41……
FIFO、42……タイミング発生回路、43……
バーストクロツク発生回路、44……出力ラツ
チ、45,45′……入力ラツチ、46……
FIFO、47……タイミング発生回路、48……
バーストクロツク発生回路、49……出力ラツ
チ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基準送信クロツクで動作する複数チヤンネル
    の遅延手段と;各チヤンネルの遅延手段の入力側
    毎に、一方のデジタル衛星通信装置からのデータ
    および通信制御信号を該デジタル衛星通信装置か
    らの送信クロツクによりリタイミングする第1の
    入力ラツチと、リタイミングされたデータおよび
    通信制御信号を送信クロツクにより書き込まれる
    第1のFIFOと、通信制御信号からバーストの始
    まりを検出しリセツト信号として第1のFIFOへ
    送出すると共にバースト内のクロツク信号を検出
    出力する第1のタイミング発生回路と、前記バー
    スト内クロツク信号と遅延手段からの基準送信ク
    ロツクを受けてバースト内クロツク信号の続いた
    数だけ基準送信クロツクを出力しこれを第1の
    FIFOへ読み出しクロツクとして送出する第1の
    バーストクロツク発生回路と、第1のFIFOから
    読み出されたデータおよび通信制御信号を基準送
    信クロツクによりリタイミングし遅延手段へ出力
    する第1の出力ラツチとからなる第1のクロツク
    整合回路を有し、各チヤンネルの遅延手段の出力
    側毎に、遅延手段で遅延されたデータおよび通信
    制御信号を遅延手段からの基準送信クロツクによ
    りリタイミングする第2の入力ラツチと、リタイ
    ミングされたデータおよび通信制御信号を基準送
    信クロツクにより書き込まれる第2のFIFOと、
    通信制御信号からバーストの始まりを検出しリセ
    ツト信号として第2のFIFOへ送出すると共にバ
    ースト内のクロツク信号を検出出力する第2のタ
    イミング発生回路と、前記バースト内クロツク信
    号と前記一方のデジタル衛星通信装置からの送信
    クロツクを受けてバースト内クロツク信号の続い
    た数だけ前記送信クロツクを出力しこれを第2の
    FIFOへ読み出しクロツクとして送出する第2の
    バーストクロツク発生回路と、第2のFIFOから
    読み出されたデータおよび通信制御信号を前記送
    信クロツクによりリタイミングし他方のデジタル
    衛星通信装置へ送出する第2の出力ラツチとから
    なる第2のクロツク整合回路を有することを特徴
    とする多元接続擬似衛星遅延装置。
JP63040431A 1988-02-23 1988-02-23 多元接続擬似衛星遅延装置 Granted JPH01215135A (ja)

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JP63040431A JPH01215135A (ja) 1988-02-23 1988-02-23 多元接続擬似衛星遅延装置
US07/314,100 US4907247A (en) 1988-02-23 1989-02-22 Satellite delay simulation system

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JP63040431A JPH01215135A (ja) 1988-02-23 1988-02-23 多元接続擬似衛星遅延装置

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JPH01215135A JPH01215135A (ja) 1989-08-29
JPH0570332B2 true JPH0570332B2 (ja) 1993-10-04

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JP63040431A Granted JPH01215135A (ja) 1988-02-23 1988-02-23 多元接続擬似衛星遅延装置

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