JPH0570300A - 結晶成長装置 - Google Patents

結晶成長装置

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JPH0570300A
JPH0570300A JP3227766A JP22776691A JPH0570300A JP H0570300 A JPH0570300 A JP H0570300A JP 3227766 A JP3227766 A JP 3227766A JP 22776691 A JP22776691 A JP 22776691A JP H0570300 A JPH0570300 A JP H0570300A
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JP
Japan
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crystal growth
catalyst
hydrogen
substrate
atomic hydrogen
Prior art date
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Pending
Application number
JP3227766A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Uchiyama
潔 内山
Takeshi Idota
健 井戸田
Akira Takamori
晃 高森
Tomoko Suzuki
友子 鈴木
Rie Kikuchi
理恵 菊地
Masato Nakajima
眞人 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0570300A publication Critical patent/JPH0570300A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/36Hydrogen production from non-carbon containing sources, e.g. by water electrolysis

Landscapes

  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 結晶成長時に結晶の高純度化を行うために使
用されるもので、原子状水素を用いると反応性は高く残
留不純物の低減には効果的であるものの、原子状水素の
発生が難しくまた原子状水素の寿命が短いため基板に到
達する原子状水素の数が少ないという課題を解決し、簡
単な構成で原子状水素を発生ししかも発生した原子状水
素を有効に基板表面に供給可能とした結晶成長装置を提
供することを目的とする。 【構成】 水素導入口11から導入された水素13は、
基板16前面にある触媒15と接触し、触媒15の触媒
作用によって原子状水素となって基板16へ到達する。
ここで原子状水素は極めて反応性が高く、結晶成長中に
基板16に供給することで残留不純物と反応させて反応
生成物を真空ポンプ12によって排気することで、結晶
中の残留不純物の低減を図り、高純度の結晶成長ができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、結晶成長装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の結晶成長装置では、装置内部に残
留した炭素などの残留不純物による結晶の汚染のため、
結晶品質の低下や電気的性質の劣化などの問題が発生し
た。とりわけ有機金属分子線結晶成長法のような結晶成
長用原料に有機金属を用いた結晶成長法では、有機金属
が熱分解したときに発生する炭素が残留不純物となるた
めこの問題は特に顕著であった。
【0003】このような残留不純物による結晶の汚染を
低減するために、水素の持つ還元作用に着目し結晶成長
中に水素を導入す方法が試みられている。また最近では
極めて反応性が高い原子状水素に着目し、触媒を用いて
原子状水素を発生して基板に供給する方法が、インステ
ィチュート・オブ・フィジックス・コンファレンス・シ
リーズ・ナンバー106(1989)第57頁から第6
2頁(Inst.Phys.Conf.Ser.No 106 pp57-62)に発表さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら原子状水
素を用いた場合、原子状水素の反応性が高く、残留不純
物の低減には効果的であるものの、原子状水素の寿命が
短いため、原子状水素を基板に効果的にしかも結晶成長
面内において均一に供給することができないという問題
があった。このことはインスティチュート・オブ・フィ
ジックス・コンファレンス・シリーズ・ナンバー106
(1989)第57頁から第62頁(Inst.Phys.Conf.S
er.No 106 pp57-62)に掲載された方法においても同様
であり、この場合基板の結晶成長面を水素の気体流に対
して平行方向に設置しているため、気体流方向に原子状
水素の濃度分布を発生するという問題があった。そのた
め原子状水素を結晶成長に利用するためには、実用上解
決しなくてはならない課題があった。
【0005】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、簡単な構成で原子状水素を発生ししかも発生した原
子状水素を有効に基板表面に供給可能とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、少なくとも水素を含む気体を導入できるよ
うな水素導入口を持ち、前記水素から原子状水素を発生
可能な触媒作用を持つ触媒を基板前面に設置し、前記基
板の結晶成長面が前記水素導入口から導入される気体流
に対して非平行方向になるように結晶基板を設置してな
る結晶成長装置である。
【0007】
【作用】本発明は上記構成によって、触媒の触媒作用を
利用して水素から原子状水素を発生し基板に供給するも
のである。このとき水素は水素導入口から基板に対して
出射しているため、触媒で発生した原子状水素は直接基
板表面に供給することができる。
【0008】基板に到達した原子状水素は、結晶成長時
において炭素などの残留不純物を除去し、高純度な結晶
成長を行うことができる。このような作用は、とくに有
機金属気相成長法や有機金属分子線結晶成長法などのよ
うに、結晶成長用原料に有機金属を用る結晶成長法にお
いて、有機金属の熱分解時に発生する炭素からの結晶の
汚染の低減に対して有効である。
【0009】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0010】図1において、110は分子線結晶成長装
置、111は水素導入口、112はマスフローコントロ
ーラー、113は水素、114は水素ボンベ、115は
触媒、116は基板、117は基板回転台、118a,
118bは分子線セル、119a,119bは原料、1
20真空ポンプである。
【0011】以上のように構成された結晶成長装置にお
いて、以下その動作を説明する。本実施例は、本発明を
分子線結晶成長装置に適用したものである。触媒115
は、分子線セル118a,118bから供給された原料
119a,119bが基板116への到達を妨げること
が少なくなるように、網状の形状で構成されている。さ
らに触媒115によって原料119a,119bの基板
16への到達が妨げられても、基板116上に原料11
9のむらができないように、基板116を基板の結晶成
長面と垂直方向を回転軸とする基板回転台116によっ
て回転させて原料119a,119bの基板116内で
の均一化を図っている。本実施例では触媒115として
は白金を用いているが、パラジウム、あるいは白金とパ
ラジウムとの合金でもよい。
【0012】水素導入口111から導入された水素11
3は、基板116前面にある触媒115と接触し、触媒
115の触媒作用によって原子状水素となって基板11
6へ到達する。また真空ポンプ120は油拡散ポンプを
使用している。
【0013】本実施例では、触媒115によって発生し
た原子状水素は高真空中(約10-5トル以下)において
発生しているため、原子状水素の寿命も低真空中に比べ
長くなっており、発生した原子状水素は有効に基板11
6へ到達することができる。さらに触媒115を結晶成
長に影響を及ぼさない程度に基板116前面近く(例え
ば1cm以下で略平行)に配置することによって、発生
した原子状水素を効率よく基板116へ供給することが
できる。なお、基板116は、基板の結晶成長面が水素
導入口111からの水素ガス流に対して非平行に配列さ
れているが、垂直方向であっても好ましい。
【0014】このような構成をとることによって、結晶
成長中に原子状水素を基板116に供給可能で、原子状
水素を不純物と反応させてその反応生成物を真空ポンプ
112によって排気することで、結晶中の残留不純物の
低減を図ることができる。
【0015】なお触媒115を加熱して触媒作用を高め
るために、触媒115の近傍に触媒加熱用のヒーターを
設置したり、あるいは触媒115に直接通電加熱する構
成をとってもよい。
【0016】本実施例では装置が、2つの分子線セル1
18a,118bからなる構成を示しているが、さらに
多数個の分子線セルから構成された場合においても同様
である。
【0017】なお、本実施例において、触媒としては、
粒状の形状の触媒の集積体を用いる場合、網状の形状の
触媒を用いる場合、または触媒本体に貫通穴を有する形
状の触媒を用いることが可能である。
【0018】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0019】図2において、210はガスソース分子線
結晶成長装置、211は熱分解セル、212はマスフロ
ーコントローラー、213はV族原料ガス、214は原
料ガスボンベ、215は触媒、216は基板、217は
基板回転台、218は分子線セル、219は原料、22
0は真空ポンプである。なお本実施例では、原料219
はIII族の固体原料であり、V族原料としてその水素化
物であるV族原料ガス213を用いている。
【0020】以上のように構成された結晶成長装置にお
いて、以下その動作を説明する。本実施例は、本発明を
ガスソース分子線結晶成長装置に適用したものであり、
実施例1のように原子状水素の発生源となる水素をガス
ソース分子線結晶成長装置210外部から導入するので
はなく、V族原料ガス213を熱分解セル211で熱分
解する際に発生する水素を原子状水素の発生源として用
いているものである。
【0021】V族原料ガス213は、原料ガスボンベ2
14からマスフローコントローラー212によって流量
制御され、熱分解セル211を通じてガスソース分子線
結晶成長装置210内部に導入される。V族原料ガス2
13は、所定の温度に保持された熱分解セル211によ
ってV族原料と水素とに熱分解され、基板216に対し
て供給される。この際熱分解された水素は、基板216
前面にある触媒215と接触し、触媒215の触媒作用
によって原子状水素となって基板216へ到達する。
【0022】本実施例では結晶成長を10-4トル程度の
高真空中において成長を行っているため、発生した原子
状水素が有効に基板216へ供給することができる。さ
らに触媒215を結晶成長に影響を及ぼさない程度に基
板216前面近く(例えば1cm以下で略平行)に配置
することによって、発生した原子状水素を一層効率よく
基板216へ供給することができる。なお、基板216
は、基板の結晶成長面が熱分解セル211からの水素ガ
ス流に対して非平行に配列されているが、垂直方向であ
っても好ましい。
【0023】基板216に到達した原子状水素は極めて
反応性が高く、結晶成長中に基板216に供給すること
で残留不純物と反応し、その反応生成物を真空ポンプ2
20によって排気することで、結晶中の残留不純物の低
減を図ることができる。
【0024】なお、基板216は、本実施例においても
基板の結晶成長面と垂直方向を回転軸とする基板回転台
216によって回転される。そして、触媒215として
は白金の他、パラジウム、あるいは白金とパラジウムと
の合金でもよく、その形態は、粒状の形状の触媒の集積
体を用いる場合、網状の形状の触媒を用いる場合、また
は触媒本体に貫通穴を有する形状の触媒を用いることが
可能である。
【0025】また、ここではガスソース分子線結晶成長
法についての実施例について示したが、原料に有機金属
を用いた有機金属分子線結晶成長法においても、基本的
に本実施例と同一の構成をとることによって、原子状水
素を発生し基板216へ供給することができる。このと
き原子状水素は残留不純物の除去に効果的であるため、
有機金属分子線結晶成長法において現在実用化の問題と
なっている有機金属の熱分解時に発生する残留炭素の除
去を効果的に行うことができる。
【0026】(実施例3)以下本発明の第3の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。
【0027】図3において、310は有機金属気相成長
装置、311は水素導入口、312は水素用マスフロー
コントローラー、313は水素、314は水素ボンベ、
315は触媒、316は基板、317は基板回転台、3
18a,bはそれぞれ原料供給口、319a,bはそれ
ぞれ原料用マスフローコントローラー、320a,bは
それぞれ原料、321a,bは原料ボンベである。
【0028】上記のように構成された結晶成長装置につ
いて、以下その動作を説明する。なお本実施例では、2
種類の原料を用いた場合について示しているが、さらに
多種類の原料を用いた場合においても動作原理は同様で
ある。本実施例は、本発明を有機金属気相結晶成長装置
に適用したものである。この場合においても基本的な原
子状水素の発生方法は実施例1の場合と同様である。
【0029】原料319a,bは、おのおの原料用マス
フローコントローラー319a,bによって流量制御さ
れた後、有機金属結晶成長装置310内部に導入され、
結晶成長用原料として基板316に供給されている。触
媒315は、実施例1と同様、白金を用いている。この
とき触媒315を網状の形状とし、基板316を結晶成
長面と垂直な方向を回転軸とする基板回転台317によ
って回転させ、原料319a,bの基板315への到達
むらを低減している。
【0030】なお、触媒315としては白金の他、パラ
ジウム、あるいは白金とパラジウムとの合金でもよく、
その形態は、粒状の形状の触媒の集積体を用いる場合、
または触媒本体に貫通穴を有する形状の触媒を用いるこ
とも可能である。
【0031】水素313は水素導入口311から実施例
1,2と同様に配置された触媒315へ供給され、触媒
315の触媒作用によって原子状水素となる。発生した
原子状水素は基板316へ到達し、原料319a,bが
分解した際に発生する炭素および炭素の化合物と反応
し、結晶中への炭素の取り込まれを低減することができ
る。
【0032】なお、ここでは水素導入口311を原料供
給口318a,bと別に設けたが、このような構成を取
らずに原料供給口318a,bから原料319a,bと
ともに水素313を同時に供給する構成としてもよい。
【0033】さらに、基板316は、基板の結晶成長面
が水素導入口311からの水素ガス流に対して非平行に
配列されているが、垂直方向であってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明の結晶成長装置は、
結晶成長装置に水素導入口および触媒を設置したもので
あり、基板前面に設置した触媒の触媒作用によって水素
導入口から導入した水素から原子状水素を発生して基板
に供給するもので、原子状水素の高い反応性を利用し
て、残留不純物とりわけ炭素の除去を有効に行うことが
できる優れた結晶成長装置を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における装置の概略図
【図2】本発明の第2の実施例における装置の概略図
【図3】本発明の第3の実施例における装置の概略図
【符号の説明】
111 水素導入口 113 水素 115 触媒 116 基板 211 熱分解セル 213 V族原料ガス 215 触媒 216 基板 311 水素導入口 313 水素 315 触媒 316 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C30B 25/14 9040−4G 27/00 9151−4G (72)発明者 鈴木 友子 神奈川県川崎市多摩区東三田3丁目10番1 号 松下技研株式会社内 (72)発明者 菊地 理恵 神奈川県川崎市多摩区東三田3丁目10番1 号 松下技研株式会社内 (72)発明者 中島 眞人 神奈川県川崎市多摩区東三田3丁目10番1 号 松下技研株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも水素を含む気体を導入できるよ
    うな水素導入口を持ち、前記水素から原子状水素を発生
    可能な触媒作用を持つ触媒を基板前面に設置し、前記基
    板の結晶成長面が前記水素導入口から導入される気体流
    に対して非平行方向になるように結晶基板を設置してな
    る結晶成長装置。
  2. 【請求項2】原子状水素の発生源となる水素として、結
    晶成長用に導入した原料物質が熱分解する際に発生する
    水素を用いる請求項1記載の結晶成長装置。
  3. 【請求項3】基板を結晶成長面と垂直方向を回転軸とし
    て回転させることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の結晶成長装置。
  4. 【請求項4】成長方法として、分子線結晶成長法を用い
    た請求項1または請求項3記載の結晶成長装置。
  5. 【請求項5】成長方法として、有機金属気相成長法を用
    いた請求項1または請求項3記載の結晶成長装置。
  6. 【請求項6】触媒の配置が、結晶基板の結晶成長面に対
    して平行となるように配置した請求項4または請求項5
    記載の結晶成長装置。
  7. 【請求項7】触媒として、粒状の形状の触媒の集積体を
    用いることを特徴とする請求項6記載の結晶成長装置。
  8. 【請求項8】触媒として、網状の形状の触媒を用いるこ
    とを特徴とする請求項6記載の結晶成長装置。
  9. 【請求項9】触媒として、触媒本体に貫通穴を有する形
    状の触媒を用いることを特徴とする請求項6記載の結晶
    成長装置。
  10. 【請求項10】触媒として、パラジウムを用いることを
    特徴とする請求項7乃至請求項9記載の結晶成長装置。
  11. 【請求項11】触媒として、白金を用いることを特徴と
    する請求項7乃至請求項9記載の結晶成長装置。
  12. 【請求項12】触媒として、パラジウムと白金からなる
    合金を用いることを特徴とする請求項7乃至請求項9記
    載の結晶成長装置。
JP3227766A 1991-09-09 1991-09-09 結晶成長装置 Pending JPH0570300A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61261296A (ja) * 1985-05-14 1986-11-19 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 単結晶薄膜の分子線エピタキシヤル成長法および該方法において使用する原子状水素発生装置
JPH02153892A (ja) * 1988-12-06 1990-06-13 Nec Corp 分子線エピタキシャル成長方法

Patent Citations (2)

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