JPH056995Y2 - - Google Patents
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- JPH056995Y2 JPH056995Y2 JP1988070055U JP7005588U JPH056995Y2 JP H056995 Y2 JPH056995 Y2 JP H056995Y2 JP 1988070055 U JP1988070055 U JP 1988070055U JP 7005588 U JP7005588 U JP 7005588U JP H056995 Y2 JPH056995 Y2 JP H056995Y2
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- groove
- flange
- rod
- gasket
- plunger
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/178—Syringes
- A61M5/31—Details
- A61M5/315—Pistons; Piston-rods; Guiding, blocking or restricting the movement of the rod or piston; Appliances on the rod for facilitating dosing ; Dosing mechanisms
- A61M5/31511—Piston or piston-rod constructions, e.g. connection of piston with piston-rod
- A61M5/31515—Connection of piston with piston rod
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は注射器のプランジヤの改良に関する。
〈従来の技術〉
従来、注射器に使用されるプランジヤのガスケ
ツトの形成材料として、ブチルゴムや天然ゴム、
熱可塑性エラストマーなどが用いられているが、
ブチルゴムや天然ゴムはゴムに添加される架橋剤
や安定剤、老化防止剤などの添加剤がごく微量で
はあるが使用中に溶出するため、その有害性が問
題であり、一方熱可塑性エラストマーは、ガスケ
ツトがバレルの内壁を押し付けるように密接して
収納されているため、保存中にクリープが生じ
て、ガスケツトの外径がバレルの内径とほぼ等し
くなり、使用中にバレル内に収容された薬液のリ
ークが生じることがあり問題であつた。
ツトの形成材料として、ブチルゴムや天然ゴム、
熱可塑性エラストマーなどが用いられているが、
ブチルゴムや天然ゴムはゴムに添加される架橋剤
や安定剤、老化防止剤などの添加剤がごく微量で
はあるが使用中に溶出するため、その有害性が問
題であり、一方熱可塑性エラストマーは、ガスケ
ツトがバレルの内壁を押し付けるように密接して
収納されているため、保存中にクリープが生じ
て、ガスケツトの外径がバレルの内径とほぼ等し
くなり、使用中にバレル内に収容された薬液のリ
ークが生じることがあり問題であつた。
〈考案が解決しようとする課題〉
本考案は如上の問題に鑑みてなされたもので、
たとえ保存中にクリープが生じても、使用中に薬
液がリークすることがなく、また実質的に薬液中
への溶出のない注射器のプランジヤを提供するこ
とを目的とする。
たとえ保存中にクリープが生じても、使用中に薬
液がリークすることがなく、また実質的に薬液中
への溶出のない注射器のプランジヤを提供するこ
とを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
本考案は、上記課題を解決するために、ロツド
と該ロツドの先端に装着され固定されたゴム状弾
性体製のガスケツトから構成されてなる注射器の
プランジヤにおいて、ロツドはその先端部分に第
1および第2のフランジが形成されており、ガス
ケツトは一端の閉鎖された中空体であつて、該閉
鎖端から開放端に向けて順に、前記ロツドの頭部
を装着する小室と、第1のフランジを装着する第
1の溝と、第2のフランジを装着する第2の溝と
が形成され、かつ前記小室と第1の溝、および第
1の溝と第2の溝の間の各中空部分の内壁が略凹
面に形成されており、前記小室および第2の溝
が、それぞれ前記ロツドの頭部のサイズおよび第
2のフランジの幅より大きく形成されたことを特
徴とする構成を採用している。
と該ロツドの先端に装着され固定されたゴム状弾
性体製のガスケツトから構成されてなる注射器の
プランジヤにおいて、ロツドはその先端部分に第
1および第2のフランジが形成されており、ガス
ケツトは一端の閉鎖された中空体であつて、該閉
鎖端から開放端に向けて順に、前記ロツドの頭部
を装着する小室と、第1のフランジを装着する第
1の溝と、第2のフランジを装着する第2の溝と
が形成され、かつ前記小室と第1の溝、および第
1の溝と第2の溝の間の各中空部分の内壁が略凹
面に形成されており、前記小室および第2の溝
が、それぞれ前記ロツドの頭部のサイズおよび第
2のフランジの幅より大きく形成されたことを特
徴とする構成を採用している。
〈作用〉
本考案によれば、プランジヤを前進させた時に
は第2図に示すように、ロツドの頭部がガスケツ
トの小室内を閉鎖端に接する位置まで前進するの
で、小室と第1の溝の間の中空部分の壁が隆起し
ようとしてバレルの内壁を液密にシールする。一
方、プランジヤを後退させた時には第3図に示す
ように、ガスケツトとバレルの間には抵抗があ
り、またロツドの第2のフランジはガスケツトの
第2の溝内を該溝の後端まで移動するので、第1
の溝と第2の溝の間の中空部分の壁が隆記しよう
としてバレルの内壁を液密にシールする。従つて
プランジヤを押して行う薬液の注入に際して薬液
のリークが生じることがなく、またプランジヤを
引いて行う薬液の吸入に際しても十分な吸引力で
薬液の吸入を行うことができる。
は第2図に示すように、ロツドの頭部がガスケツ
トの小室内を閉鎖端に接する位置まで前進するの
で、小室と第1の溝の間の中空部分の壁が隆起し
ようとしてバレルの内壁を液密にシールする。一
方、プランジヤを後退させた時には第3図に示す
ように、ガスケツトとバレルの間には抵抗があ
り、またロツドの第2のフランジはガスケツトの
第2の溝内を該溝の後端まで移動するので、第1
の溝と第2の溝の間の中空部分の壁が隆記しよう
としてバレルの内壁を液密にシールする。従つて
プランジヤを押して行う薬液の注入に際して薬液
のリークが生じることがなく、またプランジヤを
引いて行う薬液の吸入に際しても十分な吸引力で
薬液の吸入を行うことができる。
〈実施例〉
次に本考案の実施例について図面に基いて説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例に係るプランジヤの
長手軸における断面図であり、第2図および第3
図は第1図のプランジヤのガスケツト部分の断面
図であり、それぞれバレル内でプランジヤを前進
および後退させた時の状態を示す。(但し、実際
にはバレルがあるため壁の隆起が図面のように表
われることがない)。
長手軸における断面図であり、第2図および第3
図は第1図のプランジヤのガスケツト部分の断面
図であり、それぞれバレル内でプランジヤを前進
および後退させた時の状態を示す。(但し、実際
にはバレルがあるため壁の隆起が図面のように表
われることがない)。
本考案のプランジヤは第1図に示すように、ガ
スケツト1とこのガスケツト1内に先端が挿着さ
れたロツド2から構成されている。
スケツト1とこのガスケツト1内に先端が挿着さ
れたロツド2から構成されている。
ガスケツト1は注射器のバレル(図示されてい
ない)に挿入されて該バレルの内壁を摺動する部
分であり、一端が閉鎖された中空体であつて、そ
の閉鎖端から他端の開放端に向かつて順に小室3
と第1の溝4および第2の溝5が形成されてい
る。そして小室3と第1の溝4との間、および第
1の溝4と第2の溝5との間の各中空部分の内壁
が略凹面に形成されており、かつ好ましくはその
中空部分を構成する壁が薄肉になつている。小室
3および第2の溝2は、それぞれ後述のロツド2
の頭部6のサイズおよび第2のフランジ8の幅よ
りも大きく形成されており、従つてロツドの頭部
6や第2のフランジ8が、それぞれ小室3および
第2の溝5の内部を長手軸方向に移動できるよう
になつている。
ない)に挿入されて該バレルの内壁を摺動する部
分であり、一端が閉鎖された中空体であつて、そ
の閉鎖端から他端の開放端に向かつて順に小室3
と第1の溝4および第2の溝5が形成されてい
る。そして小室3と第1の溝4との間、および第
1の溝4と第2の溝5との間の各中空部分の内壁
が略凹面に形成されており、かつ好ましくはその
中空部分を構成する壁が薄肉になつている。小室
3および第2の溝2は、それぞれ後述のロツド2
の頭部6のサイズおよび第2のフランジ8の幅よ
りも大きく形成されており、従つてロツドの頭部
6や第2のフランジ8が、それぞれ小室3および
第2の溝5の内部を長手軸方向に移動できるよう
になつている。
ガスケツト1の形成材料としては、一般にブチ
ルゴムや天然ゴム、各種の熱可塑性エラストマー
などが使用可能であるが、実質的に薬液中への溶
出のない熱可塑性エラストマー、特にオレフイン
系やポリエステル系のエラストマーが好ましい。
ルゴムや天然ゴム、各種の熱可塑性エラストマー
などが使用可能であるが、実質的に薬液中への溶
出のない熱可塑性エラストマー、特にオレフイン
系やポリエステル系のエラストマーが好ましい。
ロツド2はその先端部分がガスケツト1に挿着
されて、ガスケツト1をバレル内で摺動させる作
動桿の働きをする部分であり、その先端部分に
は、その先端から順に頭部6と第1のフランジ7
および第2のフランジ8が形成されている。そし
て既述のように頭部6および第1のフランジ7、
第2のフランジ8は、それぞれガスケツト1の小
室3および第1の溝4、第2の溝5に挿着されて
おり、頭部6と第2のフランジ8とはそれぞれ小
室3および第2の溝5内を長手軸方向に移動でき
るようになつている。
されて、ガスケツト1をバレル内で摺動させる作
動桿の働きをする部分であり、その先端部分に
は、その先端から順に頭部6と第1のフランジ7
および第2のフランジ8が形成されている。そし
て既述のように頭部6および第1のフランジ7、
第2のフランジ8は、それぞれガスケツト1の小
室3および第1の溝4、第2の溝5に挿着されて
おり、頭部6と第2のフランジ8とはそれぞれ小
室3および第2の溝5内を長手軸方向に移動でき
るようになつている。
ロツド2の形成材料としては、特に限定するも
のではないが、一般に金属や合成樹脂が使用され
る。
のではないが、一般に金属や合成樹脂が使用され
る。
〈考案の効果〉
以上説明してきたことから明らかなように、本
考案のプランジヤを採用することにより、使用時
に薬液のリークがなく、かつ実質的に薬液中への
溶出のない注射器を提供することができる。
考案のプランジヤを採用することにより、使用時
に薬液のリークがなく、かつ実質的に薬液中への
溶出のない注射器を提供することができる。
第1図は本考案の実施例の長手軸における断面
図であり、第2図および第3図は第1図のプラン
ジヤの要部断面図であり、それぞれバレル内でプ
ランジヤを前進および後退させた時の状態を示
す。 符号の説明、1……ガスケツト、2……プラン
ジヤ、3……小室、4……第1の溝、5……第2
の溝、6……ロツドの頭部、7……第1のフラン
ジ、8……第2のフランジ。
図であり、第2図および第3図は第1図のプラン
ジヤの要部断面図であり、それぞれバレル内でプ
ランジヤを前進および後退させた時の状態を示
す。 符号の説明、1……ガスケツト、2……プラン
ジヤ、3……小室、4……第1の溝、5……第2
の溝、6……ロツドの頭部、7……第1のフラン
ジ、8……第2のフランジ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1) ロツドと該ロツドの先端に装着され固定さ
れたゴム状弾性体製のガスケツトから構成され
てなる注射器のプランジヤにおいて、ロツドは
その先端部分に第1および第2のフランジが形
成されており、 ガスケツトは一端の閉鎖された中空体であつ
て、該閉鎖端から開放端に向けて順に、前記ロ
ツドの頭部を装着する小室と、第1のフランジ
を装着する第1の溝と、第2のフランジを装着
する第2の溝とが形成され、かつ前記小室と第
1の溝、および第1の溝と第2の溝の間の各中
空部分の内壁が略凹面に形成されており、 前記小室および第2の溝が、それぞれ前記ロ
ツドの頭部のサイズおよび第2のフランジの幅
より大きく形成されたことを特徴とする注射器
のフランジ。 2) ガスケツトの形成材料が熱可塑性エラスト
マーである請求項1記載のプランジヤ。 3) 小室と第1の溝、および第1の溝と第2の
溝の間の各中空部分の側壁が薄肉に形成されて
いる請求項1または2に記載のプランジヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988070055U JPH056995Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988070055U JPH056995Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01172843U JPH01172843U (ja) | 1989-12-07 |
JPH056995Y2 true JPH056995Y2 (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=31295312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988070055U Expired - Lifetime JPH056995Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH056995Y2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5653217B2 (ja) | 2007-10-02 | 2015-01-14 | メディモップ メディカル プロジェクツ、エル・ティー・ディー | 外部薬剤ポンプ |
US10576207B2 (en) | 2015-10-09 | 2020-03-03 | West Pharma. Services IL, Ltd. | Angled syringe patch injector |
CN112972833B (zh) | 2015-10-09 | 2024-01-09 | 西医药服务以色列分公司 | 注射器针帽脱离器 |
JP6513297B2 (ja) | 2016-01-21 | 2019-05-22 | ウェスト ファーマ サービシーズ イスラエル リミテッド | 自動注射器、受け入れフレーム及び自動注射器におけるカートリッジの接続方法 |
CN113041432B (zh) | 2016-01-21 | 2023-04-07 | 西医药服务以色列有限公司 | 包括视觉指示物的药剂输送装置 |
US10646643B2 (en) | 2016-01-21 | 2020-05-12 | West Pharma. Services IL, Ltd. | Needle insertion and retraction mechanism |
DK3429666T3 (da) * | 2016-03-13 | 2022-05-23 | Injecto Group As | En sprøjte med reduceret løsrivelseskraft |
WO2017161076A1 (en) | 2016-03-16 | 2017-09-21 | Medimop Medical Projects Ltd. | Staged telescopic screw assembly having different visual indicators |
CN109562229B (zh) | 2016-08-01 | 2021-07-13 | 西医药服务以色列有限公司 | 抗旋转药筒销 |
JP7188877B2 (ja) * | 2016-09-19 | 2022-12-13 | ウエスト・ファーマ.サービシーズ・イスラエル,リミテッド | 薬品送出デバイスのプランジャドライバのための回転抵抗摩擦アダプタ |
CN110869072B (zh) | 2017-05-30 | 2021-12-10 | 西部制药服务有限公司(以色列) | 用于穿戴式注射器的模块化驱动机构 |
CN112423816B (zh) * | 2018-07-10 | 2023-06-06 | 豪夫迈·罗氏有限公司 | 柱塞和制造柱塞的方法 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP1988070055U patent/JPH056995Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01172843U (ja) | 1989-12-07 |
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