JPH0569132A - アーク溶接ロボツトの教示方法 - Google Patents

アーク溶接ロボツトの教示方法

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JPH0569132A
JPH0569132A JP10091691A JP10091691A JPH0569132A JP H0569132 A JPH0569132 A JP H0569132A JP 10091691 A JP10091691 A JP 10091691A JP 10091691 A JP10091691 A JP 10091691A JP H0569132 A JPH0569132 A JP H0569132A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アーク溶接ロボットの作業端にセンサを設
け、このセンサによって溶接継手を形成する2つの平面
を検出し、こうして検出された2つの平面の交差する溶
接継手の溶接線を演算によって求め、こうして求めた溶
接線を有する溶接継手を、前記アーク溶接ロボットによ
って溶接する。こうして溶接継手の形状が検出されるこ
とによって溶接用トーチの姿勢および溶接条件を一義的
に予め決定することができ、したがって教示作業を大幅
に簡略化することができ、また作業端に作業者が常時接
近している必要がなく、安全性が確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アーク溶接ロボットの
教示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】典型的な先行技術を、図6を参照して説
明する。平板状の部材1,2は、溶接線3を形成し、部
材4はその溶接継手の溶接線3の一方端を遮る。アーク
溶接ロボットに設けた溶接用トーチ5を用いて、溶接線
3に沿って、溶接開始点bから、前記部材4とは反対側
の点eまで、連続的にアーク溶接を行う。このアーク溶
接を行うためのロボットの教示作業中には、溶接継手へ
の溶接用トーチ5の動き始めるべき進入点a、溶接開始
点b、溶接経路中間点c,d、溶接終了点eおよび溶接
終了後の溶接用トーチの退避すべき退避点fならびにこ
れらの各点a〜fにおける溶接用トーチ5の姿勢、さら
には溶接時の溶接条件を順次教示する必要がある。溶接
経路中間点cは、溶接線に沿って溶接終了点eから予め
定める距離を有する位置であり、溶接開始点bでの溶接
用トーチ5の姿勢を、溶接継手の一方端を遮る部材3と
干渉しないように傾ける際に、溶接開始点bから矢符6
の方向に溶接を行う際に、前記干渉の可能性がなくな
り、したがってその溶接線3の溶接に適した姿勢に復帰
させるための点である。
【0003】これらの点a〜fと、溶接用トーチ5の姿
勢は、ロボットの作業端を直接動かす直接教示方法、あ
るいはワークおよびロボット作業端の動きをコンピュー
タなどを用いて想定するオフライン教示などによって生
成し、アーク溶接ロボットのコントローラにストアさせ
る必要がある。その後、ロボットの動作は、予め設定さ
れたプログラムに基づき、これらの教示された点a〜f
の位置とその姿勢を再生しながら、アーク溶接を行う。
このように従来からの教示作業においては、点a〜f
と、それに付随する姿勢は、教示の最低構成要素であ
り、省略することはできない。すなわち従来の教示の考
え方においては、溶接継手はその溶接開始点b、溶接経
路中間点dおよび溶接終了点eから構成され、ロボット
の作業端の動作は、各点b,d,eにおける溶接用トー
チ5の姿勢、さらには溶接継手への進入点a、退避点f
から構成されており、これらの各作業点a〜fと、各点
a〜fにおける姿勢を、教示内容の基本要素としてい
る。したがって従来の教示作業は繁雑であり、作業者の
熟練が必要であり、またロボット作業端と作業者とが接
近して教示作業を行わなければならず、したがって危険
であるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、アー
ク溶接ロボットの教示作業を大幅に簡略化することがで
きるようにした教示方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、アーク溶接ロ
ボットの作業端に設けたセンサによって溶接継手を形成
する2つの平面を検出し、検出された前記2つの平面の
交差する溶接継手の溶接線を演算によって求め、演算に
よって求めた溶接線を有する溶接継手を、前記アーク溶
接ロボットによって溶接することを特徴とするアーク溶
接ロボットの教示方法である。
【0006】また本発明は、溶接継手のパターンを入力
し、この入力された溶接継手のパターンに対応するセン
サの移動範囲を決めて、その溶接継手の両端部の検出を
容易に行うようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明に従えば、ロボットの作業端にセンサを
取付け、溶接継手を構成する2つの平面を検出し、この
2つの平面の検出によって、それらの2つの平面の交差
する溶接継手の溶接線を、演算によって求めることがで
き、こうして求めた溶接線に沿って、アーク溶接を行う
ことができる。したがってロボットの教示作業を大幅に
簡略化することができる。このように継手形状が検出さ
れれば、その後、溶接用トーチの姿勢および溶接条件を
一義的に予めコンピュータプログラムなどによって、決
定することができ、上述のように教示作業を簡略化する
ことができるのである。
【0008】さらに溶接継手の溶接線の両端部を簡便に
検出することができるようにするために、溶接パターン
を、入力手段によって入力し、これによって、溶接継手
の溶接線の両端部の検出を、センサによって容易に行う
ことができるようにする。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の溶接されるべき
溶接線8を有する部材9,10とそれらの部材9,10
に取付けられたもう1つの部材11とを示す斜視図であ
る。溶接線8に沿って、図2に示されるアーク溶接ロボ
ット12を用いて、溶接継手を形成することができる。
【0010】アーク溶接ロボット12では、ベースプレ
ート13上に架台14が立設され、この上にベース15
が設けられ、基台16は腰回転JT1をし、またアーム
17は肩回転JT2を行うことができ、さらにアーム1
8は、肘回転JT3を行うことができ、これらの基本軸
T1,JT2,JT3の他に、手首軸としての3つの
軸、すなわちハウジング19の手首回転JT4、ハウジ
ング20の手首曲げJT5および作業端21の手首捻り
JT6とを有し、この作業端21には溶接用トーチ22
が取付けられる。このアーク溶接ロボット12はマイク
ロコンピュータなどを搭載したコントローラ23に接続
され、このコントローラ23には作業者が入力操作を行
う入力手段24が備えられる。
【0011】図3は、アーク溶接ロボット12の溶接用
トーチ22を用いて溶接を行うことができる溶接継手の
パターンを示す。図3(イ)は平板2枚から構成される
突合せ溶接継手を示す図であり、図3(ロ)、図3
(ハ)および図3(ニ)は溶接線の始端、終端および両
端を遮る平板がある場合を示している。図3(ホ)は、
平板2枚から構成さる隅肉溶接継手を示す。図3
(ヘ)、図3(ト)および図3(チ)は、溶接継手の始
端、終端および両端を遮る平板のある場合を示してい
る。図3(イ)〜図3(チ)において、溶接線は参照符
8,25,26a,26b,27〜30で示されてい
る。図3(ヘ)は、前述の図1の溶接継手のパターンに
対応している。このような溶接継手のパターンを入力手
段25から予め入力することによって、それらの溶接線
8,25,26a,26b,27〜30の両端部の検出
を容易に行うことができるようになる。
【0012】図4は、図1〜図3に示される実施例の電
気的構成を示す簡略化したブロック図である。ロボット
12の各軸JT1〜JT6は、モータなどを含む駆動手
段D1〜D6によってそれぞれ駆動され、溶接用トーチ
22は溶接制御手段32によって、その溶接条件、たと
えば溶接電圧、溶接電流、時間などの制御が行われ、こ
れらは、コントローラ23によって制御される。このコ
ントローラ23には、前述のように溶接継手のパターン
およびその他の情報を入力する入力手段24が接続され
る。作業端21には溶接用トーチ22に代えて、センサ
33が着脱自在に設けられる。このセンサ33は、たと
えば金属などの材料から成る検出棒であってもよく、こ
の検出棒と、溶接されるべき図1に示される各部材9,
10,11との電気的な導通接触によって、各部材9,
10,11の表面を検出することができる。トーチ22
が導電性金属から成るとき、センサとしての働きを兼用
させることもできる。
【0013】図5は、本発明の一実施例の動作を説明す
るためのフローチャートである。ステップa11,a2
は作業者が入力手段24を操作して入力する動作を示し
ており、そのステップa11では、溶接継手のパターン
を、図3(イ)〜図3(チ)から選択し、図1に示され
る溶接線8を有する溶接継手を形成するために、この実
施例では図3(ヘ)の溶接パターンを入力する。また溶
接用トーチ22の特長点a1をティーチングして入力教
示する。この特長点a1は、溶接継手への溶接用トーチ
22の進入点である。
【0014】ロボット12の動作は図5におけるステッ
プb11,b2〜b5で示され、コントローラ23の動
作はステップc11,c2〜c9で示される。前述のス
テップa11において溶接継手のパターンを選択して入
力することによって、溶接用トーチ22の姿勢、溶接条
件を一義的に予め決定する。このような動作はコントロ
ーラ23のステップc11として図5に示されている。
この溶接継手のパターンは、溶接継手の種類、継手長、
両端部34,35の状況、その他、溶接線8の溶接を行
うにあたって障害物である部材11が存在するかどうか
などの情報を含む。
【0015】ステップa2において溶接継手への進入点
a1の教示を行うことによって、ステップc2では、そ
の特長点である進入点a1から始まる動作手順を、ステ
ップc2で決定する。ステップb1では、部材9の表面
Aのセンシングを行う。すなわち溶接用トーチ22に代
えてセンサとしての検出棒を作業端21に取付けた状態
で、部材9の平面Aの第1の点gにその検出棒の先端部
を接触させて電気的導通を検出し、これによってロボッ
ト座標系における点の座標(xa1,ya1,za1)
を検出する。次にその検出棒によって平面A上の点gと
は異なる点hに接触させ、その点hの座標(xa2,y
a2,za2)を検出する。さらに次に平面Aにおける
前述の点g,hとは異なる点iの座標(xa3,ya
3,za3)を検出する。これによって次の数1が成立
し、または数2が成立し、こうして平面Aの方程式が得
られる。
【0016】
【数1】
【0017】
【数2】A1・x+B1・y+C1・z+D1=0 こうしてステップc3では、平面Aの認識を行う。A1
〜D1は定数である。次にステップc4では、部材10
の平面Bのセンシングを行うためにロボット12に指示
を行い、これによってステップb2においてロボット1
2は各点j,k,uの各点に検出棒を前述と同様に接触
させて、各点j,k,uのロボット座標系における各座
標(xb1,yb1,zb1)、(xdb2,yb2,
zb2)および(xb3,yb3,zb3)を求め、こ
れによって次の数3または数4を求めて平面Bの認識を
ステップc5において行う。
【0018】
【数3】
【0019】
【数4】A2・x+B2・y+C2・z+D2=0 A2〜D2は定数である。前述の数1〜数4の組合せに
よって連立方程式を解き、これによって平面A,Bの交
差する直線状の溶接線8を、ステップc6において認識
することができる。
【0020】次のステップc7では、部材11平面の平
面Cのセンシングを行う動作を指示する。これによって
ステップb3では、ロボット12の検出棒が平面Cの3
つの相互に異なる点に接触し、その平面Cを前述のよう
にして認識することができる。平面Cが前述の平面A,
Bと垂直であることが予め分かっているときには、その
平面Cの1点にのみ検出棒が接触して、その平面Cを認
識することができる。ステップb4において前述のセン
サとしての検出棒に代えて、溶接用トーチ22を取代え
て変換し、その後のステップb5において、アーク溶接
を実行する。
【0021】次のステップc9では、アーク溶接を行う
ための実行動作が指示される。このアーク溶接を行うた
めに、溶接用トーチ22を用い、電圧、電流および時間
などの溶接条件が設定され、その溶接動作の指令が行わ
れる。
【0022】上述のようにして、部材9の平面A上の点
g,h,iと部材10の平面B上の点j,k,uを検出
し、解析幾何学に基づく各平面A,Bの方程式を導き、
次にその2平面A,Bの交線としての溶接継手の溶接線
を含む直線8を導き出す。この直線8に沿って検出棒を
走査することによって、溶接継手の溶接開始点34と溶
接終了点35とを検出することができる。さらに予め設
定されたプログラムに基づき、平面A,Bの傾き、およ
び予め指示された溶接継手のパターンから、点c1,d
1,f1および各点a1,c1,b1,f1,34,3
5における溶接用トーチ22の姿勢を求める。このよう
にして予め設定されたプログラムに基づき、自動的に導
かれた各点とその溶接用トーチの姿勢を再生しながら、
溶接動作を実行する。前述の点c1,d1,f1は、前
述の図6に関連して述べた点c,b,fにそれぞれ対応
しており、点c1は溶接用トーチ22が部材11に干渉
しない点であって、この点c1で溶接用トーチ22の姿
勢を変更し、また点d1は、溶接経路中間点であり、f
1は溶接終了後の溶接用トーチ22の退避点である。
【0023】平面Aの検出のためには、上述のように3
つの点g,h,iを検出する方法に代えて、一直線状の
スリット光を平面Aに照射し、そのスリット光の照射さ
れた状態を、相互の位置関係が決まっている2台のテレ
ビカメラで撮像し、その照射されているスリット光の直
線方程式を求め、次に前記スリット光に交差するもう1
つのスリット光を平面Aに照射して同様にスリット光の
直線の方程式を求め、これら2つの相互に交わるスリッ
ト光の像の表す直線の方程式から、平面Aを検出するこ
とができる。さらに平面Aの検出のために、一定長さの
スリット光を平面Aに照射して1つのテレビカメラで検
出し、これに平行でないもう1つの一定長さのスリット
光を平面Aに照射して、前記のテレビカメラで検出し、
こうして平面Aの検出を行うこともまた可能である。こ
のことは平面B,Cについても同様である。
【0024】進入点a1は、これらの溶接継手のパター
ン毎に容易に設定することが可能であり、また概略の位
置でよく、設定が容易である。したがって作業者はこの
進入点a1のティーチングのために、ロボット12に接
近する必要はなく、したがって安全性が確保される。
【0025】図1において各ティーチングを行う点a1
〜f1,g〜u,34,35における溶接用トーチ22
の姿勢は、溶接継手パターン毎に予め設定しておくこと
が可能であり、検出された2平面、たとえばA,Bの傾
きなどによって自動的に生成することができる。このよ
うな実施例によれば、わずか1点の教示、すなわち進入
点a1の教示と、図3に示される溶接継手のパターンの
指示だけで、作業者の手動による教示は完了し、したが
って教示作業の大幅な簡略化が可能である。また進入点
a1の教示は、上述のように、概略でよいので、作業者
がロボット12に接近して作業する必要がなくなり、安
全性が確保される。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、アーク溶
接ロボットの作業端にセンサを設け、これによって溶接
継手を形成する2つの平面を検出し、その検出された前
記2つの平面の交差する溶接継手の溶接線を演算によっ
て求め、この溶接線に沿ってアーク溶接を行うことがで
きるので、アーク溶接ロボットの教示作業を大幅に簡略
化することが可能になる。さらに溶接継手のパターンを
入力手段によって予め入力することによって、その溶接
継手のパターンに対応するセンサの移動範囲を決めて、
溶接継手の両端部の検出を容易にすることができる。こ
うしてロボットの教示作業を大幅に簡略化することがで
きるとともに、作業者がロボットの作業端に常時近接し
て作業を行う必要がなく、したがって安全性が確保され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の溶接されるべき部材9,1
0を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例のロボット12とそのコント
ローラ23とを示す斜視図である。
【図3】溶接継手のパターンを示す図である。
【図4】図1〜図3に示される実施例の電気的構成を示
す簡略化したブロック図である。
【図5】図1〜図4に示される実施例の動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図6】先行技術の教示作業を説明するための斜視図で
ある。
【符号の説明】
9,10,11 部材 12 ロボット 21 作業端 22 溶接用トーチ 23 コントローラ 24 入力手段 32 溶接制御手段 33 センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーク溶接ロボットの作業端に設けたセ
    ンサによって溶接継手を形成する2つの平面を検出し、 検出された前記2つの平面の交差する溶接継手の溶接線
    を演算によって求め、 演算によって求めた溶接線を有する溶接継手を、前記ア
    ーク溶接ロボットによって溶接することを特徴とするア
    ーク溶接ロボットの教示方法。
  2. 【請求項2】 溶接継手のパターンを入力し、 この入力された溶接継手のパターンに対応するセンサの
    移動範囲を決めて、その溶接継手の両端部の検出を容易
    に行うようにしたことを特徴とする請求項1記載のアー
    ク溶接ロボットの教示方法。
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