JPH0568677A - X線写真撮影用指標片 - Google Patents

X線写真撮影用指標片

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JPH0568677A
JPH0568677A JP3260555A JP26055591A JPH0568677A JP H0568677 A JPH0568677 A JP H0568677A JP 3260555 A JP3260555 A JP 3260555A JP 26055591 A JP26055591 A JP 26055591A JP H0568677 A JPH0568677 A JP H0568677A
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JP
Japan
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index
ray
piece
ray photography
index piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP3260555A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Yoneda
義広 米田
Masanori Kageyama
雅教 景山
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Aderans Co Ltd
Original Assignee
Aderans Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aderans Co Ltd filed Critical Aderans Co Ltd
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Publication of JPH0568677A publication Critical patent/JPH0568677A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 X線写真撮影おいて、患部の正確な大きさと
位置の測定を容易に行うことができるようにする。 【構成】 シール2上にX線吸収剤を含む塗料を用いて
指標3を形成して成り、被写体の表面に固定されるよう
にしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線写真撮影において
患部の大きさ及び位置の正確な測定に有効なX線写真撮
影用指標片に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のX線写真撮影において、患部の大
きさ及び位置を測定するためには、通常のX線写真撮影
の場合は、現像写真上で定規にて測定し、また、CR
(Computed Radiograph)の場合
は、現像写真上で定規により測定したうえで、その値と
現像写真上のスケールとの比例計算により患部の大きさ
を算出していた。
【0003】さらに、患部の位置を測定するためには、
通常のX線写真撮影やCTスキャンの場合、便宜的に金
属製のピンやクリップ等を用い、これを被写体の表面に
おいて撮影し、現像写真上で金属製のピンやクリップ等
との位置関係から患部の位置を確認していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、患部の
大きさ及び位置を測定するX線写真撮影、所謂スケール
式X線写真撮影では、現像写真上で定規にて測定するの
は面倒であると共に、特にCRの場合、スケールが患部
から離れているので正確な測定が困難であり、且つ比例
計算自体が複雑であるという問題があった。また、患部
の位置を測定するX線写真撮影、所謂マーク式X線写真
撮影では、金属製のピンやクリップ等の被写体への確実
な固定は不可能であるので、測定中にずれ易く、正確な
位置の測定が困難であると共に、特にCTスキャンの場
合金属によりアーチファクト(写真上にノイズとして現
れる)が生じ易いという問題があった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑み、X線写真撮影
おいて、患部の正確な大きさと位置の測定を容易に行う
ことのできるX線写真撮影用指標片を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるX線写真撮
影用指標片は、シール上にX線吸収剤を含む塗料を用い
て指標を形成して成り、被写体の表面に固定されるよう
にしたことを特徴としている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、指標をスケールとして形成
したX線写真撮影用指標片を被写体の撮影しようとする
部分(患部近傍)に固定してX線写真撮影を行えば、ス
ケール自体が患部の直ぐ傍に一緒に写し出されると共
に、スケール自体が写真の拡大縮小に応じて同率で拡大
縮小されるので、患部の大きさ及び位置の正確な測定が
可能である。そして、患部の大きさを直接求めることが
できて、定規を用いたり、比例計算を行ったりする必要
が無いので、測定作業も非常に容易になる。
【0008】さらに、指標をマークとして形成したX線
写真撮影用指標片を被写体の撮影しようとする部分(患
部近傍)に固定してX線写真撮影を行えば、金属製のピ
ンやクリップ等を被写体の表面に単に置いただけの場合
と異なり、測定中にずれることもないので、患部の正確
な位置の測定が可能である。また、指標が適当な濃度の
X線吸収剤を含む適当な厚みの塗料から成っているの
で、金属製のピンやクリップ等のようにアーチファクト
を生じることもない。
【0009】尚、指標形成部の上に樹脂層を設けると、
塗料が高濃度の場合に曲げや折りにより塗料の分散や剥
離が生じるのを防止するのに有効である。また、樹脂層
は、塗料として生体毒性を有する鉛パウダーを用いた場
合にそれが皮膚面に触れるのを防止するのに有効であ
る。
【0010】
【実施例】以下、図示した実施例に基づき、本発明を詳
細に説明する。図1は本発明によるX線写真撮影用指標
片の第1実施例、すなわちスケール式X線写真撮影用指
標片を示しており、指標片1は、粘着性のシール2の上
にX線吸収剤(パウダー)を含む塗料を用いてスケール
としての指標3を印刷して構成され、患者等の被写体の
表面に貼着されるようになっている。4は同じくシール
2の上にX線吸収剤を含む塗料を用いて印刷された例え
ば「R」の記号である。そして、図示されてはいない
が、指標3を形成した後のシール2の表面には樹脂層が
被覆されている。
【0011】なお、指標3のスケール間隔は例えば5m
mである。X線吸収剤は、X線吸収率を考えるとPb
(鉛)系が好ましいが、これに限らずHgS(硫化水
銀)系やBaSO4 (硫酸バリウム)系でも良い。塗料
としては、ウレタン塗料等種々のものがある。X線吸収
剤の濃度及び塗料の厚みは、X線写真上に十分に判別で
きる程度であれば良く、例えばX線吸収剤として鉛を用
いた場合では、表1において「〇」以上の評価を得たも
の、即ち鉛単体の場合に換算した厚さで10μm以上
(No.3以降)が好ましい。
【0012】
【表1】
【0013】シール2は、通常の粘着シールの他に粘着
テープやメンディングテープなど皮膚面に直接接着し得
るものであれば何でもも良いが、皮膚面に外傷が存在し
ている場合もあるので、好ましくはメディカルグレード
のものが良い。シール2の材料としては、紙,布,プラ
スチック等がある。樹脂層は、印刷後樹脂テープを重貼
りすることにより形成することもできる。
【0014】本実施例は上述のように構成されているの
で、図2に示したように指標片1を被写体5の撮影しよ
うとする部分(患部近傍)に固定してX線写真撮影を行
うことにより、図3に示したようにスケールである指標
3自体が患部6の直ぐ傍に一緒に写し出されることにな
る。また、CRの場合でも図4に示したように、スケー
ルである指標3自体が写真の拡大縮小に応じて同率で拡
大縮小されるので、正確な測定が可能である。そして、
患部6の大きさを直接求めることができて、定規を用い
たり、比例計算を行ったりする必要が無いので、測定作
業も非常に容易になる。
【0015】このように、本実施例の指標片1を用いて
X線写真撮影を行えば、患部の正確な大きさと位置の測
定を容易に行うことができるので、例えば緊急手術の場
合には、切開位置を患部に最も近い位置に速やかに定め
ることができ、しかも切開の大きさを必要最小限にする
ことができる。従って、処置を速やかに行うことがで
き、且つ患者に与える苦痛,負担も小さくできるので、
救命効果等治療効果を大幅に向上させることができる。
また、例えば骨折等に対する処置の場合、骨折箇所の骨
折方向,大きさ等を正確に測定できるので、プレート,
スクリュ,ナットの寸法を速やかに且つ正確に選定する
ことができ、その結果治療効果を大幅に向上させること
ができる。
【0016】さらに、樹脂層が塗料から成る指標3及び
記号4の上に設けられているので、塗料のX線吸収剤の
濃度が高濃度の場合に曲げや折りにより塗料の分散や剥
離が生じるのを防止するのに有効である。またX線吸収
剤として生体毒性を有する鉛パウダーを用いた場合、そ
れが皮膚面に触れるのを防止するのに有効である。加え
て、指標片1には記号4が印刷され、それも一緒に写し
出される(図3,図4参照)ので、X線写真の表裏を容
易に確認することができる。
【0017】尚、上記実施例と異なり、粘着性のシール
2の代わりに非粘着性のシールを用いて指標片を形成
し、該指標片をX線透過性を有する粘着性テープを用い
て被写体に固定するようにしても良い。また、指標3は
印刷するかわりに上記塗料をシール2上へ塗布・乾燥す
ることにより形成しても良い。
【0018】スケール式X線写真撮影用指標片として
は、種々の変形例が考えられ、例えば図5乃至図7にそ
れぞれ示したように、指標3の形状を変えても良いし、
記号4を変えても良い。また、図8及び図9にそれぞれ
示したように、指標3を直交する2方向に形成して成る
ものでも良い。
【0019】図10は本発明によるX線写真撮影用指標
片の第2実施例(マーク式X線写真撮影用指標片)を示
しており、指標片11は、粘着性のシール12の上にX
線吸収剤(パウダー)を含む塗料を用いてマークとして
例えば「×」印の指標13を印刷して成り、患者等の被
写体の表面に貼着されるようになっている。そして、図
示されてはいないが、指標13を形成した後のシール1
2の表面には樹脂層が被覆されている。尚、その他の構
成については、第1実施例と同じなので、その詳細な説
明は省略する。
【0020】第2の実施例は上述のように構成されてい
るので、図11に示したように指標片11を被写体15
の撮影しようとする部分(患部近傍)に固定して、例え
ば頭部のCTスキャンを行えば、図12に示したよう
に、断層面Aの写真では指標13と該断層面Aとの交点
a,bが写し出され、断層面Bの写真では指標13と該
断層面Bとの交点c,dが写し出される。そして、通常
CTスキャンにおいては断層面A,B,Cの間隔は10
mmであるから、指標13の「×」印の中心点から断層
面Aまでの距離は、図13から明らかなように、次式 10×ab/(ab+cd) (1) で求めることができる。従って、点a,b間の距離が1
0mmで、点c,d間の距離が25mmであるとすれ
ば、指標13の「×」印の中心点から断層面Aまでの距
離は約2.8mmであり、図12の断層面Cに患部16
があるとすれば、患部16は指標13の「×」印の中心
点から約17.2mmの距離にあることが確認できる。
【0021】以上、第2実施例の指標片11を用いたC
Tスキャンについて説明したが、この実施例によれば、
金属製のピンやクリップ等を被写体の表面に単に置いた
だけの場合と異なり、測定中にずれることもないので、
正確な位置の測定が可能である。又、指標13が適当な
X線吸収剤を含む適当な厚みの塗料から成っているの
で、金属製のピンやクリップ等のようにアーチファクト
を生じることもない。
【0022】このように、指標片11を用いてCTスキ
ャンを行えば、患部の正確な位置を容易に測定すること
ができるので、例えばガン等に対する放射線治療を効果
的に行うことができる。また、脳手術等においても頭蓋
骨に必要最小限の孔を開けるだけで済むので、患者にあ
たえる苦痛,負担を小さくできる。勿論、緊急手術や応
急手術にとっても非常に有効であるのは言うまでもな
い。
【0023】尚、CTスキャン用としては塗料部分の厚
みがある程度ないと判別し得るように写らないので、塗
料を厚めに塗るか又は他の材料から成る層に塗料を含浸
させるようにして厚みを例えば50μm以上確保するの
が良い。しかし、X線吸収剤の濃度及び塗料の厚みは、
上記第1実施例の表に示したサンプルNo.7以上の場
合、アーチファクトを生じるので好ましくない。さら
に、上記第2実施例の指標片11を通常のX線写真撮影
に用いるには、そのまま被写体の患部の近傍に貼付すれ
ば良い。この場合、X線吸収剤の濃度及び塗料の厚み
は、上記第1実施例の表に示した範囲のもので良い。
【0024】マーク式X線写真撮影用指標片としては、
種々の変形例が考えられ、その断面において2点が確認
でき且つ連続して該2点間の距離が変化するものであれ
ば、例えば図14及び図15にそれぞれ示したように、
指標13の形状が円形及び三角形のものでも良い。
【0025】
【発明の効果】上述したように本発明によるX線写真撮
影用指標片によれば、X線写真撮影において、患部の正
確な大きさと位置の測定を容易に行うことのできるとい
う実用上重要な利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるX線写真撮影用指標片の第1実施
例を示す正面図である。
【図2】上記第1実施例の用い方を示す正面図である。
【図3】上記第1実施例を用いて撮影したX線写真を示
す図である。
【図4】上記第1実施例を用いて撮影したCR写真を示
す図である。
【図5】上記第1実施例の変形例を示す図である。
【図6】上記第1実施例の他の変形例を示す図である。
【図7】上記第1実施例の別の変形例を示す図である。
【図8】上記第1実施例のさらに別の変形例を示す図で
ある。
【図9】上記第1実施例のさらに別の変形例を示す図で
ある。
【図10】本発明によるX線写真撮影用指標片の第2実
施例を示す正面図である。
【図11】上記第2実施例の用い方を示す斜視図であ
る。
【図12】上記第2実施例を用いて撮影したCTスキャ
ン写真を示す図である。
【図13】上記第2実施例を用いてCTスキャンを行っ
た場合の指標の中心の位置の求め方を示す図である。
【図14】上記第2実施例の変形例を示す図である。
【図15】上記第2実施例の他の変形例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1,11 X線写真撮影用指標片 2,12 シール 3,13 指標 4 記号 5,15 被写体 6,16 患部
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】このように、本実施例の指標片1を用いて
X線写真撮影を行えば、患部の正確な大きさと位置の測
定を容易に行うことができるので、例えば緊急手術の場
合には、切開位置を患部に最も近い位置に速やかに定め
ることができ、しかも切開の大きさを必要最小限にする
ことができる。従って、処置を速やかに行うことがで
き、且つ患者に与える苦痛,負担も小さくできるので、
救命効果等治療効果を大幅に向上させることができる。
また、例えば骨折等に対する処置の場合、骨折箇所の骨
折方向,大きさ等を正確に測定できるので、プレート,
スクリュ,ナットの寸法を速やかに且つ正確に選定する
ことができ、その結果治療効果を大幅に向上させること
ができる。この場合、ギプスを着ける前に滅菌した指標
片1を被写体5の患部付近の表面に貼っておけば、ギプ
スを着けた状態のまま患部の治癒状態をX線写真撮影に
て経過観察することができるので、便利である。更に、
カテーテルや内視鏡を用いつつX線カメラ等により観察
しながら行う手術や検査の場合、予め滅菌した指標片1
を被写体5の患部付近の表面に貼っておけば、患部の位
置や大きさが容易に分かり、手術や検査を的確に行え
る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シール上にX線吸収剤を含む塗料を用い
    て指標を形成して成り、被写体の表面に固定されるよう
    にしたX線写真撮影用指標片。
  2. 【請求項2】 指標形成部の上に樹脂層を設けたことを
    特徴とする、請求項1に記載のX線写真撮影用指標片。
  3. 【請求項3】 指標がスケールであることを特徴とす
    る、請求項1又は2に記載のX線写真撮影用指標片。
  4. 【請求項4】 指標がマークであることを特徴とする、
    請求項1又は2に記載のX線写真撮影用指標片。
JP3260555A 1991-09-12 1991-09-12 X線写真撮影用指標片 Pending JPH0568677A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19950411