JPH0567284B2 - - Google Patents
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- JPH0567284B2 JPH0567284B2 JP59075071A JP7507184A JPH0567284B2 JP H0567284 B2 JPH0567284 B2 JP H0567284B2 JP 59075071 A JP59075071 A JP 59075071A JP 7507184 A JP7507184 A JP 7507184A JP H0567284 B2 JPH0567284 B2 JP H0567284B2
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 33
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 12
- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000011426 transformation method Methods 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はCT画像を自動的に表示領域の中心部
分に拡大表示するCT装置に関するものである。
分に拡大表示するCT装置に関するものである。
従来、Ｘ線CT装置においては、被検体のCT画
像をモニタの表示領域の中心部分に適当な大きさ
で表示するために、被検体の大きさに応じた表示
領域の大きさの選択と被検体を表示領域の中心部
分にセツテイングすることが必要であつた。
像をモニタの表示領域の中心部分に適当な大きさ
で表示するために、被検体の大きさに応じた表示
領域の大きさの選択と被検体を表示領域の中心部
分にセツテイングすることが必要であつた。
しかし、これらの作業は面倒であり、そのため
装置自体の取扱いを難しいものとしており、とき
にはCT画像の移動、拡大などのみのための再構
成を行わざるを得なくなるなど、CT装置稼働時
の効率を低下させていた。
装置自体の取扱いを難しいものとしており、とき
にはCT画像の移動、拡大などのみのための再構
成を行わざるを得なくなるなど、CT装置稼働時
の効率を低下させていた。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたも
ので、CT画像を自動的に表示領域の中心部分に
拡大表示でき、装置稼働時の効率を向上すること
ができるCT装置を提供することを目的とする。
ので、CT画像を自動的に表示領域の中心部分に
拡大表示でき、装置稼働時の効率を向上すること
ができるCT装置を提供することを目的とする。
本発明のCT装置は、計測データに基づいて、
データ計測領域内の被検体スキヤン領域の大きさ
の拡大率設定用パラメータ及び同被検体スキヤン
領域の中心位置移動用座標変化パラメータを出力
するパラメータ発生器と、このパラメータ発生器
からのパラメータ及び前記計測データに基づいて
被検体再構成画像の拡大及び中心位置移動のため
の演算を行う拡大用演算器と、この拡大用演算器
からの拡大データが入力されて、所定の拡大率で
拡大され、かつ前記被検体スキヤン領域の中心位
置が前記データ計測領域の中心位置に変換された
かたちで画像再構成演算する画像演算器とを備え
てなるものである。
データ計測領域内の被検体スキヤン領域の大きさ
の拡大率設定用パラメータ及び同被検体スキヤン
領域の中心位置移動用座標変化パラメータを出力
するパラメータ発生器と、このパラメータ発生器
からのパラメータ及び前記計測データに基づいて
被検体再構成画像の拡大及び中心位置移動のため
の演算を行う拡大用演算器と、この拡大用演算器
からの拡大データが入力されて、所定の拡大率で
拡大され、かつ前記被検体スキヤン領域の中心位
置が前記データ計測領域の中心位置に変換された
かたちで画像再構成演算する画像演算器とを備え
てなるものである。
以下第１図〜第５図を参照して本発明の実施例
を説明する。まず、本発明装置の具体的構成例の
説明に先立つてデータ計測から座標変換のための
パラメータの作成までに関し、説明する。
を説明する。まず、本発明装置の具体的構成例の
説明に先立つてデータ計測から座標変換のための
パラメータの作成までに関し、説明する。
第１図はＸ線CT装置のデータ計測部分の概略
を示す図、第２図は本発明において用いられる座
標変換方法の一例を説明するための図である。第
１図において、データ計測部分は、被検体イを挾
んでＸ線発生器ロとＮ個のＸ線検出素子からなる
Ｘ線検出器ハとで主構成をなし、Ｘ線発生器ロか
ら出射され、被検体イを透過した扇状のＸ線（フ
アンビーム）をＸ線検出器ハで検出して計測デー
タを得る。この際、Ｘ線発生器ロとＸ線検出器ハ
は相対位置を保持したままＯ点を中心に回転を行
う。通常は、360度回転中に、全周に亘り360回デ
ータ計測を行い、半径ROの円内について計測デ
ータＰ（θ，ｔ）のデータ群を得る。ここで、ｔ
はＸ線検出器ハのチヤンネル番号、θは第２図に
示すように空間座標OY軸に対するＸ線発生器ロ
の傾斜角である。
を示す図、第２図は本発明において用いられる座
標変換方法の一例を説明するための図である。第
１図において、データ計測部分は、被検体イを挾
んでＸ線発生器ロとＮ個のＸ線検出素子からなる
Ｘ線検出器ハとで主構成をなし、Ｘ線発生器ロか
ら出射され、被検体イを透過した扇状のＸ線（フ
アンビーム）をＸ線検出器ハで検出して計測デー
タを得る。この際、Ｘ線発生器ロとＸ線検出器ハ
は相対位置を保持したままＯ点を中心に回転を行
う。通常は、360度回転中に、全周に亘り360回デ
ータ計測を行い、半径ROの円内について計測デ
ータＰ（θ，ｔ）のデータ群を得る。ここで、ｔ
はＸ線検出器ハのチヤンネル番号、θは第２図に
示すように空間座標OY軸に対するＸ線発生器ロ
の傾斜角である。
画像の部分的拡大のための座標変換方法として
は、ここでは公知の方法（特公昭56−4258号）が
用いられる。即ち第２図において、半径ROの大
円はデータ計測領域を示し、半径Ｒの小円は部分
的拡大領域（被検体スキヤン領域）を示してい
る。この場合、部分的拡大領域は、中心角α、中
心間距離ｒ、半径比RO／Ｒの３つのパラメータ
を指定することによつて決定される。Ｍは部分的
拡大領域の中心である。即ち、ここでは点Ｍを中
心とし、半径Ｒで囲まれた部分が点Ｏを中心と
し、半径ROの円に拡大する場合の座標変換につ
いて例示する。この第２図から、計測データＰ
（θ，ｔ）と拡大データP′（θ，ｕ）との間には、 ｕ＝RO／Ｒ｛ｔ−rcos（α−θ）｝ ……(1) の関係がある。従つて、計測されたＰ（θ，ｔ）
に対して上記(1)式により座標変換が行え、これに
より画像構成演算を行えば、点Ｏを中心とする半
径ROの領域に拡大されて表示できることになる。
は、ここでは公知の方法（特公昭56−4258号）が
用いられる。即ち第２図において、半径ROの大
円はデータ計測領域を示し、半径Ｒの小円は部分
的拡大領域（被検体スキヤン領域）を示してい
る。この場合、部分的拡大領域は、中心角α、中
心間距離ｒ、半径比RO／Ｒの３つのパラメータ
を指定することによつて決定される。Ｍは部分的
拡大領域の中心である。即ち、ここでは点Ｍを中
心とし、半径Ｒで囲まれた部分が点Ｏを中心と
し、半径ROの円に拡大する場合の座標変換につ
いて例示する。この第２図から、計測データＰ
（θ，ｔ）と拡大データP′（θ，ｕ）との間には、 ｕ＝RO／Ｒ｛ｔ−rcos（α−θ）｝ ……(1) の関係がある。従つて、計測されたＰ（θ，ｔ）
に対して上記(1)式により座標変換が行え、これに
より画像構成演算を行えば、点Ｏを中心とする半
径ROの領域に拡大されて表示できることになる。
次に上述した計測データＰ（θ，ｔ）からの座
標変換のために用いるパラメータα，ｒ，RO／
Ｒの作成方法を第３図に基づいて説明する。ま
ず、計測データＰ（θ，ｔ）をθ＝０度に固定し、
ｔの移動によつて得られるＰ（θ，ｔ）について、
しきい値ｌとの比較を行い、Ｐ（０，ｔ）がしき
い値ｌ以上となるｔ＝t1と、再びしきい値以下と
なるｔ＝t2を求める。同様に、θ＝90度に固定し
てＰ（90，ｔ）がしきい値以上となるｔ＝t3と、
再びしきい値以下となるｔ＝t4を求める。もとめ
られたt1〜t4とパラメータα，ｒ，RO／Ｒとの間
には、 α＝tan-1（t3＋t4−Ｎ／t1＋t2−Ｎ……(2) ｒ＝RO／Ｎ｛（t1＋t2−Ｎ）2＋（t3＋t4−Ｎ）2｝1/
2 ……(3) RO／Ｒ＝Ｇ｛Ｎ／Ｋ（t2−t1），Ｎ／Ｋ（t4−t3）｝
……(4) の関係があるので、これら(2)〜(4)式によりパラメ
ータα，ｒ，RO／Ｒが得られる。ここで、(4)式
中のＧ｛Ｎ／Ｋ（t2−t1），Ｎ／Ｋ（t4−t3）｝は定義
関数 で、Ｎ／Ｋ（t2−t1）とＮ／Ｋ（t4−t3）のいずれか小
さい 値をとる。また、Ｋは被検体イ（第１図参照）に
対して部分的拡大領域を幾分大きく設定するため
の定数であり、Ｋ＞１に設定する。
標変換のために用いるパラメータα，ｒ，RO／
Ｒの作成方法を第３図に基づいて説明する。ま
ず、計測データＰ（θ，ｔ）をθ＝０度に固定し、
ｔの移動によつて得られるＰ（θ，ｔ）について、
しきい値ｌとの比較を行い、Ｐ（０，ｔ）がしき
い値ｌ以上となるｔ＝t1と、再びしきい値以下と
なるｔ＝t2を求める。同様に、θ＝90度に固定し
てＰ（90，ｔ）がしきい値以上となるｔ＝t3と、
再びしきい値以下となるｔ＝t4を求める。もとめ
られたt1〜t4とパラメータα，ｒ，RO／Ｒとの間
には、 α＝tan-1（t3＋t4−Ｎ／t1＋t2−Ｎ……(2) ｒ＝RO／Ｎ｛（t1＋t2−Ｎ）2＋（t3＋t4−Ｎ）2｝1/
2 ……(3) RO／Ｒ＝Ｇ｛Ｎ／Ｋ（t2−t1），Ｎ／Ｋ（t4−t3）｝
……(4) の関係があるので、これら(2)〜(4)式によりパラメ
ータα，ｒ，RO／Ｒが得られる。ここで、(4)式
中のＧ｛Ｎ／Ｋ（t2−t1），Ｎ／Ｋ（t4−t3）｝は定義
関数 で、Ｎ／Ｋ（t2−t1）とＮ／Ｋ（t4−t3）のいずれか小
さい 値をとる。また、Ｋは被検体イ（第１図参照）に
対して部分的拡大領域を幾分大きく設定するため
の定数であり、Ｋ＞１に設定する。
以下第４図及び第５図に基づき本発明の具体的
構成例を説明する。第４図は本発明によるCT装
置の一実施例の要部（画像構成装置）を示すブロ
ツク図で、図中INはプリアンプ（図示せず）か
らの計測データＰ（θ，ｔ）（デイジタル量）が入
力する入力端子、１は入力端子INへの入力信号
を計測時のＸ線ビーム通路におけるＸ線吸収値の
積算量に変換する対数変換器である。２は対数変
換器１からの信号を格納するメモリ、３は拡大用
演算器で、前記(1)式の演算を実行して拡大データ
P′（θ，ｕ）を算出する。４はこの拡大演算を制
御するパラメータ発生器で、計測データＰ（（θ，
ｔ）より前記(2)〜(4)式の演算を実行してパラメー
タα（中心角）、ｒ（中心間距離）、RO／Ｒ（半径
比）を発生し、拡大用演算器３に送出する。５は
画像演算器で、図示しないフイルタ処理演算器と
画像構成メモリで構成される。６は画像演算器５
からの画像信号をビデオ信号に変換するTV信号
変換器、７はTV信号変換器６からの信号が入力
されてCT画像を表示するTVモニタである。
構成例を説明する。第４図は本発明によるCT装
置の一実施例の要部（画像構成装置）を示すブロ
ツク図で、図中INはプリアンプ（図示せず）か
らの計測データＰ（θ，ｔ）（デイジタル量）が入
力する入力端子、１は入力端子INへの入力信号
を計測時のＸ線ビーム通路におけるＸ線吸収値の
積算量に変換する対数変換器である。２は対数変
換器１からの信号を格納するメモリ、３は拡大用
演算器で、前記(1)式の演算を実行して拡大データ
P′（θ，ｕ）を算出する。４はこの拡大演算を制
御するパラメータ発生器で、計測データＰ（（θ，
ｔ）より前記(2)〜(4)式の演算を実行してパラメー
タα（中心角）、ｒ（中心間距離）、RO／Ｒ（半径
比）を発生し、拡大用演算器３に送出する。５は
画像演算器で、図示しないフイルタ処理演算器と
画像構成メモリで構成される。６は画像演算器５
からの画像信号をビデオ信号に変換するTV信号
変換器、７はTV信号変換器６からの信号が入力
されてCT画像を表示するTVモニタである。
次に上述本発明装置の動作を説明する。まず、
第１図に示すようなデータ計測部分から適宜信号
処理され、入力端子INに入力したデイジタル信
号からなる計測データＰ（θ，ｔ）は対数変換器
１に入力されて信号変換された後、メモリ２に格
納される。格納された計測データＰ（θ，ｔ）は
拡大演算器３及びパラメータ発生器４に送出され
る。パラメータ発生器４は計測データＰ（θ，ｔ）
よりパラメータα，ｒ，RO／Ｒを発生して拡大
演算器３に送出する。拡大演算器３はメモリ２か
らの計測データＰ（θ，ｔ）及びパラメータ発生
器４からのパラメータα，ｒ，RO／Ｒにより演
算を行つて拡大データP′（θ，ｕ）を出力する。
出力された拡大データP′（θ，ｕ）は画像演算器
５に入力されて再構成演算され、画像信号として
TV信号変換器６に送られる。これにより前記画
像信号はビデオ信号に変換され、次にTVモニタ
７に送られてその画面中央にCT画像として拡大
表示される。
第１図に示すようなデータ計測部分から適宜信号
処理され、入力端子INに入力したデイジタル信
号からなる計測データＰ（θ，ｔ）は対数変換器
１に入力されて信号変換された後、メモリ２に格
納される。格納された計測データＰ（θ，ｔ）は
拡大演算器３及びパラメータ発生器４に送出され
る。パラメータ発生器４は計測データＰ（θ，ｔ）
よりパラメータα，ｒ，RO／Ｒを発生して拡大
演算器３に送出する。拡大演算器３はメモリ２か
らの計測データＰ（θ，ｔ）及びパラメータ発生
器４からのパラメータα，ｒ，RO／Ｒにより演
算を行つて拡大データP′（θ，ｕ）を出力する。
出力された拡大データP′（θ，ｕ）は画像演算器
５に入力されて再構成演算され、画像信号として
TV信号変換器６に送られる。これにより前記画
像信号はビデオ信号に変換され、次にTVモニタ
７に送られてその画面中央にCT画像として拡大
表示される。
なお、第５図は上記パラメータ発生器４の詳細
を説明するためのブロツク図で、図中１１は比較
器である。この比較器１１は上記メモリ２からの
計測データＰ（θ，ｔ）とレジスタ１２から出力
される前記しきい値ｌ（第３図参照）との比較を
行い、その結果をゲート回路１３に送出する。ゲ
ート回路１３は、同時に計測データＰ（θ，ｔ）
のパラメータｔが入力され、比較器１１の出力反
転を検出し、その際のｔ、すなわち前記t1〜t4を
マルチプレクサ１４に送出する。マルチプレクサ
１４はこのt1〜t4を各別にレジスタ１５〜１８に
出力する。変換テーブル１９はレジスタ１５〜１
８からのt1〜t4を入力し、これらの値により予め
対応づけられた値のパラメータα，ｒ，RO／Ｒ
をレジスタ２０〜２２に出力する。レジスタ２０
〜２２はパラメータα，ｒ，RO／Ｒを前記拡大
演算器３に出力するものである。
を説明するためのブロツク図で、図中１１は比較
器である。この比較器１１は上記メモリ２からの
計測データＰ（θ，ｔ）とレジスタ１２から出力
される前記しきい値ｌ（第３図参照）との比較を
行い、その結果をゲート回路１３に送出する。ゲ
ート回路１３は、同時に計測データＰ（θ，ｔ）
のパラメータｔが入力され、比較器１１の出力反
転を検出し、その際のｔ、すなわち前記t1〜t4を
マルチプレクサ１４に送出する。マルチプレクサ
１４はこのt1〜t4を各別にレジスタ１５〜１８に
出力する。変換テーブル１９はレジスタ１５〜１
８からのt1〜t4を入力し、これらの値により予め
対応づけられた値のパラメータα，ｒ，RO／Ｒ
をレジスタ２０〜２２に出力する。レジスタ２０
〜２２はパラメータα，ｒ，RO／Ｒを前記拡大
演算器３に出力するものである。
なお、パラメータ発生器４の構成は上述実施例
のみに限定されないことは勿論である。
のみに限定されないことは勿論である。
以上述べたように本発明は、計測データに基づ
いて、データ計測領域内の被検体スキヤン領域の
大きさの拡大率設定用パラメータ及び同被検体ス
キヤン領域の中心位置移動用座標変化パラメータ
を得、これら両パラメータと前記計測データに基
づいて被検体再構成画像の拡大及び中心位置移動
のための演算を行い、この演算により得られた拡
大データにより、所定の拡大率で拡大され、かつ
前記被検体スキヤン領域の中心位置が前記データ
計測領域の中心位置に変換されたかたちで画像再
構成演算するようにしたので、CT画像は、被検
体の細かな位置セツテイングや再度の画像再構成
などを行わずに、自動的に表示領域の中心部分に
拡大表示され、装置稼働時の効率を大幅に向上す
ることができるという効果がある。
いて、データ計測領域内の被検体スキヤン領域の
大きさの拡大率設定用パラメータ及び同被検体ス
キヤン領域の中心位置移動用座標変化パラメータ
を得、これら両パラメータと前記計測データに基
づいて被検体再構成画像の拡大及び中心位置移動
のための演算を行い、この演算により得られた拡
大データにより、所定の拡大率で拡大され、かつ
前記被検体スキヤン領域の中心位置が前記データ
計測領域の中心位置に変換されたかたちで画像再
構成演算するようにしたので、CT画像は、被検
体の細かな位置セツテイングや再度の画像再構成
などを行わずに、自動的に表示領域の中心部分に
拡大表示され、装置稼働時の効率を大幅に向上す
ることができるという効果がある。
第１図はＸ線CT装置のデータ計測部分の概略
を示す図、第２図及び第３図は本発明において用
いられる座標変換方法の一例を説明するための
図、第４図は本発明によるCT装置の一実施例の
要部を示すブロツク図、第５図は第４図中のパラ
メータ発生器の詳細を説明するためのブロツク図
である。 IN……入力端子、１……対数変換器、２……
メモリ、３……拡大演算器、４……パラメータ発
生器、５……画像演算器、６……TV信号変換
器、７……TVモニタ、Ｐ（θ，ｔ）……計測デ
ータ、α，ｒ，RO／Ｒ……パラメータ、P′（θ，
ｕ）……拡大データ。
を示す図、第２図及び第３図は本発明において用
いられる座標変換方法の一例を説明するための
図、第４図は本発明によるCT装置の一実施例の
要部を示すブロツク図、第５図は第４図中のパラ
メータ発生器の詳細を説明するためのブロツク図
である。 IN……入力端子、１……対数変換器、２……
メモリ、３……拡大演算器、４……パラメータ発
生器、５……画像演算器、６……TV信号変換
器、７……TVモニタ、Ｐ（θ，ｔ）……計測デ
ータ、α，ｒ，RO／Ｒ……パラメータ、P′（θ，
ｕ）……拡大データ。
Claims (1)
- １ 計測データに基づいて、データ計測領域内の
被検体スキヤン領域の大きさの拡大率設定用パラ
メータ及び同被検体スキヤン領域の中心位置移動
用座標変換パラメータを出力するパラメータ発生
器と、このパラメータ発生器からのパラメータ及
び前記計測データに基づいて被検体再構成画像の
拡大及び中心位置移動のための演算を行う拡大用
演算器と、この拡大用演算器からの拡大データが
入力されて、所定の拡大率で拡大され、かつ前記
被検体スキヤン領域の中心位置が前記データ計測
領域の中心位置に変換されたかたちで画像再構成
演算する画像演算器とを具備することを特徴とす
るCT装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075071A JPS60220048A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | Ｃｔ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075071A JPS60220048A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | Ｃｔ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60220048A JPS60220048A (ja) | 1985-11-02 |
| JPH0567284B2 true JPH0567284B2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=13565590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59075071A Granted JPS60220048A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | Ｃｔ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60220048A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57153636A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-22 | Tokyo Shibaura Electric Co | X-ray tomography apparatus |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP59075071A patent/JPS60220048A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57153636A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-22 | Tokyo Shibaura Electric Co | X-ray tomography apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60220048A (ja) | 1985-11-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |