JPH0566715U - 減圧弁 - Google Patents

減圧弁

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JPH0566715U
JPH0566715U JP016391U JP1639192U JPH0566715U JP H0566715 U JPH0566715 U JP H0566715U JP 016391 U JP016391 U JP 016391U JP 1639192 U JP1639192 U JP 1639192U JP H0566715 U JPH0566715 U JP H0566715U
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JP
Japan
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pressure
diaphragm
valve
secondary side
flow path
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JP016391U
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Inventor
秀之 藤波
直樹 金田
Original Assignee
曙ブレーキ工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 減圧弁の提供。 【構成】 1次側流路2と2次側流路3との間の弁座4
に弾性的に着座し、この間を連通又は遮断する弁体5
と、弁体5を駆動するダイヤフラム8と、ダイヤフラム
8によつて区画される下室10及び上室11と、下室1
0の圧力が低下したときに弁体5の弁座4への着座を解
くように、下室10を2次側流路3に連通させる連通路
13と、ダイヤフラム8に上室11側から直接又は間接
的に弾発力を作用させる調圧スプリング36の弾発力を
高低変化させて、2次側流路3から流出する流体の設定
圧力を調整する制御用シリンダ装置40とを備える。 【効果】 高低2種類の圧力の流体を2次側から選択的
に得ることが、単一の減圧弁によつて可能となり、しか
も切換え作業が容易である。その結果、スペースを削減
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、減圧弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の減圧弁として、例えば図2に示すような直動式のものが知られている。 すなわち、1次側ポート101に接続する1次側流路102及び2次側ポート1 03に接続する2次側流路104を有するボディ100と、該ボディ100内に 設けられ、両流路102,104間の弁座112にスプリング113の弾発力を 受けて弾性的に着座し、この間を連通又は遮断する弁体105と、弁棒114を 介して該弁体105を駆動するダイヤフラム106と、該ダイヤフラム106に よつて区画される下室107及び上室108と、該下室107の圧力が低下した ときに前記弁体105の弁座112への着座を解くように、該下室107を2次 側流路104に連通させる連通路109と、該ダイヤフラム106に該上室10 8側から直接に弾発力を作用させる調圧スプリング110と、該調圧スプリング 110の弾発力を高低変化させて設定圧力を調整する調整ハンドル111とを備 える。
【0003】 このような減圧弁は、調整ハンドル111をボディ100に対して螺入又は螺 出して与えた調圧スプリング110の弾発力を、ダイヤフラム106に直接作用 させて2次側圧力となる設定圧力を調節し、1次側流路102からの流体を減圧 して2次側流路104に供給する。すなわち、2次側流路104の圧力が設定圧 力未満に低下している場合には、連通路109を介して下室107が圧力低下状 態にあるので、ダイヤフラム106、弁棒114及び弁体105が降下し、1次 側流路102の流体が弁座112を通つて2次側流路104に流入する。一方、 2次側流路104の圧力が設定圧力以上になれば、ダイヤフラム106、弁棒1 14及び弁体105がスプリング113の弾発力によつて上昇し、1次側流路1 02と2次側流路104との連通を遮断する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の減圧弁にあつては、設定圧力の変更に調整ハ ンドルの回転を伴うため、その調整作業に手数及び時間を要する。このため、従 来、2次側流路に高低2圧力に減圧された流体を選択的に得たい場合には、設定 圧力をそれぞれ異ならせて与えた上記構造の減圧弁を2個使用なければならず、 構造が複雑になると共に収容スペースを多大に要するという技術的課題がある。
【0005】 例えば、流体式リターダ装置において、制動トルクを2段に発生させる場合、 高低2つの設定圧力に調整した2個の減圧弁を並列配置し、これらを選択的に切 り換えて流体式リターダ装置の流体に高低いずれかの圧力を作用させ、その圧力 に応じた制動トルクを得ている。なお、流体式リターダ装置は、トラック、バス 等の大型車両に備えられ、降坂時、高速からの減速時等に制動トルクを発生させ 、ブレーキの温度上昇によるフェードを防止し、車両の安全性及び摩擦材の耐久 性を向上させるものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、このような従来の技術的課題に鑑みてなされたものであり、その構 成は、1次側ポートに接続する1次側流路及び2次側ポートに接続する2次側流 路を有するボディと、該ボディ内に設けられ、該1次側流路と2次側流路との間 の弁座に弾性的に着座し、この間を連通又は遮断する弁体と、該弁体を駆動する ダイヤフラムと、該ダイヤフラムによつて区画される下室及び上室と、該下室の 圧力が低下したときに前記弁体の弁座への着座を解くように、該下室を2次側流 路に連通させる連通路と、該ダイヤフラムに該上室側から直接又は間接的に弾発 力を作用させる調圧スプリングと、該調圧スプリングの弾発力を高低変化させて 2次側ポートから流出する流体の設定圧力を調整する制御用シリンダ装置とを備 えることを特徴とする減圧弁である。
【作用】
【0007】 制御用シリンダ装置のシリンダ内をドレンし、調圧スプリングの弾発力を低下 させれば、この調圧スプリングの比較的弱い弾発力がダイヤフラムに直接又は間 接的に作用し、2次側流路に比較的低い設定圧力が与えられる。
【0008】 この状態で、1次側ポートから1次側流路に流入する圧力流体は、着座側に弾 性的に付勢されている弁体がダイヤフラムによつて押し下げられ、弁座との着座 を解かれた際、2次側流路に流入して2次側ポートから流出する。その際、ダイ ヤフラムの一側の下室には、連通路を介して2次側流路の圧力が作用し、また、 他側の上室には調圧スプリングの弾発力に応じた圧力が直接又は間接的に作用し 、この圧力差がダイヤフラムを介して弁体に作用しているので、弁体は、この圧 力差に応じて流体を通過させることとなり、2次側ポートから設定圧力の流体が 得られる。
【0009】 次に、制御用シリンダ装置のシリンダ内に圧力流体を導入し、調圧スプリング に比較的大きな弾発力を与えれば、この弾発力に応じた設定圧力の流体が、2次 側ポートに得られる。このようして、単一の減圧弁を使用して、高低2段の圧力 の流体を減圧して得ることができる。なお、制御用シリンダ装置に導入する流体 の圧力は、調圧スプリングを充分に圧縮させるにたる圧力であればよく、この圧 力であれば圧力変動が影響を与えない。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。 図1は、本考案を内部パイロット式の減圧弁に適用した1実施例を示す。図中 において、符号1はボディを示し、ボディ1の下部には1次側ポート2aに接続 する1次側流路2と2次側ポート3aに接続する2次側流路3とが形成され、両 流路2,3の間に第1弁座4が形成されている。第1弁座4には両流路2,3間 を連通又は遮断する第1弁体5が付属され、第1弁体5はスプリング6によつて 第1弁座4への着座方向に常時付勢されている。
【0011】 ボディ1の中間部には、第1弁体5を駆動するダイヤフラム8が設けられ、ボ ディ1の内部を下室10及び上室11に区画している。この下室10は、第1連 通路13を介して2次側流路3に接続され、上室11は、第2連通路15を介し て後記する副下室20に接続されている。更に、第1弁体5には、筒状をなす排 出管17が固着され、排出管17には第1弁体5を介してスプリング6の弾発力 が作用しているので、排出管17の上面は、常態にて、ダイヤフラム8の下面に 流体密に当接している。この排出管17は、シール部材17aを介在して1次側 流路2を貫通し、排出管17及び第1弁体5の内部空間がボディ1の排出ポート 19aに連通する排出流路19を形成している。
【0012】 また、ボディ1の上部には、精密な圧力調整を行うための副ダイヤフラム22 を介して調圧スプリング36が配設される。副ダイヤフラム22は、ボディ1内 を副下室20と副上室24とに区画している。この副ダイヤフラム22の中央部 には、副下室20と副上室24とを連通する副排出流路23及び第2弁座21が 形成され、第2弁座21には、副排出流路23を連通又は遮断する第2弁体26 が臨んでいる。そして、調圧室28に配置したスプリング30により、第2弁体 26が第2弁座21に着座するように付勢され、第2弁体26に弁棒26aを介 して一体をなす第3弁体27が、調圧室28側に形成した第3弁座32に着座す るように付勢されている。この調圧室28は、内部パイロット式であるので、第 3連通路34によつて1次側流路2に連通している。
【0013】 副上室24は、調圧スプリング36を収容すると共に、通気孔38によつて大 気に解放されている。調圧スプリング36は、副ダイヤフラム22と制御用シリ ンダ装置40のピストンロッド42に嵌着したスプリング座44との間に圧縮し て張設されている。制御用シリンダ装置40は、ボディ1の上端部に形成したシ リンダ46と、シリンダ46にスライド自在に嵌合するピストン48と、ピスト ン48に固設され、隔壁52を貫通するピストンロッド42とからなる。隔壁5 2は、ピストンロッド42のスライドを案内すると共に、ピストン48の下降位 置及び上昇位置を規制するストッパーとして機能する。49は、シリンダ46の 下端部に形成した通気孔である。
【0014】 しかして、ボディ1の上端に形成した制御用ポート50からシリンダ46に圧 力空気等の制御用流体を導入することにより、ピストン48、ピストンロッド4 2及びスプリング座44が一体に下降し、ピストン48が隔壁52に当接して下 降位置を採つた状態での調圧スプリング36の第1圧縮状態と、制御用ポート5 0から制御用流体をドレンしてスプリング座44等を上昇させ、スプリング座4 4が隔壁52に当接してピストン48が上昇位置を採つた状態での調圧スプリン グ36の第2圧縮状態とが得られる。
【0015】 このようにして、調圧スプリング36のこれら2段の圧縮状態による弾発力を 選択的に副ダイヤフラム22に作用させて、2次側流路3の設定圧力を高低異な る2種類に変更することができる。しかして、副下室20と上室11とは、第2 連通路15を介して連通しているので、上室11の圧力が所定値以上に高まれば 副ダイヤフラム22が押し上げられて第2弁体26が副排出流路23を解放する ので、通気孔38から流体が放出されて、上室11の圧力が所定値に調節され、 また、上室11の圧力が所定値未満に低下すれば、調圧スプリング36の弾発力 を受ける副ダイヤフラム22が第2弁体26及び第3弁体27を伴つて降下し、 1次側流路2を流れる高圧の流体が第3連通路34及び第3弁座32を通つて副 下室20に流入し、上室11の圧力が所定値に調節される。このようにして、調 圧スプリング36の弾発力が、ダイヤフラム8の上室11側に間接的に作用して 、上室11の圧力が高精度に調整される。なお、60は、取付け用のリングナッ トである。
【0016】 このような減圧弁は、実際には、制御用ポート50に切換え弁54を介して空 気圧源である圧力流体源56を接続し、1次側ポート2aに圧力流体源56を接 続し、また、2次側ポート3aに流体式リターダ装置58を接続して使用に供さ れる。切換え弁54は、圧力流体源56からの圧力流体を制御用ポート50から シリンダ46に導入する切換え位置aと、圧力流体源56からの圧力流体を遮断 してシリンダ46内をドレンする切換え位置bとを有する。
【0017】 次に、上記実施例の作用について説明する。 切換え弁54に図1に示すようにb位置を採らせ、圧力流体源56からの圧力 流体を遮断してシリンダ46内をドレンすれば、調圧スプリング36の弾発力に よつてスプリング座44が隔壁52に当接し、調圧スプリング36の第2圧縮状 態が得られる。この調圧スプリング36の比較的弱い弾発力が副ダイヤフラム2 2に作用した状態で、2次側流路3に比較的低い設定圧力が与えられる。
【0018】 この状態で、1次側ポート2aから1次側流路2に流入する圧力流体源56か らの圧力流体は、スプリング6によつて着座側に付勢されている第1弁体5が、 ダイヤフラム8によつて押し下げられて第1弁座4との着座が解かれた際、2次 側流路3に流入して2次側ポート3aから流出する。その際、ダイヤフラム8の 一側の下室10には、第1連通路13を介して2次側流路3の圧力が作用し、ま た、他側の上室11には副下室20と同圧の圧力が作用し、この圧力差がダイヤ フラム8及び排出管17を介して第1弁体5に作用しているので、スプリング6 によつて第1弁座4への着座方向に常時付勢されている第1弁体5は、この圧力 差に応じて流体を通過させることとなり、2次側ポート3aに比較的低い設定圧 力に減圧された流体が得られる。
【0019】 次に、切換え弁50をa位置に切換えて、圧力流体源56からの圧力流体を制 御用ポート50からシリンダ46内に導入すれば、ピストン48、ピストンロッ ド42及びスプリング座44が下降し、ピストン48が隔壁52に当接し、調圧 スプリング36の第1圧縮状態が得られる。しかして、この調圧スプリング36 の比較的大きな弾発力が副ダイヤフラム22に作用した状態で、2次側流路3に 比較的高い設定圧力が与えられるので、この設定圧力に減圧された流体が、2次 側ポート3aから得られる。このようして、単一の減圧弁を使用して、流体式リ ターダ装置58に高低2段の圧力の流体を選択的に作用させて制動トルクを2段 に発生させることができる。なお、ピストン48を駆動するためにシリンダ46 内に導入する流体の圧力は、調圧スプリング36を充分に圧縮させるにたる圧力 であればよく、この圧力であれば圧力変動も影響を与えない。
【0020】 2次側流路3の流体圧が何らかの理由によつて急激に上昇した場合には、ハイ リリーフ機能が発揮される。すなわち、2次側流路3の流体が第1連通路13を 通つて下室10に流入し、ダイヤフラム8を押し上げて排出管17のダイヤフラ ム8への着座を解除させるので、排出管17及び第1弁体5の内部の排出流路1 9を通つて排出ポート19aから外部に大量に排出される。
【0021】 以上、内部パイロット式の減圧弁に適用した1実施例について説明したが、本 考案は、外部パイロット式の減圧弁への適用は勿論のこと、従来例として説明し たような直動式の減圧弁に対しても同様に適用することができるものである。な お、直動式の減圧弁に対して本考案を適用する場合には、図2において調整ハン ドル111を省略すると共に、調圧スプリング110にピストン48が作用でき るように構成する。
【0022】
【考案の効果】
以上の説明によつて理解されるように、本考案に係る減圧弁によれば、高低2 種類の圧力の流体を2次側から選択的に得ることが、単一の減圧弁の使用によつ て可能となり、しかもその切換え作業が容易である。その結果、減圧弁の個数を 減らしてその収容スペースを削減することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の1実施例に係る減圧弁を示す断面
図。
【図2】 従来の減圧弁を示す断面図。
【符号の説明】
1:ボディ、2:1次側流路、2a:1次側ポート、
3:2次側流路、3a:2次側ポート、4:第1弁座
(弁座)、5:第1弁体(弁体)、6:スプリング、
8:ダイヤフラム、10:下室、11:上室、13:第
1連通路(連通路)、15:第2連通路、17:排出
管、19:排出流路、19a:排出ポート、20:副下
室、21:第2弁座、22:副ダイヤフラム、24:副
上室、26:第2弁体、26a:弁棒、27:第3弁
体、28:調圧室、30:スプリング、32:第3弁
座、34:第3連通路、36:調圧スプリング、38:
通気孔、40:制御用シリンダ装置、42:ピストンロ
ッド、46:シリンダ、48:ピストン、50:制御用
ポート、52:隔壁、54:切換え弁、56:圧力流体
源、58:流体式リターダ装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1次側ポートに接続する1次側流路及び
    2次側ポートに接続する2次側流路を有するボディと、
    該ボディ内に設けられ、該1次側流路と2次側流路との
    間の弁座に弾性的に着座し、この間を連通又は遮断する
    弁体と、該弁体を駆動するダイヤフラムと、該ダイヤフ
    ラムによつて区画される下室及び上室と、該下室の圧力
    が低下したときに前記弁体の弁座への着座を解くよう
    に、該下室を2次側流路に連通させる連通路と、該ダイ
    ヤフラムに該上室側から直接又は間接的に弾発力を作用
    させる調圧スプリングと、該調圧スプリングの弾発力を
    高低変化させて2次側流路から流出する流体の設定圧力
    を調整する制御用シリンダ装置とを備えることを特徴と
    する減圧弁。
JP016391U 1992-02-19 1992-02-19 減圧弁 Withdrawn JPH0566715U (ja)

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