JPH056628Y2 - - Google Patents

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JPH056628Y2
JPH056628Y2 JP1985070888U JP7088885U JPH056628Y2 JP H056628 Y2 JPH056628 Y2 JP H056628Y2 JP 1985070888 U JP1985070888 U JP 1985070888U JP 7088885 U JP7088885 U JP 7088885U JP H056628 Y2 JPH056628 Y2 JP H056628Y2
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lid
spring
case
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JP1985070888U
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はケースの前面を閉じてテープを保護す
る開閉可能なリツドとそのリツドに付勢力を与え
るリツドスプリングとを備えるビデオ、オーデイ
オなどのテープカセツト、特にそのリツドスプリ
ングの支持に関する。
従来の技術 従来、ビデオなどのテープカセツトでは、カセ
ツト前面の開口部にリツドと呼ばれる前蓋を設け
ている。そのリツドは、カセツト不使用時には、
リツドスプリングの力を受けて開口部を閉じ、テ
ープを前面より覆つて保護する。すると、前面側
から開口部に塵埃が侵入せず、取扱い時に誤つて
手を触れて傷つけたり、指紋や油付着などのフイ
ンガープリントを付けたりすることも防止でき
る。そのようなことが起ると、信号のエラーが発
生し、ビデオテープであれば、画像が乱れ、オー
デイオテープであれば音飛びの原因となる。この
ようなものでも、カセツトのケース前面側の底面
は、テープローデイングに備えたりして、一部が
絶えず開口状態となつており、不使用時にも開い
たままとなつている。そのため、その底面開口か
らの塵埃侵入は阻止されない。そのような機構を
ビデオ・テープカセツトなどにそのまま適用する
と、ビデオ信号であるため、塵埃などに基づく影
響を受け易く、エラーの発生も著しいものとな
る。そこで、ビデオ・テープカセツトでは、底面
開口からの塵埃侵入阻止が緊要課題となり、第2
図の分解斜視図で示すようなものが開発された。
図中、10は上ハーフ、12は下ハーフ、14は
フロントリツドである。それらの内部には収容空
間が構成されており、供給側リール16、巻取側
リール18などが収容設置されている。20は磁
気テープであり、供給側リール16から巻取側リ
ール18に順次巻き取られていく。その磁気テー
プ20の通路は、上下ハーフ10、12の各右側
壁付近の開口から出て、各左側壁付近の開口に至
るまで、それらの前面側開口部の前側を横切つて
いる。従来から存在したリツドはフロントリツド
14であり、その磁気テープ20の前面を覆うも
のである。このフロントリツド14に対し、22
は新たに付加したインナーリツドであり、磁気テ
ープ20の後面を覆い、ケースの前面側底面から
の塵埃の侵入などを防止するものである。24は
フロントリツド14を閉じる方向に付勢するリツ
ドスプリング例えばコイルスプリングである。こ
のスプリング24はフロントリツド14の一方の
側壁板26とケースの前面寄りにある上下ハーフ
10,12の各側壁板の合わせ目付近から成る枢
支部に取り付けられる。なお、その枢支部近傍に
はリツドロツク部材(図示なし)が備えられてお
り、カセツト不使用時にはフロントリツド14が
インナーリツド22と共に、ケースの前面を閉じ
た時そのフロントリツド14をロツク状態とし、
使用時にはそこを開けるためレリーズ状態とす
る。
第3図は上述した枢支部付近を示す図であり、
そのA図はフロントリツドの右側面図、B図はケ
ースの前面寄り右側面図である。第4図は第3B
図のX−X線断面図である。図中、28はフロン
トリツド14の側壁板26の内面中央部から垂直
に突出した円柱状の枢支突起である。この枢支突
起28にはリツドスプリング24の中央部30が
巻かれて取り付けられている。32,34はリツ
ドスプリング24の各自由端部36,38をそれ
ぞれ支持するやはり内側に突出した方形状の支持
突起である。これらの各自由端部36,38はい
ずれも各支持突起32,34にそれぞれ仮止め状
態となつている。その際、リツドスプリング24
の中央部30を枢支突起28に巻き付けておくた
め、リツドスプリング24にコイルスプリングを
採用すると、線を並べて複数回巻回した中央部3
0の両端にある両自由端部36,38が枢支突起
28の軸線に沿つて異なる位置からそれぞれ軸線
と直角に突出し、両自由端部36,38のリツド
側壁板26からの各距離即ち垂直距離が異なるよ
うになる。なお、支持突起32,34は枢支突起
28の両側にあり、それらは側壁板26上にほぼ
直線状に並んでいる。また、ケースの後面側にあ
る支持突起34は細長く、下方が鋭角に突出して
おり、そこにリツドロツク部材が係止するように
なつている。そして、リツドスプリング24の自
由端部38は支持突起34上に乗つており、その
スプリング24の中央部30から自由端部38に
向かう方向は組込時におけるケースに対するリツ
ド挿入方向と同一である。40は上ハーフ10の
上壁板、42,44は上下ハーフ10,12の内
外側壁板である。46は上壁板40から突出し、
上ハーフ10の内側壁板の外側に連なり、内部に
スプリング挿入穴48を有する本止め用の細長い
支持突起である。このようなフロントリツド14
をケースに組込むにはその側壁板26をケースの
前面から上下ハーフ10,12の内側壁板42の
外側に当ててスライドさせる。すると、リツドス
プリング24の自由端部38は、まずその先端が
係止突起46の下方に引つ掛り、その挿入孔48
内に入つて行き、ついには仮止用支持突起34を
離れて、挿入孔48内に本止めされる。このと
き、側壁板26から突出する枢支突起28は上下
ハーフ10,12の内側壁板42の合せ目付近に
設けた枢支凹部に嵌合し、フロントリツド14は
ケースの前面を閉じ、インナーリツド22と共に
テープを覆つて保護する。なお、リツドスプリン
グ24はフロントリツド14などを常に閉じる方
向に付勢しているが、それらのリツド14などを
開閉すると、その開閉に伴つて自由端部38は挿
入孔48内を両方向(矢示方向)にスライドす
る。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した本止用支持突起46に
はその中にスプリング挿入孔48があり、その設
置個所も上ハーフ10の上壁板40の下方、上下
ハーフ10,12の内側壁板42とフロントリツ
ド14の側壁板26との間であるため、スペース
的にも余裕がなく、肉厚にすることも不可能であ
るため、機械的にも弱いものとなつている。それ
故に、ケースに対するフロントリツド14の組込
時に、リツドスプリング24の先端を挿入孔48
内に上手に挿入しないと、誤つて先端の当つた肉
厚の薄い本止用支持突起46に無理がかかり、そ
こが折れたり、変形などの問題が発生し易かつ
た。また、そのように組込みが困難であるため、
挿入方向なども厳格に規制され、組込むための負
担も大きなものであつた。
本考案はこのような従来の問題点に着目してな
されたものであり、リツドスプリングの自由端部
を本止めするときの支持を改善することによつ
て、係止突起の折れなどの問題も発生せず、組込
みを容易に確実に行なえる、製品形状の単純化し
たテープカセツトケースを提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するための手段を、以下実施例
の要部に対応する第1図を用いて説明する。
このテープカセツトケースは前面を閉じてテー
プを保護する開閉可能なリツドと、そのリツドを
閉じる方向に付勢するリツドスプリング52とを
備えている。そして、そのリツドスプリング52
の中央部56から両方の自由端部62,64にそ
れぞれ向かう方向を組込前には組込時におけるケ
ースに対するリツド挿入方向といずれも逆に向け
てリツド側壁50にそれぞれ仮止め支持してお
き、組込後には両自由端部62,64のリツド側
壁50からの各距離を異ならせて、一方の自由端
部64は上ハーフの上壁66にて支持し、他方の
自由端部62はそのままリツド側壁50にて支持
する。
作 用 上記手段は次のように作用する。
リツドスプリング52の中央部56から両方の
自由端部62,64にそれぞれ向かう方向を組込
前には組込時におけるケースに対するリツド挿入
方向といずれも逆に向けてリツド側壁50にそれ
ぞれ仮止め支持しておくと、組込前のリツドスプ
リング52の形態が一定しているため、ケースに
組込み易い。組込みの際、当然ケース側に位置す
る自由端部64もリツド挿入方向と逆向きのた
め、その先端がケースに当つて押し返し、挿入を
妨げるなどの障害が発生せず、挿入方向などを厳
格に規制せずとも、無理なく円滑に挿入を行なえ
る。しかも、組込後にはその自由端部64を上ハ
ーフの上壁66のみにて支持させ易い。また、両
自由端部62,64のリツド側壁50からの各距
離を異ならせているため、リツド開放時に自由端
部同士が接近しても、両者間には常に空間が存在
するので、衝突の恐れはなく、せいぜい交差状態
になるだけである。
実施例 以下、本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例の要部を示す図であ
り、そのA図はフロントリツドの右側面図、B図
はケースの前面寄り右側面図である(第3図に対
応する)。第5図は第1B図に示したカセツトケ
ースの底面略図であり、特にリツドスプリングの
中央部から一方の自由端部に向かう一部を示すも
のである。本実施例と従来例とを比較すると、両
者はフロントリツドをケースに取り付ける枢支部
付近の機構が一部異なるのみであり、他の対応部
分はほぼ同一である。したがつて、それらの対応
部分に関する説明は従来例を援用することによつ
て省略する。ただ、本実施例の要部を説明する範
囲で触れるものとする。図中、50はフロントリ
ツドの側壁例えば側壁板、52はリツドスプリン
グ例えばコイルスプリングである。54は側壁板
50の内面中央部から垂直に突出した円柱状の枢
支突起である。この枢支突起54にはリツドスプ
リング52の中央部56が巻かれて取り付けられ
ている。58,60はリツドスプリング52の各
自由端部62,64をそれぞれ支持するやはり内
側に突出した方形状の支持突起である。
これらの各自由端部62,64は組込前にはい
ずれも各支持突起58,60に仮止め状態となつ
ている。その際、リツドスプリング52の中央部
56を枢支突起54に巻き付けておくため、リツ
ドスプリング52としてコイルスプリングを採用
すると、当然その両自由端部62,64が枢支突
起54の軸線に沿つて異なる位置からそれぞれ軸
線と直角に突出し、両自由端部62,64のリツ
ド側壁板50からの各距離即ち垂直距離が異な
る。なお、支持突起58,60は枢支突起54の
両側にあり、それらは側壁板50上にほぼV字状
に並んでいる。このようにして組込前のリツドス
プリング52の形態を一定にすると、ケースに組
込み易くなる。なお、側壁板50上にあるリツド
ロツク部材(図示なし)が係止する係止突起は省
略した。リツドスプリング52のケース側に位置
する自由端部64は支持突起60に当接してお
り、そのスプリング52の中央部56から自由端
部64に向かう方向も組込時におけるケースに対
するリツド挿入方向(矢示方向)と逆向きであ
る。結局、スプリング52の中央部56から両自
由端部62,64に向かう方向はいずれもリツド
挿入方向と逆向きとなつている。66は上ハーフ
の上壁例えば上壁板、68,70は上下ハーフの
内外側壁例えば内外側壁板である。72は上壁板
66の前面寄り内面側端から突出した本止時にリ
ツドスプリング52の自由端部64がそこから外
側に外れるのを防止する外れ防止突起である。
フロントリツドをケースに組込むにはその側壁
板50をケースの前面から上下ハーフの内側壁板
68の外側に当ててスライドさせる。すると、リ
ツドスプリング52の自由端部64は、まずその
先端が上壁板66の内面に当つて接触して進んで
行き、ついには仮止用支持突起60を離れて曲が
り、その上壁板66のみにて本止め支持される。
その際、リツドスプリング52の中央部56から
自由端部64に向かう方向はリツド挿入方向と逆
向きのため、その先端がケースに当たつて押し返
し、挿入を妨げるなどの障害も発生せず、挿入方
向などを厳格に規制せずとも無理なく円滑に挿入
を行える。しかし、他方の自由端部62には仮止
用支持突起58をそのまま本止め用に用いる。そ
の後、フロントリツドなどをケースの前面に対し
て開閉すると、その開閉に伴つて自由端部64は
両方向(矢示方向)にスライドする。なお、両自
由端部62,64のリツド側壁板50からの各距
離を異ならせておくと、リツド開放時に自由端部
同士が接近しても両者間には常に空間が存在する
ので、せいぜい交差状態になるだけであり、衝突
の恐れはない。
考案の効果 以上説明した本考案によれば、リツドスプリン
グの中央部から両方の自由端部にそれぞれ向かう
方向を組込前には組込時におけるケースに対する
リツド挿入方向といずれも逆に向けてリツド側壁
にそれぞれ仮止め支持しておくため、組込前のリ
ツドスプリングの形態が一定し、ケース側に位置
する自由端部もリツド挿入方向と逆向きなので、
支持突起の折れなどの問題も発生せずに、リツド
のケースに対する組込みを容易に確実に行なうこ
とができる。又、一方の自由端部を上ハーフの上
壁にて支持し、他方の自由端部をリツド側壁に支
持するため、製品形状を単純化することもでき
る。しかも、組込後には両自由端部のリツド側壁
からの各距離を異ならせておくため、リツド開放
時に自由端部同士が接近してもせいぜい交差状態
になるだけで、衝突の恐れがなく、リツドを大き
く開くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の要部を示す図で
あり、そのA図はフロントリツドの右側面図、B
図はケースの前面寄り右側面図である。(第3図
に対応する)。第2図は、従来のビデオ・テープ
カセツトの分解斜視図である。第3図は、第2図
に示したカセツトケースの枢支部付近を示す図で
あり、そのA図はフロントリツドの右側面図、B
図はケースの前面寄り右側面図である。第4図
は、第3B図のX−X線断面図である。第5図
は、第1図に示したカセツトケースの底面略図で
あり、特にリツドスプリングの中央部から一方の
自由端部に向かう一部を示すものである。 50……フロントリツドの側壁板、52……リ
ツドスプリング、54……枢支突起、56……リ
ツドスプリングの中央部、58,60……仮止用
支持突起、62,64……リツドスプリングの各
自由端部、66……上壁板、68……内側壁板、
72……外れ防止突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケースの前面を閉じてテープを保護する開閉可
    能なリツドと、そのリツドを閉じる方向に付勢す
    るリツドスプリングとを備えるテープカセツトケ
    ースにおいて、上記リツドスプリングの中央部か
    ら両方の自由端部にそれぞれ向かう方向を組込前
    には組込時におけるケースに対するリツド挿入方
    向といずれも逆に向けてリツド側壁にそれぞれ仮
    止め支持しておき、組込後には両自由端部のリツ
    ド側壁からの各距離を異ならせて、一方の自由端
    部は上ハーフの上壁にて支持し、他方の自由端部
    はそのままリツド側壁にて支持することを特徴と
    するテープカセツトケース。
JP1985070888U 1985-05-14 1985-05-14 Expired - Lifetime JPH056628Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985070888U JPH056628Y2 (ja) 1985-05-14 1985-05-14

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JP1985070888U JPH056628Y2 (ja) 1985-05-14 1985-05-14

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Publication Number Publication Date
JPS61187076U JPS61187076U (ja) 1986-11-21
JPH056628Y2 true JPH056628Y2 (ja) 1993-02-19

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58164066A (ja) * 1982-03-23 1983-09-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd テ−プカセツト

Family Cites Families (3)

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JPS61187076U (ja) 1986-11-21

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